JP2995319B2 - カーポート用園芸棚 - Google Patents

カーポート用園芸棚

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JP2995319B2
JP2995319B2 JP8228527A JP22852796A JP2995319B2 JP 2995319 B2 JP2995319 B2 JP 2995319B2 JP 8228527 A JP8228527 A JP 8228527A JP 22852796 A JP22852796 A JP 22852796A JP 2995319 B2 JP2995319 B2 JP 2995319B2
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茂博 児島
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昭和アルミニウム株式会社
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カーポート用園
芸棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカーポートでは、例えば車の出入
れを行なう前方を除く三方の箇所に、草花などを植えた
プランターや植木鉢等を置いて、カーポートを草花など
で飾ることが行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカーポートでは、とくに支柱付近の駐車用地
面の側縁部に沿う空間部が、有効に活用されていないと
いう問題があった。
【0004】この発明の目的は、上記の従来技術の問題
を解決し、カーポートの支柱自体に園芸用棚板を取り付
けることにより、該支柱付近の空間部を有効に活用する
ことができ、しかも園芸棚の草花等によって生活に潤い
を与えることができ、かつ全体としてカーポートを含む
敷地内空間部の有効利用を果たすことができて、実用
上、大変便利であるうえに、支柱自体にはネジ等挿通孔
をあけることなく、従ってネジ等挿通孔をあけることに
よる支柱の強度低下および内部腐食等のトラブルの発生
を未然に防止することができる、カーポート用園芸棚を
提供しようとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、カーポートの駐車用地面の左右両側
縁部のうちの少なくとも一側縁部に配置された支柱に、
園芸用棚板がネジ等固定手段によって該支柱より前方も
しくは後方に突出しかつ平面よりみて駐車用地面の側縁
部に沿うように取り付けられるカーポート用園芸棚にお
いて、支柱の垂直部に対して補助脚柱が、該支柱より前
方もしくは後方に対向するように配置され、支柱垂直部
と補助脚柱とに園芸用棚板が渡されて、棚板の一端部が
補助脚柱に止められ、支柱垂直部に突き当てられた棚板
の他端部に支柱垂直部を介して対向するように帯板状固
定板が配置されて、支柱垂直部が棚板の端部と帯板状固
定板とによって挾まれ、支柱垂直部の左右両側近傍を通
過した固定手段により棚板の端部と固定板とが結合され
ていることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態
を、図面を参照して説明する。
【0007】図面を参照すると、この発明によるカーポ
ート用園芸棚は、カーポート(10)の駐車用地面(G) の左
側縁部に配置された支柱(1) に、園芸用棚板がネジ等固
定手段によって該支柱(1) より前方もしくは後方に突出
しかつ平面よりみて駐車用地面(G) の側縁部に沿うよう
に取り付けられるものである。
【0008】図1Aに示すように、補助脚柱タイプの園
芸棚(20)では、カーポート(10)の前後一対の支柱(1)(1)
のそれぞれの垂直部(1a)(1a)に対して補助脚柱(12)(12)
が前後両外側に対向状に配置され、これら支柱垂直部(1
a)と補助脚柱(12)とに、前後1組ずつ上下2段の園芸用
棚板(11)(11)が渡されて、固定板(13)(13)およびタッピ
ンネジ(14)(14)により結合されているものである。
【0009】なお、前後1組ずつ上下段の棚板(11)(11)
は、前部支柱(1) から前方および後部支柱(1) から後方
にそれぞれ突出しかつ平面よりみて駐車用地面(G) の側
縁部に沿うように配されている。
【0010】この実施形態によれば、園芸棚(20)は、カ
ーポート(10)の支柱(1) に合計4段取り付けられた棚板
(11)によって構成されている。
【0011】そして、補助脚柱(12)を使用して、棚板(1
1)を支柱垂直部(1a)および補助脚柱(12)に渡し止めてい
るから、充分な強度を有しており、従って棚板(11)に、
草花を植えた大きいプランターや植木鉢等の重量物を載
せることができるという利点がある。
【0012】また各棚板(11)は、例えばアルミニウム押
出形材製であり、その左右両側縁部に鉢等落下防止用の
立上がり壁部(21)(21)を設けておくのが、好ましい。
【0013】上記カーポート用園芸棚(20)によれば、い
ずれの場合も、カーポート(10)の支柱(1) 自体に園芸用
棚板を取り付けることにより、該支柱(1) 付近の駐車用
地面(G) の側縁部に沿う空間部を有効に活用することが
できる。
【0014】しかも園芸棚(20)の草花等によって生活に
潤いを与えることができ、かつ全体としてカーポート(1
0)を含む敷地内空間部の有効利用を果たすことができ
て、実用上、大変便利である。
【0015】また、支柱(1) の垂直部(1a)を、園芸用棚
板(11)の端部と固定板(13)(43)とによって挾むととも
に、タッピンネジ(14)を、支柱垂直部(1a)の左右両側近
傍を通過させて、棚板端部と固定板(13)とを結合させる
ことにより、支柱垂直部(1a)自体には、ネジ等挿通孔を
あける必要がなく、従ってネジ等挿通孔をあけることに
よる支柱(1) の強度低下および内部腐食等のトラブルの
発生を未然に防止することができるものである。
【0016】なお、上記図1Aの実施形態によれば、園
芸棚(20)は、カーポート(10)の支柱(1) に合計4段取り
付けられた園芸用棚板(11)(11a)(11b)によって構成され
ているが、これに限らず、園芸棚(20)は、支柱(1) より
前方もしくは後方に突出する少なくとも1つ棚板によっ
て構成されておれば良い。
【0017】まず図1Aに示すカーポート(10)は、駐車
用地面(G) の左側に立てられた前後一対の支柱(1)(1)を
備えており、各支柱(1) は倒L形で、垂直部(1a)と屋根
取付用傾斜部(1b)とよりなるものである。
【0018】屋根(2) は、同図に示すように、前後方向
にのびる左右一対の桁材(3)(4)と、前後両端部の梁(5)
(6)と、アクリル樹脂またはポリカーボネート樹脂など
よりなる屋根板(7) と、桁材(3)(4)と平行な2本の母屋
材(8)(8)とを備えている。
【0019】そして、上記前後両支柱(1)(1)の傾斜部(1
b)(1b)によって屋根(2) の桁材(3)(4)および母屋材(8)
(8)が下側から支持されている。
【0020】上記カーポート(10)は屋根板を除いて、ア
ルミニウム押出形材製もしくはアルミニウム中空押出形
材製の構成材料によりつくられている。
【0021】同図に示す補助脚柱タイプの園芸棚(20)で
は、カーポート(10)の前後一対の支柱(1)(1)のそれぞれ
の垂直部(1a)(1a)に対して補助脚柱(12)(12)が前後両外
側に対向状に配置され、これら支柱垂直部(1a)と補助脚
柱(12)とに、前後1組ずつ上下2段の園芸用棚板(11)(1
1)が渡されて、帯板状の固定板(13)(13)およびタッピン
ネジ(14)(14)により結合されているものである。
【0022】なお、前後1組ずつ上下段の棚板(11)(11)
は、前部支柱(1) から前方および後部支柱(1) から後方
にそれぞれ突出しかつ平面よりみて駐車用地面(G) の側
縁部に沿うように配されている。
【0023】この実施形態によれば、園芸棚(20)は、カ
ーポート(10)の支柱(1) に合計4段取り付けられた棚板
(11)によって構成されている。
【0024】そして、補助脚柱(12)を使用して、棚板(1
1)を支柱垂直部(1a)および補助脚柱(12)に渡し止めてい
るから、充分な強度を有しており、従って棚板(11)に、
草花を植えた大きいプランターや植木鉢等の重量物を載
せることができる。
【0025】ここで、各棚板(11)は、アルミニウム押出
形材製であり、その左右両側縁部に鉢等落下防止用の立
上がり壁部(21)(21)が設けられるとともに、左右両側縁
部の下側に、タッピンネジねじ込み用凹溝(22)(22)が設
けられている。
【0026】図1Bに示すタッピンネジねじ込み用凹溝
(22)(22)は、横断面略角形で、それらの内側角部に切欠
きが設けられている。これに対し、図1Cに示すタッピ
ンネジねじ込み用凹溝(22)(22)の変形例では、横断面略
C形である。なお、このようなタッピンネジねじ込み用
凹溝(22)(22)の横断面形状は、その他のものであっても
勿論良い。
【0027】そして、支柱(1)(1)の垂直部(1a)(1a)に対
向状に配置された補助脚柱(12)(12)には、合計4つのネ
ジ挿通孔(15)がそれぞれ上下2段の棚板(11)(11)に対応
する高さにあけられ、帯板状の固定板(13)(13)の前後両
端部にも2つのネジ挿通孔(16)がそれぞれあけられてい
る。
【0028】一方の補助脚柱(12)のネジ挿通孔(15)(15)
を貫通した一対のタッピンネジ(14)(14)の先端部が、各
棚板(11)の同側端部のねじ込み用凹溝(22)(22)の端部に
ねじ止められ、該棚板(11)の他側端部は支柱(1) の垂直
部(1a)に突き当てられて、支柱垂直部(1a)を介して対向
する帯板状固定板(13)(13)の左右両端部のネジ挿通孔(1
6)(16)を貫通した一対のタッピンネジ(14)(14)の先端部
が、該棚板(11)の他側端部のねじ込み用凹溝(22)(22)の
端部にねじ止められることにより、各棚板(11)が、支柱
垂直部(1a)と補助脚柱(12)とに渡し止められているもの
である。なおこの場合、支柱垂直部(1a)は棚板(11)の端
部と帯板状固定板(13)とによって挾まれていて、一対の
タッピンネジ(14)(14)は、支柱(1) の垂直部(1a)を貫通
しておらず、支柱垂直部(1a)の左右両側近傍を通過して
いるので、支柱垂直部(1a)自体には、ネジ挿通孔をあけ
る必要がなく、従ってネジ挿通孔をあけることによる支
柱(1) の強度低下および内部腐食等のトラブルの発生を
未然に防止することができるという利点がある。
【0029】上記カーポート用園芸棚(20)によれば、カ
ーポート(10)の支柱(1) 自体に棚板(11)を取り付けるこ
とにより、該支柱(1) 付近の駐車用地面(G) の側縁部に
沿う空間部を有効に活用することができる。
【0030】しかも園芸棚(20)の草花等によって生活に
潤いを与えることができ、かつ全体としてカーポート(1
0)を含む敷地内空間部の有効利用を果たすことができ
て、実用上、大変便利である。
【0031】なお、上記実施形態においては、カーポー
ト(10)の屋根(2) が2本の支柱(1)(1)によって支持され
ているが、カーポート(10)の支柱(1) は、少なくとも1
本設けられておれば良い。
【0032】
【発明の効果】この発明は、上述のように、カーポート
の駐車用地面の左右両側縁部のうちの少なくとも一側縁
部に配置された支柱に、園芸用棚板がネジ等固定手段に
よって該支柱より前方もしくは後方に突出しかつ平面よ
りみて駐車用地面の側縁部に沿うように取り付けられる
カーポート用園芸棚において、支柱の垂直部に対して補
助脚柱が、該支柱より前方もしくは後方に対向するよう
に配置され、支柱垂直部と補助脚柱とに園芸用棚板が渡
されて、棚板の一端部が補助脚柱に止められ、支柱垂直
部に突き当てられた棚板の他端部に支柱垂直部を介して
対向するように帯板状固定板が配置されて、支柱垂直部
が棚板の端部と帯板状固定板とによって挾まれ、支柱垂
直部の左右両側近傍を通過した固定手段により棚板の端
部と固定板とが結合されているもので、カーポートの支
柱自体に園芸棚を設けることにより、カーポートの支柱
側の空間部を有効に活用することができる。しかも園芸
棚の草花等によって生活に潤いを与えることができ、か
つ全体としてカーポートを含む敷地内空間部の有効利用
を果たすことができて、実用上、大変便利である。
【0033】そのうえ、支柱を棚板端部と固定板とによ
って挾むとともに、ネジまたはボルトを支柱の左右両側
近傍を通過させて、棚板端部と固定板とを結合させるこ
とにより、支柱自体には、ネジ等挿通孔をあける必要が
なく、従ってネジ等挿通孔をあけることによる支柱の強
度低下および内部腐食等のトラブルの発生を未然に防止
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示すもので、図1Aは概
略分解斜視図である。図1Bは実施形態において使用す
る棚板の拡大横断面図である。図1Cは同棚板の変形例
を示す拡大横断面図である。
【符号の説明】
1 支柱 1a 垂直部 2 屋根 10 カーポート G 駐車用地面 11 園芸用棚板 11a 長い棚板 11b 短い棚板 12 補助脚柱 13 固定板 14 タッピンネジ(固定手段) 15 ネジ挿通孔 16 ネジ挿通孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーポート(10)の駐車用地面(G) の左右
    両側縁部のうちの少なくとも一側縁部に配置された支柱
    (1) に、園芸用棚板(11)が該支柱(1) より前方もしくは
    後方に突出しかつ平面よりみて駐車用地面(G) の側縁部
    に沿うように取り付けられるカーポート用園芸棚(20)に
    おいて、支柱(1) の垂直部(1a)に対して補助脚柱(12)
    が、該支柱(1) より前方もしくは後方に対向するように
    配置され、支柱垂直部(1a)と補助脚柱(12)とに園芸用棚
    板(11)が渡されて、棚板(11)の一端部が補助脚柱(12)に
    止められ、支柱垂直部(1a)に突き当てられた棚板(11)の
    他端部に支柱垂直部(1a)を介して対向するように帯板状
    固定板(13)が配置されて、支柱垂直部(1a)が棚板(11)の
    端部と帯板状固定板(13)とによって挾まれ、支柱垂直部
    (1a)の左右両側近傍を通過した固定手段(14)(14)により
    棚板(11)の端部と固定板(13)とが結合されている、カー
    ポート用園芸棚。
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JP5140616B2 (ja) * 2009-02-06 2013-02-06 中国電力株式会社 建物緑化構造
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