JP2981128B2 - 建設車両等のペダル操縦装置 - Google Patents
建設車両等のペダル操縦装置Info
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- JP2981128B2 JP2981128B2 JP6230203A JP23020394A JP2981128B2 JP 2981128 B2 JP2981128 B2 JP 2981128B2 JP 6230203 A JP6230203 A JP 6230203A JP 23020394 A JP23020394 A JP 23020394A JP 2981128 B2 JP2981128 B2 JP 2981128B2
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- reverse
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧ショベル等の建設車
両のペダル操縦装置に関する。
両のペダル操縦装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧ショベルのペダル操縦装置の
1例が図3及び図4に示されている。図3において、01
は運転席、02は左右一対の走行用操作ペダル、03は操作
レバー、04は足置台、05は床である。
1例が図3及び図4に示されている。図3において、01
は運転席、02は左右一対の走行用操作ペダル、03は操作
レバー、04は足置台、05は床である。
【0003】図4に示すように、操作ペダル02及び操作
レバー03は支持ブラケット06に固定され、この支持ブラ
ケット06は床05に立設された支基07に水平に伸びるピン
08を介して回動自在に支持されている。
レバー03は支持ブラケット06に固定され、この支持ブラ
ケット06は床05に立設された支基07に水平に伸びるピン
08を介して回動自在に支持されている。
【0004】しかして、運転席01に座った運転者が足で
左右一対の操作ペダル02のいずれか一方、例えば、左走
行用操作ペダル02の前端の前進側02a を踏み込むと、操
作ペダル02はピン08まわりに反時計方向に回動して支持
ブラケット06の下部前端でコントロールバルブ09の前進
用プッシュロッド010 を押し下げることにより図示しな
い左走行用モータが正転する。
左右一対の操作ペダル02のいずれか一方、例えば、左走
行用操作ペダル02の前端の前進側02a を踏み込むと、操
作ペダル02はピン08まわりに反時計方向に回動して支持
ブラケット06の下部前端でコントロールバルブ09の前進
用プッシュロッド010 を押し下げることにより図示しな
い左走行用モータが正転する。
【0005】逆に、操作ペダル02の後端の後進側02b を
踏み下げると、操作ペダル02はピン08まわりに時計方向
に回動して、支持ブラケット06の下部後端でコントロー
ルバルブ09の後進用プッシュロッド011 を押し下げるこ
とにより左走行用モータが逆転する。
踏み下げると、操作ペダル02はピン08まわりに時計方向
に回動して、支持ブラケット06の下部後端でコントロー
ルバルブ09の後進用プッシュロッド011 を押し下げるこ
とにより左走行用モータが逆転する。
【0006】運転者が左走行用操作レバー03を手で操作
して前方に倒すと、左走行用モータが正転し、後方に引
くと左走行用モータが逆転する。右走行用の操作ペダル
02及び操作レバー03を操作したときも上記と同様であ
る。なお、図4において、012 はカバー、013 はフロア
マットである。
して前方に倒すと、左走行用モータが正転し、後方に引
くと左走行用モータが逆転する。右走行用の操作ペダル
02及び操作レバー03を操作したときも上記と同様であ
る。なお、図4において、012 はカバー、013 はフロア
マットである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、操作ペダル02の前進側02a と後進側02b が一体化
されているため、前進側02a を踏み込むと、これに伴っ
て後進側02b が上昇し、後進側02a を踏み下げると、こ
れに伴って前進側02a が上昇する。
ては、操作ペダル02の前進側02a と後進側02b が一体化
されているため、前進側02a を踏み込むと、これに伴っ
て後進側02b が上昇し、後進側02a を踏み下げると、こ
れに伴って前進側02a が上昇する。
【0008】従って、操作ペダル02を操作することによ
って上昇した前進側02a 又は後進側02b の下面と床05と
の間に空缶等が入った場合、操作ペダル02の踏み込みを
止めても操作ペダル02は水平な停止位置に復帰できない
おそれがあった。
って上昇した前進側02a 又は後進側02b の下面と床05と
の間に空缶等が入った場合、操作ペダル02の踏み込みを
止めても操作ペダル02は水平な停止位置に復帰できない
おそれがあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、運転席の前方に配設された左右一対の走行用ペ
ダルをそれぞれ運転者の足のつま先で所定の停止位置か
ら踏み下げることによって車両を前進させる前進用ペダ
ルと、この後方に配設されて上記運転者の足のかかとで
所定の停止位置から踏み下げることによって車両を後進
させる後進用ペダルとに分離し、これら前進用ペダル及
び後進用ペダルを互いに独立して水平軸まわりに回動自
在に支持するとともに上記前進用ペダル及び後進用ペダ
ルへの踏み下げ力が除去されたときこれら前進用ペダル
及び後進用ペダルをそれぞれ独立して所定の停止位置に
復帰させるバネを設けたことを特徴とする建設車両等の
ペダル操縦装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、運転席の前方に配設された左右一対の走行用ペ
ダルをそれぞれ運転者の足のつま先で所定の停止位置か
ら踏み下げることによって車両を前進させる前進用ペダ
ルと、この後方に配設されて上記運転者の足のかかとで
所定の停止位置から踏み下げることによって車両を後進
させる後進用ペダルとに分離し、これら前進用ペダル及
び後進用ペダルを互いに独立して水平軸まわりに回動自
在に支持するとともに上記前進用ペダル及び後進用ペダ
ルへの踏み下げ力が除去されたときこれら前進用ペダル
及び後進用ペダルをそれぞれ独立して所定の停止位置に
復帰させるバネを設けたことを特徴とする建設車両等の
ペダル操縦装置にある。
【0010】
【作用】本発明においては、運転者がその足のつま先で
前進用ペダルを所定の停止位置から踏み下げることによ
って前進用ペダルは水平軸まわりに回動して車両が前進
し、踏み下げ力が除去されると、前進用ペダルはバネに
より付勢されることによって水平軸まわりに上記と逆方
向に回動して所定の停止位置に復帰する。同様に、運転
者がその足のかかとで後進用ペダルを所定の停止位置か
ら踏み下げることによって後進用ペダルは水平軸まわり
に回動して車両が後進し、踏み下げ力が除去されると、
後進用ペダルはバネにより付勢されることによって水平
軸まわりに上記と逆方向に回動して所定の停止位置に復
帰する。
前進用ペダルを所定の停止位置から踏み下げることによ
って前進用ペダルは水平軸まわりに回動して車両が前進
し、踏み下げ力が除去されると、前進用ペダルはバネに
より付勢されることによって水平軸まわりに上記と逆方
向に回動して所定の停止位置に復帰する。同様に、運転
者がその足のかかとで後進用ペダルを所定の停止位置か
ら踏み下げることによって後進用ペダルは水平軸まわり
に回動して車両が後進し、踏み下げ力が除去されると、
後進用ペダルはバネにより付勢されることによって水平
軸まわりに上記と逆方向に回動して所定の停止位置に復
帰する。
【0011】
【実施例】本発明の1実施例が図1及び図2に示されて
いる。図1に示すように、前進用ペダル5は前進用支持
部材6に固定され、この前進用支持部材6は床板12にボ
ルト21で締結することによって立設された支基13に水平
軸7まわりに回動自在に支持されている。
いる。図1に示すように、前進用ペダル5は前進用支持
部材6に固定され、この前進用支持部材6は床板12にボ
ルト21で締結することによって立設された支基13に水平
軸7まわりに回動自在に支持されている。
【0012】そして、この前進用支持部材6には停止位
置固定用ピン8が固定されるとともに固定用スリット11
が形成されている。このスリット11には前進用バルブピ
ン10が遊嵌され、停止位置固定用ピン8は支基13に設け
られた固定用スリット14を遊動自在に貫通している。
置固定用ピン8が固定されるとともに固定用スリット11
が形成されている。このスリット11には前進用バルブピ
ン10が遊嵌され、停止位置固定用ピン8は支基13に設け
られた固定用スリット14を遊動自在に貫通している。
【0013】図2に示すように、前進用ペダル5用のバ
ネ15はその両端を前進用支持部材6と水平軸7に係止す
ることによって、前進用支持部材6をd方向へ付勢す
る。これによって固定用ピン8が固定用スリット14の上
端に押し付けられて停止し、これに伴って前進用ペダル
5は図示の停止位置に停止している。
ネ15はその両端を前進用支持部材6と水平軸7に係止す
ることによって、前進用支持部材6をd方向へ付勢す
る。これによって固定用ピン8が固定用スリット14の上
端に押し付けられて停止し、これに伴って前進用ペダル
5は図示の停止位置に停止している。
【0014】後進用ペダル16は後進用支持部材17に固定
され、この後進用支持部材17は支基13に水平軸7まわり
に回動自在に支持されている。これによって後進用ペダ
ル16は前進用ペダル5の後方に位置している。
され、この後進用支持部材17は支基13に水平軸7まわり
に回動自在に支持されている。これによって後進用ペダ
ル16は前進用ペダル5の後方に位置している。
【0015】そして、この後進用支持部材17に停止位置
固定用ピン18が固定されるとともに固定用スリット19が
形成され、この固定用スリット19には後進用バルブピン
20が遊嵌している。また、停止位置固定用ピン18は支基
13に設けられた固定用スリット24を遊動自在に貫通して
いる。
固定用ピン18が固定されるとともに固定用スリット19が
形成され、この固定用スリット19には後進用バルブピン
20が遊嵌している。また、停止位置固定用ピン18は支基
13に設けられた固定用スリット24を遊動自在に貫通して
いる。
【0016】後進用ペダル16用のバネ22の両端を後進用
支持部材17と水平軸7に係止することによって後進用支
持部材17はe方向へ付勢され、これによって固定用ピン
18が固定用スリット24の上端に押し付けられて停止し、
これに伴って後進用ペダル16は図示の停止位置に停止す
る。
支持部材17と水平軸7に係止することによって後進用支
持部材17はe方向へ付勢され、これによって固定用ピン
18が固定用スリット24の上端に押し付けられて停止し、
これに伴って後進用ペダル16は図示の停止位置に停止す
る。
【0017】前進用バルブピン10及び後進用バルブピン
20はそれぞれコントロールバルブ23の図示しない前進用
プッシュロッド及び後進用プッシュロッドに連結されて
いる。
20はそれぞれコントロールバルブ23の図示しない前進用
プッシュロッド及び後進用プッシュロッドに連結されて
いる。
【0018】しかして、図示の停止位置にある前進用ペ
ダル5を足のつま先で踏み下げると、前進用ペダル5は
バネ15の弾発力に抗して水平軸7まわりに時計方向に回
動し、これに伴って固定用ピン8がスリット14内を下方
に移動するとともに前進用バルブピン10がスリット11の
上端に当接して押し込まれることによりコントロールバ
ルブ23の前進用プッシュロッドを押し込む。かくして、
コントロールバルブの流路が切り換えられて走行用モー
タが正転する。この際、後進用ペダル16は移動すること
はなく図示の停止位置に静止している。
ダル5を足のつま先で踏み下げると、前進用ペダル5は
バネ15の弾発力に抗して水平軸7まわりに時計方向に回
動し、これに伴って固定用ピン8がスリット14内を下方
に移動するとともに前進用バルブピン10がスリット11の
上端に当接して押し込まれることによりコントロールバ
ルブ23の前進用プッシュロッドを押し込む。かくして、
コントロールバルブの流路が切り換えられて走行用モー
タが正転する。この際、後進用ペダル16は移動すること
はなく図示の停止位置に静止している。
【0019】前進用ペダル5の踏み込みを止めると、即
ち、踏み下げ力が除去されたとき、前進用ペダル5はバ
ネ15の弾発力によって水平軸7まわりに反時計方向、即
ち、d矢方向に回動し、これに伴ってスリット11が移動
してコントロールバルブ23の前進用プッシュロッドが上
昇し、かつ、固定用ピン8が固定用スリット14内を移動
する。そして、固定用ピン8が固定用スリット14の上端
に当接したとき、前進用ペダル5は停止して図示の停止
位置に静止し、かつ、走行用モータは停止する。
ち、踏み下げ力が除去されたとき、前進用ペダル5はバ
ネ15の弾発力によって水平軸7まわりに反時計方向、即
ち、d矢方向に回動し、これに伴ってスリット11が移動
してコントロールバルブ23の前進用プッシュロッドが上
昇し、かつ、固定用ピン8が固定用スリット14内を移動
する。そして、固定用ピン8が固定用スリット14の上端
に当接したとき、前進用ペダル5は停止して図示の停止
位置に静止し、かつ、走行用モータは停止する。
【0020】一方、図示の停止位置にある後進用ペダル
16を足のかかとで踏み下げると、後進用ペダル16はバネ
22の弾発力に抗して水平軸7まわりに反時計方向に回動
し、これに伴って固定用ピン18がスリット24内を下方に
移動するとともに後進用バルブピン20がスリット19の上
端に当接して押し込まれることによりコントロールバル
ブ23の後進用プッシュロッドを押し込む。かくして、コ
ントロールバルブの流路が切り換えられて走行用モータ
が逆転する。この際、前進用ペダル5は移動することは
なく図示の停止位置に静止している。
16を足のかかとで踏み下げると、後進用ペダル16はバネ
22の弾発力に抗して水平軸7まわりに反時計方向に回動
し、これに伴って固定用ピン18がスリット24内を下方に
移動するとともに後進用バルブピン20がスリット19の上
端に当接して押し込まれることによりコントロールバル
ブ23の後進用プッシュロッドを押し込む。かくして、コ
ントロールバルブの流路が切り換えられて走行用モータ
が逆転する。この際、前進用ペダル5は移動することは
なく図示の停止位置に静止している。
【0021】後進用ペダル16の踏み込みを止めると、即
ち、踏み下げ力が除去されたとき、後進用ペダル16はバ
ネ22の弾発力によって水平軸7まわりに時計方向、即
ち、e矢方向に回動し、これに伴ってスリット19が移動
することによりコントロールバルブの後進用プッシュロ
ッドが上昇し、かつ、固定用ピン18が固定用スリット24
内を移動する。そして、固定用ピン18が固定用スリット
24の上端に当接したとき、後進用ペダル16は停止して図
示の停止位置に静止し、かつ、走行用モータは停止す
る。
ち、踏み下げ力が除去されたとき、後進用ペダル16はバ
ネ22の弾発力によって水平軸7まわりに時計方向、即
ち、e矢方向に回動し、これに伴ってスリット19が移動
することによりコントロールバルブの後進用プッシュロ
ッドが上昇し、かつ、固定用ピン18が固定用スリット24
内を移動する。そして、固定用ピン18が固定用スリット
24の上端に当接したとき、後進用ペダル16は停止して図
示の停止位置に静止し、かつ、走行用モータは停止す
る。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、前進用ペダル及び後
進用ペダルを互いに独立して水平軸まわりに回動自在に
支持するとともにこれら前進用ペダル及び後進用ペダル
への踏み下げ力が除去されたときこれら前進用ペダル及
び後進用ペダルをそれぞれ独立して所定の停止位置に復
帰させるバネを設けたため、運転者がその足のつま先で
前進用ペダルを所定の停止位置から踏み下げることによ
って前進用ペダルが水平軸まわりに回動した場合であっ
ても後進用ペダルはその停止位置に静止している。同様
に,運転者がその足のかかとで後進用ペダルを所定の停
止位置から踏み下げることによって後進用ペダルが水平
軸まわりに回動した場合であっても前進用ペダルはその
停止位置に静止している。従って、前進用ペダル又は後
進用ペダルを操作して踏み下げた場合、他方は停止位置
に静止したまま動かないので、前進用ペダル又は後進用
ペダルを操作した場合に他方のペダルと床との間に空缶
等が入って挟み込まれるのを未然に防止できる。
進用ペダルを互いに独立して水平軸まわりに回動自在に
支持するとともにこれら前進用ペダル及び後進用ペダル
への踏み下げ力が除去されたときこれら前進用ペダル及
び後進用ペダルをそれぞれ独立して所定の停止位置に復
帰させるバネを設けたため、運転者がその足のつま先で
前進用ペダルを所定の停止位置から踏み下げることによ
って前進用ペダルが水平軸まわりに回動した場合であっ
ても後進用ペダルはその停止位置に静止している。同様
に,運転者がその足のかかとで後進用ペダルを所定の停
止位置から踏み下げることによって後進用ペダルが水平
軸まわりに回動した場合であっても前進用ペダルはその
停止位置に静止している。従って、前進用ペダル又は後
進用ペダルを操作して踏み下げた場合、他方は停止位置
に静止したまま動かないので、前進用ペダル又は後進用
ペダルを操作した場合に他方のペダルと床との間に空缶
等が入って挟み込まれるのを未然に防止できる。
【図1】本発明の1実施例を一部を破断して示す側面図
である。
である。
【図2】図1のB矢に沿う矢視図である。
【図3】従来の建設車両のペダル操縦装置の外観斜視図
である。
である。
【図4】従来のペダル操縦装置の一部を破断して示す側
面図である。
面図である。
5 前進用ペダル 16 後進用ペダル 13 支基 7 水平軸 12 床 23 コントロールバルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畑 正一 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新 キャタピラー三菱株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−221756(JP,A) 実開 平3−62147(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02F 9/20 E02F 9/16
Claims (1)
- 【請求項1】 運転席の前方に配設された左右一対の走
行用ペダルをそれぞれ運転者の足のつま先で所定の停止
位置から踏み下げることによって車両を前進させる前進
用ペダルと、この後方に配設されて上記運転者の足のか
かとで所定の停止位置から踏み下げることによって車両
を後進させる後進用ペダルとに分離し、これら前進用ペ
ダル及び後進用ペダルを互いに独立して水平軸まわりに
回動自在に支持するとともに上記前進用ペダル及び後進
用ペダルへの踏み下げ力が除去されたときこれら前進用
ペダル及び後進用ペダルをそれぞれ独立して所定の停止
位置に復帰させるバネを設けたことを特徴とする建設車
両等のペダル操縦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6230203A JP2981128B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 建設車両等のペダル操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6230203A JP2981128B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 建設車両等のペダル操縦装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0874291A JPH0874291A (ja) | 1996-03-19 |
JP2981128B2 true JP2981128B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=16904197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6230203A Expired - Fee Related JP2981128B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 建設車両等のペダル操縦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981128B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010105874A (ko) * | 2000-05-19 | 2001-11-29 | 이계안 | 전기 자동차의 전/후진 페달 제어장치 및 방법 |
KR101460796B1 (ko) * | 2006-12-16 | 2014-11-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 굴삭기 주행장치 |
CN104820464A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-08-05 | 江苏柳工机械有限公司 | 一种脚踏操纵机构 |
-
1994
- 1994-09-01 JP JP6230203A patent/JP2981128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0874291A (ja) | 1996-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990907 |
|
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