JP2991888B2 - アンテナ装置の副反射鏡支持機構 - Google Patents

アンテナ装置の副反射鏡支持機構

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JP2991888B2
JP2991888B2 JP5092268A JP9226893A JP2991888B2 JP 2991888 B2 JP2991888 B2 JP 2991888B2 JP 5092268 A JP5092268 A JP 5092268A JP 9226893 A JP9226893 A JP 9226893A JP 2991888 B2 JP2991888 B2 JP 2991888B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アンテナ装置の副反
射鏡支持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のアンテナ装置を示す正面図
であり、図において、1は主反射鏡、2は副反射鏡、3
は主反射鏡1を支持する支柱、4は主反射鏡1の支持
部、5は主反射鏡1の姿勢を調節する調節ロッド、6は
副反射鏡支持機構、7は副反射鏡支持機構6を構成する
取付板、8は副反射鏡支持機構6を構成する支持部材、
9は支持部材8の基端を取付板7に固定する取付ボルト
及びナット、10は取付板に対して支持部材8を位置決
めするピン孔である。取付板は主反射鏡1の裏面に対
して略直交する姿勢で固定されており、支持部材8の基
端をこの取付板に対して垂直な方向から密着させてボ
ルト締めするようになっている。
【0003】次に動作について説明する。副反射鏡2を
主反射鏡1に対して所定の姿勢で固定するには、副反射
鏡支持部材8の基端を取付板7に密着させ、その状態で
ピン孔10を用いて支持部材8を位置決めし、取付ボル
ト及びナット9で支持部材8を取付板7に固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のアンテナ装置の
副反射鏡支持機構は以上のように構成されているので、
据付時にアンテナの性能を出すために、ピン孔10を利
用して支持部材8を図のY方向(主反射鏡1の開口面に
対して垂直な面に沿う方向)に位置調整する必要があ
り、作業が面倒であるなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためなされたもので、調整の不要なアンテナ装置の副
反射鏡支持機構を提供することを目的とする。
【0006】この発明は、さらに高い強度で副反射鏡を
支持することのできる調整の不要なアンテナ装置の副反
射鏡支持機構を提供することを目的とする。
【0007】この発明は、簡単な構造で、しかも高い強
度で副反射鏡を支持することのできる調整の不要なアン
テナ装置の副反射鏡支持機構を提供することを目的とす
る。
【0008】この発明は、さらに簡単な構造で、高い強
度で副反射鏡を支持することのできる調整の不要なアン
テナ装置の副反射鏡支持機構を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項の発明に係るア
ンテナ装置の副反射鏡支持機構は、主反射鏡の凸曲面状
の裏面に一対の補強材を設けて、これら補強材間に取付
板を架け渡して接合したものである。この場合、補強材
は断面L字状の部材で構成され、主反射鏡の凸曲面状の
裏面に接合されることで、各一側辺部が互いに傾斜して
いる。このため取付板と補強材の一側辺部を、それらの
間に傾斜を吸収する充填材を入れて互いに接合してい
る。また、取付板にフランジを密着して、ボルトを補強
材の一側辺部まで貫通させた場合は、一側辺部の内面側
に螺合するナットと、この一側辺部の内面とが傾斜した
関係になる。そこで、ナットと補強材間に傾斜座金を嵌
挿して傾斜を吸収するように構成している。
【0010】請求項の発明に係るアンテナ装置の副反
射鏡支持機構は、取付板を一対の補強材の各一側辺部間
に架け渡して接合する際に、一方の補強材に対しては充
填材を介して接合し、他方の補強材に対してはその側辺
部に直接取付板を密着させて接合したものである。そし
て、充填材を入れた一方の接合側のみ、傾斜座金を用い
てフランジを連結するように構成している。
【0011】請求項の発明に係るアンテナ装置の副反
射鏡支持機構は、上記充填材を接着剤としたものであ
る。
【0012】
【作用】請求項1の発明におけるアンテナ装置の副反射
鏡支持機構は、取付板が主反射鏡の裏面と同じ方向を向
いていることにより、取付板に支持部材のフランジを密
着させて結合するだけで、主反射鏡の開口面に対して直
交する面に沿う方向の支持部材の姿勢を、一定の状態に
設定することができる。また、主反射鏡の裏面に設けた
補強材に取付板が接合されていることにより、主反射鏡
と支持部材の結合が強固になる。また、傾斜座金によっ
て補強材とナットとの間の傾斜が吸収されるので、ボル
ト及びナットの締結力を増すことができる上、締結によ
る歪みを防止して、支持部材の姿勢を精度良く設定する
ことができる。
【0013】請求項の発明におけるアンテナ装置の副
反射鏡支持機構は、取付板と補強材が傾斜しているのを
片方だけとし、他方は取付板と補強材とを密着させて接
合しているので、補強材に対してより強固に取付板を接
合することができ、それにより支持部材の結合強度を一
層増すことができる。また、充填材や傾斜座金を用いる
のが片側だけになるので、構造が簡単になる。
【0014】請求項の発明におけるアンテナ装置の副
反射鏡支持機構は、充填材として接着剤を用いているの
で、取付板と補強材との接合がより簡単になる。
【0015】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
この発明の実施例による副反射鏡支持機構を備えたア
ンテナ装置を示す側面図であり、図において、21は主
反射鏡、22は副反射鏡、23は主反射鏡21を支持す
る支柱、24は主反射鏡1の支持部、25は主反射鏡1
の姿勢を調節する調節ロッド、26は副反射鏡支持機構
である。上記支持部24は自在継手で構成されている。
また、図5は主反射鏡21の裏面図である。主反射鏡2
1の裏面は凸球面で構成されており、その裏面には、図
5に示すように断面L字状のアングル材で構成された複
数本の補強材27〜30、31〜34が縦横に互いに間
隔を持って配列され接合されている。
【0016】上記副反射鏡支持機構26は、横方向(水
平方向)に配列された下2つの補強材29,30と、こ
れら補強材29,30間に架け渡して接合された縦方向
に平行に延びる2枚の取付板41,41と、先端で副反
射鏡22を支持するとともに基端に取付板41、41と
密着するフランジ42を有したL字状の支持部材43
と、フランジ42と取付板41とを密着状態で連結する
締結手段とから構成されている。
【0017】図2は図1のA部及びB部の詳細を示す側
面図、図3はその上から見た図、図4は図1のIV矢視
図であり、図において、44は充填材としての機能をも
果たす接着剤、45はフランジ42と取付板41と補強
材29,30とを貫通する締結手段としてのボルト、4
6は締結手段としてのナット、47はボルト45の先端
に嵌挿される傾斜座金、48はバネ座金である。支持部
材43の基部は、裏板43aと表板43bとからなる矩
形ボックス状に形成され、両側縁部に取付板41に密着
するフランジ42を有している。取付板41は、補強材
29,30の各一側辺部29a,30aに接着材44に
よって接合されている。各一側辺部29a,30aは、
各他側辺部29b、30bが主反射鏡21の裏面に垂直
に接合されていることにより、各接合部における裏面の
法線に対して垂直な姿勢となっている。したがって、補
強材29、30の位置が離れていることにより、両一側
辺部29a,30aは互いに傾斜した関係にある。そし
て、この互いに傾斜した関係にある2つの側辺部29
a、30aの外面に対して、一枚の取付板41が接合さ
れており、取付板41と側辺部29a、30aとの間の
傾斜が接着剤44によって吸収されている。
【0018】次に動作について説明する。副反射鏡支持
機構26を用いて副反射鏡22を主反射鏡21に取り付
ける場合、支持部材43のフランジ42を取付板41に
密着させ、その状態でフランジ42側からボルト45を
通す。そして、ボルト45の先端を取付板41、補強材
29,30の一側辺部29a,30aに貫通させて、一
側辺部29a,30aの内面側において、ボルト45の
先端に傾斜座金47及びバネ座金48を嵌挿し、その上
で同先端にナット46を螺合して締め付ける。そうする
ことで、支持部材43を、予め主反射鏡21に対して位
置出してある取付板41に強固に固定することができ、
支持部材43のY方向(図1参照)の角度を、調整しな
いでも一定に保持することができる。この場合、補強材
29,30に取付板41を接合しているので、支持部材
43の取付強度が高い。また、接着剤44で取付板41
を補強材29,30に接合しているので、構造が簡単で
ある上、精度出しが容易である。さらに、傾斜座金47
でナット46と補強材29,30の傾斜を吸収するよう
にしているので、ボルト45とナット46による締結強
度を高く維持することができる。
【0019】実施例2. 図6はこの発明の他の実施例による副反射鏡支持機構の
要部構成を示す側面図である。この実施例2の支持機構
では、取付板41の上端側については、上記実施例1と
同様に接着剤44を介して補強材29に接合しているも
のの、取付板41の下端側については、直接補強材30
の外面に直接密着させて接合している。このように取付
板41の一端側を補強材30に直接密着させて接合した
場合は、取付板41の接合強度を全体として一層高める
ことができ、結果的に支持部材43の保持強度を向上さ
せることができる。
【0020】実施例3. 図7はこの発明のさらに他の実施例による副反射鏡支持
機構の要部構成を示す側面図である。この実施例3の支
持機構は、実施例2と反対に、取付板41の上端側につ
いては補強材29に密着させて接合し、下端側について
は接着材44を介して接合している。この実施例3は、
上記実施例2と同様の効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、取付板を主反射鏡の裏面と同じ向きに固定し、その
取付板にフランジを連結することにより副反射鏡支持部
材を取付けるように構成したので、取付板にフランジを
固定するだけで、調整なしで副反射鏡の姿勢を設定する
ことができるという効果がある。また、取付板を補強材
に充填材を介して固定し、さらに傾斜座金でナットと補
強材の傾斜を吸収するように構成したので、ボルトとナ
ットにより副反射鏡の支持部材を主反射鏡に対して強固
に取り付けることができるという効果がある。
【0022】請求項の発明によれば、取付板の一端を
補強材に密着させて固定するように構成したので、当該
部分の構造を単純化することができ、構造の簡略化を図
ることができるという効果がある。
【0023】請求項の発明によれば、取付板を接着剤
で補強材に固定するように構成したので、構造をより簡
略化することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による副反射鏡支持機構を
備えたアンテナ装置を示す側面図である。
【図2】図1のA部とB部の詳細を示す側面図である。
【図3】図2のIII矢視図である。
【図4】図1のIV−IV矢視図である。
【図5】同アンテナ装置における主反射鏡の裏面図であ
る。
【図6】この発明の他の実施例による副反射鏡支持機構
における図2と同部分の側面図である。
【図7】この発明のさらに他の実施例による副反射鏡支
持機構における図2と同部分の側面図である。
【図8】従来の副反射鏡支持機構を備えたアンテナ装置
の側面図である。
【符号の説明】
21 主反射鏡 22 副反射鏡 26 副反射鏡支持機構 29,30 補強材 29a,30a 一側辺部 41 取付板 42 フランジ 43 支持部材 44 接着剤(充填材) 45 ボルト(締結手段) 46 ナット(締結手段) 47 傾斜座金

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主反射鏡に対して所定位置に副反射鏡を
    位置決め保持するアンテナ装置の副反射鏡支持機構にお
    いて、上記主反射鏡の凸曲面状の裏面に互いに間隔をお
    いて接合された一対の補強材と、これら補強材間に架け
    渡された取付板と、上記副反射鏡を支持するとともに基
    端に上記取付板と密着するフランジを有した支持部材
    と、上記フランジと上記取付板とを密着状態で連結する
    締結手段とを備え、上記一対の補強材は、それぞれ断面
    L字状の部材で構成されるとともに、各一側辺部が各補
    強材の接合位置における上記裏面の法線と略垂直な方向
    を向いており、上記取付板は、これら補強材の上記一側
    辺部の外面に、該取付板と補強材間の傾斜を吸収する充
    填剤を介して接合され、さらに上記締結手段は、上記フ
    ランジと上記取付板とを密着させた状態で該フランジと
    取付板と上記補強材の一側辺部を貫通するボルトと、上
    記補強材の一側辺部を貫通したボルトの先端に該一側辺
    部の内面側で螺合するナットと、このナットと上記一側
    辺部の内面との間に嵌挿される傾斜座金とを備えている
    ことを特徴とするアンテナ装置の副反射鏡支持機構。
  2. 【請求項2】 主反射鏡に対して所定位置に副反射鏡を
    位置決め保持するアンテナ装置の副反射鏡支持機構にお
    いて、上記主反射鏡の凸曲面状の裏面に互いに間隔をお
    いて接合された一対の補強材と、これら補強材間に架け
    渡された取付板と、上記副反射鏡を支持するとともに基
    端に上記取付板と密着するフランジを有した支持部材
    と、上記フランジと上記取付板とを密着状態で連結する
    締結手段とを備え、上記一対の補強材は、それぞれ断面
    L字状の部材で構成されるとともに、各一側辺部が各補
    強材の接合位置における上記裏面の法線と垂直な方向を
    向いており、上記取付板は、上記一方の補強材の上記一
    側辺部の外面に、該取付板と補強材間の傾斜を吸収する
    充填剤を介して接合されるとともに、他方の補強材の上
    記一側辺部の外面に密着して接合されており、さらに上
    記締結手段は、上記一方の補強材側を締結するものとし
    て、上記フランジと取付板とを密着させた状態で該フラ
    ンジと取付板と上記補強材の一側辺部を貫通するボルト
    と、上記補強材の一側辺部を貫通したボルトの先端に該
    一側辺部の内面側で螺合するナットと、このナットと上
    記一側辺部の内面との間に嵌挿される傾斜座金とを備え
    ていることを特徴とするアンテナ装置の副反射鏡支持機
    構。
  3. 【請求項3】 請求項または記載のアンテナ装置の
    副反射鏡支持機構において、上記充填材が接着剤である
    ことを特徴とするアンテナ装置の副反射鏡支持機構。
JP5092268A 1993-03-26 1993-03-26 アンテナ装置の副反射鏡支持機構 Expired - Lifetime JP2991888B2 (ja)

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