JP2007020288A - 機器制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電路に流れる電流が小さくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,消費電流が大きな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御し,
電路に流れる電流が大きくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,消費電流が小さな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御することを特徴として機器制御方法を提供した。
【選択図】図1
Description
計測された電流量が,予め設定された警報基準量を超えてから,所定の時間を経過するまでの間に,所定の電流量まで低下しないときには,予め定めた負荷機器4〜7のリレーR4〜R7を制御して,電力供給を遮断する(ピークカット動作)ように働く。これによって,リミッタ2Bや主幹ブレーカ2Cにより,全ての負荷機器への電力供給が一斉に遮断されることを未然に防ぐことが出来るものである。
この優先順位や,連動する負荷機器を登録するときは,操作設定部23の負荷連動スイッチ(不図示)を操作するが,操作設定部23の所定のスイッチ操作によって、記憶部24に設定内容を登録する構成にしてもよいというものである。
電力供給を遮断する負荷機器を設定するために,操作設定部23の負荷連動スイッチ(不図示)を操作するよう設けられているため,電力供給を遮断する順番を予め決めたうえで手動で設定する必要があった。また,何らかの原因で電力供給を遮断する順番を変更する際には電力分電盤のところまで出向き,改めて操作設定部の負荷連動スイッチを操作して設定を行う必要があり手間がかかるという課題があった。
また,リレーの二次側に設けられている負荷機器を交換または変更した場合には,該交換または変更にあわせて電力供給を遮断する順番を変更操作する必要が生じて手間がかかるという課題があった。
さらに,予め定めておいた電力供給を遮断する順番によっては,負荷機器の遮断時の電力消費量が少ない場合など,該順番に基づいて遮断を行った場合,一つの負荷機器を遮断するだけでは必ずしもピークカットの効果が得にくく,予め設定した複数の負荷機器のうち多くを遮断する必要が生じるおそれがあり,ピークカットの効率が良くない場合があるという課題があった。
電路に流れる電流を監視し,該電流の大きさに基づいて複数の所定の負荷機器の運転状態を制御する方法を,
電路に流れる電流が小さくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,消費電流が大きな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御し,
電路に流れる電流が大きくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,消費電流が小さな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御することを特徴として機器制御方法を提供したものである。
所定の負荷機器の運転開始に伴う電路に流れる電流の変化量と,運転停止に伴う電路に流れる電流の変化量とを,
電流変化量データとして記憶蓄積し,
電路に流れる電流が小さくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,
前記運転停止に伴う電路に流れる電流の変化量が大きな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御し,
電路に流れる電流が大きくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,
前記運転開始に伴う電路に流れる電流の変化量が小さな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御することを特徴として機器制御方法を提供してもよい。
次に,それぞれの負荷機器について,仮の制御順番が演算手段により定められる(ステップS002)。図4には,仮の制御順番が定められた記憶データを示しており,制御順番が早い順から,負荷機器A81,負荷機器B82,負荷機器C83,負荷機器D84となっている。
図4には,ステップS003からステップS006により得られた,それぞれの負荷機器に対する消費電流データが記憶された記憶データ例を示している。
負荷機器D84(12A)
負荷機器A81(10A)
負荷機器C83( 6A)
負荷機器B82( 3A)
となり,電路に流れる電流を増加させる方向に負荷機器の制御を行う場合には,制御の順番が早いほうから,
負荷機器B82( 5A)
負荷機器A81(10A)
負荷機器C83(12A)
負荷機器D84(15A)
となるように運転の制御を行う。
負荷機器D84(12A)
負荷機器C83( 6A)
負荷機器B82( 3A)
負荷機器A81(10A)(順番固定)
となるように修正する。
また,運転を開始する順番を負荷機器A81については一番最初にしたいという場合には,負荷機器A81の運転開始の順番を1番目とし,固定欄チェックを入れて記憶データを修正するとともに,順番に固定がない残りの3つの負荷機器について運転開始時の消費電流データが小さな順番にソートしなおす。即ち,電路に流れる電流を増加させる方向に負荷機器の制御を行う場合は,制御の順番が早いほうから,
負荷機器A81(10A)(順番固定)
負荷機器C83( 3A)
負荷機器B82( 5A)
負荷機器D84(15A)
となるように修正する。
なお,電路に流れる電流を低減させる方向に負荷機器の制御を行う場合には,制御の順番が早いほうから,
負荷機器D84(12A)
負荷機器A81(10A)
負荷機器C83( 6A)
負荷機器B82( 3A)
とし,
電路に流れる電流を増加させる方向に負荷機器の制御を行う場合には,制御の順番が早いほうから,
負荷機器B82( 5A)
負荷機器A81(10A)
負荷機器C83(12A)
負荷機器D84(15A)
となるように運転の制御を行うこととする。
始めに,機器制御装置2が電流監視を開始すると(ステップS101),演算手段は割合が100%を超えているかどうかを演算し(ステップS102),超えている場合には,所定時間待機し(ステップS103),超えていない場合にはステップS101に戻って処理を続ける。所定時間待機を行う目的は,瞬間的ではなく,所定時間継続して100%を超えているかどうかを判断させ,誤った制御を防止するためである。
20Aの設定電流の場合には10A,
30Aの設定電流の場合には21A,
40Aの設定電流の場合には32A,
50Aの設定電流の場合には42A,
60Aの設定電流の場合には52A,
として定められている。
制御順番が1番目と2番目の負荷機器の運転開始時の制御順番データを比較演算し(ステップS208),制御順番が1番目と2番目の負荷機器のうち,運転開始時の制御順番データが早い負荷機器の運転を開始制御する(ステップS209)。ここで,運転を停止する場合の負荷機器の制御順番と,運転を開始する場合の負荷機器の制御順番は,図6に示されたとおり必ずしも一致はしないものである。
制御順番が1番目と2番目と3番目の負荷機器の運転開始時の制御順番データを比較演算し(ステップS308),制御順番が1番目と2番目と3番目の負荷機器のうち,運転開始時の制御順番データが早い負荷機器の運転を開始制御する(ステップS309)。ここで,運転を停止する場合の負荷機器の制御順番と,運転を開始する場合の負荷機器の制御順番は,図6に示されたとおり必ずしも一致はしないものである。
制御順番が1番目と2番目と3番目と4番目の負荷機器の運転開始時の制御順番データを比較演算し(ステップS408),制御順番が1番目と2番目と3番目と4番目の負荷機器のうち,運転開始時の制御順番データが早い負荷機器の運転を開始制御する(ステップS409)。ここで,運転を停止する場合の負荷機器の制御順番と,運転を開始する場合の負荷機器の制御順番は,図6に示されたとおり必ずしも一致はしないものである。
2 機器制御装置
101 電流検出手段
102 監視電流設定手段
103 消費電流記憶手段
104 演算手段
105 機器制御手段
106 記憶手段
3 LAN
4 操作端末
5 インターネット接続手段
6 インターネット
7 操作端末
81 負荷機器A
82 負荷機器B
83 負荷機器C
84 負荷機器D
Claims (6)
- 電路に流れる電流を監視し,該電流の大きさに基づいて複数の所定の負荷機器の運転状態を制御する方法であって,
電路に流れる電流が小さくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,消費電流が大きな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御し,
電路に流れる電流が大きくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,消費電流が小さな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御することを特徴とする機器制御方法。 - 電路に流れる電流を監視し,該電流の大きさに基づいて複数の所定の負荷機器の運転状態を制御する方法であって,
所定の負荷機器の運転開始に伴う電路に流れる電流の変化量と,運転停止に伴う電路に流れる電流の変化量とを,
電流変化量データとして記憶蓄積し,
電路に流れる電流が小さくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,
前記運転停止に伴う電路に流れる電流の変化量が大きな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御し,
電路に流れる電流が大きくなるように所定の負荷機器の運転状態を制御する場合には,
前記運転開始に伴う電路に流れる電流の変化量が小さな所定の負荷機器から順番に運転状態を制御することを特徴とする機器制御方法。 - 前記電流変化量データは,対象となる所定の負荷機器の運転状態が制御されたときに電流監視手段により測定されるとともに,記憶蓄積された既存の電流変化量データとの平均値が演算され,新たな電流変化量データとして記憶蓄積されることを特徴とする請求項2記載の機器制御方法。
- 運転状態の制御を行う順番と所定の負荷機器とを関連付けて制御順番データとして記憶蓄積し,該記憶蓄積データは,電流変化量データの大きさに基づいて制御順番データを入れ替えることを特徴とする請求項3記載の機器制御方法。
- 運転状態の制御を行う順番と所定の負荷機器とを関連付けて制御順番データとして記憶蓄積し,該記憶蓄積データは,消費電流の大きさに基づいて制御順番データを入れ替えることを特徴とする請求項1記載の機器制御方法。
- 運転状態の制御を行う順番を固定する機能を設けて,該順番を固定された所定の負荷機器については,電流変化量データの大きさ,もしくは消費電流の大きさに基づいた制御順番データの入れ替えには反映しないことを特徴とする請求項4もしくは請求項5記載の機器制御方法。
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