JP2996401B2 - 二連ピストンポンプ - Google Patents
二連ピストンポンプInfo
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- JP2996401B2 JP2996401B2 JP1036880A JP3688089A JP2996401B2 JP 2996401 B2 JP2996401 B2 JP 2996401B2 JP 1036880 A JP1036880 A JP 1036880A JP 3688089 A JP3688089 A JP 3688089A JP 2996401 B2 JP2996401 B2 JP 2996401B2
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- Japan
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- regulator
- pump
- piston
- pump body
- regulator valve
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、傾板式の二連ピストンポンプの改良に関す
る。
る。
（従来の技術） 二組のポンプユニットを共通の回転軸で駆動するよう
にした斜板式の二連ピストンポンプにおいては、例えば
傾転角を個別に制御するために、ポンプユニットごと
に、斜板に結合するレギュレータピストンと、レギュレ
ータピストンへの作動油供給を制御するレギュレータバ
ルブとを備えている。
にした斜板式の二連ピストンポンプにおいては、例えば
傾転角を個別に制御するために、ポンプユニットごと
に、斜板に結合するレギュレータピストンと、レギュレ
ータピストンへの作動油供給を制御するレギュレータバ
ルブとを備えている。
（発明の課題） この場合に、レギュレータピストンとレギュレータバ
ルブは、ケースに収装してポンプボディの外側に取り付
けることが多いが、ケースとバルブボディ間の機械的な
結合や油通路の接続のため、部材加工に手間がかかった
り、部品数が多くなるという問題があった。また、通路
の接続部から油漏れを起こしやすいという問題もあっ
た。
ルブは、ケースに収装してポンプボディの外側に取り付
けることが多いが、ケースとバルブボディ間の機械的な
結合や油通路の接続のため、部材加工に手間がかかった
り、部品数が多くなるという問題があった。また、通路
の接続部から油漏れを起こしやすいという問題もあっ
た。
本発明は、これらの問題に鑑みて、難しい加工を要さ
ずに少ない部品数で構成でき、かつ油密性の高い二連ポ
ンプを提供することを目的とする。
ずに少ない部品数で構成でき、かつ油密性の高い二連ポ
ンプを提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本発明は、真中に仕切り壁を備え両端が開口する一体
の筒状のポンプボディと、夫々の開口端から収装された
シリンダブロックと斜板を有するポンプユニットと、仕
切り壁を貫通して設けられ両方のシリンダブロックを同
時に回転させる一本の回転軸と、各ポンプユニットに対
応して設けた斜板の傾転角を調整するレギュレータピス
トンと、このレギュレータピストンへの作動油供給を制
御するレギュレータバルブと、レギュレータピストンの
変位をレギュレータバルブのスプールへフィードバック
するために互いを連結するフィードバックレバーとを備
え、この一体のポンプボディの片側側面の内側へ、各ポ
ンプユニットに対応するレギュレータピストンとレギュ
レータバルブとフィードバックレバーを回転軸方向に並
べ、かつレギュレータピストンとレギュレータバルブと
を前記回転軸と直角に配設するとともに、これらを結ぶ
油通路をポンプボディの中に設けた。
の筒状のポンプボディと、夫々の開口端から収装された
シリンダブロックと斜板を有するポンプユニットと、仕
切り壁を貫通して設けられ両方のシリンダブロックを同
時に回転させる一本の回転軸と、各ポンプユニットに対
応して設けた斜板の傾転角を調整するレギュレータピス
トンと、このレギュレータピストンへの作動油供給を制
御するレギュレータバルブと、レギュレータピストンの
変位をレギュレータバルブのスプールへフィードバック
するために互いを連結するフィードバックレバーとを備
え、この一体のポンプボディの片側側面の内側へ、各ポ
ンプユニットに対応するレギュレータピストンとレギュ
レータバルブとフィードバックレバーを回転軸方向に並
べ、かつレギュレータピストンとレギュレータバルブと
を前記回転軸と直角に配設するとともに、これらを結ぶ
油通路をポンプボディの中に設けた。
（作用） 真中に仕切り壁を備え、両端が開口する一体の筒状の
ポンプボディになっているので接続部が少なくなり外部
への油漏れの恐れもない。さらに、二連ピストンポンプ
の組み立てに必要な加工や部品の数が減少し、ポンプの
信頼性が向上する。しかも、一本の回転軸で両方のシリ
ンダブロックを回転させる構造にしたため、駆動力の伝
達構造が簡単である。
ポンプボディになっているので接続部が少なくなり外部
への油漏れの恐れもない。さらに、二連ピストンポンプ
の組み立てに必要な加工や部品の数が減少し、ポンプの
信頼性が向上する。しかも、一本の回転軸で両方のシリ
ンダブロックを回転させる構造にしたため、駆動力の伝
達構造が簡単である。
また、ポンプボディの片側側面に各ポンプユニットに
対応するレギュレータピストンとレギュレータバルブと
フィードバックレバー、及び、これらを結ぶ油通路を収
容する構成にしたので、レギュレータピストンの油室、
レギュレータバルブの油室へポンプボディに開けた通路
から作動油を直接導ける等、これらの部材とポンプユニ
ットとの機械的及び油圧的な接続が容易となる。
対応するレギュレータピストンとレギュレータバルブと
フィードバックレバー、及び、これらを結ぶ油通路を収
容する構成にしたので、レギュレータピストンの油室、
レギュレータバルブの油室へポンプボディに開けた通路
から作動油を直接導ける等、これらの部材とポンプユニ
ットとの機械的及び油圧的な接続が容易となる。
（実施例） 第１図及び第２図に本発明の実施例を示す。
１は真中に仕切り壁1Aを備え両端が開口する筒状のポ
ンプボディであり、共通の回転軸２を有する２基のシリ
ンダブロック３が内側に収装され、各シリンダブロック
３から軸方向に摺動自由に突出するピストン４の基端
が、相対してそれぞれポンプボディ１内に支持された斜
板５に摺接する。回転軸２はベアリング６を介してポン
プボディ１の外側へ回転自由に突出する。
ンプボディであり、共通の回転軸２を有する２基のシリ
ンダブロック３が内側に収装され、各シリンダブロック
３から軸方向に摺動自由に突出するピストン４の基端
が、相対してそれぞれポンプボディ１内に支持された斜
板５に摺接する。回転軸２はベアリング６を介してポン
プボディ１の外側へ回転自由に突出する。
斜板５はベアリング７を介してポンプボディ１に一定
の範囲で略水平方向に回転変位自由に支持される。ま
た、この斜板５を水平方向に回転変位させるレギュレー
タピストン８が、斜板５の上方のポンプボディ１の内側
に回転軸２と直角をなすように配設される。斜板５はこ
のレギュレータピストン８に連動して回転変位するよう
に構成され、レギュレータピストン８が、両端に面して
ポンプボディ１に形成した油室９と10の作動油圧力に応
じて軸方向変位することにより、傾転角を変化させる。
の範囲で略水平方向に回転変位自由に支持される。ま
た、この斜板５を水平方向に回転変位させるレギュレー
タピストン８が、斜板５の上方のポンプボディ１の内側
に回転軸２と直角をなすように配設される。斜板５はこ
のレギュレータピストン８に連動して回転変位するよう
に構成され、レギュレータピストン８が、両端に面して
ポンプボディ１に形成した油室９と10の作動油圧力に応
じて軸方向変位することにより、傾転角を変化させる。
油室９と10の作動油圧力は、レギュレータピストン８
に並んでポンプボディ１に収装したレギュレータバルブ
11を介して供給される。レギュレータバルブ11は中空の
ケース12の内側にスプール13を摺動自由に収装する一
方、油室９と10に連通するポートをケース12にそれぞれ
形成したもので、スプール13の一端はポンプボディ１内
にポンプ吐出圧を導いて形成した油室14に面し、ポンプ
吐出圧に基づくスプール13の軸方向変位に対応して、こ
れらのポートがポンプ吐出油の一部を導いた作動油の供
給通路15に連通することで、油室９と10に選択的に作動
油を供給する。
に並んでポンプボディ１に収装したレギュレータバルブ
11を介して供給される。レギュレータバルブ11は中空の
ケース12の内側にスプール13を摺動自由に収装する一
方、油室９と10に連通するポートをケース12にそれぞれ
形成したもので、スプール13の一端はポンプボディ１内
にポンプ吐出圧を導いて形成した油室14に面し、ポンプ
吐出圧に基づくスプール13の軸方向変位に対応して、こ
れらのポートがポンプ吐出油の一部を導いた作動油の供
給通路15に連通することで、油室９と10に選択的に作動
油を供給する。
さらに、この結果起こるレギュレータピストン８の変
位をスプール13の変位にフィードバックするために、ス
プール13を油室14の圧力に抗して弾性支持するスプリン
グ17のスプリングシート18が、レギュレータピストン８
に結合したフィードバックレバー16により支持される。
位をスプール13の変位にフィードバックするために、ス
プール13を油室14の圧力に抗して弾性支持するスプリン
グ17のスプリングシート18が、レギュレータピストン８
に結合したフィードバックレバー16により支持される。
なお、第１図及び第２図には一組のポンプユニットの
みが示されているが、同様の構成になるもう一組のポン
プユニットがポンプボディ１内の対称位置に収装され
る。
みが示されているが、同様の構成になるもう一組のポン
プユニットがポンプボディ１内の対称位置に収装され
る。
ところで、斜板５の傾転角をレギュレータピストン８
により変化させること、及びこのレギュレータピストン
８を作動するための作動油をレギュレータバルブ11によ
り制御することなどは、通常の斜板型のピストンポンプ
と基本的に共通であり、例えば、特開昭58−131377号公
報、特開昭53−135003号公報、特開昭53−15603号公
報、特開昭50−99765号公報などにより周知である。
により変化させること、及びこのレギュレータピストン
８を作動するための作動油をレギュレータバルブ11によ
り制御することなどは、通常の斜板型のピストンポンプ
と基本的に共通であり、例えば、特開昭58−131377号公
報、特開昭53−135003号公報、特開昭53−15603号公
報、特開昭50−99765号公報などにより周知である。
次に作用を説明する。
ポンプ吐出圧が変動すると、油室14の圧力変化によ
り、レギュレータバルブ11のスプール13がケース12内を
軸方向に変位し、供給通路15の作動油が油室９または10
に供給されることにより、レギュレータピストン８が斜
板５を支持しつつ軸方向に変位する。一方、この変位は
フィードバックレバー16とスプリングシート18を介し
て、スプリング17によるスプール13の支持力を変化させ
る。このため、スプール13の変位は油室14の作動油圧力
の変化とこのスプリング17の支持力の変化とが平衡する
位置で停止し、斜板５はこれに対応する新たな傾転角の
もとで支持される。
り、レギュレータバルブ11のスプール13がケース12内を
軸方向に変位し、供給通路15の作動油が油室９または10
に供給されることにより、レギュレータピストン８が斜
板５を支持しつつ軸方向に変位する。一方、この変位は
フィードバックレバー16とスプリングシート18を介し
て、スプリング17によるスプール13の支持力を変化させ
る。このため、スプール13の変位は油室14の作動油圧力
の変化とこのスプリング17の支持力の変化とが平衡する
位置で停止し、斜板５はこれに対応する新たな傾転角の
もとで支持される。
このようにして、ポンプユニットごとに、ポンプ吐出
圧に基づき吐出量を調整することにより、例えばポンプ
出力を一定に保つような制御が行なわれる。
圧に基づき吐出量を調整することにより、例えばポンプ
出力を一定に保つような制御が行なわれる。
なお、この制御を行うレギュレータピストン８とレギ
ュレータバルブ11はともにポンプボディ１の内側に収装
されるので、これらの部材に供給される作動油が外部に
漏出する恐れはない。また、レギュレータピストン８と
レギュレータバルブ10は回転軸２と直角に配設されるこ
とから、これらの部材を収装するためのポンプボディ１
の軸方向の寸法を長くする必要もない。
ュレータバルブ11はともにポンプボディ１の内側に収装
されるので、これらの部材に供給される作動油が外部に
漏出する恐れはない。また、レギュレータピストン８と
レギュレータバルブ10は回転軸２と直角に配設されるこ
とから、これらの部材を収装するためのポンプボディ１
の軸方向の寸法を長くする必要もない。
このため、このポンプの製作に要する加工や部品数は
比較的少なく、ポンプ全体の寸法もコンパクトに収ま
る。
比較的少なく、ポンプ全体の寸法もコンパクトに収ま
る。
（発明の効果） 以上のように、本発明は真中に仕切り壁を備え両端が
開口する一体の筒状のポンプボディになっているので接
続部が少なくなり外部への油漏れの恐れもない。さら
に、二連ピストンポンプの組み立てに必要な加工や部品
の数が減少し、ポンプの信頼性が向上する。しかも、一
本の回転軸で両方のシリンダブロックを回転させる構造
にしたため、駆動力の伝達構造が簡単である。
開口する一体の筒状のポンプボディになっているので接
続部が少なくなり外部への油漏れの恐れもない。さら
に、二連ピストンポンプの組み立てに必要な加工や部品
の数が減少し、ポンプの信頼性が向上する。しかも、一
本の回転軸で両方のシリンダブロックを回転させる構造
にしたため、駆動力の伝達構造が簡単である。
また、ポンプボディの片側側面に各ポンプユニットに
対応するレギュレータピストンとレギュレータバルブと
フィードバックレバー、及び、これらを結ぶ油路を収容
する構成にしたので、レギュレータピストンの油室、レ
ギュレータバルブの油室へポンプボディに開けた通路か
ら作動油を直接導ける等、これらの部材とポンプユニッ
トとの機械的及び油圧的な接続が容易となる。
対応するレギュレータピストンとレギュレータバルブと
フィードバックレバー、及び、これらを結ぶ油路を収容
する構成にしたので、レギュレータピストンの油室、レ
ギュレータバルブの油室へポンプボディに開けた通路か
ら作動油を直接導ける等、これらの部材とポンプユニッ
トとの機械的及び油圧的な接続が容易となる。
第１図は本発明の実施例を示す二連ピストンポンプの要
部水平断面図、第２図は同じく要部縦断面図である。 １……ポンプボディ、２……回転軸、３……シリンダブ
ロック、４……ピストン、５……斜板、８……レギュレ
ータピストン、11……レギュレータバルブ、16……フィ
ードバックレバー。
部水平断面図、第２図は同じく要部縦断面図である。 １……ポンプボディ、２……回転軸、３……シリンダブ
ロック、４……ピストン、５……斜板、８……レギュレ
ータピストン、11……レギュレータバルブ、16……フィ
ードバックレバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−182367（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−131377（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−185984（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−15603（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−135003（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−99765（ＪＰ，Ａ) 実開 昭64−4874（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭51−17523（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−10980（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−177778（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−2993（ＪＰ，Ｕ) 特公 平６−60630（ＪＰ，Ｂ２) 特公 平４−32955（ＪＰ，Ｂ２) 特公 昭58−43589（ＪＰ，Ｂ２) 実公 昭47−34885（ＪＰ，Ｙ１) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F04B 23/06 F04B 1/20
Claims (1)
- 【請求項１】真中に仕切り壁を備え両端が開口する一体
の筒状のポンプボディと、夫々の開口端から収装された
シリンダブロックと斜板を有するポンプユニットと、仕
切り壁を貫通して設けられ両方のシリンダブロックを同
時に回転させる一本の回転軸と、各ポンプユニットに対
応して設けた斜板の傾転角を調整するレギュレータピス
トンと、このレギュレータピストンへの作動油供給を制
御するレギュレータバルブと、レギュレータピストンの
変位をレギュレータバルブのスプールへフィードバック
するために互いを連結するフィードバックレバーとを備
え、この一体のポンプボディの片側側面の内側へ、各ポ
ンプユニットに対応するレギュレータピストンとレギュ
レータバルブとフィードバックレバーとを回転軸方向に
並べ、かつレギュレータピストンとレギュレータバルブ
とを前記回転軸と直角に配設するとともに、これらを結
ぶ油通路をポンプボディの中に設けたことを特徴とする
二連ピストンポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036880A JP2996401B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 二連ピストンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036880A JP2996401B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 二連ピストンポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215976A JPH02215976A (ja) | 1990-08-28 |
| JP2996401B2 true JP2996401B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=12482094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036880A Expired - Fee Related JP2996401B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 二連ピストンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2996401B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58131377A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 斜板型可変容量アキシヤルピストンポンプ・モ−タ |
| JPS6298592A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-08 | 太洋特殊硝子株式会社 | 電子レンジ用トレイ |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036880A patent/JP2996401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02215976A (ja) | 1990-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |