JPS6011402B2 - 異方導電性シ−ト - Google Patents
異方導電性シ−トInfo
- Publication number
- JPS6011402B2 JPS6011402B2 JP12492577A JP12492577A JPS6011402B2 JP S6011402 B2 JPS6011402 B2 JP S6011402B2 JP 12492577 A JP12492577 A JP 12492577A JP 12492577 A JP12492577 A JP 12492577A JP S6011402 B2 JPS6011402 B2 JP S6011402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive sheet
- electric circuit
- sheet
- anisotropic conductive
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はそれぞれ対応する電極群を有する２枚の電気回
路基板の対応する電極群を接続する際に使用する異万導
函性シートに関するものである。
路基板の対応する電極群を接続する際に使用する異万導
函性シートに関するものである。
従来、それぞれ対応する２群の電極を有する２個の回路
基板を接続する際には、厚み方向にのみ導電性を有し、
その方向を横切る平面方向には電気的に絶縁されている
ような導電性能をもつ異方導電性シートを、上記回路基
板の多数の電極間に挟持させ、加圧状態で支持すること
により、それぞれ対応する電極間同志を独立、且つ同時
に結合せしめる方法が用いられている。上記のように加
圧状態において一方向に導電性を発揮する異方導電性シ
ートを電気回路基板の電極間の接続材料として使用する
際には、接続すべき２個の電気回路基板を相互に対向さ
せて位置決めして、異方導電性シートを挟んだ後、２個
の鰭気回路基板を別に設けた上下の侠持板により上下か
ら挟み込んで、挟持板に設けたボルト及びナットにより
挟持圧をかけて固定している。
基板を接続する際には、厚み方向にのみ導電性を有し、
その方向を横切る平面方向には電気的に絶縁されている
ような導電性能をもつ異方導電性シートを、上記回路基
板の多数の電極間に挟持させ、加圧状態で支持すること
により、それぞれ対応する電極間同志を独立、且つ同時
に結合せしめる方法が用いられている。上記のように加
圧状態において一方向に導電性を発揮する異方導電性シ
ートを電気回路基板の電極間の接続材料として使用する
際には、接続すべき２個の電気回路基板を相互に対向さ
せて位置決めして、異方導電性シートを挟んだ後、２個
の鰭気回路基板を別に設けた上下の侠持板により上下か
ら挟み込んで、挟持板に設けたボルト及びナットにより
挟持圧をかけて固定している。
また上記の方法の他、接続すべき２個の電気回賂基板を
相互に対向させて位置決めして、異方導電性シートを挟
んだ後、２個の電気回路基板を貫通して設けた孔を通し
て別に設けた挟特臭のガイドピン兼フィンガー爪により
、挟特固定しているものもある。
相互に対向させて位置決めして、異方導電性シートを挟
んだ後、２個の電気回路基板を貫通して設けた孔を通し
て別に設けた挟特臭のガイドピン兼フィンガー爪により
、挟特固定しているものもある。
上記の何れの方法でも、別個に加圧状態を維持するため
の挟持板等の侠特具が必要になるため、部品としての容
積が大きくなり、これら電気回路基板における高密化の
方向に逆行するという欠点があり、特に電極数が多く、
接合部が長くなる場合、琢持体を用いても電気回路基板
全体を均一に荻持し、かつそれを長期間にわたって保持
することが困難であるという欠点がある。
の挟持板等の侠特具が必要になるため、部品としての容
積が大きくなり、これら電気回路基板における高密化の
方向に逆行するという欠点があり、特に電極数が多く、
接合部が長くなる場合、琢持体を用いても電気回路基板
