JP2983385B2 - 枠編集機能付き文書処理装置 - Google Patents
枠編集機能付き文書処理装置Info
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- JP2983385B2 JP2983385B2 JP4202636A JP20263692A JP2983385B2 JP 2983385 B2 JP2983385 B2 JP 2983385B2 JP 4202636 A JP4202636 A JP 4202636A JP 20263692 A JP20263692 A JP 20263692A JP 2983385 B2 JP2983385 B2 JP 2983385B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、日本語ワードプロセ
ッサや日本語による文書作成が可能なコンピュータなど
の文書処理装置に関し、特に、画面上に枠を設定し、そ
の枠内で情報を編集して印刷することが可能な枠編集機
能付き文書処理装置に関する。
ッサや日本語による文書作成が可能なコンピュータなど
の文書処理装置に関し、特に、画面上に枠を設定し、そ
の枠内で情報を編集して印刷することが可能な枠編集機
能付き文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のような文書処理装置においては、
用紙の最大印字領域に対応する大きさの枠を画面上に設
定しておき、その枠を所望のサイズに区切り、区切られ
た区画をあたかも一つのページであるかのようにして編
集を行うという、通常、段組編集やブロック編集と呼ば
れる区画単位での編集を行うことができるようになって
いる。
用紙の最大印字領域に対応する大きさの枠を画面上に設
定しておき、その枠を所望のサイズに区切り、区切られ
た区画をあたかも一つのページであるかのようにして編
集を行うという、通常、段組編集やブロック編集と呼ば
れる区画単位での編集を行うことができるようになって
いる。
【0003】また、このような文書処理装置において
は、カードやチケット等に印刷するために、一区画分の
文章を入力し、それを複数区画の文章に複写して印刷す
るという、いわゆる繰り返し印刷の機能を有するものも
見られ、このような繰り返し印刷を行うときには、その
カードの基本のフォーマットおよび部数を指定して繰り
返して印刷するようにしている。
は、カードやチケット等に印刷するために、一区画分の
文章を入力し、それを複数区画の文章に複写して印刷す
るという、いわゆる繰り返し印刷の機能を有するものも
見られ、このような繰り返し印刷を行うときには、その
カードの基本のフォーマットおよび部数を指定して繰り
返して印刷するようにしている。
【0004】即ち、繰り返し印刷時には、通常は、印刷
用紙としてロール紙を用い、そのロール紙に同じデータ
(例えばカードであれば、同じ図柄)を繰り返して印刷
し、印刷後、使用者がカッターを用いて印刷されたカー
ドを一枚ずつバラバラにカットするようにしている。
用紙としてロール紙を用い、そのロール紙に同じデータ
(例えばカードであれば、同じ図柄)を繰り返して印刷
し、印刷後、使用者がカッターを用いて印刷されたカー
ドを一枚ずつバラバラにカットするようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の文書処理装置においては、上述したようなロ
ール紙にカードの図柄を繰り返して印刷するような場
合、例えば、種類に違うカードがある場合は、一種類の
カードについてしか部数を指定できないため、部数の指
定を印刷工程の終了後、カード毎に行わなければなら
ず、操作が煩雑であった。
うな従来の文書処理装置においては、上述したようなロ
ール紙にカードの図柄を繰り返して印刷するような場
合、例えば、種類に違うカードがある場合は、一種類の
カードについてしか部数を指定できないため、部数の指
定を印刷工程の終了後、カード毎に行わなければなら
ず、操作が煩雑であった。
【0006】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、例えば、カードやチケットを印刷する場
合、枠番号と印刷部数を指定するだけで、印刷データ中
の所定の箇所にカード番号を付加して印刷し、全枠番号
の部数印刷が終了する際にカット位置表記を印刷する構
成にしたことにより、印刷部数が指定された枠番号の印
刷データは、同じ印刷データとして扱われるので印刷デ
ータメモリの容量領域を増やす必要がなく、また、印刷
用紙としてロール紙を用いてオートカッターにより自動
的にカットすることができるのでカードやチケットの作
成の作業能率が向上し、さらに、印刷されたカードやチ
ケットの発行/収集管理が容易になる枠編集機能付き文
書処理装置を提供するものである。
されたもので、例えば、カードやチケットを印刷する場
合、枠番号と印刷部数を指定するだけで、印刷データ中
の所定の箇所にカード番号を付加して印刷し、全枠番号
の部数印刷が終了する際にカット位置表記を印刷する構
成にしたことにより、印刷部数が指定された枠番号の印
刷データは、同じ印刷データとして扱われるので印刷デ
ータメモリの容量領域を増やす必要がなく、また、印刷
用紙としてロール紙を用いてオートカッターにより自動
的にカットすることができるのでカードやチケットの作
成の作業能率が向上し、さらに、印刷されたカードやチ
ケットの発行/収集管理が容易になる枠編集機能付き文
書処理装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1はこの発明の構成を
示すブロック図であり、図に示すように、この発明は、
画面上に複数の枠を設定し、その枠内で情報を編集して
印刷することが可能な文書処理装置において、画面上に
用紙レイアウトの枠を作成するための用紙情報および枠
番号を含む枠情報およびその用紙情報と枠情報に基づい
て所定の枠内に印刷するための印刷情報を入力する入力
手段101と、入力手段101から入力された各情報を
記憶する入力情報記憶手段102と、入力情報記憶手段
102に記憶された各情報の中から該当の枠番号の印刷
情報を読み出し印刷データに展開する展開手段103
と、展開された印刷データを印刷する印刷手段104
と、枠番号毎に対応する印刷部数を指定する部数指定手
段105と、指定された枠番号毎の部数を記憶する部数
記憶手段106と、印刷データが印刷される毎に数値を
カウントするカウント手段107と、該当の枠番号の部
数とカウントされる数値を比較して該当の枠番号の印刷
部数分の印刷が終了したかどうかを判定し、印刷が終了
した際にカウント手段の数値を初期化して次の枠番号の
印刷情報を印刷データに順次展開するように展開手段1
03に指示する判定手段108と、用紙をカットするた
めのカット位置を指定するカット位置指定手段109と
を備え、前記展開手段103は印刷情報であるカードデ
ータを印刷データに印刷部数分展開した際、前記印刷手
段104は、展開された印刷データ中の所定箇所に順次
カード番号とカット位置表記とを付加して印刷すること
を特徴とする枠編集機能付き文書処理装置である。
示すブロック図であり、図に示すように、この発明は、
画面上に複数の枠を設定し、その枠内で情報を編集して
印刷することが可能な文書処理装置において、画面上に
用紙レイアウトの枠を作成するための用紙情報および枠
番号を含む枠情報およびその用紙情報と枠情報に基づい
て所定の枠内に印刷するための印刷情報を入力する入力
手段101と、入力手段101から入力された各情報を
記憶する入力情報記憶手段102と、入力情報記憶手段
102に記憶された各情報の中から該当の枠番号の印刷
情報を読み出し印刷データに展開する展開手段103
と、展開された印刷データを印刷する印刷手段104
と、枠番号毎に対応する印刷部数を指定する部数指定手
段105と、指定された枠番号毎の部数を記憶する部数
記憶手段106と、印刷データが印刷される毎に数値を
カウントするカウント手段107と、該当の枠番号の部
数とカウントされる数値を比較して該当の枠番号の印刷
部数分の印刷が終了したかどうかを判定し、印刷が終了
した際にカウント手段の数値を初期化して次の枠番号の
印刷情報を印刷データに順次展開するように展開手段1
03に指示する判定手段108と、用紙をカットするた
めのカット位置を指定するカット位置指定手段109と
を備え、前記展開手段103は印刷情報であるカードデ
ータを印刷データに印刷部数分展開した際、前記印刷手
段104は、展開された印刷データ中の所定箇所に順次
カード番号とカット位置表記とを付加して印刷すること
を特徴とする枠編集機能付き文書処理装置である。
【0008】なお、この発明における入力情報記憶手段
101、部数記憶手段106としては、RAMのような
内部メモリや、フロッピーディスク装置、磁気ディスク
装置等の外部メモリが主として用いられる。
101、部数記憶手段106としては、RAMのような
内部メモリや、フロッピーディスク装置、磁気ディスク
装置等の外部メモリが主として用いられる。
【0009】入力手段101、部数指定手段105、カ
ット位置指定手段109としては、キーボード装置やタ
ブレット装置、あるいはポインティングデバイス、タッ
チパネル等の入力装置が用いられる。
ット位置指定手段109としては、キーボード装置やタ
ブレット装置、あるいはポインティングデバイス、タッ
チパネル等の入力装置が用いられる。
【0010】展開手段103、カウント手段107及び
判定手段108としては、CPU,ROM,RAM,I
/Oポートからなるマイクロコンピュータを用いるのが
便利であり、入力情報記憶手段103としては、通常、
その中のRAMが用いられる。
判定手段108としては、CPU,ROM,RAM,I
/Oポートからなるマイクロコンピュータを用いるのが
便利であり、入力情報記憶手段103としては、通常、
その中のRAMが用いられる。
【0011】印刷手段104としては、ドットマトリク
ス方式のサーマルプリンタ、レーザプリンタ、インクジ
ェットプリンタなどが用いられる。
ス方式のサーマルプリンタ、レーザプリンタ、インクジ
ェットプリンタなどが用いられる。
【0012】
【作用】この発明によれば、図1において、入力手段1
01から画面上に用紙レイアウトの枠を作成するための
用紙情報および枠番号を含む枠情報およびその用紙情報
と枠情報に基づいて所定の枠内に印刷するための印刷情
報を入力されると、入力された各情報は入力情報記憶手
段102に記憶される。その後、展開手段103により
入力情報記憶手段102に記憶された各情報の中から該
当の枠番号の印刷情報を読み出し印刷データに展開さ
れ、展開された印刷データが印刷手段104により印刷
される。そして、印刷前には、部数指定手段105から
枠番号毎に対応する印刷部数が指定されると、指定され
た部数が部数記憶手段104に記憶される。印刷時に
は、カウント手段107により印刷データが印刷される
毎に数値をカウントされ、判定手段108により該当の
枠番号の部数とカウントされる数値を比較して該当の枠
番号の印刷部数分の印刷が終了したかどうかを判定し、
印刷が終了した際にカウント手段107の数値を初期化
して次の枠番号の印刷情報を印刷データに順次展開する
ように展開手段103に指示される。さらに、カット位
置指定手段109により、用紙をカットするためのカッ
ト位置が指定されると、前記展開手段103は印刷情報
であるカードデータを印刷データに印刷部数分展開した
際、前記印刷手段104は、展開された印刷データ中の
所定箇所に順次カード番号とカット位置表記とを付加し
て印刷するよう構成される。
01から画面上に用紙レイアウトの枠を作成するための
用紙情報および枠番号を含む枠情報およびその用紙情報
と枠情報に基づいて所定の枠内に印刷するための印刷情
報を入力されると、入力された各情報は入力情報記憶手
段102に記憶される。その後、展開手段103により
入力情報記憶手段102に記憶された各情報の中から該
当の枠番号の印刷情報を読み出し印刷データに展開さ
れ、展開された印刷データが印刷手段104により印刷
される。そして、印刷前には、部数指定手段105から
枠番号毎に対応する印刷部数が指定されると、指定され
た部数が部数記憶手段104に記憶される。印刷時に
は、カウント手段107により印刷データが印刷される
毎に数値をカウントされ、判定手段108により該当の
枠番号の部数とカウントされる数値を比較して該当の枠
番号の印刷部数分の印刷が終了したかどうかを判定し、
印刷が終了した際にカウント手段107の数値を初期化
して次の枠番号の印刷情報を印刷データに順次展開する
ように展開手段103に指示される。さらに、カット位
置指定手段109により、用紙をカットするためのカッ
ト位置が指定されると、前記展開手段103は印刷情報
であるカードデータを印刷データに印刷部数分展開した
際、前記印刷手段104は、展開された印刷データ中の
所定箇所に順次カード番号とカット位置表記とを付加し
て印刷するよう構成される。
【0013】従って、カードやチケットを印刷する場
合、枠番号と印刷部数を指定するだけで、印刷部数が指
定された枠番号の印刷データは、同じ印刷データとして
扱われるので印刷データメモリの容量領域を増やす必要
がない。また、印刷データ中の所定の箇所にカード番号
を付加して印刷するので、印刷されたカードやチケット
の発行/収集管理が容易になる。
合、枠番号と印刷部数を指定するだけで、印刷部数が指
定された枠番号の印刷データは、同じ印刷データとして
扱われるので印刷データメモリの容量領域を増やす必要
がない。また、印刷データ中の所定の箇所にカード番号
を付加して印刷するので、印刷されたカードやチケット
の発行/収集管理が容易になる。
【0014】さらに、印刷する各カード毎に部数とカッ
ト位置を指定すれば、カット位置表記が印刷されるの
で、印刷用紙としてロール紙を用いてオートカッターに
より自動的にカットすることができ、複数の種類のカー
ドがそれぞれ複数枚作成することが可能となり、カード
やチケットの作成の作業能率が向上する。
ト位置を指定すれば、カット位置表記が印刷されるの
で、印刷用紙としてロール紙を用いてオートカッターに
より自動的にカットすることができ、複数の種類のカー
ドがそれぞれ複数枚作成することが可能となり、カード
やチケットの作成の作業能率が向上する。
【0015】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、この発明はこれによって限定される
ものではない。
を詳述する。なお、この発明はこれによって限定される
ものではない。
【0016】図2はこの発明を日本語ワードプロセッサ
に適用した一実施例の構成を示すブロック図である。こ
の日本語ワードプロセッサは、画面上に枠を設定し、そ
の枠内で情報を編集して印刷することが可能である。
に適用した一実施例の構成を示すブロック図である。こ
の日本語ワードプロセッサは、画面上に枠を設定し、そ
の枠内で情報を編集して印刷することが可能である。
【0017】図2において、1は仮名文字キーや数値キ
ー、仮名漢字変換キー、ファンクションキー等を備えた
キーボードである。枠編集処理時には、用紙の最大印字
領域に対応する大きさの枠が区切られるが、キーボード
1からは、その区切られた区画としてのカードに印刷可
能な各種の情報が入力されるとともに、カードの印刷時
には、各カードに印刷される文字列、図形、イメージ、
枠番号、枠番号毎の部数、カード番号、カット位置など
の情報が指定される。
ー、仮名漢字変換キー、ファンクションキー等を備えた
キーボードである。枠編集処理時には、用紙の最大印字
領域に対応する大きさの枠が区切られるが、キーボード
1からは、その区切られた区画としてのカードに印刷可
能な各種の情報が入力されるとともに、カードの印刷時
には、各カードに印刷される文字列、図形、イメージ、
枠番号、枠番号毎の部数、カード番号、カット位置など
の情報が指定される。
【0018】2は本システムを稼働させるための制御を
行うCPUからなる制御部である。3はROMからなる
プログラムメモリであり、日本語ワードプロセッサ本来
の文書作成/編集のためのプログラムと、この発明のカ
ード作成のためのプログラムと、各カード毎の部数を印
刷するためのプログラムなどが格納されている。このプ
ログラムメモリ3に書き込まれているプログラムによ
り、制御部2で各種のデータ処理が行われる。
行うCPUからなる制御部である。3はROMからなる
プログラムメモリであり、日本語ワードプロセッサ本来
の文書作成/編集のためのプログラムと、この発明のカ
ード作成のためのプログラムと、各カード毎の部数を印
刷するためのプログラムなどが格納されている。このプ
ログラムメモリ3に書き込まれているプログラムによ
り、制御部2で各種のデータ処理が行われる。
【0019】4はRAMからなるカードフォーマットメ
モリであり、区切られた区画であるカードのレイアウト
情報やカット位置情報が記憶される。5はRAMからな
るカードデータメモリであり、キーボード1から入力さ
れたカードの作成データが記憶される。6はRAMから
なる番号メモリであり、カードを連続して印刷する場合
にそのカードに付けるカード番号を記憶する領域と枠番
号毎の部数を記憶する領域から構成される。また、枠番
号はレイアウト情報が記憶されるカードフォーマットメ
モリ4の一領域に記憶されているので(図4参照)、枠
番号毎の部数を記憶する領域を設けて記憶してもよい。
モリであり、区切られた区画であるカードのレイアウト
情報やカット位置情報が記憶される。5はRAMからな
るカードデータメモリであり、キーボード1から入力さ
れたカードの作成データが記憶される。6はRAMから
なる番号メモリであり、カードを連続して印刷する場合
にそのカードに付けるカード番号を記憶する領域と枠番
号毎の部数を記憶する領域から構成される。また、枠番
号はレイアウト情報が記憶されるカードフォーマットメ
モリ4の一領域に記憶されているので(図4参照)、枠
番号毎の部数を記憶する領域を設けて記憶してもよい。
【0020】7はカードデータを実際の印刷用に展開す
るためのRAMからなる印刷用メモリである。8はCR
Tディスプレイ装置やLC(液晶)ディスプレイ装置か
らなる表示装置であり、各種のカードデータや、一連の
操作が表示される。9は印刷結果を出力するドットマト
リクス方式のサーマルプリンタやレーザプリンタなどの
印刷装置である。
るためのRAMからなる印刷用メモリである。8はCR
Tディスプレイ装置やLC(液晶)ディスプレイ装置か
らなる表示装置であり、各種のカードデータや、一連の
操作が表示される。9は印刷結果を出力するドットマト
リクス方式のサーマルプリンタやレーザプリンタなどの
印刷装置である。
【0021】図3は印刷装置9の外観を示す部分正面図
であり、同図に示すように、この印刷装置9には、印刷
用紙としてロール紙を用いた場合に、そのロール紙を途
中でカットできるようなカッターが内装されている。
であり、同図に示すように、この印刷装置9には、印刷
用紙としてロール紙を用いた場合に、そのロール紙を途
中でカットできるようなカッターが内装されている。
【0022】図4はカードフォーマットメモリ4の記憶
内容を示す説明図である。同図に示すように、カードフ
ォーマットメモリ4には、用紙情報と枠情報1〜mが記
憶されている。用紙情報は書式設定及びタブ設定の情報
であり、用紙のサイズ、左右/上下余白等の情報がセッ
トされる。
内容を示す説明図である。同図に示すように、カードフ
ォーマットメモリ4には、用紙情報と枠情報1〜mが記
憶されている。用紙情報は書式設定及びタブ設定の情報
であり、用紙のサイズ、左右/上下余白等の情報がセッ
トされる。
【0023】枠情報1〜mは、設定される枠番号分セッ
トされ、それぞれ、枠開始情報、枠サイズ情報、枠属
性、枠番号から構成されている。枠開始情報は区切られ
た区画の印字用紙上における左上角の座標値をミリ単位
で表わしたものである。枠サイズ情報は区切られた区画
の縦の長さと横の長さをミリ単位で表わしたものであ
る。枠属性はデータを入力しない区画としての入力禁止
枠であるとか、グラフやイメージなどの図形データであ
る等の区画の性質を示すものである。枠番号は区切られ
た区画の順番であり、枠に番号を順次付してゆく場合の
ために設定する。
トされ、それぞれ、枠開始情報、枠サイズ情報、枠属
性、枠番号から構成されている。枠開始情報は区切られ
た区画の印字用紙上における左上角の座標値をミリ単位
で表わしたものである。枠サイズ情報は区切られた区画
の縦の長さと横の長さをミリ単位で表わしたものであ
る。枠属性はデータを入力しない区画としての入力禁止
枠であるとか、グラフやイメージなどの図形データであ
る等の区画の性質を示すものである。枠番号は区切られ
た区画の順番であり、枠に番号を順次付してゆく場合の
ために設定する。
【0024】図5はカードデータメモリ5の記憶内容を
示す説明図である。同図に示すように、カードデータメ
モリ5には、文字列情報、図形情報、イメージ情報が記
憶されている。
示す説明図である。同図に示すように、カードデータメ
モリ5には、文字列情報、図形情報、イメージ情報が記
憶されている。
【0025】文字列情報は、漢字や仮名などの実際の文
字列データと、その文字列データが何処に位置するのか
の座標データから構成されている。図形情報は線分デー
タ、帯線データ、円データ、放物線データなどの各種の
図形データに分けられ、それぞれ座標データと図形デー
タから構成されている。イメージ情報は、座標データと
イメージデータから構成されている。イメージデータは
ドットで形成された画像データであり、実際にはポイン
タの数値が記憶され、そのポインタで示されたメモリ上
の位置にドットで示されたイメージデータが記憶されて
いる。
字列データと、その文字列データが何処に位置するのか
の座標データから構成されている。図形情報は線分デー
タ、帯線データ、円データ、放物線データなどの各種の
図形データに分けられ、それぞれ座標データと図形デー
タから構成されている。イメージ情報は、座標データと
イメージデータから構成されている。イメージデータは
ドットで形成された画像データであり、実際にはポイン
タの数値が記憶され、そのポインタで示されたメモリ上
の位置にドットで示されたイメージデータが記憶されて
いる。
【0026】そして、文字列情報、図形情報、イメージ
情報には、カード毎に共通のデータであるのか、カード
毎に変更されるデータであるのかを示すフラグが、それ
ぞれ付加されており、カード毎に共通のデータである場
合には“0”が、カード毎に変更されるデータである場
合には“1”が記録される。
情報には、カード毎に共通のデータであるのか、カード
毎に変更されるデータであるのかを示すフラグが、それ
ぞれ付加されており、カード毎に共通のデータである場
合には“0”が、カード毎に変更されるデータである場
合には“1”が記録される。
【0027】図6は印刷するカードの用紙レイアウトの
枠番号を示す説明図である。同図に示すように、カード
の枠番号〜番の複数のカードがカード編集画面でレ
イアウトされ、枠情報は図4に示すカードフォーマット
メモリ4に枠情報1〜4として記憶され枠番号〜番
に対応する文字列情報、図形情報、イメージ情報等のカ
ードデータはカードデータメモリ5に記憶される。
枠番号を示す説明図である。同図に示すように、カード
の枠番号〜番の複数のカードがカード編集画面でレ
イアウトされ、枠情報は図4に示すカードフォーマット
メモリ4に枠情報1〜4として記憶され枠番号〜番
に対応する文字列情報、図形情報、イメージ情報等のカ
ードデータはカードデータメモリ5に記憶される。
【0028】図7は印刷するカードのカード編集画面を
示す説明図である。同図に示すように、例えば、このカ
ード編集画面からカード(回数券)を作成する場合、枠
番号にはカードの表紙となるカードデータ、枠番に
は表示と異なるカードデータが入力され、図5に示すカ
ードデータメモリ5に記憶される。
示す説明図である。同図に示すように、例えば、このカ
ード編集画面からカード(回数券)を作成する場合、枠
番号にはカードの表紙となるカードデータ、枠番に
は表示と異なるカードデータが入力され、図5に示すカ
ードデータメモリ5に記憶される。
【0029】図8はカードの印刷サンプルを示す説明図
である。同図に示すように、例えば、カードデータメモ
リ5に記憶された枠番と枠番のカードデータを読み
出し、図7に示す枠番のカードデータをカードの表紙
に、枠番のカードデータを次ぎ以降のカード3枚に複
写し、それに001〜003のカード番号を番号メモリ6から
読み出し付加したカードの印刷サンプルの一例を示して
いる。
である。同図に示すように、例えば、カードデータメモ
リ5に記憶された枠番と枠番のカードデータを読み
出し、図7に示す枠番のカードデータをカードの表紙
に、枠番のカードデータを次ぎ以降のカード3枚に複
写し、それに001〜003のカード番号を番号メモリ6から
読み出し付加したカードの印刷サンプルの一例を示して
いる。
【0030】図9は図8における枠番号のカードデー
タで作成されたカードを示す説明図である。同図に示す
ように、この枠番号のカードデータを複数枚印刷する
には、印刷の前処理において、枠番号毎の部数指定を行
う。
タで作成されたカードを示す説明図である。同図に示す
ように、この枠番号のカードデータを複数枚印刷する
には、印刷の前処理において、枠番号毎の部数指定を行
う。
【0031】図10は枠番号の部数指定の入力画面の表
示例を示す説明図である。同図に示すように、印刷指定
の前処理で、[変換]キー、又はカーソル[↓]キーで
次の枠番号に、[前候補]キー、又はカーソル[↑]キ
ーで前の枠番号に切り替え、数値キーで部数の入力を行
う。その後、実行キーで印刷を開始する。
示例を示す説明図である。同図に示すように、印刷指定
の前処理で、[変換]キー、又はカーソル[↓]キーで
次の枠番号に、[前候補]キー、又はカーソル[↑]キ
ーで前の枠番号に切り替え、数値キーで部数の入力を行
う。その後、実行キーで印刷を開始する。
【0032】即ち、現在作成されているカード単位に、
印刷を行うかどうか判断し、印刷を行うならば、印刷部
数を指定し、印刷処理では、指定されたカードの枠番号
のデータを順次展開して印刷される。各カード毎に部数
が指定される際に、さらに、カット位置が指定されると
印刷処理において、カット位置表記が印刷されるのでセ
ットしたロール紙を自動的にカットするオートカッター
等を用いて図8、図9に示すようなカード(回数券)を
作成することが可能となる。また、カードのような繰り
返し印刷される同じ印刷データに順次カード番号を付加
して印刷することも可能である。
印刷を行うかどうか判断し、印刷を行うならば、印刷部
数を指定し、印刷処理では、指定されたカードの枠番号
のデータを順次展開して印刷される。各カード毎に部数
が指定される際に、さらに、カット位置が指定されると
印刷処理において、カット位置表記が印刷されるのでセ
ットしたロール紙を自動的にカットするオートカッター
等を用いて図8、図9に示すようなカード(回数券)を
作成することが可能となる。また、カードのような繰り
返し印刷される同じ印刷データに順次カード番号を付加
して印刷することも可能である。
【0033】次に、このようなカード毎の部数印刷を行
う制御部2の処理動作の内容を、図11に示す印刷展開
ルーチンのフローチャートに従い説明する。
う制御部2の処理動作の内容を、図11に示す印刷展開
ルーチンのフローチャートに従い説明する。
【0034】図11はこの発明における印刷展開処理を
示すフローチャートである。同図において、印刷に際し
ては、まず、印刷するカードの枠番号1(初期値1)
を、枠番号をカウントする枠番号カウンタにセットする
(ステップS01)。そして、枠番号カウンタの枠番号と
印刷される最終の枠番号を調べて(ステップS02)、 最
終の枠番号より大であれば、これ以下の処理は終了す
る。最終の枠番号以下ならばステップS03 に進む。
示すフローチャートである。同図において、印刷に際し
ては、まず、印刷するカードの枠番号1(初期値1)
を、枠番号をカウントする枠番号カウンタにセットする
(ステップS01)。そして、枠番号カウンタの枠番号と
印刷される最終の枠番号を調べて(ステップS02)、 最
終の枠番号より大であれば、これ以下の処理は終了す
る。最終の枠番号以下ならばステップS03 に進む。
【0035】次に、該当枠番号の部数をカードフォーマ
ットメモリ4から読み出して、部数をカウントする部数
カウンタにその部数の数値をセットする(ステップS0
4)。そして、セットされた枠番号の部数が印刷され部
数カウンタの数値が“0”であるか否かを調べて(ステ
ップS04)、 “0”でないならば、ステップS05 に進
む。
ットメモリ4から読み出して、部数をカウントする部数
カウンタにその部数の数値をセットする(ステップS0
4)。そして、セットされた枠番号の部数が印刷され部
数カウンタの数値が“0”であるか否かを調べて(ステ
ップS04)、 “0”でないならば、ステップS05 に進
む。
【0036】カードデータメモリ5から該当枠番号のカ
ードデータを読み出し(ステップS05)、読み出したカ
ードデータを印刷メモリ7に展開する(ステップS0
6)。そして、展開したカードデータ(印刷データ)を
印刷装置9を介して印刷する(ステップS07)。次に、
部数カウンタを1カウントダウンして(ステップS0
8)、ステップS04に戻る。以下のステップS04→S05→S0
6→S07→S08 を繰り返し、該当枠番号の部数印刷が終了
する。
ードデータを読み出し(ステップS05)、読み出したカ
ードデータを印刷メモリ7に展開する(ステップS0
6)。そして、展開したカードデータ(印刷データ)を
印刷装置9を介して印刷する(ステップS07)。次に、
部数カウンタを1カウントダウンして(ステップS0
8)、ステップS04に戻る。以下のステップS04→S05→S0
6→S07→S08 を繰り返し、該当枠番号の部数印刷が終了
する。
【0037】ステップS04で、部数カウンタが“0”に
なれば、枠番号カウンタを1アップして(ステップS0
9)、ステップS02に戻り、次の枠番号がチェックされ、
ステップS03で、次の該当枠番号の部数がセットされ
る。このようにしてステップS02からステップS09を繰り
返して、複数の枠番号のカード毎にそれぞれ対応した部
数が印刷される。
なれば、枠番号カウンタを1アップして(ステップS0
9)、ステップS02に戻り、次の枠番号がチェックされ、
ステップS03で、次の該当枠番号の部数がセットされ
る。このようにしてステップS02からステップS09を繰り
返して、複数の枠番号のカード毎にそれぞれ対応した部
数が印刷される。
【0038】即ち、複数のカードデータの入力が可能な
繰り返し印刷において、第1枚目に印刷するカードの枠
番号と2枚目以降に印刷するカードの枠番号と部数を指
定し、それぞれ複数枚の印刷を可能にする。
繰り返し印刷において、第1枚目に印刷するカードの枠
番号と2枚目以降に印刷するカードの枠番号と部数を指
定し、それぞれ複数枚の印刷を可能にする。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、本発明の装置を用い
て、カードやチケットを印刷する場合、枠番号と印刷部
数を指定すれば、印刷部数が指定された枠番号の印刷デ
ータは、同じ印刷データとして扱われるので印刷データ
メモリの容量領域を増やす必要がない。また、印刷デー
タ中の所定の箇所にカード番号を付加して印刷するの
で、印刷されたカードやチケットの発行/収集管理が容
易になる。さらに、カード毎に部数が指定される際にカ
ット位置を指定すれば、カット位置表記が印刷されるの
で、印刷用紙としてロール紙を用いてオートカッターに
より自動的にカットすることができ、カードやチケット
の作成の作業能率が向上する。
て、カードやチケットを印刷する場合、枠番号と印刷部
数を指定すれば、印刷部数が指定された枠番号の印刷デ
ータは、同じ印刷データとして扱われるので印刷データ
メモリの容量領域を増やす必要がない。また、印刷デー
タ中の所定の箇所にカード番号を付加して印刷するの
で、印刷されたカードやチケットの発行/収集管理が容
易になる。さらに、カード毎に部数が指定される際にカ
ット位置を指定すれば、カット位置表記が印刷されるの
で、印刷用紙としてロール紙を用いてオートカッターに
より自動的にカットすることができ、カードやチケット
の作成の作業能率が向上する。
【図1】この発明の構成を示すブロック図。
