JP2978405B2 - 高速重荷重用ラジアルタイヤ - Google Patents
高速重荷重用ラジアルタイヤInfo
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Description
たタイヤの構造耐久性を向上しうる高速重荷重用タイヤ
に関する。
イヤ、例えば航空機用タイヤにおいては、走行安定性
能、耐摩耗性能、燃費性能等の向上のためにカーカスコ
ードをラジアルに配したカーカス構造を採用するととも
に、その半径方向外側に高弾性コード等をタイヤ赤道に
対して比較的浅い角度で並置した複数枚のベルトプライ
を前記コードが互いに交差するように重ね合わせたベル
ト層を巻回することにより、前記カーカスにタガ効果を
付与してトレッド部の剛性を高めたラジアル構造のもの
が採用されつつある。
比較にならない高荷重かつ高速条件下にも耐えうる性能
が要求される結果、ベルト層を構成するベルトプライの
枚数が必然的に多く、したがってトレッド面からタイヤ
内腔までのトレッド部の厚さが著しい。
により発生する熱の放熱効果に劣ることによりタイヤ内
部の温度を過度に上昇させタイヤ内部熱によりトレッド
ゴムの発泡現象やトレッドゴムとベルト層とが剥離する
ルースなどを招来しタイヤ耐久性を著しく低下させ、特
に接地圧が最も大となるショルダー部においてこれらの
損傷が発生しやすくなる。
特開昭61−196804号公報又は特開平1−314
744号公報には、ベルト層のタイヤ半径方向外側にタ
イヤ赤道に対して0〜5度の浅い角度で高弾性コードを
配したプライからなるバンド層を巻回することや、ベル
ト層の半径方向外側に補助ベルト層をさらに巻回するな
どにより、ベルト層とバンドによるタガ効果をより一層
高め、実質的にトレッド厚さを減じうる提案がなされて
いる。
た提案のものはトレッド部の厚さを低減しえても、走行
時にバンドの両端に応力集中が生じ易く、特に高荷重、
かつ高速使用時には、前記バンドの両端近傍においてト
レッドゴムとの剥離が生じ十分満足しうる高速耐久性を
得るには至っていない。
ドの両端部にプライを折り返すことにより、このバンド
両端を覆う重なり端部を有する折り返しベルトプライを
ベルト層に設けることにより、バンド両端部の剛性を効
果的に高め、前記トレッドゴムとの剥離を防ぎうること
を見出したのである。
の剥離を防止することにより高速耐久性を中心としたタ
イヤの構造耐久性を向上し、前記問題点を解決しうる高
速重荷重用ラジアルタイヤの提供を目的としている。
らサイドウォール部をへてビード部のビードコアの周り
をタイヤ軸方向内側から外側に折返す折り返し部を有
し、かつコードをタイヤ赤道に対して75〜90度の角
度で並置したカーカスプライを有するカーカスと、この
カーカスの半径方向外側かつトレッド部内方に配される
とともに、コードをタイヤ赤道に対して5度よりも大か
つ45度以下の角度で並置したベルトプライを有するベ
ルト層と、このベルト層の半径方向外側かつトレッド部
内方に配されるとともに、コードをタイヤ赤道に対して
0度以上かつ5度以下の角度で並置したバンドプライか
らなるバンドとを設けた高速重荷重用ラジアルタイヤで
あって、前記ベルト層は、プライの軸方向両端部が、前
記バンドの軸方向両端を覆うように折り返されることに
より、前記バンドの半径方向外側に重なる重なり端部を
有する折り返しベルトプライを1枚以上含むことを特徴
とする高速重荷重用ラジアルタイヤである。
端部は前記折り返しベルトプライの重なり端部によりタ
イヤ半径方向外側から覆われる。従って、このバンド
は、タイヤ半径方向内外からこのバンドよりもタイヤ赤
道に対して大きな角度で交差するベルトコードを並置し
たベルトプライに挟持され、コードのトライアングル化
により、又前記ベルト層と一体化されることにより、そ
の両端の剛性を効果的に高め、タイヤの負荷転動時の変
形量を少なくしてトレッドゴムとの剥離を防止しうる。
ンドよりもコードの傾きが大であることにより、トレッ
ドゴムとのタイヤ周方向における接着性が増し、前記剛
性の向上と相まってショルダ部での剥離を抑制する。
両端が、高速回転時の遠心力による半径方向外側への浮
き上がるいわゆるリフティングを抑制でき、さらにバン
ドとベルト層との一体化によりトレッド面内曲げ剛性が
向上し、スタンディングウエーブの発生臨界速度を高め
て高速耐久性を向上しうる。
ンドよりもタイヤ赤道に対してより深く交差しうるコー
ドを具える結果、クラウン部においてもトレッドゴムと
のタイヤ周方向の接着性がより一層増し、特にトレッド
ゴムに発生したカット傷に起因するトレッドゴムの周方
向剥離を減じうる点で好ましい。
6×17R20の航空機用タイヤの場合を例にとり、図
面に基づき説明する。
た正規内圧状態におけるタイヤの右断面を示す図1にお
いて、高速重荷重用タイヤ1は、トレッド部2からサイ
ドウォール部3をへてビード部4のビードコア5の周り
をタイヤ軸方向内側から外側に折返すカーカス6と、こ
のカーカス6の半径方向外側かつトレッド部内方に配さ
れるベルト層7と、このベルト層7の半径方向外側かつ
トレッド部内方に配されるバンド9とを設けている。
タイヤ軸方向内側から外側に折返す折返し部6aを有す
る複数枚、本実施例では4枚の内のカーカスプライ6A
を有するほか、この内のカーカスプライ6Aの折返し部
6aをタイヤ軸方向外側から覆いかつ前記ビードコア5
の半径方向内方に至って終端する複数枚、本実施例では
2枚の外のカーカスプライ6Bとを有する。
々、コードをタイヤ赤道Cに対して75度〜90度の角
度で並置したコード配列体をトッピングゴムで被覆した
シート状をなし、又本実施例ではカーカス6は、隣り合
うカーカスプライ間において、夫々コードが円周方向に
対して交互に交差して傾くように向きを違えて重置して
いる。この内、外のカーカスプライ6のコードは、例え
ばレーヨン、ポリエステル、ビニロン、ナイロン、芳香
族ポリアミド等の有機繊維コードを好適に用いうるが、
本実施例ではナイロンを採用する。
にのびる硬質ゴムからなる先細状のビードエーペックス
10を設けてビード剛性を高めるとともに、ビード部4
の外面には、リムずれ防止用のチエーフア(図示せず)
などを設けてビード部4を適宜補強している。
コードをタイヤ赤道Cに対して5度よりも大かつ45度
以下の角度でトッピングゴム中に並置した複数枚、本実
施例では半径方向内外2枚のベルトプライ7A、7Bか
ら構成されている。本願のベルト層7は、主としてトレ
ッド部2の面内曲げ剛さを高めると同時にタイヤのコー
ナーリング力を増大するために機能するもので、そのた
めにベルトコードは、カーカスの前記コードとトライア
ングル構造となるように配置している。
ドをタイヤ赤道に対して0度以上かつ5度以下、即ち前
記ベルトコードよりも小角度で並置したバンドプライ9
Aを、ベルト層の半径方向外側に7層に巻回するととも
に、各バンドプライを半径方向外側に位置するにつれて
徐々に巾狭プライとすることにより、バンド9は、タイ
ヤ軸を含む断面において略台形状をなし、又その側面9
Sはタイヤバットレス部の外表面SBに略同厚さで沿っ
た斜面を形成している。なおこのバンドのタイヤ軸方向
最大巾BWは、タイヤ断面巾WTの70〜80%程度の
範囲としている。
ーカス6にタガ効果を付加するとともに、バンドコー
ド、前記カーカスコード及びベルトコードによりトレッ
ド部にトライアングル構造のコード配列体を形成できト
レッド面内曲げ剛さを高め、コーナーリング力をより増
大させる。
部が、前記バンド9の軸方向両端9Tを覆うように折り
返されることにより、前記バンド9の半径方向外側に重
なる重なり端部10Aを有する折り返しベルトプライ1
0を1枚以上含むことを特徴としている。
Tが、重なり端部10Aにより覆われることにより、ベ
ルト層7と一体化でき、両端の剛性が高められる結果、
タイヤ転動時の変形量を小としてトレッドゴムとの間で
生じがちなルースの発生を防止しうる。加うるに、重な
り端部のコードは、バンドのコード角度により大である
結果、ショルダー部において前記重なり端部とトレッド
ゴムとの接着性が増し、前記ルースの発生を抑制すると
いう相乗効果を発揮しうる。
力により、半径方向外側への浮き上がるリフティング
や、これに伴う大きな歪みの発生を抑制する。なお、ト
レッド部の面内曲げ剛性も増すことにより、スタンディ
ングウエーブの発生臨界速度を高めて高速耐久性を向上
しうるのである。
本実施例ではタイヤ半径方向最内層に位置するベルトプ
ライ7Aを用いているが、かかる場合には、この最内層
のベルトプライ7A以外のベルトプライの軸方向端部を
も被覆しうる結果、ベルト耐久性を向上させる点で好ま
しい。又前記折り返しベルトプライ10が、最内層のベ
ルトプライ以外のもので構成されるとき、この折り返し
ベルトプライ10よりもタイヤ半径方向内側に位置する
ベルトプライは、その両端の損傷を防止すべく前記折り
返しベルトプライ10の折り返し端部よりもタイヤ軸方
向内側で終端することが望ましい。
は、前記バンド9の最大軸方向巾BWとの比(TW/B
W)が、0.1以上、より好ましくは0.2以上0.5
未満とし、本実施例では0.32としている。特に前記
比(TW/BW)が、0.1未満では、走行時の屈曲歪
み及び発熱が大となりがちなショルダー部に、重なり端
部10Aの端縁が位置することにより、この折り返しベ
ルトプライ10のコードがほつれるコードグルービング
が発生しがちだからである。逆に 前記比(TW/B
W)が、0.5以上のとき、重なり端部10Aの端縁1
0Bが相互に重なり合うことによりトレッド部の厚さが
増し発熱やルースを生じがちとなる。
すると、前記重なり端部10Aの軸方向長さTWは、1
00mm以下であるこが重要である。即ち、この重なり端
部10Aの軸方向長さTWが100mmを越えると、成型
時の作業性が悪化し特に折り返し部分を起点とした折れ
しわが発生しやすく、このように成形されたタイヤは前
記しわの部分からルースを生じさせがちとなるためであ
る。
前記バンド9の半径方向外側で前記重なり端部10Aの
端縁10Bを覆う1枚の補強プライ11を具える。この
補強プライ11は、本実施例ではナイロンのコードをタ
イヤ赤道に対して10〜45度の角度、即ちバンドコー
ドのそれよりもタイヤ赤道Cに対し深い角度で並置する
ことにより形成されるシート状をなす。
ンド9よりもタイヤ赤道に対して深く交差しうるコード
を具えることにより、バンド9と比べるとトレッドゴム
とのタイヤ周方向の接着性、即ち両者を互いに異なるタ
イヤ周方向の向きに引っ張ったときの反力が増大し、特
にトレッドゴムに発生したカット傷に起因してトレッド
ゴムが周方向に剥離するのを効果的に抑制しうる点で好
ましい。
45度を越えると、走行時に発生する圧縮歪みがコード
方向に沿って、この補強プライ11の軸方向端部に作用
するため、この端部において前記したコードグルービン
グが生じやすく、従って好ましい範囲としては10〜3
0度である。
巾BWよりも小巾、具体的には、補強プライ11の端縁
11Aから、前記バンド9の最外側縁9Bまでのタイヤ
軸方向に沿う離間距離SWは、バンドの最大軸方向巾B
Wとの比(SW/BW)が0.1以上、さらに好ましく
は0.15以上、本実施例では0.17とする。前記比
(SW/BW)が0.1に満たないと、端縁11Aが歪
の大きいトレッド縁側に位置し、前記コードにコードグ
ルービングを生じ易い。なおかかる補強プライ11は、
2枚以上とすることができ、又コードの材質は、ナイロ
ン以外にも適宜の材料を用いうる。
ズが46×17R20のタイヤを表1の仕様に基づき試
作したタイヤ(実施例1〜15)、及び折り返しベルト
プライを有しないタイヤ(従来例)について以下の要領
でタイヤ構造の耐久テストを行った。なお、タイヤの成
形性についても良悪も併せて評価している。
0%基準荷重(41740kgf)の下で行った。ただ
し、離陸テスト前にならし走行を行い、トレッドクラウ
ン部の表面温度が100゜Cに達してから前記離陸テス
トを行っている。なおリムサイズは46×16、内圧は
15.6kg/cm2 である。又耐久テストAを終了したタ
イヤは、解体調査により、ショルダ部におけるトレッ
ドゴムの発泡の有無、重なり端部の損傷具合、クラ
ウン部の接着性、補強プライの損傷具合を夫々検査し
た。
図2に示すようにトレッド中央部に一定の巾Xにてタイ
ヤ周方向の2本の切り込み12を入れ、この切り込み1
2に挟まれたトレッドゴム13をタイヤを固定した状態
で周方向に引っ張り、トレッドゴムの下のプライから剥
離するまでの最大反力Fを測定し、従来例を100とす
る指数で表示している。数値が大きいほど接着性が強く
良好であることを示している。
度:40MPH、走行距離:35000ft)を50回
繰り返して行い、しかる後米国航空局規格TSO−C6
2dの離陸テストを50回繰り返して行う。なおリムサ
イズ、内圧は耐久テストAと同一であり、又荷重は10
0%基準荷重(20870kgf)である。テストの結果
を表1に示す。
Aの軸方向長さTWは、前記(TW/BW)が0.1未
満である実施例1ではトレッドゴムの剥離を生じるなど
耐久性に劣ることが確認でき、又補強プライ11を有し
ないタイヤ(実施例2〜6)は、耐久テストAを完走し
うるなど耐久性の向上を確認しえたが、重なり端部10
Aにコードグルービングが発生している。
例7〜15)においては、耐久テストAを全て完走でき
十分満足しうる耐久性を得たが、補強プライ11のコー
ド角度が10度以下(実施例7、8)ではトレッドゴム
との接着性に劣り、耐久テストBにてトレッドゴムの剥
離が生じ、又前記比(SW/BW)が0.2未満(実施
例13〜15)では、トレッド縁側に補強プライ11の
端縁11Aが位置する結果、大きな歪を受けコードグル
ービングが生じTAXIテストを完走し得なかったこと
も確認できた。
両端の剛性を高めることができ、タイヤ転動時のバンド
の変形量を小とするとともに、重なり端部のコード角度
がバンドのそれよりも大であることにより、トレッドゴ
ムとの接着性が増し、トレッドゴムの剥離を抑制する。
又高速回転時の遠心力による半径方向外側への浮き上が
りや、スタンディングウエーブの発生臨界速度を高めて
高速耐久性をも向上しうる。
深く交差しうるコードを具える補強プライを設けたとき
には、トレッドゴムとのタイヤ周方向の接着性が増し、
特にトレッドゴムに発生したカット傷に起因するトレッ
ドゴムの周方向剥離を減じ耐久性をさらに向上させう
る。
面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
ード部のビードコアの周りをタイヤ軸方向内側から外側
に折返す折り返し部を有し、かつコードをタイヤ赤道に
対して75〜90度の角度で並置したカーカスプライを
有するカーカスと、 このカーカスの半径方向外側かつトレッド部内方に配さ
れるとともに、コードをタイヤ赤道に対して5度よりも
大かつ45度以下の角度で並置したベルトプライを有す
るベルト層と、 このベルト層の半径方向外側かつトレッド部内方に配さ
れるとともに、コードをタイヤ赤道に対して0度以上か
つ5度以下の角度で並置したバンドプライからなるバン
ドとを設けた高速重荷重用ラジアルタイヤであって、 前記ベルト層は、プライの軸方向両端部が、前記バンド
の軸方向両端を覆うように折り返されることにより、前
記バンドの半径方向外側に重なる重なり端部を有する折
り返しベルトプライを1枚以上含むことを特徴とする高
速重荷重用ラジアルタイヤ。 - 【請求項2】前記トレッド部は、前記バンドの半径方向
外側で前記重なり端部の両端縁を覆うコードをタイヤ赤
道に対して10〜45度の角度で並置した補強プライを
内方に具えてなる請求項1記載の高速重荷重用ラジアル
タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6264510A JP2978405B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 高速重荷重用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6264510A JP2978405B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 高速重荷重用ラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08104104A JPH08104104A (ja) | 1996-04-23 |
JP2978405B2 true JP2978405B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=17404252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6264510A Expired - Fee Related JP2978405B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 高速重荷重用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978405B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7216684B2 (en) * | 2003-12-29 | 2007-05-15 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic aviation tire |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP6264510A patent/JP2978405B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08104104A (ja) | 1996-04-23 |
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