JP2980055B2 - 横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着法 - Google Patents

横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着法

Info

Publication number
JP2980055B2
JP2980055B2 JP9115745A JP11574597A JP2980055B2 JP 2980055 B2 JP2980055 B2 JP 2980055B2 JP 9115745 A JP9115745 A JP 9115745A JP 11574597 A JP11574597 A JP 11574597A JP 2980055 B2 JP2980055 B2 JP 2980055B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grooves
contact pins
modular jack
horizontal
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP9115745A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10125381A (ja
Inventor
宏信 金沢
修一 小滝
保彦 黒沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP9115745A priority Critical patent/JP2980055B2/ja
Publication of JPH10125381A publication Critical patent/JPH10125381A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2980055B2 publication Critical patent/JP2980055B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、横型モジュラー
ジャックに於けるコンタクトピン装着法に関するもので
あり、特に、コストを低減する横型モジュラージャック
に於けるコンタクトピン装着法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種横型モジュラージャックに於
けるコンタクトピンの装着法を図6及び図7に従って説
明する。横型モジュラージャック1はケーシング2に嵌
入孔3を形成し、該嵌入孔3にプラグ4を脱着できるよ
うに構成してある。又、該嵌入孔3の側部にはケーシン
グ2の前面及び該嵌入孔3の内側面に開放したL字状の
溝5,5…が形成され、該溝5,5…内にコンタクトピ
ン6,6…を挿入して案内している。
【0003】更に、該溝5,5…よりコンタクトピン
6,6…の先端部を斜設して前記嵌入孔3内に露出して
いる。そして、該プラグ4を嵌入孔3に嵌着して該プラ
グ4の端子7,7…と横型モジュラージャック1のコン
タクトピン6,6…とを接続できるように構成してあ
る。
【0004】該コンタクトピン6,6…は、ケーシング
2の底面2aから突出され、該コンタクトピン6,6…
の下端部を基板(図示せず)の電極にハンダ付けする。
該コンタクトピン6,6…は下方よりケーシング2の後
方を開放した溝8,8…にて該ケーシング2の内部へ案
内され、前記溝5,5…の後方にて該コンタクトピン
6,6…を前方(矢印a方向)へ折曲している。
【0005】そして、コンタクトピン6,6…はケーシ
ング2の挿通孔(図示せず)を介して該溝5,5…の端
部へ挿入されている。該コンタクトピン6,6…は溝
5,5…に案内されながらケーシング2の前部にて左側
方(矢印b方向)へ折曲され、更に、前記嵌入孔3の縁
部にて後方(矢印c方向)に斜設されて前述したよう
に、該コンタクトピン6,6…の先端部が嵌入孔3内に
露出される。又、ケーシング2の底部2a両側には係止
部9,9…が突設され、該係止部9,9…を基板の固定
孔に係合して横型モジュラージャック1を固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の横型モ
ジュラージャック1はコンタクトピン6が鉛直方向(図
8中xに示す折曲方向)及び水平方向(図8中yに示す
折曲方向)へ折曲されるため、該コンタクトピン6は双
方向折曲可能な丸ピン(ワイヤ)にて形成されている。
しかし、該丸ピンは高価なため、横型モジュラージャッ
クのコストを上昇させる原因となっている。
【0007】そこで、横型モジュラージャックのコスト
を低減するために解決すべき技術的課題が生じてくるの
であり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案されたものであり、横型モジュラー
ジャック10は、プラグの嵌入孔12の側方へ突設され
た鍔部13を有し、該鍔部13の前面に複数の第1の溝
14,14…が水平方向上下に所定間隔毎に設けられて
おり、該第1の溝14,14…の一側部は夫々前記嵌入
孔12側へ開放されており、更に、該第1の溝14,1
4…の他側部は、該第1の溝14,14…と対応してケ
ーシング11の一側面に該鍔部13を隔てて水平方向に
設けられている第2の溝18,18…と夫々連通してお
り、更に、該第2の溝18,18…を形成する突状壁2
0,20…は上方から下方に及んで順次短く形成されて
おり、一方、前記第1の溝14,14…及び第2の溝1
8,18…に対応して設けられるコンタクトピン15,
15…は、前記第1の溝14,14…及び第2の溝1
8,18…の数及び各溝間の間隔に応じて相互に離間し
て金属板22をプレス打ち抜き加工により逆L字形に形
成してその下端部が連結バーにて連結されており、該コ
ンタクトピン15,15…を連結した状態で夫々の水平
部を夫々対応する前記第2の溝18,18…に挿入し、
更に、該コンタクトピン15,15…を該第2の溝1
8,18…を形成する突状壁20,20…の後端部が夫
々のコンタクトピン15,15…の角部に当接するまで
圧入して前記第1の溝14,14…より前方へ突出さ
せ、更に、該第1の溝14,14…に沿って水平方向に
折曲して前記挿入孔12側へ夫々案内し、再び、該コン
タクトピンの先端部を斜め後方へ夫々折曲して夫々のコ
ンタクトピン15,15…を該嵌入孔12内に露出せし
めて固定し、前記連結バー近傍にて該コンタクトピンの
下端部を所定長さに切断して成る横型モジュラージャッ
クに於けるコンタクトピン装着法を提供するものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図1乃至図6に従って詳述する。図に於いて10は横型
モジュラージャック、11は該横型モジュラージャック
のケーシング、12はこの嵌入孔であり、該嵌入孔12
にプラグ(図示せず)を脱着できるように構成してい
る。該ケーシング11の一側部には該ケーシング11の
鍔部13の前面及び嵌入孔12の内側面を開放した平面
視L字状の第1の溝14,14…が形成されている。
【0010】図1及び図2に示すように、該第1の溝1
4,14…内にてコンタクトピン15,15…の一側部
を案内すると共に、該第1の溝14,14…から先端部
を斜設して前記嵌入孔12内に露出している。尚、該コ
ンタクトピン15,15…の先端部はケーシング11の
後壁16を切欠して形成したスライドガイド17,17
…に案内されて上下動を規制され、コンタクトピン1
5,15…が相互に接触することを防止している。そし
て、該挿入孔12にプラグを嵌着してプラグの端子と横
型モジュラージャック10のコンタクトピン15,15
…とを接続できるように形成してある。
【0011】前記ケーシング11の一側面には、図1及
び図3に示すように、前記第1の溝14,14…に対応
する高さに鍔部13を隔てて水平方向へ第2の溝18,
18…を形成している。該第2の溝18,18…は後方
及び側面を開放され、該鍔部13に開穿した夫々の挿通
孔19,19…を対向する前記第1の溝14,14…の
夫々へ連結されている。更に、第2の溝18,18…を
形成する突状壁20,20…は下方へ向かって最上段の
ものを最も長く、最下段のものを最も短かくし、そして
中間段のものは上方から下方へ順次短かくなるように各
第2の溝18,18…を段設している。そして、該第2
の溝18,18…にコンタクトピン15,15…を固定
して夫々の該コンタクトピン15,15…の下端部を下
方へ突設できるように形成している。
【0012】図1及び図2に示すように、該コンタクト
ピン15,15…の下端部は、キンク加工を施してく字
状に折曲される。図2及び図4に示すように、前記ケー
シング11の裏面一側部にはロックピン21が装着さ
れ、該ロックピン21及びコンタクトピン15,15…
の下端部を基板(図示せず)の孔等に係合して横型モジ
ュラージャック10を該基板に組付ける。
【0013】該コンタクトピン15,15…にて横型モ
ジュラージャック10の一側部を固定するため、ロック
ピン21はコンタクトピン15,15…の他側部一個所
のみ装着すれば横型モジュラージャック10を基板に固
定できる。従って、部品点数を削減してコストを低減す
ると共に、横型モジュラージャック10の小型化を促進
することができる。又、コンタクトピン15,15…の
下端部は基板の電極にハンダ付けされる。
【0014】一方、前記コンタクトピン15,15…
は、図5に示すように、金属板22にプレス打ち抜き加
工を施して形成され、連結バー23にて連結されてい
る。又、該コンタクトピン15,15…は予め逆L字状
に屈曲して形成される。そして、該コンタクトピン1
5,15…をケーシング11に装着する際には、装着す
るコンタクトピン15,15…(図示例では4本)を連
結した状態で、図1及び図3に示したケーシング11の
第2の溝18,18…及び挿通孔19,19…へ後方よ
り同時に挿入する。該コンタクトピン15,15…は突
状壁20,20…の後端部がコンタクトピン15,15
…の角部に当接するまで圧入されて第1の溝14,14
…より前方へ突出する。
【0015】図1及び図6に示すように、コンタクトピ
ン15,15…はL字状に屈曲形成されているので、下
端部から上方への立ち上がり方向(図6中矢印a方向)
に対し、略直角方向(図6中コンタクトピン15の屈曲
角度方向x)に屈曲されて前方(矢印b方向)へ延設し
ている。更に、該コンタクトピン15,15…は第1の
溝14,14…に沿って水平方向(図6中コンタクトピ
ン15の屈曲角度方向y)に折曲され、ケーシング11
の内側方向(図6中矢印c方向)へ案内される。
【0016】又、コンタクトピン15,15…は嵌入孔
12内側面近傍にて更に水平方向(図6中コンタクトピ
ン15の屈曲角度方向y)に折曲されて斜め後方(図6
中矢印d方向)へ斜設され、該嵌入孔12内に露出され
る。そして、ケーシング11の突状壁20,20…の後
端部近傍を該コンタクトピン15,15…の角部位に溶
着して該ケーシング11にコンタクトピン15,15…
を固定すると共に、コンタクトピン15,15…に前述
のようにキンク加工を施し、且つ、下端部を所定の長さ
に切断する。
【0017】コンタクトピン15,15…は予め鉛直方
向へ屈曲形成されているので、水平方向のみを折曲すれ
ば、横型モジュラージャック10のコンタクトピン15
の所定の形状に形成できる。該コンタクトピン15,1
5…は金属板をプレスして形成されているので、水平方
向(図6中コンタクトピン15の屈曲角度方向y)へ容
易に折曲することができる。更に、コンタクトピン1
5,15…を複数同時にケーシング11へ組付けるの
で、該組付け作業が著しく簡素化して生産性を向上する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】横型モジュラージャックに設けた第1の
溝及び第2の溝の数及び各溝間の間隔に応じて相互に離
間して金属板をプレス打ち抜き加工によってL字形に形
成され、且つ、連結バーによって下端部が連結された状
態のコンタクトピンの夫々の水平部を夫々対応する第2
の溝の端部より挿入する。該コンタクトピンは夫々該第
2の溝を形成する突状壁の後端部が逆L字形に折曲形成
されている夫々のコンタクトピンの角度に当接まで圧入
されて第1の溝の前方へ夫々突出させられる。そこで、
該突出部分を該第1の溝に沿って夫々水平方向へ折曲し
て嵌入孔側へ案内され、再び夫々のコンタクトピンの先
端部を挿入孔側に於て後方へ夫々折曲されて各コンタク
トピンを該嵌入孔内に露出せしめ、そして、前記連結バ
ー近傍より所定長さに切断して横型モジュラージャック
を形成する。
【0019】斯くして、コンタクトピンは水平方向への
みの折曲にて横型モジュラージャックに装着することが
できることになり、従来のような高価な丸ピンを要する
ことなく、金属板にて形成した安価なコンタクトピンを
用いることが可能となり、従って、横型モジュラージャ
ックのコストが低減されると共に、コンタクトピンの装
着作業が簡素化されて生産性の向上に寄与することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】横型モジュラージャックの斜面図。
【図2】横型モジュラージャックの正面図。
【図3】横型モジュラージャックの側面図。
【図4】横型モジュラージャックの裏面図。
【図5】金属板にプレス打ち抜きを施して形成したコン
タクトピンの平面図。
【図6】コンタクトピンの斜面図。
【図7】従来型の横型モジュラージャック及びプラグの
斜面図。
【図8】従来型のコンタクトピンの斜面図。
【符号の説明】
10 横型モジュラージャック 11 ケーシング 15 コンタクトピン 22 金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−112281(JP,A) 特開 平3−196477(JP,A) 特開 平3−15183(JP,A) 特開 昭56−78085(JP,A) 実開 昭63−109466(JP,U) 実開 昭63−106076(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/33 H01R 43/20 H01R 13/514

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横型モジュラージャック10は、プラグ
    の嵌入孔12の側方へ突設された鍔部13を有し、該鍔
    部13の前面に複数の第1の溝14,14…が水平方向
    上下に所定間隔毎に設けられており、該第1の溝14,
    14…の一側部は夫々前記嵌入孔12側へ開放されてお
    り、更に、該第1の溝14,14…の他側部は、該第1
    の溝14,14…と対応してケーシング11の一側面に
    該鍔部13を隔てて水平方向に設けられている第2の溝
    18,18…と夫々連通しており、更に、該第2の溝1
    8,18…を形成する突状壁20,20…は上方から下
    方に及んで順次短く形成されており、一方、前記第1の
    溝14,14…及び第2の溝18,18…に対応して設
    けられるコンタクトピン15,15…は、前記第1の溝
    14,14…及び第2の溝18,18…の数及び各溝間
    の間隔に応じて相互に離間して金属板22をプレス打ち
    抜き加工により逆L字形に形成してその下端部が連結バ
    ーにて連結されており、該コンタクトピン15,15…
    を連結した状態で夫々の水平部を夫々対応する前記第2
    の溝18,18…に挿入し、更に、該コンタクトピン1
    5,15…を該第2の溝18,18…を形成する突状壁
    20,20…の後端部が夫々のコンタクトピン15,1
    5…の角部に当接するまで圧入して前記第1の溝14,
    14…より前方へ突出させ、更に、該第1の溝14,1
    4…に沿って水平方向に折曲して前記挿入孔12側へ夫
    々案内し、再び、該コンタクトピンの先端部を斜め後方
    へ夫々折曲して夫々のコンタクトピン15,15…を該
    嵌入孔12内に露出せしめて固定し、前記連結バー近傍
    にて該コンタクトピンの下端部を所定長さに切断して成
    る横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着
    法。
JP9115745A 1997-05-06 1997-05-06 横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着法 Expired - Fee Related JP2980055B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9115745A JP2980055B2 (ja) 1997-05-06 1997-05-06 横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9115745A JP2980055B2 (ja) 1997-05-06 1997-05-06 横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10125381A JPH10125381A (ja) 1998-05-15
JP2980055B2 true JP2980055B2 (ja) 1999-11-22

Family

ID=14670013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9115745A Expired - Fee Related JP2980055B2 (ja) 1997-05-06 1997-05-06 横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2980055B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111180966B (zh) 2020-01-15 2021-10-22 东莞立讯技术有限公司 插头连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10125381A (ja) 1998-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2626868B2 (ja) 電気コネクタの端子及びその製造方法
JP3041845U (ja) 電気端子
JP2993644B2 (ja) フラットケーブルコネクタ
JP3285101B2 (ja) 雌型端子
JPH0357018Y2 (ja)
JPS61116782A (ja) コネクタ
JP3280610B2 (ja) 表面実装コネクタソケット
JP3075461B2 (ja) 基板用接触端子
JPH053117B2 (ja)
JPH0748389B2 (ja) 印刷回路板用高密度電気コネクタ
JPH11144823A (ja) プリント基板用コネクタ及びその実装構造
JP2980055B2 (ja) 横型モジュラージャックに於けるコンタクトピン装着法
JP3067653B2 (ja) コネクタ
US6004169A (en) Contacts for high density electric connector
US6179632B1 (en) Electrical connector
JP3206676B2 (ja) 基板用コネクタ
JPH021026Y2 (ja)
JPH07201424A (ja) 表面実装用コネクタ
JP2603832Y2 (ja) 中継コネクタ
US20050277325A1 (en) Electrical adapter
JPH0733407Y2 (ja) コネクタ
JPH04126383A (ja) 基板用コネクタ
JP3171362B2 (ja) 表面実装型コネクタ
JP2596619Y2 (ja) シャントコネクタ
JP3405943B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees