JPH119094A - 簡易建物における柱利用棚 - Google Patents

簡易建物における柱利用棚

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Publication number
JPH119094A
JPH119094A JP17375497A JP17375497A JPH119094A JP H119094 A JPH119094 A JP H119094A JP 17375497 A JP17375497 A JP 17375497A JP 17375497 A JP17375497 A JP 17375497A JP H119094 A JPH119094 A JP H119094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
pillar
pillars
simple building
fixed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17375497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Fukuda
好信 福田
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Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易建物における柱付近の部分の有効利用を
図る。 【解決手段】 屋根と屋根を支える2本の柱2とよりな
る組立式カーポートおいて、左右方向に間隔をおいて立
設されている2本の柱2にまたがって設けられる棚であ
る。各柱2に固定される1対の棚支持部材4と、左右方
向に伸びかつ全ての棚支持部材4に固定される1対の棚
構成部材5とよりなる。両棚支持部材4を、各柱2を左
右から挟み着けた状態で相互にボルト14、ナット15によ
り固定する。棚構成部材5を、両柱2の前後両側に配し
た状態で棚支持部材4にねじ22で固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は簡易建物における
柱利用棚に関し、さらに詳しくは、屋根と屋根を支える
複数の柱とよりなる吹き抜き状の簡易建物において、間
隔をおいて立設されている少なくとも2つの柱にまたが
って設けられる棚に関する。
【0002】この明細書において、図1および図3の左
右を左右といい、図2の左側を前、これと反対側を後と
いうものとする。
【0003】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】上記のよ
うな簡易建物としては、たとえばカーポートや、バス停
に設けられるシェルタや、アプローチに差し掛けられる
屋根と屋根を支える複数の柱とよりなるもの等がある。
【0004】ところが、従来、上記のような簡易建物に
おいては、柱付近の部分の有効利用が図られていないの
が実情であった。
【0005】この発明の目的は、上記実情に鑑み、柱付
近の部分の有効利用を図ることのできる簡易建物におけ
る柱利用棚を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段と発明の効果】この発明に
よる簡易建物における柱利用棚は、屋根と屋根を支える
複数の柱とよりなる吹き抜き状の簡易建物において、左
右方向に間隔をおいて立設されている少なくとも2つの
柱にまたがって設けられる棚であって、各柱に固定され
る1対の棚支持部材と、左右方向に伸びかつ全ての棚支
持部材に固定される1対の棚構成部材とよりなり、両棚
支持部材が、各柱を左右から挟み着けた状態で相互にね
じ止めされ、棚構成部材が、全ての柱の前後両側に配さ
れた状態で棚支持部材にねじ止めされるものである。
【0007】この発明の簡易建物における柱利用棚によ
れば、1対の棚構成部材上にプランタ、植木鉢等を載置
することができるので、柱付近の部分の有効利用を図る
ことができる。また、各柱に固定される1対の棚支持部
材と、左右方向に伸びかつ全ての棚支持部材に固定され
る1対の棚構成部材とよりなり、両棚支持部材が、各柱
を左右から挟み着けた状態で相互にねじ止めされ、棚構
成部材が、全ての柱の前後両側に配された状態で棚支持
部材にねじ止めされるので、柱の断面形状がどのような
ものであっても、棚を設置することができる。
【0008】この発明の簡易建物における柱利用棚にお
いて、棚支持部材と柱との間に、ずれ防止手段が設けら
れていることが好ましい。この場合、1対の棚構成部材
上に重量物を載置したとしても、棚支持部材および棚構
成部材の下方へのずれを防止することができる。
【0009】また、この発明の簡易建物における柱利用
棚において、1対の棚構成部材間に棚板が取付けられて
いることがある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面を参照して説明する。以下の説明において、「アル
ミニウム」という語には、純アルミニウムの他にアルミ
ニウム合金を含むものとする。
【0011】実施形態1 この実施形態は、図1〜図4に示すものであり、簡易建
物は組立式カーポートである。
【0012】図1において、カーポートは、組立屋根
(1) と左右方向に間隔をおいて立設されかつ組立屋根
(1) の前縁部を支持する2本のアルミニウム押出形材製
柱(2) とよりなる。そして、2本の柱(2) を利用して棚
(3) が設けられている。
【0013】棚(3) は、各柱(2) に固定される前後方向
に伸びる左右1対のアルミニウム押出形材製棚支持部材
(4) と、左右方向に伸びかつ全ての棚支持部材(4) に固
定される前後1対のアルミニウム押出形材製棚構成部材
(5) とよりなる。
【0014】図2〜図4に示すように、棚支持部材(4)
は柱(2) の前後方向の幅よりも長く、横断面縦長方形状
中空部(6) と、中空部(6) の第1の縦壁(6a)の上下両縁
に連なって上下両方に突出した上下の垂直突出壁(7)
と、上側垂直突出壁(7) の上縁および下側垂直突出壁
(7) の下縁から中空部(6) の第2の縦壁(6b)側に水平に
突出した上下の水平突出壁(8) とよりなる。中空部(6)
の両縦壁(6a)(6b)の前後両端部にそれぞれ貫通孔(9)(1
0) が形成されている。前端部の貫通孔(9)(10) どうし
および後端部の貫通孔(9)(10) どうしはそれぞれ左右方
向に伸びる同一直線上に位置している。また、前後の貫
通孔(9)(10) どうしの間隔は、柱(2) の前後方向の幅よ
りも大きくなっている。上側の水平突出壁(8) の左右両
端部に貫通孔(11)が形成されている。貫通孔(11)どうし
の間隔も、柱(2) の前後方向の幅よりも大きくなってい
る。上下の垂直突出壁(7) の左右両端部に、それぞれ左
右両端から水平突出壁(8) の貫通孔(11)よりも前後方向
内側の部分まで達する切欠き(12)が形成されている。そ
して、両棚支持部材(4) は、水平突出壁(8) の先端が柱
(2) 側を向き、かつ前後両端部の貫通孔(9)(10)(11) お
よび切欠き(12)の部分が柱(2) から前後に突出するよう
にして柱(2) の左右両側に配されており、右側の棚支持
部材(4) と柱(2) との間にアルミニウム押出形材製ずれ
防止具(13)(ずれ防止手段)が介在させられた状態で、
両棚支持部材(4) の貫通孔(9)(10) に通されたボルト(1
4)の先端にナット(15)をねじ嵌めることによって、両棚
支持部材(4)が各柱(2) に、これを左右から挟み着けた
状態で固定されている。
【0015】ずれ防止具(13)は横断面略U字状で、開口
を柱(2) 側に向けて配されている。また、ずれ防止具(1
3)は、上下方向に伸びるとともに下端が地面に当接して
いる。ずれ防止具(13)の棚支持部材(4) 側の壁(13a) に
は、上下方向に所定間隔をおいて、柱(2) と反対側に突
出しかつ棚支持部材(4) に係合する係合部(16)が上下方
向に間隔をおいて複数設けられている。係合部(16)は壁
(13a) に切曲げ加工を施すことにより形成されたもので
あり、棚支持部材(4) の中空部(6) の下縁に係合する。
【0016】棚構成部材(5) は左右方向に伸びる垂直板
状本体(17)と、本体(17)の上下両縁部に全長にわたって
形成されかつ上下方向に向かって柱(2) 側に湾曲した湾
曲部(18)と、本体の上下両部分に柱(2) 側に突出するよ
うに全長にわたって一体に形成されかつ棚支持部材(4)
の切欠き(12)内に入り込んで水平突出壁(8) の内面に接
する水平壁(19)(20)とを備えている。上側の水平壁(19)
の先端部には切欠き(12)の高さにほぼ等しい高さの横断
面U字状部分が全長にわたって形成されており、その内
部がタッピンねじねじ嵌め用溝(21)とされている。
【0017】棚構成部材(5) は、柱(2) の前後両側に柱
(2) と若干の間隔をおくように、上下の水平壁(19)(20)
が棚支持部材(4) の切欠き(12)内に嵌まった状態で配さ
れており、棚支持部材(4) の上側の水平突出壁(8) の貫
通孔(11)に上方から通されたタッピンねじ(22)をタッピ
ンねじねじ嵌め用溝(21)にねじ嵌めることによって棚支
持部材(4) に固定されている。
【0018】両棚構成部材(5) どうしの間隔は、プラン
タ(P) の箱状本体の幅よりも大きく、本体上端の外向き
フランジにおける両長辺部(P1)の外側縁間の距離よりも
小さくなっており、これにより植物の植えられたプラン
タ(P) が両棚構成部材(5) 間に嵌められ、外向きフラン
ジの両長辺部(P1)が棚構成部材(5) により支持されてい
る。こうして、柱(2) 付近の有効利用が図られている。
【0019】上記実施形態において、柱(2) と棚支持部
材(4) との間に上下方向に伸びるとともに下端が地面に
当接したずれ防止具(13)が介在させられているので、棚
構成部材(5) 上に重量物を載置したとしても、棚支持部
材(4) および棚構成部材(5)の下方へのずれを防止する
ことができる。また、ずれ防止具(13)に、棚支持部材
(4) に係合する係合部(16)が上下方向に間隔をおいて複
数設けられているので、棚支持部材(4) および棚構成部
材(5) の設置高さ位置が変更されても、いずれかの係合
部(16)を棚支持部材(4) に係合させることが可能にな
り、棚支持部材(4)および棚構成部材(5) の下方へのず
れを防止することができる。
【0020】実施形態2 このこの実施形態は、図5〜図7に示すものである。
【0021】この実施形態においては、棚支持部材(4)
は、実施形態1の場合と左右逆向きに配されている。す
なわち、棚支持部材(4) は、垂直突出壁(7) が柱(2) 側
に来て、水平突出壁(8) の先端が左右方向外側を向くよ
うに配されている。棚支持部材(4) の柱(2) 側の面に、
摩擦力により棚支持部材(4) のずれを防止する滑り止め
(25)(ずれ防止手段)が貼着されている。そして、両棚
支持部材(4) は、両棚支持部材(4) の貫通孔(9)(10) に
通されたボルト(14)の先端にナット(15)をねじ嵌めるこ
とによって、各柱(2) を左右から挟み着けた状態で各柱
(2) に固定されている。
【0022】その他の構成は、上記実施形態1と同じで
ある。
【0023】この実施形態の場合、1対の棚構成部材
(5) 上に重量物を載置したとしても、滑り止め(25)の働
きにより、棚支持部材(4) および棚構成部材(5) の下方
へのずれを防止することができる。しかも、任意の高さ
位置に棚支持部材(4) および棚構成部材(5) を設置する
ことができ、設置状態で棚支持部材(4) および棚構成部
材(5) の下方へのずれを防止することができる。
【0024】図8および図9は、上記2つの実施形態に
おける棚(3) の他の使用例を示す。
【0025】図8において、両棚構成部材(5) 間におけ
る柱(2) が存在しない部分の全長にわたって棚板(30)が
取付けられている。棚板(30)は横断面略U字状であり、
その前後側壁(30a) の上縁にそれぞれ前後方向外側への
折り返し部(31)が形成されている。そして、折り返し部
(31)を棚構成部材(5) の下側の湾曲部(18)に係合させる
ことによって、棚板(30)が両棚構成部材(5) 間に取付け
られている。この場合、棚構成部材(5) の上縁に外向き
フランジの長辺部を係合しうるプランタだけではなく、
これよりも小型のプランタ(Pa)や、植木鉢等も棚板(30)
上に載置することが可能になる。
【0026】図9において、両棚構成部材(5) 間におけ
る柱(2) が存在しない部分の全長にわたって水受け用棚
板(35)が取付けられ、水受け用棚板(35)上に水切用格子
状部材(36)が配されている。水受け用棚板(35)には、そ
の周縁部(35a) を除いて全体に凹所(35b) が形成されて
いる。そして、水受け用棚板(35)の周縁部(35a) 上に水
切用格子状部材(36)の周縁部が載せられ、水受け用棚板
(35)の周縁部(35a) が棚構成部材(5) の下側の水平壁(2
0)上に載せられている。この場合、棚構成部材(5) の上
縁に外向きフランジの長辺部を係合しうるプランタだけ
ではなく、これよりも小型のプランタ(Pa)や、植木鉢等
も水切用格子状部材(36)上に載置することが可能にな
る。
【0027】上記2つの実施形態においては、棚(3) は
2本の柱(2) を利用して設けられているが、これに限る
ものではなく、簡易建物が3本以上の柱を備えている場
合には、全ての柱を利用して棚を設けることができる。
また、簡易建物が3本以上の柱を備えている場合には、
隣接する2本の柱を利用して異なる高さ位置に棚を設け
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1を示し、棚を備えた組立
式カーポートの斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】この発明の実施形態1を示す柱付近の部分の拡
大分解斜視図である。
【図5】この発明の実施形態2を示す図2相当の図であ
る。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】同じく図4相当の図である。
【図8】2つの実施形態における棚の他の使用例を示す
横断面図である。
【図9】2つの実施形態における棚のさらに他の使用例
を示す横断面図である。
【符号の説明】
(1):屋根 (2):柱 (3):棚 (4):棚支持部材 (5):棚構成部材 (14):ボルト (15):ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根と屋根を支える複数の柱とよりなる
    吹き抜き状の簡易建物において、左右方向に間隔をおい
    て立設されている少なくとも2つの柱にまたがって設け
    られる棚であって、 各柱に固定される1対の棚支持部材と、左右方向に伸び
    かつ全ての棚支持部材に固定される1対の棚構成部材と
    よりなり、両棚支持部材が、各柱を左右から挟み着けた
    状態で相互にねじ止めされ、棚構成部材が、全ての柱の
    前後両側に配された状態で棚支持部材にねじ止めされる
    簡易建物における柱利用棚。
  2. 【請求項2】 棚支持部材と柱との間に、ずれ防止手段
    が設けられている請求項2記載の簡易建物における柱利
    用棚。
  3. 【請求項3】 1対の棚構成部材間に棚板が取付けられ
    ている請求項1または2記載の簡易建物における柱利用
    棚。
JP17375497A 1997-06-30 1997-06-30 簡易建物における柱利用棚 Withdrawn JPH119094A (ja)

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JP (1) JPH119094A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183234A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Chugoku Electric Power Co Inc:The 緑化装置
US9370866B2 (en) 2012-05-30 2016-06-21 Fanuc Corporation Wrist unit of industrial robot

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907