JP2972424B2 - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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JP2972424B2
JP2972424B2 JP3359734A JP35973491A JP2972424B2 JP 2972424 B2 JP2972424 B2 JP 2972424B2 JP 3359734 A JP3359734 A JP 3359734A JP 35973491 A JP35973491 A JP 35973491A JP 2972424 B2 JP2972424 B2 JP 2972424B2
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耕平 西山
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線電波を介して基地
局と接続されることにより無線電話サービスを提供する
無線電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無線電話機(以下、コー
ドレス電話機という)は、図4のコードレス電話機20
0のように、スピーカ106,マイクロフォン107お
よびアンテナ108に接続された無線部101と、各種
キーや表示部を備えた操作キー部102と、本コードレ
ス電話機が使用されるコードレス電話システムにおける
基地局との間の回線接続制御手順を記憶する回線接続制
御手順記憶部202と、無線部101,操作キー部10
2および回線接続制御手順記憶部202に接続され本コ
ードレス電話機200全体の制御を行う制御部201と
で構成されている。
【0003】このような従来のコードレス電話機200
の動作を、本発明の実施例の説明図である図3を借用し
て説明する。
【0004】今、図3の1つのコードレス電話システム
300で使用するコードレス電話機301,302が図
4に示した従来のコードレス電話機200であるとする
と、その回線接続制御手順記憶部202にはコードレス
電話システム300が採用している回線接続制御手順が
記憶されている。
【0005】コードレス電話システム300のサービス
領域に居る利用者が例えばコードレス電話機301を使
用して誰かと通話する為、操作キー部102の「通話ボ
タン」を操作すると、制御部201は回線接続制御手順
記憶部202に記憶された回線接続制御手順に従って無
線部101を介して基地局である接続装置310−1〜
310−nのいずれか、例えば接続装置310−1と回
線確立を行う。この後、コードレス電話機301は通話
状態へと遷移し、以降、無線回線制御装置320または
/および公衆通信網500に対してダイヤルを送出し、
リングバックトーンを受信し、発信相手が電話機をオフ
フックすることによりエンド/エンド間の通話へと移行
する。
【0006】また、図3の他のコードレス電話システム
400で使用するコードレス電話機401が図4に示し
た従来のコードレス電話機200であるとすると、その
回線接続制御手順記憶部202にはコードレス電話シス
テム400が採用している回線接続制御手順が記憶され
ており、利用者はこのコードレス電話機401をコード
レス電話システム400のサービス領域内で使用するこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のコードレス電話機200は、特定のコードレス電話シ
ステムに対応する回線接続制御手順を固定的に備えてい
るため、図3のコードレス電話システム300用のコー
ドレス電話機301,302はそのシステムだけに、コ
ードレス電話システム400用のコードレス電話機40
1もそのシステムだけにといった具合に、使用できるコ
ードレス電話システムが制限されるという問題点があっ
た。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、回線接続制御手順の異なる複
数のコードレス電話システムに共通に使用できるコード
レス電話機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、無線電波を介して基地局と接続されること
により無線電話サービスを提供する無線電話機におい
て、基地局と回線確立を行うための回線接続制御手順を
複数種記憶する回線接続制御手順記憶手段と、該回線接
続制御手順記憶手段に記憶された複数種の回線接続制御
手順のうちの何れか1種を指定する指定情報を保持する
指定手順記憶手段と、該指定手順記憶手段に保持された
指定情報で指定される前記回線接続制御手順記憶手段に
記憶された回線接続制御手順に従って回線接続制御を行
う制御手段とを備え、前記制御手段は、操作キー部から
の指示に応答して前記指定手順記憶手段に記憶された
情報を書き換える構成を有する。
【0010】
【0011】
【作用】本発明のコードレス電話機においては、回線接
続制御手順記憶手段が、基地局と回線確立を行うための
回線接続制御手順を複数種記憶すると共に、指定手順記
憶手段が、この複数種の回線接続制御手順のうちの何れ
か1種を指定する指定情報を保持しており、制御手段
は、この指定手順記憶手段に保持された指定情報で指定
される前記回線接続制御手順記憶手段に記憶された回線
接続制御手順に従って回線接続制御を行い、制御手段
は、操作キー部からの指示に応答して指定手順記憶手段
に記憶された指定情報を書き換える構成を有する。
【0012】また、制御手段は、操作キー部からの指示
に応答して指定手順記憶手段に記憶された情報を書き換
え、回線接続制御手順の異なる他のコードレス電話シス
テムで当該コードレス電話機が使えるようにする。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例のコードレス電話
機のブロック図である。同図を参照すると、本実施例の
コードレス電話機100は、スピーカ106,マイクロ
フォン107およびアンテナ108に接続された無線部
101と、各種キーや表示部を備えた操作キー部102
と、基地局との間の回線接続制御手順を複数種類記憶す
る回線接続制御手順記憶部105と、回線接続制御手順
記憶部105に記憶された複数種の回線接続制御手順の
うちの何れか1種を指定する書き換え可能な情報を保持
する指定手順記憶部104と、無線部101,操作キー
部102,回線接続制御手順記憶部105および指定手
順記憶部104に接続され本コードレス電話機100全
体の制御を司る制御部103とで構成されている。
【0015】また、図2は制御部103の指定手順書き
換え制御の処理の一例を示すフローチャート、図3はコ
ードレス電話の運用形態の一例の説明図であり、以下、
各図を参照して本実施例のコードレス電話機100の詳
しい構成と動作を説明する。
【0016】図1のコードレス電話機100が図3に示
す2つのコードレス電話システム300,400で共通
に使用できるコードレス電話機である場合、その回線接
続制御手順記憶部105の1つのエリア105−1には
コードレス電話システム300で採用されている回線接
続制御手順(以下、A手順という)が記憶され、他の1
つのエリア105−2にはコードレス電話システム40
0で採用されている回線接続制御手順(以下、B手順と
いう)が記憶されている。なお、図1の回線接続制御手
順記憶部105にはエリア105−nまでn個のエリア
があるので、最大n個の回線接続制御手順を記憶するこ
とが可能である。
【0017】そして、図1のコードレス電話機100が
図3に示すコードレス電話機301,302としてコー
ドレス電話システム300で使用されている状況では、
その指定手順記憶部104にA手順を指定する情報が保
持され、またコードレス電話機401としてコードレス
電話システム400で使用されている状況では、その指
定手順記憶部104にB手順を指定する情報が保持され
ている。なお、本実施例では指定手順記憶部104に回
線接続制御手順記憶部105の各エリア105−1〜1
05−nと1対1に対応するエリア104−1〜104
−nを設け、指定手順に指定された回線接続制御手順の
エリア105−1〜105−nに対応するエリア104
−1〜104−nにその旨を記憶する構成を採用してい
る。しかし、他の構成を採用することも勿論可能であ
る。
【0018】このような状況下で、コードレス電話シス
テム300のサービス領域に居る利用者が例えばコード
レス電話機301を使用して誰かと通話する為、操作キ
ー部102の「通話ボタン」を操作すると、制御部10
3は、指定手順記憶部104中の指定情報に基づきA手
順が指定されていることを認識し、回線接続制御手順記
憶部105に記憶された複数種の回線接続制御手順のう
ちのA手順に従って無線部101を介して基地局である
接続装置310−1〜310−nのいずれか、例えば接
続装置310−1と回線確立を行う。この後、コードレ
ス電話機301は通話状態へと遷移し、以降、無線回線
制御装置320または/および公衆通信網500に対し
てダイヤルを送出し、リングバックトーンを受信し、発
信相手が電話機をオフフックすることによりエンド/エ
ンド間の通話へと移行する。このような動作はコードレ
ス電話機302で発信操作が行われた場合にも同様に行
われる。
【0019】他方、コードレス電話システム400のサ
ービス領域に居る利用者がコードレス電話機401を使
用して誰かと通話する為、操作キー部102の「通話ボ
タン」を操作すると、制御部103は、指定手順記憶部
104中の指定情報に基づきB手順が指定されているこ
とを認識し、回線接続制御手順記憶部105に記憶され
た複数種の回線接続制御手順のうちのB手順に従って回
線接続制御を行い接続装置402と回線確立を行う。そ
して、コードレス電話機401は通話状態へと遷移し、
以降、公衆通信網500に対してダイヤルを送出し、リ
ングバックトーンを受信し、発信相手が電話機をオフフ
ックすることによりエンド/エンド間の通話へと移行す
る。
【0020】なお、以上の動作は発信時の動作である
が、指定されている回線接続制御手順に従った回線確立
は着信時にも行われる。
【0021】さて、コードレス電話システム300また
はコードレス電話システム400のサービス領域でコー
ドレス電話機301,302または401を使用してい
た利用者が他方のコードレス電話システム400または
コードレス電話システム300のサービス領域へ移動
し、移動後のサービス領域でもコードレス電話サービス
を受けたい場合、それに先立って指定手順の変更操作を
行っておく。
【0022】この指定手順の変更操作は、本実施例の場
合、操作キー部102から、以下のようなデータを順次
入力することにより可能になっている。 データ「*」 データ「#」 データ「指定コード」 データ「#」 なお、指定コードとは、回線接続制御手順を特定するコ
ードである。
【0023】以下、図2を参照して、現指定手順がA手
順となっている図3のコードレス電話機301の指定手
順をB手順に変更する場合を例にして、指定手順の変更
時の動作を説明する。なお、この場合、利用者は上記
「指定コード」として、B手順を示すコードを入力す
る。
【0024】制御部103は、コードレス電話機301
が待機(アイドル)中の状態である場合、即ち発信,着
信,通話の何れの状態でもない場合、内部のT1タイマ
をセットし、それがタイムアウトするまでに操作キー部
102からデータ「*」が入力されたか否かを検出して
いる(S1〜S4)。
【0025】待機中にデータ「*」が入力されると(S
3でYES)、T1タイマを再度セットしてそれがタイ
ムアウトするまでに操作キー部102からデータ「#」
が入力されたか否かを検出し(S5〜S7)、データ
「#」が入力されたらT1タイマを再度セットしてそれ
がタイムアウトするまでに操作キー部102から指定コ
ードが入力されたか否かを検出し(S8〜S10)、更
に指定コードが入力されたらT1タイマを再度セットし
てそれがタイムアウトするまでに操作キー部102から
データ「#」が入力されたか否かを検出する(S11〜
S13)。
【0026】そして、*,#,指定コード,#がその順
に所定時間内に順次入力されると、制御部103は、指
定手順記憶部104の指定情報を今回入力された指定コ
ードで更新する。これによって、「指定コード」として
B手順を指定するコードが入力された場合、コードレス
電話機301の指定手順記憶部104の登録内容はB手
順を指定する情報に書き換えられる(S14)。
【0027】なお、*,#,指定コード,#がその順で
或いは所定時間内に入力されないと、各々のタイムアウ
ト時にS4,S7,S10,S13からS1に戻る。
【0028】このようにして、コードレス電話機301
の指定手順をB手順に変更すると、図3のコードレス電
話機401と同様に回線接続制御手順記憶部105に記
憶された複数の回線接続制御手順のうち指定手順記憶部
104に記憶された情報で指定されるB手順に従った回
線確立制御が行われることになり、コードレス電話シス
テム400のサービス領域内でコードレス電話機サービ
スを受けることが可能となる。
【0029】なお、図2の指定手順の変更制御によれ
ば、コードレス電話機が待機中である場合に限り、指定
手順の変更操作を受け付けるようになっているが、これ
は一実施例に過ぎず、操作手順の組み合わせ方法により
待機中以外の場合であっても変更操作を受け付けるよう
に構成することも可能である。また、変更操作の方法も
上述した例に限定されないことは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコードレ
ス電話機は、複数種の回線接続制御手順を記憶し、且
つ、この記憶した複数種の回線接続制御手順のうちの何
れか1種を指定する指定情報を保持し、保持された指定
情報で指定される回線接続制御手順に従って回線接続制
御を行い、操作キー部からの指示に応答して指定情報を
書き換える機能を備えているので、回線接続制御手順の
異なる複数のコードレス電話システムに共通に使用する
ことができる。よって、コードレス電話によるコミュニ
ケーションのサービス領域を著しく拡大することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】指定手順の変更制御処理の一例を示すフローチ
ャートである。
【図3】コードレス電話の運用形態の一例を示すブロッ
ク図である。
【図4】従来のコードレス電話機のブロック図である。
【符号の説明】
101…無線部 102…操作キー部 103…制御部 104…指定手順記憶部 105…回線接続制御手順記憶部 106…スピーカ 107…マイクロフォン 108…アンテナ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線電波を介して基地局と接続されるこ
    とにより無線電話サービスを提供する無線電話機におい
    て、 基地局と回線確立を行うための回線接続制御手順を複数
    種記憶する回線接続制御手順記憶手段と、 該回線接続制御手順記憶手段に記憶された複数種の回線
    接続制御手順のうちの何れか1種を指定する指定情報を
    保持する指定手順記憶手段と、 該指定手順記憶手段に保持された指定情報で指定される
    前記回線接続制御手順記憶手段に記憶された回線接続制
    御手順に従って回線接続制御を行う制御手段とを備え、 前記制御手段は、操作キー部からの指示に応答して前記
    指定手順記憶手段に記憶された指定情報を書き換える構
    成を有することを特徴とする無線電話機。
JP3359734A 1991-12-29 1991-12-29 無線電話機 Expired - Lifetime JP2972424B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62224143A (ja) * 1986-03-25 1987-10-02 Toshiba Corp 伝送用インタフエ−ス装置
JPH01220922A (ja) * 1988-02-29 1989-09-04 Canon Inc 移動電話端末装置

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