JP2991936B2 - 熱転写型被記録材料 - Google Patents

熱転写型被記録材料

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱昇華性分散染料を含
有する色材層が設けられた色材シートの裏面からサーマ
ルヘッド等での加熱により、色材層中の熱昇華性分散染
料が昇華転写して記録画像を形成することができる熱転
写型被記録材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昇華性染料を使用した熱転写型被記録材
料は、熱転写記録方式の中で特に階調性の優れた印刷物
に近い画質を得ることができる。従来、熱転写型被記録
材料としては、ポリエステル樹脂又はアセテート樹脂等
をバンイダーとし、無水硅酸、酸化アルミニウム、酸化
チタン等の酸性微粒子等を混合分散させた塗工液を透明
プラスチックシート支持体上に塗布乾燥して染料受理層
を形成していた。
【0003】しかしながら、透明プラスチックシート支
持体上に染料受理層を形成させたものは、蓄熱特性及び
クッション性に優れる紙基材を用いた熱転写型被記録材
料とは異なり、色材シートの色材層面と熱転写型被記録
材料とを密着させ、サーマルヘッド等により画像記録す
る際の密着性が劣り昇華染料の染料受理層への染着性が
不十分である。従って、従来のものでは記録画像の画像
濃度が低く、画像再現性が劣るため階調再現性のよい美
麗で高画質な記録画像を得ることができない問題点があ
る。
【0004】これらの問題点を改善するため、従来から
様々な改良が成されてきた。例えば、特開昭61−27
9582号公報には、ポリエステルフィルム又はポリカ
ーボネートフィルム支持体に、ゴム弾性を有する中間層
とその上に染着樹脂層を形成したOHP用フィルムの提
案が成されている。この提案により、画像記録時の色材
シートの色材層面と染着樹脂層面との密着性は向上し均
一な記録画像を得ることは可能となったが、階調再現性
及び昇華染料の染着樹脂層への染着性が不十分なことよ
り高濃度記録画像を得ることができず、オーバーヘッド
プロジェクター等を用いる透視画像は画像濃度が低く視
認性が劣る問題点がある。
【0005】また、特開昭62−7594号公報には、
熱可塑性樹脂が20〜98重量部と1分子中にラジカル
重合性の不飽和結合を2つ以上有する化合物が80〜2
重量部とから成る透明受容層を設けて成る昇華転写用透
明被転写体が提案されている。しかしながら、この昇華
転写用透明被転写体は、画像記録時の加熱ヘッドによる
熱変形は改善されたが、階調再現性及び透明受容層への
昇華染料の染着性が不十分なことより高濃度記録画像物
を得ることができず、前述の公報と同様に視認性が劣る
問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如く
問題点を改良するために成されたものである。その目的
は、熱転写型被記録材料の染料受理層表面の表面平滑性
及び画像記録時の色材シートの色材層面と染料受理層面
との密着性を高め、且つ昇華染料の染着性のよい染料受
理層を形成することにより、階調再現性に優れると共に
高濃度記録画像が得られる熱転写型被記録材料を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、熱昇華
性分散染料を含有する色材層を有する色材シートの裏面
からサーマルヘッド等での加熱により昇華染料が熱転写
される熱転写型被記録材料に於いて、該熱転写型被記録
材料の透明プラスチックシート支持体の一方面に合成樹
脂とシリコーン変成体からなる高平滑な染料受理層を形
成し、また、反対の面に耐熱処理層を形成して成る熱転
写型被記録材料を作成することにより達成された。
【0008】以下、本発明を更に詳細に説明する。本発
明の熱転写型被記録材料に使用する透明プラスチックシ
ート支持体としては、ポリエチレンテレフタレート、ト
リアセテート、ポリカーボネート等の透明なプラスチッ
クシートを挙げることができる。特に2軸延伸されたポ
リエチレンテレフタレートシートが強度、耐熱性、寸法
