JP2981413B2 - 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム - Google Patents
農業用塩化ビニル系樹脂フィルムInfo
- Publication number
- JP2981413B2 JP2981413B2 JP7136045A JP13604595A JP2981413B2 JP 2981413 B2 JP2981413 B2 JP 2981413B2 JP 7136045 A JP7136045 A JP 7136045A JP 13604595 A JP13604595 A JP 13604595A JP 2981413 B2 JP2981413 B2 JP 2981413B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- weight
- chloride resin
- film
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
脂フィルムに関し、詳しくは、フィルムのハウス骨組み
を形成する金属製パイプ等の金属と接触した箇所の劣化
を抑止した農業用塩化ビニル系樹脂フィルムに関する。
等の被覆材として、安価で透明性が良く、保温性や強度
に優れ、かつフィルムに加工するのが容易であるなどの
理由から、塩化ビニル単独重合体であるポリ塩化ビニル
樹脂からなる農業用フィルムが広く用いられている。ま
た、積極的にポリ塩化ビニル以外の塩化ビニル系樹脂を
用いた農業用フィルムとしては、特開平2−24341
号公報に提案されている特定量のエチレンを含有するエ
チレン−塩化ビニル共重合樹脂を用いたものが知られて
いる。この提案は、農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの
防滴持続性、または防霧持続性を向上させることを目的
とし、そのためにエチレン−塩化ビニル共重合樹脂中の
エチレン含有量を比較的広範囲に設定し、さらに防滴剤
を加えることを必須の要件とするものである。
ムは、金属製のパイプ等からなる骨組みを有するハウス
等に、適宜止め金具等を用いて展張されるものである
が、前記した金属製のパイプ等の金属部分と農業用フィ
ルムが接触する箇所において、フィルムの劣化が生じや
すいといった問題があった。特に、フィルムと接触する
金属部分に錆が発生した場合に、この傾向がより顕著な
ものとなっていた。
量のエチレンを含有するエチレン−塩化ビニル共重合樹
脂を用いた農業用塩化ビニル系樹脂フィルムを基に、更
に研究を進めていった結果、全く意外にも、上記提案よ
りも更に特定範囲量のエチレンを含有するエチレン−塩
化ビニル共重合樹脂を含む塩化ビニル系樹脂を用い、か
つ塩化ビニル系樹脂中の全エチレン量を特定するととも
に、特定の構造式からなるヒンダードアミン系化合物を
特定量含有させることによって、上記した課題を解決し
得る農業用フィルムが得られることを見出し、本発明を
完成させるに至った。
ル系樹脂フィルムは、エチレン含有量が0.1〜7.0
重量%のエチレン−塩化ビニル共重合樹脂5〜100重
量部と他の塩化ビニル系樹脂95〜0重量部からなり、
かつ全エチレン含有量が0.1〜7.0重量%である塩
化ビニル系樹脂100重量部に対し、化1に示す一般式
で表される構造単位を分子中に一以上有するヒンダード
アミン系化合物を0.01〜0.2重量部添加してなる
塩化ビニル系樹脂組成物をフィルム化してなることを特
徴とするものである。
素または炭素数1〜4のアルキル基を示す)
以上含まれるエチレン−塩化ビニル共重合樹脂は、エチ
レンの含有量が0.1〜7.0重量%の範囲である。エ
チレン含有量が0.1重量%未満のエチレン−塩化ビニ
ル共重合樹脂を用いても、本発明が期待する金属接触部
分での劣化を抑止する効果の向上が見られず、またエチ
レンの含有量が7.0重量%を超えるエチレン−塩化ビ
ニル共重合樹脂を用いると、フィルムに加工するのが困
難となり、表面平滑で、かつ透明性に優れる農業用塩化
ビニル系樹脂フィルムを得ることができない。
で用いることもできるし、全塩化ビニル系樹脂中のエチ
レン−塩化ビニル共重合樹脂量が5重量%未満となら
ず、かつ全塩化ビニル系樹脂中の全エチレン量が0.1
〜7.0重量%となる範囲であれば、他の塩化ビニル系
樹脂と混合して使用してもよい。
化ビニル共重合樹脂単独またはエチレン−塩化ビニル共
重合樹脂と他の塩化ビニル系樹脂の混合物からなる塩化
ビニル系樹脂は、塩化ビニル系樹脂中の全エチレン量が
0.1〜7.0重量%、好ましくは0.3〜3.0重量
%の範囲になければならない。エチレン含有量が0.1
〜7.0重量%のエチレン−塩化ビニル共重合樹脂を用
いても、塩化ビニル系樹脂中の全エチレン量が0.1重
量%未満であると、金属接触部分の劣化が大きく、7.
0重量%を超える範囲であると、フィルムのカレンダー
加工性が悪化する。
エチレン−塩化ビニル共重合樹脂に混合可能な塩化ビニ
ル系樹脂としては、ポリ塩化ビニル(塩化ビニル単独重
合樹脂)の他、塩化ビニルと他モノマーとの共重合樹脂
が挙げられる。塩化ビニルと共重合可能なエチレン以外
のモノマーとしては、例えばプロピレン、酢酸ビニル、
塩化ビニリデン、アクリル酸、アクリル酸エステル、メ
タクリル酸、メタクリル酸エステル、マレイン酸、フマ
ール酸、アクリロニトリル、アルキルビニルエーテル等
が挙げられる。また、全塩化ビニル系樹脂中の全エチレ
ン含有量が、0.1〜7.0重量%の範囲内となる程度
であれば、上記のエチレン−塩化ビニル共重合樹脂に混
合する塩化ビニル系樹脂として、エチレン含有量が0.
1重量%未満あるいは7.0重量部を超えるエチレン−
塩化ビニル共重合樹脂を用いることもできる。
化ビニル共重合樹脂単独またはエチレン−塩化ビニル共
重合樹脂と他の塩化ビニル系樹脂の混合物からなる塩化
ビニル系樹脂(以下、単に「塩化ビニル系樹脂」と記
す)には、必要に応じて、可塑剤、防滴剤、含フッ素化
合物、安定剤、滑剤または粘着防止剤、紫外線吸収剤、
抗酸化剤、無機質充填剤等の各種添加剤を添加すること
もできる。
オクチルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルフタレー
ト、ジイソノニルフタレート、ジブチルフタレート、ブ
チルベンジルフタレート、ジラウリルフタレート、ジデ
シルフタレート、ジウンデシルフタレート、ジトリデシ
ルフタレート等のフタル酸エステル系可塑剤;ジオクチ
ルアジペート、ジトリノニルアジペート、ジイソデシル
アジペート等のアジピン酸エステル系可塑剤;トリキシ
リルホスフェート、トリクレジルホスフェート、トリス
(イソプロピルフェニル)ホスフェート、トリブチルホ
スフェート、トリエチルホスフェート、トリフェニルホ
スフェート、トリエチルフェニルホスフェート等のリン
酸エステル系可塑剤;ポリエステル系可塑剤;セバチン
酸エステル系可塑剤;トリメリット酸エステル系可塑
剤;エポキシ化大豆油等のエポキシ系可塑剤等から選ば
れる一種以上が挙げられる。また、上記の可塑剤の添加
量は、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し30〜70
重量部程度である。
酸エステル、ソルビトール脂肪酸エステル、グリセリン
脂肪酸エステル、ジグリセリン脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸・二塩基酸エステル、ソルビトール脂肪酸・
二塩基酸エステル、ジグリセリン脂肪酸・二塩基酸エス
テル等の多価アルコールと脂肪酸とのエステルや多価ア
ルコールと脂肪酸および二塩基酸とのエステル、あるい
はこれらにエチレンオキサイド、プロピレンオキサイ
ド、ブチレンオキサイド等のアルキレンオキサイドが付
加された化合物等が挙げられ、具体的には、ソルビタン
パルミテート、ソルビタンステアレート、ソルビタンス
テアレート・エチレンオキサイド2モル付加物、ソルビ
タンステアレート・プロピレンオキサイド3モル付加
物、ソルビトールステアレート、ソルビトールステアレ
ート・エチレンオキサイド3モル付加物、ジグリセリン
パルミテート、ジグリセリンステアレート、グリセリン
ステアレート、グリセリンパルミテート・エチレンオキ
サイド2モル付加物、ソルビタンステアレートアジペー
ト・エチレンオキサイド3モル付加物、ソルビトールス
テアレートアジペート・エチレンオキサイド2モル付加
物、ジグリセリンパルミテートセバケート・プロピレン
オキサイド3モル付加物、ソルビトールパルミテートア
ジペート・エチレンオキサイド3モル付加物等が挙げら
れる。上記防滴剤は、一種または二種以上を組み合わせ
て使用することができる。また、上記の防滴剤の添加量
は、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、0.5〜
6.0重量部程度である。
ッ素基と水酸基またはアルキレンオキサイド基の少なく
とも一種を有する化合物である。含フッ素基としては、
パーフルオロアルキル基(Cn F2n+1基)、パーフルオ
ロアルコキシ基(Cn F2n+1O基)、ポリフルオロアル
キル基(Hm Cn F2n+1-m基)、パーフルオロアルケニ
ル基(Cn F2n-1基)、ポリフルオロアルケニル基(H
m Cn F2n-1-m基)、パーフルオロアルキレン基(Cn
F2n基)等が挙げられ〔式中mは1〜3、nは3〜20
の整数〕、アルキレンオキサイド基としては、(C2 H
4 O)n 、(C3 H6 O)n 等が挙げられる〔式中n
は、1〜30の整数)。
(1)〜(13)に示すものが挙げられるが、これらに
限定されるものではない。また、含フッ素化合物の添加
量は、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し0.01〜
1.0重量部、好ましくは0.05〜0.5重量部であ
る。
イト系安定剤などの通常使用される安定剤を使用するこ
とができる。金属石鹸としては、ステアリン酸亜鉛、ス
テアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、リシノ
ール酸バリウム、ラウリン酸カルシウム、オレイン酸カ
ルシウム、オクトイン酸亜鉛等が挙げられる。有機ホス
ファイト系安定剤としては、ジフェニルデシルホスファ
イト、トリフェニルホスファイト、トリス(ノニルフェ
ニル)ホスファイト、トリデシルホスファイト、トリス
(2−エチルヘキシル)ホスファイト、トリステアリル
ホスファイト、オクチルジフェニルホスファイト等が挙
げられる。上記の安定剤は、一種または二種以上組み合
わせて使用することができる。また安定剤の添加量は、
塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、0.5〜10
重量部、好ましくは1〜5重量部程度である。
ン酸、イソステアリン酸、パルミチン酸等の脂肪酸系滑
剤;ステアリン酸アミド、メチレンビスステアロアミ
ド、エチレンビスステアロアミド等の脂肪酸アミド系滑
剤;ブチルパルミテート、ブチルステアレート等のエス
テル系滑剤;バリウムイソデシルホスフェート、カルシ
ウムオクタデシルホスフェート等の有機リン酸金属塩系
滑剤;ポリエチレンワックス;流動パラフィン等が挙げ
られる。上記の滑剤または粘着防止剤は、一種または二
種以上組み合わせて使用することができる。
いるベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、サリチ
ル酸エステル系、シアノアクリレート系等の紫外線吸収
剤が挙げられる。上記の紫外線吸収剤は、一種または二
種以上組み合わせて使用することができる。
ム、マグネシウム珪酸塩、酸化珪素、酸化アルミニウ
ム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、ハイド
ロタルサイト類の少なくとも一種以上を用いることがで
きる。上記の無機質充填剤は、粒径が20μm以下のも
のが好ましい。
は、化1に示す一般式で表される構造単位を分子中に一
以上有するヒンダードアミン系化合物を塩化ビニル系樹
脂100重量部に対し、0.01〜0.2重量部、好ま
しくは0.02〜0.15重量部含有してなる塩化ビニ
ル系樹脂組成物をフィルム化してなるものである。上記
のヒンダードアミン系化合物の添加量が塩化ビニル系樹
脂100重量部に対し、0.01重量部未満であると、
本発明が期待する金属接触箇所におけるフィルムの劣化
を防止する効果が充分に発揮されず、逆に添加量が塩化
ビニル系樹脂100重量部に対し、0.2重量部を超え
ても比例的に上記の効果が向上せずにコスト高となるの
みならず、添加したヒンダードアミン系化合物がブルー
ムしてフィルムの透明性を損なう虞がある。また、本発
明において使用するヒンダードアミン系化合物におい
て、金属接触部分劣化を防止するために特に好ましく
は、下記一般式中のR5 がメチル基であるヒンダードア
ミン系化合物である。
素または炭素数1〜4のアルキル基を示す)
ー法、押出法、インフレーション法等の公知の手段でフ
ィルム化され、本発明の農業用塩化ビニル系樹脂フィル
ムが得られる。フィルム化するときの温度等の加工条件
は、従来のポリ塩化ビニルフィルムの場合と同様でよ
い。
は、従来の農業用ポリ塩化ビニルフィルムと同様に、展
張した際に外側となる面に、防塵性を付与する目的で、
溶剤型、水系型、あるいは紫外線硬化型の塗料による被
膜を形成してもよい。溶剤型塗料としては、例えばアク
リル樹脂系、塩化ビニル樹脂系、セルロース樹脂系、フ
ッ素樹脂系、ポリアミド樹脂系、ウレタン樹脂系、エポ
キシ樹脂系、シリコーン樹脂系などが挙げられる。水系
型塗料としては、例えばアクリル樹脂系、ポリエステル
樹脂系、ウレタン樹脂系、エポキシ樹脂系等が使用でき
る。紫外線硬化型塗料としては、アクリル樹脂系、アク
リル変性ウレタン樹脂系、アクリル変性エポキシ樹脂
系、メルカプト誘導体系、エポキシ樹脂系等が使用でき
る。また、本発明の農業用塩化ビニル系樹脂フィルム
は、展張した際に内側となる面に、防滴性を付与するこ
とを目的とする被膜、例えば上記の溶剤型、水系型、あ
るいは紫外線硬化型の塗料にコロイダルシリカなどを添
加して得た塗料による被膜などを形成してもよい。
エチレン含有量が0.1〜7.0重量%のエチレン−塩
化ビニル共重合樹脂5〜100重量部と他の塩化ビニル
系樹脂95〜0重量部からなり、かつ全エチレン含有量
が0.1〜7.0重量%である塩化ビニル系樹脂100
重量部に、特定の構造単位を分子中に一以上有するヒン
ダードアミン系化合物を0.01〜0.2重量部添加し
てなる塩化ビニル系樹脂組成物をフィルム化してなるの
で、従来のポリ塩化ビニル樹脂を用いた農業用フィルム
以上に、フィルムの金属接触部分における劣化が起こり
にくい農業用フィルムが得られる。
ンシェルミキサーに仕込み、10分間攪拌混合した後、
175℃に加熱溶融してロール混練りし、次いで、カレ
ンダー装置によって厚さ0.1mmのフィルムに成形し
て、農業用塩化ビニル系樹脂フィルムを得た。得られた
農業用塩化ビニル系樹脂フィルムについて、下記の方法
にて金属接触部分における劣化の度合い及びカレンダー
加工性について評価した。結果を表1に示す。
スに得られた農業用塩化ビニル系樹脂フィルムを展張し
て18ケ月経過後、フィルムの金属接触部分を目視によ
り観察して、下記の評価基準にて評価した。 〔評価基準〕 ◎・・・変色が殆ど見られない。 ○・・・黄変した箇所が見られる △・・・大部分の箇所にて黄変し、部分的に褐色に変色
している。 ×・・・大部分の箇所にて褐色に変色し、フィルムに破
れが発生している。
ィルムの表面状態を目視により観察し、下記基準にて評
価した。 〔評価基準〕 ◎・・・ポリ塩化ビニルと同様に問題なく加工できる ○・・・やや粘着するが、良好に加工できる △・・・粘着性が強く、加工はできるが表面平滑性に劣
る ×・・・粘着性が強く、加工が困難または不可能
化ビニル系樹脂フィルムは、従来のポリ塩化ビニルを用
いた農業用フィルムよりも、金属接触部におけるフィル
ムの劣化が生じにくく、従って、長期間にわたっての展
張が可能である。従って、ハウス等に展張した農業用フ
ィルムの張替え作業の回数を著しく減らすことができ、
農家の負担減と省資源に寄与するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 エチレン含有量が0.1〜7.0重量%
のエチレン−塩化ビニル共重合樹脂5〜100重量部と
他の塩化ビニル系樹脂95〜0重量部からなり、かつ全
エチレン含有量が0.1〜7.0重量%である塩化ビニ
ル系樹脂100重量部に対し、化1に示す一般式で表さ
れる構造単位を分子中に一以上有するヒンダードアミン
系化合物を0.01〜0.2重量部添加してなる塩化ビ
ニル系樹脂組成物をフィルム化してなる農業用塩化ビニ
ル系樹脂フィルム。 【化1】 (式中、R1 〜R5 は、それぞれ同一または相異なる水
素または炭素数1〜4のアルキル基を示す)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136045A JP2981413B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136045A JP2981413B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08302133A JPH08302133A (ja) | 1996-11-19 |
JP2981413B2 true JP2981413B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=15165895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7136045A Expired - Lifetime JP2981413B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981413B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP7136045A patent/JP2981413B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08302133A (ja) | 1996-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7411012B2 (en) | Plasticized PVC compositions | |
JP2981413B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
EP3502175A1 (en) | Improvements in or relating to organic material | |
JP3630868B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP2914887B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JPH09309996A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP2500957B2 (ja) | 農業用軟質塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP3385578B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂製フィルム | |
JPH08302132A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP4053458B2 (ja) | 農業用塩化ビニル樹脂フィルム | |
JPH1045986A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JPH08302131A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP4220068B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP4276350B2 (ja) | 農業用合成樹脂フィルム | |
JP2833447B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP2001031776A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP3056763B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP2003061485A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JPH07149985A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP2001220478A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JPH10226739A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JP2000052496A (ja) | 農業用合成樹脂製フィルム | |
JP3736660B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JPH09208779A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム | |
JPH11140261A (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |