JP2976360B2 - 在室管理システム - Google Patents

在室管理システム

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JP2976360B2
JP2976360B2 JP4070545A JP7054592A JP2976360B2 JP 2976360 B2 JP2976360 B2 JP 2976360B2 JP 4070545 A JP4070545 A JP 4070545A JP 7054592 A JP7054592 A JP 7054592A JP 2976360 B2 JP2976360 B2 JP 2976360B2
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直人 宮路
高雄 元居
博文 星
功夫 中根
高伸 水野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管理センタに於いて、
各室についての在,不在を監視すると共に、異常発生か
否かを判断する在室管理システムに関する。ホテルや寮
等の室数が多い場合、各室についての在,不在をディス
プレイ等に表示して、外部からの問い合わせ等に対して
直ちに応答できるようにした在室管理システムが知られ
ている。このような在室管理システムは、単に、在,不
在を監視するだけのものが多い。しかし、在室中であっ
ても、相当の時間が経過したにも拘らず外出しないよう
な場合は、病気や怪我で動けない等の異常状態となって
いる場合もあるから、このような異常発生の有無につい
ても監視することが要望されている。
【0002】
【従来の技術】従来例のホテルや寮に於ける在室管理シ
ステムは、鍵をフロントや管理人室に預けることにより
外出中を表し、その鍵を受け取ることにより在室中であ
ることを表す最も単純なシステムが多い。又ドアの施錠
の有無の情報をフロントや管理人室に信号線を介して伝
送して、在,不在を監視するシステムも知られている。
又このドアの施錠の有無等の情報を管理センタに伝送す
ると共に、在室中の場合は、所定時間、例えば、24時
間経過しても外出しない場合は、生活のサイクルが正常
ではなく、在室中の人が倒れているような異常が発生し
たと判断するシステムも、例えば、特開昭55−562
97号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】従来例の在室管理シ
ステムは、独立したシステムとして構築されており、従
って、ホテルや寮等に於ける電灯,電話,火災警報等の
各種の配線が入り乱れた状態となり、設備の改善等の場
合の工事が容易でない欠点がある。又在室中の人が所定
時間以上経過しても外出しないような場合に、在室中の
人に異常が発生したと判定するシステムは、集中監視を
行う為に、各室に対しての監視時間を例えば24時間に
設定することになり、室数が多数の場合には、各種の条
件の人々が在室することになるから、画一的な監視時間
の設定では充分な監視ができないものであった。本発明
は、電話回線との共用化を図り、且つ各室の条件に対応
して監視時間を管理センタに於いて設定し、在,不在の
監視と共に、在室中又は不在中の異常発生の判定を行う
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の在室管理システ
ムは、図1を参照して説明すると、各室1−1〜1−n
毎に、タブレットスイッチ2と電話機3とを接続した通
信端末装置4を設け、この通信端末装置4を構内交換機
5に接続し、管理センタ6に、構内交換機5に接続した
通信処理装置7と電話機8と、通信処理装置7に接続し
たデータ処理装置9とを設けた在室管理システムに於い
て、外出時又は帰宅時のタブレット操作によるタブレッ
トスイッチ2のオン,オフ情報を、通信端末装置4から
構内交換機5を介して管理センタ6の通信処理装置7へ
送出し、この通信処理装置7からデータ処理装置9に転
送し、このデータ処理装置9は、オン,オフ情報により
時間監視を開始し、設定監視時間を経過しても次のオ
ン,オフ情報を受信しない時は異常と判断して異常発生
室名を表示し、且つ管理センタ6に於いて、データ処理
装置9に於ける設定監視時間を、長時間の外出又は在室
の申出により、その室についての設定監視時間を変更す
るものである。
【0005】
【作用】各室1−1〜1−nの通信端末装置4は、タブ
レット操作によるタブレットスイッチ2がオンした時又
はオフした時に、そのオン,オフ情報を受信して、自動
発呼機能により管理センタ6に自動発呼する。構内交換
機5は、管理センタ6の通信処理装置7を呼出し、自動
応答することにより、通信端末装置4と通信処理装置7
との間を接続し、通信端末装置4からオン,オフ情報が
通信処理装置7に送出される。なお、電話機3は、通信
端末装置4を介して構内交換機5にダイヤル情報を送出
して、構内交換機5を介した内線通話或いは外線発信に
より外線通話が可能のものである。
【0006】又管理センタ6に於いては、通信処理装置
7で受信したオン,オフ情報をデータ処理装置9に転送
する。この場合のオン,オフ情報には、室名や室番号等
の室情報を含むものであり、通信端末装置4に於いて付
加するか、又は構内交換機5に於いて発呼者情報として
付加することができる。従って、データ処理装置9は、
受信したオン,オフ情報が何れの室からのものであるか
を識別できるから、室対応の設定監視時間による時間監
視を開始する。
【0007】この設定監視時間以上経過しても、在室中
から不在中に変化しない場合は、室内に倒れている可能
性もあるから、データ処理装置9のディスプレイに異常
室名を表示し、その室に対して電話をかけるか、或いは
合鍵によりドアを開けて、異常の有無を確認することに
なる。又不在中から在室中に設定監視時間を経過しても
変化しない場合は、外出中に事故にあった可能性もある
から、データ処理装置9のディスプレイに異常室名を表
示し、連絡先等に対して異常の有無を確認することがで
きる。
【0008】一般の生活のサイクルとしては、外出から
24時間以内に戻り、又は在室中でも24時間以内に外
出するものであるから、設定監視時間を24時間とする
ことができる。しかし、出張や原稿の執筆中等の場合に
は、24時間以上戻らない場合や24時間以上外出しな
い場合もあるから、このような場合に、管理センタ6に
申出ることにより、管理センタ6のデータ処理装置9の
室対応の設定監視時間を変更する。従って、申出による
室については24時間以外の時間を設定監視時間として
異常の有無の監視が行われる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例の説明図であり、1−
1〜1−nは室、2はタブレットスイッチ、3は電話
機、4は通信端末装置、5は構内交換機、6はホテルの
場合はフロント等、寮の場合は管理人室等の管理セン
タ、7は通信処理装置、8は電話機、9はデータ処理装
置、10はディスプレイ(CRT)、11はキーボード
(KBD)、12はプリンタ(PTR)、13は一般公
衆網である。
【0010】管理センタ6は、ホテル等に於いてはフロ
ントに相当し、寮等に於いては管理人室に相当する。構
内交換機5は外線を介して一般公衆網13と接続される
から、構内交換機5を介した内線通話と同様に、各室1
−1〜1−nの電話機3により一般公衆網13に収容さ
れた一般加入者との間の通話も可能であり、同様に、管
理センタ6の電話機8からも内線通話と同様に外線通話
が可能なものである。この構内交換機5を介して各室1
−1〜1−nの通信端末装置4と管理センタ6の通信処
理装置7との間を接続できるように構成されている。即
ち、内線電話回線を共用して在室管理システムが構築さ
れている。
【0011】図2は本発明の実施例の管理センタの要部
ブロック図であり、通信処理装置7は、回線対応部21
と送受信処理部22とを有し、回線対応部21を介して
構内交換機5(図1参照)と接続される。又データ処理
装置9は、プロセッサ(CPU)31とインタフェース
部(INF)32とバス33とメモリ(MEM)34と
キーボード35とディスプレイ36とを有し、メモリ3
4には、各室の番号対応に設定監視時間が記憶されてい
る。
【0012】メモリ34には、キーボード35等から室
対応に監視時間を設定するものであり、外出中の設定監
視時間SVT1 と在室中の設定監視時間SVT2 とを別
個に設定し、下二桁を時間、それより上位桁を日数とし
た場合を示す。例えば、室No.1は何れも24時間、
室No.2は外出中の設定監視時間SVT1 を12時
間、在室中の設定監視時間SVT2 を24時間、室N
o.3は外出中の設定監視時間SVT1 を、20日間の
長期出張の申出により20日間(20.00)とし、在
室中の設定監視時間SVT2 は他の室と同様に24時間
とした場合を示す。
【0013】又室No.4に於いても、3日間の外泊の
申出があったことにより、設定監視時間SVT1 を3日
間(3.00)とし、在室中の設定監視時間SVT2
例えば12時間とし、室No.nは外出中の設定監視時
間SVT1 を24時間、在室中の設定監視時間SVT2
を2日間(2.00)とした場合を示す。このような設
定監視時間SVT1 ,SVT2 は、ディスプレイ36に
表示して確認することもできる。又不特定の長期間の外
出又は在室の設定を行うこともできる。又ディスプレイ
36には、各室の在,不在が表示され、室数が多い場合
には、スクロール等により全室の状態を読み取ることが
できる。又異常発生を判断した場合には、点滅表示やブ
ザーの鳴動を行わせることができる。
【0014】図3は本発明の実施例の通信端末装置の要
部ブロック図であり、41はプロセッサ(CPU)、4
2はインタフェース部(INF)、43はバス、44は
メモリ(MEM)、45は送受信部(SR)、46は切
替部(SW)、50は電話回線である。又タブレットス
イッチ2は、ドアのキーのホルダー等を挿入する孔2a
を有し、在室中はこの孔2aにホルダー等を挿入するこ
とにより、例えば、タブレットスイッチ2はオンとな
り、外出する時は、孔2aからホルダー等を抜き取るか
ら、タブレットスイッチ2はオフとなる。このオン,オ
フの変化を通信端末装置4が読み取ることにより、管理
センタ6へ自動発呼するものである。又通信端末装置4
には、タブレットスイッチ2と電話機3とを接続した場
合を示すが、他の監視センサ、例えば、煙感知器や不法
侵入検知器等を接続することも可能である。
【0015】切替部46は、通常は電話回線50と電話
機3との間を接続し、電話機3により内線通話又は外線
通話を可能とし、タブレットスイッチ2を操作してオン
からオフ、又はオフからオンとなった情報をインタフェ
ース部42とバス43とを介してプロセッサ41が読み
取ると、メモリ44に格納されたプログラムに従って管
理センタ6にオン,オフ情報を送出する。即ち、電話機
3が話中でないことを確認して切替部46を制御し、電
話回線50を送受信部45側に切替え、管理センタ6の
内線番号を送出する。そして、管理センタ6が自動応答
すると、室番号情報を付加したオン,オフ情報を送出す
る。
【0016】図4は本発明の実施例のフローチャートで
あり、ステップ(a)〜(u)により在,不在の監視と
共に、異常発生か否かの監視を行うものである。又図5
は本発明の実施例のシーケンス説明図である。以下図4
と図5を基に、図1〜図3を参照して動作を説明する。
外出又は帰宅により、タブレットスイッチ2を操作する
(a)。それによるオン,オフ情報が通信端末装置4の
自動送信処理(b)により送出される。その場合、構内
交換機(PBX)5に対して前述のように、管理センタ
6の内線番号により自動発呼する。そして、回線話中か
否かを判定する(c)。管理センタ6の回線収容数は室
数に対応して選定されるものであるが、電話回線を用い
ているから、管理センタ6の話中や構内交換機5の輻輳
の場合もあり、管理センタ6が応答するまで自動送信処
理(b)を繰り返す。
【0017】管理センタ6が話中でない場合は、構内交
換機5から管理センタ6へ呼出信号が送出される。この
呼出信号に対して管理センタ6の通信処理装置7が自動
応答すると、構内交換機5は、通信端末装置4と通信処
理装置7との間を接続するから、通信処理装置7は管理
センタ識別信号を送出する。通信端末装置4は、管理セ
ンタ6の応答を識別し、且つ管理センタ6の識別信号を
確認すると、データ送信を行う。即ち、室番号等を付加
したオン,オフ情報を送出する。
【0018】管理センタ6ではオン,オフ情報を通信処
理装置7により受信し(d)、データ処理装置9に転送
する。通信処理装置7はデータの転送が終了すると、受
信完了信号を通信端末装置4に送出する。通信端末装置
4はそれにより回線開放を行う。又データ処理装置9
は、転送されたオン,オフ情報が外出か帰宅かを判定す
る(e)。例えば、オン,オフ情報がオンとなった時で
外出を示す場合、室番号対応の表示領域に外出表示を行
う(f)。この場合、長期外出の設定が行われているか
否かを判定し(g)、長期外出設定が行われていない
と、時間監視の為のタイマスタート(h)となり、長期
外出設定が行われていると、長期外出中であることが外
出中表示と共に表示される(l)。又長期外出設定が解
除されたか否かを判定し(m)、長期外出設定が解除さ
れるまでは、時間監視の為のタイマはスタートされな
い。
【0019】タイマは、例えば、メモリ34上に室番号
対応の領域を用いて構成することができる。このタイマ
がタイムアウトか否かを判定し(i)、タイムアウトと
なると、即ち、タイマの値がメモリ34に設定された外
出中の設定監視時間SVT1を超えると、外出中異常発
生(j)と判断し、異常内容をディスプレイ36に表示
する(k)。又長期設定の場合、帰宅によるタブレット
スイッチの操作により自動的に解除され、又は管理セン
タ6に於けるキーボード等からの操作によって長期設定
を解除することができる。長期外出設定の解除により
(m)、前述のように、時間監視の為のタイマスタート
(h)となる。
【0020】又ステップ(e)による判定により帰宅と
判定した場合、ディスプレイ36に帰宅表示を行い
(n)、更に長期帰宅状態の設定が行われているか否か
を判定し(o)、その設定が行われていないと、時間監
視の為のタイマをスタートさせる(p)。そして、タイ
ムアウトか否かを判定し(q)、タイムアウトになる
と、即ち、タイマの値がメモリ34に設定された在室中
設定監視時間SVT2 を超えると、在室中異常発生
(r)と判断し、室番号等を含む異常内容をディスプレ
イ36に表示し(s)、必要に応じてブザー等を鳴動さ
せて、管理センタ6の管理人に注意を促すことができ
る。又長期帰宅状態の設定が行われている場合は、その
長期帰宅状態の設定が解除されるまで、時間監視の為の
タイマのスタートは行われない。そして、設定解除か否
かを判定し(u)、長期帰宅状態の設定解除の場合は、
時間監視の為のタイマスタート(p)となる。
【0021】又外出により時間監視の為のタイマがスタ
ート(h)した後、帰宅すると、タブレットスイッチ操
作(a)によってタイマは自動的にリセットされるもの
であり、同様に、帰宅して在室中の状態から外出する
と、タブレットスイッチ操作(a)により、在室中の時
間監視の為のタイマはリセットされ、外出中の時間監視
の為のタイマがスタート(h)する。このタイマは、外
出中時間監視と、在室中時間監視とを同一の設定監視時
間により行う場合は、共通のタイマとすることができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、外出時
又は帰宅時のタブレット操作によるタブレットスイッチ
2のオン,オフ情報を、通信端末装置4から構内交換機
5を介して管理センタ6に送出し、管理センタ6では、
通信処理装置7により受信し、データ処理装置9により
外出か帰宅かを判定し、外出の場合は、設定監視時間を
経過しても帰宅しない場合に、外出中異常発生と判断
し、連絡先等に安否の確認を行うことになる。又帰宅し
て在室中の場合も、設定監視時間を経過しても外出しな
い場合は、在室中異常発生と判断し、病気や怪我等によ
り倒れている場合もあるから、電話により、又は直接ド
アを開けて、異常か否かの確認を行うもので、手遅れと
なる事態を回避することができる。又その設定監視時間
を管理センタ6に於いて室1−1〜1−n対応に変更可
能としているから、室数が多い場合も多数の人々の状態
に合わせて監視することができるから、きめ細かな在室
管理が可能となる利点がある。
【0023】又電話回線を介してタブレットスイッチ2
によるオン,オフ情報を管理センタ6に自動送信するか
ら、在室管理システムの為の専用線を布設する必要がな
く、既存の電話回線を利用して在室管理システムを構築
することも容易となる。又各室1−1〜1−nに於いて
は、外出時と帰宅時とに於けるタブレットスイッチ2の
操作で済むから、特別な入力操作を必要としないので、
一般の人が在室するホテル等にも容易に適用できる。又
平均的な設定監視時間以外の人に対しては、管理センタ
6に於いて設定監視時間の変更を行うから、この点に於
いても、各室1−1〜1−nの人々に特別な操作を強い
ることがなく、信頼性の高い在室管理システムを提供で
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の説明図である。
【図2】本発明の実施例の管理センタの要部ブロック図
である。
【図3】本発明の実施例の通信端末装置の要部ブロック
図である。
【図4】本発明の実施例のフローチャートである。
【図5】本発明の実施例のシーケンス説明図である。
【符号の説明】
1−1〜1−n 室 2 タブレットスイッチ 3 電話機 4 通信端末装置 5 構内交換機 6 管理センタ 7 通信処理装置 8 電話機 9 データ処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中根 功夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 水野 高伸 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 今井 伸和 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−5798(JP,A) 特開 平5−130250(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08B 23/00 - 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各室(1−1〜1−n)毎に、タブレッ
    トスイッチ(2)と電話機(3)とを接続した通信端末
    装置(4)を設け、該通信端末装置(4)を構内交換機
    (5)に接続し、管理センタ(6)に、前記構内交換機
    (5)に接続した通信処理装置(7)及び電話機(8)
    と、前記通信処理装置(7)に接続したデータ処理装置
    (9)とを設けた在室管理システムに於いて、 外出時又は帰宅時のタブレット操作による前記タブレッ
    トスイッチ(2)のオン,オフ情報を、前記通信端末装
    置(4)から前記構内交換機(5)を介して前記管理セ
    ンタ(6)の前記通信処理装置(7)へ送出し、該通信
    処理装置(7)の受信情報を前記データ処理装置(9)
    に転送し、該データ処理装置(9)は、前記オン,オフ
    情報により時間監視を開始し、設定監視時間を経過して
    も次のオン,オフ情報を受信しない時は異常と判断して
    異常発生室名を表示し、 且つ前記管理センタ(6)に於いて、前記データ処理装
    置(9)に於ける設定監視時間を、長時間の外出又は在
    室の申出により、当該室についての設定監視時間を変更
    することを特徴とする在室管理システム。
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JP4954777B2 (ja) * 2007-04-16 2012-06-20 Ndsシステムソリューションズ株式会社 寮入退館管理装置及びその方法
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