JPS6111532B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111532B2 JPS6111532B2 JP54023573A JP2357379A JPS6111532B2 JP S6111532 B2 JPS6111532 B2 JP S6111532B2 JP 54023573 A JP54023573 A JP 54023573A JP 2357379 A JP2357379 A JP 2357379A JP S6111532 B2 JPS6111532 B2 JP S6111532B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負荷選択制御装置に関するものであ
る。
る。
一般に住宅内配電線において厨房用電気器具等
の使用が一時的に集中することにより主幹しや断
器が作動し全体が停電にいたるということがあつ
た。そのため上述のピーク時の電力使用量を考慮
に入れると平均的電力使用時に比し、相等配電線
路の容量を増大することが必要となり、極めて不
経済であるという欠点があつた。
の使用が一時的に集中することにより主幹しや断
器が作動し全体が停電にいたるということがあつ
た。そのため上述のピーク時の電力使用量を考慮
に入れると平均的電力使用時に比し、相等配電線
路の容量を増大することが必要となり、極めて不
経済であるという欠点があつた。
そこで厨房用電気器具使用等により、全体の使
用電力が上限を越えた際、冷暖房機器等一時的に
停止してもさほど問題がない特定負荷をオフし、
全体の使用電力を下げ一時的電力集中が解除され
た際に自動的に上記特定負荷をオフし再起動する
ことができれば便利であり、配電線路の容量の節
約ができる。この特定負荷のカツト動作と復帰動
作に一定の時限が必要である。カツト動作につい
ては各種の負荷によるフラツシユカレント等での
誤動作が無いように一定の時限が必要であるが主
幹のしや断器等の過電流動作時限より早いもので
なければならない。また復帰動作に要する時限は
特定負荷がヒートポンプ、クーラ等である場合停
止後、再起動までは数分程度の時間が必要であ
る。このように特定負荷のカツト動作、復帰動作
にはそれぞれ時限が必要である。
用電力が上限を越えた際、冷暖房機器等一時的に
停止してもさほど問題がない特定負荷をオフし、
全体の使用電力を下げ一時的電力集中が解除され
た際に自動的に上記特定負荷をオフし再起動する
ことができれば便利であり、配電線路の容量の節
約ができる。この特定負荷のカツト動作と復帰動
作に一定の時限が必要である。カツト動作につい
ては各種の負荷によるフラツシユカレント等での
誤動作が無いように一定の時限が必要であるが主
幹のしや断器等の過電流動作時限より早いもので
なければならない。また復帰動作に要する時限は
特定負荷がヒートポンプ、クーラ等である場合停
止後、再起動までは数分程度の時間が必要であ
る。このように特定負荷のカツト動作、復帰動作
にはそれぞれ時限が必要である。
本発明は、上述の点に鑑みて為したもので、そ
の目的とするところは、複数の特定負荷を配電線
路の使用電力が増加した際に、順次予め定めた順
位によつてカツトし、逆に配電線路の使用電力が
減少した際に順次予め定めた順位によつて復帰さ
せることができ、配電線路の容量を増やす必要が
ない負荷選択制御装置を提供するにある。
の目的とするところは、複数の特定負荷を配電線
路の使用電力が増加した際に、順次予め定めた順
位によつてカツトし、逆に配電線路の使用電力が
減少した際に順次予め定めた順位によつて復帰さ
せることができ、配電線路の容量を増やす必要が
ない負荷選択制御装置を提供するにある。
第1図は本発明の一実施例の回路構成図を示
し、直列に主幹しや断器1を挿入した単相3線の
配電線路lには分岐しや断器2を介して各種負荷
3が接続されている。また分岐しや断器2とピー
クカツトセンサ41,42を介して負荷電流増大
時においてあまり必要でない冷暖房機器等の特定
負荷51,52が配置線路lに接続されている。
また主幹しや断器1の直後配電線路lには変流器
6,6によつて、配電線路lに流れる電流に比例
したレベルのピークカツトセンサ41,42制御
用の信号を取出す電流検知ユニツト7が付設せら
れている。尚変流器6,6は配電線路lの中性線
N以外の線路を1次側とするように線路に磁気的
結合にて接続するこれらの主幹しや断器1、分岐
しや断器2、ピークカツトセンサ41,42、電
流検知ユニツト7は第2図に示すように分電盤8
内に組込んである。しかしてピークカツトセンサ
41,42によつて本発明にかかる負荷選択制御
装置を構成する。
し、直列に主幹しや断器1を挿入した単相3線の
配電線路lには分岐しや断器2を介して各種負荷
3が接続されている。また分岐しや断器2とピー
クカツトセンサ41,42を介して負荷電流増大
時においてあまり必要でない冷暖房機器等の特定
負荷51,52が配置線路lに接続されている。
また主幹しや断器1の直後配電線路lには変流器
6,6によつて、配電線路lに流れる電流に比例
したレベルのピークカツトセンサ41,42制御
用の信号を取出す電流検知ユニツト7が付設せら
れている。尚変流器6,6は配電線路lの中性線
N以外の線路を1次側とするように線路に磁気的
結合にて接続するこれらの主幹しや断器1、分岐
しや断器2、ピークカツトセンサ41,42、電
流検知ユニツト7は第2図に示すように分電盤8
内に組込んである。しかしてピークカツトセンサ
41,42によつて本発明にかかる負荷選択制御
装置を構成する。
第3図はピークカツトセンサ41〈勿論ピーク
カツトセンサ42も同じ〉の回路ブロツク図を示
し、ピークカツトセンサ41は電流検知ユニツト
7から入力する配電線路lに流れる電流に比例し
たレベルの信号から予め設定した一定幅の設定レ
ベルの上限を検知する過電流検出部9aと、下限
を検知する過電流検出部9bと、過電流検出部9
aの検出レベルを設定する上限レベル設定部10
aと、過電流検出10bの検出レベルを設定する
下限レベル設定部10bとを有し、これらの過電
流検出部9a,9b間の関係は過電流検出部9a
が検出した後に過電流検出部9bが検出作動する
ように検知動作にヒステリシスを持たしてある。
過電流検出部9a,9bの検出信号は次段の動作
時間設定回路部11に入力するようになつてお
り、この動作時間設定回路部11は信号の入力時
から予め設定した一定時間(カツト遅延時間)経
過しても引続いて信号の入力があるときに次段の
スイツチング回路部12を制御する信号を出力
し、かつ入力していた信号が無くなると、その時
点から所定時間(復帰遅延時間)後にスイツチン
グ回路部12へ出力していた信号の発生を止める
ようになつているもので、夫々の遅延時間を任意
に設定できるようになつている。スイツチング回
路部12は動作時間設定回路部11の出力によつ
て作動して主回路リレー13を駆動し、主回路リ
レー13のNC接点rを開離するようになつてお
り、このNC接点rと、分岐ブレーカ2とを介し
て配電線路lに接続した特定負荷51をオフする
ようになつている。電源回路16はピークカツト
センサ41の各部へ電源を供給するための回路で
ある。電流検知ユニツト7は変流器6,6と、こ
の変流器6,6の出力を整流する整流回路14
と、整流回路14の出力を所定範囲内のレベルに
設定する定格設定回路15とから構成してある。
カツトセンサ42も同じ〉の回路ブロツク図を示
し、ピークカツトセンサ41は電流検知ユニツト
7から入力する配電線路lに流れる電流に比例し
たレベルの信号から予め設定した一定幅の設定レ
ベルの上限を検知する過電流検出部9aと、下限
を検知する過電流検出部9bと、過電流検出部9
aの検出レベルを設定する上限レベル設定部10
aと、過電流検出10bの検出レベルを設定する
下限レベル設定部10bとを有し、これらの過電
流検出部9a,9b間の関係は過電流検出部9a
が検出した後に過電流検出部9bが検出作動する
ように検知動作にヒステリシスを持たしてある。
過電流検出部9a,9bの検出信号は次段の動作
時間設定回路部11に入力するようになつてお
り、この動作時間設定回路部11は信号の入力時
から予め設定した一定時間(カツト遅延時間)経
過しても引続いて信号の入力があるときに次段の
スイツチング回路部12を制御する信号を出力
し、かつ入力していた信号が無くなると、その時
点から所定時間(復帰遅延時間)後にスイツチン
グ回路部12へ出力していた信号の発生を止める
ようになつているもので、夫々の遅延時間を任意
に設定できるようになつている。スイツチング回
路部12は動作時間設定回路部11の出力によつ
て作動して主回路リレー13を駆動し、主回路リ
レー13のNC接点rを開離するようになつてお
り、このNC接点rと、分岐ブレーカ2とを介し
て配電線路lに接続した特定負荷51をオフする
ようになつている。電源回路16はピークカツト
センサ41の各部へ電源を供給するための回路で
ある。電流検知ユニツト7は変流器6,6と、こ
の変流器6,6の出力を整流する整流回路14
と、整流回路14の出力を所定範囲内のレベルに
設定する定格設定回路15とから構成してある。
かくして使用せるピークカツトセンサ41,4
2の上限レベルAH,BH、下限レベルAL,BLの
関係をAHBH、ALBLと設定し、かつ夫々の
カツト遅延時間T01,T02、復帰遅延時間TR1,T
R2の関係をT01<T02、TR1>TR2と設定し、夫々
のピークカツトセンサ41,42にて制御される
特定負荷51,52のカツト順位、復帰順位を設
定する。
2の上限レベルAH,BH、下限レベルAL,BLの
関係をAHBH、ALBLと設定し、かつ夫々の
カツト遅延時間T01,T02、復帰遅延時間TR1,T
R2の関係をT01<T02、TR1>TR2と設定し、夫々
のピークカツトセンサ41,42にて制御される
特定負荷51,52のカツト順位、復帰順位を設
定する。
今、第4図aに示すように配電線路lに流れる
全体電流のピークカツトセンサ41の上限レベル
AHを越えるとピークカツトセンサ41はカツト
遅延時間T01後に第4図bのようにオン作動して
内蔵せる主回路リレー13を駆動し、特定負荷4
1をカツトする。その結果配電線路lに流れる全
体電流は特定負荷41に相当する分減少するた
め、ピークカツトセンサ41の下限レベル以上に
あるがピークカツトセンサ42の上限レベルBH
に至らず、ピークカツトセンサ42はオフ状態に
あつて特定負荷42はカツトされない状態にあ
る。この状態で、配電線路lに流れる全体電流が
増加してピークカツトセンサ42の上限レベルB
Hを越すと、ピークカツトセンサ42も第4図c
のようにカツト遅延時間T02経過後にオンして主
回路リレー13を駆動し、特定負荷52をカツト
する。次に負荷の使用量が減少して配電線路lの
全体電流が減少して、ピークカツトセンサ42の
下限レベルBL以下になると、ピークカツトセン
サ42が復帰遅延時間TR2経過後オフして主回路
リレー13を元に戻し特定負荷52を復帰させ
る。更に配電線路lに流れる全体電流が減少して
ピークカツトセンサ41の下限レベルAL以下に
なるとピークカツトセンサ41も復帰遅延時間T
R1経過後にオフして特定負荷51を復帰させるの
である。
全体電流のピークカツトセンサ41の上限レベル
AHを越えるとピークカツトセンサ41はカツト
遅延時間T01後に第4図bのようにオン作動して
内蔵せる主回路リレー13を駆動し、特定負荷4
1をカツトする。その結果配電線路lに流れる全
体電流は特定負荷41に相当する分減少するた
め、ピークカツトセンサ41の下限レベル以上に
あるがピークカツトセンサ42の上限レベルBH
に至らず、ピークカツトセンサ42はオフ状態に
あつて特定負荷42はカツトされない状態にあ
る。この状態で、配電線路lに流れる全体電流が
増加してピークカツトセンサ42の上限レベルB
Hを越すと、ピークカツトセンサ42も第4図c
のようにカツト遅延時間T02経過後にオンして主
回路リレー13を駆動し、特定負荷52をカツト
する。次に負荷の使用量が減少して配電線路lの
全体電流が減少して、ピークカツトセンサ42の
下限レベルBL以下になると、ピークカツトセン
サ42が復帰遅延時間TR2経過後オフして主回路
リレー13を元に戻し特定負荷52を復帰させ
る。更に配電線路lに流れる全体電流が減少して
ピークカツトセンサ41の下限レベルAL以下に
なるとピークカツトセンサ41も復帰遅延時間T
R1経過後にオフして特定負荷51を復帰させるの
である。
尚上記実施例ではピークカツトセンサ41,4
2は2台用いているが2台以上であつても勿論よ
く、この場合もピークカツトセンサの動作基準と
なる上、下限レベルや、カツト、復帰遅延時間を
適宜設定してピークカツトセンサにて制御される
特定負荷のカツト順位、復帰順位を任意に設定す
る。尚またカツト遅延時間T01,T02を配電線路
l1,l2,l3に流れる突入電流にてピークカツトセ
ンサ41,42が動作しないように数秒程度に設
定する。また復帰遅延時間TR1,TR2を特定負荷
42,43がヒートポンプやクーラ等のように停
止後起動するまでに要する時間(例えば数分間)
を見込んで設定する。
2は2台用いているが2台以上であつても勿論よ
く、この場合もピークカツトセンサの動作基準と
なる上、下限レベルや、カツト、復帰遅延時間を
適宜設定してピークカツトセンサにて制御される
特定負荷のカツト順位、復帰順位を任意に設定す
る。尚またカツト遅延時間T01,T02を配電線路
l1,l2,l3に流れる突入電流にてピークカツトセ
ンサ41,42が動作しないように数秒程度に設
定する。また復帰遅延時間TR1,TR2を特定負荷
42,43がヒートポンプやクーラ等のように停
止後起動するまでに要する時間(例えば数分間)
を見込んで設定する。
本発明は上述のように構成してあるので、配電
線路に流れる負荷電流が予め設定した設定レベル
まで増大した場合あまり必要でない負荷を自動的
にカツトオフし、また前記負荷電流が所定のレベ
ルまで減少した場合カツトオフした負荷を自動的
に復帰されることができるものであつて、配電線
路の容量を増やさずに有効に各負荷の使用を可能
ならしめるという効果を奏し、しかもピークセン
サのオン時、オフ時の遅延時間や設定レベルを調
整して異ならしめて負荷のカツト順位、復帰順位
を設定してあるので、配電線路の負荷電流の増大
時に不要な負荷順にカツトオフし、逆に負荷電流
の減少時に必要な負荷順に復帰させることが可能
となつて、合理的な負荷のカツトオフが行なえる
効果を奏する。
線路に流れる負荷電流が予め設定した設定レベル
まで増大した場合あまり必要でない負荷を自動的
にカツトオフし、また前記負荷電流が所定のレベ
ルまで減少した場合カツトオフした負荷を自動的
に復帰されることができるものであつて、配電線
路の容量を増やさずに有効に各負荷の使用を可能
ならしめるという効果を奏し、しかもピークセン
サのオン時、オフ時の遅延時間や設定レベルを調
整して異ならしめて負荷のカツト順位、復帰順位
を設定してあるので、配電線路の負荷電流の増大
時に不要な負荷順にカツトオフし、逆に負荷電流
の減少時に必要な負荷順に復帰させることが可能
となつて、合理的な負荷のカツトオフが行なえる
効果を奏する。
また各ピークカツトセンサにオン時の遅延時間
が設定されているので、ピークカツトセンサにて
制御される特定負荷以外の負荷がオンされたとき
などに生じる突入電流にてピークカツトセンサが
動作しないようにでき、他の負荷が投入される度
に特定負荷の動作が停止する可能性も少なくする
とともに、特定負荷を真に不動作とする必要があ
るとき以外はできるだけ不動作とならないように
することで、再三にわたつての特定負荷の停止に
より使用者に不快感を与えたり、使い勝手の悪さ
を感じさせたりしないようにでき、さらに各ピー
クカツトセンサにオフ時の遅延時間が設定されて
いるので、特定負荷がオンオフを繰り返すばたつ
きを防止できる効果を奏する。
が設定されているので、ピークカツトセンサにて
制御される特定負荷以外の負荷がオンされたとき
などに生じる突入電流にてピークカツトセンサが
動作しないようにでき、他の負荷が投入される度
に特定負荷の動作が停止する可能性も少なくする
とともに、特定負荷を真に不動作とする必要があ
るとき以外はできるだけ不動作とならないように
することで、再三にわたつての特定負荷の停止に
より使用者に不快感を与えたり、使い勝手の悪さ
を感じさせたりしないようにでき、さらに各ピー
クカツトセンサにオフ時の遅延時間が設定されて
いるので、特定負荷がオンオフを繰り返すばたつ
きを防止できる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を用いた配線系路
図、第2図は同上の実装例を示す正面図、第3図
は同上のピークカツトセンサ等の回路ブロツク
図、第4図は同上の動作説明用チヤートであり、
3は負荷、41,42はピークカツトセンサ、5
1,52は特定負荷、T01,T02はカツト遅延時
間、TR1,TR2は復帰遅延時間、AH,BHは上限
レベル、AL,BLは下限レベルである。
図、第2図は同上の実装例を示す正面図、第3図
は同上のピークカツトセンサ等の回路ブロツク
図、第4図は同上の動作説明用チヤートであり、
3は負荷、41,42はピークカツトセンサ、5
1,52は特定負荷、T01,T02はカツト遅延時
間、TR1,TR2は復帰遅延時間、AH,BHは上限
レベル、AL,BLは下限レベルである。
Claims (1)
- 1 負荷を接続する配電線路に流れる負荷電流が
予め設定した一定幅を有する設定レベルの上限を
越えたことを検知した際に所定時間遅延してオフ
スイツチングし、前記負荷電流が前記設定レベル
の下限以下となつたことを検知した際に所定時間
遅延してオンスイツチングするピークカツトセン
サを複数個有し、各ピークカツトセンサを介して
各別に被制御用の特定負荷を配電線路に接続する
とともに、各ピークカツトセンサのオン時、オフ
時の遅延時間や設定レベルを異ならしめて各特定
負荷のカツト順位、復帰順位を設定して成ること
を特徴とする負荷選択制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2357379A JPS55117433A (en) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | Load selection controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2357379A JPS55117433A (en) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | Load selection controller |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55117433A JPS55117433A (en) | 1980-09-09 |
JPS6111532B2 true JPS6111532B2 (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=12114277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2357379A Granted JPS55117433A (en) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | Load selection controller |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55117433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420755Y2 (ja) * | 1986-04-14 | 1992-05-12 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2968017B2 (ja) * | 1990-02-21 | 1999-10-25 | 東芝ライテック株式会社 | 分電盤 |
JPH03243132A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 分電盤 |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP2357379A patent/JPS55117433A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420755Y2 (ja) * | 1986-04-14 | 1992-05-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55117433A (en) | 1980-09-09 |
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