JP2996936B2 - 輪転印刷機の胴 - Google Patents
輪転印刷機の胴Info
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- JP2996936B2 JP2996936B2 JP9239214A JP23921497A JP2996936B2 JP 2996936 B2 JP2996936 B2 JP 2996936B2 JP 9239214 A JP9239214 A JP 9239214A JP 23921497 A JP23921497 A JP 23921497A JP 2996936 B2 JP2996936 B2 JP 2996936B2
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- JP
- Japan
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- groove
- pressure medium
- cylinder
- plate
- printing press
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
- B41F27/1206—Feeding to or removing from the forme cylinder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2227/00—Mounting or handling printing plates; Forming printing surfaces in situ
- B41P2227/60—Devices for transferring printing plates
- B41P2227/63—Devices for removing printing plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲第
1項及び第2項の上位概念に記載の形式の、輪転印刷機
の胴に関する。
1項及び第2項の上位概念に記載の形式の、輪転印刷機
の胴に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ国特許公開第4303381号明
細書から、圧力空気により版板を持上げる装置を備えた
版胴が公知である。このために、持上げるべき版板の下
側で版胴の周面に、圧力空気で負荷可能な開口が設けら
れている。
細書から、圧力空気により版板を持上げる装置を備えた
版胴が公知である。このために、持上げるべき版板の下
側で版胴の周面に、圧力空気で負荷可能な開口が設けら
れている。
【0003】この版胴の欠点は、周面内に設けられた開
口に基づき印像に不規則性が生じるかもしくは非画線領
域が拡大するということにある。
口に基づき印像に不規則性が生じるかもしくは非画線領
域が拡大するということにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、プレ
ート持上げ手段を備えた輪転印刷機の胴を提供すること
にある。
ート持上げ手段を備えた輪転印刷機の胴を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第1項及び第2項の特徴部分に記載
の構成によって解決された。
ば、特許請求の範囲第1項及び第2項の特徴部分に記載
の構成によって解決された。
【0006】
【発明の効果】本発明によって得られる利点は特に、溝
内に圧力媒体供給手段を配置することによって、非画線
領域の拡大が阻止される。持上げ過程中には、最少量の
圧力媒体を必要とするに過ぎないため、例えば二次空気
(Falschluft)を漏出させる開口は、著しくは拡大され
ない。それ故、圧力媒体を供給する導管の横断面は、小
さく維持される。
内に圧力媒体供給手段を配置することによって、非画線
領域の拡大が阻止される。持上げ過程中には、最少量の
圧力媒体を必要とするに過ぎないため、例えば二次空気
(Falschluft)を漏出させる開口は、著しくは拡大され
ない。それ故、圧力媒体を供給する導管の横断面は、小
さく維持される。
【0007】有利には、プレートの端部は完全にスリッ
トから取り出すことができる。更に、圧力媒体の供給
は、極めて簡単に実施される。
トから取り出すことができる。更に、圧力媒体の供給
は、極めて簡単に実施される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に実施例に基づき、本発明に
よる胴を詳述する。
よる胴を詳述する。
【0009】輪転印刷機の胴1は、縁曲げ端部3,4を
有するフレキシブルなプレート2を受容するために、胴
回転軸線に対して平行にしかも胴1の周面6から胴内部
7内に延びる少なくとも1つの狭い溝8を備えている。
有するフレキシブルなプレート2を受容するために、胴
回転軸線に対して平行にしかも胴1の周面6から胴内部
7内に延びる少なくとも1つの狭い溝8を備えている。
【0010】厚さd2、例えばd2=0.3mmのプレ
ートは有利には、例えば平板印刷用の版板又は凸版印刷
用の版板(特にフレキソ印刷用のプラスチック層を備え
た支持板)であるか、又は、例えばゴムブランケットを
