JP2986894B2 - 両面成形シートの製造方法とその製造装置 - Google Patents

両面成形シートの製造方法とその製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、両面に微細形状を有する両面成形シート
を、電離放射線硬化樹脂を用いて製造する両面成形シー
トの製造方法とその製造装置に関するものである。
(従来の技術) 背面投写式のプロジェクションTV等に組み込まれる透
過形スクリーンには、良好な画像を得るために、その両
面に円,楕円,矩形などの形状を位置精度よく形成した
レンチキュラーレンズシートが、単独または他のレンズ
シートと組み合わせて用いられている。
第4図は、一般的なレンチキュラーレンズシートの一
例を示した図である。
レンチキュラーレンズシート20は、垂直方向のレンチ
キュラーレンズ素子21が設けられており、光源からの光
を水平方向に拡散させ、広い範囲で観察できるようにし
ている。また、出光面のうちで光の出光しない部分に、
遮光部22が設けられており、外光の反射を減少させ、コ
ントラストの良い画像が得られるようにしている。更
に、円、楕円等のレンチキュラーレンズ素子23を精度よ
く合わせて形成して、赤,緑,青の光が異なった位置か
ら投写されることにより生じるカラーシフトを補正して
いる。
従来、この種のレンズシートは、射出成形法や押し出
し成形法、プレス成形法などの熱成形法により製造され
ていた。
しかし、前述した従来の方法は、熱により樹脂を軟化
させ、金型により様々な形状を転写することができる
が、加熱および冷却工程が必要となるので、生産性が低
かった。また、軟化状態であっても樹脂の流動性は低い
ので、微細な形状は転写しにくかった。更に、熱を使う
ので、成形条件の制御の精度を向上させることが困難で
あり、微細な形状を精度よく形成することは難しかっ
た。
これらの問題を解決するために、熱を使用せずに、ベ
ースフィルムの片面に、紫外線(UV)硬化樹脂や電子線
(EB)硬化樹脂等の電離放射線硬化樹脂を塗布し、紫外
線や電子線等の電離放射線を照射して硬化する方法が提
案されている(ホトポリマ法)。
(発明が解決しようとする課題) 前述したように、両面にレンズ形状を有するレンチキ
ュラーレンズシート、特に、超ファインピッチ(p=0.
1〜0.2mm)のものを連続して製造する場合には、 (i) 厚みがピッチに応じて極めて小さくなるので、
シートの強度が維持できること、 (ii) 微細な形状を転写する必要があるので、型の逆
形状が精度よく再現できること、 (iii) 厚み精度が良いこと、 (iv) 両面のレンズ形状の位置精度が高いこと 等が要求される。
しかし、従来のベースフィルムを用いるホトポリマ法
では、前記(i)〜(iii)は満足できるものの、同時
に両面を微細形状に成形することが困難であるので、前
記(iv)の点では、樹脂やベースフィルムの伸縮などが
生じて、両面の微細形状を形成し、しかも、その形状間
の厚み、その形状相互の位置を精度よく成形することが
できなかった。
本発明の目的は、超ファインピッチのレンチキュラー
レンズシートのように、両面に微細形状を有するシート
を、微細形状間の厚みや相互の位置などを精度よく連続
的に製造できる両面成形シートの製造方法とその製造装
置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明による両面成形シ
ートの製造方法は、両面に微細形状を有する両面成形シ
ートを製造する両面成形シートの製造方法において、ロ
ール型に電離放射線透過性のあるシート型を巻き付け
て、前記いずれかの型に電離放射線硬化樹脂を塗布し、
それと同時もしくはその後に前記ロール型に前記シート
型を押圧し、その状態で前記電離放射線硬化樹脂に電離
放射線を照射して硬化させ、その後に前記各型から成形
された両面成形シートを離型するように構成してある。
この場合に、前記両面成形シートを剥離したのちに、
その両面成形シートの双方または一方の面にベースフィ
ルムを貼り付ける構成とすることができる。
また、本発明による両面成形シートの製造装置は、両
面に微細形状を有する両面成形シートを製造する両面成
形シートの製造装置において、前記両面成形シートの一
方の面の逆型が形成されたロール型と、前記両面成形シ
ートの他方の面の逆型が形成されており、電離放射線透
過性があり、前記ロール型に巻き付けられるシート型
と、前記ロール型と前記シート型のいずれかに電離放射
線硬化樹脂を供給する樹脂供給部と、前記ロール型と前
記シート型との間に前記電離放射線硬化樹脂を挟んで押
圧する押圧ロールと、前記ロール型に前記シート型を巻
き付けた位置に配置され、前記電離放射線硬化樹脂に電
離放射線を照射して硬化させる光源と、前記ロール型と
前記シート型から成形された両面成形シートを離型する
離型ロールとから構成してある。
この場合に、前記ロール型は、両端にフランジ部が設
けられた構成とすることができる。
(作用) 本発明によれば、ロール型とそのロール型に巻き付け
たシート型との間に電離放射線硬化樹脂を保持した状態
で、電離放射線を照射して硬化させるので、シートの両
面に微細形状を精度よく成形することができる。
つまり、従来のようにベースフィルムを用いないこと
により、一度に両面成形ができ、しかも、簡単な製造装
置で両面成形することができる。
(実施例) 以下、図面等を参照して、実施例について、本発明を
詳細に説明する。
第1図は、本発明による両面成形シートの製造装置の
実施例を示した図である。
ここでは、両面成形シートとして、第4図で示したよ
うなレンチキュラーレンズシートを製造する場合につい
て説明する。
ロール型1、シート2型には、レンチキュラーレンズ
シート両面のレンズ形状に対する逆形状の型がそれぞれ
形成されている。
ロール型1は、金属ロールの表面を、旋盤などで所定
の形状に切削することにより作製されている。
シート型2は、成形に使用する電離放射線を透過する
シートを用いて、その表面上に熱形成などにより、所定
の形状を形成することにより作製されている。また、シ
ート型2は、シート上に電離放射線硬化樹脂を塗布し、
金型で型付けしたのちに、電離放射線を照射してその樹
脂を硬化させることにより作製してもよい。
シート型2の材質としては、電子線(EB),紫外線
(UV)等の電離放射線の透過性がよく、強度も強いポリ
エチレンテレフタレート,ナイロン,ポリ塩化ビニル,
ポリカーボネート,ポリメチルメタクリレート,ポリス
チレン,ポレオレフィン等を使用することができる。
また、電離放射線硬化樹脂Rとしては、エポキシ,ナ
イロン,ポリエステル,アクリル,ウレタンアクリレー
ト等を用いることができる。
シート型2と電離放射線硬化樹脂Rの材質を選択する
ことにより、シート型2と成形物であるシートSの離型
を容易にすることができる。なお、シート型2の表面に
シリコン樹脂等をコーティングすることによりさらに離
型を容易にできる。
シート型2は、ループ状をしておりその一部がロール
型1に所定の角度だけ巻き付けられ、巻き始め端は押圧
ロール3で押圧挟持され、巻き終わり端は離型ロール4
で押圧挟持されている。更に、シート型2は、ロール5
A,5B,5Cに巻き付けられ、所定の張力が与えられてい
る。
押圧ロール3は、回転軸の位置を調節することによ
り、ロール型1とシート型2の距離を可変することがで
き、注入された電離放射線硬化樹脂Rの厚みを均一に、
また、好ましい厚みにすることができる。
押圧ロール3と離型ロール4の間には、紫外線(UV)
などの電離放射線を照射する光源6が配置されている。
また、ロール型1と押圧ロール3側のシート型2とが接
する谷部の上方には、電離放射線硬化樹脂Rを滴下する
ディスペンサ7が配置されている。そして、離型ロール
4の後段には、離型されたシートSを挟んで引き取る引
取りロール8,8が配置されている。
次に、このような製造装置を用いて、両面成形シート
を製造する方法について説明する。
まず、第1図に示すように、ロール型1、シート型2
の間に、ディスペンサ7により電離放射線硬化樹脂Rを
注入する。このとき、電離放射線硬化樹脂Rは、ロール
型1側に塗布してもよいし、シート型2側に塗布しても
よい。
次に、押圧ロール3によって、所定の間隔に保たれた
ロール型1とシート型2の間で、電離放射線硬化樹脂R
が型押しされ、両面に微細形状が成形される。
そして、ロール型1とシート型2の間に挟まれた状態
で、電離放射線硬化樹脂Rに、光源6からの電離放射線
が照射され、その電離放射線硬化樹脂Rが硬化する。
硬化したのち、離型ロール4によって、ロール型1お
よびシート型2より離型され、成形物であるシートSを
得る。
これら一連の工程は、ロール型1およびその他のロー
ル3,4,5,6等の回転により、連続的に進行する。
この方法で製造するシートSとしては、0.1mm〜数mm
程度の比較的薄いものが適しており、厚み精度は、シー
トSの厚みの±10%程度にすることができる。
以上のようにして、電離放射線による硬化により、厚
み精度,形状精度,位置精度がともによく、しかも、微
細形状を両面に有するシートを生産性よく製造すること
ができる。
なお、従来のベースフィルムを用いる方法で片側ずつ
両面に微細形状を成形する場合には、成形する樹脂が成
形型から離れるので、樹脂の伸び縮み等の変形が生じ、
シートの全面に渡って、位置精度よく成形することが難
しいが、本発明の製造方法では、ロール型1とシート型
2に樹脂が保持された状態で硬化させるので、変形が生
ずることがなく、位置精度がよい。
第2図は、本発明による両面成形シートの製造装置に
用いられるロール型の他の実施例を示した図である。
この実施例では、ロール型1のサイドに、第2図に示
すようなフランジ部1a,1aを形成してある。
このため、電離放射線硬化樹脂Rの粘度が低く、ロー
ル型1とシート型2のサイドから流れてしまうような場
合にも、これらのフランジ部1a,1aにシート型2が接触
するように、押圧ロール3の位置を調整すれば、電離放
射線硬化樹脂Rは、これらのフランジ部1a,1aの内側の
ロール型1とシート型2の間に閉じこめられて、均一な
厚みになる。
第3図は、本発明による両面成形シートの製造装置の
他の実施例を示した図である。
前述のようにして製造したシートSの強度が弱い場合
には、第3図に示すように、シートSの成形と連続し
て、強度のあるベースフィルムBと貼り合わすことによ
り、強度を向上させることができる。
つまり、引取りロール8,8の後段に、コーティングロ
ール9を配置して、成形されたシートSの一方の面に接
着剤10を塗布する。
そののち、ウエブから供給されるベースフィルムB
を、接着ロール11,11間で接着し、引取りロール12,12で
引き取る。
ベースフィルムBとしては、可視光を透過するもので
あれば、種々のプラスチックフィルムが使用できるが、
従来のフィルム上に紫外線硬化樹脂を塗布して型を押し
当てながらそのフィルムを通して紫外線を照射する方法
と異なり、フィルム自体は紫外線を透過する必要がな
く、耐候性を向上させるために、紫外線吸収剤を添加し
たフィルムや、種々の反射コート、ハードコート等を施
したものを使用することがでいる。
この場合に、レンチキュラーレンズシートの非出光部
と、ベースフィルムBを接着すれば、光学的な性能には
なんら影響を与えない。
以上説明した実施例に限定されず、種々の変形がで
き、それらも本発明の範囲内である。
ロール型1に位置制御機構を設けることにより、ロー
ル型1とシート型2の相対位置を制御し、成形物である
シートSの両面の形状の相対位置の精度を上げることが
できる。
また、シート型2にマーキング部を設け、その位置を
検出し、ロール型1の位置をフィードバック制御をして
もよい。
更に、押圧ロール3に凹状の溝を設け、シート型2の
裏面に、その凹状の溝に対応した凸状の突起を設け、そ
れらにより押圧ロール3とシート型2との間のスリップ
をなくすなどして、ロール型1とシート型2との間に位
置精度を向上させることができる。
(発明の効果) 以上詳しく説明したように、本発明によれば、両面に
微細形状を有するシートを、厚み精度、形状精度、形状
の位置精度がともによく、しかも、連続的に生産性よく
製造できる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による両面成形シートの製造装置の実
施例を示した図である。 第2図は、本発明による両面成形シートの製造装置に用
いられるロール型の他の実施例を示した図である。 第3図は、本発明による両面成形シートの製造装置の他
の実施例を示した図である。 第4図は、一般的なレンチキュラーレンズシートの一例
を示した図である。 1……ロール型、2……シート型 3……押圧ロール、4……離型ロール 5A〜5C……ロール 6……光源、7……ディスペンサ 8……引取りロール 9……コーティングロール 10……接着剤、11……接着ロール 12……引取りロール R……電離放射線硬化樹脂 S……シート B……ベースフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 41/00 - 41/52 B29D 11/00 G03B 21/60 - 21/62 G02B 3/00 - 3/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両面に微細形状を有する両面成形シートを
    製造する両面成形シートの製造方法において、 ロール型に電離放射線透過性のあるシート型を巻き付け
    て、前記いずれかの型に電離放射線硬化樹脂を塗布し、
    それと同時もしくはその後に前記ロール型に前記シート
    型を押圧し、その状態で前記電離放射線硬化樹脂に電離
    放射線を照射して硬化させ、その後に前記各型から成形
    された両面成形シートを離型する ように構成したことを特徴とする両面成形シートの製造
    方法。
  2. 【請求項2】前記両面成形シートを剥離したのちに、そ
    の両面成形シートの双方または一方の面にベースフィル
    ムを貼り付けることを特徴とする請求項(1)記載の両
    面成形シートの製造方法。
  3. 【請求項3】両面に微細形状を有する両面成形シートを
    製造する両面成形シートの製造装置において、 前記両面成形シートの一方の面の逆型が形成されたロー
    ル型と、 前記両面成形シートの他方の面の逆型が形成されてお
    り、電離放射線透過性があり、前記ロール型に巻き付け
    られるシート型と、 前記ロール型と前記シート型のいずれかに電離放射線硬
    化樹脂を供給する樹脂供給部と、 前記ロール型と前記シート型との間に前記電離放射線硬
    化樹脂を挟んで押圧する押圧ロールと、 前記ロール型に前記シート型を巻き付けた位置に配置さ
    れ、前記電離放射線硬化樹脂に電離放射線を照射して硬
    化させる光源と、 前記ロール型と前記シート型から成形された両面成形シ
    ートを離型する離型ロールと、 から構成したことを特徴とする両面成形シートの製造装
    置。
  4. 【請求項4】前記ロール型は、両端にフランジ部が設け
    られたことを特徴とする請求項(3)記載の両面成形シ
    ートの製造装置。
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