【図2】この発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成を示すブロック図。
一実施例の構成を示すブロック図。
【図3】印刷装置9の外観を示す部分正面図。
【図4】カードフォーマットメモリ4の記憶内容を示す
説明図。
説明図。
【図5】カードデータメモリ5の記憶内容を示す説明
図。
図。
【図6】印刷するカードの用紙レイアウトの枠番号を示
す説明図。
す説明図。
【図7】印刷するカードのカード編集画面を示す説明
図。
図。
【図8】カードの印刷サンプルを示す説明図。
【図9】図8にける枠番号のカードデータで作成され
たカードを示す説明図。
たカードを示す説明図。
【図10】枠番号の部数指定の入力画面の表示例を示す
説明図。
説明図。
【図11】この発明における印刷展開処理を示すフロー
チャート。
チャート。
1 キーボード 2 制御部 3 プログラムメモリ 4 カードフォーマットメモリ 5 カードデータメモリ 6 番号メモリ 7 印刷用メモリ 8 表示装置 9 印刷装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/21 - 17/27 B41J 21/00 B41J 29/20
Claims (1)
- 【請求項1】 画面上に複数の枠を設定し、その枠内で
情報を編集して印刷することが可能な文書処理装置にお
いて、 画面上に用紙レイアウトの枠を作成するための用紙情報
および枠番号を含む枠情報およびその用紙情報と枠情報
に基づいて所定の枠内に印刷するための印刷情報を入力
する入力手段と、入力手段から入力された各情報を記憶
する入力情報記憶手段と、入力情報記憶手段に記憶され
た各情報の中から該当の枠番号の印刷情報を読み出し印
刷データに展開する展開手段と、展開された印刷データ
を印刷する印刷手段と、枠番号毎に対応する印刷部数を
指定する部数指定手段と、指定された枠番号毎の部数を
記憶する部数記憶手段と、印刷データが印刷される毎に
数値をカウントするカウント手段と、該当の枠番号の部
数とカウントされる数値を比較して該当の枠番号の印刷
部数分の印刷が終了したかどうかを判定し、印刷が終了
した際にカウント手段の数値を初期化して次の枠番号の
印刷情報を印刷データに順次展開するように展開手段に
指示する判定手段と、用紙をカットするためのカット位
置を指定するカット位置指定手段とを備え、前記展開手
段は印刷情報であるカードデータを印刷データに印刷部
数分展開した際、前記印刷手段は、展開された印刷デー
タ中の所定箇所に順次カード番号とカット位置表記とを
付加して印刷することを特徴とする枠編集機能付き文書
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4202636A JP2983385B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 枠編集機能付き文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4202636A JP2983385B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 枠編集機能付き文書処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652157A JPH0652157A (ja) | 1994-02-25 |
JP2983385B2 true JP2983385B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=16460622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4202636A Expired - Fee Related JP2983385B2 (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 枠編集機能付き文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2983385B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP4202636A patent/JP2983385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652157A (ja) | 1994-02-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |