JP2977419B2 - 便座及び便蓋の開閉装置 - Google Patents

便座及び便蓋の開閉装置

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JP2977419B2 JP5233161A JP23316193A JP2977419B2 JP 2977419 B2 JP2977419 B2 JP 2977419B2 JP 5233161 A JP5233161 A JP 5233161A JP 23316193 A JP23316193 A JP 23316193A JP 2977419 B2 JP2977419 B2 JP 2977419B2
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篤 沢木
理 松原
浩一 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄便座における便座
及び便蓋の開閉装置に係り、とりわけ、ヒンジ機構とし
て粘性体を用いた回動ユニットで便座及び便蓋を開閉さ
せる開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上下開閉式の蓋や扉のヒンジ機構
として、一方向に高いトルクのダンピング作用を発揮す
る回動ユニットを用いることが、特開平4−28203
9号公報に開示されている。上記公報に記載された回動
ユニットは、回転部材の一部が嵌挿されるケーシングの
内部に粘性体を密封状態で充填したものである。この粘
性体を用いた回動ユニットは、ケーシング内に、粘性体
に囲包されるように外方突起を有する回転部材(蓋又は
扉の取付軸)の一部を嵌挿するとともにケーシングの内
壁上を摺動する可動弁を内挿し、前記外方突起と可動弁
との組合せで回動方向に前記粘性体の流路を形成したも
のである。ダンピングの原理は、回転部材とケーシング
との相対回転方向に応じて上記流路の放射方向に関する
開度を変化させることによる。すなわち、流路の開度が
大きい時は、回動部材が粘性体より受ける抵抗(ダンピ
ング量)が小さくなり、開度が小さい時は、同抵抗が大
きくなるので、例えば可動弁の形状等により、閉動作の
進行に応じて開度が小さくなるように構成することで、
ダンピング量が大きくなり、静寂な閉動作を達成してい
る。
【0003】このような回動ユニットを用いた洗浄便座
の従来例を図6に示す。図6は特開平1−190326
号公報に開示されているものを概念的に示した配置図で
ある。図6において、便座2は便蓋1の下側に重なって
いる。便蓋1及び便座2の基端には左右の取付座IL,
1R及び2L,2Rがそれぞれ隣接して突設されてい
る。各取付座1L,1R及び2L,2Rには、それぞれ
断面円形の軸孔P1,P2及びQ1,Q2が形成され、
更に、これら各左側の軸孔P1,Q1と右側の軸孔P
2,Q2とには、別個の取付軸3,3が挿通されてい
る。ここで、軸孔P1,Q2は取付軸3を回転方向に非
拘束であり、軸孔Q1,P2は取付軸3を回転方向に拘
束している。また、各取付軸3の先端部は、便座本体4
に固定された上記回動ユニット5,5内に嵌挿されてい
る。
【0004】上記構成によれば、左側の回動ユニット5
が便座2に対してスローダウン作用し、右側の回動ユニ
ット5が便蓋1に対してスローダウン作用する。これに
よって、閉動作時、全閉状態間際の便座2及び便蓋1の
動作速度を減じ、便器への衝当が緩衝される。なお、便
座2及び便蓋1は、便器に対する傾角が90°以上の全
開状態に近い角度範囲(例えば110°〜80°)で
は、回動ユニット回りのモーメントは小さく、傾角が小
さくなるにつれて同モーメントは大きくなるため、実際
の洗浄便座に用いる回動ユニット5では、閉動作時、全
開状態に近い傾角範囲では、粘性体による抵抗が、自由
回転に近い小さな値を呈し、全閉状態に近い小さな傾角
範囲では、粘性体による抵抗が大きな値を呈するよう
な、回転方向流体流路の開度調整措置が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記粘
性体を用いた便座及び便蓋の開閉装置では、粘性体の粘
性が温度によって変化する性質があるため、例えば夏場
等の高温時と冬場等の低温時とで、傾角ごとの速度に差
を生じという問題がある。すなわち、高温時には粘性が
小さくなり、低温時には粘性が大きくなって、緩衝性能
を左右する全閉状態寸前の傾角における速度では大きく
異なることになる。
【0006】本発明は、雰囲気温度にかかわらず、スロ
ーダウン動作の各傾角ごとの速度がほぼ同じになるよう
に構成して、便器に対する緩衝性能を確保することを解
決すべき課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、便器の後部上
に設置され、用便時の洗浄水を貯溜する温水タンクを内
蔵した洗浄便座本体と、前記便器に対して開閉される便
座及び便蓋と、該便座又は便蓋の開閉に連動して前記便
座及び便蓋の開閉軸線中心に回転する各取付軸と、該各
取付軸の一部が嵌挿されたケーシングの内部に粘性体を
充填して構成され、前記便座及び便蓋の閉動作時、前記
便座及び便蓋の便器に対する傾角が小さくなる程、前記
各取付軸に対し大きな抵抗を呈し、前記便座及び便蓋の
開動作時、各取付軸に対し小さな抵抗を呈する核回動ユ
ニットとを備え、該各回動ユニットを、前記洗浄便座本
体内の前記温水タンクの上方に位置させるようにしたも
のである。
【0008】好適な態様では、前記便座及び便蓋の各取
付軸は、互いに開閉方向に非拘束で同軸状に構成される
とともに内側となる取付軸の先端部分は外側となる取付
軸より突出しており、前記各回動ユニットは、前記各先
端部分をそれぞれ嵌挿して前記便座及び便蓋の左寄り又
は右寄りで前記開閉軸線並びに一体化されている。な
お、便座及び便蓋を開閉するとは、便座及び便蓋を共に
開閉する場合及び便蓋又は便蓋の一方だけを開閉するこ
とを意味する。
【0009】
【作用及び発明の効果】本発明の便座及び便蓋の開閉に
用いる回動ユニットの粘性体は、雰囲気温度によって粘
性が変化する。本発明では、この回動ユニットを洗浄便
座本体に内蔵された温水タンクの上方に位置させている
ので、粘性体の粘性は雰囲気温度より温水タンクの表面
温度が支配的となる。一方、温水タンクの表面温度は、
洗浄水の温度によって決まり、洗浄水の温度は人体温度
を基準にそれより上下僅かな範囲で調整されるが、その
範囲の温度変化では、粘性体の粘性はほぼ一定とみなす
ことができ、便座及び便蓋の特にスローダウン時の各傾
角ごとの速度が雰囲気温度にかかわらず同じになるとと
もに、全閉状態寸前の緩衝作用を常に一定の性能に確保
することができる。
【0010】また、好適な態様によれば、便座及び便蓋
に対する各回動ユニットは、便座及び便蓋の左寄り又は
右寄りで前記開閉軸線並びに一体化されているので、洗
浄便座本体の右寄り又は左寄りに設けられる温水タンク
上への配置を、温水タンクの形状等の変更を行うことな
く簡潔な構成となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る便座及び便蓋の開閉装置
を一実施例を示す図1〜図5に基づいて説明する。本実
施例に係る便座及び便蓋の開閉装置は、図1に示すよう
に、洗浄便座本体11に肛門洗浄及びビデ洗浄のための
洗浄水が貯溜される温水タンク12を内蔵した温水洗浄
便座装置に適用される。洗浄便座本体11は、便器13
の前方から見て左側に袖部11Aを備えるとともに、便
器上部に、肛門洗浄ノズル14及びビデ洗浄ノズル15
が装置された横設部11Bとを延在させたハウジングで
ある。温水タンク12は、図2に示すように、袖部11
Aと横設部11Bの左寄りとに亘って設けられ、袖部1
1Aにはヒータ16が敷設されている。
【0012】本実施例では、上記横設部11Bの左寄り
に延びた温水タンク部分の上方に、便座17及び便蓋1
8を、開動作時には軽快に、閉動作時にはスローダウン
作用を加えて開閉動作可能とする回動機構19が配置さ
れている。すなわち、便座17及び便蓋18の基端左寄
りには、それぞれ開閉軸線Aを中心に筒状の取付座17
a,18aが形成されている。各取付座17a,18a
には、それぞれ便座17及び便蓋18の開閉動作に連動
すべく拘束状態で取付軸20,21の頭部20a,21
aが軸着される。取付軸21と取付軸20とは、取付座
17aの中央孔が貫通して形成されることによって、取
付軸21が取付軸20の内側となって取付軸20内を貫
通した同軸状に構成される。取付軸21と取付軸20と
は、互いに開閉方向に非拘束状態である。また、取付軸
21の先端部分は、取付軸20の先端部分より突出し、
この突出した取付軸21の先端部分は、回転機構19の
一方ユニットをなす図面上右側の回動ユニット22に嵌
挿されている。また、取付軸20の先端部分は、回転機
構19の他方ユニットをなす左側の回動ユニット23に
嵌挿されている。
【0013】各回動ユニット22,23は、基本的に同
一構造であり、外側となる取付軸20の先端部分を嵌挿
した回動ユニット23は、図4に示すように、取付軸2
0に拘束されるロータ22aと、該ロータ22aを囲包
して洗浄便座本体(横設部11B)に固定されたケーシ
ング22bと、ケーシング22bとロータ22aとの間
に充填された粘性体22cと、ケーシング22bの内壁
上をほぼ便座17の開閉角度範囲摺動する一対の可動弁
24とを主体に構成されている。
【0014】更に、ケーシング22bの内壁には、ほぼ
180°対向位置に、可動弁24の摺動範囲を規制する
ストッパ22eが形成され、各一対の可動弁24は、こ
れらストッパ22eによって分割されるほぼ180°の
弧状領域に対峙されている。ロータ22aには、外方突
起22dが形成され、該外方突起22dの外周端には放
射方向の深さ(長さ)が調整された凹溝S0が形成され
ている。可動弁24には、開動作方向に先行する内方突
起24aと、閉動作方向に先行する内方突起24bとが
相前後するように対峙されている。ここで、各内方突起
24a,24bの先端域には放射方向の深さが調整され
た凹溝S1,S2が形成される。閉動作方向に先行する
内方突起24bの凹溝S2は、開動作方向に先行する内
方突起24aの凹溝S1より浅くなっている。また、凹
溝S1と外方突起22dの凹溝S0とは、回転方向にほ
ぼ合致し、これにより、凹溝S1の深さに比例した大き
な開度の粘性体22cの流路が形成される。一方、凹溝
S2と外方突起22dの凹溝S0とは不一致であり、粘
性体22cの流路は、両溝S2,S0が回転方向に合致
した小さな開度を呈する。
【0015】ところで、開閉機構19は、回動ユニット
22と23とでケーシング22bを共有するように一体
品として構成され、横設部11Bに内装された装着室2
5に、ケーシング側からの突起26と装着室25の凹部
との嵌合によって回転方向に拘束された状態で取付けら
れる。また、ケーシング22bの一部をなす両側板27
は、粘性体22cの密封性を確保している。ただし、各
側板27からは、各取付軸20,21の先端部分を嵌挿
したロータ22aの側面が露出されている。この場合、
各ロータ22a同士は、突合した側面で互いに摩擦を生
じることなく摺動自在であり干渉が防止されている。
【0016】また、便座17及び便蓋18の基端右側の
取付け構造は、便座17及び便蓋18を洗浄便座本体1
1の横設部11Bに開閉自在に支持するだけの簡単な構
成で済む。以上のように構成された開閉装置において、
便蓋17及び便蓋18を開動作させる場合は、例えば手
動操作で便蓋17及び便蓋18の端部が持ち上げられ
る。この時、便座17を例にすると、回動ユニット23
の可動弁24は、図4に示すように、それぞれ内方突起
24bがストッパ22eに当接した回転方向位置にあ
る。この状態より便座17の端部が持ち上げられると、
取付軸20の回転によってロータ22aが回転を始め
る。回転方向は、図上、時計方向となり、ロータ22a
は、外方突起22dを可動弁24の内方突起24bから
内方突起24aに当接させる間に、粘性体22cの粘性
によって、可動弁24を同方向に僅かに周回させながら
回転する。内方突起24aに外方突起22dが当接した
後は、可動弁24もロータ22aの回転に同期して周回
する。この場合の粘性体22cの流路は、凹溝S1とS
0で決定される大きな開度の流路となるため、粘性によ
る抵抗は小さく、便座17は軽快に全開状態まで開くこ
とができる。
【0017】次に、便座17及び便蓋18を閉じる場
合、便蓋18を例にすると、図5に示すように、便蓋1
8が全開状態では、回動ユニット22の可動弁24は、
それぞれ内方突起24aがストッパ22eに当接してい
る。この全開状態からロータ22aが図4とは反対に反
時計方向に回転すると、開動作時と同様に、外方突起2
2dが可動弁24の各内方突起24a,24b間を移動
する間は、ロータ22aは粘性体22cの粘性によって
同じ方向に僅かに周回させながら回転する。この間の角
度範囲での粘性体22cの流路は、凹溝S1とS0との
大きな開度から凹溝S2とS0との小さな開度に変化す
るので、粘性による抵抗は小さな状態から大きな状態へ
と変わり、便蓋18の傾角が小さくなるのに応じてダン
ピング量が大きくなる閉動作となる。
【0018】なお、便座17及び便蓋18を共に開閉さ
せる場合は、両回動ユニット22,23の上述した動作
の同時進行となる。この場合、便座17及び便蓋18が
同期するように、粘性体22cの粘性が調整されてい
る。上記の説明のように、粘性体22cの粘性は、便座
17及び便蓋18の開閉動作の際の抵抗を決定し、動作
速度に影響するため、本実施例のように、温水タンク1
2の上方に回動ユニット22,23を配置することは、
常に、粘性をほぼ一定に維持することになり、開閉動作
速度は、凹溝S0,S1,S2だけを考慮すれば良好な
特性が得られ、全閉状態寸前の緩衝作用も常に一定の性
能に確保することができる。
【0019】また、本実施例では、各回動ユニット2
2,23は、回動機構19として便座17及び便蓋18
の左寄りに一体化されているので、洗浄便座本体11の
左寄りに設けられる温水タンク上への配置が容易とな
り、かつ、一部品として構成できて、部品点数の削減と
ともに、開閉装置の構成が簡潔となる。なお、便座及び
便蓋を開閉する取付軸と取付座の構成は、実施例に限定
しない。また、便座の開閉のみに回動ユニットを採用し
た場合でも、本発明は適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る便座及び便蓋の開閉装置の一実施
例を示す斜視図。
【図2】本発明による洗浄便座本体の断面図。
【図3】本発明による回動ユニットと取付軸の関係を示
す断面図。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図。
【図5】図3のB−B線に沿う断面図。
【図6】従来の開閉装置の一例を示す概念図。
【符号の説明】
11…洗浄便座本体、12…温水タンク、13…便器、
17…便座、18…便蓋、19…回動機構、20,21
…取付軸、22,23…回動ユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 理 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 林 浩一 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (72)発明者 水谷 優孝 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株 式会社イナックス内 (56)参考文献 特開 平4−241824(JP,A) 特開 平1−190326(JP,A) 特開 平2−236017(JP,A) 特開 昭62−41830(JP,A) 特開 昭60−168836(JP,A) 実開 平5−30276(JP,U) 実開 平5−7767(JP,U) 実開 平5−46396(JP,U) 実開 平4−83097(JP,U) 実開 昭59−39339(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47K 3/10 A47K 13/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器の後部上に設置され、用便時の洗浄水
    を貯溜する温水タンクを内蔵した洗浄便座本体と、前記
    便器に対して開閉される便座及び便蓋と、該便座又は便
    蓋の開閉に連動して前記便座及び便蓋の開閉軸線中心に
    回転する各取付軸と、該各取付軸の一部が嵌挿されたケ
    ーシングの内部に粘性体を充填して構成され、前記便座
    及び便蓋の閉動作時、前記便座及び便蓋の便器に対する
    傾角が小さくなる程、前記各取付軸に対し大きな抵抗を
    呈し、前記便座及び便蓋の開動作時、各取付軸に対し小
    さな抵抗を呈する各回動ユニットとを備え、該各回動ユ
    ニットを、前記洗浄便座本体内の前記温水タンクの上方
    に位置させるようにしたことを特徴とする便座及び便蓋
    の開閉装置。
  2. 【請求項2】前記便座及び便蓋の各取付軸は、互いに開
    閉方向に非拘束で同軸状に構成されるとともに内側とな
    る取付軸の先端部分は外側となる取付軸より突出してお
    り、前記各回動ユニットは、前記各先端部分をそれぞれ
    嵌挿して前記便座及び便蓋の左寄り又は右寄りで前記開
    閉軸線並びに一体化されていることを特徴とする請求項
    1記載の便座及び便蓋の開閉装置。
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JP5112175B2 (ja) * 2008-06-05 2013-01-09 株式会社ニフコ ダンパー
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