JP2994335B1 - 携帯用通信機器の使用規制システム - Google Patents

携帯用通信機器の使用規制システム

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JP2994335B1 JP10183081A JP18308198A JP2994335B1 JP 2994335 B1 JP2994335 B1 JP 2994335B1 JP 10183081 A JP10183081 A JP 10183081A JP 18308198 A JP18308198 A JP 18308198A JP 2994335 B1 JP2994335 B1 JP 2994335B1
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Abstract

【要約】 【課題】 公共施設等における携帯用通信機器の利用を
効果的に制限する。 【解決手段】 携帯用通信機器の使用を制限しようとす
る場所に使用規制信号を放射する信号発生器を設け、使
用規制信号を受信した場合に携帯用通信機器の電源供給
を遮断させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用通信機器の
使用規制システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の携帯電話やポケットベル等の携帯
用通信機器の普及が急速に進んでいる。これに伴って、
屋内外を問わず、周りの状況にかまわず、映画館や電車
等に代表される不特定多数の人間が集まる公共施設での
携帯用通信機器の使用が増加している。このような状況
の中で、医療機器や航空機器に代表される精密機器の誤
動作等やマナーの問題から、公共施設における携帯用通
信機器の使用の自粛が求められている。
【0003】このような要求に対する従来の携帯用通信
機器の使用制限方法としては、受信信号に対して妨害と
なる信号を発生させ、携帯用通信機器を一時的に受信不
能状態とする方法が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、妨害信号の大きさや携帯用通信機器の妨害信号源か
らの距離により、その使用制限にバラツキが生じる。ま
た、この方法では、携帯用通信機器への受信は制限でき
るが、携帯用通信機器からの送信を制限することができ
ないため、精密機器等の誤動作等を完全に防止すること
ができない。
【0005】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、公共施設等における携帯用通信機器の利用を
効果的に制限することが可能な携帯用通信機器の使用規
制システムの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、第1の手段として、互いに異なる使用
規制信号を放射する信号発生器を少なくとも2つ離間さ
せて設け、第1の使用規制信号を受信した後に第2の使
用規制信号を受信した場合に携帯用通信機器の電源供給
を遮断させ、また第2の使用規制信号を受信した後に第
1の使用規制信号を受信した場合には携帯用通信機器の
電源供給を復旧させるという手段を採用する。また、第
2の手段として、上記第1の手段において、周波数が互
いに異なる使用規制信号を用いるという手段を採用す
る。第3の手段として、上記第1の手段において、変調
コードが互いに異なる使用規制信号を用いるという手段
を採用する。また、第4の手段として、上記第1〜第3
いずれかの手段において、使用規制信号を、既成の通信
システムや精密機器に干渉しない信号レベルに設定する
という手段を採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わる携帯用通信機器の使用規制システムの一実施形態
について説明する。
【0008】〔第1実施形態〕まず、図1及び図2を参
照して、本発明の第1実施形態について説明する。図1
は、本実施形態の機能構成を示すブロック図である。こ
の図において、符号Aは携帯用通信機器、Bは公共施設
等に備えられる信号発生器である。携帯用通信機器A
は、当該携帯用通信機器Aの本質的な機能つまり通信機
能を備えた本体機能部1と該本体機能部1に電源を供給
する電源供給制御部2とから構成されている。また、電
源供給制御部2は、受信部21、検波部22、判定部2
3、メモリ24及び電源スイッチ部25から構成されて
いる。
【0009】信号発生器Bは、携帯用通信機器Aの使用
により付近の精密機器等に著しく障害を与える場所、あ
るいは人の集まるホール等の携帯用通信機器の使用によ
り著しく公共性を損なってしまう公共施設等に設置され
るものである。この信号発生器Bは、携帯用通信機器A
が通常通信において使用しない使用規制用信号Xを放射
するものである。
【0010】この使用規制用信号Xは、公共設備で使用
される機器や医療機器等の精密機器に影響を与えず、公
共設備等のある一定範囲内で受信可能な電界強度を有す
るものである。例えば、使用規制用信号Xとして、赤外
線通信信号、携帯用通信機器Aの無線信号と周波数帯の
異なる微弱電波(携帯電話に対するコードレス電話、P
HS)や、万引防止システム等を利用することが可能で
ある。
【0011】携帯用通信機器Aにおいて、電源供給制御
部2は、携帯用通信機器の本来の機能を扱う部分とは独
立した電源供給源(図示略)を有している。この電源供
給源としては、携帯用通信機器Aのメイン電源あるいは
バックアップ電源を問わないが、電源供給制御部2に安
定して電源供給可能なものであることが必要である。
【0012】受信部21は、アンテナ等から構成され、
信号発生器Bから放射された上記使用規制用信号Xを受
信して検波部22に出力するものである。検波部22
は、当該使用規制用信号Xの受信信号を検波し、その検
波信号aを判定部23に出力するものである。この検波
信号aは、例えば上記使用規制用信号Xの受信信号のレ
ベルに応じて増減する電圧あるいは該電圧をデジタル化
した電圧データである。
【0013】判定部23は、上記検波信号aのレベルを
メモリ24に記憶されている基準値S21と比較し、その
比較結果(判定結果)を電源スイッチ部25に出力する
ものである。メモリ24は、基準値S21を記憶するもの
であるが、検波信号aがアナログ電圧の場合には、基準
値S21を出力する電圧源を代用することも可能である。
電源スイッチ部25は、上記判定部23の判定結果に基
づいて本体機能部1への電源の供給をON/OFFする
ものである。
【0014】次に、上記本実施形態の動作について、図
2を参照して詳説する。上記信号発生器Bから放射され
た使用規制用信号Xは、受信部21において受信され、
検波部22において検波されて検波信号aに変換され
る。この検波信号aが入力されると、判定部23は、図
2に示すように、当該検波信号aをメモリ24から入力
された基準値S21と比較し、該比較の結果得られるスイ
ッチ信号S22を電源スイッチ部25に出力する。
【0015】すなわち、使用規制用信号Xが一定以上の
強度で受信される期間(2)の場合、電源スイッチ部2
5にはスイッチ信号S22が入力されることになる。判定
部23として、例えばコンパレータ回路を用いた場合、
スイッチ信号S22は、H電位(+5V等)として与えら
れる。逆に、検波信号aが基準値S21よりも小さい期間
(1)(3)においては、スイッチ信号S22は、L電
位(0V等)となる。
【0016】電源スイッチ部25は、スイッチ信号S22
の電位に応じて本体機能部1への電源供給の切り替えを
行う。すなわち、スイッチ信号S22がH電位の時は、当
該携帯用通信機器Aが使用規制範囲内にあるため、本体
機能部1への電源供給を遮断する。一方、スイッチ信号
S22がL電位の時には、携帯用通信機器Aが使用規制範
囲外にあるため、本体機能部1への電源供給を復旧させ
る。
【0017】なお、携帯用通信機器Aが携帯電話の場
合、受信動作のみ可能とし、位置登録/発呼要求等の携
帯用通信機器Aからの電波輻射のみを制限するようにし
ても良い。また、本信号の受信動作により、携帯用通信
機器Aの使用規制の状態を液晶ディスプレイ等に表示さ
せるようにしても良い。
【0018】〔第2実施形態〕次に、図3〜図5を参照
して、本発明の第2実施形態について説明する。上記第
1実施形態は1種類の使用規制用信号Xを用いたもので
あるが、本実施形態は周波数の異なる2種類の使用規制
用信号X1,X2を用いたものである。
【0019】図3は、本実施形態の機能構成を示すブロ
ック図である。なお、この図において、上記図1に示し
た構成要素と同一の構成要素については同一符号を付し
てその説明を省略する。第1信号発生器B1は使用規制
用信号X1を放射するもの、また第2信号発生器B2は使
用規制用信号X2を放射するものである。例えば、第1
信号発生器B1及び第2信号発生器B2は、公共施設等の
入口から内部に向かい順番に配置されている。使用規制
用信号X1,X2は、上記使用規制用信号Xと同等のもの
であり、互いに周波数のみがことなるものである。
【0020】選択検波部22’は、受信部21から入力
された使用規制用信号X1,X2の受信信号を検波し、検
波信号b,cを判定制御部23’に出力する。ここで、
検波信号bは使用規制用信号X1の受信信号を検波して
得られた信号、検波信号cは、使用規制用信号X2の受
信信号を検波して得られた信号である。
【0021】判定制御部23’は、検波信号b,cを基
準値S21と比較し、その比較結果に応じてスイッチ信号
S22を電源スイッチ部25に出力する。以下の説明で
は、電源スイッチ部25は、スイッチ信号S22がH電位
の場合に本体機能部1への電源供給を遮断し、スイッチ
信号S22がL電位の場合には、本体機能部1への電源供
給を復旧するものとする。
【0022】このように構成された本実施形態によれ
ば、携帯用通信機器A’を携帯した利用者が公共施設に
入場しようとした場合、各使用規制用信号X1,X2は、
受信部21によって受信され、さらに選択検波部22’
において検波信号b,cに各々変換されて判定制御部2
3’に入力される。
【0023】この場合、第1信号発生器B1及び第2信
号発生器B2は、公共施設等の入口から内部に向かい順
番に配置されているので、判定制御部23’には、図4
に示すように、検波信号b→検波信号cの順序で検波信
号b,cが入力されることになる。そして、このような
順序で検波信号b,cが基準値S21より大きくなった場
合、判定制御部23’は、携帯用通信機器A’を携帯し
た利用者が公共施設に立入ったと判断して、スイッチ信
号S22をH電位にホールドして本体機能部1への電源供
給を遮断し、携帯用通信機器A’の使用規制を継続す
る。
【0024】一方、携帯用通信機器A’を携帯した利用
者が公共施設から退場する場合には、検波信号b,c
は、検波信号c → 検波信号bの順序(上記入場時とは
逆)で判定制御部23’に入力されることになる。判定
制御部23’は、検波信号b,cが検波信号c → 検波
信号bの順序で基準値S21より大きくなった場合には、
判定制御部23’のリセット信号となり、利用者が公共
施設から退場すると判断して、スイッチ信号S22をL電
位として本体機能部1への電源供給を復旧させ、携帯用
通信機器A’の使用規制を解除する。すなわち、このよ
うに異なる2つの周波数の使用規制用信号X1,X2を用
いることにより、携帯用通信機器A’の使用規制が可能
である。
【0025】また、図5に示すように、携帯用通信機器
A’に入力される検波信号b,cにおいて、基準値S21
より大きくなるのが連続でなくても、最初の検波信号の
判定結果を一定時間保持することにより次の検波信号が
基準値S21を越えたときに、携帯用通信機器A’の使用
を規制あるいは解除するようにしても良い。
【0026】このようにリセット信号を用いても、第1
信号発生器B1及び第2信号発生器B2の配置の仕方によ
って、携帯用通信機器A’の通過方向に応じた使用規制
を実現することが可能である。しかし、この規制方法で
は、リセット信号を受信できない場合、使用規制状態が
保持されたままとなる。これに対しては、判定制御部2
3’によって使用規制の継続時間をカウントし、所定時
間が経過した場合に使用規制を解除することが考えられ
る。
【0027】このような本実施形態の場合、第1信号発
生器B1及び第2信号発生器B2の信号出力は、携帯用通
信機器A’が当該第1信号発生器B1及び第2信号発生
器B2を通過する時に検出できるレベルに設定すれば良
いので、使用規制用信号X1,X2の放射レベルを小さく
抑えることができる。また、信号出力に指向性を持た
せ、周囲への悪影響を低減することもできる。さらに、
使用規制を行う場所の出入口に第1信号発生器B1を設
置し、規制場所に第2信号発生器B2を設置することも
可能である。この時の第2信号発生器B2における使用
規制用信号X2の放射レベルは、第1実施形態の使用規
制用信号Xの放射レベルと同等である。
【0028】なお、本発明については、上述した各実施
形態に対して、以下のような変形が考えられる。 (1)上記互いに周波数の異なる使用規制用信号X1,
X2に代えて、異なった固有コードの変調をかけた信号
源を2箇所用意することによって携帯用通信機器の通過
方向を推定するものである。例えば、 コードα受信→コードβ受信=入場(使用規制開始) コードβ受信→コードα受信=退場(使用規制解除) と判断することによって、上記使用規制用信号X1,X2
を用いた場合と同じ機能を提供することができる。
【0029】(2)入場口と退場口を固定する場合、判
定選択部23’によるスイッチ信号S22のホールド機能
を用いることにより、1つの使用規制用信号または1つ
の固有コードで使用規制の開始/解除を判断することが
できる。
【0030】(3)使用規制用信号X1,X2またはコー
ドα,βを用いることにより、使用規制用信号X1また
はコードαを検出したときに使用規制を実施し、使用規
制用信号X2またはコードβを検出したときに使用規制
を解除することが考えられる。なお、この逆または交互
の組み合わせも可能であることは勿論である。
【0031】(4)また、電源の条件として、上記第1
実施形態では、電源供給制御部2の電源供給について、
メイン電源/バックアップ電源を問わなかったが、第2
実施形態及び変形例(1)〜(3)の場合では、バック
アップ電源を使用して使用規制の状態を保持する必要が
ある。なお、上記各実施形態及び変形例において、携帯
用通信機器の使用規制を任意の切換手段によって、動作
/非動作と設定することも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる携
帯用通信機器及の使用規制システムによれば、以下のよ
うな効果を奏する。 (1)互いに異なる使用規制信号を放射する信号発生器
を少なくとも2つ離間させて設け、第1の使用規制信号
を受信した後に第2の使用規制信号を受信した場合に携
帯用通信機器の電源供給を遮断させ、また第2の使用規
制信号を受信した後に第1の使用規制信号を受信した場
合には携帯用通信機器の電源供給を復旧させるので、例
えば、携帯電話などの携帯用通信機器において、電車や
コンサートホール、映画館等の公共性の高い場所に使用
規制信号を出力する信号発生器を設置することにより、
携帯用通信機器の使用を制限することができる。 (2)また、使用規制信号の放射レベルを低く抑えるこ
とができるので、公共施設等における電波の人体に対す
る悪影響を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の機能構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 本発明の第1実施形態の動作を説明するタイ
ミングチャートである。
【図3】 本発明の第2実施形態の機能構成を示すブロ
ック図である。
【図4】 本発明の第2実施形態の動作を説明する第1
のタイミングチャートである。
【図5】 本発明の第2実施形態の動作を説明する第2
のタイミングチャートである。
【符号の説明】
A,A’……携帯用通信機器 B,B1,B2……信号発生器 X,X1,X2……使用規制用信号 a,b,c……検波信号 S21……基準値 S22……スイッチ信号 1……本体機能部 2,2’……電源供給制御部 21……受信部 22……検波部 22’……選択検波部 23……判定部 23’……判定制御部 24……メモリ 25……電源スイッチ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/66 H04M 1/00 H04M 1/72 H04B 7/26 H04B 7/26 102 H04Q 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに異なる使用規制信号を放射する信
    号発生器を少なくとも2つ離間させて設け、第1の使用
    規制信号を受信した後に第2の使用規制信号を受信した
    場合に携帯用通信機器の電源供給を遮断させ、また第2
    の使用規制信号を受信した後に第1の使用規制信号を受
    信した場合には携帯用通信機器の電源供給を復旧させる
    ことを特徴とする携帯用通信機器の使用規制システム。
  2. 【請求項2】 使用規制信号は、周波数が互いに異なる
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯用通信機器の使用
    規制システム。
  3. 【請求項3】 使用規制信号は、変調コードが互いに異
    なることを特徴とする請求項1記載の携帯用通信機器の
    使用規制システム。
  4. 【請求項4】 使用規制信号は、既成の通信システムや
    精密機器に干渉しない信号レベルに設定されることを特
    徴とする請求項1〜3いずれかに記載の携帯用通信機器
    の使用規制システム。
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