JP2992861B2 - 融雪屋根 - Google Patents
融雪屋根Info
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- JP2992861B2 JP2992861B2 JP6088463A JP8846394A JP2992861B2 JP 2992861 B2 JP2992861 B2 JP 2992861B2 JP 6088463 A JP6088463 A JP 6088463A JP 8846394 A JP8846394 A JP 8846394A JP 2992861 B2 JP2992861 B2 JP 2992861B2
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、融雪屋根に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】発熱パネルを用いた融雪屋根は、実公平
3-29486号公報のように屋根の上に発熱パネルを取り付
けるタイプのものと、屋根そのものに発熱体を内蔵させ
るタイプのものとの２種類がある。
3-29486号公報のように屋根の上に発熱パネルを取り付
けるタイプのものと、屋根そのものに発熱体を内蔵させ
るタイプのものとの２種類がある。
【０００３】このうち、屋根そのものに発熱体を内蔵さ
せるタイプの融雪屋根では、屋根鋼板などの屋根材や野
地板等の下地材、受材と多種の部品等とは別にその隙
間、または特別なスペースを作り、発熱体を設置するこ
とになる。
せるタイプの融雪屋根では、屋根鋼板などの屋根材や野
地板等の下地材、受材と多種の部品等とは別にその隙
間、または特別なスペースを作り、発熱体を設置するこ
とになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記屋根の上に発熱パ
ネルを取り付けるタイプの融雪屋根では、この発熱パネ
ルの上載せ分だけ余分なスペースを必要とし、大型化し
てしまう。一方、屋根に発熱体を組み込むタイプでは、
屋根自体が多くの部材から構成されて複雑なものになる
のに加えてこの発熱体を組み込み構造が付加されること
でより複雑化し、工程数も多く、手数のかかるコスト高
のものとなる。
ネルを取り付けるタイプの融雪屋根では、この発熱パネ
ルの上載せ分だけ余分なスペースを必要とし、大型化し
てしまう。一方、屋根に発熱体を組み込むタイプでは、
屋根自体が多くの部材から構成されて複雑なものになる
のに加えてこの発熱体を組み込み構造が付加されること
でより複雑化し、工程数も多く、手数のかかるコスト高
のものとなる。
【０００５】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、余分なスペースも取らずデザイン的にも優れ、構造
が簡単で、しかも、安価かつ短期で施工できる融雪屋根
を提供することにある。
し、余分なスペースも取らずデザイン的にも優れ、構造
が簡単で、しかも、安価かつ短期で施工できる融雪屋根
を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第１に、内側に発熱線を装着し、また、外方
側面に段部や突片による棚部を上下段に並ぶように一体
成形したアルミの押し出し形材による中空枠材を周設し
た断熱屋根パネルを梁に架設し、中空枠材間を目地部と
し、この目地部内で最下段の棚部同士に結合片を掛渡し
て前記中空枠材を相互に連結固定し、中段の棚部同士の
上に目地樋を載置するように配設し、その上方で上段の
棚部同士の上にバックアップ材を載置するように配設
し、さらにその上方では段部間を埋めるようにシーリン
グ材を配設したこと、第２に、断熱屋根パネルは、アー
チ型屋根パネルで、発熱線は断熱屋根パネルの外側面板
内側にアーチの傾斜方向に対して部分的に配置するこ
と、第３に、断熱屋根パネルは発泡断熱材をアルミの面
板で挟み、アルミの押し出し形材による枠材を周設した
ものであり、並設させる際に枠材間は結合片で連結固定
すること、第４に、梁上に取付け片を設け、この取付け
片で枠材間連結部を支承することを要旨とするものであ
る。
するため、第１に、内側に発熱線を装着し、また、外方
側面に段部や突片による棚部を上下段に並ぶように一体
成形したアルミの押し出し形材による中空枠材を周設し
た断熱屋根パネルを梁に架設し、中空枠材間を目地部と
し、この目地部内で最下段の棚部同士に結合片を掛渡し
て前記中空枠材を相互に連結固定し、中段の棚部同士の
上に目地樋を載置するように配設し、その上方で上段の
棚部同士の上にバックアップ材を載置するように配設
し、さらにその上方では段部間を埋めるようにシーリン
グ材を配設したこと、第２に、断熱屋根パネルは、アー
チ型屋根パネルで、発熱線は断熱屋根パネルの外側面板
内側にアーチの傾斜方向に対して部分的に配置するこ
と、第３に、断熱屋根パネルは発泡断熱材をアルミの面
板で挟み、アルミの押し出し形材による枠材を周設した
ものであり、並設させる際に枠材間は結合片で連結固定
すること、第４に、梁上に取付け片を設け、この取付け
片で枠材間連結部を支承することを要旨とするものであ
る。
【０００７】
【作用】請求項１記載の本発明によれば、断熱屋根パネ
ルは面板内側に装着した発熱線により融雪作用をなす
が、この断熱屋根パネルは屋根板ユニットとして梁に直
接架設されるので、構造的には部材点数の少ない極めて
シンプルなものですむ。
ルは面板内側に装着した発熱線により融雪作用をなす
が、この断熱屋根パネルは屋根板ユニットとして梁に直
接架設されるので、構造的には部材点数の少ない極めて
シンプルなものですむ。
【０００８】しかも、目地部ではシーリング材によるシ
ールで止水を行うが、このシーリング材が劣化した場合
でも漏水を目地樋で受けてより完璧な雨仕舞い（水処
理）が出来るように配慮した。
ールで止水を行うが、このシーリング材が劣化した場合
でも漏水を目地樋で受けてより完璧な雨仕舞い（水処
理）が出来るように配慮した。
【０００９】請求項２記載の本発明によれば、アーチ型
屋根パネルであるので構造的に屋根強度を簡単に得易
く、これに加えて例えば、アーチ型の頂部分のみに発熱
線を配置するものであっても、屋根上の雪を分断し、傾
斜による自然落下を期待することも可能となる。
屋根パネルであるので構造的に屋根強度を簡単に得易
く、これに加えて例えば、アーチ型の頂部分のみに発熱
線を配置するものであっても、屋根上の雪を分断し、傾
斜による自然落下を期待することも可能となる。
【００１０】請求項３記載の本発明によれば、断熱屋根
パネルは、発泡断熱材をアルミの面板で挟み、アルミの
押し出し形材による中空枠材を周設した１ピースのパネ
ルを組み合わせることでユニット的に組立てることがで
きる。
パネルは、発泡断熱材をアルミの面板で挟み、アルミの
押し出し形材による中空枠材を周設した１ピースのパネ
ルを組み合わせることでユニット的に組立てることがで
きる。
【００１１】請求項４記載の本発明によれば、梁上に前
記断熱屋根パネルを取り着ける際に、取付け片で枠材間
連結部を支承することで１ピースのパネルの複数を同時
に１個の梁に取付けることができる。
記断熱屋根パネルを取り着ける際に、取付け片で枠材間
連結部を支承することで１ピースのパネルの複数を同時
に１個の梁に取付けることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について詳細に
説明する。図１は本発明の融雪屋根１を備えた中空歩廊
の部分断面図で、２は床、３はＨ型鋼による支柱、４は
Ｈ型鋼による梁（大梁）である。この梁４は歩廊の長さ
方向に適宜間隔で並列して並び、梁４には歩廊の長さ方
向に伸びる鋼管による母屋10が交差する。
説明する。図１は本発明の融雪屋根１を備えた中空歩廊
の部分断面図で、２は床、３はＨ型鋼による支柱、４は
Ｈ型鋼による梁（大梁）である。この梁４は歩廊の長さ
方向に適宜間隔で並列して並び、梁４には歩廊の長さ方
向に伸びる鋼管による母屋10が交差する。
【００１３】この梁４間にアーチ型の断熱屋根パネル５
を架設するが、該断熱屋根パネル５は図４、図５に示す
ように発泡ウレタン等の発泡断熱材６をアルミの面板７
ａ，７ｂで挟み、アルミの押し出し形材による中空な枠
材８を周設したものである。面板７ａ，７ｂの端部をこ
の中空な枠材８にアルミの両面接着テープ21を介在させ
て結合させ、これら面板７ａ，７ｂ間に発泡断熱材６を
充填発泡させることで前記断熱屋根パネル５の１ピース
分が製造できる。なお、両面接着テープに代えて接着剤
で結合することもできる。
を架設するが、該断熱屋根パネル５は図４、図５に示す
ように発泡ウレタン等の発泡断熱材６をアルミの面板７
ａ，７ｂで挟み、アルミの押し出し形材による中空な枠
材８を周設したものである。面板７ａ，７ｂの端部をこ
の中空な枠材８にアルミの両面接着テープ21を介在させ
て結合させ、これら面板７ａ，７ｂ間に発泡断熱材６を
充填発泡させることで前記断熱屋根パネル５の１ピース
分が製造できる。なお、両面接着テープに代えて接着剤
で結合することもできる。
【００１４】また、中空枠材８はその外方側面には段部
８ａや突片による、棚部８ｂ，８ｃ，８ｄを上下段に並
ぶように一体成形した。
８ａや突片による、棚部８ｂ，８ｃ，８ｄを上下段に並
ぶように一体成形した。
【００１５】さらに、この断熱屋根パネル５には外側の
面板７ａの内側に電気発熱線９をアルミの両面接着テー
プ（図示せず）で貼り付けるなどして装着する。この電
気発熱線９としては種々のものが考えられるが、一例と
して銅ニッケル合金を導体としてこれを耐熱ビニルで被
覆したものであり、図２に示すように面板７ａの幅方向
に蛇行させて貼着した。
面板７ａの内側に電気発熱線９をアルミの両面接着テー
プ（図示せず）で貼り付けるなどして装着する。この電
気発熱線９としては種々のものが考えられるが、一例と
して銅ニッケル合金を導体としてこれを耐熱ビニルで被
覆したものであり、図２に示すように面板７ａの幅方向
に蛇行させて貼着した。
【００１６】梁４のフランジ上の突片11や母屋10上の突
片12とこれら突片11や突片12にボルト止めするアングル
材13で取付け片14を構成する。
片12とこれら突片11や突片12にボルト止めするアングル
材13で取付け片14を構成する。
【００１７】そして断熱屋根パネル５は前記中空枠材８
相互間に目地部を構成するように対向させて前記取付け
片14のアングル材13の水平片部分に載置し、この目地部
内で最下段の棚部８ｄ同士に結合片22を掛渡し、この結
合片14を前記アングル材13の水平片部分にビス止めして
棚部８ｄを下方に押圧することで枠材８を相互に連結固
定する。
相互間に目地部を構成するように対向させて前記取付け
片14のアングル材13の水平片部分に載置し、この目地部
内で最下段の棚部８ｄ同士に結合片22を掛渡し、この結
合片14を前記アングル材13の水平片部分にビス止めして
棚部８ｄを下方に押圧することで枠材８を相互に連結固
定する。
【００１８】また、中段の棚部８ｃ同士にはゴム又は樹
脂等の目地樋15がこれに載置されるように配設し、その
上方で上段の棚部８ｂ同士にはガスケットタイプのゴム
又は樹脂等のバックアップ材16がこれに載置されるよう
に配設し、さらにその上方では段部８ａ間を埋めるよう
にシリコン樹脂等のシーリング材17ａ，17ｂを配置し
た。
脂等の目地樋15がこれに載置されるように配設し、その
上方で上段の棚部８ｂ同士にはガスケットタイプのゴム
又は樹脂等のバックアップ材16がこれに載置されるよう
に配設し、さらにその上方では段部８ａ間を埋めるよう
にシリコン樹脂等のシーリング材17ａ，17ｂを配置し
た。
【００１９】このようにして複数のアーチ型の断熱屋根
パネル５を歩廊の長さ方向に並べるが、その連続方向で
左右端部には図６に示すように断面三角形状の鼻隠し18
を取付ける。図中19は中空枠材８とこの鼻隠し18との結
合目地部に配設するコーキング材、20は鼻隠し18内に配
設するスリーブであり、図示は省略するがこの鼻隠し18
には雨水除去用の孔を設け、前記目地樋15は断熱屋根パ
ネル５のアーチ方向に配設されるので端部をこの鼻隠し
18に連通させて雨水を除去するものとする。
パネル５を歩廊の長さ方向に並べるが、その連続方向で
左右端部には図６に示すように断面三角形状の鼻隠し18
を取付ける。図中19は中空枠材８とこの鼻隠し18との結
合目地部に配設するコーキング材、20は鼻隠し18内に配
設するスリーブであり、図示は省略するがこの鼻隠し18
には雨水除去用の孔を設け、前記目地樋15は断熱屋根パ
ネル５のアーチ方向に配設されるので端部をこの鼻隠し
18に連通させて雨水を除去するものとする。
【００２０】なお、断熱屋根パネル５の電気発熱線９の
配置については、これをまんべんなく全面的に配置する
場合の他に、図２、図３に示すように頂部については密
に、それに隣接する部分については中央を荒くした配置
