JP2981124B2 - ハングクランプ - Google Patents

ハングクランプ

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JP2981124B2
JP2981124B2 JP6181883A JP18188394A JP2981124B2 JP 2981124 B2 JP2981124 B2 JP 2981124B2 JP 6181883 A JP6181883 A JP 6181883A JP 18188394 A JP18188394 A JP 18188394A JP 2981124 B2 JP2981124 B2 JP 2981124B2
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誠 池戸
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設分野とくに舞台装
置の組立てに有用なハングクランプに関する。
【0002】
【従来技術】野外あるいは屋内で舞台等の建造物を設営
する仮設足場などの組立には、従来、番線やクランプ等
を使用しているが、クランプを締め固めるためにはラチ
ェットやスパナなどの工具を使用しなければならず、設
営や撤去に多大の時間が必要であった。
【0003】劇場における仮設照明パイプ、仮設袖幕あ
るいは仮設レール等の取付け又は吊り変えのさいにも、
前述と同様の設営作業が必要であり、これにも多大の作
業時間を必要としていた。
【0004】また、袖幕や道具幕の吊りかえはいちいち
紐で結ぶ方法で作業が行われているが、とくに道具幕を
吊る作業においては例えば間口18メートルのところに
30センチのピッチで紐がついているので、ここにいち
いち結び付けるという作業は大変な労力と時間を必要と
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ラチ
ェットやスパナなどの工具を使用することなく、棒状物
への脱着を確実かつ迅速に行うことのできるハングクラ
ンプを提供する点にある。
【0006】本発明の第二の目的は、棒状物への脱着を
片手でワンタッチで行うことのできるハングクランプを
提供する点にある。
【0007】本発明の第三の目的は、舞台の仮設照明パ
イプ、仮設袖幕、仮設道具幕あるいは仮設レールの取付
けや吊り変えに有用な舞台用ハングクランプを提供する
点にある。
【0008】
【課題を解決するため手段】本発明は、棒状物をしっか
りと掴むための上下の顎よりなる把持部、前記一方の顎
を開く方向に連結したスプリング、スプリングの収縮力
に抗して顎を閉じる方向に押すための押圧部、前記押圧
部の押圧状態を係止するための係止部および他の部材と
連結することのできる連結部よりなることを特徴とする
ハングクランプに関する。
【0009】前記上顎の延長部分に下顎、押圧部、係止
部および連結部を付設することが好ましい。これにより
全体の構造が簡単で堅牢なものとすることができる。
【0010】前記押圧部は、下顎部の下端に押圧時は直
線状であるが押圧していないときは、くの字状に折れる
ことのできるように、2つの金属片をくの字状の屈折点
に設けた回転軸により連結した構造とすることができ
る。この構造をとることにより、前記係止部の係止状態
がはずれたとしても、押圧状態はただちには解放される
ことがなく、安全性が高い。
【0011】前記押圧部には、下顎部に隣接する金属片
を延長してなる押圧レバーと、該押圧レバー上に、2つ
の金属片の直線状態をくの字状に変更するための第二レ
バーを付設したものであることが好ましい。
【0012】前記係止部は、前記回転軸と嵌合して前記
押圧部を直線状に保持する嵌合爪と嵌合を解放するため
の第一レバーを有する構造とすることができる。
【0013】前記係止部における嵌合爪は、嵌合を解放
するための第一レバーの押圧を解除すれば自動的に嵌合
方向に移動するようになっていることが好ましい。
【0014】本発明のハングクランプにおいては、棒状
物の径に応じて上顎部と下顎部の把持時における間隔を
調節できる調整機構を付設することが好ましい。
