JP2013255064A - 写り込み低減車載カメラシステム - Google Patents

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【課題】簡易な構成でコストを低減でき、しかも、圧迫感がなく、視野を大きくとることができる写り込み低減車載カメラシステムを提供すること。
【解決手段】低減車載カメラシステム(1)は、車室(5)内に配置され、フロントガラス(9)を介して車両(3)の前方を撮像し、その撮像された画像が画像認識に用いられる車載カメラ(7)と、車載カメラ(7)の撮像方向におけるフロントガラス(9)の内側面(11)に設けられ、透光性を有し光の反射を低減する反射防止層(13)とを備えている。この反射防止層(13)は、車載カメラ7の光軸Kを含む所定範囲と一致するように、即ち、光軸Kを中心とする視野角(画角)θ1の領域を含むように、フロントガラス(9)の内側面(11)に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車室内に配置された車載カメラによってフロントガラス前方の景色を撮像し、画像認識によって周囲の状況や走行状態などを監視する画像認識装置に用いることができる写り込み低減車載カメラシステムに関する。
従来、車載カメラを用いてフロントガラスの前方の景色を撮影し、その撮像された画像の画像認識を行う場合に、フロントガラスへの写り込みがあると、画像認識処理の性能が低下することがあった。
例えば車外からフロントガラスを通過して入射した光が、ダッシュボードのインスツルメントパネルで反射し、その反射光がフロントガラスの内面で反射して車載カメラのレンズに入射すると、入射した光りが外乱となって、画像認識処理の妨げになることがあった。そのため、各種の対策が取られていた。
例えば、車載カメラのレンズの前面に、偏光フィルタを配置した技術や、車載カメラとダッシュボードとの間に、反射光を遮る遮光部を備えたフード構造が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−94842号公報
しかしながら、上述した偏光フィルタを用いる場合には、構造が複雑になりコストが高くなるという問題があった。
また、フード構造の場合には、圧迫感があり、視野が狭くなるとともに、見栄えが悪くなるという問題があった。特に、近年では、フロントガラスの角度が低傾斜角化の傾向があり、その問題が一層顕著になっている。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡易な構成でコストを低減でき、しかも、圧迫感がなく、視野を大きくとることができる写り込み低減車載カメラシステムを提供することにある。
本発明の写り込み車載カメラシステムでは、車室内に、画像認識に用いられる車載カメラが配置されており、この車載カメラによって、フロントガラスを介して車両の前方を撮像する。また、本発明では、車載カメラの撮像方向におけるフロントガラスの内側面に、透光性を有するとともに、光の反射を低減する反射防止層が設けられている。
従って、例えば車外からフロントガラスを通過して入射した光が、ダッシュボードのインスツルメントパネル等で反射し、その反射光がフロントガラス(特に反射防止層)に当たった場合でも、反射防止層によってその反射が低減(抑制)されるので、従来の様に、フロントガラスで反射した光が車載カメラのレンズに入射することを低減できる。
つまり、車載カメラでは、外乱となる入射光が低減されるので、撮像された画像に基づいて、好適に画像認識処理を行うことができる。また、従来に比べて、簡易な構成でコストを低減でき、しかも、圧迫感がなく、視野を大きくとることができるという顕著な効果を奏する。
実施例1の写り込み低減車載カメラシステムの概略構成を示す説明図である。 実施例1において、視野角と入射瞳径と反射防止層の形成領域との関係を示す説明図である。 実施例1において、フロントガラスの上部をフロントガラスの前方から見た状態を示す説明図である。 実施例2の写り込み低減車載カメラシステムの概略構成を示す説明図である。 実施例3の写り込み低減車載カメラシステムの概略構成を示す説明図である。 実施例3において、フロントガラスの上部をフロントガラスの前方から見た状態を示す説明図である。
以下に、本発明の写り込み低減車載カメラシステムの実施例について説明する。
a)まず、実施例1の写り込み低減車載カメラシステムの構成について説明する。
図1に示す様に、本実施例の写り込み低減車載カメラシステム1は、自動車(車両)3の車室5に配置された車載カメラ7と、フロントガラス9の内側面11に形成された反射防止層13とを備えている。
このうち、車載カメラ7は、例えばCCDからなる撮像素子15(図2参照)を備えたカメラであり、この車載カメラ7によって撮像された画像は、図示しない画像認識装置に用いられて、各種の画像認識に使用される。
前記車載カメラ7は、車室5内において、所定角度(例えば45度)で後方に傾斜するフロントガラス9と水平方向に広がる天井17とに近接して、例えば天井17に図示しない固定部等によって取り付けられている。
この車載カメラ7は、フロントガラス9を介して車両前方を撮像できるように、その撮像方向(従って車載カメラ7の光軸K)が、車体に対して所定の角度で設定されている。
例えば車載カメラ7の光軸Kは、車両3を上方から見た場合に、車両3の中心線(車両の中央を前後方向に貫く線)と一致するように設定されるとともに、車両3を側方から見た場合に、前方が水平より所定角度(例えば10度)下がるように設定されている。
一方、前記反射防止層13は、反射を低減するために、フロントガラス9に貼り付けされた透光性を有する(透明な)反射防止フィルム(ARフィルム)から構成されている。この反射防止フィルムとしては、例えばリアルック(日本油脂製)、CVフィルム(富士フィルム製)、反射防止フィルム(凸版印刷製)、クリアラス(住友大阪セメント製)等の周知の反射防止フィルムを用いることができる。
特に、反射防止層13は、車載カメラ7の光軸Kを含む所定範囲と一致するように、即ち、光軸Kを中心とする視野角(画角)θ1の領域を含むように、ダッシュボード14の上方のフロントガラス9の内側面11に形成されている。
詳しくは、図2に示す様に、車載カメラ7は、撮像素子15の前方に対物レンズ19を備えており、この対物レンズ19には、所定の入射瞳径Nが設定されているので、この入射瞳径Nを考慮して、反射防止層13の形成範囲が設定されている。つまり、反射防止層13が設けられた範囲は、車載カメラ7の対物レンズ19の入射瞳径Nに応じて、入射瞳の最も大きな範囲に対応する領域を含むように設定されている。
例えば、対物レンズ19の上端のみを考えた場合には、図示するように上側に視野角θ2があり、また、対物レンズ19の下端のみを考えた場合には、図示するように下側に視野角θ3があるが、上述の様に所定の幅の入射瞳経Nがあるので、上側の視野角θ2と下側の視野角θ3とを含むように視野角θ1が設定されている。
従って、本実施例では、視野角θ1に対応した領域を覆う(カバー)するように、反射防止層13が形成されている。つまり、撮像カメラ7によって撮像される画像の範囲をカバーするように反射防止層13が形成されている。
なお、図2では、上端及び下端における視野角θ2、θ3について説明したが、対物レンズ19は円形であるので、光軸Kを軸中心として、全周にわたり同様な視野角を考慮して、前記視野角θ1(従って反射防止層13の形成範囲)が設定されている。
また、図3にフロントガラス9の前方から見た状態を示す様に、フロントガラス9の上端には、太陽光の光を和らげるように、黒色セラミックからなる(微細なドットが多数形成された)サンバイザ層21が形成されているが、反射防止層13は、このサンバイザ層21と重ならないように形成されている。
つまり、反射防止層13は、フロントガラス9の上部にて、略台形に形成されており、この反射防止層13の外周に隣接するように、サンバイザ層21が形成されている。
b)次に、本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の写り込み車載カメラシステム1では、車室3内に、画像認識に用いられる車載カメラ7が配置されており、この車載カメラ7によって、フロントガラス9を介して車両の前方を撮像する。また、車載カメラ7の撮像方向におけるフロントガラス9の内側面11には、透光性を有するとともに、光の反射を(フロントガラス9での反射に比べて)低減する反射防止層13が設けられている。
従って、例えば車外からフロントガラス9等を通過して入射した光が、ダッシュボード14などで反射し、その反射光がフロントガラス9の方向に到達した場合でも、その反射光は、直接にフロントガラス9に当たるのではなく、反射防止層13に当たるので、(反射防止層13が無い場合に比べて)反射する光が低減する。
これにより、従来に比べて、フロントガラス9などで反射した光が車載カメラ7に入射することが低減される。その結果、外乱となる入射光が低減されるので、好適に画像認識処理を行うことができる。また、従来に比べて、簡易な構成でコストを低減でき、しかも、圧迫感がなく、視野を大きくとることができるという顕著な効果を奏する。
次に、実施例2の写り込み低減車載カメラシステムについて説明するが、前記実施例1と同様な内容の説明は省略する。
なお、実施例1と同じ構成においては、同じ番号を使用して説明する。
図4に示す様に、本実施例の写り込み低減車載カメラシステム31は、前記実施例1と同様に、車室5に配置された車載カメラ7と、フロントガラス9の内側面11に形成された反射防止層13とを備えている。
また、本実施例においても、反射防止層13は、車載カメラ7の光軸Kを中心として所定の視野角θ1の範囲をカバーするように形成されている。
特に、本実施例では、車載カメラ7の前方に偏光フィルタ33が配置されている。
なお、偏光フィルタ33は、撮像素子7より前方に配置されていればよく、例えば対物レンズ19の後方であってもよい。
従って、本実施例では、前記実施例1と同様な効果を奏するとともに、偏光フィルタ33によって一層写り込みを低減できるので、画像認識を一層精度良く行うことができるという効果を奏する。
次に、実施例3の写り込み低減車載カメラシステムについて説明するが、前記実施例1と同様な内容の説明は省略する。
なお、実施例1と同じ構成においては、同じ番号を使用して説明する。
図5に示す様に、本実施例の写り込み低減車載カメラシステム41は、前記実施例1と同様に、車室5に配置された車載カメラ7と、フロントガラス9の内側面11に形成された反射防止層13とを備えている。
また、本実施例においても、反射防止層13は、車載カメラ7の光軸Kを中心として所定の視野角θ1の範囲をカバーするように形成されている。
特に、本実施例では、車載カメラ7などの下側を覆うような遮光板43を備えたフード構造45、詳しくは、車載カメラ7から反射防止層13の下端に至る経路を下側から覆うような遮光板43を備えたフード構造45が設けられている。
なお、このフード構造45は、車載カメラ7から反射防止層13の下端に至る経路だけでなく、車載カメラ7の後方や、図6に示す様に、車載カメラ7から反射防止層13に至る経路の側方(同図左右方向)も覆っている。
従って、本実施例では、前記実施例1と同様な効果を奏するとともに、フード構造45によって、上述した光の経路の周囲が覆われているので、一層写り込みを低減できる。よって、画像認識を一層精度良く行うことができるという効果を奏する。
尚、本発明は前記実施例になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
(1)例えば前記実施例2の偏光フィルタと実施例3のフード構造との構成を組み合わせてもよい。これによって、より一層写り込みを低減できるという利点がある。
(2)また、例えば反射防止フィルムを用いるのではなく、塗布や転写などによって反射防止層を形成してもよい。
1、31、41、…写り込み低減車載カメラシステム
3…車両
5…車室
7…車載カメラ
9…フロントガラス
11…内側面
13…反射防止層(反射防止フィルム)
19…対物レンズ

Claims (3)

  1. 車室(5)内に配置され、フロントガラス(9)を介して車両(3)の前方を撮像し、その撮像された画像が画像認識に用いられる車載カメラ(7)と、
    前記車載カメラ(7)の撮像方向における前記フロントガラス(9)の内側面(11)に設けられ、透光性を有するとともに、光の反射を低減する反射防止層(13)と、
    を備えたことを特徴とする写り込み低減車載カメラシステム。
  2. 前記反射防止層(13)が設けられた範囲は、前記車載カメラ(7)のレンズ(19)の入射瞳径に応じて、入射瞳の最も大きな範囲に対応する領域を含むように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の写り込み低減車載カメラシステム。
  3. 前記反射防止層(13)は、反射防止フィルムが貼り付けられたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の写り込み低減車載カメラシステム。
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