JP2991514B2 - アンテナ入力回路 - Google Patents
アンテナ入力回路Info
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- JP2991514B2 JP2991514B2 JP3043873A JP4387391A JP2991514B2 JP 2991514 B2 JP2991514 B2 JP 2991514B2 JP 3043873 A JP3043873 A JP 3043873A JP 4387391 A JP4387391 A JP 4387391A JP 2991514 B2 JP2991514 B2 JP 2991514B2
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- input circuit
- band
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はチューナに用いられる
アンテナ入力回路に関する。
アンテナ入力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のアンテナ入力回路の構成例
を示す。このアンテナ入力回路は、各々がアンテナ接続
端1に接続されるVHF帯用入力回路2およびUHF帯
用入力回路30によって構成されている。まず、VHF
帯用入力回路2は、アンテナ接続端1と後続のVHF帯
アンテナ同調回路(図示せず)との間に順次直列に介挿
されたコイル21および22と、これらのコイルの接続
点と接地線との間に接続されたコンデンサ23とによっ
て構成されており、VHF帯より高い周波数帯域の信号
を遮断するローパスフィルタとして機能する。そして、
VHF帯用入力回路2の遮断周波数は、コイル21およ
び22とコンデンサ23によって決定される。
を示す。このアンテナ入力回路は、各々がアンテナ接続
端1に接続されるVHF帯用入力回路2およびUHF帯
用入力回路30によって構成されている。まず、VHF
帯用入力回路2は、アンテナ接続端1と後続のVHF帯
アンテナ同調回路(図示せず)との間に順次直列に介挿
されたコイル21および22と、これらのコイルの接続
点と接地線との間に接続されたコンデンサ23とによっ
て構成されており、VHF帯より高い周波数帯域の信号
を遮断するローパスフィルタとして機能する。そして、
VHF帯用入力回路2の遮断周波数は、コイル21およ
び22とコンデンサ23によって決定される。
【0003】次に、UHF帯用入力回路30は、アンテ
ナ接続端1と接地線との間に介挿されたコンデンサ3、
6、7および導体片によるインダクタL1からなる直列
回路を有する。この直列回路において、コンデンサ3お
よび6の接続点にはスイッチダイオード5のカソードが
接続され、コンデンサ6および7の接続点にはスイッチ
ダイオード5のアノードが接続されている。また、スイ
ッチダイオード5のカソードは抵抗12を介してVHF
選択端子101に接続され、スイッチダイオード5のア
ノードは抵抗13を介してUHF選択端子102に接続
されている。インダクタL2は、一端が接地され、イン
ダクタL1に対向するように基板上に配置されており、
相互インダクタンスMにより、インダクタL1に印加さ
れる信号に対応した信号がインダクタL2に誘導され
る。インダクタL2に対し、可変容量ダイオード9およ
びコンデンサ10からなる直列回路が並列接続され、U
HF帯の信号を取り出す並列共振回路が構成されてい
る。ここで、可変容量ダイオード9のカソードには抵抗
14を介し共振周波数を制御するための制御電圧が印加
される。インダクタL2の非接地端は、コンデンサ11
を介し、UHF帯用のアンテナ同調回路(図示せず)へ
接続される。
ナ接続端1と接地線との間に介挿されたコンデンサ3、
6、7および導体片によるインダクタL1からなる直列
回路を有する。この直列回路において、コンデンサ3お
よび6の接続点にはスイッチダイオード5のカソードが
接続され、コンデンサ6および7の接続点にはスイッチ
ダイオード5のアノードが接続されている。また、スイ
ッチダイオード5のカソードは抵抗12を介してVHF
選択端子101に接続され、スイッチダイオード5のア
ノードは抵抗13を介してUHF選択端子102に接続
されている。インダクタL2は、一端が接地され、イン
ダクタL1に対向するように基板上に配置されており、
相互インダクタンスMにより、インダクタL1に印加さ
れる信号に対応した信号がインダクタL2に誘導され
る。インダクタL2に対し、可変容量ダイオード9およ
びコンデンサ10からなる直列回路が並列接続され、U
HF帯の信号を取り出す並列共振回路が構成されてい
る。ここで、可変容量ダイオード9のカソードには抵抗
14を介し共振周波数を制御するための制御電圧が印加
される。インダクタL2の非接地端は、コンデンサ11
を介し、UHF帯用のアンテナ同調回路(図示せず)へ
接続される。
【0004】VHF帯の受信時、VHF帯選択端子10
1には正の電圧が印加され、UHF帯選択端子102に
は0Vが印加され、スイッチダイオード5は非導通状態
とされる。この結果、UHF帯用入力回路30において
は、コンデンサ3、6および7の合成容量とインダクタ
L1とによる直列共振動作が行われ、共振周波数はVH
F帯の信号の受信に支障を来さない充分に高い周波数と
なる。この場合のVHF帯用入力回路2の通過帯域特性
を図4に実線によって示す。これに対し、UHF帯の受
信時には、UHF選択端子102に正の電圧が印加さ
れ、VHF選択端子101には0Vが印加され、スイッ
チダイオード5が導通状態となってコンデンサ6の両端
が短絡される。この結果、UHF帯用入力回路30の通
過帯域特性は、図4において破線によって示すものとな
り、UHF帯用入力回路30によるUHF帯の信号の受
信が行われる。
1には正の電圧が印加され、UHF帯選択端子102に
は0Vが印加され、スイッチダイオード5は非導通状態
とされる。この結果、UHF帯用入力回路30において
は、コンデンサ3、6および7の合成容量とインダクタ
L1とによる直列共振動作が行われ、共振周波数はVH
F帯の信号の受信に支障を来さない充分に高い周波数と
なる。この場合のVHF帯用入力回路2の通過帯域特性
を図4に実線によって示す。これに対し、UHF帯の受
信時には、UHF選択端子102に正の電圧が印加さ
れ、VHF選択端子101には0Vが印加され、スイッ
チダイオード5が導通状態となってコンデンサ6の両端
が短絡される。この結果、UHF帯用入力回路30の通
過帯域特性は、図4において破線によって示すものとな
り、UHF帯用入力回路30によるUHF帯の信号の受
信が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した図
3のアンテナ入力回路は、VHF帯用入力回路2の遮断
周波数がUHF帯内にあり、図4において符号Aによっ
て示すように、UHF帯の低域の一部の信号が減衰され
て受信され、UHF帯における周波数の低いチャネルに
対する受信性能が損われるという問題があった。また、
UHF帯低域に対する受信性能を改善するためにVHF
帯用入力回路2の遮断周波数を低くすると、VHF帯に
おける高域のチャネルに対する受信性能が損われるとい
う問題があった。
3のアンテナ入力回路は、VHF帯用入力回路2の遮断
周波数がUHF帯内にあり、図4において符号Aによっ
て示すように、UHF帯の低域の一部の信号が減衰され
て受信され、UHF帯における周波数の低いチャネルに
対する受信性能が損われるという問題があった。また、
UHF帯低域に対する受信性能を改善するためにVHF
帯用入力回路2の遮断周波数を低くすると、VHF帯に
おける高域のチャネルに対する受信性能が損われるとい
う問題があった。
【0006】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、VHF帯およびUHF帯の全受信チャネル
の信号を損うことなく受信することができるアンテナ入
力回路を提供することを目的とする。
ものであり、VHF帯およびUHF帯の全受信チャネル
の信号を損うことなく受信することができるアンテナ入
力回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、VHF信号
を出力するVHF入力回路とUHF信号を出力するUH
F入力回路とが互いにアンテナ接続端に並列接続された
アンテナ入力回路において、直列接続された複数のコン
デンサを含んだ前記VHF入力回路用ローパスフィルタ
と、直列接続された複数のコンデンサを含んだ前記UH
F入力回路用ハイパスフィルタと、UHF帯受信時に前
記UHF入力回路用ハイパスフィルタにおける前記直列
接続された複数のコンデンサのうち一部のコンデンサの
両端を短絡する第1のスイッチ手段と、UHF帯受信時
に前記VHF入力回路用ローパスフィルタにおける前記
直列接続された複数のコンデンサのうち一部のコンデン
サに他のコンデンサを並列接続する第2のスイッチ手段
とを具備することを特徴とする。
を出力するVHF入力回路とUHF信号を出力するUH
F入力回路とが互いにアンテナ接続端に並列接続された
アンテナ入力回路において、直列接続された複数のコン
デンサを含んだ前記VHF入力回路用ローパスフィルタ
と、直列接続された複数のコンデンサを含んだ前記UH
F入力回路用ハイパスフィルタと、UHF帯受信時に前
記UHF入力回路用ハイパスフィルタにおける前記直列
接続された複数のコンデンサのうち一部のコンデンサの
両端を短絡する第1のスイッチ手段と、UHF帯受信時
に前記VHF入力回路用ローパスフィルタにおける前記
直列接続された複数のコンデンサのうち一部のコンデン
サに他のコンデンサを並列接続する第2のスイッチ手段
とを具備することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、UHF帯受信時、UHF入
力回路用ハイパスフィルタにおける前記直列接続された
複数のコンデンサのうち一部のコンデンサの両端が第1
のスイッチ手段によって短絡され、UHF入力回路は共
振周波数が下がり、UHF帯の信号の受信に適した帯域
通過特性となる。この時、さらにVHF入力回路用ロー
パスフィルタにおける前記直列接続された複数のコンデ
ンサのうち一部のコンデンサに他のコンデンサが第2の
スイッチ手段によって並列接続され、VHF入力回路の
共振周波数は充分に低くなる。このため、UHF帯の信
号は損われることなく、UHF入力回路を介して受信さ
れる。また、VHF帯受信時には、上記第1および第2
のスイッチ手段による短絡動作が行われず、VHF入力
回路はVHF帯の信号の受信に適した帯域通過特性とな
る一方、UHF入力回路の共振周波数は充分に高くな
る。このため、VHF帯の信号は、損われることなくV
HF入力回路を介して受信される。
力回路用ハイパスフィルタにおける前記直列接続された
複数のコンデンサのうち一部のコンデンサの両端が第1
のスイッチ手段によって短絡され、UHF入力回路は共
振周波数が下がり、UHF帯の信号の受信に適した帯域
通過特性となる。この時、さらにVHF入力回路用ロー
パスフィルタにおける前記直列接続された複数のコンデ
ンサのうち一部のコンデンサに他のコンデンサが第2の
スイッチ手段によって並列接続され、VHF入力回路の
共振周波数は充分に低くなる。このため、UHF帯の信
号は損われることなく、UHF入力回路を介して受信さ
れる。また、VHF帯受信時には、上記第1および第2
のスイッチ手段による短絡動作が行われず、VHF入力
回路はVHF帯の信号の受信に適した帯域通過特性とな
る一方、UHF入力回路の共振周波数は充分に高くな
る。このため、VHF帯の信号は、損われることなくV
HF入力回路を介して受信される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照し、この発明の一実施例を
説明する。図1はこの発明の一実施例によるアンテナ入
力回路の構成を示す回路図である。なお、この図におい
て、上述した図3と対応する部分には同一の符号を付け
て、その説明を省略する。このアンテナ入力回路は、V
HF受信用入力回路2に代えてVHF受信用入力回路2
aが設けられている。このVHF受信用入力回路2aに
おいて、コイル21および22の接続点と接地線との間
には、コンデンサ24および27が直列に介挿されてい
る。また、コンデンサ24および27の接続点にはスイ
ッチダイオード25のアノードが接続され、このスイッ
チダイオード25のカソードは充分に容量値の大きなバ
イパスコンデンサ26を介して接地されている。そし
て、スイッチダイオード25のアノードは抵抗29を介
してUHF選択端子に接続され、スイッチダイオード2
5のカソードの接続点は抵抗28を介してVHF帯選択
端子に接続されている。
説明する。図1はこの発明の一実施例によるアンテナ入
力回路の構成を示す回路図である。なお、この図におい
て、上述した図3と対応する部分には同一の符号を付け
て、その説明を省略する。このアンテナ入力回路は、V
HF受信用入力回路2に代えてVHF受信用入力回路2
aが設けられている。このVHF受信用入力回路2aに
おいて、コイル21および22の接続点と接地線との間
には、コンデンサ24および27が直列に介挿されてい
る。また、コンデンサ24および27の接続点にはスイ
ッチダイオード25のアノードが接続され、このスイッ
チダイオード25のカソードは充分に容量値の大きなバ
イパスコンデンサ26を介して接地されている。そし
て、スイッチダイオード25のアノードは抵抗29を介
してUHF選択端子に接続され、スイッチダイオード2
5のカソードの接続点は抵抗28を介してVHF帯選択
端子に接続されている。
【0010】図2は、図1のアンテナ入力回路の周波数
対ゲイン特性を示す図である。この図において、実線は
VHF帯受信時の特性であり、破線はUHF帯受信時の
特性である。VHF帯受信時、スイッチダイオード5お
よび25が共に非導通状態になる。この結果、VHF帯
用入力回路2aにおいては、コイル21および22と、
コンデンサ24および27の合成容量によってローパス
フィルタの遮断周波数が決定され、図の実線によって示
すように、VHF帯の受信に適した通過帯域特性が得ら
れる。また、UHF帯の受信時には、スイッチダイオー
ド5および25が共に導通状態になる。この結果、UH
F帯用入力回路30においては、コンデンサ6の両端が
短絡され、コンデンサ3および7の合成容量とインダク
タL1とによって直列共振周波数が決定される。また、
VHF帯用入力回路2aにおいては、コンデンサ27の
両端が容量値の大きなバイパスコンデンサ26によって
実質的に短絡され、コイル21とコンデンサ24とによ
る直列共振が行われるため、VHF帯の遮断周波数が低
域に移動し、符号Bによって示すように、UHF帯受信
時のVHF帯の信号が減衰される。この結果、図の破線
によって示すように、UHF帯の受信に適した通過帯域
特性が得られる。このように、このアンテナ入力回路に
よれば、VHF帯およびUHF帯の全チャネルについて
良好な受信性能が得られる。また、UHF帯の受信時に
おけるVHF帯の信号に対する妨害耐性が改善される。
対ゲイン特性を示す図である。この図において、実線は
VHF帯受信時の特性であり、破線はUHF帯受信時の
特性である。VHF帯受信時、スイッチダイオード5お
よび25が共に非導通状態になる。この結果、VHF帯
用入力回路2aにおいては、コイル21および22と、
コンデンサ24および27の合成容量によってローパス
フィルタの遮断周波数が決定され、図の実線によって示
すように、VHF帯の受信に適した通過帯域特性が得ら
れる。また、UHF帯の受信時には、スイッチダイオー
ド5および25が共に導通状態になる。この結果、UH
F帯用入力回路30においては、コンデンサ6の両端が
短絡され、コンデンサ3および7の合成容量とインダク
タL1とによって直列共振周波数が決定される。また、
VHF帯用入力回路2aにおいては、コンデンサ27の
両端が容量値の大きなバイパスコンデンサ26によって
実質的に短絡され、コイル21とコンデンサ24とによ
る直列共振が行われるため、VHF帯の遮断周波数が低
域に移動し、符号Bによって示すように、UHF帯受信
時のVHF帯の信号が減衰される。この結果、図の破線
によって示すように、UHF帯の受信に適した通過帯域
特性が得られる。このように、このアンテナ入力回路に
よれば、VHF帯およびUHF帯の全チャネルについて
良好な受信性能が得られる。また、UHF帯の受信時に
おけるVHF帯の信号に対する妨害耐性が改善される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるア
ンテナ入力回路によれば、VHF帯およびUHF帯の全
チャネルを受信性能を損うことなく受信することができ
るという効果が得られる。
ンテナ入力回路によれば、VHF帯およびUHF帯の全
チャネルを受信性能を損うことなく受信することができ
るという効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例によるアンテナ入力回路の
構成を示す回路図である。
構成を示す回路図である。
【図2】同実施例の通過帯域特性を示す図である。
【図3】従来のアンテナ入力回路の構成を示す回路図で
ある。
ある。
【図4】同回路の通過帯域特性を示す図である。
2a VHF帯用入力回路 30 UHF帯用入力回路 5 スイッチダイオード 25 スイッチダイオード 6 コンデンサ 27 コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 VHF帯信号を出力するVHF入力回路
とUHF帯信号を出力するUHF入力回路とが互いにア
ンテナ接続端に並列接続されたアンテナ入力回路におい
て、 直列接続された複数のコンデンサを含んだ前記VHF入
力回路用ローパスフィルタと、 直列接続された複数のコンデンサを含んだ前記UHF入
力回路用ハイパスフィルタと、 UHF帯受信時に前記UHF入力回路用ハイパスフィル
タにおける前記直列接続された複数のコンデンサのうち
一部のコンデンサの両端を短絡する第1のスイッチ手段
と、 UHF帯受信時に前記VHF入力回路用ローパスフィル
タにおける前記直列接続された複数のコンデンサのうち
一部のコンデンサに他のコンデンサを並列接続する第2
のスイッチ手段とを具備することを特徴とするアンテナ
入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3043873A JP2991514B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | アンテナ入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3043873A JP2991514B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | アンテナ入力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06120851A JPH06120851A (ja) | 1994-04-28 |
JP2991514B2 true JP2991514B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=12675819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3043873A Expired - Fee Related JP2991514B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | アンテナ入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2991514B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011249982A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョンチューナの入力同調回路 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3043873A patent/JP2991514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06120851A (ja) | 1994-04-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990914 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |