JP2981756B2 - 給紙装置のホッパー移動防止装置 - Google Patents
給紙装置のホッパー移動防止装置Info
- Publication number
- JP2981756B2 JP2981756B2 JP2119003A JP11900390A JP2981756B2 JP 2981756 B2 JP2981756 B2 JP 2981756B2 JP 2119003 A JP2119003 A JP 2119003A JP 11900390 A JP11900390 A JP 11900390A JP 2981756 B2 JP2981756 B2 JP 2981756B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- guide shaft
- lock lever
- bush
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、給紙装置に関し、特に給紙装置において印
字用紙を載置するホッパーの移動防止装置に関する。
字用紙を載置するホッパーの移動防止装置に関する。
従来の給紙装置のホッパー102について第７、８図を
用いて説明する。一対のホッパー102が、給紙ローラ軸1
08とペーパーホルダー軸101へスラスト方向の移動を可
能に取り付けられている。ホッパー102にはスライドロ
ックブッシュも103が嵌着しており、スライドロックブ
ッシュ103にはペーパーホルダー軸101が嵌入してある。
スライドロックブッシュ103には弾性作用があり、この
スライドロックブッシュ103の弾性力によってペーパー
ホルダー軸101とスライドロックブッシュ103との間で適
当な摩擦が生ずる。この摩擦力によりスライドロックブ
ッシュ103と連動するホッパー102は、スラスト方向の移
動を防止される。また、ホッパーにスラスト方向のある
一定以上の力を加えると、ホッパー102は移動可能とな
り、ホッパー102に堆積された用紙の位置を変更される
ことが知られている。
用いて説明する。一対のホッパー102が、給紙ローラ軸1
08とペーパーホルダー軸101へスラスト方向の移動を可
能に取り付けられている。ホッパー102にはスライドロ
ックブッシュも103が嵌着しており、スライドロックブ
ッシュ103にはペーパーホルダー軸101が嵌入してある。
スライドロックブッシュ103には弾性作用があり、この
スライドロックブッシュ103の弾性力によってペーパー
ホルダー軸101とスライドロックブッシュ103との間で適
当な摩擦が生ずる。この摩擦力によりスライドロックブ
ッシュ103と連動するホッパー102は、スラスト方向の移
動を防止される。また、ホッパーにスラスト方向のある
一定以上の力を加えると、ホッパー102は移動可能とな
り、ホッパー102に堆積された用紙の位置を変更される
ことが知られている。
しかし、このような従来技術において、ホッパーのス
ラスト方向の移動防止と移動性を良くするという、矛盾
した２つの性質を持たせるために、移動防止力が弱く、
ホッパー移動時のスライド抵抗力にしては強いという結
果となった。このため、給紙装置に振動がつたわると、
移動防止力が弱いため、ホッパーが移動し、印字が横に
ズレてしまった。
ラスト方向の移動防止と移動性を良くするという、矛盾
した２つの性質を持たせるために、移動防止力が弱く、
ホッパー移動時のスライド抵抗力にしては強いという結
果となった。このため、給紙装置に振動がつたわると、
移動防止力が弱いため、ホッパーが移動し、印字が横に
ズレてしまった。
そこで本発明では、スラスト方向の移動性は良く、し
かも、給紙装置に振動が伝わってもホッパーの移動をな
くすことを目的としている。
かも、給紙装置に振動が伝わってもホッパーの移動をな
くすことを目的としている。
本発明による給紙装置のホッパー移動防止装置は、単
票紙の搬送方向と直交する向きに取り付けたガイド軸
と、単票紙を幅方向に規制すべくガイド軸上に摺動自在
に配設した一対のホッパー部材と、ガイド軸の径方向に
変位可能に嵌合され、かつ少なくとも一方のホッパー部
材とともにガイド軸の軸方向に移動可能に取り付けられ
たブッシュ部材と、ブッシュ部材をガイド軸に圧接すべ
く、一部がホッパー部材上に露出した状態で操作可能に
取り付けられたホッパーロックレバーと、を備えたもの
である。
票紙の搬送方向と直交する向きに取り付けたガイド軸
と、単票紙を幅方向に規制すべくガイド軸上に摺動自在
に配設した一対のホッパー部材と、ガイド軸の径方向に
変位可能に嵌合され、かつ少なくとも一方のホッパー部
材とともにガイド軸の軸方向に移動可能に取り付けられ
たブッシュ部材と、ブッシュ部材をガイド軸に圧接すべ
く、一部がホッパー部材上に露出した状態で操作可能に
取り付けられたホッパーロックレバーと、を備えたもの
である。
また、ホッパーロックレバーとして、ホッパー部材の
一部に回動可能に枢支され、かつ一部にブッシュ部材を
押圧する部分を設けた部材としたものである。
一部に回動可能に枢支され、かつ一部にブッシュ部材を
押圧する部分を設けた部材としたものである。
さらに、ホッパーロックレバーとして、ガイド軸の近
傍に位置する固定部材を当接してブッシュ部材に押圧力
を付与すべくロック部材の一部に突設した部分を配設し
た部材として構成したものである。
傍に位置する固定部材を当接してブッシュ部材に押圧力
を付与すべくロック部材の一部に突設した部分を配設し
た部材として構成したものである。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
１図は、本考案の給紙装置の斜視図である。第２図は、
ホッパーの側面の局部断面図である。給紙装置の両側面
にサイドフレーム４があり、後方にはリアフレーム５
が、前方にはフロントフレーム６があり、給紙装置の骨
格となっている。両サイドフレーム４は、給紙ローラ軸
８とペーパーサポート軸１の２本の軸を支承している。
１図は、本考案の給紙装置の斜視図である。第２図は、
ホッパーの側面の局部断面図である。給紙装置の両側面
にサイドフレーム４があり、後方にはリアフレーム５
が、前方にはフロントフレーム６があり、給紙装置の骨
格となっている。両サイドフレーム４は、給紙ローラ軸
８とペーパーサポート軸１の２本の軸を支承している。
前記２本の軸は、単票用紙７を堆積するホッパー２に
あるそれぞれの軸よりも少し大きな穴に貫通し、ホッパ
ー２は、２本の軸に沿って移動が可能である。給紙ロー
ラ軸８には給紙ローラ９がゆるく嵌合しており、給紙ロ
ーラ９は、ホッパー２とともに給紙ローラ軸８に沿って
移動可能であり、かつ給紙ローラ軸８とともに回転す
る。給紙ローラには単票用紙７が押圧され、給紙ローラ
９が回転すると、ホッパー２に堆積された単票用紙７が
給紙ローラと摩擦力により一枚ずつ印字装置に送り込ま
れる。単票用紙７の印字位置の調整や大きさの異なる単
票用紙７を保持するため、一対のホッパー２がペーパー
サポート軸と給紙ローラ軸のスラスト方向に移動され
る。
あるそれぞれの軸よりも少し大きな穴に貫通し、ホッパ
ー２は、２本の軸に沿って移動が可能である。給紙ロー
ラ軸８には給紙ローラ９がゆるく嵌合しており、給紙ロ
ーラ９は、ホッパー２とともに給紙ローラ軸８に沿って
移動可能であり、かつ給紙ローラ軸８とともに回転す
る。給紙ローラには単票用紙７が押圧され、給紙ローラ
９が回転すると、ホッパー２に堆積された単票用紙７が
給紙ローラと摩擦力により一枚ずつ印字装置に送り込ま
れる。単票用紙７の印字位置の調整や大きさの異なる単
票用紙７を保持するため、一対のホッパー２がペーパー
サポート軸と給紙ローラ軸のスラスト方向に移動され
る。
図２に示すように、ホッパー２の側壁にペーパーサポ
ート軸１の軸方向に移動可能なブッシュ部材2aを立設す
る一方、ペーパーサポート軸１には、このブッシュ部材
2aを軸の径方向に変位可能になるよう遊嵌してある。ホ
ッパー２に設けた回転軸3aによって軸支されたロックレ
バー３の腕3bを、ロックレバー３の時計回り方向への回
動動作によってブッシュ部材2aに圧接させペーパーサポ
ート軸１にブッシュ部材2aを押圧させることによって、
ホッパー２のペーパーサポート軸１の軸方向への移動を
防止することができる。
ート軸１の軸方向に移動可能なブッシュ部材2aを立設す
る一方、ペーパーサポート軸１には、このブッシュ部材
2aを軸の径方向に変位可能になるよう遊嵌してある。ホ
ッパー２に設けた回転軸3aによって軸支されたロックレ
バー３の腕3bを、ロックレバー３の時計回り方向への回
動動作によってブッシュ部材2aに圧接させペーパーサポ
ート軸１にブッシュ部材2aを押圧させることによって、
ホッパー２のペーパーサポート軸１の軸方向への移動を
防止することができる。
ロックレバー３を反時計方向に回動させるとロックレ
バー３の腕3bがブッシュ部材2aから外れ、ブッシュ部材
2aはペーパーサポート軸１との圧接から解放され、ホッ
パー２は再び軸方向への移動を可能とする。
バー３の腕3bがブッシュ部材2aから外れ、ブッシュ部材
2aはペーパーサポート軸１との圧接から解放され、ホッ
パー２は再び軸方向への移動を可能とする。
第３、６図に他の実施例を示す。
ロックレバー33は、ホッパーロック軸10に固着してい
る。ホッパーロック軸10は、偏心した断面をしている。
ロックレバー33を後方に倒すと、ペーパーサポート軸の
突出部10aがホッパー２の壁2bに係合し、ホッパー２が
スラスト方向に移動することを防止する。次にロックレ
バー３を前方に倒すと、ホッパーはふたたびスラスト方
向の移動を可能にする。
る。ホッパーロック軸10は、偏心した断面をしている。
ロックレバー33を後方に倒すと、ペーパーサポート軸の
突出部10aがホッパー２の壁2bに係合し、ホッパー２が
スラスト方向に移動することを防止する。次にロックレ
バー３を前方に倒すと、ホッパーはふたたびスラスト方
向の移動を可能にする。
さらに第４、５図に他の実施例を示す。
ホッパー２のスラスト方向への移動防止は、ペーパー
サポート軸１を中心に回動するロックレバー63の腕63b
がフレーム５に係合することによってなされてもよい。
サポート軸１を中心に回動するロックレバー63の腕63b
がフレーム５に係合することによってなされてもよい。
本発明は以上に説明したように、記録単票紙の搬送方
向と直交する向きに取り付けたガイド軸と、単票紙を幅
方向に規制すべくガイド軸上に摺動自在に配設した一対
のホッパー部材と、ガイド軸の径方向に変位可能に嵌合
され、かつ少なくとも一方のホッパー部材とともにガイ
ド軸の軸方向に移動可能に取り付けられたブッシュ部材
と、ブッシュ部材をガイド軸に圧接すべく、一部がホッ
パー部材上に露出した状態で操作可能に取り付けられた
ホッパーロックレバーと、を備えた結果、ホッパーの移
動防止のための確実な係止、およびなめらかな係止・解
放動作を実現できる。
向と直交する向きに取り付けたガイド軸と、単票紙を幅
方向に規制すべくガイド軸上に摺動自在に配設した一対
のホッパー部材と、ガイド軸の径方向に変位可能に嵌合
され、かつ少なくとも一方のホッパー部材とともにガイ
ド軸の軸方向に移動可能に取り付けられたブッシュ部材
と、ブッシュ部材をガイド軸に圧接すべく、一部がホッ
パー部材上に露出した状態で操作可能に取り付けられた
ホッパーロックレバーと、を備えた結果、ホッパーの移
動防止のための確実な係止、およびなめらかな係止・解
放動作を実現できる。
第１図は本発明の一実施例を示す給紙装置の斜視図、第
２図は第１図の給紙装置のホッパーの部分断面図、第３
図は他の実施例の斜視図、第４図は第３図のホッパーの
部分断面図、第５図はさらに別の実施例の斜視図、第６
図は第５図のホッパーの部分断面図、第７、８図は従来
の技術を示す給紙装置の斜視図、ホッパーの正面図であ
る。 １、101……ペーパーホルダー軸 ２、102……ホッパー 2b……ホッパーの壁 ３……ロックレバー ４……サイドフレーム ５……リアフレーム ６……フロントフレーム ７……単票用紙 ８、108……給紙ローラ軸 ９、109……給紙ローラ 10……ホッパーロック軸 10a……突出部
２図は第１図の給紙装置のホッパーの部分断面図、第３
図は他の実施例の斜視図、第４図は第３図のホッパーの
部分断面図、第５図はさらに別の実施例の斜視図、第６
図は第５図のホッパーの部分断面図、第７、８図は従来
の技術を示す給紙装置の斜視図、ホッパーの正面図であ
る。 １、101……ペーパーホルダー軸 ２、102……ホッパー 2b……ホッパーの壁 ３……ロックレバー ４……サイドフレーム ５……リアフレーム ６……フロントフレーム ７……単票用紙 ８、108……給紙ローラ軸 ９、109……給紙ローラ 10……ホッパーロック軸 10a……突出部
フロントページの続き (72)発明者 菅根 宏文 東京都日野市日野347番地 オリエント 時計株式会社日野工場内 (56)参考文献 特開 平１−145934（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−82231（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−23237（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 1/00 - 3/68
Claims (3)
- 【請求項１】単票紙の搬送方向と直交する向きに取り付
けたガイド軸と、 前記単票紙を幅方向に規制すべく前記ガイド軸上に摺動
自在に配設した一対のホッパー部材と、 前記ガイド軸の径方向に変位可能に勘合され、かつ少な
くとも一方の前記ホッパー部材とともに前記ガイド軸の
軸方向に移動可能に取り付けられたブッシュ部材と、 該ブッシュ部材を前記ガイド軸に圧接すべく、一部が前
記ホッパー部材上に露出した状態で操作可能に取り付け
られたホッパーロックレバーと、 を備えた給紙装置のホッパー移動防止装置。 - 【請求項２】前記ホッパーロックレバーとして、前記ホ
ッパー部材の一部に回動可能に枢支され、かつ一部に前
記ブッシュ部材を押圧する部分を設けた部材としたこと
を特徴とする請求項１記載の給紙装置のホッパー移動防
止装置。 - 【請求項３】前記ホッパーロックレバーを操作すること
により、前記ガイド軸の近傍に位置するフレームの一部
と当接して前記ブッシュ部材に押圧力を付与すべく、前
記ブッシュ部材の一部に変形可能な腕部を突設したこと
