JPH05269970A - 輪転印刷機の印刷胴のための2層の胴被覆部材のうちの下層を保持するための装置 - Google Patents
輪転印刷機の印刷胴のための2層の胴被覆部材のうちの下層を保持するための装置Info
- Publication number
- JPH05269970A JPH05269970A JP5016088A JP1608893A JPH05269970A JP H05269970 A JPH05269970 A JP H05269970A JP 5016088 A JP5016088 A JP 5016088A JP 1608893 A JP1608893 A JP 1608893A JP H05269970 A JPH05269970 A JP H05269970A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F30/00—Devices for attaching coverings or make-ready devices; Guiding devices for coverings
- B41F30/04—Devices for attaching coverings or make-ready devices; Guiding devices for coverings attaching to transfer cylinders
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷機のための胴まくらのない印刷胴のため
の2層の胴被覆部材のうちの下層を保持するために、わ
ずかなスペースですみかつ胴被覆部材の厚さを変化させ
る場合にも低コストで作動可能な装置を製作すること。 【構成】 胴溝2の端壁9が、ピン11,12の形をし
た固定部材とピン11,12の間に配置された押さえ部
材16とを有しており、ピン11,12が、下側の胴被
覆部材21の始端部27に孔23を介して作用接続して
いる。
の2層の胴被覆部材のうちの下層を保持するために、わ
ずかなスペースですみかつ胴被覆部材の厚さを変化させ
る場合にも低コストで作動可能な装置を製作すること。 【構成】 胴溝2の端壁9が、ピン11,12の形をし
た固定部材とピン11,12の間に配置された押さえ部
材16とを有しており、ピン11,12が、下側の胴被
覆部材21の始端部27に孔23を介して作用接続して
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念部
に記載した形式の、輪転印刷機の印刷胴のための2層の
胴被覆部材のうちの下層を保持するための装置に関す
る。
に記載した形式の、輪転印刷機の印刷胴のための2層の
胴被覆部材のうちの下層を保持するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】印刷技術上の理由から胴の直径を可変に
形成するために、ゴム胴ブランケット又は圧胴ブランケ
ットの下側に単層又は多層の紙を配置することが公知で
ある。
形成するために、ゴム胴ブランケット又は圧胴ブランケ
ットの下側に単層又は多層の紙を配置することが公知で
ある。
【0003】DD−PS第128886号明細書によれ
ば、渡し胴及びオフセット胴のための多層の被覆部材の
うちの最も下側の単層又は下側の複層を固定するための
装置であって、下側のブランケット層が台形の条片によ
り胴の緊張溝の端面にばね力で締め込まれる形式のもの
が公知である。
ば、渡し胴及びオフセット胴のための多層の被覆部材の
うちの最も下側の単層又は下側の複層を固定するための
装置であって、下側のブランケット層が台形の条片によ
り胴の緊張溝の端面にばね力で締め込まれる形式のもの
が公知である。
【0004】この場合には、上記の条片を手でスパナに
よって調節しなければならない点が不利である。更に、
上側のブランケット層は条片のスリットを通して緊張軸
に導かれており、このことによりコスト高になるほかに
スリットの配置のために条片の横断面の強度を弱める結
果になる。
よって調節しなければならない点が不利である。更に、
上側のブランケット層は条片のスリットを通して緊張軸
に導かれており、このことによりコスト高になるほかに
スリットの配置のために条片の横断面の強度を弱める結
果になる。
【0005】更にEP−PS第0070378号明細書
によれば、印刷機の印刷胴の表面の2層の胴被覆部材の
うちの下側の胴被覆部材を保持するための装置におい
て、印刷胴の溝内にある、円形の横断面を有する保持レ
ールが配置されており、上記の保持レールが下側の胴被
覆部材を受容している形式のものが公知である。この保
持レールは、端面側にピンによって胴まくらのセンタリ
ング孔内に挿入されている。
によれば、印刷機の印刷胴の表面の2層の胴被覆部材の
うちの下側の胴被覆部材を保持するための装置におい
て、印刷胴の溝内にある、円形の横断面を有する保持レ
ールが配置されており、上記の保持レールが下側の胴被
覆部材を受容している形式のものが公知である。この保
持レールは、端面側にピンによって胴まくらのセンタリ
ング孔内に挿入されている。
【0006】この装置には、保持レールの製作コストが
かかりかつ下側の胴被覆部材のための保持ピンを操作す
る工具が必要でありかつ上記保持レールが胴溝内に比較
的広いスペースを必要とする、という欠点がある。
かかりかつ下側の胴被覆部材のための保持ピンを操作す
る工具が必要でありかつ上記保持レールが胴溝内に比較
的広いスペースを必要とする、という欠点がある。
【0007】更に上記の装置においては、印刷技術上の
理由から下側の胴被覆部材の厚さを変化させなければな
らない場合、保持レール全体があらゆる調節可能な保持
エレメントと一緒に操作されなければならないという欠
点がある。
理由から下側の胴被覆部材の厚さを変化させなければな
らない場合、保持レール全体があらゆる調節可能な保持
エレメントと一緒に操作されなければならないという欠
点がある。
【0008】また保持レールが側方で胴まくら内に保持
されているという欠点がある。これにより、保持レール
が胴被覆部材なしに保持されてはいるが正しく係合して
いないと、例えば印刷インキ数を減らした運転中に胴ま
くらのセンタリング孔内における支持が自動的に解除さ
れる結果をもたらす。
されているという欠点がある。これにより、保持レール
が胴被覆部材なしに保持されてはいるが正しく係合して
いないと、例えば印刷インキ数を減らした運転中に胴ま
くらのセンタリング孔内における支持が自動的に解除さ
れる結果をもたらす。
【0009】最後に、胴まくらのない印刷機内にこのよ
うな保持条片を使用することは、付加的に設けた端面側
の取り付け具によってのみ可能である。
うな保持条片を使用することは、付加的に設けた端面側
の取り付け具によってのみ可能である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、印刷
機のための、胴まくらのない印刷胴を含めた印刷胴のた
めの2層の胴被覆部材の下層を保持するために、わずか
なスペースですみかつ胴被覆部材の厚さを変化させる場
合にもわずかなコストで作動可能である確実な装置を製
作することにある。
機のための、胴まくらのない印刷胴を含めた印刷胴のた
めの2層の胴被覆部材の下層を保持するために、わずか
なスペースですみかつ胴被覆部材の厚さを変化させる場
合にもわずかなコストで作動可能である確実な装置を製
作することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば請求項1の特徴を有する構成によって解決されてい
る。
ば請求項1の特徴を有する構成によって解決されてい
る。
【0012】特に本発明の装置の利点は、下側の胴被覆
部材を保持条片なしに固定するので、胴溝内にほとんど
スペースを必要とせず、しかも装置の十分な確実性がえ
られるという点にある。なぜなら付加的な構造部分の必
要性がなく、インキ装置又は印刷装置を使用しない場合
に取り外す必要性もないからである。
部材を保持条片なしに固定するので、胴溝内にほとんど
スペースを必要とせず、しかも装置の十分な確実性がえ
られるという点にある。なぜなら付加的な構造部分の必
要性がなく、インキ装置又は印刷装置を使用しない場合
に取り外す必要性もないからである。
【0013】更に本発明の装置は、胴まくらのない輪転
印刷機においても使用可能である。
印刷機においても使用可能である。
【0014】
【実施例】印刷胴1の断面を示す図1には、本発明の装
置の位置状態が示されている。印刷胴1は胴溝2内に配
置された2つの緊張軸3,4を有しており、該緊張軸は
スリット6,7内に、ゴムブランケット8の形をした、
条片内に保持された上側胴被覆部材を保持している。こ
の緊張軸3,4は公知の技術手段により回転可能でかつ
ロック可能である。
置の位置状態が示されている。印刷胴1は胴溝2内に配
置された2つの緊張軸3,4を有しており、該緊張軸は
スリット6,7内に、ゴムブランケット8の形をした、
条片内に保持された上側胴被覆部材を保持している。こ
の緊張軸3,4は公知の技術手段により回転可能でかつ
ロック可能である。
【0015】図3は、図1の細部Xを図2のIII−I
II線に沿った断面図で示している。
II線に沿った断面図で示している。
【0016】緊張軸3内に緊張されたゴムブランケット
8は、符号IIで示されている緊張位置にある。緊張軸
3が回転角度αだけ移動した場合には、鎖線Iで示され
ている休止位置に緊張軸3はもたらされる。
8は、符号IIで示されている緊張位置にある。緊張軸
3が回転角度αだけ移動した場合には、鎖線Iで示され
ている休止位置に緊張軸3はもたらされる。
【0017】胴溝2の端壁9には、該端壁9の面に対し
て垂直にピン11,12の形をした固定部材が取り付け
られており、これらのピンは例えば孔内に接着されてい
る。上記ピン11,12は、印刷胴1の端壁9から突出
する端部に傾斜面取り部13,14を備えている。ピン
11,12の間には、軸方向に延びる押さえ部材16が
沈頭ねじ17,18によって固定されており、上記押さ
え部材16は鉤形の保持突出部19を有している。
て垂直にピン11,12の形をした固定部材が取り付け
られており、これらのピンは例えば孔内に接着されてい
る。上記ピン11,12は、印刷胴1の端壁9から突出
する端部に傾斜面取り部13,14を備えている。ピン
11,12の間には、軸方向に延びる押さえ部材16が
沈頭ねじ17,18によって固定されており、上記押さ
え部材16は鉤形の保持突出部19を有している。
【0018】多層の枚葉紙から構成することができる下
側の胴被覆部材は、全体を符号21で示されている。こ
の下側の胴被覆部材21は、片側でストッパピン22に
よって位置調整されかつピン11,12が係合する孔2
3を有している。それ故に下側の胴被覆部材21は、側
方で孔23によってピン11上に保持され、かつ中央で
保持突出部19を有する押さえ部材16によって保持さ
れている。
側の胴被覆部材は、全体を符号21で示されている。こ
の下側の胴被覆部材21は、片側でストッパピン22に
よって位置調整されかつピン11,12が係合する孔2
3を有している。それ故に下側の胴被覆部材21は、側
方で孔23によってピン11上に保持され、かつ中央で
保持突出部19を有する押さえ部材16によって保持さ
れている。
【0019】ゴムブランケット21を除去するために
は、緊張軸3は図3の休止位置Iに動かされる。端壁9
に切欠き24,26が設けられていることによって、下
側の胴被覆部材21の除去が容易になる。
は、緊張軸3は図3の休止位置Iに動かされる。端壁9
に切欠き24,26が設けられていることによって、下
側の胴被覆部材21の除去が容易になる。
【0020】下側の胴被覆部材21は通常多層に構成さ
れており、有利には一番外側の層が一体に成形され、下
側の胴被覆部材21の始端部27が袋状に構成されてい
る。従って図4に示されているように、印刷技術上の要
求に応じてパッド層28が始端部27内に挿入されう
る。上記のパッド層は、図2において鎖線で示されてい
るように面取りされたコーナを有しているので、パッド
層においては孔23は省略できる。従ってパッド層28
の数を変化させるために下側の胴被覆部材21を取り出
す必要はない。
れており、有利には一番外側の層が一体に成形され、下
側の胴被覆部材21の始端部27が袋状に構成されてい
る。従って図4に示されているように、印刷技術上の要
求に応じてパッド層28が始端部27内に挿入されう
る。上記のパッド層は、図2において鎖線で示されてい
るように面取りされたコーナを有しているので、パッド
層においては孔23は省略できる。従ってパッド層28
の数を変化させるために下側の胴被覆部材21を取り出
す必要はない。
【図1】本発明の装置の位置状態を示す、印刷胴の横断
面図。
面図。
【図2】図3の胴溝の側壁における本発明の保持装置
を、ゴムブランケット及び下側の胴被覆部材のない状態
で、符号Aの方向から見た図。
を、ゴムブランケット及び下側の胴被覆部材のない状態
で、符号Aの方向から見た図。
【図3】図2のIII−III線に沿って断面した拡大
図。
図。
【図4】下側の胴被覆部材の始端部の縦断面図。
1 印刷胴 2 胴溝 3 緊張軸 4 緊張軸 6 スリット 7 スリット 8 ゴムブランケット 9 端壁 11 ピン 12 ピン 13 傾斜面取り部 14 傾斜面取り部 16 押さえ部材 17 沈頭ねじ 18 沈頭ねじ 19 保持突出部 21 胴被覆部材 22 ストッパピン 23 孔 24 切欠き 26 切欠き 27 始端部 28 パッド層 I 休止位置 II 緊張位置 A 視線方向を示す矢印 X 鎖線円 α 回転角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クルト ゲオルク ナーグラー ドイツ連邦共和国 ヴュルツブルク テー ベンヴェーク 4 (72)発明者 エーリッヒ ゲオルク ヴィーラント ドイツ連邦共和国 ヴュルツブルク ミッ トラーラー ダレンベルクヴェーク 52
Claims (7)
- 【請求項1】 輪転印刷機の印刷胴(1)のための2層
の胴被覆部材(8,21)のうちの下層(21)を保持
するための装置であって、下層(21)が印刷胴(1)
の表面上及び胴溝(2)内に固定されている形式のもの
において、胴溝(2)の端壁(9)が、ピン(11,1
2)の形をした固定部材とピン(11,12)の間に配
置された押さえ部材(16)とを有しており、上記ピン
(11,12)が、下側の胴被覆部材(21)の始端部
(27)に孔(23)を介して作用接続していることを
特徴とする、輪転印刷機の印刷胴のための2層の胴被覆
部材のうちの下層を保持するための装置。 - 【請求項2】 下側の胴被覆部材(21)が多層に構成
されており、かつ下側の胴被覆部材(21)の外層が一
体に成形されていることを特徴とする、請求項1記載の
装置。 - 【請求項3】 下側の胴被覆部材(21)のパッド層
(28)が、始端部(27)のところで台形に形成され
ていることを特徴とする、請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項4】 ピン(11,12)が端部に傾斜面取り
部(13,14)を有していることを特徴とする、請求
項1から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 下側の胴被覆部材(21)が、胴溝
(2)の端壁(9)内に配置されたストッパピン(2
2)によって側方で位置調整可能であることを特徴とす
る、請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項6】 胴溝(2)の端壁(9)が切欠き(2
4,26)を有していることを特徴とする、請求項1か
ら5までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 押さえ部材(16)が、鉤形に形成され
た保持突出部(19)を有していることを特徴とする、
請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4203148.6 | 1992-02-05 | ||
DE4203148A DE4203148C2 (de) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | Anordnung zum Halten der unteren Lage von zweilagigen Aufzügen für Druckzylinder von Rotationsdruckmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05269970A true JPH05269970A (ja) | 1993-10-19 |
JPH0790635B2 JPH0790635B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=6450933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5016088A Expired - Lifetime JPH0790635B2 (ja) | 1992-02-05 | 1993-02-03 | 輪転印刷機の印刷胴のための2層の胴被覆部材のうちの下層を保持するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5295436A (ja) |
EP (1) | EP0554763B1 (ja) |
JP (1) | JPH0790635B2 (ja) |
DE (2) | DE4203148C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2718079B1 (fr) * | 1994-03-31 | 1996-05-15 | Rollin Sa | Blanchet d'impression perfectionné et cylindre d'impression équipé de ce blanchet. |
FR2770451B1 (fr) * | 1997-11-06 | 1999-12-31 | Rollin Sa | Couche lithographique perfectionnee pour blanchet d'impression et blanchet equipe de cette couche |
US6811863B2 (en) | 2001-07-20 | 2004-11-02 | Brite Ideas, Inc. | Anti-marking coverings for printing presses |
DE60100546T2 (de) | 2001-11-27 | 2004-03-04 | Printgraph Waterless S.R.L. | Universelle Unterlage für ein gummibeschichtetes Gewebe auf Zylinder von Offsetdruckmaschinen |
DE102006050540B4 (de) * | 2005-11-23 | 2017-05-11 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Zylinder zum Bearbeiten von Bogen aus Bedruckstoff |
JP4980694B2 (ja) * | 2005-11-23 | 2012-07-18 | ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト | 被印刷体である枚葉紙を処理するための胴 |
CA2651816C (en) * | 2006-05-12 | 2016-02-02 | Printguard, Inc. | Fixture for anti-marking coverings for printing presses |
EP2609026B1 (en) * | 2010-08-25 | 2018-08-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Substrate support |
US9550308B2 (en) * | 2011-10-07 | 2017-01-24 | Cito-System Gmbh | Device for perforating and/or fluting and/or punching for rotary presses, in particular for rotary printing presses |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE128886C (ja) * | ||||
DD64725A (ja) * | ||||
US3125023A (en) * | 1964-03-17 | Blanket tensioning means for the impression | ||
DE64725C (de) * | 1892-01-17 | 1892-10-04 | H. RESSLER in Krefeld, Fischelnerstr. 51 | Leitungsrohr mit Aufthaurobr |
GB1187238A (en) * | 1967-12-13 | 1970-04-08 | Cork Mfg Company Ltd | Improvements in Printers' Blankets |
US3757691A (en) * | 1972-06-12 | 1973-09-11 | North American Rockwell | Printing cylinder |
DD128886A1 (de) * | 1976-12-21 | 1977-12-14 | Friedrich Gottwald | Einrichtung zum befestigen der drucktuecher auf uebertragungs-oder offsetzylindern |
DE3128105C2 (de) * | 1981-07-16 | 1985-11-14 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Vorrichtung zum Halten des unteren Aufzuges eines zweilagigen Aufzuges auf der Mantelfläche eines Druckzylinders in Druckmaschinen |
US4527478A (en) * | 1983-05-11 | 1985-07-09 | M.A.N.-Roland Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Means for clamping gravure plates |
DE3614541A1 (de) * | 1986-04-29 | 1987-11-05 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum festhalten von zwischenlagen an zylindern von rotationsdruckmaschinen |
DE68914824T2 (de) * | 1989-03-17 | 1994-09-15 | Sumitomo Heavy Industries | Vorrichtung zum Befestigen einer lithographischen Druckplatte für Druckmaschinen. |
US5052120A (en) * | 1990-04-16 | 1991-10-01 | Eastman Kodak Company | Sheet positioning, clamping, and tensioning means |
-
1992
- 1992-02-05 DE DE4203148A patent/DE4203148C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-27 DE DE59303343T patent/DE59303343D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-27 EP EP93101153A patent/EP0554763B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-28 US US08/010,577 patent/US5295436A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-03 JP JP5016088A patent/JPH0790635B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0790635B2 (ja) | 1995-10-04 |
EP0554763A1 (de) | 1993-08-11 |
EP0554763B1 (de) | 1996-07-31 |
US5295436A (en) | 1994-03-22 |
DE4203148A1 (de) | 1993-08-12 |
DE4203148C2 (de) | 1994-02-03 |
DE59303343D1 (de) | 1996-09-05 |
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