JP2982218B2 - 電池用セパレータ - Google Patents

電池用セパレータ

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JP2982218B2
JP2982218B2 JP2143191A JP14319190A JP2982218B2 JP 2982218 B2 JP2982218 B2 JP 2982218B2 JP 2143191 A JP2143191 A JP 2143191A JP 14319190 A JP14319190 A JP 14319190A JP 2982218 B2 JP2982218 B2 JP 2982218B2
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功 松本
康子 伊藤
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、とくにNi−Cd電池のように渦巻状の電極構
成を採用する電池のセパレータの改良に関するものであ
る。
従来の技術 現在、Ni−Cd電池で代表される小型の蓄電池は、普及
の著しいポータブルの家電用機器,通信機器,事務機器
などの電源用途をはじめ、広範囲の用途に多く使用され
始めた。これにつれて、従来からの高エネルギー密度化
要望のほかに、新たな電池特性が強く要求されつつあ
る。一例を挙げると、高温で長期に亘る放置後にも正常
な充放電特性を示すことである。具体的には、0〜60℃
の温度範囲で数ケ月あるいは数年間の放置後にも、初期
と同様な電池特性を示すこと、つまり回復性が良いこと
である。このように、エネルギー密度の向上の他に苛酷
な保存にも耐えられる小型の蓄電池が、以前にもまして
望まれてきた。一般に、この電池は充放電特性に優れる
渦巻状の電池構造を採用しているが、この構成では長尺
のセパレータを使用するためエネルギー密度の点では不
利になる。そこで、高エネルギー密度の電極材料の探索
(例えば水素吸蔵合金など)と同時に、可能な限りセパ
レータを薄くする検討がなされてきた。一例を挙げれ
ば、厚さ0.20〜0.25mmの従来のポリアミド系樹脂の不織
布を0.15mm程度に薄くして用いる試みである。ところ
が、単に加圧して薄くするだけでは、セパレータに占め
る樹脂のvol.%が増加して電池の内部抵抗を高め、充放
電特性の低下を来たす。また、従来と同等のvol.%を持
つ工夫を凝らしても、セラエータの空間部に入りこんだ
電極の活物質により、厚さが減った分だけ微小短絡が起
きやすくなる。そこで、不織布を構成する繊維の径を細
くし、繊維の数を増加させて微小短絡を防止する方法が
考えられる。しかし、従来から一般に使用されているポ
リアミド系の不織布においては、高温,高濃度のアルカ
リ水溶液に長期間曝されると、ポリアミドが一部分解し
溶出物が電池の諸特性を劣化させたり、細くした繊維径
では繊維の一部が切れて微小短絡が生じる危険性もあっ
た。このため、アルカリ水溶液に安定なポリオレフィン
系の樹脂、例えばポリプロピレン系の樹脂繊維などを用
いることが注目される。しかし、この樹脂は疎水性材料
であるために、そのままでは反応に必要な電解液を保持
するセパレータ材料にはならない。この点を改良するた
め、親水基、例えば、スルホン基(−SO3Hや−SO3M,こ
こで、MはK,Naなどの金属)を樹脂と化学的に結合させ
た堅牢な材料をすでに提案してきた。
発明が解決しようとする課題 ところが、この方法では、無理に繊維と反応させるた
めに不織布自身の強度を低下させることがある。とくに
繊維径を細くすれば機械的な強度の低下傾向が著しい。
このため、渦巻状に電極群を構成する際に加えられる引
張力でセパレータが切断されるという問題があった。
具体的には、高エネルギー密度化と微小短絡防止に適
した繊維径数μmもしくはそれ以下の繊維で構成され、
かつ電極反応に適した目付重量70g/m2程度,厚さが0.15
mmのポリプロピレン系セパレータをスルホン化すると、
通常よく使用される約40mm幅の長尺状においては、長さ
方向の引張強度が2kgから1kgに低下し、電極群の構成に
必要な最小値1.5kgを下回り実使用に耐えられない。
本発明は、上記のような課題を解決し、高エネルギー
密度でかつ高温・長期の放置後の特性回復にも優れた電
池に適した、堅牢なセパレータを提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 この課題を解決するため本発明は、上記の細い繊維群
と繊維径の太いポリオレフィン系の繊維群とを混在一体
化するか、または線径の太いポリオレフィン系の網や格
子と一体化した構成としたものである。
作 用 この構成によれば、親水基との反応で機械的強度が低
下した細いポリオレフィン系繊維が、同様な反応後にも
中心部までは侵されないことから極端な強度の低下を来
たさない、径の太いポリオレフィン系繊維や網または格
子と一体化されることにより補強される。このような構
成を用いれば、セパレータの機械的強度、とくに引張強
度が向上し、渦巻状の電極群を構成する際の引張力に耐
えられることとなる。また、溶融して一体化すれば強度
の向上とともに、その操作中に所望の薄さにまで加圧す
ることも容易で、厚みの薄いセパレータの作製が容易と
なる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図から第5図を参照して
説明する。
第1図は、本発明のセパレータの概略図である。第1
図は、厚さ0.15mm,平均目付重量65g/m2の不織布で、平
均繊維径が約1μm,平均長が約20mmのポリプロピレン製
の繊維群1と平均繊維径が約10μm,平均長が約30mmの繊
維群2とが接触部3で溶着されている。4は空間部を示
す。各々の繊維は、それを構成するポリプロピレンの炭
素の一部が−SO3Hや−SO3Mと化学結合している。ここで
のMは、Na,K,Mg,Ca,Alなどのイオン化しやすい金属で
ある。第3図に繊維群1を構成するポピプロピルン繊維
の長さ方向の断面図を示す。SO3Hなどが表面から侵入し
炭素と結合したスルホン化部分6が親水性を付与する役
目を果たしている。また、b部は反対側から形成された
スルホン化部分と繋がった部分である。この部分は、と
くに機械的強度が弱いところである。このb部で示した
現象は、繊維群2のように太い径のものでは起こらな
い。この理由で、繊維群2のほうは著しい強度の低下が
ない。
したがって、繊維群1は繊維群2との混在、およびそ
れら相互の接触部の溶着により不織布としての機械的強
度が大きく改善される。
第4図には、厚さ0.15mm,目付重量65g/m2の不織布を
幅40mm,長さ100mmに切断し、その長さ方向に荷重を掛け
た時の平均繊維径の耐荷重(耐引張強度)との関係を示
す。スルホン化処理前と処理後の強度変化は、平均繊維
径5μm以下では大きくなり、それ未満では実用上必要
な強度1.5kgを下回ることが判る。
第2図には、第1図に示した繊維群1とポリプロピレ
ン製の網5とが溶着一体化したセパレータの概略図を示
す。繊維群1同志、および繊維群1と網は3の接触部で
溶着している。繊維群1は網と1′で示す部分で絡みあ
っている。この網の役割は、第1図における繊維群2と
同じである。
ここでは網だけの例を図示したが、網のかわりに格子
であっても効果は同様である。
なお、ポリオレフィン系樹脂の繊維の例としてポリプ
ロピレンだけを述べたが、ポリエチレンとの混在物やポ
リエチレンだけでも効果は同様である。
以下、本発明のセパレータの作製と電池における効果
を具体的に説明する。
平均繊維径1μm,平均繊維長20μmの繊維群60wt%部
および平均繊維径10lm,平均繊維長30μmの繊維群40wt
%部を、結着材を溶かした溶液中に分散させ、梳き集め
て取り出し約80℃で乾燥させる。ついで、130℃のロー
ラー間を通して溶着させながら厚さ0.15mmに成型し、目
付重量65g/m2の不織布を得る。これを、120℃,98wt%の
濃硫酸溶液に15分間浸せきし、スルホン化を施す。
次に、これを取り出して水洗と乾燥を施し、目的とす
るセパレータを得る。
また、この操作で、前記結着材のほとんどは除去され
る。
なお、水洗と乾燥中または後に、アルカリ溶液に浸せ
きすると浸水性はさらに向上する。
このような操作で得られたセパレータと汎用のニッケ
ル正極およびカドミウム負極とを組み合わせて、容量80
0mAhの円筒密閉形ニッケル・カドミウム蓄電池(AAサイ
ズ)10個を構成した。繊維径の細い繊維だけを用いた場
合と異なり、本発明のセパレータを使用した場合は10個
ともセパレータの切断による微小短絡が認められなかっ
た。この10個の電池を、0.1CmAで150%の充電と0.2CmA
で0.5Vまでの放電を繰り返し、3サイクル目を標準容量
とした。第5図の1(破線)にこのときの平均値となる
放電曲線を示す。ここでは、電池容量としては1.0Vまで
の放電量を用いることにする。次に、放電状態の電池を
65℃の雰囲気に2ケ月間放置した後、上記と同様な条件
で充放電を行ったときの10個の平均値となる放電曲線を
mで示す。mの容量は、1の約93%を示した。また、続
けて充放電をくり返すと10個共その容量は100%近くま
で回復した。比較として、汎用のポリアミド系の同タイ
プのセパレータを用いた10個のAAサイズの電池を試作
し、上記と同条件で試験した結果をnで示した。この場
合は、容量が62%(500mAh弱)に低下した。
なお、ポリプロピレン製樹脂の親水処理としてここで
はスルホン化処理の例だけを示したが、空気中や水蒸気
中でプラズマ処理することにより、−CHO,−COOH,−COO
Mなどをポリプロピレンの炭素に結合させても安定な親
水性のセパレータが得られ、上記の実施例と同様な効果
が得られた。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、細い繊維径の繊維群
と5μm以上の太い平均繊維径の繊維群との混合物もし
くは前者と網や格子との一体化物を成すポリオレフィン
系樹脂のセパレータは、高エネルギー密度の電極群構成
に適し、スルホン化処理などの化学的な親水処理によっ
ても機械的強度の低下が小さい。また、耐薬品性,耐熱
性に優れる材料であることから、高温下で長時間放置し
た電池の特性を劣化させることが少ないという効果も得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における不織布のセパレータを
示す図、第2図は本発明の不織布と網を一体化したセパ
レータを示す図、第3図はスルホン化した繊維の断面
図、第4図は不織布の平均繊維径と引張強度の関係、第
5図は放置後の放電特性の比較を示す。 1,1′……細い繊維、2……太い繊維、3……溶着部、
4……空間部、5……網または格子、6,b……スルホン
化処理部、a……交差した繊維の溶着部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−170159(JP,A) 特開 昭64−72459(JP,A) 特開 昭60−9056(JP,A) 特開 昭58−194254(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01M 2/16 - 2/18

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主としてポリオレフィン系樹脂の繊維群よ
    り成る不織布のセパレータであって、該不織布は、少な
    くとも平均繊維径5μm以上の繊維群と平均繊維径5μ
    m未満の繊維群の混合物とで構成され、かつ、該繊維群
    の混合物には、親液性を有する基が化学的に結合されて
    いることを特徴とする電池用セパレータ。
  2. 【請求項2】ポリオレフィン系樹脂は、ポリプロピレ
    ン,ポリエチレン、またはこれらの混在物のいずれかで
    ある特許請求の範囲第1項記載の電池用セパレータ。
  3. 【請求項3】次の化学式−SO3H,−SO3M,−CHO,−COOH,
    −COOM(ここで、MはK,Na,Mg,Ca,Alの1種または2種
    以上)で表わされる基の1種または2種以上が、前記繊
    維群の混在物に化学的に結合されている特許請求の範囲
    第1項記載の電池用セパレータ。
  4. 【請求項4】ポリオレフィン系樹脂の繊維同志の接触部
    は溶着されている特許請求の範囲第1項記載の電池用セ
    パレータ。
  5. 【請求項5】主に平均繊維径5μm未満のポリオレフィ
    ン系樹脂の繊維群から成る不織布と、平均繊維径5μm
    以上のポリオレフィン系樹脂製の網または格子とが一体
    化されたセパレータであって、該セパレータには親液性
    を有する基が化学的に結合されていることを特徴とする
    電池用セパレータ。
  6. 【請求項6】次の化学式−SO3H,−SO3M,−CHO,−COOH,
    −COOM(ここで、MはK,Na,Mg,Ca,Alの1種または2種
    以上)で表わされる基の1種または2種以上が、前記繊
    維群、または繊維群と網または格子との一体化物に化学
    的に結合されている特許請求の範囲第5項記載の電池用
    セパレータ。
  7. 【請求項7】不織布を構成する繊維同志、および不織布
    と網または格子とはその接触部が溶着されている特許請
    求の範囲第5項記載の電池用セパレータ。
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JPH10106527A (ja) 1996-09-25 1998-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd アルカリ蓄電池
JP3221337B2 (ja) * 1996-12-13 2001-10-22 松下電器産業株式会社 アルカリ蓄電池用セパレータ
JP3510156B2 (ja) * 1999-06-25 2004-03-22 大和紡績株式会社 電池セパレータ並びに電池
JP6152640B2 (ja) 2012-12-18 2017-06-28 株式会社Gsユアサ 密閉型電池用ゴム製弁体、安全弁装置及びアルカリ蓄電池

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