JP2988998B2 - 電力消費量のピーク値制御装置 - Google Patents

電力消費量のピーク値制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の効果] (産業上の利用分野) 本発明は、稼働中の機器の電力消費量の総和が設定上
限を超えた場合、優先順位の低い稼働中の機器から順に
能力を低下させて電力消費量の総和が設定上限を超えな
いようにする電力消費量のピーク値制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に住戸の電力配線は、電力消費量の総和を設定上
限以下にするために配線系統毎にブレーカまたは電流ヒ
ューズを設けている。この場合、ある配線系統の消費電
力量が設定上限を超えると、ブレーカが作動したり、ま
たは電流ヒューズが切断して、その配線系統の電源が切
断される。このような配線系統の電源の切断は、この配
線系統に接続されている電気機器の動作がすべて停止す
ることになるので非常に問題がある。
このような問題を防止する方法として、従来、優先順
位の低い稼働中の電気機器を電力消費量の総和が設定上
限以下に低下するまで順番にオフし、これにより配線系
統全体の電気機器の稼働停止を防止する装置がある。こ
の装置は、ブレーカの消費電力量が設定上限を超えてい
ることを検知してから、配線系統の電源を切断するまで
に一定の遅延時間があることを利用し、この遅延時間以
内に優先順位の低い電気機器の動作を停止し、これによ
り消費電力量を設定上限以下に低減させ、配線系統全体
の電源の切断を防止している。
更に、最近の電気機器には、例えばエアコン等のよう
にマイコンを内蔵している機器があるが、これらの電気
機器はオン/オフの制御信号を受けると、一定の制御遅
延時間後にオン/オフする。従って、このような電気機
器では、オン/オフの制御信号を電気機器に送信してか
ら、制御遅延時間を待ち、この制御遅延時間の経過後に
消費電力量の測定を行い、次の制御を行っている。な
お、この制御遅延時間は最も制御時間の長い電気機器の
制御遅延時間に設定されている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来は、最も制御遅延時間の長い電
気機器の制御遅延時間を使用しているので、複数の電気
機器の中で制御遅延時間の大きな電気機器があると、こ
の大きな制御遅延時間がすべての電気機器の制御に使用
されるので、制御時間がかかり過ぎるという問題があ
る。
また、このような場合には、最悪の場合、ブレーカが
作動する前に、消費電力量を設定上限以下に低減するこ
とができず、配線系統全体の電源が切断される恐れもあ
る。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、各機器のオン/オフ制御又は能力可変制
御の時間を必要最小限に設定し、機器のピークカット制
御時間を最小にし得る電力消費量のピーク値制御装置を
提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の電力消費量のピー
ク値制御装置は、稼働中の機器の電力消費量の総和が設
定上限を超えた場合、優先順位の低い稼働中の機器から
順に能力低下(オフを含む)させて電力消費量の総和が
設定上限を超えないようにする電力消費量のピーク値制
御装置であって、稼働中の機器に能力低下信号を送信し
てから、該機器が能力低下するまでの制御遅延時間を測
定する時間測定手段と、該時間測定手段で測定した機器
の制御遅延時間を記憶する記憶手段と、稼働中の機器に
能力低下信号を送信した場合、前記記憶手段に記憶され
た制御遅延時間が経過するまで、制御動作を待機する待
機手段とを有することを要旨とする。
(作用) 本発明の電力消費量のピーク値制御装置では、機器が
能力低下するまでの制御遅延時間を測定して記憶してお
き、稼働中の機器に能力低下信号を送信した場合、この
機器の記憶された制御遅延時間が経過するまで、制御動
作を待機させている。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる電力消費量のピー
ク値制御装置の構成図である。同図に示す電力消費量の
ピーク値制御装置は、商用電源ライン3に接続され、消
費電力重を測定する電力量測定装置5および該電力量測
定装置5に接続され、本ピーク値制御装置の全体の動作
を制御する制御装置1を有し、この制御装置1には各イ
ンタフェースユニット8を介して第1〜第4のエアコン
9〜12および自動給湯器13が接続され、制御装置1は各
インタフェースユニット8を介して各エアコンおよび自
動給湯器等の機器にオン/オフ制御信号を供給し、これ
により各機器の稼働を制御し得るようになっている。
第2図は第1図の制御装置1によって行われる各機器
に対するオン制御およびオフ制御の信号と実際の消費電
力量の関係を示す図である。同図に示すように、各機器
に制御信号を送信した場合、信号送信後しばらくしてか
ら、消費電力量に変化が現れる。
第3図は前記制御装置1が有しているレジスタの内容
を説明する表である。同図においては、各制御対象機器
の番号に対応して稼働停止命令から機器オフまでの時間
および稼働再開命令から機器オンまでの時間が「測定
済」および測定した「時間」に分けて示されるととも
に、ピークカット中であるか否かも示されている。な
お、同図においては、「T」および「F」はそれぞれTr
ueおよびFalseの略であり、Tは測定済およびピークカ
ット中であることを示し、Fは測定済でないことおよび
ピークカット中でないことを示す。
次に、第4図(a)〜(g)を参照して作用を説明す
る。なお、第4図(a)〜(g)における各処理は分岐
符号〜で連結されているものである。
まず、第4図(a)に示すように、初期化処理では、
制御装置1が有している各種フラグがクリアされる(ス
テップ100)。すなわち、各機器に対応して設けられ、
各機器がピークカット中であることを示すフラグ、各機
器のオン時の制御遅延時間の測定済みを示すフラグ、各
機器のオフ時の制御遅延時間の測定済みを示すフラグ、
制御装置1がピークカット実行中であることを示すフラ
グ等があり、これらの各フラグがクリアされる。
次に、制御装置1は前記電力量測定装置5を用いて、
消費電力量POを測定する(ステップ101)。それから、
この測定した消費電力量POが設定上限を超えているか否
か判断する(ステップ102)。消費電力量POが設定上限
を超えている場合には、分岐に進み、消費電力量POが
設定上限を設定値以上下回っている場合には、分岐に
進み、その他の場合には、分岐に戻って消費電力量の
測定を繰り返す。
前記ステップ102の判断で、消費電力量POが設定上限
を超えている場合には、分岐を経由して、第4図
(b)の処理に進み、まず、各機器の稼働状態をインタ
フェースユニット8を介して監視し、稼働中の各機器の
中で最も優先順位の低い機器nを選択し(ステップ20
1)、この機器nにオフ制御信号を送信し、該機器nの
オフをインタフェースユニット8を介して確認すると、
機器nのピークカット中を示すフラグおよび制御装置1
がピークカット中であることを示すフラグを「T」にセ
ットする(ステップ202)。
それから、前記機器nのオフ制御の制御遅延時間が測
定済みであるか否かをその対応するフラグをチェックし
て判断する(ステップ203)。このオフ制御遅延時間測
定済み用のフラグがクリアされていて、測定済みでない
場合には、分岐に進むが、フラグがセットされ、測定
済みの場合には、機器nのオフ制御の制御遅延時間が経
過するのを待ち(ステップ204)、経過後、分岐を経
由してステップ101に戻る。
上述したように、前記オフ制御遅延時間測定済みフラ
グがクリアされている場合には、分岐を経由して、第
4図(c)の処理に進み、まず、タイマーをスタートさ
せ(ステップ301)、前記電力量測定装置5を用いて、
消費電力量P1を測定し(ステップ302)、この測定した
消費電力量P1が前記消費電力量POより小さく変化したか
をチェックする(ステップ303)。この測定した消費電
力量が小さく変化した場合には、タイマーをストップし
て、機器nのオフ制御時の制御遅延時間tを測定する
(ステップ304)とともに、機器nのオフ制御の制御遅
延時間の測定済みフラグを「T」にセットし、また機器
nのオフ制御の制御遅延時間のレジスタにこの時間tを
セットし、分岐を介してステップ101に戻る(ステッ
プ305)。なお、ステップ303のチェックで、消費電力量
に変化がない場合には、分岐を経由して、第4図
(d)の処理に進み、タイムオーバーか否かチェックし
(ステップ401)、タイムオーバーの場合には、タイマ
ーをストップし、ステップ101に戻る(ステップ402)。
また、ステップ401で、タイムオーバーでない場合に
は、分岐を経由して、第4図(c)のステップ302に
戻り、消費電力量の測定を継続する。
前記ステップ102の判断で、測定した消費電力量POが
設定上限を設定値以上下回っている場合、すなわちピー
クカット中の機器の復帰レベルの場合には、第4図
(e)に示す処理に進み、ピークカット中であることを
示すフラグのセットされた各機器の中で、すなわちピー
クカット中の各機器の中で最も優先順位の高い機器mを
選択し(ステップ501)、この機器mにオン制御信号を
送信し、この機器mのピークカット中を示すフラグをク
リアする(ステップ502)。
それから、この機器mのオン制御の制御遅延時間の測
定済みフラグがセットされているか否かをチェックし
(ステップ503)、該フラグがクリアされ、測定されて
いない場合には、分岐を経由して、第4図(f)の処
理に進み、タイマーをスタートさせ(ステップ601)、
電力量測定装置5を用いて、実際に消費電力量に変化が
現れるまでの制御遅延時間を測定する(ステップ60
2)。これは、測定した消費電力量P1が前記消費電力量P
Oより大きいか否かをチェックし(ステップ603)、大き
い場合には、タイマーをストップし、このタイマーの計
数値から制御遅延時間tを測定する(ステップ604)。
そして、この測定したオン制御の制御遅延時間のレジス
タにこの時間tをセットし、また機器mのオン制御の制
御遅延時間の測定済みフラグを「T」にセットし(ステ
ップ605)、分岐を経由して、第4図(g)のステッ
プ703に進む。
なお、前記ステップ503のチェックにおいて、機器m
のオン制御の制御遅延時間測定済みフラグがセットされ
ている場合には、この制御遅延時間の経過を待ち(ステ
ップ504)、分岐を経由して、第4図(f)のステッ
プ602に進み、消費電力量の測定を開始する。
また、前記ステップ603のチェックにおいて、測定し
た消費電力量P1が前記消費電力量POに比較して変化しな
い場合には、分岐を経由して、第4図(g)に進み、
タイムオーバーか否かをチェックする(ステップ70
1)。タイムオーバーでない場合には、分岐8を介し
て、ステップ602に戻り、消費電力量の測定を継続す
る。タイムオーバーの場合には、タイマーをストップす
る(ステップ702)。
次のステップ703では、ピークカット中の機器がある
か否かをチェックし、ある場合には、ステップ101に戻
るが、ない場合には、制御装置1がピークカット中であ
ることを示すフラグを「F」にクリアし、ステップ101
に戻る(ステップ704)。
なお、上記実施例では、消費電力量の増減に応じて、
機器をオン/オフしているが、この代わりに機器の消費
電力量の大きさの切り替えを行ってもよいことは勿論で
ある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、機器が能力低
下するまでの制御遅延時間を測定して記憶しておき、稼
働中の機器に能力低下信号を送信した場合、この機器の
記憶された制御遅延時間が経過するまで、制御動作を待
機しているので、各機器に対応した最小の制御遅延時間
を設定することができ、制御時間を短縮することができ
るとともに、機器を能力低下させる前にブレーカが作動
する恐れもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる電力消費量のピーク
値制御装置の構成図、第2図は第1図のピーク値制御装
置に使用されている制御装置によって行われる各機器に
対するオン制御およびオフ制御の信号と実際の消費電力
量の関係を示す図、第3図は前記制御装置が有している
レジスタの内容を説明する図、第4図は第1図の電力消
費量のピーク値制御装置の作用を示すフローチャートで
ある。 1……制御装置 5……電力量測定装置 8……インタフェースユニット 9〜12……エアコン 13……自動給湯器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】稼働中の機器の電力消費量の総和が設定上
    限を超えた場合、優先順位の低い稼働中の機器から順に
    能力を低下させて電力消費量の総和が設定上限を超えな
    いようにする電力消費量のピーク値制御装置であって、
    稼働中の機器に能力低下信号を送信してから、該機器が
    能力低下するまでの制御遅延時間を測定する時間測定手
    段と、該時間測定手段で測定した機器の制御遅延時間を
    記憶する記憶手段と、稼働中の機器に能力低下信号を送
    信した場合、前記記憶手段に記憶された制御遅延時間が
    経過するまで、制御動作を待機する待機手段とを有する
    ことを特徴とする電力消費量のピーク値制御装置。
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