【0015】前記第一レバーと第二レバーは、ハングク
ランプの同一側に設けることが好ましい。作業者は利き
腕で仮設照明パイプ、仮設袖幕、仮設道具幕あるいは仮
設レールを取扱いながら、もう一方の手でハングクラン
プのレバーを操作することになるので、片手で2つのレ
バーを操作できるようにするため、第一レバーと第二レ
バーが同一側にあることが好ましい。
【0016】把持部と連結部の関係については、把持部
の中心線上に前記連結部の中心がくるようにすることが
好ましい。これによりハングクランプは把持部の中心
と、連結部の中心を通る線が垂直方向と一致するように
なる。ハングクランプを用いて舞台上に多数の袖幕や道
具幕などを吊す場合には、10cm間隔とか15cm間
隔でこれらの幕が前後に並んでいるため、ハングクラン
プが垂直でない状態になると、前後の位置関係がずれ、
前後の袖幕や道具幕を下げている棒状物に、上下に移動
中のハングクランプが引掛かり上下の移動がスムーズに
できなくなるばかりか、引掛かっていたものが当然はず
れると一時的に大きな力がかかるため非常に危険であ
る。
【0017】この危険を避けるうえで、前述のように把
持部の中心と連結部の中心が垂直方向と一致するように
配慮することが好ましいが、同時にハングクランプ全体
の外形が上下動のさい、隣りの吊り物に引掛らないよう
な形状とすることが好ましい。したがって、できるだけ
水平方向の構造面がないように配慮することが好まし
い。
【0018】また、袖幕や道具幕を吊り下げるための棒
状物の径は必ずしも一通りではないので、棒状物の径に
対応して把持部の間隔の広さをコントロールするための
調節部を付設することが好ましい。前記調節部は、押圧
部を調節ネジで上下に移動させるものであることができ
る。
【0019】前記上下の顎の表面には、把持状態を一層
よくするためのすべり防止機構が設けられていることが
好ましい。すべり防止機構は、線上の凹凸あるいは点状
の凹凸を設けたものとすることができる。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明する。図
1は、実施例品の側面図、図2は反対側から見た側面
図、図3は、その正面図、図4はその斜視図、図5は、
断面図である。
【0021】上顎2は、上顎2の延長部1と一体になっ
ており、延長部1は、水平方向に構造面が発生しないよ
うな形状であり、前後に隣接して吊されている袖幕や道
具幕などの吊り物に引っ掛かりにくい構造となってお
り、また、角部には、すべてアールをつけ、作業者がけ
がをしないように配慮されている。
【0022】上顎2は、断面Lの字形になっており、こ
れにより棒状物Aを下顎3とにより挟み込む構造になっ
ている。上顎2の表面には、線状の溝2a群を、下顎3
には溝3aを設け、棒状物Aとの間のすべりを最小限に
するよう配慮されている。
【0023】下顎3は、延長部1に支持軸1aにより支
持されており、棒上物A、上顎2、下顎3の中心を通る
垂線状に押圧部を構成し、直線状になったり、くの字状
になったりして、加圧と解放を行うための押圧部が回転
軸4aにより支持されている。また、下顎3はそれ自体
にまたはその延長部3bにスプリング12を介して延長
部1と連結することにより押圧部による押圧から下顎3
が解放されたとき、下顎3が下方に下るようになってい
る。
【0024】押圧部は、上部金属片4と下部金属片7と
により構成されており、上部金属片4と下部金属片7と
は、回転軸4bにより回転可能な状態で連結されてい
る。
【0025】係止部は、嵌合用切欠5cを有する嵌合爪
5とその支持軸5aを中心にして第一ロック解除レバー
10により、嵌合用切欠5cが押圧部の回転軸4bを嵌
合状態に係止したり、係止状態を解放したりすることが
できる構造となっており、安全のため、バネ5bにより
嵌合爪5は常に嵌合方向に力が加えられる構造となって
いる。
【0026】係止部の嵌合用切欠5が押圧部の回転軸4
bからはずれても、押圧部の押圧状態は直ちには、解放
されない。6aを軸として第二ロック解除レバー6を外
側に押すと、押圧部の上部金属片4と下部金属片7は、
直線状からくの字状に変化し、加圧状態を解放する。こ
のように、二重ロック式であるため極めて安全である。
【0027】第一ロック解除レバー10と第二ロック解
除レバー6は、それぞれ1本の指により操作することが
できる。また、これらのレバーを図に示すような一方の
側に設ければ左手のみにより操作することができる。
【0028】棒状物Aの径はすべて一定であるとは限ら
ないので、ある程度の径の変化があっても充分対応でき
るよう、上顎と下顎との間隔はある程度調節できるよう
にしておくことが好ましい、本実施例ではこのため、下
部金属片7の下端に支持軸7aを突出させ、これを延長
部1上の、上顎、棒状物、下顎、連結部の各中心を通る
垂線上に設けられた上下に細長い支持受穴11に通し、
下部金属片7の下端を調節ネジ9で押圧部を上下に移動
できるようにした。
【0029】連結部は、延長部1の下端で前記各中心を
通る垂線上にネジ孔8を切ることにより構成した。
【0030】連結部は、もっとも簡単な構造のものを持
って例示したが、連結される相手方の構造によって、任
意の連結構造とするこができることはいうまでもない。
【0031】本発明の実施態様項を以下に例挙する。 (1)棒状物をしっかりと掴むための上下の顎よりなる
把持部、前記一方の顎を開く方向に連結したスプリン
グ、スプリングの収縮力に抗して顎を閉じる方向に押す
ための押圧部、前記押圧部の押圧状態を係止するための
係止部および他の部材と連結することのできる連結部よ
りなることを特徴とするハングクランプ。 (2)上顎部が延長し、その延長部分に下顎部、押圧
部、係止部および連結部が付設されている前項(1)記
載のハングクランプ。 (3)前記押圧部が、下顎部の下端に押圧時は直線状で
あるが押圧していないときは、くの字状に折れることの
できるように、2つの金属片をくの字状の屈折点に設け
た回転軸により連結したものである前項(1)または
(2)記載のハングクランプ。 (4)前記係止部が、前記回転軸と嵌合して前記押圧部
を直線状に保持する嵌合爪と嵌合を解放するための第一
レバーを有するものである前項(3)記載のハングクラ
ンプ。 (5)前記係止部における嵌合爪は、嵌合を解放するた
めの第一レバーの押圧を解除すれば自動的に嵌合方向に
移動するようになっている前項(4)記載のハングクラ
ンプ。 (6)前記押圧部において、下顎部に隣接する金属片を
回転軸より延長してなる押圧レバーと、該押圧レバー上
に、2つの金属片の直線状態をくの字状に変更するため
の第二レバーを付設してなる前項(1),(2),
(3),(4)または(5)記載のハングクランプ。 (7)棒状物の径に応じて上顎部と下顎部の把持時にお
ける間隔を調節できる調整機構を付設した前項(1),
(2),(3),(4),(5)または(6)記載のハ
ングクランプ。 (8)前記第一レバーと第二レバーが同一側に設けられ
ている請求項(1),(2),(3),(4),
(5),(6)または(7)記載のハングクランプ。 (9)把持部の中心線上に前記連結部の中心がくるよう
に両者を配置した前項(1),(2),(3),
(4),(5),(6),(7)または(8)記載のハ
ングクランプ。 (10)棒状物の径に対応して把持部の間隔の広さをコン
トロールするための調節部を付設した前項(1),
(2),(3),(4),(5),(6),(7),
(8)または(9)記載のハングクランプ。 (11)前記調節部は、押圧部を調節ネジで上下に移動さ
せるものである前項(10)記載のハングクランプ。 (12)前記上下の顎の表面には、把持状態を一層よくす
るためのすべり防止機構が設けられている前項(1),
(2),(3),(4),(5),(6),(7),
(8),(9),(11)または(11)記載のハングクラ
ンプ。 (13)ハングクランプが舞台組立用のものである前項
(1),(2),(3),(4),(5),(6),
(7),(8),(9),(10),(11)または(1
2)記載のハングクランプ。
【0032】
【効果】
(1)本発明のハングクランプは、ラチェットやスパナ
のような工具を使用することなく、棒状物への脱着を確
実かつ迅速に行うことができ、作業時間を大幅に短縮す
ることができた。 (2)押圧部を、下顎部の下端に押圧時は直線状である
が押圧していないときは、くの字状に折れることのでき
るように、2つの金属片をくの字状の屈折点に設けた回
転軸により連結したものとしたことにより、第一のロッ
クと第二のロック機構を設けることができ、安全性を非
常に高いものとすることができた。 (3)本発明のハングクランプにおいて、第一レバー、
第二レバーを同一側に設けることにより、棒状物への脱
着を片手でワンタッチで行うことができる。 (4)本発明のハングクランプを連結部を用いて二個連
結した連結体は、自在クランプと同じ機能を持ち、従来
の自在クランプと同様足場などの組立に利用できる。 (5)舞台において袖幕や道具幕等の吊り変え作業にお
いて、あらかじめ専用パイプに道具幕などを結び付けて
おいて、このパイプに本発明のハングクランプを取り付
けることによって、道具転換や舞台の設営時間を大幅に
短縮できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例品の側面図である。
【図2】本発明実施例品の他の側面図である。
【図3】本発明実施例品の正面図である。
【図4】本発明実施例品の斜視図である。
【図5】本発明実施例品の断面図である。
【符号の説明】
A 棒状物 1 延長部 1a 支持軸 2 上顎 2a 上顎面の直線状溝 3 下顎 3a 下顎面の直線状溝 3b 下顎延長部 4 押圧部の上部金属片 4a 下顎と押圧部を回転可能に連結する回転軸 4b 押圧部の上部金属片と下部金属片を回転可能に連
結する回転軸 5 嵌合爪 5a 嵌合爪を第一ロック解除レバーにより回転させる
ための回転軸 5b バネ 5c 嵌合用切欠 6 第二ロック解除レバー 6a 回転軸 7 押圧部の下部金属片 7a 支持軸 8 連結部としてのネジ孔 9 調節ネジ 10 第一ロック解除レバー 11 支持受穴 12 スプリング

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状物をしっかりと掴むための上下の顎
    よりなる把持部、前記一方の顎を開く方向に連結したス
    プリング、スプリングの収縮力に抗して顎を閉じる方向
    に押すための押圧部、前記押圧部の押圧状態を係止する
    ための係止部および他の部材と連結することのできる連
    結部よりなることを特徴とするハングクランプ。
  2. 【請求項2】 上顎部が延長し、その延長部分に下顎
    部、押圧部、係止部および連結部が付設されている請求
    項1記載のハングクランプ。
  3. 【請求項3】 前記押圧部が、下顎部の下端に押圧時は
    直線状であるが押圧していないときは、くの字状に折れ
    ることのできるように、2つの金属片をくの字状の屈折
    点に設けた回転軸により連結したものである請求項1ま
    たは2記載のハングクランプ。
  4. 【請求項4】 前記係止部が、前記回転軸と嵌合して前
    記押圧部を直線状に保持する嵌合爪と嵌合を解放するた
    めの第一レバーを有するものである請求項3記載のハン
    グクランプ。
  5. 【請求項5】 前記押圧部には、下顎部に隣接する金属
    片を延長してなる押圧レバーと、該押圧レバー上に、2
    つの金属片の直線状態をくの字状に変更するための第二
    レバーを付設してなる請求項1,2,3または4記載の
    ハングクランプ。
  6. 【請求項6】 棒状物の径に応じて上顎部と下顎部の把
    持時における間隔を調節できる調整機構を付設した請求
    項1,2,3,4または5記載のハングクランプ。
  7. 【請求項7】 前記第一レバーと第二レバーが同一側に
    設けられている請求項1,2,3,4,5または6記載
    のハングクランプ。
  8. 【請求項8】 把持部の中心線上に前記連結部の中心が
    くるように両者を配置した請求項1,2,3,4,5,
    6または7記載のハングクランプ。
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