安定性等において優れており好ましい。透明プラスチッ
クシート支持体の厚みとしては、特に限定はないが10
0〜200μmが適当である。
【0009】本発明の熱転写型被記録材料の染料受理層
に使用する合成樹脂への要求特性としては、透明なプラ
スチックシート支持体との接着性、画像記録時の色材シ
ートの色材層面と染料受理層面との密着性及び融着防止
性、昇華染料の染着性等が挙げられる。
【0010】かかる染料受理層は、塩化ビニル/酢酸ビ
ニル/無水マレイン酸の三元共重合体、アクリル化アル
キッドポリオール樹脂、アルキッド趣旨、ポリイソシア
ネート樹脂、アクリル系樹脂の中から適宜選択された樹
脂単独若しくは複数の樹脂の混合物と融着防止剤として
非反応型のメチルスチリル変成シリコーンオイル、アク
リル/シリコーンのグラフトポリマー、ポリウレタン/
シリコーンのグラフトポリマー、自己架橋型シリコーン
変成アクリル樹脂の中から適宜選択された単独若しくは
複数のシリコーンオイル又はシリコーングラフトポリマ
ー等のシリコーン変成体とを含み、且つ形成された染料
受理層の軟化点が40〜60℃と成るように調整したも
のである。この軟化点が40℃より低いと画像記録時に
色材シートと融着現象を引き起しトラブルとなる。また
60℃を超すとハイライト部の階調の再現性が劣り且つ
画像の視認性が劣る。
【0011】また、樹脂に対する融着防止剤の配合量
は、樹指固形量100部に対して0.1〜25部が好ま
しく、特に0.5〜10部が好適である。
【0012】なお、軟化点は、Thermomecha
nical Analyzer TMA−2940(D
u Pont)にて測定した軟化温度で表示する。
【0013】本発明の染料受理層は、必要に応じて粒子
径0.01〜2μmの二酸化硅素、炭酸カルシウム、タ
ルク、クレー、酸化チタン等の無機顔料やポリエチレ
ン、ベンゾグアナミン、アクリル、エポキシ、ポリスチ
ロール等のプラスチックパウダー等の添加により融着防
止効果を付与させる他、レベリング剤(濡れ性の向
上)、帯電防止剤、消泡剤等の各種添加剤を添加するこ
とも可能である。染料受理層の形成厚みは0.8〜3.
5μmであり、好ましくは、1.0〜2.5μmであ
る。染料受理層の形成厚みが、3.5μm超の場合に
は、昇華染料の染料受理層への染着による染着密度の低
下に伴って、記録画像の画像濃度の低下及び記録画像の
透明性の低下により画像の鮮明性が損なわれる。染料受
理層の形成厚みが、0.8μm未満では、昇華染料の染
料受理層への染着が十分に行われず記録画像の画像濃度
が低く好ましくない。
【0014】熱転写型被記録材料の染料受理層表面の表
面平滑性は、記録画像の画質を左右し易く、王研式高平
滑度10000秒以上であり、且つ三次元表面粗さSR
aが0.22以下であり、特に平滑度12000秒以上
で、表面粗さSRaが0.15以下が好適である。染料
受理層面の平滑度が10000秒未満、若しくは表面粗
さSRaが0.2超の場合には、記録画像の画像濃度が
低く、ハイライト部の転写抜けが発生し易いため階調再
現性の劣る記録画像と成り好ましくない。
【0015】本発明の耐熱処理層は、透明なプラスチッ
クシート支持体と接着性がよく、且つ表面抵抗値(Ω)
が10〜1011となるように設計するのが好まし
く、導電性ポリマーをウレタン架橋させたものが一般に
用いられる。また、必要に応じて粒子径0.01〜2μ
mの二酸化硅素、酸化チタン等の無機顔料やポリエチレ
ン、ベンゾグアナミナン、アクリル等のプラスチックパ
ウダーの添加によりブロッキング防止効果を付与させる
他、レベリング剤(濡れ性の向上)等の各種添加剤も添
加することも可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明の熱転写型被記録材料は、耐熱処
理層を設けることにより画像記録時のサーマルヘッドか
らの熱での変形がなく、また、熱転写型被記録材料の染
料受理層の表面平滑性を高くすることにより画像記録時
の色材シートの色材層面と染料受理層面との密着性が向
上し、且つ昇華染料の染着性のよい染料受理層を形成す
ることにより、階調再現性及び記録画像の透明性が優
れ、且つ高い濃度の画像記録を得ることができる。
【0017】
【実施例】次に、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明するが、具体例によって限定されるものではない。
図1に本発明の熱転写型被記録材料の断面構成図を示
す。なお、以下の実施例中、配合量(部)は全て重量部
を示す。
【0018】(実施例1) 片面に耐熱処理層を設けた厚さ100μmの透明なポリ
エチレンテレフタレートシート支持体の耐熱処理層とは
反対面に、乾燥塗膜の軟化点が50℃である下記組成か
ら成る溶液を塗布乾燥して厚さ2μmの染料受理層を形
成し、熱転写型被記録材料を得た。
【0019】 塩化ビニル/酢酸ビニル/無水マレイン酸の三元共重体 15部 [電気化学(株)、デンカラック#61] 酸化チタン 4部 [古河機械金属(株)、FA−55W、粒子径0.1μm] シリコーンオイル [信越化学工業(株)、KF−410] 2部 帯電防止剤 [吉村油化学(株)、エリークPS−909] 2部 トルエン 25部 酢酸エチル 25部 メチルエチルケトン 20部 ジメチルホルムアミド 7部
【0020】次いで、片面に耐熱処理を施した厚さ9μ
mのポリエチレンテレフタレートシートの耐熱処理面と
は反対面に、下記組成から成る3種類の色材層組成液を
調製し塗布乾燥して1.5μm厚さと成るようにグラビ
アコーターにて順次イエロー、レッド及びブルーの3色
のベタ印刷を施して、3種類の色材シートを得た。
【0021】 分散染料[日本化薬(株)、 カヤセットイエローA−G] 3部 セルロース [イーストマンケミカル社、CAP482−0.5]3部 トルエン 47部 メチルエチルケトン 47部 *他2色の分散染料 カヤセットレッドB及びカヤセットブルーFR(共に、日本化薬(株))
【0022】次に、True Print 2200
(日本ビクター(株)、解像度300DPI、記録速度
7mm/秒)にて、色材シートの色材層面と熱転写型被
記録材料の染料受理層面とを重ね合わせ、色材シートの
耐熱処理面側からサーマルヘッドにより加熱し熱転写型
被記録材料の染料受理層面上に記録画像を得た。
【0023】(実施例2) 染料受理層用融着防止剤として、アクリル/シリコーン
のグラフトポリマー(帝国化学(株)、SA−450)
を使用した以外は、実施例1と同様にして熱転写型被記
録材料を得た。
【0024】(比較例1) 染料受理層用樹脂として、ポリエステル樹脂(ユニチカ
(株)、エリーテルUE3500)を使用し、乾燥塗膜
の軟化点を37℃とした以外は実施例1と同様にして熱
転写型被記録材料を得た。
【0025】(比較例2) 染料受理層用樹脂として、ポリエステル樹脂(ユニチカ
(株)、エリーテルUE3203)を使用し、乾燥塗膜
の軟化点を63℃とした以外は実施例1と同様にして熱
転写型被記録材料を得た。
【0026】(比較例3) 実施例1の染料受理層用顔料として、FA−55Wの代
わりに、粒子径5.5μmのシリカ[富士シリシア化学
(株)、サイリシア456]とした以外は、実施例1と
同様にして熱転写型被記録材料を得た。
【0027】(比較例4) 実施例1の染料受理層の乾燥塗膜の形成厚みが0.7μ
mとなるようにした以外は、実施例1と同様にして熱転
写型被記録材料を得た。
【0028】(比較例5) 実施例1の染料受理層の塗膜形成厚みが4.0μmとな
るようにした以外は、実施例1と同様にして熱転写型被
記録材料を得た。
【0029】上記、実施例1〜2及び比較例1〜5で得
られた熱転写型被記録材料を用いた記録画像の主な結果
を下記に示す。また、上記実施例1〜2及び比較例1〜
5で作成した染料受理層の構成を表1に示し、染料受理
層表面の表面状態及び画像特性等についての詳細な評価
結果を表2に示す。
【0030】[実施例及び比較例の主な評価結果] (1)実施例について 実施例1〜2の熱転写型被記録材料は、染料受理層表面
の表面平滑性に優れると共に高濃度で転写抜け発生が無
く、また、画像の透明性に優れた視認性のよい高画質な
記録画像を得ることができた。
【0031】(2)比較例について a.比較例1の熱転写型被記録材料は、染料受理層表面
の表面平滑性に優れるが、画像記録時に融着現象が発生
し、色材シートが裂け染料受理層面への転移の問題点が
生じた。
【0032】b.比較例2の熱転写型被記録材料は、染
料受理層表面の表面平滑性に優れるが、画像濃度が低い
ことに起因するハイライト部の階調再現性が劣ること及
び画像の視認性が劣ることが問題点であった。
【0033】c.比較例3の熱転写型被記録材料は、染
料受理層表面の表面平滑性及び記録画像の全般的な品質
が劣り高画質な記録材料を得ることができなかった。
【0034】d.比較例4の熱転写型被記録材料は、染
料受理層表面の表面平滑性に優れるが、画像濃度がやや
低いことに起因するハイライト部の階調再現性及び画像
の視認性がやや劣ることが問題点であった。
【0035】e.比較例5の熱転写型被記録材料は、染
料受理層表面の表面平滑性に優れるが、画像濃度がやや
低いことに起因するハイライト部の階調再現性、画像の
透明性及び視認性が劣ることが問題点であった。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】表2において ○は良好なことを、×は悪いことを表わす。 *1 平滑度は、染料受理層面の王研式高平滑度計によ
る測定値を表わし、表面粗さ(SRa)は、(株)小坂
研究所の三次元表面粗さ測定機SE−30Kによる測定
値を表わす。 *2 画像満度は、MacbethRD−918による
各色の反射濃度測定値を表わす。 *3 画像の視認性は、画像記録したサンプルをオーバ
ーヘッドプロジェクターにかけ投影した時の画像の見易
さを目視により評価した。 *4 転写抜けの有無は、記録画像のハイライト部の白
斑点の有無を表示した。無は転写抜け発生の無いこと
を、有は転写抜け発生のあることを表わす。 *5 融着発生の有無は、画像記録時に発生する染料受
理層面へ染着された染料層の色材シートへの取られ或い
は染料受理層へ色材層が転写した現象の何れかの発生の
有無を表わす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる熱転写型被記録材料の断面構成
図を示したものである。
【符号の説明】
1 プラスチックシート 2 耐熱処理層 3 染料受理層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−275386(JP,A) 特開 平6−227169(JP,A) 特開 昭62−162592(JP,A) 特開 平2−111586(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明プラスチックシート支持体の一方面
    に染料受理層を形成し、また、他面に耐熱処理層が形成
    されて成る熱転写型被記録材料に於て、染料受理層が、
    塩化ビニル/酢酸ビニル/無水マレイン酸の三元共重合
    体、アクリル化アルキッドポリオール樹脂、アルキッド
    樹脂、ポリイソシアネート樹脂、アクリル系樹脂の樹脂
    単独若しくは複数の樹脂の混合物と融着防止剤とを含み
    かつ a.染料受理層の乾燥塗膜の軟化点が、40〜60℃で
    あること b.染料受理層の表面平滑性が、王研式高平滑度で10
    000秒以上、且つ三次元表面粗さSRaが0.2以下
    であること c.染料受理層の形成厚みが、0.8〜3.5μmであ
    ることを特徴とする熱転写型被記録材料。
  2. 【請求項2】 染料受理層用融着防止剤が、非反応型の
    メチルスチリル変成シリコーンオイル、アクリル/シリ
    コーンのグラフトポリマー、ポリウレタン/シリコーン
    のグラフトポリマー、自己架橋型シリコーン変成アクリ
    ル樹脂の中から適宜選択された単独若しくは複数のシリ
    コーン変成体を混合して成ることを特徴とする請求項1
    に記載の熱転写型被記録材料。
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