載設される支持板である。先行の端部3及び後続の端部
4は、それぞれ1つの縁曲げされた脚部9,11を有し
ている。
ートは有利には、例えば平板印刷用の版板又は凸版印刷
用の版板(特にフレキソ印刷用のプラスチック層を備え
た支持板)であるか、又は、例えばゴムブランケットを
載設される支持板である。先行の端部3及び後続の端部
4は、それぞれ1つの縁曲げされた脚部9,11を有し
ている。
【0011】実施例では溝8はほぼ三角形の横断面を有
している。溝8の横断面をほぼ方形としてスリットの形
式で形成することもできる(第4図参照)。溝8もしく
はスリット12の横断面の幅b8もしくはb12は、そ
の始端部13でプレート2の厚さd2の二倍よりも大き
く、例えばb8=1mmである。溝8もしくはスリット
12は、溝8もしくはスリット12の領域で周面6に接
する接線14に対して傾斜角α、例えばα=45゜だけ
傾斜している。
している。溝8の横断面をほぼ方形としてスリットの形
式で形成することもできる(第4図参照)。溝8もしく
はスリット12の横断面の幅b8もしくはb12は、そ
の始端部13でプレート2の厚さd2の二倍よりも大き
く、例えばb8=1mmである。溝8もしくはスリット
12は、溝8もしくはスリット12の領域で周面6に接
する接線14に対して傾斜角α、例えばα=45゜だけ
傾斜している。
【0012】溝8もしくはスリット12の端部には、溝
8に対して平行に延びる孔16が胴1内に設けられてい
る。溝8もしくはスリット12は弦の形式で孔16に接
しているので、孔16は溝8もしくはスリット12に接
続される。
8に対して平行に延びる孔16が胴1内に設けられてい
る。溝8もしくはスリット12は弦の形式で孔16に接
しているので、孔16は溝8もしくはスリット12に接
続される。
【0013】孔16内には、図示の実施例では半径r1
7、例えばr17=15mmの軸17として構成された
旋回レバー17が、旋回可能に同心的に支承されてい
る。軸17は、軸方向で、半径方向外向きに作用するば
ね弾性的な多数の加圧部材18を備えている。加圧部材
18は、加圧部材の加圧突起19が軸17の周面21を
越えてばね弾性的に作用できるように、軸17内に取り
付けられている。
7、例えばr17=15mmの軸17として構成された
旋回レバー17が、旋回可能に同心的に支承されてい
る。軸17は、軸方向で、半径方向外向きに作用するば
ね弾性的な多数の加圧部材18を備えている。加圧部材
18は、加圧部材の加圧突起19が軸17の周面21を
越えてばね弾性的に作用できるように、軸17内に取り
付けられている。
【0014】図示の実施例では加圧突起19は、円筒状
に形成されているので、各加圧突起19のために例えば
線状の接触帯域が得られる。例えば、加圧突起19の外
端部に球形頭部を設けることもできる。
に形成されているので、各加圧突起19のために例えば
線状の接触帯域が得られる。例えば、加圧突起19の外
端部に球形頭部を設けることもできる。
【0015】第1実施例では、溝8は三角形に形成され
ていてかつプレート2の先行の端部3を受容するために
開口角(Oeffnungswinkel)αだけ傾斜した側面22に
よって制限されているのに対して、向かい合って位置す
る側面23は接線14に対して垂直に向けられている、
即ち、半径方向に延びている。両側面22,23と軸1
7とによって制限された三角形横断面の前記スペース2
4内には、圧力媒体供給手段26が配置されている。前
記スペースは付加的に端面側で閉鎖することもできる。
ていてかつプレート2の先行の端部3を受容するために
開口角(Oeffnungswinkel)αだけ傾斜した側面22に
よって制限されているのに対して、向かい合って位置す
る側面23は接線14に対して垂直に向けられている、
即ち、半径方向に延びている。両側面22,23と軸1
7とによって制限された三角形横断面の前記スペース2
4内には、圧力媒体供給手段26が配置されている。前
記スペースは付加的に端面側で閉鎖することもできる。
【0016】圧力媒体供給手段26は、例えば円形横断
面のチューブ又は管26として構成されていてかつ縦方
向で多数の流出開口27を備えている。圧力媒体供給手
段26の少なくとも一方の端部には、圧力媒体、有利に
は圧力空気を供給するための接続部(図示せず)が設け
られている。この接続部は、不変に回転移送部材に接続
されているので、胴1の各位置において圧力媒体が溝8
に供給される。更に、圧力媒体供給手段を一時的にのみ
定置の圧力媒体源に接続することもできる。
面のチューブ又は管26として構成されていてかつ縦方
向で多数の流出開口27を備えている。圧力媒体供給手
段26の少なくとも一方の端部には、圧力媒体、有利に
は圧力空気を供給するための接続部(図示せず)が設け
られている。この接続部は、不変に回転移送部材に接続
されているので、胴1の各位置において圧力媒体が溝8
に供給される。更に、圧力媒体供給手段を一時的にのみ
定置の圧力媒体源に接続することもできる。
【0017】管26として構成された圧力媒体供給手段
26は、軸17内にも配置できる(第2図参照)。この
ために軸17は例えば周面21の領域に軸方向に延びる
U字形の凹所28を有していて、この凹所は軸17の半
径方向を向いていてかつ外向きに開いている。 U字形
の凹所28は、軸17の非締付け位置で管26の流出開
