JP2989861B2 - 架空送電線路 - Google Patents
架空送電線路Info
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- JP2989861B2 JP2989861B2 JP2187085A JP18708590A JP2989861B2 JP 2989861 B2 JP2989861 B2 JP 2989861B2 JP 2187085 A JP2187085 A JP 2187085A JP 18708590 A JP18708590 A JP 18708590A JP 2989861 B2 JP2989861 B2 JP 2989861B2
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- polymer insulator
- conductor
- conductors
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
- G02B6/4425—Suppression of galloping oscillation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、架空送電線路に関するものであり、特に相
間短絡を防止し得る架空送電線路に関するものである。
間短絡を防止し得る架空送電線路に関するものである。
一般に架空送電線には、着氷雪が生じると、ギャロッ
ピングと呼ばれる低周波大振幅の振動が生じ、また着氷
雪の一斉脱落時にスリートジャンプと呼ばれる縄飛び状
の１ループの振動が生じる。これらの振動によって上下
の架空送電線が接近または接触し、いわゆる相間短絡事
故が発生する。
ピングと呼ばれる低周波大振幅の振動が生じ、また着氷
雪の一斉脱落時にスリートジャンプと呼ばれる縄飛び状
の１ループの振動が生じる。これらの振動によって上下
の架空送電線が接近または接触し、いわゆる相間短絡事
故が発生する。
この相間短絡事故を防止するには、上記の大振幅振動
を防止すればよく、従来は長尺な磁器製碍子よりなる相
間スペーサで同じ回線内の上下の導体間を連結し、これ
によって架空送電線の跳ね上がり量すなわち振幅を規制
して、大振幅の振動になるのを防止していた。
を防止すればよく、従来は長尺な磁器製碍子よりなる相
間スペーサで同じ回線内の上下の導体間を連結し、これ
によって架空送電線の跳ね上がり量すなわち振幅を規制
して、大振幅の振動になるのを防止していた。
しかしながら従来の相間スペーサは磁器製であるため
重く、また破損しやすいため取扱いが面倒であった。ま
た磁器製の相間スペーサはギャロッピングやスリートジ
ャンプなどの振動により座屈を受けやすく、強度設計が
難しいという問題があった。さらに３〜７万ボルト級の
架空送電線路では、電線の垂直距離が比較的短く、その
上細いサイズの電線が多いため、磁器製相間スペーサ取
付けによる弛度、張力の増加が著しく、しかも鉄塔の強
度も小さいため、取付けが困難であるという問題があっ
た。
重く、また破損しやすいため取扱いが面倒であった。ま
た磁器製の相間スペーサはギャロッピングやスリートジ
ャンプなどの振動により座屈を受けやすく、強度設計が
難しいという問題があった。さらに３〜７万ボルト級の
架空送電線路では、電線の垂直距離が比較的短く、その
上細いサイズの電線が多いため、磁器製相間スペーサ取
付けによる弛度、張力の増加が著しく、しかも鉄塔の強
度も小さいため、取付けが困難であるという問題があっ
た。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決した架
空送電線路を提供するもので、その構成は、回線の異な
る水平対向相の導体間を、両端に導体把持金具を有する
高分子ポリマー碍子で連結してなり、前記高分子ポリマ
ー碍子は、前記水平対向相の導体を含む面内で屈曲可能
に形成されており、かつ両端の導体把持金具の取付け位
置を線路方向にずらしてあり、さらに高分子ポリマー碍
子の取付けにより水平対向相の導体間隔が狭められてい
ることを特徴とするものである。
空送電線路を提供するもので、その構成は、回線の異な
る水平対向相の導体間を、両端に導体把持金具を有する
高分子ポリマー碍子で連結してなり、前記高分子ポリマ
ー碍子は、前記水平対向相の導体を含む面内で屈曲可能
に形成されており、かつ両端の導体把持金具の取付け位
置を線路方向にずらしてあり、さらに高分子ポリマー碍
子の取付けにより水平対向相の導体間隔が狭められてい
ることを特徴とするものである。
本発明において、高分子ポリマー碍子を使用したの
は、高分子ポリマー碍子は軽量であるため取扱いが容易
であると共に、架空送電線の弛度、張力の増加が少なく
て済むためである。またこの高分子ポリマー碍子を水平
