JP2992112B2 - シート検知装置 - Google Patents

シート検知装置

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JP2992112B2
JP2992112B2 JP3093868A JP9386891A JP2992112B2 JP 2992112 B2 JP2992112 B2 JP 2992112B2 JP 3093868 A JP3093868 A JP 3093868A JP 9386891 A JP9386891 A JP 9386891A JP 2992112 B2 JP2992112 B2 JP 2992112B2
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英信 鈴木
隆志 征矢
章弘 柴田
安昌 梨子田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複写機・レーザビーム
プリンタ・ファクシミリなどのシート検知装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例の紙検知装置を示す側面
図、図7は図6の紙センサ32を示す図である。図6に
おいて、31は搬送されたプリント用紙に押圧されて、
回動する紙検知板、32は紙検知板を検知することによ
りプリント用紙(以下紙という)を検知する紙センサ、
33は搬送ローラで構成された紙ローラである。またプ
リント用紙34は紙ローラ33に挿入され該動作に同期
し、紙検知板31は矢印に示すように動作し、図7に示
す様に、フォトインタラプタで構成される紙センサ32
は紙検知板31で遮光され紙検知信号として該紙センサ
32であるフォトインタラプタからの信号を出力する様
に構成されている。
【0003】前記構成において紙センサ32であるフォ
トインタラプタへの通電は装置本体(図示せず)に電源
が投入されると同時に行われ、装置本体の電源が遮断さ
れるまで常時通電されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来例
ではフォトインタラプタは常時通電されているので次の
ような問題点があった。 (1)素子自体の寿命が短くなり、信頼性が低下する。 (2)フォトインタラプタに変調制御をかける場合な
ど、発光素子に突入電流が流れ該発光素子を破損させる
可能性もあった。 (3)装置全体から見た場合に消費電流が多くなり、省
エネ化に相反する。 (4)長時間通電することにより発光強度が低下してし
まう。その結果、受光強度も低下して紙検知装置として
の信頼性の低下へもつながる。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、下記の各項目を達成して高信頼
性で最適な発光制御をするシート検知装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】(1)通電時間を減らし、フォトインタラ
プタの寿命を伸ばす。 (2)フォトインタラプタに変調制御をかける場合、発
光素子へ突入電流が流れる頻度を軽減し、フォトインタ
ラプタの寿命を伸ばす。 (3)不必要時には通電を行わず省エネ,安全性の向上
を図る。また、発光素子へ通電したときのみ、受光素子
の状態を監視するような制御手段をとり、受光素子に外
乱光が入射した場合や、電気的ノイズが入った場合に、
誤動作せず、更に変調制御と併用して信頼性を著しく向
上させる。 (4)フォトインタラプタの信頼性を向上させる。 (5)従来のフォトインタラプタと比較して低寿命の特
性でも使用可能とする。従って、コストダウンする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、シートを搬送するシート搬送手段と、発光素子
と受光素子を有し、前記受光素子の出力に基づいてシー
トの有無を検知するシート検知手段と、計時手段と、
記シートが特定の位置に到達してから前記シート搬送手
段によるシートの搬送速度と前記特定の位置から前記シ
ート検知手段までの搬送距離とに基づく時間を前記計時
手段により計時すると前記発光素子への通電を行い、そ
の後前記シートのサイズと前記搬送速度に基づく時間を
前記計時手段により計時すると前記発光素子への通電を
遮断する通電制御手段と、を有するシート検知装置によ
り、前記目的を達成しようとするものである。
【0008】
【作用】この発明におけるシート検知装置は、通電制御
手段により、シートがシート検知手段へ到達するタイミ
ングを判断して発光素子への通電を制御する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の2実施例を図面に基づいて
説明する。まず、この発明の第1実施例について図1な
いし図3を用いて説明する。
【0010】図1はこの発明の第1実施例である紙検知
装置の要部側面図、図2は第1実施例の制御回路構成
図、図3は第1実施例の動作のタイミングチャートであ
る。
【0011】図1ないし図3において、Yは複写機・レ
ーザビームプリンタ等(図示せず)の給紙・搬送系であ
る。Aは紙搬送手段であり、排紙ローラ13等より構成
され、記録材(プリント用紙)を搬送する手段である。
Bは紙検知手段であり、排紙検知板11で構成され、紙
搬送手段Aである搬送されるプリント用紙14に同期し
て動く手段である。
【0012】Cは光学的反射手段であり、光反射部材1
2で構成されている。Dは発光手段であり、受発光部一
体のフォトインタラプタより成るセンサ15で構成さ
れ、光学的反射手段Cと対応する手段である。Eは受光
手段であり、センサ15で構成されている。Fは通電制
御手段であり、CPU21で構成され、プリント用紙1
4が紙検知手段Bに到達するタイミングを判断し発光手
段Dへの通電を制御する手段である。
【0013】次に第1実施例の動作を図1ないし図3を
用いて説明する。図1において、給紙時にプリント用紙
14の給紙状態を検知する給紙検知手段(図示せず)か
らの給紙検知信号を受信後、紙搬送速度と、給紙検知手
段から排紙検知板11までの紙搬送距離と、プリント用
紙14のサイズとから、排紙検知板11までの所定時間
をあらかじめ計算して、通常はセンサ15であるフォト
インタラプタの発光部を通電せず非発光状態にしてお
き、プリント用紙14が給紙され排紙検知板11に達す
るまでの前記所定時間経過直前にセンサ15であるフォ
トインタラプタの発光部を通電させ発光状態にして、プ
リント用紙14の検知を行うのに必要かつ十分な時間の
み前記発光状態を継続させた後再びセンサ15の発光部
の通電を止める通電制御手段Fを用いる。
【0014】ここでプリント用紙14が排紙ローラ13
に送り込まれた場合、排紙ローラ対13はそれぞれa,
b方向に回転してプリント用紙14は排紙検知板11を
c,d方向に動かし、光反射板12はセンサ15の発光
部から照射された光を反射させてセンサ15の受光部に
反射光が入光して受光素子ONの状態を排紙検知信号と
して出力する。プリント用紙14が排紙ローラ13に送
り込まれない場合は、排紙検知板11は動作しないので
センサ15の受光部には発光部の光は反射せず受光素子
OFFの状態を排紙検知信号として出力する。
【0015】次に第1実施例の動作制御について図2を
中心に説明する。図2にこの発明の第1実施例における
制御回路構成の一例を示す。図2において、21はシー
ケンスを制御するCPU、INV1,INV2は反転回
路、R1,R2,R3,R4はそれぞれ抵抗、LED1
は発光ダイオード、Tr1はフォトトランジスタ、Tr
2は前記LED1駆動用トランジスタ、前記CPU21
内のPOは前記LED1を制御する出力ポート、PIは
前記フォトトランジスタTr1の出力を監視する入力ポ
ート、TOPSENSは給紙搬送系に設置されるプリン
ト用紙先端の検知を行う検知手段からの出力を監視する
入力ポートである。またLED1及びTr1は一体型フ
ォトインタラプタとして構成しても良い。
【0016】上記構成において、前述シーケンスに同期
して前記プリント用紙14が給紙されると該プリント用
紙14の先端を検知して前記CPU21の入力ポートT
OPSENSに入力され、該TOPSENS信号により
該CPU21内のタイマーをスタートさせ、前記プリン
ト用紙14の先端検知手段から前記排紙検知板11まで
の紙搬送路長L(mm/mm)と紙搬送速度S(mm/sec)に
よりプリント用紙先端検知手段から該排紙検知板11ま
で到達するのに掛かる時間を(L÷S)sec として前記
CPU21で演算して、前記タイマースタート後(L÷
S−α)sec をカウントして該CPU21の出力ポート
POより“Lo”レベルを出力する。
【0017】そして、前記反転回路INV1を介して前
記ベース電流制限抵抗R1,前記ベース・エミッタ間抵
抗R2により前記トランジスタTr2は駆動され前記L
ED1は前記R4抵抗を介して通電され,発光を始め
る。LED1からの光は前記反射板12で反射して前記
フォトトランジスタTr2に入光され前記コレクタ抵抗
R3を介して前記反転回路INV2により“Lo”レベ
ル信号として前記CPU21の入力ポートPIに入力さ
れ前記プリント用紙14を検知して、その後プリント用
紙長P(mm/mm)と前記紙搬送速度S(mm/sec)により
(P÷S)sec を該CPU21で演算して前記タイマー
により(P÷S+β)sec をカウントして該CPU21
の出力ポートPOより“Hi”レベルを出力して前記L
ED1への通電を終了する。また、前記α及びβは装置
本体の性能によりマージンを考慮した時間である。以上
の動作をタイムチャートで示すと図3のようになる。こ
の説明は重複するので省略する。
【0018】次にこの発明の第2実施例について図4お
よび図5を用いて説明する。図4は第2実施例の回路構
成図、図5は第2実施例の動作のタイムチャートであ
る。第2実施例は前述の第1実施例において、排紙セン
サ発光部に対して任意の周波数で変調をかけた信号で変
調発光させ、なおかつ排紙センサ受光部に対しては前記
排紙センサ発光部の変調周波数のバンドパスフィルタを
通過させた出力を受信信号として出力する様な変調発光
制御及びバンドパスフィルタの構成を電子回路制御ある
いはソフトウェア制御により実現した紙検知装置であ
る。
【0019】図4は第2実施例の電子回路制御で構成し
た場合の構成図を示している。図4において、41はC
PU、42は排紙検知板、NOR1,NOR2,NOR
3,R5,R6,C1は発振回路、LED2は発光ダイ
オード、Tr3は前記LED2駆動用のトランジスタ、
R7は前記トランジスタTr3のベース電流制限抵抗、
R8は前記トランジスタTr3のベース・エミッタ抵
抗、Tr4はフォトトランジスタ、R9は前記フォトト
ランジスタTr4のコレクタ電流制限抵抗、C2は直流
カットコンデンサ、OP1,R10〜R14,C3,C
4はバンドパスフィルタ、R15,C5は交流平滑回
路、NOR4,NOR5は反転出力バッファ回路であ
る。
【0020】次に第2実施例の動作を図4と図5を用い
て説明する。図4において、前記第1実施例と同様なシ
ーケンスを行い、前記CPU41の入力ポートTOPS
ENSに入力されてから、タイマースタート後(L÷S
−α)sec をカウントして該CPU41の出力ポートP
Oより“Lo”レベルを出力すると、前記発振回路は発
振を開始してR7,R8により前記トランジスタTr3
は駆動され前記LED2は前記抵抗R4を介して変調発
光を始め、前記反射板42から反射して前記フォトトラ
ンジスタTr4に入光され前記コレクタ抵抗R9を介し
て前記反転出力バッファNOR4、前記直流カットコン
デンサC2と入力され、前記バンドパスフィルタを通過
した信号は前記C5,15Rによる交流平滑回路で直流
成分に変換し前記反転出力バッファNOR5より“H
i”レベル信号として前記CPU41の入力ポートPI
に入力されプリント用紙を検知して、前記タイマーによ
り(P÷S+β)sec をカウントして該CPU41の出
力ポートPOより“Hi”レベルを出力して前記LED
2への通電を終了する。以上の動作をタイムチャートで
示すと図5のようになる。この説明は重複するので省略
する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
下記のような効果がある。 (1)通電時間が減るのでフォトインタラプタの寿命が
伸びる。 (2)フォトインタラプタに変調制御をかける場合など
に、発光素子へ突入電流が流れる頻度が軽減されて、そ
の結果フォトインタラプタの寿命が伸びる。 (3)不必要時には通電を行わないので省エネ化,安全
性の向上を図れる。なお、発光素子へ通電したときのみ
受光素子の状態を監視するような制御手段をとれば、受
光素子に外乱光が入射した場合や、電気的ノイズが入っ
た場合に、誤動作するようなこともなく、更には変調制
御と併用して構成すれば、その信頼性は著しく向上す
る。 (4)フォトインタラプタの信頼性が向上する。 (5)従来のフォトインタラプタと比較して低寿命の特
性でも使用可能である。 その結果コストダウンも図れる。
【0022】上記に示す様にこの発明は従来の問題点の
解決は勿論の事、品質,信頼性の向上も図れる紙検知装
置として大変有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例である紙検知装置の要
部側面図
【図2】 第1実施例の制御回路構成図
【図3】 第1実施例の動作のタイミングチャート
【図4】 この発明の第2実施例の回路構成図
【図5】 第2実施例の動作のタイミングチャート
【図6】 従来例の紙検知装置を示す側面図
【図7】 図6の紙センサー32を示す図
【符号の説明】
A 紙搬送手段 B 紙検知手段 C 光学的反射手段 D 発光手段 E 受光手段 F 通電制御手段 Y 給紙・搬送系 14 プリント用紙 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梨子田 安昌 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 君塚 純一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−107380(JP,A) 特開 昭59−232891(JP,A) 特開 昭61−210339(JP,A) 特開 昭63−230450(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 29/48 B41J 11/42 B65H 7/04 B65H 7/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを搬送するシート搬送手段と、 発光素子と受光素子を有し、前記受光素子の出力に基づ
    いてシートの有無を検知するシート検知手段と、計時手段と、 前記シートが特定の位置に到達してから前記シート搬送
    手段によるシートの搬送速度と前記特定の位置から前記
    シート検知手段までの搬送距離とに基づく時間を前記計
    時手段により計時すると前記発光素子への通電を行い、
    その後前記シートのサイズと前記搬送速度に基づく時間
    を前記計時手段により計時すると前記発光素子への通電
    を遮断する通電制御手段と、を有することを特徴とする
    シート検知装置。
JP3093868A 1991-04-24 1991-04-24 シート検知装置 Expired - Fee Related JP2992112B2 (ja)

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JPH04323072A JPH04323072A (ja) 1992-11-12
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