JP2984058B2 - ホルダ挿入補助具を備えたモップヘッド - Google Patents
ホルダ挿入補助具を備えたモップヘッドInfo
- Publication number
- JP2984058B2 JP2984058B2 JP3512774A JP51277491A JP2984058B2 JP 2984058 B2 JP2984058 B2 JP 2984058B2 JP 3512774 A JP3512774 A JP 3512774A JP 51277491 A JP51277491 A JP 51277491A JP 2984058 B2 JP2984058 B2 JP 2984058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mop head
- holder insertion
- holder
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L13/00—Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
- A47L13/20—Mops
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、上部であって両方の端部にホルダ挿入ポケ
ットが配設された状態の細長い布支持層と、ほこりや水
分を拾い上げるためのふさ(tufts)、フリンジ、ルー
プ(loops)、スポンジ布片、あるいはこのようなもの
の形態にて下方に配設された物質とからなる、床のぬれ
た又は湿った清掃用のモップヘッドに関する。
ットが配設された状態の細長い布支持層と、ほこりや水
分を拾い上げるためのふさ(tufts)、フリンジ、ルー
プ(loops)、スポンジ布片、あるいはこのようなもの
の形態にて下方に配設された物質とからなる、床のぬれ
た又は湿った清掃用のモップヘッドに関する。
このタイプのモップは、床を清掃するのに使用され
る。このために、ホルダの端部がホルダ挿入ポケットへ
挿入されることでモップヘッドはホルダに取り付けられ
る。モップヘッドがホルダに取り付けられた状態でホル
ダが清掃する床を勝手よく横切って移動することができ
るようにホルダは柄を備えている。
る。このために、ホルダの端部がホルダ挿入ポケットへ
挿入されることでモップヘッドはホルダに取り付けられ
る。モップヘッドがホルダに取り付けられた状態でホル
ダが清掃する床を勝手よく横切って移動することができ
るようにホルダは柄を備えている。
ホルダ挿入ポケットが細長いシート状の物質から構成
可能である、このタイプの一つのモップヘッドは、DE−
PS 3809279にて公知となっている。しかしながらこの
モップヘッドにおいても、もしホルダ挿入ポケットが開
いているならば、ホルダは該ホルダ挿入ポケットへ挿入
することのみ可能である。しかしながらモップヘッド
は、しばしば、水分を取り去るために仕上げ機(マング
ル)にて絞られ、また、洗濯機にて定期的に洗われ清潔
にされるので、上記ポケットは開いた状態ではなく、そ
の代わりに上記細長い支持層に平たんに位置する。上記
ホルダに挿入可能とするためには、上記ポケットは最初
に手で開かねばならない。
可能である、このタイプの一つのモップヘッドは、DE−
PS 3809279にて公知となっている。しかしながらこの
モップヘッドにおいても、もしホルダ挿入ポケットが開
いているならば、ホルダは該ホルダ挿入ポケットへ挿入
することのみ可能である。しかしながらモップヘッド
は、しばしば、水分を取り去るために仕上げ機(マング
ル)にて絞られ、また、洗濯機にて定期的に洗われ清潔
にされるので、上記ポケットは開いた状態ではなく、そ
の代わりに上記細長い支持層に平たんに位置する。上記
ホルダに挿入可能とするためには、上記ポケットは最初
に手で開かねばならない。
上記ホルダ挿入ポケットがプラスチックにて形成され
る別のモップヘッドは、DE−OS 3737414にて公知とな
っている。このモップヘッドにおいても上述した不都合
な点が伴う。
る別のモップヘッドは、DE−OS 3737414にて公知とな
っている。このモップヘッドにおいても上述した不都合
な点が伴う。
この状況を改善するために、他の公知のモップヘッド
は、上記ポケットの開口部分に隠された硬いプラスチッ
ク細片あるいはそのようなものの形態にて補強材を備え
ている。これらの補強材はホルダ挿入ポケット内へ縫い
付けられる。
は、上記ポケットの開口部分に隠された硬いプラスチッ
ク細片あるいはそのようなものの形態にて補強材を備え
ている。これらの補強材はホルダ挿入ポケット内へ縫い
付けられる。
しかしながら、この種のタイプの補強材は、幾つかの
不都合点を有している。まず第1に、モップヘッドが仕
上げ機にて絞られるとき、モップヘッドはしばしば当該
仕上げ機のローラの間に挟まるという問題点がある。さ
らに、補強された細片の箇所はプラスチックで形成され
ており、それらはしばしば破損するのでポケット開口へ
の挿入を維持するというそれらの機能を果たすことが不
可能となる。また、公知の提案されたモップヘッドも、
例えば洗濯のように、モップヘッドを清潔にすることに
関して不都合点を有している。モップヘッドが洗濯機に
て洗われるとき、上述した硬化部分は縮充工程(fullin
g process)の障害となる物である。さらに、上記硬い
補強材及びポケットは洗濯の間、上記細長い支持層を摩
擦し、このことはモップヘッドの早期の破損につなが
る。洗濯されるモップヘッドの重さは、ホルダ挿入ポケ
ットがより重くなっていることから、上記補強材によっ
て重さが増加している。最後に、モップヘッドが乾燥機
にて乾燥されるとき、プラスチックの細片の形態におけ
る補強材は、比較的高い乾燥温度により変形し、それに
より、もはやそれらの機能を果たすことができなくなっ
てしまうという危険性がある。
不都合点を有している。まず第1に、モップヘッドが仕
上げ機にて絞られるとき、モップヘッドはしばしば当該
仕上げ機のローラの間に挟まるという問題点がある。さ
らに、補強された細片の箇所はプラスチックで形成され
ており、それらはしばしば破損するのでポケット開口へ
の挿入を維持するというそれらの機能を果たすことが不
可能となる。また、公知の提案されたモップヘッドも、
例えば洗濯のように、モップヘッドを清潔にすることに
関して不都合点を有している。モップヘッドが洗濯機に
て洗われるとき、上述した硬化部分は縮充工程(fullin
g process)の障害となる物である。さらに、上記硬い
補強材及びポケットは洗濯の間、上記細長い支持層を摩
擦し、このことはモップヘッドの早期の破損につなが
る。洗濯されるモップヘッドの重さは、ホルダ挿入ポケ
ットがより重くなっていることから、上記補強材によっ
て重さが増加している。最後に、モップヘッドが乾燥機
にて乾燥されるとき、プラスチックの細片の形態におけ
る補強材は、比較的高い乾燥温度により変形し、それに
より、もはやそれらの機能を果たすことができなくなっ
てしまうという危険性がある。
DE−PS 3124292には、例えば使い捨てのおむつ(dis
posable diapers)の製造において使用される膨張可能
な織り込み混合紡績糸が開示されている。
posable diapers)の製造において使用される膨張可能
な織り込み混合紡績糸が開示されている。
本発明の目的は、モップヘッドの他の性能特性を損な
うことなく上記ポケットを開かれたままとすることがで
きる解決手段を提供することにある。
うことなく上記ポケットを開かれたままとすることがで
きる解決手段を提供することにある。
最初に示されるタイプのモップヘッドにおいて、本発
明による上記解決手段は、水を吸収し膨張可能な材料で
厚さが0.5ないし10mmである細片(strips)、好ましく
はセルローズ フリース(cellulose fleece)をホルダ
挿入ポケットがポケットの開口部分に備えていることを
特徴とする。
明による上記解決手段は、水を吸収し膨張可能な材料で
厚さが0.5ないし10mmである細片(strips)、好ましく
はセルローズ フリース(cellulose fleece)をホルダ
挿入ポケットがポケットの開口部分に備えていることを
特徴とする。
モップヘッドは、床の湿ったあるいはぬれたふき取り
動作中に洗浄液に接触する。上記洗浄液は、使用前にお
いては乾いている、水分吸収、及び/又は膨張可能材料
の細片により吸収され、それにより上記細片は体積及び
長さが増加する変化を示す。これにより、ホルダ挿入ポ
ケットは開かれあるいは開いた状態が維持される。上記
挿入ポケットが開いた状態を維持することにより、本発
明による解決手段は上述したような不都合な点を生じな
い。水分吸収、及び/又は膨張可能材料は弾性体である
ので、上記細片はモップヘッドを絞ることの障害になら
ない。さらに、モップヘッドが汚れたとき、上記細片は
洗濯機にて起こる縮充工程を妨げない。モップヘッド
は、布層を摩擦しモップヘッドの安定性を害する硬化部
分を持たない。上記ポケットの物質もそれ自身は、縫い
込まれた補強材でこすれたり摩擦したりすることにより
損傷する危険がない。さらに、本発明により提供される
解決手段はモップヘッドの重さを著しく増すものではな
い。
動作中に洗浄液に接触する。上記洗浄液は、使用前にお
いては乾いている、水分吸収、及び/又は膨張可能材料
の細片により吸収され、それにより上記細片は体積及び
長さが増加する変化を示す。これにより、ホルダ挿入ポ
ケットは開かれあるいは開いた状態が維持される。上記
挿入ポケットが開いた状態を維持することにより、本発
明による解決手段は上述したような不都合な点を生じな
い。水分吸収、及び/又は膨張可能材料は弾性体である
ので、上記細片はモップヘッドを絞ることの障害になら
ない。さらに、モップヘッドが汚れたとき、上記細片は
洗濯機にて起こる縮充工程を妨げない。モップヘッド
は、布層を摩擦しモップヘッドの安定性を害する硬化部
分を持たない。上記ポケットの物質もそれ自身は、縫い
込まれた補強材でこすれたり摩擦したりすることにより
損傷する危険がない。さらに、本発明により提供される
解決手段はモップヘッドの重さを著しく増すものではな
い。
ホルダ挿入ポケットを開いたままの状態に維持するた
めの本発明の有益な実施例の一つにおいて、上記細片は
上記ポケットの開口の前縁と、内側及び外側に隣接する
ホルダ挿入ポケットのふちとを覆うようにして配設され
る。
めの本発明の有益な実施例の一つにおいて、上記細片は
上記ポケットの開口の前縁と、内側及び外側に隣接する
ホルダ挿入ポケットのふちとを覆うようにして配設され
る。
ホルダ挿入ポケットは通常上記布層に縫い付けられる
ので、上記細片は個々のホルダ挿入ポケットに縫い付け
られることによりポケットに最良に取り付けられる。
ので、上記細片は個々のホルダ挿入ポケットに縫い付け
られることによりポケットに最良に取り付けられる。
最後に、本発明の他の実施例において、上記ポケット
は2層構造であり、棒状の形態の細片は、上記ポケット
開口側における層間に挿入され、選択的に上記ポケット
に縫い付けられる。製造期間において、このことは上記
細片がまず最初に個々のポケットの2つの層の間に挿入
可能であり、上記ポケットに適宜縫い付けられる前にそ
こに固定可能であるという効果を有する。
は2層構造であり、棒状の形態の細片は、上記ポケット
開口側における層間に挿入され、選択的に上記ポケット
に縫い付けられる。製造期間において、このことは上記
細片がまず最初に個々のポケットの2つの層の間に挿入
可能であり、上記ポケットに適宜縫い付けられる前にそ
こに固定可能であるという効果を有する。
本発明の一実施例について、部分的に断面図にて示す
本発明によるモップヘッドの投影図である添付の全体図
を参照し以下に説明を行う。符号1にて全体的に示され
るモップヘッドは、挿入ポケット3が該ポケットに挿入
されるホルダのために長手方向の両端部にて縫い付けら
れる布状の支持層2を備えている。挿入ポケット3は、
シート状形態の布から構成することもできるが、それぞ
れプラスチック成形の形態が好ましい。その下方であ
る、例えば清掃を行う面において、布状の支持層2は互
いに隣接した並びにて配設されるスポンジ布物質の細片
4を備えている。細片4は、上記支持層2の長手方向に
沿って互いに平行に配設され、線(点線)5に沿った位
置で上記支持層2に固定される。さらに、フリンジ6が
上記支持層2の下側にて支持層2の外側縁の回りに固定
される。フリンジ7もまた、アーチ状のスポンジ布細片
4の間に配設される。
本発明によるモップヘッドの投影図である添付の全体図
を参照し以下に説明を行う。符号1にて全体的に示され
るモップヘッドは、挿入ポケット3が該ポケットに挿入
されるホルダのために長手方向の両端部にて縫い付けら
れる布状の支持層2を備えている。挿入ポケット3は、
シート状形態の布から構成することもできるが、それぞ
れプラスチック成形の形態が好ましい。その下方であ
る、例えば清掃を行う面において、布状の支持層2は互
いに隣接した並びにて配設されるスポンジ布物質の細片
4を備えている。細片4は、上記支持層2の長手方向に
沿って互いに平行に配設され、線(点線)5に沿った位
置で上記支持層2に固定される。さらに、フリンジ6が
上記支持層2の下側にて支持層2の外側縁の回りに固定
される。フリンジ7もまた、アーチ状のスポンジ布細片
4の間に配設される。
布支持層2の上に縫い付けられるホルダ挿入ポケット
3は、ホルダ挿入用のポケットの開口8の部分にて細片
9を備えている。細片9は、ホルダ挿入ポケット3の前
縁と、内側及び外側に隣接するホルダ挿入ポケット3の
ふちとに設けられる。細片9は、水分を吸収し、かつ膨
張する材料にてなり、好ましくはセルロース フルース
であり、シーム10に沿ってホルダ挿入ポケット3へ縫い
付けられる。ここで、ホルダ挿入ポケット3は2層構造
であり、溝のような挿入開口が、ポケットの物質の2つ
の層の間にて、一つのシーム10からホルダ挿入ポケット
3の開口部分8における前方向へ延在する。細片9は上
記溝のような挿入開口へ導入することができる。細片9
の寸法は、細片9が上記溝のような挿入開口から突出
し、ポケット物質の2つの層の前縁を取り巻いて折り曲
げることができ、例えばシーム10に沿って上記ポケット
物質に縫い付けられるような大きさであるのが好まし
い。細片9の厚さは、0.5ないし10mmの間であり、4mm厚
が好ましい。細片9は、棒の形状と機能を有する。
3は、ホルダ挿入用のポケットの開口8の部分にて細片
9を備えている。細片9は、ホルダ挿入ポケット3の前
縁と、内側及び外側に隣接するホルダ挿入ポケット3の
ふちとに設けられる。細片9は、水分を吸収し、かつ膨
張する材料にてなり、好ましくはセルロース フルース
であり、シーム10に沿ってホルダ挿入ポケット3へ縫い
付けられる。ここで、ホルダ挿入ポケット3は2層構造
であり、溝のような挿入開口が、ポケットの物質の2つ
の層の間にて、一つのシーム10からホルダ挿入ポケット
3の開口部分8における前方向へ延在する。細片9は上
記溝のような挿入開口へ導入することができる。細片9
の寸法は、細片9が上記溝のような挿入開口から突出
し、ポケット物質の2つの層の前縁を取り巻いて折り曲
げることができ、例えばシーム10に沿って上記ポケット
物質に縫い付けられるような大きさであるのが好まし
い。細片9の厚さは、0.5ないし10mmの間であり、4mm厚
が好ましい。細片9は、棒の形状と機能を有する。
ホルダ挿入ポケット3の2つの層は、また、ポケット
開口8の前縁を形成するために折り曲げ線に沿ってポケ
ット開口8部分にてポケット物質を折り重ね、そして互
いにシーム10に沿って縫い付けることで形成することも
できる。この方法においては、シーム10からポケット開
口8の前縁までの部分に空スペースが形成され、上記ポ
ケット物質が折り重ねられ縫い付けられる前に、上記空
スペースにてポケット物質に細片9を置くことができ
る。細片9は、ポケット物質とともに折り曲げられ、ポ
ケット物質の縫い付け後は動かないように位置付けされ
る。
開口8の前縁を形成するために折り曲げ線に沿ってポケ
ット開口8部分にてポケット物質を折り重ね、そして互
いにシーム10に沿って縫い付けることで形成することも
できる。この方法においては、シーム10からポケット開
口8の前縁までの部分に空スペースが形成され、上記ポ
ケット物質が折り重ねられ縫い付けられる前に、上記空
スペースにてポケット物質に細片9を置くことができ
る。細片9は、ポケット物質とともに折り曲げられ、ポ
ケット物質の縫い付け後は動かないように位置付けされ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シェラー、ベルンフリート ドイツ連邦共和国 デー―5024 プルハ イム、ベートホーフェンシュトラアセ 110番 (56)参考文献 特開 平1−270837(JP,A) 英国公開2035064(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47L 13/20 - 13/62
Claims (4)
- 【請求項1】上部であって両端部にホルダ挿入ポケット
(3)が配設された状態の細長い布状支持層と、ほこり
や水分を拾い上げるためのふさ、フリンジ、ループ、ス
ポンジ布片、あるいはこのようなものの形態にて下方に
配設された物質(4,6,7)とからなる、床の湿ったある
いはぬれた清掃用のモップヘッド(1)において、 水分を吸収しかつ膨張可能な材料で、好ましくはセルロ
ーズ フルースであり、上記ホルダ挿入ポケットを形成
する部材の厚み方向における厚さが0.5ないし10mmの細
片(9)は、上記ホルダ挿入ポケット(3)のポケット
開口(8)部分に配置され、液体の吸収による伸張後、
上記ポケット開口を開き又は開いた状態を維持すること
を特徴とするモップヘッド。 - 【請求項2】上記細片(9)は、上記ポケット開口
(8)の前縁と、内側及び外側に隣接する上記ホルダ挿
入ポケット(3)のふちとを覆う、請求項1記載のモッ
プヘッド。 - 【請求項3】上記細片(9)は、個々のホルダ挿入ポケ
ット(3)に縫い付けられる、請求項1又は2記載のモ
ップヘッド。 - 【請求項4】上記ホルダ挿入ポケット(3)は、2層構
造であり、棒状の形態の細片(9)が上記ポケット開口
側にて上記層の間に挿入され、上記ポケット(3)へ選
択的に縫い付けられる、請求項1ないし3のいずれかに
記載のモップヘッド。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4025646A DE4025646A1 (de) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | Wischbezug mit haltereinfuehrhilfe |
DE4925646.4 | 1990-08-14 | ||
PCT/EP1991/001462 WO1992003083A1 (de) | 1990-08-14 | 1991-08-03 | Wischbezug mit haltereinführhilfe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05509014A JPH05509014A (ja) | 1993-12-16 |
JP2984058B2 true JP2984058B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=6412168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3512774A Expired - Lifetime JP2984058B2 (ja) | 1990-08-14 | 1991-08-03 | ホルダ挿入補助具を備えたモップヘッド |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5315734A (ja) |
EP (1) | EP0543840B1 (ja) |
JP (1) | JP2984058B2 (ja) |
AT (1) | ATE116827T1 (ja) |
CA (1) | CA2089564C (ja) |
DE (2) | DE4025646A1 (ja) |
DK (1) | DK0543840T3 (ja) |
ES (1) | ES2066456T3 (ja) |
FI (1) | FI930606A0 (ja) |
WO (1) | WO1992003083A1 (ja) |
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DE9403867U1 (de) * | 1994-03-09 | 1994-05-05 | Vermop Salmon Gmbh | Mopbezug |
AT203U1 (de) * | 1994-07-13 | 1995-05-26 | Laihartinger Josef Laihartinge | Auf einen halter, beispielsweise klapphalter, aufspannbares bodenreinigungstuch |
DE19500330A1 (de) * | 1995-01-07 | 1996-07-11 | Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg | Flachwischbezug mit Einschubtaschen |
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CN100558283C (zh) | 2000-07-10 | 2009-11-11 | 尤妮佳股份有限公司 | 清扫物品 |
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