JP2987766B2 - 水車調速装置の配圧弁監視装置 - Google Patents

水車調速装置の配圧弁監視装置

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JP2987766B2 JP9061637A JP6163797A JP2987766B2 JP 2987766 B2 JP2987766 B2 JP 2987766B2 JP 9061637 A JP9061637 A JP 9061637A JP 6163797 A JP6163797 A JP 6163797A JP 2987766 B2 JP2987766 B2 JP 2987766B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
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  • Control Of Water Turbines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水力発電所に設
置される水車の回転速度を制御する水車調速装置(以下
調速装置と記す)に係り、特に圧油により駆動される油
圧サーボモータを備えた調速装置の配圧弁の動作不良を
監視する監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水力発電所の負荷は常に一定ではなく、
種々の原因によって変化する。負荷の変動は電力系統周
波数の変動に結び付くため、水車の回転速度を負荷の変
化に応じて調整しなければならない。調速装置は、負荷
の変化に応じて自動的に水車水口開度を調整し、水車の
回転速度を常に一定に保持するための装置である。
【0003】図3は、従来の油圧サーボモータを備えた
電気式調速装置の概略図である。図3に於て、1は電気
ガバナであり、図示しない水車の回転速度を規定する調
速指令信号V(極性を有する脈流)を出力する。全体を
符号2で示す装置はコンバータであり、その主要部は、
一般に多用されているスピーカと全く同一の構造を有す
る。即ち、円柱形の永久磁石2aの一底面に、中心磁極
2bと外周磁極2cとが同心となる様に円筒形の深溝
(ギャップ)2dが穿設され、この深溝2d内にその周
面に上記調速指令信号Vが印加されるコンバータコイル
2eが巻装された有底円筒形コイル枠2fを、中心磁極
2bと外周磁極2cとの何れにも接することなく嵌入
し、更にコイル枠2fの底の中心にロッド2gの一端を
取付けたものである。全体を符号3で示す装置は配圧弁
であり、そのピストン3aは、上記のロッド2gに一体
的に連結され、上記のコンバータ2の作動により軸線方
向に駆動される。配圧弁3のケーシング3bには、図示
しない圧油タンクから圧油が供給される給油管3cと作
動後の圧油を排出する排油管3dとが設けられる。全体
を符号4で示す装置は油圧サーボモータであり、そのシ
リンダ4a内はピストン4bにより2室に区分される。
ピストン4bの軸心には、シリンダ4aの両側壁の軸心
を貫通して外部に突出する操作ロッド4cが貫通固着さ
れ、操作ロッド4cの図示左方端は、図示しない水車の
水口開閉機構に連結される。ピストン4bにより区分さ
れたシリンダ4a内の2室には、夫々上記配圧弁3のピ
ストン3aの図示上下位置に応じて切換えられ、給油管
3cに配圧弁3を介して連通する給油配管4d,4eが
設けられる。
【0004】次に、作動を説明する。負荷が変化する
と、電気ガバナ1から負荷変化に応ずる調速指令信号V
がコンバータ2のコンバータコイル2eに与えられ、コ
ンバータコイル2eには、調速指令信号Vに応ずる極性
の電流が流れる。コンバータコイル2eは前述の様に、
円筒形をなし、磁石2の中心磁極2bと外周磁極2cと
の間に形成された円筒形の深溝2d内に、中心磁極2b
と外周磁極2cとの何れにも接することなく嵌入されて
いるが、深溝2d内には、中心磁極2bと外周磁極2c
とにより放射状の強磁界が形成されている。従って、コ
ンバータコイル2eの電流は深溝2d内の磁界と直交し
て流れるから、コイル2e(コイル枠2f)に電磁力が
発生し、この電磁力により配圧弁3のピストン3aはロ
ッド2gを介して軸線方向(コンバータコイル2eに流
れる電流の極性応じて図示上方又は下方)に移動され
る。このピストン3aの軸線方向移動により、給油管3
cから供給される圧油の供給方向が切換えられ、圧油が
油給配管4d又は4eを通して油圧サーボモータ4に供
給される。斯くして油圧サーボモータ4はは動作し、そ
の操作ロッド4cを図示右方又は左方に移動させ、図示
しない水車の水口開閉機構を操作し、水車流水量の調整
により水車の回転速度を負荷変化前の値に調整する。油
圧サーボモータ4の動作による排油は、給油配管4e又
は4dより配圧弁3を経て排油管3dより排出される。
【0005】ところで、配圧弁3は精密機械部品であ
り、ケーシング3bとピストン3aとの間に塵埃等が混
入すると静止摩擦が増大し、ピストン3aは、調整指令
信号Vに十分に応動しきれず極めて鈍い動作となり、制
御応答性が悪化するという問題がある。この様な配圧弁
3の動作が不良になる現象は「スティック現象」と呼ば
れ、水車の調速制御に重大な影響を与えるため、防止対
策を講じる必要がある。
【0006】その防止対策の1つとして、配圧弁3のピ
ストン3aを常時微小振動させて置き、ピストン3aの
動きを常に円滑に保持する方法がある。図4は、上記対
策のための重畳回路による微小振動の重畳を説明するた
めのブロック図であり、図3の相当部分には同一符号を
付している。即ち、電気ガバナ1の出力する調速指令信
号Vを基本波とし、その高調波とも言うべき商用周波数
程度の微小振動信号vを発振器6から発振させる。この
微小振動信号vを調速指令信号Vに重畳回路(必要に応
じて増幅回路を含む)7にて重畳し、合成信号Vvを出
力させる。斯くして得られた合成信号Vvを、電気ガバ
ナ1の合成調速指令信号Vvとしてコンバータコイル2
eに与える。コンバータコイル2eは、与えられた合成
調速指令信号Vvに応ずる電磁力を発生するから、配圧
弁3のピストン3aは常時微小振動を繰返すことにな
り、「スティック現象」のかなり有効な対策となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、配圧弁
3のピストン3aを常時微小振動させることにより「ス
ティック現象」の発生防止を図っているが、本来「ステ
ィック現象」の発生原因については未だ十分解明されて
おらず不明の点が多く、上述の防止対策ではなお不十分
である。例えば、配圧弁をオーバーホールした後などに
は、制御油(圧油)中に沈殿していた塵埃等が油中に浮
遊して目づまりを起こし、制御不能となる場合がある。
特に、最近では無人水力発電所が増えており、この様な
無人水力発電所に於て、上述の様な制御不能事故が発生
すると、その対策が大幅に遅れることになる。そこで、
配圧弁の動作不良を、その配圧弁の通常動作を妨げない
状態の下で早急に検出する必要がある。本発明は、配圧
弁の動作不良を早期に検出し得る様にした水車調速装置
の配圧弁監視装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、電気ガバナから出力される調速指令信号と発
振器から出力される微小振動信号とを入力され前記調速
指令信号に微小振動信号を重畳して合成調速指令信号を
出力する重畳回路と、前記合成調速指令信号を機械的運
動に変換するコンバータと、このコンバータによって駆
動される配圧弁と、この配圧弁によって供給される圧油
により駆動され水車水口の開閉制御を行うサーボモータ
とを有する水車調速装置において、前記合成調速指令信
号に含まれる微小振動成分を電流変成作用によって検出
して微小振動検出信号を出力する微小振動検出器と、前
記微小振動検出信号と前記微小振動信号の2信号の中の
少なくとも微小振動検出信号を入力され前記配圧弁の異
常を検出して警報信号を出力する異常検出器とを備えた
構成とする。
【0009】このような構成において、電気ガバナから
出力される調速指令信号に発振器から出力される微小振
動信号を重畳した合成調速指令信号をコンバータコイル
に加え、配圧弁のピストンに常時微小振動を与えてお
き、この合成調速指令信号からコンバータコイルの微小
振動検出信号を検出し、この信号を異常検出器に入力す
る。配圧弁に動作不良が発生すると、健全時に比べ、微
小振動検出信号のレベルは低下し波形は歪む。異常検出
器はこれを検知し、配圧弁の動作不良と判定し警報信号
を出力する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を説
明する。図1は、本発明の一実施の形態を示す概略図で
あり、図3,図4の相当部分には同一符号を付している
ので、それらの詳細な説明は省略する。図1に於て、1
は電気ガバナ、2はコンバータ、3は配圧弁、4は油圧
サーボモータであり、図3と同じである。又、6は発振
器、7は重畳回路であり、図4と同じである。図1に於
て、図3と図4とを合成した従来の水車調速装置と異な
る部分は、全体を一点鎖線で囲み符号9で示す配圧弁監
視装置(以下監視装置と記す)を付加した点である。
【0011】監視装置9は、重畳回路7の出力(合成調
速指令信号)Vvをコンバータコイル2eに接続する導
線Lが貫通し,合成調速指令信号Vvから微小振動検出
信号v´を出力する微小振動検出器9aと、この微小振
動検出信号v´と発振器6の出力である微小振動信号v
とが入力され、両入力を比較しコンバータ2が異常か否
かを判定し、コンバータ2が異常の場合に警報信号AL
を出力する異常検出器9bと、この警報信号ALを入力
され警報を出力する警報器9cとから構成される。尚、
微小振動検出器9aは、通常の計器用変流器であり、上
記実施例に於ては貫通形を使用したが、巻線形でも良
く、合成調速指令信号Vvによりコンバータコイル2e
に流れる商用周波数の微小振動信号のみを検出して出力
する。又異常検出器9bは、コンパレータ或いは比較演
算増幅器で構成される。
【0012】次に、上記構成の本実施の形態に係る装置
の作動を図1,図2を用いて説明する。図2は、本装置
の作動を説明するための線図で、図2(a)は、微小振
動信号vの波形図であり、図2(b),図2(c)は、
それぞれ、微小振動検出信号v′の波形図「(b)は正
常時,(c)は異常時」であり、図2(d)は、警報信
号ALの波形図である。電気ガバナ1から調速指令信号
Vが出力され重畳回路7にくわえられ、これに重畳回路
7にて発振器6からの微小振動信号vが重畳されて、合
成調速指令信号Vv(微小振動信号vのみを示す)が出
力される「図2(a)」。この合成調速指令信号Vv
は、微小振動検出器9aを貫通してコンバータコイル2
eに加えられ、コンバータコイル2eには合成調速指令
信号Vvに応ずる極性の電流が通電する。又、合成調速
指令信号Vvに重畳した発振器6からの微小振動信号v
と微小振動検出器9aの電流変成作用によって合成調速
指令信号Vvから得られる微小振動検出信号v′(正常
時)「図2(b)」とが異常検出器9bに加えられる。
コンバータコイル2eは、合成調速指令信号Vvに応ず
る電流を電磁力に変換し、発振器6からの微小振動信号
vの微小振動周期に応じた微小振動を、ロッド2gを介
して配圧弁3のピストン3aに与え、ピストン3aを常
時微小振動させる。しかし、この振動量は微小であり振
動周期は短いので、微小振動信号vのみでは油圧サーボ
モータ4は動作せず安定な位置を保持している。
【0013】この時、配圧弁3が健全であれば、ロッド
2gは合成調速指令信号Vvで与えられる微小振動を常
時行っており、健全時の合成調速指令信号Vvの微小振
動成分は、発振器6の微小振動信号v「図2(a)」と
同じ波形となっている。従って、合成調速指令信号Vv
から微小振動検出器9aによって検出された微小振動検
出信号v´(正常時)「図2(b)」と一致する値であ
り、異常検出器9bからは警報信号ALは出力されず、
警報器9cも警報を出力しない。これに対して、何等か
の原因により配圧弁3のピストン3aの動作に異常「ス
ティック現象」が図2(c)の時点“T”で発生する
と、ロッド2gはピストン3aの動作不良に拘束され
て、微小振動が抑制(又は停止)されることになる。そ
の結果、合成調速指令信号Vvに応ずる電流の微小振動
成分は、そのレベルは低下し且つ波形も歪む。これを微
小振動検出器9aにより、低レベルの同一歪波形として
検出し、微小振動検出信号v´(異常時)「図2
(c)」を出力し、この出力は異常検出器9bに加えら
れる。異常検出器9bは、この微小振動検出信号v´
「図2(c)」と微小振動信号v「図2(a)」との比
較を行うが、この場合「微小振動検出信号v´<微小振
動信号v」となるから、異常検出器9bは“1”レベル
の警報信号AL「図2(d)」を出力する。この警報信
号ALは、警報器9cに加えられ、警報器9cは警報を
発し、中央制御室に送られる。この警報は、例えば無人
水力発電所の場合、テレメータコントロール等のシステ
ムを介して伝送され、運転員は、配圧弁3の動作不良を
早期に知ることが出来る。なお、異常検出器9bは、上
述の態様に限定されず、例えば、微小振動検出器9aの
出力電圧である微小振動検出信号v´自体のレベル低下
を検出する様にしても良い。
【0014】上記実施の形態のように、常時与えられて
いる微小振動を検出の対象とすることは、早期の異常検
出が可能であり、この点で有利である。又、機械装置部
には何等変更を加えることなく本装置を付加することが
出来るので、新規に設置する装置のみならず、既設の装
置に対しても、少ない改造費で設備することが可能とな
る利点がある。更に上記実施の形態は、異常発生時に
は、警報信号により警報器から警報を与える様にした
が、警報信号により警報をを与えることなく、警報信号
を用いて、瞬時にコンバータコイルに意図的に大駆動力
の信号を与えて、塵埃やスティック現象から脱出させる
様なフィードバックループを付加しても良い。この様な
自動修正フィードバックループを形成することにより、
水車発電機を停止することなく、運転の継続を可能とし
得る利点も得られる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の水車調速装
置の配圧弁監視装置は、水車調速装置のコンバータコイ
ルに加える合成調速指令信号からコンバータコイルの微
小振動波形を監視することにより配圧弁の異常を検出す
る様にしたので、配圧弁の動作不良を早期に発見するこ
とが出来る。そして、合成調速指令信号からコンバータ
コイルの微小振動波形信号を検出するのは純粋に電気的
な電流変成作用によるので、性能低下や故障が少なく信
頼性の高い監視装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す概略図。
【図2】本発明の作動を説明するための波形図。
【図3】従来の油圧サーボモータを備えた電気式調速装
置の概略図。
【図4】重畳回路による微小振動の重畳を説明するため
のブロック図。
【符号の説明】
1……電気ガバナ、 2……コンバータ、 2a…磁石、 2e…コンバータコイル、 2g…ロッド、 3……配圧弁、 3a…ピストン、 4……油圧サーボモータ、 4a…シリンダ、 4b…サーボピストン、 6……発振器、 7……重畳回路、 9……配圧弁監視装置、 9a…微小振動検出器、 9b…異常検出器、 9c…警報器、 V……調速指令信号、 v……微小振動信号、 Vv…合成調速指令信号。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気ガバナから出力される調速指令信号と
    発振器から出力される微小振動信号とを入力され前記調
    速指令信号に微小振動信号を重畳して合成調速指令信号
    を出力する重畳回路と、前記合成調速指令信号を機械的
    運動に変換するコンバータと、このコンバータによって
    駆動される配圧弁と、この配圧弁によって供給される圧
    油により駆動され水車水口の開閉制御を行うサーボモー
    タとを有する水車調速装置において、前記合成調速指令
    信号に含まれる微小振動成分を電流変成作用によって
    出して微小振動検出信号を出力する微小振動検出器と、
    前記微小振動検出信号と前記微小振動信号の2信号の中
    の少なくとも微小振動検出信号を入力され前記配圧弁の
    異常を検出して警報信号を出力する異常検出器とを備え
    たことを特徴とする水車調速装置の配圧弁監視装置。
JP9061637A 1997-02-07 1997-02-07 水車調速装置の配圧弁監視装置 Expired - Lifetime JP2987766B2 (ja)

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