JP2987104B2 - 瓦棒屋根用キャップ部材の接合装置 - Google Patents

瓦棒屋根用キャップ部材の接合装置

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JP2987104B2 JP8158949A JP15894996A JP2987104B2 JP 2987104 B2 JP2987104 B2 JP 2987104B2 JP 8158949 A JP8158949 A JP 8158949A JP 15894996 A JP15894996 A JP 15894996A JP 2987104 B2 JP2987104 B2 JP 2987104B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、瓦棒屋根の瓦棒部
を覆うキャップ部材を接合する接合装置に関わり、現場
で接合するのに適した接合装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来、瓦棒屋根にあっては屋根下地にフ
キ板と称する金属板、例えば鉄板を敷設し、その両耳末
端部を立ち上げ、同じく金属板からなる包み板両端と互
いに端部を折り曲げることにより、つかみ合わせて接合
していた。そして、このような瓦棒屋根においては通
常、鉄板を使用することから接合部分は漏水防止のため
に必然的に高い位置の立ち上げ部となっていた。
【0003】しかし、上記の如き一般的な瓦棒屋根の接
合方法では鉄板の熱変形によって接合部分がゆるみ、ま
た、長期の使用によって接合部で錆が発生し防水性が保
持されなくなり漏水を引き起こることがあった。
【0004】そこで、漏水を防ぐために特開平4−26
9251号公報に開示されているような瓦棒部には、瓦
棒部の形状に略沿った形状で端部に鍔状部を有するキャ
ップ部材と底板部のシートを組み合わせた防水工法が提
案されている。この防水工法は、瓦棒屋根の形状に沿っ
て敷設しやすく、敷設後の漏水の問題や、接合部に浮き
が生じて外観を悪くするという問題がないという優れた
ものである。
【0005】このキャップ部材は、工場で作られ現場に
持ち込まれるものであるが、型部材であることから剛性
を有する部材であって折り曲げると折り目が付いてしま
う。また、巻物にするためには、瓦棒部を覆うためのキ
ャップ形状を一旦、平坦にしてしまわなければならず、
巻物を解いても元のキャップ形状に完全には復元しない
ので、敷設時に瓦棒部にうまく沿わないということがあ
る。
【0006】そのため、折り曲げたり巻物にすることな
く輸送しなければならないので輸送上の制限から、工場
でキャップ部材を4〜5m長さにカットして、現場へ輸
送して使用していた。しかし、瓦棒屋根の広さは建物よ
って様々であり、それに用いる前記キャップ部材のサイ
ズも異なってくるので、必要な長さに合わせるために現
地にて長手方向に接合する必要がある。
【0007】現状で、キャップ部材の接合は次のように
行っている。接合する二本のキャップ部材の端部同志を
重ね合わせて、両者のあいだに未加硫タイプのゴムまた
は、自然加硫タイプのゴムからなるジョイントテープを
介在させて、更に上から接着剤を積層した加硫ゴムテー
プを増し張りするかまたは、キャップ部材を重ね合わせ
た段差部にシール材を配置し、接合部をシールするとと
もに段差を滑らかにする処理を施している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような接
合法では接合に取られる手間が多大になる上に、接合不
良の発生も少ないとは言えず、また、施工してからジョ
イントテープの接着力がピークを迎えるまでに時間がか
かり、完全に接合が完了するまでの日数を見ておかなけ
ればならない。本発明は、このような状況を鑑みてより
簡単に、接合不良の発生を防止し、接合の完了も早く、
より簡単にキャップ部材を接合することのできる瓦棒屋
根用キャップ部材の接合装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために瓦棒部と底板部を交互に配置した瓦
棒屋根の瓦棒部を覆う、エラストマー製のキャップ部材
であり、該瓦棒部に略沿った形状で瓦棒部の上面を覆う
上面部と瓦棒部の側面を覆う側面部と該側面部から瓦棒
屋根の底板部がわへ張り出した鍔状部が一体に成形され
た瓦棒屋根用キャップ部材を長手方向に接合する接合装
置であって、前記キャップ部材の形状略沿った上型と下
型と、該上下型を加熱する加熱手段と、上型と下型を上
下方向に押しつける押圧手段を有し、上下型の型側面
が、上下方向に対して5°〜15°傾斜していることを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、瓦棒屋根の瓦棒部に敷設するキャ
ップ部材を接合する装置においてキャップ部材の形状に
合わせた上下の金型を用いて、その両金型間に二つのキ
ャップ部材を重ね合わせた部分を挟持し、一度で融着接
合することができる。また、キャップ部材の側面部に相
当する金型の面を上下方向に対して5°から15°の範
囲で傾斜させているので、金型で圧力をかける上下方向
と平行なキャップ部材側面にも十分に圧力をかけること
ができ、確実に融着接合することが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の瓦棒屋根用キャッ
プ部材の接合装置正面図、図2は本発明の瓦棒屋根用
キャップ部材の接合装置で接合するキャップ部材の斜視
、図3は一般的な瓦棒屋根の要部断面図、図4は瓦棒
屋根用キャップ部材の接合装置でキャップ部材を接合す
るところの要部側面図、図5は瓦棒屋根用キャップ部材
の接合装置の金型部分の拡大図である。
【0012】本発明の瓦棒屋根用キャップ部材の接合装
置1は、枠体2の台座部3上に下型4が固着されてお
り、上辺部5には上下方向の貫通孔6を設けて軸7が通
され、軸7の先には上型8が取り付けられている。上辺
部5の貫通孔6のところには上ストッパー9が挿入さ
れ、該上ストッパー9と軸6の上方に取り付けた下スト
ッパ−10とのあいだにコイルスプリング11を配設し
ている。更に軸6の上方では、枠体2からの延設部12
に軸6を通し、軸6に対して揺動可能にレバー13が取
り付けられている。
【0013】また、レバー13は、起こした状態と倒し
た状態の二箇所の所定角度で固定されるようなクランプ
機構を設けており、レバー13を倒した状態では、軸6
が下降して上型8が下型4を所定圧を以て押圧するかも
しくは、キャップ部材15を挟んだ状態でキャップ部材
の接合部に所定圧がかかる用に構成し、レバー13を起
こした状態では軸6が上昇して上型8が下型4から離脱
して圧力を開放するよう構成している。
【0014】図2に示すような瓦棒屋根は、屋根下地3
0にふき板を敷設して形成した底板部31とふき板の両
端部を立ち上げて金属板からなる包み板両側端と接合し
た瓦棒部32が交互に並んた屋根であり、このような瓦
棒屋根の補修をするために、底板部31にはゴム製のシ
ート部材33を敷設し、瓦棒部32には型部材であるキ
ャップ部材15を配置して前記シート部材32と接合す
る工法が採られている。
【0015】本発明の瓦棒屋根用キャップ部材の接合装
置1は、このキャップ部材15を屋根の寸法に合わせて
接合するための装置である。キャップ部材15は、所定
形状を保てるようなある程度の剛性を必要とし、且つ硬
質で耐候性に優れ腐食しにくいものであるとともに形状
を加工できるもので、更に熱融着が可能なものでなけれ
ばならず素材としては、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレンビニルアセテート、ポリビニルクロライ
ド、塩素化ポリエチレン、クロロスルフォン化ポリエチ
レン、スチレン・ブタジエン・スチレン共重合体(SB
S)、スチレン・エチレン・ブタジエン・スチレン共重
合体(SEBS)等の樹脂や、あるいはそれらの樹脂と
エチレン・プロピレン・ターポリマー(EPT)、ブチ
ルゴム(IIR)、クロロプレンゴム(CR)等のゴム
をブレンドしたもの、また、前記の樹脂や樹脂とゴムと
のブレンド物を鋼板と貼り合わせた複合板が挙げられ
る。
【0016】また、必要に応じてキャップ部材の内部に
発泡体等からなるクッション材を積層装着したものなど
が用いられる。なかでも、本発明の瓦棒屋根用キャップ
部材の接合装置1にてより良好に融着接合可能なもの
は、ポリエチレン、エチレンビニルアセテート、ポリビ
ニルクロライド、SBSである。
【0017】本発明の瓦棒屋根用キャップ部材の接合装
置は、以上に説明したようなキャップ部材15接合する
装置であり、図4に示すように、二つのキャップ部材1
5の端部を重ね合わせた状態で下型4上に配置し、上型
8を図中の矢印方向に降下させ、キャップ部材の重ね合
わせた部分を加熱加圧して接合するものである。図5に
示すように、上型8の下面16は、キャップ部材15の
外側面の形状に合わせた形状となっており、キャップ部
材15の鍔状部15aに相当する型下面16aと側面部
15bに相当する型側面16bと上面部15cに相当す
る型上面16cからなっている。ただし、側面部15b
に相当する型側面16bは上下(垂直)方向に対する角
度θが5°〜15°の範囲に設定されており、傾斜面と
なっている。
【0018】また、下型4の上面17も、同様にキャッ
プ部材15の内側面の形状に合わせた形状となってお
り、キャップ部材の鍔状部15aに相当する型下面17
aと側面部15bに相当する型側面17bと上面部15
cに相当する型上面17cからなっている。ただし、側
面部15bに相当する型側面17bは上下(垂直)方向
に対する角度θが5°〜15°の範囲で傾斜している。
【0019】もし、上下型8、4の側面部15bに相当
する型側面16b、17bをキャップ部材15の形状に
沿った垂直とすると上下型に上下方向から圧力をかけて
もキャップ部材15の側面部15bには圧力がかからず
十分な融着強度が得られないが、このように上下型8、
4のキャップ部材側面部15bに相当する型側面16
b、17bの上下(垂直)方向に対する角度θを5°〜
15°の範囲で傾斜させることによって、上型8と下型
4に上下方向のみの圧力をかけることによって、キャッ
プ部材15の鍔状部15aと上面部15cのみならず側
面部15bにも圧力をかけることができるようになり、
側面部15bも十分な融着強度が得られる。
【0020】もし、上下型8、4のキャップ部材の側面
部15bに相当する型側面の角度θを90°より大きく
したとしても5°未満であると、垂直(90°)の場合
より部分的な融着はあるのの、キャップ部材側面部15
bにかかる圧力は小さく、十分な融着ができない。ま
た、15°を越えると、側面部15bには比較的大きな
圧力がかかることになり大きな融着強度は得られるが、
キャップ部材の側面の角度が理想的な90°よりも大き
な角度に型付されてしまうので好ましくない。
【0021】なお、上下型8、4のキャップ部材15と
の当接面には、ポリテトラクロロエチレンのフィルムを
貼りつけておく等の離型処理を施しておくことが好まし
い。また、上型8と下型4でキャップ部材15の接合部
を挟持するときの圧力は、キャップ部材15を重ね合わ
せた厚みの約60〜80%にまで圧縮する程度の圧力を
かけるもので、通常1kg/cm2 〜5kg/cm2
度が好ましく。5kg/cm2 よりも大きくなると加圧
荷重が大きくなるため加圧操作が重くなり、作業性が悪
くなるほか、機械本体にも負荷がかかるため変形、歪み
の原因となり、1kg/cm2 よりも小さいと圧力不足
でキャップ全体を均一に加圧することができなくなるの
で好ましくない。
【0022】更に、上型8と下型4には夫々、電熱ヒー
タ等の熱源18、18を設置しており、キャップ部材1
5を融着接合する際の温度は、110℃〜130℃の範
囲で行われる。130℃を超えると融解変形が大きくな
りすぎ、キャップ部材15自体の機能低下につながり、
110℃未満であると融解不足で接合不良が生じやすく
なるので好ましくない。
【0023】熱源18、18に与える電流値によって金
型の温度を調節することができ、電流値を調節すること
によって適度な温度範囲に保つようにしている。以下、
本発明の実施例と比較例を挙げて本発明の効果を確かめ
る。
【0024】
【実施例】本発明の装置を用いてのキャップ部材を接合
と、従来の方法でのキャップ部材を接合を、接合強度と
接合するのに要する時間とで比較を行った。
【0025】実施例としては、SEBSからなるキャッ
プ部材の端部同志を40mmの重ね代をとって温度12
0℃、接合時間30min、圧力3kg/cm2 で融着
したものを引張速度500mm/minで引っ張り、剪
断接着力および時間あたりの接合可能回数を測定した。
その結果を表1に示す。
【0026】比較例としては、SEBSからなるキャッ
プ部材の端部同志を50mmの重ね代をとって、幅50
mmのブチルゴム系自然加硫タイプのジョイントテープ
を介在して重ね合わせ、更にうえから前記ジョイントテ
ープと加硫ゴムテープを積層した幅70mmの補強テー
プを接合部の上から増し貼りして80℃で3日間放置し
接合したものを引張速度500mm/minで引っ張
り、剪断接着力および時間あたりの接合可能回数を測定
した。その結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1からかるように、実施例は従来の接
合である比較例よりも、剪断接着力において優れている
ことがわかる。また、接合作業に要する時間の面でも
し貼りの必要がなく短くなる
【0029】次に、上下金型の側面部の角度を変えてキ
ャップ部材を接合し、夫々の角度での側面部の融着の度
合いを比較した。上下型の側面の角度θを5°〜15°
のあいだで変化させ、夫々の型を用いてキャップ部材を
接合(温度120℃、接合時間30min、圧力3kg
/cm2)し、接合後のキャップ部材の接合部の形状と
剪断引張試験を行い破断状態を観察した。その結果を表
2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】表2から、上下型の側面の角度θは、5°
〜15°の範囲に設定することが好ましいことがわか
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明では、キャップ部材
の形状を合わせた形状の上下型を有する瓦棒屋根用キャ
ップ部材の接合装置であって、現場にて簡単にキャップ
部材の接合を行うことができると共に、接合に要する時
間も従来の接着の方法よりも短いものとなる。また、上
下型のキャップ部材側面部に相当する型側面は所定角度
を持って傾斜させているので、上下方向の圧力をかける
だけで側面部にも十分な圧力をかけることができ、十分
な融着強度を得ることができ、接合装置の構造も簡単な
ものにすることができる。ひいては、接合不良の少ない
施工を容易に実現する瓦棒屋根用キャップ部材の接合装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】瓦棒屋根用キャップ部材の接合装置の正面図で
ある。
【図2】キャップ部材の斜視図である
【図3】瓦棒屋根の断面図である
【図4】瓦棒屋根用キャップ部材の接合装置でキャップ
部材を接合しているところの要部正面図である。
【図5】上下型の要部正面図である。
【符号の説明】
1 瓦棒屋根用キャップ部材の接合装置 2 枠体 4 下型 8 上型 15 キャップ部材 15b 側面部 16 上型の下面 16b 型側面 17 下型の上面 17b 型側面 18 熱源

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓦棒部と底板部を交互に配置した瓦棒屋
    根の瓦棒部を覆う、エラストマー製のキャップ部材であ
    り、該瓦棒部に略沿った形状で瓦棒部の上面を覆う上面
    部と瓦棒部の側面を覆う側面部と該側面部から瓦棒屋根
    の底板部がわへ張り出した鍔状部が一体に成形された瓦
    棒屋根用キャップ部材を長手方向に接合する接合装置で
    あって、前記キャップ部材の形状略沿った上型と下型
    と、該上型と下型を加熱する加熱手段と、上型と下型を
    上下方向に押しつける押圧手段を有し、上型と下型の型
    側面が、垂直方向に対して傾斜していることを特徴とす
    る瓦棒屋根用キャップ部材の接合装置。
  2. 【請求項2】 上型と下型の型側面が、垂直方向に対し
    て5°〜15°の範囲で傾斜している請求項1記載の瓦
    棒屋根用キャップ部材の接合装置。
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