JP2972408B2 - 基板装置 - Google Patents
基板装置Info
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- circuit board
- printed circuit
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
併設体を重ね合わせた被固着体に固着されるファスナを
有する基板装置に関するものである。
公報に示された従来の基板用ファスナの断面図である。
径803を有する円筒部である。
方向に延在するフランジ体、例えばフランジ部である。
なお、このフランジ部は外径805が円筒部801の外
径802より大きく、円筒部801と同一の内径803
を有している。
方向に延在するナット部である。なお、このナット部8
06は円筒部801と同一の外径802を有する円柱体
に同心の雌ねじ807を設けたものである。また、雌ね
じ807は円筒部801の内径803より小さい径を有
している。
およびナット部806より基板用ファスナ800が構成
されている。
基板、例えばプリント基板901、を互にカシメにより
固着する手順について説明する。
00をプリント基板901に設けられている貫通孔90
1aに挿入しフランジ部804がプリント基板901に
接触する位置まで押し込む。
1およびナット部806の外径802よりやゝ大きめで
あり、フランジ部804の外径805より小さい径にな
っている。
せず)により軸方向に圧縮するように加圧すると、円筒
部801のプリント基板901の貫通孔901aより突
出している部分801bが外径802を拡大するように
変形する。
た部分1001とフランジ部804の間にプリント基板
901を挟み、プリント基板901とカシメ固着体10
00とが互に固着される。
基板用ファスナ800をカシメ固着体1000と称す
る。
であれば、このスルーホールとカシメ固着体1000と
が電気的に導通する。そして、ねじ部806にねじ止め
された回路部品(図示せず)等とスルーホールとを電気
的に接続する。
スナ800の他の応用例の説明図である。
ブスバー1102の貫通孔1102a、およびプリント
基板901のスルーホール901sを重ね、基板用ファ
スナ800を貫通させた後カシメより互に圧着させてい
る。
板901とを重ねた被固着体をカシメた状態の基板用フ
ァスナ800をカシメ固着体1100と称する。
03によりブスバー1104と回路部品1105の端子
1105aを重ねてカシメ固着体1100に固定するよ
うにしている。
2とブスバー1104とをつなぐ大電流路が形成され、
回路部品1105の端子1105aがブスバー1104
に固着されるとともに電気的に互に接続される。
体1100およびブスバー1102に固着されるととも
に、プリント基板901のスルーホール901sとカシ
メ固着体1100およびブスバー1102とが電気的に
接続される。
スナ800の円筒部801の長さはプリント基板901
の厚みとブスバー1102の厚みとカシメによる変形部
1101のための長さとの和の長さが必要である。
00の断面図である。この基板用ファスナ1200は、
図8に示す従来の基板用ファスナ800において、ナッ
ト部806を雌ねじ807が設けられていない円筒部1
201に変えたものである。
ファスナ800の円筒部801の外径802に等しく、
内径1202が円筒部801の内径803より小さい形
状になっている。
例の説明図である。この応用例によれば、基板用ファス
ナ1200をプリント基板901に設けられたスルーホ
ール901sに貫通させ、カシメることによりプリント
基板901と互に固着させている。
固着した基板用ファスナ1200をカシメ固着体130
0と称する。
貫通孔1302aに挿入した後カシメ固着体1300に
円筒体部1201の側より挿入し、フランジ部1203
の側よりねじ1304のねじ部1304aを突出させ
る。
1303の端子1303aに設けられたねじ穴に螺合さ
せ、ねじ1304を締結することによりブスバー130
2と端子1303aとをカシメ固着体1300に固着さ
せている。
ル901sとカシメ固着体1300とが電気的に接続さ
れるとともに、ブスバー1302、回路部品1303の
端子1303a、およびカシメ固着体1300が電気的
に接続される。
板装置によれば、例えば図8に示される基板用ファスナ
800を図10に示すようにプリント基板901にカシ
メ、カシメ固着体1000の形状に変形させたとき、変
形した部分1001によりプリント基板901の貫通孔
901aのエッジ部901cが押圧され、このエッジ部
901cが破損されやすく、さらに、エッジ部901c
の経時変形によりカシメ固着力が劣化しやすいという問
題点があった。
01aの周囲のデラミネーション(層間剥離)やミーズ
リング(白化現象)となって現われることもある。特
に、貫通孔901aがスルーホールである場合は、エッ
ジ部901cの破損によりスルーホールの導体パタンが
切断されたり、エッジ部901cの経時変形によりスル
ーホールとカシメ固着体1000との間の電気的な接触
抵抗が変化するという問題点があった。
部分1001が貫通孔901aの径を深さ方向に不均一
に拡大するように加圧するためプリント基板901に反
りを生じさせるという問題点があった。
100、1300を使用したプリント基板装置において
も、同様の問題点を有している。
ためになされたものであり、カシメによる基板の反り
や、貫通孔のエッジ部の破損、および貫通孔のエッジ部
の経時変形によるカシメ固着力の劣化が防止される基板
装置を得ることを目的とする。
は、導電材よりなる第1中空柱状体と、この第1中空柱
状体の一端に設けられた導電材よりなるフランジ体と、
上記第1中空柱状体の他端に設けられ、上記第1中空柱
状体の内径と同じ内径を有するとともに、上記第1中空
柱状体の外径より小さい外径を有する導電材よりなる第
2中空柱状体と、貫通穴を有し、この貫通穴に上記第1
中空柱状体が挿通され上記第2中空柱状体の端が軸方向
に押圧されて上記第2中空柱状体が拡張変形されたと
き、この拡張変形部分と上記フランジ体との間に挟持さ
れるプリント基板又はこのプリント基板とブスバーとの
被固着体とを備え、上記第1中空柱状体の軸方向の長さ
を、この第1中空柱状体をプリント基板又は被固着体の
貫通穴に挿通し上記第2中空 柱状体の端を軸方向に押圧
して上記第2中空柱状体を拡張変形させこの拡張変形部
分と上記フランジ体との間に上記プリント基板又は被固
着体を挟持するとき、上記第2中空柱状体が上記プリン
ト基板又は被固着体の貫通穴のエッジ部を避けて拡張変
形するよう、上記プリント基板又は被固着体の厚みより
短く形成したものである。
よりなる第1中空柱状体と、この第1中空柱状体の一端
に設けられた導電材よりなるフランジ体と、上記第1中
空柱状体の他端に設けられ、上記第1中空柱状体の内径
と同じ内径を有するとともに、上記第1中空柱状体の外
径より小さい外径を有する導電材よりなる第2中空柱状
体と、この第2中空柱状体の上記第1中空柱状体が設け
られた端と反対の端に設けられ、上記第2中空柱状体の
外径と同じ外径を有するとともに、上記第2中空柱状体
の内径より小さい内径を有する導電材よりなる第3中空
柱状体と、貫通穴を有し、この貫通穴に上記第1中空柱
状体が挿通され上記第3中空柱状体の端が軸方向に押圧
されて上記第2中空柱状体が拡張変形されたとき、この
拡張変形部分と上記フランジ体との間に挟持されるプリ
ント基板又はこのプリント基板とブスバーとの被固着体
とを備え、上記第1中空柱状体の軸方向の長さを、この
第1中空柱状体をプリント基板又は被固着体の貫通穴に
挿通し上記第3中空柱状体の端を軸方向に押圧して上記
第2中空柱状体を拡張変形させこの拡張変形部分と上記
フランジ体との間に上記プリント基板又は被固着体を挟
持するとき、上記第2中空柱状体が上記プリント基板又
は被固着体の貫通穴のエッジ部を避けて拡張変形するよ
う、上記プリント基板又は被固着体の厚みより短く形成
したものである。
柱状体を被固着体の貫通穴に挿通し第2中空柱状体又は
記第3中空柱状体の端を軸方向に押圧して上記第2中空
柱状体を拡張変形させこの拡張変形部分と上記フランジ
体との間に被固着体を挟持するとき、上記第2中空柱状
体が上記被固着体の貫通穴のエッジ部を避けて拡 張変形
する。
る基板用ファスナ100の断面図である。
した従来例の基板用ファスナ800におけるものと同一
である。
向に延在し、他端よりナット部806が軸方向に延在す
る筒体部である。
の第1中空柱状体、例えば第1円筒部101a、とナッ
ト部806の側の第2中空柱状体、例えば第2円筒部1
01b、とから構成される。
cは第2円筒部101bの肉厚101dより厚く構成さ
れている。
ト基板901とをカシメにより互に固着させるときの基
板用ファスナ100の変形動作について説明する。
00をプリント基板901に設けられた貫通孔901a
に挿入する。そして、図2に示すようにフランジ部80
4の第1円筒部101aの側の面804aがプリント基
板901の一方の面に当接するまで押込む。
aの径は第1円筒部101aの外径 102よりやゝ大き
めであり、フランジ部804の外径805より小さく、
第1円筒部101aの軸方向の長さ808は、図2に示
すようにプリント基板901の厚み910よりやゝ短め
の長さに設定している。
ず)によりナット部806をフランジ部804に向けて
加圧する。そして、この加圧により第2円筒部101b
の外径および内径が拡張されるように変形させる。
1bの変形部301とフランジ部804との間にプリン
ト基板901を加圧し固定する。
1にカシメられた状態の基板用ファスナ100をカシメ
固着体300と称する。
1aは変形をほとんど受けることがなく、また第1円筒
部101aの軸方向の長さ808を、図2に示すように
プリント基板901の厚み910よりやゝ短めの長さに
設定しているため、図3に示すようにプリント基板90
1の貫通孔901aのエッジ部901cは変形部301
により加圧されることはない。
働く深さ方向に不均一な力はプリント基板901に加わ
らずプリント基板901に反りを生じさせることはな
い。
図1において、ナット部806を雌ねじ807のない円
筒状の形状のものにしてもよい。
の内径は、図4におい て、部分406に示されるように
第1円筒部101aおよび第2円筒部101bの内径8
03と同一であっても実施例1または実施例2と同様の
効果がある。
カシメ時に部分406の内径803および外径802が
拡張されないようにするために、部分406に嵌合する
円筒状の窪みを有するアダプタ(図示せず)を部分40
6に嵌合させた状態で加圧する必要がある。
る円筒状の窪みを有するアダプタ(図示せず)を使用せ
ずに加圧しカシメ、部分406の内径803および外径
802を拡張させるようにしてもよい。
1aの長さはプリント基板901の厚さよりやや短めの
長さに設定し、プリント基板901にカシメる場合を示
しているが、これに限らず、図5に示すように、基板併
設体、例えばブスバー1102、をプリント基板901
とフランジ部804の間に挟み、この状態でブスバー1
102とプリント基板901とを重ねてカシメるように
してもよい。なお、この場合ブスバー1102とプリン
ト基板901とを重ね合わせたものを被固着体と称す
る。
方向の長さは、ブスバー1102の厚さに基板の厚さを
加えた長さよりやや短い長さに設定されている。
用される基板用ファスナ600の断面図である。
101bとのつなぎ目において、肉厚が徐々に変化する
ようにR加工を施している他は、図1と同様である。
よりプリント基板901に固着された状態における基板
装置の部分断面図である。
状態における基板用ファスナ600をカシメ固着体70
0と称する。
着体にカシメられたとき基板用ファスナ600自身のひ
び割れや挫屈の発生が防止される効果がある。
筒部101aと第2円筒部101bとのつなぎ目にR加
工を施しているが、これに限らず、実施例2〜実施例5
のいずれに対して適用してもよく、同様の効果がある。
aおよび第2円筒部101bは円筒体であるが、これに
限らず、角筒体であってもよい。
空柱状体の軸方向の長さを、この第1中空柱状体を被固
着体又はプリント基板の貫通穴に挿通し第2中空柱状体
又は第3中空柱状体の端を軸方向に押圧して上記第2中
空柱状体を拡張変形させこの拡張変形部分と上記フラン
ジ体との間に上記被固着体又はプリント基板を挟持する
とき、上記第2中空柱状体が上記被固着体又はプリント
基板の貫通穴のエッジ部を避けて拡張変形するよう、上
記被固着体又はプリント基板の厚みより短く形成したの
で、第1中空柱状体を被固着体又はプリント基板の貫通
穴に挿通し、第2 中空柱状体又は第3中空柱状体の端を
軸方向に押圧して上記第2中空柱状体を拡張変形させ、
この拡張変形部分と上記フランジ体との間に上記被固着
体又はプリント基板を挟持するとき、上記第2中空柱状
体が上記被固着体又はプリント基板の貫通穴のエッジ部
を避けて拡張変形することになり、よって被固着体又は
プリント基板の反りや、貫通穴のエッジ部の破損および
貫通孔のエッジ部の経時変形によるカシメ固着力の劣化
が防止され、これを使用した装置の信頼性を向上できる
効果がある。
れる基板用ファスナの断面図である。
板の貫通孔に挿入した状態を示す説明図である。
リント基板にカシメて固着された状態における基板装置
の部分断面図である。
第2円筒部と同じ内径および外径の円筒体とした例を示
す断面図である。
板の貫通孔およびブスバーの貫通孔に挿入しカシメた状
態を示す基板装置の部分断面図である。
れる基板用ファスナの断面図である。
カシメて固着した状態における基板装置の部分断面図で
ある。
挿入された状態を示す説明図である。
ント基板にカシメて固着した状態における従来の基板装
置の部分断面図である。
説明図である。
る。
す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 導電材よりなる第1中空柱状体と、この
第1中空柱状体の一端に設けられた導電材よりなるフラ
ンジ体と、上記第1中空柱状体の他端に設けられ、上記
第1中空柱状体の内径と同じ内径を有するとともに、上
記第1中空柱状体の外径より小さい外径を有する導電材
よりなる第2中空柱状体と、貫通穴を有し、この貫通穴
に上記第1中空柱状体が挿通され上記第2中空柱状体の
端が軸方向に押圧されて上記第2中空柱状体が拡張変形
されたとき、この拡張変形部分と上記フランジ体との間
に挟持されるプリント基板又はこのプリント基板とブス
バーとの被固着体とを備え、上記第1中空柱状体の軸方
向の長さを、この第1中空柱状体をプリント基板又は被
固着体の貫通穴に挿通し上記第2中空柱状体の端を軸方
向に押圧して上記第2中空柱状体を拡張変形させこの拡
張変形部分と上記フランジ体との間に上記プリント基板
又は被固着体を挟持するとき、上記第2中空柱状体が上
記プリント基板又は被固着体の貫通穴のエッジ部を避け
て拡張変形するよう、上記プリント基板又は被固着体の
厚みより短く形成したことを特徴とする基板装置。 - 【請求項2】 導電材よりなる第1中空柱状体と、この
第1中空柱状体の一端に設けられた導電材よりなるフラ
ンジ体と、上記第1中空柱状体の他端に設けられ、上記
第1中空柱状体の内径と同じ内径を有するとともに、上
記第1中空柱状体の外径より小さい外径を有する導電材
よりなる第2中空柱状体と、この第2中空柱状体の上記
第1中空柱状体が設けられた端と反対の端に設けられ、
上記第2中空柱状体の外径と同じ外径を有するととも
に、上記第2中空柱状体の内径より小さい内径を有する
導電材よりなる第3中空柱状体と、貫通穴を有し、この
貫通穴に上記第1中空柱状体が挿通され上記第3中空柱
状体の端が軸方向に押圧されて上記第2中空柱状体が拡
張変形されたとき、この拡張変形部分と上記フランジ体
との間に挟持されるプリント基板又はこのプリント基板
とブスバーとの被固着体とを備え、上記第1中空柱状体
の軸方向の長さを、この第1中空柱状体をプリント基板
又は被固着体の貫通穴に挿通し上記第3中空柱状体の端
を軸方向に押 圧して上記第2中空柱状体を拡張変形させ
この拡張変形部分と上記フランジ体との間に上記プリン
ト基板又は被固着体を挟持するとき、上記第2中空柱状
体が上記プリント基板又は被固着体の貫通穴のエッジ部
を避けて拡張変形するよう、上記プリント基板又は被固
着体の厚みより短く形成したことを特徴とする基板装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241318A JP2972408B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 基板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241318A JP2972408B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 基板装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582192A JPH0582192A (ja) | 1993-04-02 |
JP2972408B2 true JP2972408B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=17072512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3241318A Expired - Lifetime JP2972408B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 基板装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2972408B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100771651B1 (ko) * | 2007-06-18 | 2007-10-30 | 유환홍 | 변압용 가공배전기의 고정구조 |
JP5326940B2 (ja) * | 2009-08-27 | 2013-10-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 回路構成体及び電気接続箱 |
JP2013253638A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | 補強カラー |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5793530A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-10 | Nec Corp | Semiconductor device |
JPS585676A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-13 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 受信装置 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241318A patent/JP2972408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0582192A (ja) | 1993-04-02 |
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Legal Events
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