を特徴とする請求項１記載の給紙装置のホッパー移動防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119003A JP2981756B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 給紙装置のホッパー移動防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119003A JP2981756B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 給紙装置のホッパー移動防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416431A JPH0416431A (ja) | 1992-01-21 |
| JP2981756B2 true JP2981756B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=14750594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119003A Expired - Fee Related JP2981756B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 給紙装置のホッパー移動防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2981756B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6210275B2 (ja) | 2013-07-25 | 2017-10-11 | セイコーエプソン株式会社 | シート押え装置および印刷装置 |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2119003A patent/JP2981756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416431A (ja) | 1992-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2585769B2 (ja) | ラインサーマルプリンタ | |
| US5278677A (en) | Device for removing document jamming generated at a transmitter of a facsimile using a contact image sensor | |
| US4795070A (en) | Web tracking apparatus | |
| JPH04232082A (ja) | プリントヘッド支持機構 | |
| JP2981756B2 (ja) | 給紙装置のホッパー移動防止装置 | |
| US4947185A (en) | Thermal printing system with automatic crumbled paper release | |
| JPH0219793B2 (ja) | ||
| JPH069067A (ja) | 給紙装置 | |
| JP3733865B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP3142147B2 (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
| JPH0415500Y2 (ja) | ||
| JP2867393B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPH0427655Y2 (ja) | ||
| KR100233118B1 (ko) | 프린터의 봉투 가압장치 | |
| JP3245249B2 (ja) | 定着装置 | |
| JP3064670B2 (ja) | 用紙送り機構 | |
| JPH0523343Y2 (ja) | ||
| JPH07156501A (ja) | 印字装置 | |
| JP3287674B2 (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
| JP2550340Y2 (ja) | 定形券紙の繰り出し機構 | |
| JP3217644B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH0751325Y2 (ja) | 枚葉紙送り機構 | |
| JPH0415730Y2 (ja) | ||
| JPH03375Y2 (ja) | ||
| JPH0343272A (ja) | 用紙ボトムフィード機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |