JP2996325B2 - 油圧作動型操向装置 - Google Patents

油圧作動型操向装置

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JP2996325B2 JP4291494A JP29149492A JP2996325B2 JP 2996325 B2 JP2996325 B2 JP 2996325B2 JP 4291494 A JP4291494 A JP 4291494A JP 29149492 A JP29149492 A JP 29149492A JP 2996325 B2 JP2996325 B2 JP 2996325B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右のクローラ式走行
装置へ独立的に動力の断・接を行い更に遮断側のクロー
ラ装置に制動を行える操向機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からエンジン動力が伝達される駆動
回転体に対して係合・離脱自在な歯部を有する従動回転
体を離脱方向へ操向軸上を摺動操作してサイドクラッチ
とサイドブレーキが順次作動するよう構成したクローラ
装置の操向装置は公知となっているのである。例えば、
特公平4−17818号公報の技術である。この技術は
シリンダーを駆動回転体と操向軸の間にピストンを配置
し、該ピストンを摺動させることにより従動回転体を摺
動して摩擦板を圧接して制動する構成としていたのであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
においては、前記従動回転体を離脱方向へ摺動操作する
ピストンが駆動回転体に収納するよう操向軸上に設置し
ているので、操向軸そのものが長くなってしまい、ま
た、該ピストンへの圧油は操向軸内に穿設された油路よ
り送油され、操向軸端部のミッションケース外壁に油路
受継筒が装着されるので、全体的に軸方向の幅が広くな
ってしまうのである。そして、このピストンを避けるよ
うにして、駆動回転体に対して係合・離脱される従動回
転体の歯部が形成されるので、従動回転体の歯部の外径
が必然的に大きくなり、クローラ装置に対する減速比が
大きくとれなかったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、エンジン動力が伝達される駆動回転体に対
して係合・離脱自在な歯部を有する従動回転体を離脱方
向へ操向軸上を摺動操作してサイドクラッチとサイドブ
レーキが順次作動するよう構成したクローラ装置の操向
装置において、前記従動回転体を離脱方向へ摺動させる
ピストンを収納した筒状のシリンダーケースを、ミッシ
ョンケースと一体或いはこれに固定して該従動回転体の
外周位置に臨ませて設け、サイドブレーキ作動時に従動
回転体の歯部が該シリンダーケースの内方を摺動し得る
べく構成したものである。
【0005】
【実施例】次に走行車両をコンバインとした場合の実施
例について説明する。図1はトランスミッションのスケ
ルトン図、図2は油圧作動型操向装置の断面図、図3は
油圧回路図、図4は発明の要部拡大断面図、図5は筒状
部を別体とした油圧作動型操向装置の断面図である。図
1において、図外のミッションケースに横架された入力
軸2上の一端に入力プーリー3が固設され、他端に油圧
ポンプP1、P2が付設され、ミッションケース内の入
力軸2上には遊嵌ギア4と摺動二連ギア5が外嵌され、
摺動二連ギア5を摺動することにより、副変速軸6上の
歯車8又は歯車9又は遊嵌ギア4と係止爪にて係合して
副変速軸6上の歯車7をそれぞれ選択噛合させて三段の
副変速を可能としているのである。
【0006】また、前記摺動歯車5は中間軸11上の幅
広歯車12と常時噛合し、中間軸11上の歯車13よ
り、動力取出軸16上に遊嵌させた筒軸14a上の摺動
二連歯車14bに伝え、該筒軸14aには油圧クラッチ
よりなる油圧アクチュエーター15を介して動力取出軸
16と一体回転することが可能とされている。該動力取
出軸16に出力プーリー17を固設して図外の作業機
(刈取装置)を駆動可能としているのである。摺動二連
歯車14bはその摺動により歯車13又は幅広歯車12
に選択噛合して二段の変速が可能とされている。
【0007】前記副変速軸6上の歯車9は変速一軸21
上に遊嵌した歯車23及び変速二軸22上に遊嵌した歯
車24と噛合し、副変速軸6上に固設した歯車10は変
速一軸21上に遊嵌した歯車25と噛合し、該歯車25
は変速二軸22上に遊嵌した歯車26と噛合しているの
である。そして、該変速一軸21と歯車25の間に一速
油圧クラッチF1が介装され、変速二軸22と歯車24
の間に二速油圧クラッチF2が介装され、変速一軸21
と歯車23の間に三速油圧クラッチF3が介装され、変
速二軸22と歯車26の間に後進速油圧クラッチRが介
装されて前進三段、後進一段の油圧クラッチ式変速装置
が構成され、図外の主変速レバーを回動して、後述の切
換バルブ43を切り換えることによりそれぞれの油圧ク
ラッチが選択的に接続され変速が行われるのである。
【0008】また、変速一軸21中央に形成した歯車2
7、及び、変速二軸22中央に形成した歯車28がサイ
ドクラッチ軸29上に固設した歯車30と噛合し、変速
二軸22端にはブレーキドラム32が固設され、駐車ブ
レーキを構成している。該歯車30の軸芯側両側面には
駆動回転体となる内歯30L・30Rが形成され、サイ
ドクラッチ軸29上に遊嵌した従動回転体33L・33
Rの歯部33La・33Raと係合・離脱自在としてサ
イドクラッチを構成し、該従動回転体33L・33Rと
ミッションケースの間にサイドブレーキSBL・SBR
が形成され、前記歯部33La・33Raが車軸31L
・31R上の歯車34L・34Rと常時噛合し、該車軸
31L・31R両端にスプロケット35L・35Rを固
設して左右のクローラ装置を駆動可能としているのであ
る。
【0009】油圧作動型操向装置は前記サイドクラッチ
とサイドブレーキの組合わせからなり、その具体的構成
を図2、図4に基づいて説明する。1は前記ミッション
ケースである。前記内歯30L・30Rに噛み合う方向
へバネ38・38により付勢された従動回転体33L・
33Rの軸端側に、スプラインを刻設したボス部が一体
的に延出形成されている。サイドクラッチ軸29の軸端
を支持するカバー29aにはミッションケース内方へ向
けて係止爪が円周方向数箇所に形成され、前記ボス部と
係止爪の間にサイドブレーキの摩擦板40・40・・・
を重合配設し、前記カバー29aを装着するミッション
ケース部位よりその内側へ筒状部1dを、前記ボス部と
従動回転体33L・33Rの長手方向略中間位置まで一
体的に延出形成し、その内端側にシリンダー1a・1a
を形成してピストン41を配設し、前記ボス部に設けた
ツバ部にスラストベアリング48・48を介して接当さ
せている。
【0010】該筒状部1dにはシリンダー1a・1aに
連通する油供給路1b・1bを設け、ミッションケース
1の側面に貼設された油路板39の油路39aに接続し
ている。該油路39aよりシリンダー1a・1aへ給油
してピストン41をストロークさせることで、前記従動
回転体33L・33Rを反付勢方向へ移動させ、サイド
クラッチが切れ、次いでサイドブレーキが作動する。
尚、ピストン41のサイドクラッチ切りストロークに対
応するシリンダー1a・1aの部位に油排出路1c・1
cを開口させて油路板39の油路39bに接続してあ
り、後述するシーケンス弁55L・55Rによって選択
的にタンク側へ接続することで、サイドクラッチだけを
切り、サイドブレーキを作動しないようにも構成してい
る。但し、前記筒状部1dはミッションケース1と別体
に構成することも可能であり、図5に示すように、筒状
部の代わりに筒体42L・42Rを、ミッションケース
1とカバー29a・29aの間に嵌合固定してもよく、
この場合、筒体42の側面に前記油路1b・1cと同様
の作用をする油溝42a・42bが穿設される。42c
は潤滑用油溝である。
【0011】そして、前記油圧クラッチF1・F2・F
3・R1及び油圧アクチュエーター15、油圧作動型操
向装置の左右のシリンダー1a・1aは図3に示す油圧
回路の如く接続されているのである。即ち、油圧ポンプ
P1からの圧油は切換バルブ43を介して油圧クラッチ
F1・F2・F3・Rに送油可能とされ、該切換バルブ
43を切り換えることにより油圧クラッチを択一的に係
合して、変速ができるようにしており、この変速の切換
時にショックが生じないように、ディレイリリーフバル
ブ44とオープンバルブ45を切換バルブ43の一次側
に設けているのである。
【0012】そして、油圧ポンプP2からの圧油はフロ
ーデバイダー46より二方向に分岐され、一方は切換弁
47を介して油圧シリンダー48と接続されて、作業機
A(刈取装置)を昇降可能とし、フローデバイダー46
より分岐した他方を油圧アクチュエーター15の給油回
路49に接続し、この給油回路49中に前記切換バルブ
43に連動連結して切り換えられる開閉弁50を挿入配
置している。開閉弁50は切換バルブ43が前進一速、
二速、三速の時のみ給油回路49が連通して油圧アクチ
ュエーター15へ送油可能とするポジションを備え、中
立及び後進速の時には油圧アクチュエーター15の供給
回路49を戻り油回路53に連結するポジションを備え
ている。51は作業(刈取)操作切換弁であり、人為的
に油圧アクチュエーター15をON/OFFすることが
できる。52は油圧アクチュエーター15の作動油圧を
設定するリリーフ弁であり、リリーフ油は戻り油回路5
3へ流される。また油圧アクチュエータ15のアンロー
ドスプリングの付勢力は後述する圧力調整装置(可変リ
リーフ弁)54cのリリーフ圧最大設定値よりも大きな
保持圧が可能になるように設定されている。
【0013】該開閉弁50の戻り油回路53は油圧作動
型操向装置の給油回路に接続されている。即ち、開閉弁
50の戻り油回路53から流れる油を、電磁弁よりなる
第一の操向切換弁54aの中立位置を通過して第二の供
給回路37に至り、該第二の供給回路37には第二の操
向切換弁54bが配置され、該操向切換弁54bを図外
の操向レバーにより中立位置から左右いずれかの作用位
置へ切り換えると可変リリーフ弁54cによって昇圧さ
れた油が、パイロット圧作動型のシーケンス弁55L又
は55Rを通って油供給路1b・1bから左右いずれか
のシリンダー1a・1aへ給油される。なお、この状態
ではシーケンス弁55L・55Rは(ロ)位置をとり、
前記油排出路1c・1cとタンク側をブロックしてい
る。
【0014】前記第一の操向切換弁54aは、図外の自
動制御回路等により駆動されるものであり、その中立位
置から左右いずれかの作用位置へ切り換えられると、開
閉弁50の戻り油回路53からの油は第一の供給回路3
6を経てシーケンス弁55L・55Rのパイロット油路
56L又は56Rに流れてシーケンス弁55L又は55
Rを(イ)位置に切り換え前記油排出路1c・1cが、
第二の操向切換弁54bの中立位置を介してタンク側に
連通された状態で、油供給路1b・1bから左右いずれ
かのシリンダー1a・1aへ給油される。よって、ピス
トン41はシリンダー1a内をストロークするものの油
排出路1cの開口部位まででそのストロークは止められ
る。
【0015】このような構成において、油圧ポンプP1
からの圧油は主変速レバーを回動して切換バルブ43を
切り換えることによって油圧クラッチF1・F2・F3
・Rの1つに送油されてクラッチを接として変速が行わ
れ、切換バルブ43の切り換えにより同時に開閉弁50
も切り換えられるのである。該開閉弁50の切換えによ
り、前進一速、二速、三速の時は油圧アクチュエーター
15の給油回路49に油圧ポンプP2からの圧油が送油
されて、作業操作切換弁51を切り換えると油圧アクチ
ュエーター15をONし動力取出軸16が回転して作業
機Aを駆動し、また、この状態で主変速レバーを中立又
は後進速に切り換えると、開閉弁50も同時に切り換わ
り油圧ポートP2からの圧油は油圧アクチュエーター1
5側へは送油されず戻り油回路53へ送油されると共
に、油圧アクチュエーター15の作動油はドレンされて
動力取出軸16は回転されなくなるのである。
【0016】油圧アクチュエーター15が作動している
時は、リリーフ弁52にて作動油圧に設定された後のリ
リーフ油が開閉弁50を通過して戻り油回路53へ流さ
れ、また、油圧アクチュエーター15が作動していない
時には給油回路49からの油が開閉弁50を通過して直
接に戻り油回路53へ流されるので、油圧アクチュエー
ター15の作動・非作動にかかわらず、油圧作動型操向
装置の第一の操向切換弁54aや第二の操向切換弁54
b方向へ油が常時供給されている。
【0017】操向レバーを適宜回動して第二の操向切換
弁54bを中立位置より作用位置へ切り換えると、可変
リリーフ弁54cにて昇圧された油が、第二の給油回路
37より左右いずれかのシリンダー1a・1aに給油さ
れ、ピストン41が前記従動回転体33L又は33R
を、内歯30L又は30Rより離間させて一方のサイド
クラッチを切り、次いで、前記摩擦板を押圧してサイド
ブレーキが作動して車軸が制動され機体が旋回する。操
向レバーの回動操作量増加に比例して、可変リリーフ弁
54cのリリーフ圧が高くなりサイドブレーキの摩擦板
に対する押圧力が大きくなるので、車両は緩旋回から急
旋回まで任意の旋回半径が得られる。
【0018】また、図外の自動制御回路等により第一の
操向切換弁54aが中立位置より作用位置へ切り換えら
れると、シーケンス弁55L又は55Rが(イ)位置に
切り換わり前記油排出路1cがタンク側に連通した状態
で、開閉弁50の戻り油回路53からの油が、第一の給
油回路36より左右いずれかのシリンダー1a・1aに
給油されるのでピストン41はサイドクラッチを切るだ
けのストロークしか得られず、車両は緩旋回のみとな
る。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、筒状のシリンダー
ケースを従動回転体の外周位置に臨むよう設けたので、
ピストンは操向軸上からなくなり操向軸を短くでき、ピ
ストンへの圧油の送油路はこのシリンダーケースに直接
設けることができ、操向軸に油路を穿設する必要がなく
油路受継筒が不要でミッションケース外壁の突出部分が
なく、軸方向の幅が全体的にコンパクトにすることがで
きたのである。また、従動回転体の歯部はなんの制限も
なく径方向に小さく設定することができるので、クロー
ラ装置に対する減速比を十分大きくすることができるの
である。
【0020】また、サイドブレーキを摩擦多板に構成す
る場合は、ピストンの外径を大きくすることで径の大き
な摩擦板を使用でき、摩擦板の枚数を増やさずにブレー
キ容量を確保して軸方向での小型化を図ることができる
のである。また、サイドブレーキ作動時に従動回転体の
歯部が該シリンダーケースの内方を摺動し得るので、従
動回転体を軸方向へ小さくでき、よって、これを設置す
る操向軸も短くて済むのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】トランスミッションのスケルトン図である。
【図2】油圧作動型操向装置の断面図である。
【図3】油圧回路図である。
【図4】本発明の要部拡大断面図である。
【図5】筒状部を別体とした油圧作動型操向装置の断面
図である。
【符号の説明】
SBL・SBR サイドブレーキ 1a シリンダー 1b 油供給路 1c 油排出路 1d 筒状部 30 駆動回転体 30L・30R 内歯 33 従動回転体 33a 歯部 41 ピストン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン動力が伝達される駆動回転体に
    対して係合・離脱自在な歯部を有する従動回転体を離脱
    方向へ操向軸上を摺動操作してサイドクラッチとサイド
    ブレーキが順次作動するよう構成したクローラ装置の操
    向装置において、前記従動回転体を離脱方向へ摺動させ
    るピストンを収納した筒状のシリンダーケースを、ミッ
    ションケースと一体或いはこれに固定して該従動回転体
    の外周位置に臨ませて設け、サイドブレーキ作動時に従
    動回転体の歯部が該シリンダーケースの内方を摺動し得
    るべく構成したことを特徴とする油圧作動型操向装置。
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