口27が圧力媒体を直接溝8に連通させるように、配置
されている。それ故、加圧部材18とU字形の凹所と
は、例えば開口角β、例えばβ=35゜を成す。
26は、軸17内にも配置できる(第2図参照)。この
ために軸17は例えば周面21の領域に軸方向に延びる
U字形の凹所28を有していて、この凹所は軸17の半
径方向を向いていてかつ外向きに開いている。 U字形
の凹所28は、軸17の非締付け位置で管26の流出開
口27が圧力媒体を直接溝8に連通させるように、配置
されている。それ故、加圧部材18とU字形の凹所と
は、例えば開口角β、例えばβ=35゜を成す。
【0018】第3実施例(第3図)で図示されているよ
うに、圧力媒体供給手段26は、軸17内にも統合する
ことができる。このために、例えば軸17は軸方向に延
びる孔29を備えていて、この孔は、溝8に連通する流
出開口31に接続されている。軸17内に統合された孔
29に付加的に又はこの孔の代わりに、加圧突起19も
縦方向で孔34と、この孔から分岐して半径方向外向き
に延びる流出開口36とを備えることができる。加圧突
起19の孔34は、フレキシブルな管、例えばチューブ
によって互いに接続されている。
うに、圧力媒体供給手段26は、軸17内にも統合する
ことができる。このために、例えば軸17は軸方向に延
びる孔29を備えていて、この孔は、溝8に連通する流
出開口31に接続されている。軸17内に統合された孔
29に付加的に又はこの孔の代わりに、加圧突起19も
縦方向で孔34と、この孔から分岐して半径方向外向き
に延びる流出開口36とを備えることができる。加圧突
起19の孔34は、フレキシブルな管、例えばチューブ
によって互いに接続されている。
【0019】孔29,34に付加的に又はこれの代わり
に溝8の後続の側面の切欠き37内に、溝8に連通する
流出開口39を備えた管38を配置することができる。
に溝8の後続の側面の切欠き37内に、溝8に連通する
流出開口39を備えた管38を配置することができる。
【0020】第4実施例では溝8は方形の横断面を有し
ひいては、付加的に端面側で閉鎖できるスリット12と
して形成されている。溝8の内方端部には圧力媒体供給
手段が設けられている。圧力媒体供給手段は、極めて簡
単には、胴1の一方の端面又は両端面に配置された1つ
又は2つの孔33として形成でき、この孔には圧力媒体
源が接続される。更に、溝8の内方端部を拡大して、こ
の内方端部に例えば第1実施例に相応して流出開口27
を備えた管26をはめ込むことができる。
ひいては、付加的に端面側で閉鎖できるスリット12と
して形成されている。溝8の内方端部には圧力媒体供給
手段が設けられている。圧力媒体供給手段は、極めて簡
単には、胴1の一方の端面又は両端面に配置された1つ
又は2つの孔33として形成でき、この孔には圧力媒体
源が接続される。更に、溝8の内方端部を拡大して、こ
の内方端部に例えば第1実施例に相応して流出開口27
を備えた管26をはめ込むことができる。
【0021】第5実施例では、流出開口41が、胴1の
周面6に続いて、即ち、例えば周面6から溝8の側面2
3への丸め加工された移行領域に続いて、配置されてい
る。流出開口41は、プレート2の後続の縁曲げ端部4
の曲げ半径領域に作用する。
周面6に続いて、即ち、例えば周面6から溝8の側面2
3への丸め加工された移行領域に続いて、配置されてい
る。流出開口41は、プレート2の後続の縁曲げ端部4
の曲げ半径領域に作用する。
【0022】流出開口41は、軸方向に延びる圧力媒体
供給手段42に接続されている。
供給手段42に接続されている。
【0023】更に、軸方向で多数のプレート2を支持す
る胴1において多数の圧力媒体供給手段26を配置する
こともでき、この場合、例えばプレート2と協働する溝
8の各区分に、固有の圧力媒体供給手段26を配属する
こともできる。この場合有利には溝8は、個々のスペー
ス24、即ち、チャンバが形成されるように、軸方向で
個々の区分に分割される。
る胴1において多数の圧力媒体供給手段26を配置する
こともでき、この場合、例えばプレート2と協働する溝
8の各区分に、固有の圧力媒体供給手段26を配属する
こともできる。この場合有利には溝8は、個々のスペー
ス24、即ち、チャンバが形成されるように、軸方向で
個々の区分に分割される。
【0024】全ての供給開口の横断面の和は、二次空気
を漏出できる全ての開口の横断面の和に適合されてい
て、有利には、供給開口は二次空気開口よりも大きく形
成されている。二次空気を漏出できる開口は、例えば、
多少大きな溝幅に基づきプレート2の両脚部9,11の
間で生ずるギャップである。
を漏出できる全ての開口の横断面の和に適合されてい
て、有利には、供給開口は二次空気開口よりも大きく形
成されている。二次空気を漏出できる開口は、例えば、
多少大きな溝幅に基づきプレート2の両脚部9,11の
間で生ずるギャップである。
【0025】本発明の装置の作用形式は次の通りであ
る。
る。
【0026】プレート2を取り外すために、軸17が時
計回り方向で締付け位置から解離位置に旋回させられ、
次いで、加圧突起19が端部3,4の脚部9,11を解
放する。加圧突起19は孔16内に案内され、この孔内
では加圧突起19が孔16の周面に支持される。
計回り方向で締付け位置から解離位置に旋回させられ、
次いで、加圧突起19が端部3,4の脚部9,11を解
放する。加圧突起19は孔16内に案内され、この孔内
では加圧突起19が孔16の周面に支持される。
【0027】圧力媒体供給手段が軸17に配属されてい
る場合には、軸17の流出開口は溝8の領域内に達す
る。
る場合には、軸17の流出開口は溝8の領域内に達す
る。
【0028】今や圧力媒体供給手段26は圧力媒体で負
荷され、これによって、溝8内に圧力媒体が達して、溝
8内で圧力が形成される。従って、溝8は圧力室として
作用する。圧力媒体は、プレート2の縁曲げ端部4に作
用しかつ後続の端部4の脚部11を溝8から押しずら
す。従って、プレート2の後続の端部4は胴1の周面6
から解離される。有利には、圧力媒体は、脚部11が完
全に溝8から押し出されるまで、供給される。
荷され、これによって、溝8内に圧力媒体が達して、溝
8内で圧力が形成される。従って、溝8は圧力室として
作用する。圧力媒体は、プレート2の縁曲げ端部4に作
用しかつ後続の端部4の脚部11を溝8から押しずら
す。従って、プレート2の後続の端部4は胴1の周面6
から解離される。有利には、圧力媒体は、脚部11が完
全に溝8から押し出されるまで、供給される。
【図1】第1実施例の胴の概略的な断面図。
【図2】第2実施例の胴の概略的な断面図。
【図3】第3実施例の胴の概略的な断面図。
【図4】第4実施例の胴の概略的な断面図。
【図5】第5実施例の胴の概略的な断面図。
1 胴 2 プレート 3,4 端部 6,21 周面 7 胴内部 8 溝 9,11 脚部 12 スリット 13 始端部 14 接線 16,29,33,34 孔 17 軸 18 加圧部材 19 加圧突起 22,23 側面 24 スペース 26,42 圧力媒体供給手段 27,31,34,38 流出開口 28 凹所 37 切欠き 38 管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−162440(JP,U) 実開 平5−439(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 27/12
Claims (3)
- 【請求項1】 輪転印刷機の胴(1)であって、胴
(1)の周面(6)からフレキシブルなプレート(2)
を持上げるために圧力媒体を供給する流出開口(27;
31)が設けられており、プレート(2)の端部(3,
4)が溝(8;12)内に配置されており、溝(8)が
2つの側面(22,23)と軸(17)とによって制限
されており、溝(8;12)に連通する少なくとも1つ
の流出開口(27;31)が配置されている形式のもの
において、前記流出開口(27;31)が、胴(1)の
端面側で、旋回可能な軸(17)の外部に配置されてい
ることを特徴とする、輪転印刷機の胴。 - 【請求項2】 輪転印刷機の胴(1)であって、胴
(1)の周面(6)からフレキシブルなプレート(2)
を持上げるために圧力媒体を供給する流出開口(27;
31)が設けられており、プレート(2)の端部(3,
4)が溝(8;12)内に配置されており、溝(8)が
2つの側面(22,23)と軸(17)とによって制限
されており、溝(8;12)に連通する少なくとも1つ
の流出開口(27;31)が配置されている形式のもの
において、溝(8;12)がスリット(12)として形
成されており、スリット(12)の、内側に位置する端
部領域に、圧力媒体を供給する少なくとも1つの流出開
口が配置されていることを特徴とする、輪転印刷機の
胴。 - 【請求項3】 溝(8;12)内に、多数の流出開口
(27;31)を備えた軸方向に延びる圧力媒体供給手
段(26;33)が配置されていることを特徴とする、
請求項2記載の胴。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19636412.4 | 1996-09-07 | ||
DE19636412A DE19636412C1 (de) | 1996-09-07 | 1996-09-07 | Zylinder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1086335A JPH1086335A (ja) | 1998-04-07 |
JP2996936B2 true JP2996936B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=7804944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9239214A Expired - Fee Related JP2996936B2 (ja) | 1996-09-07 | 1997-09-04 | 輪転印刷機の胴 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5842419A (ja) |
EP (1) | EP0827830B1 (ja) |
JP (1) | JP2996936B2 (ja) |
DE (2) | DE19636412C1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19729375A1 (de) * | 1997-07-09 | 1999-01-14 | Ltg Lufttechnische Gmbh | Vorrichtung zum Befestigen einer biegsamen Platte auf dem Umfang des Zylinders einer Lackiermaschine |
DE19815935A1 (de) * | 1998-04-09 | 1999-10-14 | Roland Man Druckmasch | Druckzylinder |
DE19924784C2 (de) | 1999-05-29 | 2001-05-31 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zum Befestigen von biegsamen Platten auf einem Zylinder einer Rotationsdruckmaschine mit Drehrichtungsumkehr |
DE10108745C1 (de) * | 2001-02-23 | 2002-05-23 | Koenig & Bauer Ag | Antrieb für eine Welle zum Klemmen und/oder Spannen von Aufzügen auf einem Zylinder |
DE102004059338B3 (de) | 2004-08-16 | 2005-12-22 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Abspannen mindestens eines Aufzugs von einem Zylinder einer Druckmaschine |
US7618222B2 (en) * | 2006-03-01 | 2009-11-17 | Chi Hyun Kim | Collated fastener strips with opposing wire connectors |
DE102006048093A1 (de) * | 2006-10-11 | 2008-04-17 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Rotationsdruckmaschine mit mindestens einem Druckwerk |
DE102008002048B4 (de) * | 2008-05-28 | 2011-03-10 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Verwendung einer Reinigungsanlagen zum Reinigen einer oder mehrere Druckwerkszylinder einer Druckeinheit einer Druckmaschine |
US8281716B2 (en) * | 2008-12-24 | 2012-10-09 | Printing Research, Inc. | Anti-marking jackets comprised of fluoropolymer and methods of using in offset printing |
US8220388B2 (en) * | 2008-12-24 | 2012-07-17 | Printing Research, Inc. | Multiple layer anti-marking jackets and methods of using in offset printing |
US8578853B2 (en) * | 2008-12-24 | 2013-11-12 | Printing Research, Inc. | Anti-marking jackets comprised of attachment structure and methods of using in offset printing |
DE102009000511B4 (de) | 2009-01-30 | 2011-02-24 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Reinigungsanlage |
US8424453B2 (en) | 2010-09-01 | 2013-04-23 | Printing Research, Inc. | Apparatus and method for adjusting anti-marking jackets |
US8677899B2 (en) | 2011-01-31 | 2014-03-25 | Printing Research, Inc. | Reversible anti-marking jackets and methods of using |
KR20120130517A (ko) * | 2011-05-23 | 2012-12-03 | 삼성디스플레이 주식회사 | 러빙 장치 |
US9346258B2 (en) | 2012-05-02 | 2016-05-24 | Printing Research, Inc. | Method for cleaning anti-marking jackets |
Family Cites Families (12)
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