対向相の導体を含む面内で屈曲可能にしたのは、導体の
動きにある程度自由に追従できるようにするためと、座
屈を生じさせないためである。
は、高分子ポリマー碍子は軽量であるため取扱いが容易
であると共に、架空送電線の弛度、張力の増加が少なく
て済むためである。またこの高分子ポリマー碍子を水平
対向相の導体を含む面内で屈曲可能にしたのは、導体の
動きにある程度自由に追従できるようにするためと、座
屈を生じさせないためである。
さらに回線の異なる水平対向相の導体間を高分子ポリ
マー碍子で連結したのは、水平対向相の導体を相互に干
渉させてギャロッピング等の振動を生じ難くするためで
ある。特に高分子ポリマー碍子の両端の導体把持金具の
取付け位置を線路方向にずらすことは、水平対向相の導
体相互の干渉度合を大きくし、ギャロッピング等の振動
の抑制に有効である。
マー碍子で連結したのは、水平対向相の導体を相互に干
渉させてギャロッピング等の振動を生じ難くするためで
ある。特に高分子ポリマー碍子の両端の導体把持金具の
取付け位置を線路方向にずらすことは、水平対向相の導
体相互の干渉度合を大きくし、ギャロッピング等の振動
の抑制に有効である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
図−１および図−２において、1A、1Bは鉄塔、2A、2
B、2Cは一方の回線の導体、3A、3B、3Cは他方の回線の
導体、４は高分子ポリマー碍子である。
B、2Cは一方の回線の導体、3A、3B、3Cは他方の回線の
導体、４は高分子ポリマー碍子である。
高分子ポリマー碍子４は図−３および図−４に示すよ
うな構造である。すなわち、中央部に水平距離調整用の
調整金具５を有し、その両側にポリマー碍子本体６、リ
ンク７および導体把持金具８を順次連結したものであ
る。
うな構造である。すなわち、中央部に水平距離調整用の
調整金具５を有し、その両側にポリマー碍子本体６、リ
ンク７および導体把持金具８を順次連結したものであ
る。
調整金具５は鋼管、アルミ管、FRPロッド等からな
り、水平距離の長さを調整するためのものである。
り、水平距離の長さを調整するためのものである。
ポリマー碍子本体６はFRPロッドの外周にシリコンゴ
ム又はエチレンプロピレンゴムなどの高分子材料で外部
絶縁体を形成したもので、外部絶縁体には沿面距離を大
きくするため多数の雨傘状のヒレが形成されている。こ
のポリマー碍子本体６は強度部材にFRPロッドを使用し
ているため強度の割に重量が軽く、また外部絶縁体にシ
リコンゴムやエチレンプロピレンゴムを使用しているた
め溌水性にすぐれており、66KV以上、1000KVといった超
々高電圧の送電線にも使用可能である。
ム又はエチレンプロピレンゴムなどの高分子材料で外部
絶縁体を形成したもので、外部絶縁体には沿面距離を大
きくするため多数の雨傘状のヒレが形成されている。こ
のポリマー碍子本体６は強度部材にFRPロッドを使用し
ているため強度の割に重量が軽く、また外部絶縁体にシ
リコンゴムやエチレンプロピレンゴムを使用しているた
め溌水性にすぐれており、66KV以上、1000KVといった超
々高電圧の送電線にも使用可能である。
リンク７はポリマー碍子本体６と導体把持金具８とを
屈曲可能に連結するためのものである。
屈曲可能に連結するためのものである。
導体把持金具８は、ヒンジ部９で開閉可能に結合され
た二つのクランプ片で導体2A、3Aを把持するように構成
されている。導体把持金具８で導体2A、3Aを把持する際
には導体の損傷防止のため導体2A、3A上にアーマーロッ
ド10を巻きつけ、その上から把持する。
た二つのクランプ片で導体2A、3Aを把持するように構成
されている。導体把持金具８で導体2A、3Aを把持する際
には導体の損傷防止のため導体2A、3A上にアーマーロッ
ド10を巻きつけ、その上から把持する。
この高分子ポリマー碍子４は図−３および図−４に示
すように各部材の連結ピンが垂直方向に向いており、し
たがって導体2A、3Aを含む面内で屈曲可能である。
すように各部材の連結ピンが垂直方向に向いており、し
たがって導体2A、3Aを含む面内で屈曲可能である。
以上のように構成された高分子ポリマー碍子４は図−
１および図−２に示すように、回線の異なる水平対向相
の導体2Aと3A、2Bと3B、2Cと3C間を連結している。また
高分子ポリマー碍子４の導体把持金具８の取付け位置は
線路方向にずれている。すなわち高分子ポリマー碍子４
は図−２に示すように線路方向に直角な方向に対し、θ
だけ傾けて取付けられている。このように導体把持金具
８の取付け位置を線路方向にずらすことにより、連結し
た水平対向相の導体相互の干渉の度合を大きくすること
ができ、大振幅振動を有効に防止することができる。
１および図−２に示すように、回線の異なる水平対向相
の導体2Aと3A、2Bと3B、2Cと3C間を連結している。また
高分子ポリマー碍子４の導体把持金具８の取付け位置は
線路方向にずれている。すなわち高分子ポリマー碍子４
は図−２に示すように線路方向に直角な方向に対し、θ
だけ傾けて取付けられている。このように導体把持金具
８の取付け位置を線路方向にずらすことにより、連結し
た水平対向相の導体相互の干渉の度合を大きくすること
ができ、大振幅振動を有効に防止することができる。
また図−２に示すように高分子ポリマー碍子４は、回
線の異なる水平対向相の水平距離と同等またはそれより
短いものを使用し、水平対向相の導体2A、3A間の間隔を
狭めるようにすることが好ましい。このようにすると高
分子ポリマー碍子４の各部材の連結部でのガタを防止で
き、かつ自重による曲がりを防止できると共に、導体2
A、3Aの張力を同じにすることができる。
線の異なる水平対向相の水平距離と同等またはそれより
短いものを使用し、水平対向相の導体2A、3A間の間隔を
狭めるようにすることが好ましい。このようにすると高
分子ポリマー碍子４の各部材の連結部でのガタを防止で
き、かつ自重による曲がりを防止できると共に、導体2
A、3Aの張力を同じにすることができる。
また通常、一方の回線2A、2B、2Cと他方の回線3A、3
B、3Cの水平対向相は異相となっているが、これを水平
対向相が同相となるようにすれば、高分子ポリマー碍子
４に常時電圧が加わらなくなり、高分子ポリマー碍子４
の劣化を防止することができる。
B、3Cの水平対向相は異相となっているが、これを水平
対向相が同相となるようにすれば、高分子ポリマー碍子
４に常時電圧が加わらなくなり、高分子ポリマー碍子４
の劣化を防止することができる。
なお上記実施例においては、回線の異なる水平対向相
の導体間すべてに高分子ポリマー碍子を取り付けたが、
必要に応じ一部だけに取り付けるようにしてもよい。
の導体間すべてに高分子ポリマー碍子を取り付けたが、
必要に応じ一部だけに取り付けるようにしてもよい。
また高分子ポリマー碍子の構造は、上記実施例のもの
に限定されるものではなく、例えば調整金具がなくても
よく、またポリマー碍子本体が１本であってもよく、さ
らに水平対向相の導体を含む面に対し垂直な方向に屈曲
可能な連結部を備えていてもよい。
に限定されるものではなく、例えば調整金具がなくても
よく、またポリマー碍子本体が１本であってもよく、さ
らに水平対向相の導体を含む面に対し垂直な方向に屈曲
可能な連結部を備えていてもよい。
以上説明したように本発明によれば、軽量な高分子ポ
リマー碍子を使用しているので、その取付け等が容易に
行え、かつ架空送電線の弛度、張力の増加を少なくでき
る。また高分子ポリマー碍子は水平対向相の導体を含む
面内で屈曲可能になっているため、架空送電線の動きに
追従でき、無理な応力を発生させることが少なく、また
座屈も生じ難い。さらに回線の異なる水平対向相の導体
間を高分子ポリマー碍子で連結するので、導体相互の干
渉によってギャロッピング等の振動を抑制でき、特に高
分子ポリマー碍子の両端の導体把持金具の取付け位置が
線路方向にずれているため、水平対向相の導体相互の干
渉の度合が大きくなり、ギャロッピング等の振動を有効
に防止することができる。したがって相間短絡事故を確
実に防止できる。また高分子ポリマー碍子の取付けによ
り水平対向相の導体間隔が狭められているため、高分子
ポリマー碍子は常に引っ張られた状態となり、高分子ポ
リマー碍子の各部材の連結部でのガタを防止でき、かつ
自重による曲がりを防止できると共に、水平対向相の導
体の張力をバランスさせることができる。
リマー碍子を使用しているので、その取付け等が容易に
行え、かつ架空送電線の弛度、張力の増加を少なくでき
る。また高分子ポリマー碍子は水平対向相の導体を含む
面内で屈曲可能になっているため、架空送電線の動きに
追従でき、無理な応力を発生させることが少なく、また
座屈も生じ難い。さらに回線の異なる水平対向相の導体
間を高分子ポリマー碍子で連結するので、導体相互の干
渉によってギャロッピング等の振動を抑制でき、特に高
分子ポリマー碍子の両端の導体把持金具の取付け位置が
線路方向にずれているため、水平対向相の導体相互の干
渉の度合が大きくなり、ギャロッピング等の振動を有効
に防止することができる。したがって相間短絡事故を確
実に防止できる。また高分子ポリマー碍子の取付けによ
り水平対向相の導体間隔が狭められているため、高分子
ポリマー碍子は常に引っ張られた状態となり、高分子ポ
リマー碍子の各部材の連結部でのガタを防止でき、かつ
自重による曲がりを防止できると共に、水平対向相の導
体の張力をバランスさせることができる。
図−１は本発明の一実施例に係る架空送電線路の斜視
図、図−２は同線路における上相の状態を示す平面図、
図−３および図−４は同線路に使用する高分子ポリマー
碍子とその取付け状態を示す平面図および正面図であ
る。 1A、1B:鉄塔 2A〜2C:一方の回線の導体 3A〜3C:他方の回線の導体 4:高分子ポリマー碍子 8:導体把持金具
図、図−２は同線路における上相の状態を示す平面図、
図−３および図−４は同線路に使用する高分子ポリマー
碍子とその取付け状態を示す平面図および正面図であ
る。 1A、1B:鉄塔 2A〜2C:一方の回線の導体 3A〜3C:他方の回線の導体 4:高分子ポリマー碍子 8:導体把持金具
フロントページの続き (72)発明者 小柳 陽茂 東京都千代田区丸の内２―６―１ 古河 電気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−34390（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−95112（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−74116（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−214209（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−41619（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭55−2674（ＪＰ，Ｙ２) 特公 昭49−25993（ＪＰ，Ｂ１) 特公 昭40−11787（ＪＰ，Ｂ１) 特公 昭40−17741（ＪＰ，Ｂ１) 実公 昭43−29897（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭41−16377（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭36−1156（ＪＰ，Ｙ１) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H02G 7/00 - 7/22
Claims (1)
- 【請求項１】回線の異なる水平対向相の導体間を、両端
に導体把持金具を有する高分子ポリマー碍子で連結して
なり、前記高分子ポリマー碍子は、前記水平対向相の導
体を含む面内で屈曲可能に形成されており、かつ両端の
導体把持金具の取付け位置を線路方向にずらしてあり、
さらに高分子ポリマー碍子の取付けにより水平対向相の
導体間隔が狭められていることを特徴とする架空送電線
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187085A JP2989861B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 架空送電線路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187085A JP2989861B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 架空送電線路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475413A JPH0475413A (ja) | 1992-03-10 |
| JP2989861B2 true JP2989861B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=16199861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2187085A Expired - Fee Related JP2989861B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 架空送電線路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2989861B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102684122A (zh) * | 2012-05-23 | 2012-09-19 | 武陟县电业总公司 | 一种电缆支杆 |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2187085A patent/JP2989861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0475413A (ja) | 1992-03-10 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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