JP2992509B2 - 通信回線の極性符合方法、通信回線の極性自動符合装置 - Google Patents

通信回線の極性符合方法、通信回線の極性自動符合装置

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JP2992509B2
JP2992509B2 JP10164329A JP16432998A JP2992509B2 JP 2992509 B2 JP2992509 B2 JP 2992509B2 JP 10164329 A JP10164329 A JP 10164329A JP 16432998 A JP16432998 A JP 16432998A JP 2992509 B2 JP2992509 B2 JP 2992509B2
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康仁 加藤
博和 花岡
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はISDN(Integrat
ed Services Digital Network:サービス統合デジタル
通信網)回線の極性に依存することなくNT(Network
Termination:網終端装置)を接続する回線接続技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、ISDN網に接続する加入者T
E(Terminal Equipment:ネットワーク機器)の伝送経
路の一例を示す図である。TE1は図5に示すようにD
SU(Digital Service Unit:回線接続装置)等のNT
2およびデジタル加入者線3を介してISDN交換機4
と接続しISDN網との信号の授受を行なうことができ
る。また、現在のISDN回線ではNT2とデジタル加
入者線3の伝送路インターフェイスが定められている。
NTT(日本電信電話株式会社)編集の「高速デジタル
伝送サービスの技術参考資料(メタリック加入者伝送方
式編)」では給電条件を次のように規定している。
【0003】給電: 遠隔給電によりNTへの給電を行なう。給電極性にはノ
ーマル極性およびリバース極性の両者があり、ノーマル
極性は加入者線のL1線がL2線に対して正電位となる
極性であり、リバース極性はその逆極性である。なお、
高速デジタル回線の場合は正常時リバース極性である。
リバース極性時には39mA(ミリアンペア)±10%
の定電流給電が行なわれる。また、NTがリバース極性
で3.51mAの電流を受電した場合、加入者線接続端
子間の入力電圧は28.5V以下とする。ノーマル極性
時にはLT側から定電圧供給が行なわれ、LT出力にお
ける加入者線間電圧は60Vである。なお、NTへの出
力電圧は加入者線路抵抗に依存して異なる。そして、N
Tは上記条件を満たすように製造されており、ノーマル
/リバース極性方向は固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ISDN使用契約を結
んだユーザのNTに対する取り付け工事は手作業で行な
われるため回線の極性(+・−)を逆にしてNTに接続
してしまうという接続ミスが生じる場合があり、このよ
うな接続ミスが生じるとレイヤー1(Layer1)同期の確
立がなされず、その回線が使えなくなってしまうという
問題点があった。このような接続ミスを回避するために
は取り付け工事の際に極性を確認するための道具(テス
ター等)が必要となる。また、テスター等を用いて極性
の確認を行なうことにより工事が成功しても、その後、
収容されている回線や交換機の工事が行なわれることが
しばしばあり、このような工事中に誤って極性が逆に接
続されてしまうことがままあり、今まで使用できていた
回線が突然使用できなくってしまうという問題点があ
った。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、ISDN回線とISDN回線に接続されたNT
の極性を自動的に符合させる極性符合方法および極性自
動符合装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明の通信回線の極性符合方法は、終端
装置と接続した通信回線の給電状態および該通信回線と
終端装置とのレイヤー1同期状態を検出し、通信回線
からの給電を検出し、且つ通信回線と終端装置との
イヤー1同期が確立していないことを検出した場合に、
通信回線と終端装置との間に設けられたスイッチ手段
を制御して通信回線の極性を反転することを特徴とす
る。
【0007】また、第2の発明の通信回線の極性符合装
置は、終端装置と接続した通信回線の給電状態を検出
する給電状態検出手段と、通信回線と終端装置との
イヤー1同期状態を検出するレイヤー1同期状態検出手
段と、給電状態検出手段とレイヤー1同期状態検出手段
との検出結果に基づいてスイッチ手段を切替える制御信
号を出力する判定手段と、通信回線と終端装置との間
にあって、判定手段からの制御信号により通信回線の極
性を切替えるスイッチ手段と、を備え、通信回線からの
給電が検出され、且つ通信回線と終端装置とのレイヤ
ー1同期が確立していないことが検出された場合に、ス
イッチ手段を動作させて通信回線の極性を反転すること
を特徴とする。
【0008】また、第3の発明の通信回線の極性符合装
置は、終端装置から出力される、該終端装置と接続
された通信回線の給電状態検出信号と該終端装置と通
信回線のレイヤー1同期状態検出信号に基づいてスイッ
チ手段を切替える制御信号を出力する判定手段と、通信
回線と終端装置との間にあって、判定手段からの制御
信号により通信回線の極性を切替えるスイッチ手段と、
を備え、給電状態検出信号が通信回線からの給電時に発
生され、レイヤー1同期状態検出信号が通信回線と
端装置とのレイヤー1同期が確立していない時に発生さ
れるときに、スイッチ手段を動作させて通信回線の極性
を反転することを特徴とする。
【0009】また、第4の発明の通信回線の極性符合装
置は、終端装置と接続したISDN回線の給電状態を
検出する給電状態検出手段と、ISDN回線と終端装
置との間にレイヤー1同期が確立したか否かを検出する
レイヤー1同期検出手段と、記給電状態検出手段とレイ
ヤー1同期検出手段との検出結果に基づいてスイッチ手
段を切替える制御信号を出力する判定手段と、ISDN
回線と終端装置との間にあって、判定手段からの制御
信号によりISDN回線の極性を切替えるスイッチ手段
と、を備え、ISDN回線からの給電が検出され、且つ
ISDN回線と終端装置とのレイヤー1同期が確立し
ていないことが検出された場合に、スイッチ手段を動作
させてISDN回線の極性を反転することを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の通信回線の極性自
動符合装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
図1で、極性自動符合装置10は、給電検出回路11、
レイヤー1同期検出回路12、判定回路13および極性
切替えスイッチ14からなっている。給電検出回路11
は、ISDN回線ラインL1,L2と接続してISDN
回線の給電状態を検出し、給電検出時には検出信号aを
出力する。レイヤー1同期検出回路12は、ISDN回
線ラインL1,L2と接続してNT1とISDN回線と
のレイヤー1同期確立の有無を検出し、レイヤー1同期
が確立された場合に検出信号bを出力する。
【0011】判定回路13は、給電検出回路11からの
検出信号aとレイヤー1同期検出回路12からの検出信
に基づいてISDN回線の極性の状態を判定し、判
定結果に基づいて極性切替えスイッチ14を制御するた
めの制御信号cまたはdを出力する。ここで制御信号c
は極性切替えスイッチ14を反転させ、制御信号dは極
性切替えスイッチ14を正常位置に戻す。
【0012】極性切替えスイッチ14は、また、ISD
N交換機からのラインL1,L2に接続するスイッチ
端子T1,T2とラインL2から分岐するラインL2’
に接続するスイッチ端子T2’からなる交換機側端子
と、NT2側ラインL1とT1またはT2’との接続切
替えを行なうスイッチSW1と、NT2側ラインL2と
T2またはT1との接続切替えを行なうスイッチSW2
を有しており、判定回路13からの制御信号cによりス
イッチSW1,SW2を同時に駆動して、正常位置(S
W1がT1側に、SW2がT2側に接続している状態)
にあるSW1,SW2を反転位置(SW1がT2’側
に、SW2がT1側に接続している状態)に切替えてI
SDN回線の極性を切替える。
【0013】また、極性切替えスイッチ14は、判定回
路13からの制御信号dよりスイッチSW1,SW2を
同時に駆動して、反転位置にあるSW1,SW2を正常
位置に切替えて、ISDN回線の極性を元に戻す。な
お、極性自動符合装置10はDSU(Digital Service
Unit:回線接続装置)等のNT2に外付けして接続する
ようにしてもよいし、NT2に内蔵させるようにしても
よい。
【0014】図2は本発明の通信回線の極性自動符合装
置の他の一実施例の構成を示すブロック図であり、NT
2’にISDN回線の給電状態を検出する給電検出回路
と、ISDN回線ラインNT1とISDN回線とのレイ
ヤー1同期確立の有無を検出するレイヤー1同期検出回
路を内蔵した例である。
【0015】図2で、極性自動符合装置10’は、判定
回路13および極性切替えスイッチ14からなってい
る。判定回路13はNT2’からの給電検出信号aおよ
びレイヤー1同期確立検出信号bに基づいて極性の状態
を判定し、極性切替えスイッチ14を制御するための制
御信号c、dを出力する。極性切替えスイッチ14は、
図1で述べたと同様の構成および動作を行なう。
【0016】図3は判定回路13の一実施例の構成を示
すブロック図であり、判定回路13はCPU131,タ
イマ132,ROM133およびRAM134を有し、
ROM133に格納された判定手段(プログラム)に基
づいて判定を行ない、ISDN回線に給電されているに
も拘らずレイヤー1同期の確立を検出できない場合には
極性を誤って接続されているものとして定期的に制御信
号を送出して切替えスイッチ14を切替える。なお、判
定回路13の構成は上述のようなMPU(マイクロプロ
セッサ)構成に限定されず、例えば、比較器等の回路を
用いて構成し、給電検出回路11およびレイヤー1同期
検出回路12からの信号レベルが共にH(能動)レベル
の場合に極性切替えスイッチ14を制御する信号を出力
するようにしてもよい。
【0017】図4は判定回路13の動作例を示すフロー
チャートである。ステップS1で、判定回路13は、給
電検出信号aを受取るまで待ち状態を継続し、給電検出
信号aを受取るとステップS2に遷移する。
【0018】ステップS2では、レイヤー1同期確立の
検出信号bを受取った場合には極性が正しいものとして
何も処理せず終了する。レイヤー1同期確立の検出信号
bの受取がない場合には極性を誤って接続されているも
のと判定して、ステップS3に遷移する。
【0019】ステップS4では、正常位置にある切替え
スイッチ14を反転させるための制御信号cを送出して
正常位置(図1または図2でSW1がT1側に、SW2
がT2側に接続している状態)にあるSW1,SW2を
反転位置(図1または図2でSW1がT2’側に、SW
2がT1側に接続している状態)に切替えさせ、ステッ
プS6に遷移する。
【0020】ステップS5では、反転位置にある切替え
スイッチ14を正転させるための制御信号dを送信し
て、反転位置(図1または図2でSW1がT1側に、S
W2がT2側に接続している状態)にあるSW1,SW
2を正常位置(図1または図2でSW1がT1側に、S
W2がT2側に接続している状態)に切替えさせ、ステ
ップS6に遷移する。
【0021】ステップS6では制御信号cを送出後、タ
イマ132の時刻信号のカウントを開始して所定時間経
過したかを調べ、所定時間経過した場合にはレイヤー1
同期の確立が検出されたか否かを調べるためにステップ
S1に戻る。
【0022】ステップS3では、切替えスイッチが正常
位置にあるのか、反転位置にあるのかを判断して、ステ
ップS4もしくはステップS5へ遷移する。
【0023】なお、上記実施例では給電状態の場合にレ
イヤー1同期検出回路によりレイヤー1同期の確立を検
出して極性切替えスイッチを制御したが、レイヤー1同
期検出回路によるレイヤー1同期の確立の検出に限定さ
れず、ISDN回線との接続を検出する接続状態検出回
路により接続状態を検出して極性切替えスイッチを制御
できる。また、NTのハードウエア構成によって正しい
極性が定まっている場合には、回線の極性状態を直接検
出して極性切替えスイッチを制御することもできる。ま
た、本発明はISDN回線に限定されず、極性が異なる
と通信接続が行なわれない通信回線に適用できる。以上
本発明の一実施例について説明したが、本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能
であることはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の極性自動符
合方法および極性自動符合装置によれば、通信回線の極
性を自動的に終端装置側の極性と符合(一致)させる
ので、接続工事時に回線の極性を考慮する必要がない。
また、接続工事により通信回線が正しく接続されたあと
で誤って回線が逆に接続されても通信回線の極性を自動
的に終端装置側の極性と符合(一致)させるので通信
動作が突然行なえなくなるようなことが生ぜず、通信を
継続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信回線の極性自動符合装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の通信回線の極性自動符合装置の他の一
実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】判定回路の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】判定回路の動作例を示すフローチャートであ
る。
【図5】ISDN網に接続する加入者のネットワーク機
器の伝送経路の一例を示す図である。
【符号の説明】
2,2’ NT(終端装置) 3 通信回線(ISDN回線) 10,10’ 極性自動符合装置 11 給電検出装置(給電検出手段) 12 レイヤー1同期検出回路(通信状態検出手段) 13 判定手段 14 極性切替えスイッチ(スイッチ手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−149957(JP,A) 特開 平2−140050(JP,A) 特開 平2−162958(JP,A) 実開 昭61−14559(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 終端装置と接続した通信回線の給電状
    態および該通信回線と前記終端装置とのレイヤー1同
    状態を検出し、 前記通信回線からの給電を検出し、且つ前記通信回線と
    前記終端装置とのレイヤー1同期が確立していないこ
    とを検出した場合に、前記通信回線と前記終端装置と
    の間に設けられたスイッチ手段を制御して前記通信回線
    の極性を反転することを特徴とする通信回線の極性符合
    方法。
  2. 【請求項2】 終端装置と接続した通信回線の給電状
    態を検出する給電状態検出手段と、 前記通信回線と前記終端装置とのレイヤー1同期状態
    を検出するレイヤー1同期状態検出手段と、 前記給電状態検出手段とレイヤー1同期状態検出手段と
    の検出結果に基づいてスイッチ手段を切替える制御信号
    を出力する判定手段と、 前記通信回線と前記終端装置との間にあって、前記判
    定手段からの制御信号により前記通信回線の極性を切替
    えるスイッチ手段と、 を備え、 前記通信回線からの給電が検出され、且つ前記通信回線
    と前記終端装置とのレイヤー1同期が確立していない
    ことが検出された場合に、前記スイッチ手段を動作させ
    て前記通信回線の極性を反転することを特徴とする通信
    回線の極性符合装置。
  3. 【請求項3】 終端装置から出力される、該終端装
    置と接続された通信回線の給電状態検出信号と該終端
    装置と通信回線のレイヤー1同期状態検出信号に基づい
    てスイッチ手段を切替える制御信号を出力する判定手段
    と、 前記通信回線と前記終端装置との間にあって、前記判
    定手段からの制御信号により前記通信回線の極性を切替
    えるスイッチ手段と、 を備え、 給電状態検出信号が前記通信回線からの給電時に発生さ
    れ、レイヤー1同期状態検出信号が前記通信回線と前記
    終端装置とのレイヤー1同期が確立していない時に発
    生されるときに、前記スイッチ手段を動作させて前記通
    信回線の極性を反転することを特徴とする通信回線の極
    性符合装置。
  4. 【請求項4】 終端装置と接続したISDN回線の給
    電状態を検出する給電状態検出手段と、 前記ISDN回線と前記終端装置との間にレイヤー1
    同期が確立したか否かを検出するレイヤー1同期検出手
    段と、 前記給電状態検出手段とレイヤー1同期検出手段との検
    出結果に基づいてスイッチ手段を切替える制御信号を出
    力する判定手段と、 前記ISDN回線と前記終端装置との間にあって、前
    記判定手段からの制御信号により前記ISDN回線の極
    性を切替えるスイッチ手段と、 を備え、 前記ISDN回線からの給電が検出され、且つ前記IS
    DN回線と前記終端装置とのレイヤー1同期が確立し
    ていないことが検出された場合に、前記スイッチ手段を
    動作させて前記ISDN回線の極性を反転することを特
    徴とする通信回線の極性符合装置。
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