で、また、左右端では前記鼻隠し18に近い部分のみに配
置するなど部分的に配置するようにしてもよい。
配置については、これをまんべんなく全面的に配置する
場合の他に、図２、図３に示すように頂部については密
に、それに隣接する部分については中央を荒くした配置
で、また、左右端では前記鼻隠し18に近い部分のみに配
置するなど部分的に配置するようにしてもよい。
【００２１】この断熱屋根パネル５間では電気発熱線９
はリード線で接続され、さらにこの電気発熱線９の端は
制御盤を介して電源へと接続される。またポール式の積
雪検知器を設け、この積雪検知器の検知出力で前記電気
発熱線９への通電を開始するようにしてもよい。
はリード線で接続され、さらにこの電気発熱線９の端は
制御盤を介して電源へと接続される。またポール式の積
雪検知器を設け、この積雪検知器の検知出力で前記電気
発熱線９への通電を開始するようにしてもよい。
【００２２】電気発熱線９が発熱すると、断熱屋根パネ
ル５は外側の面板７ａの温度が０°以上となり、この面
板７ａに接する雪が融けて水に近い状態となる。その上
に雪は融けてなくとも勾配により滑り落ち自然落雪す
る。
ル５は外側の面板７ａの温度が０°以上となり、この面
板７ａに接する雪が融けて水に近い状態となる。その上
に雪は融けてなくとも勾配により滑り落ち自然落雪す
る。
【００２３】前記電気発熱線９を部分的に配置した場合
にはアーチ型屋根の頂部分が積極的に融けて屋根上の雪
を分断し、傾斜による自然落下を誘発することになる。
また電気発熱線９を全面的に配置した場合は全面が融雪
部となり、前記水に近い状態となる範囲は広がる。
にはアーチ型屋根の頂部分が積極的に融けて屋根上の雪
を分断し、傾斜による自然落下を誘発することになる。
また電気発熱線９を全面的に配置した場合は全面が融雪
部となり、前記水に近い状態となる範囲は広がる。
【００２４】かかる雪融けの水は目地部ではシーリング
材17ａ，17ｂによるシールで止水を行うが、このシーリ
ング材17ａ，17ｂが劣化した場合でもその下に目地樋15
があるのでこれで漏水を受けて鼻隠し18へと導き排除す
る。
材17ａ，17ｂによるシールで止水を行うが、このシーリ
ング材17ａ，17ｂが劣化した場合でもその下に目地樋15
があるのでこれで漏水を受けて鼻隠し18へと導き排除す
る。
【００２５】なお、以上の実施例は断熱屋根パネル５が
アーチ型の場合について説明したが、平板的なものを傾
斜させたものでもよい。
アーチ型の場合について説明したが、平板的なものを傾
斜させたものでもよい。
【００２６】
【発明の効果】以上述べたように本発明の融雪屋根は、
屋根の上に装置を別途設けるものでないので余分なスペ
ースも取らず、また、屋根としても部材の多い複雑な構
成を取ることなく構造が簡単で、その結果、軽量で安価
かつ短期で施工でき、デザイン的にも優れている。
屋根の上に装置を別途設けるものでないので余分なスペ
ースも取らず、また、屋根としても部材の多い複雑な構
成を取ることなく構造が簡単で、その結果、軽量で安価
かつ短期で施工でき、デザイン的にも優れている。
【図１】本発明の融雪屋根を備えた中空歩廊の部分断面
図である。
図である。
【図２】発熱線の配置を示す平面図である。
【図３】発熱線の配置を示す側面図である。
【図４】本発明の融雪屋根の要部の縦断側面図である。
【図５】本発明の融雪屋根の要部の縦断正面図である。
【図６】本発明の融雪屋根の端部の縦断側面図である。
１…融雪屋根 ２…床 ３…支柱 ４…梁 ５…断熱屋根パネル ６…発泡断熱材 ７ａ，７ｂ…面板 ８…枠材 ８ａ…段部 ８ｂ，８ｃ，８
ｄ…棚部 ９…電気発熱線 10…母屋 11,12 …突片 13…アングル材 14…取付け片 15…目地樋 16…バックアップ材 17ａ，17ｂ…シ
ーリング材 18…鼻隠し 19…コーキング
材 20…スリーブ 21…両面接着テ
ープ 22…結合片
ｄ…棚部 ９…電気発熱線 10…母屋 11,12 …突片 13…アングル材 14…取付け片 15…目地樋 16…バックアップ材 17ａ，17ｂ…シ
ーリング材 18…鼻隠し 19…コーキング
材 20…スリーブ 21…両面接着テ
ープ 22…結合片
Claims (4)
- 【請求項１】 内側に発熱線を装着し、また、外方側面
に段部や突片による棚部を上下段に並ぶように一体成形
したアルミの押し出し形材による中空枠材を周設した断
熱屋根パネルを梁に架設し、中空枠材間を目地部とし、
この目地部内で最下段の棚部同士に結合片を掛渡して前
記中空枠材を相互に連結固定し、中段の棚部同士の上に
目地樋を載置するように配設し、その上方で上段の棚部
同士の上にバックアップ材を載置するように配設し、さ
らにその上方では段部間を埋めるようにシーリング材を
配設したことを特徴とする融雪屋根。 - 【請求項２】 断熱屋根パネルは、アーチ型屋根パネル
で、発熱線は断熱屋根パネルの外側面板内側にアーチの
傾斜方向に対して部分的に配置する請求項１に記載した
融雪屋根。 - 【請求項３】 断熱屋根パネルは発泡断熱材をアルミの
面板で挟み、アルミの押し出し形材による枠材を周設し
たものであり、並設させる際に枠材間は結合片で連結固
定する請求項１または請求項２に記載した融雪屋根。 - 【請求項４】 梁上に取付け片を設け、この取付け片で
枠材間連結部を支承する請求項１乃至請求項３のいずれ
かに記載した融雪屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088463A JP2992861B2 (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 融雪屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088463A JP2992861B2 (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 融雪屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293039A JPH07293039A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2992861B2 true JP2992861B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=13943475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6088463A Expired - Fee Related JP2992861B2 (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | 融雪屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2992861B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100769650B1 (ko) * | 2007-03-16 | 2007-10-23 | 주식회사 에스폴리텍 | 차양용 패널조립체의 조립장치 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521348Y2 (ja) * | 1972-05-29 | 1977-01-13 | ||
| JPS58124511U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-24 | 日本鉄道建設公団 | 積雪防止用パネル |
| JPH0711222Y2 (ja) * | 1988-07-29 | 1995-03-15 | 東洋エクステリア株式会社 | 合成樹脂製融雪材 |
| JPH0730602B2 (ja) * | 1991-07-18 | 1995-04-10 | 太陽工業株式会社 | 立体トラス式建造物用のルーフパネルサッシ及びこれを用いたルーフパネルの施工方法 |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP6088463A patent/JP2992861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07293039A (ja) | 1995-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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