JP2976679B2 - 車間距離検出装置 - Google Patents
車間距離検出装置Info
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- JP2976679B2 JP2976679B2 JP4053182A JP5318292A JP2976679B2 JP 2976679 B2 JP2976679 B2 JP 2976679B2 JP 4053182 A JP4053182 A JP 4053182A JP 5318292 A JP5318292 A JP 5318292A JP 2976679 B2 JP2976679 B2 JP 2976679B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車間距離検出装置、特に
車室内に設けられたレーザレーダ装置を用いる車間距離
検出装置に関する。
車室内に設けられたレーザレーダ装置を用いる車間距離
検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、高速道路走行などにおける運転者
の運転操作低減や安全性向上などを目的とし、前方車両
との車間距離を検出しながら自車両の走行を制御するシ
ステムが開発されている。このような走行制御システム
においては、いかに正確に前方車両までの距離を測るか
が最重要課題となっており、このため測距センサに種々
の改良が加えられている。
の運転操作低減や安全性向上などを目的とし、前方車両
との車間距離を検出しながら自車両の走行を制御するシ
ステムが開発されている。このような走行制御システム
においては、いかに正確に前方車両までの距離を測るか
が最重要課題となっており、このため測距センサに種々
の改良が加えられている。
【0003】例えば、特開昭59−24278号公報に
開示された車両用障害物検出装置においては、レーザ光
を発光する発光部と反射光を受光する受光部とを備え、
この発光部と受光部をレーザ光、反射光が共にフロント
ガラスのワイパーの軌道上を通過する車室内の所定位置
に設置する構成が示されている。このようにフロントガ
ラスのワイパの軌道上を通過する車室内の所定位置に設
置することによって、埃や泥などにより光の送受部分が
汚れるのを取り去り、性能低下を起すことなく前方車両
を検知することができる。
開示された車両用障害物検出装置においては、レーザ光
を発光する発光部と反射光を受光する受光部とを備え、
この発光部と受光部をレーザ光、反射光が共にフロント
ガラスのワイパーの軌道上を通過する車室内の所定位置
に設置する構成が示されている。このようにフロントガ
ラスのワイパの軌道上を通過する車室内の所定位置に設
置することによって、埃や泥などにより光の送受部分が
汚れるのを取り去り、性能低下を起すことなく前方車両
を検知することができる。
【0004】また、実開平1−154486号公報に開
示された車両用監視装置においては、フロントガラスの
うち赤外線撮像カメラの赤外線の透過領域に開口部を開
設し、この開口部に赤外線透過材で形成した赤外線透過
窓を嵌装する構成が示されている。このように、赤外線
透過窓をフロントガラスの所定位置に嵌装することによ
り、赤外線を良好に受光し、前方車両像を明瞭に得るこ
とができる。
示された車両用監視装置においては、フロントガラスの
うち赤外線撮像カメラの赤外線の透過領域に開口部を開
設し、この開口部に赤外線透過材で形成した赤外線透過
窓を嵌装する構成が示されている。このように、赤外線
透過窓をフロントガラスの所定位置に嵌装することによ
り、赤外線を良好に受光し、前方車両像を明瞭に得るこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発光部
及び受光部をフロントガラスのワイパーの軌道上を通過
する車室内の所定位置に設置する構成では、以下のよう
な問題が生じてしまう。すなわち、図3に示されるよう
に発光部と受光部からなるセンサ10から射出したレー
ザ光はフロントガラスに達し、一部は外部に透過する
が、その一部はフロントガラス表面で反射し車室内のイ
ンストルメントパネル12に達する。すると、レーザ光
はこのインストルメントパネル12あるいはこのインス
トルメントパネル12上に載置された物体(例えば道路
地図など)によって反射され、再びセンサ10の受光部
に入射してしまう。このようなインストルメントパネル
12により反射された光はセンサ10にとってはノイズ
の原因となり、測距精度を低下させる一因となってい
た。
及び受光部をフロントガラスのワイパーの軌道上を通過
する車室内の所定位置に設置する構成では、以下のよう
な問題が生じてしまう。すなわち、図3に示されるよう
に発光部と受光部からなるセンサ10から射出したレー
ザ光はフロントガラスに達し、一部は外部に透過する
が、その一部はフロントガラス表面で反射し車室内のイ
ンストルメントパネル12に達する。すると、レーザ光
はこのインストルメントパネル12あるいはこのインス
トルメントパネル12上に載置された物体(例えば道路
地図など)によって反射され、再びセンサ10の受光部
に入射してしまう。このようなインストルメントパネル
12により反射された光はセンサ10にとってはノイズ
の原因となり、測距精度を低下させる一因となってい
た。
【0006】また、赤外線透過窓をフロントガラスに嵌
装する構成では、従来のフロントガラスに比べてその強
度が低下してしまうと共に、嵌装部からの水洩れの可能
性が生じ、さらには美観を損ねてしまう問題があった。
装する構成では、従来のフロントガラスに比べてその強
度が低下してしまうと共に、嵌装部からの水洩れの可能
性が生じ、さらには美観を損ねてしまう問題があった。
【0007】本発明は上記従来技術を有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的はフロントガラスの強度
や美観などを何ら損ねることなく測距精度を向上させる
ことが可能な車間距離検出装置を提供することにある。
なされたものであり、その目的はフロントガラスの強度
や美観などを何ら損ねることなく測距精度を向上させる
ことが可能な車間距離検出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る車間距離検出装置は、レーザレーダ装
置からのレーザ光が透過するフロントガラスの車室内側
にレーザ光の波長に応じた厚さを有し、フロントガラス
側から室内側に順次Al2 O3 、ZrO2 、MgF2 の
少なくとも3層のコーティング膜を設けることを特徴と
する。
に、本発明に係る車間距離検出装置は、レーザレーダ装
置からのレーザ光が透過するフロントガラスの車室内側
にレーザ光の波長に応じた厚さを有し、フロントガラス
側から室内側に順次Al2 O3 、ZrO2 、MgF2 の
少なくとも3層のコーティング膜を設けることを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明の車間距離検出装置はこのような構成を
有しており、レーザレーダ装置からのレーザ光が透過す
るフロントガラスの所定領域にこのレーザ光の反射を抑
止する無反射コーティング膜を形成することにより、レ
ーザ光のインストルメントパネルへの反射を抑え、受光
部への再入射を防止してノイズ低下を図るものである。
有しており、レーザレーダ装置からのレーザ光が透過す
るフロントガラスの所定領域にこのレーザ光の反射を抑
止する無反射コーティング膜を形成することにより、レ
ーザ光のインストルメントパネルへの反射を抑え、受光
部への再入射を防止してノイズ低下を図るものである。
【0010】なお、この無反射コーティング膜は車室内
側に蒸着乃至貼付されることにより形成されるため、フ
ロントガラスの強度や美観に影響を与えることなく、測
距精度向上を図ることができる。
側に蒸着乃至貼付されることにより形成されるため、フ
ロントガラスの強度や美観に影響を与えることなく、測
距精度向上を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明に係る車間距
離検出装置の好適な実施例を説明する。
離検出装置の好適な実施例を説明する。
【0012】全体構成は図3に示された構成とほぼ同様
であり、センサ10が車室内の所定位置、例えばレーザ
光がワイパーの軌道上を通過する位置に設けられる。こ
こで、本実施例において特徴的なことはレーザ光が透過
するフロントガラス11の車室内側に無反射コーティン
グ膜を形成した点である。
であり、センサ10が車室内の所定位置、例えばレーザ
光がワイパーの軌道上を通過する位置に設けられる。こ
こで、本実施例において特徴的なことはレーザ光が透過
するフロントガラス11の車室内側に無反射コーティン
グ膜を形成した点である。
【0013】図1には本実施例における無反射コーティ
ング膜の構成が示されている。フロントガラス11から
順次Al2 O3 金属酸化膜20、ZrO2 金属酸化膜2
2、MgF2 金属膜24が蒸着形成される。各膜の膜厚
はセンサ10から射出されるレーザ光の波長λ(本実施
例においてはλ=0.85μm)に応じて定められ、A
l2 O3 膜はλ/4、ZrO2 膜22はλ/2、MgF
2 膜24はλ/4に設定される。
ング膜の構成が示されている。フロントガラス11から
順次Al2 O3 金属酸化膜20、ZrO2 金属酸化膜2
2、MgF2 金属膜24が蒸着形成される。各膜の膜厚
はセンサ10から射出されるレーザ光の波長λ(本実施
例においてはλ=0.85μm)に応じて定められ、A
l2 O3 膜はλ/4、ZrO2 膜22はλ/2、MgF
2 膜24はλ/4に設定される。
【0014】光学の分野において周知の如く、屈折率n
g のガラス上に順次屈折率がn3 の物質をλ/4、屈折
率がn2 の物質をλ/2、屈折率がn1 の物質をλ/4
形成した場合、n1 2 ng =n3 2 の条件を満足すると
きは、n2 がいかなる値であっても入射光(波長λ)に
対して反射率が0になることが知られている。
g のガラス上に順次屈折率がn3 の物質をλ/4、屈折
率がn2 の物質をλ/2、屈折率がn1 の物質をλ/4
形成した場合、n1 2 ng =n3 2 の条件を満足すると
きは、n2 がいかなる値であっても入射光(波長λ)に
対して反射率が0になることが知られている。
【0015】従って、本実施例のように屈折率1.68
のAl2 O3 膜20をλ/4、屈折率2.1のZrO2
膜22をλ/2、屈折率1.38のMgF2 膜24をλ
/4だけフロントガラス11上に順次形成することによ
り、波長λのレーザ光に対する反射率をほぼ0にするこ
とができ、これによりインストルメントパネル12から
の反射光によるノイズを著しく減少することが可能とな
る。
のAl2 O3 膜20をλ/4、屈折率2.1のZrO2
膜22をλ/2、屈折率1.38のMgF2 膜24をλ
/4だけフロントガラス11上に順次形成することによ
り、波長λのレーザ光に対する反射率をほぼ0にするこ
とができ、これによりインストルメントパネル12から
の反射光によるノイズを著しく減少することが可能とな
る。
【0016】図2にはフロントガラス11に何らコーテ
ィング処理を施さない場合の反射率(図中一点鎖線)、
及び本実施例の無反射コーティング膜を形成したフロン
トガラス11の反射率(図中実線)の波長依存性を示
す。図から明らかなように、波長λ=0.85μmに対
して従来のフロントガラスではほぼ40%あった反射率
が本実施例の無反射コーティング膜が形成されたフロン
トガラスではほぼ0%に低減されており、センサからの
レーザ光を効率良く車室外に射出して測距を行うことが
できることが理解される。
ィング処理を施さない場合の反射率(図中一点鎖線)、
及び本実施例の無反射コーティング膜を形成したフロン
トガラス11の反射率(図中実線)の波長依存性を示
す。図から明らかなように、波長λ=0.85μmに対
して従来のフロントガラスではほぼ40%あった反射率
が本実施例の無反射コーティング膜が形成されたフロン
トガラスではほぼ0%に低減されており、センサからの
レーザ光を効率良く車室外に射出して測距を行うことが
できることが理解される。
【0017】このように、本実施例においてはフロント
ガラスの車室内側に無反射コーティング膜を形成するこ
とによりレーザ光の反射を抑えて透過率向上を図るもの
であり、車室外に射出されるレーザ光のパワーを向上さ
せることができると共に、前方車両以外の物体(例えば
インストルメントパネルなど)による反射を抑え、測距
精度を著しく向上させることができる。本実施例の場
合、測距精度が10%乃至20%向上されることを確認
している。
ガラスの車室内側に無反射コーティング膜を形成するこ
とによりレーザ光の反射を抑えて透過率向上を図るもの
であり、車室外に射出されるレーザ光のパワーを向上さ
せることができると共に、前方車両以外の物体(例えば
インストルメントパネルなど)による反射を抑え、測距
精度を著しく向上させることができる。本実施例の場
合、測距精度が10%乃至20%向上されることを確認
している。
【0018】なお、本実施例におけるZrO2 膜22は
化学的に極めて安定であり、Al2O3 膜20の特性劣
化を抑制すると共に、耐久性に極めて優れたMgF2 膜
24との接着性向上をも図っている。
化学的に極めて安定であり、Al2O3 膜20の特性劣
化を抑制すると共に、耐久性に極めて優れたMgF2 膜
24との接着性向上をも図っている。
【0019】また、本実施例においては三層構造を示し
たが、本発明は勿論これに限定されるものではなく、例
えばZrO2 22とMgF2 膜24との間にSiO2 や
CeO2 膜などを積層して反射率の一層の低減及び可視
光の遮断などの機能をもたせることも可能である。
たが、本発明は勿論これに限定されるものではなく、例
えばZrO2 22とMgF2 膜24との間にSiO2 や
CeO2 膜などを積層して反射率の一層の低減及び可視
光の遮断などの機能をもたせることも可能である。
【0020】さらに、本実施例においては無反射コーテ
ィング膜を蒸着により形成する場合を示したが、シール
タイプのような蒸着膜をフロントガラスに貼付すること
により無反射コーティング膜を形成しても良い。
ィング膜を蒸着により形成する場合を示したが、シール
タイプのような蒸着膜をフロントガラスに貼付すること
により無反射コーティング膜を形成しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車間
距離検出装置によれば、車室内の所定位置に設けられた
レーザレーダ装置からのレーザ光のフロントガラスでの
反射を低減し、前方車両までの測距精度の向上を図るこ
とができる。
距離検出装置によれば、車室内の所定位置に設けられた
レーザレーダ装置からのレーザ光のフロントガラスでの
反射を低減し、前方車両までの測距精度の向上を図るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す断面図である。
【図2】同実施例における反射率の波長依存性を示すグ
ラフ図である。
ラフ図である。
【図3】従来装置の構成説明図である。
10 センサ(レーザレーダ装置) 11 フロントガラス 12 インストルメントパネル 20 Al2 O3 膜 22 ZrO2 膜 24 MgF2 膜
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/48 - 7/51 G01S 17/00 - 17/95 G02B 1/10 G02B 5/28
Claims (1)
- 【請求項1】 車室内に設けられフロントガラスを介し
て前方車両までの距離を測定するレーザレーダ装置を有
する車間距離検出装置であって、 前記レーザレーダ装置からのレーザ光が透過する前記フ
ロントガラスの車室内側に前記レーザ光の波長に応じた
厚さを有し、前記フロントガラス側から室内側に順次A
l2 O3 、ZrO2 、MgF2 の少なくとも3層のコー
ティング膜を設けることを特徴とする車間距離検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4053182A JP2976679B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 車間距離検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4053182A JP2976679B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 車間距離検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05256948A JPH05256948A (ja) | 1993-10-08 |
JP2976679B2 true JP2976679B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=12935732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4053182A Expired - Fee Related JP2976679B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 車間距離検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2976679B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102888585A (zh) * | 2012-10-28 | 2013-01-23 | 梧州奥卡光学仪器有限公司 | 增透膜制备工艺方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013255064A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Denso Corp | 写り込み低減車載カメラシステム |
CN109130797A (zh) * | 2018-08-24 | 2019-01-04 | 深圳市速腾聚创科技有限公司 | 汽车挡风玻璃及汽车 |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP4053182A patent/JP2976679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102888585A (zh) * | 2012-10-28 | 2013-01-23 | 梧州奥卡光学仪器有限公司 | 增透膜制备工艺方法 |
CN102888585B (zh) * | 2012-10-28 | 2014-11-26 | 梧州奥卡光学仪器有限公司 | 增透膜制备工艺方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05256948A (ja) | 1993-10-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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