全体を均一に荻持し、かつそれを長期間にわたって保持
することが困難であるという欠点がある。
そこで本発明は、前記従来の欠点を解消するため、異方
導電性シートを介して２個の電気回路基板を接続するに
際し、異方導電性シートと電気回路基板の間に絶縁性の
熱接着型の接着剤（但し、粘着性を有するものを除く）
の層を介在させて、熱プレスにより接着可能な異万導電
性シートを提供すると共に、従釆必要とした扱持体を不
要としてこれら電気回路部品のコンパクト化並びにコス
ト低減化をはかることを目的としたものである。
導電性シートを介して２個の電気回路基板を接続するに
際し、異方導電性シートと電気回路基板の間に絶縁性の
熱接着型の接着剤（但し、粘着性を有するものを除く）
の層を介在させて、熱プレスにより接着可能な異万導電
性シートを提供すると共に、従釆必要とした扱持体を不
要としてこれら電気回路部品のコンパクト化並びにコス
ト低減化をはかることを目的としたものである。
更に詳しくは、本発明は絶縁性シートの厚み方向に多数
の線状導電体が配向しており、しかもそれらの線状導電
体の両端が前記シートの厚み方向の各表面から突出して
いる異方導電性シートであって、このシートの各表面に
は熱接着型の接着剤（但し、粘着性を有するものを除く
）からなる電気絶縁層が設けられている異方導電性シー
トである。本発明に係る異方導電性シートを挟んで、２
個の電気回路基板上にある電極群を相互に接続する際に
は、シートと電極板との間の電気絶縁性の熱接着型の接
着剤（但し、粘着性を有するものを除く）の層を介して
、これを熱プレス使用のもとで固化接続せしめて電気回
路基板を接続することができる。以下図面を参照して本
発明と従来法を対比して説明する。
の線状導電体が配向しており、しかもそれらの線状導電
体の両端が前記シートの厚み方向の各表面から突出して
いる異方導電性シートであって、このシートの各表面に
は熱接着型の接着剤（但し、粘着性を有するものを除く
）からなる電気絶縁層が設けられている異方導電性シー
トである。本発明に係る異方導電性シートを挟んで、２
個の電気回路基板上にある電極群を相互に接続する際に
は、シートと電極板との間の電気絶縁性の熱接着型の接
着剤（但し、粘着性を有するものを除く）の層を介して
、これを熱プレス使用のもとで固化接続せしめて電気回
路基板を接続することができる。以下図面を参照して本
発明と従来法を対比して説明する。
第１図は侠特具により組立てられた電気回路基板要部を
示す従来例１の側断面図、第２図はフィンガー爪を有す
る挟特具により被持された従来例２の電気回路基板の側
面図、第３図は本発明に係る異方導電性シートを使用し
、これを熱プレスして組立てる方法を示す側面図、第４
図は第３図の本発明の異方導電性シートにより接続され
た電気回路基板の側面図、第５図は第４図に於ける電気
回路基板の一部拡大側断面図である。
示す従来例１の側断面図、第２図はフィンガー爪を有す
る挟特具により被持された従来例２の電気回路基板の側
面図、第３図は本発明に係る異方導電性シートを使用し
、これを熱プレスして組立てる方法を示す側面図、第４
図は第３図の本発明の異方導電性シートにより接続され
た電気回路基板の側面図、第５図は第４図に於ける電気
回路基板の一部拡大側断面図である。
先ず第１図の従来例につき説明するに、一定長さの強磁
性を有する多数の線状導電体１を電気的絶縁性基体２の
中に、互いに独立に、一方向に配列し、且つその線状導
電体１の先端が僅かながら絶縁性基体２の両面よりつき
ぬけて露出している異方導電性シート３を、対応する電
極９を有する上下一対の電気回路基板４，４′の接続材
料として使用するために、これら電気回路基板４，４′
の間に挿入した後、さらに電気回路基板４，４′の上下
をそれぞれ侠特具５，５′で侠持し、上部の秋特臭５′
に螺設した取付ボルト７を電気回路基板４，４′及び下
部の荻特臭５を貫通して穿孔した孔を通し、ナット８で
侠特固定している。
性を有する多数の線状導電体１を電気的絶縁性基体２の
中に、互いに独立に、一方向に配列し、且つその線状導
電体１の先端が僅かながら絶縁性基体２の両面よりつき
ぬけて露出している異方導電性シート３を、対応する電
極９を有する上下一対の電気回路基板４，４′の接続材
料として使用するために、これら電気回路基板４，４′
の間に挿入した後、さらに電気回路基板４，４′の上下
をそれぞれ侠特具５，５′で侠持し、上部の秋特臭５′
に螺設した取付ボルト７を電気回路基板４，４′及び下
部の荻特臭５を貫通して穿孔した孔を通し、ナット８で
侠特固定している。
次に第２図の従来例２に於ては、異万導電性シート３を
２個の電気回路基板４，４′の間に挿入して位置決めし
た後、２個の電気回路基板４，４′を貫通した孔を通し
て、別に設けた挟特具５のガイドピン兼フィンガー爪１
１により挟特固定している。上記第１図及び第２図の従
釆例１、２では、何れも組立時に異万導電性シート３が
規定場所からずれる恐れがあり、また侠特具が必要で、
部品としての容積が大きくなるという欠点がある。
２個の電気回路基板４，４′の間に挿入して位置決めし
た後、２個の電気回路基板４，４′を貫通した孔を通し
て、別に設けた挟特具５のガイドピン兼フィンガー爪１
１により挟特固定している。上記第１図及び第２図の従
釆例１、２では、何れも組立時に異万導電性シート３が
規定場所からずれる恐れがあり、また侠特具が必要で、
部品としての容積が大きくなるという欠点がある。
そこで第３図、第４図及び第５図で示す本発明の実施例
に於ては、本発明に係る異方導電性シート３と電極９の
表面との間に熱硬化性、或は熱可塑性のいわゆる熱接着
型の電気絶縁性接着剤（但し、粘着性を有するものを除
く）１０を介在させた後、熱プレス６、其の他適切な方
法により加熱処理することにより機械的な接着と電気的
な接続とを同時に行なっている。ここで使用される電気
絶縁性接着剤（但し、粘着性を有するものを除く）１０
としては、ェポキシ、アクリル、シリコンゴム、ウレタ
ンゴム等の熱硬化型のもの及びポリアミド、塩化ビニー
ル、熱可塑性ポリウレタン等の熱可塑性のものの、いず
れでも有効であるが無溶剤タイプであることが望ましい
。熱可塑性ポリマーを上記の目的に使用する場合は全体
を子熱しておき、冷却プレスで速やかに圧延すると同時
に接着剤を硬化せしめる方法と、熱プレス下に圧薮を行
ないプレス温度を下げるか、または別の冷却プレスに速
やかに移す方法のいずれでも可能である。以上述べたよ
うに本発明においては、線状導電体１が本発明に係る異
方導電性シート３の面から突出しているので、電気絶縁
性の接着剤（但し、粘着性を有するものを除く）１川ま
絶縁剤としては作用せず、接着剤としてのみの機能が生
じる。
に於ては、本発明に係る異方導電性シート３と電極９の
表面との間に熱硬化性、或は熱可塑性のいわゆる熱接着
型の電気絶縁性接着剤（但し、粘着性を有するものを除
く）１０を介在させた後、熱プレス６、其の他適切な方
法により加熱処理することにより機械的な接着と電気的
な接続とを同時に行なっている。ここで使用される電気
絶縁性接着剤（但し、粘着性を有するものを除く）１０
としては、ェポキシ、アクリル、シリコンゴム、ウレタ
ンゴム等の熱硬化型のもの及びポリアミド、塩化ビニー
ル、熱可塑性ポリウレタン等の熱可塑性のものの、いず
れでも有効であるが無溶剤タイプであることが望ましい
。熱可塑性ポリマーを上記の目的に使用する場合は全体
を子熱しておき、冷却プレスで速やかに圧延すると同時
に接着剤を硬化せしめる方法と、熱プレス下に圧薮を行
ないプレス温度を下げるか、または別の冷却プレスに速
やかに移す方法のいずれでも可能である。以上述べたよ
うに本発明においては、線状導電体１が本発明に係る異
方導電性シート３の面から突出しているので、電気絶縁
性の接着剤（但し、粘着性を有するものを除く）１川ま
絶縁剤としては作用せず、接着剤としてのみの機能が生
じる。
従って本発明の異方導電性シートを利用して２個の電気
回路基板を接続するに際し、電気絶縁性の接着剤（但し
、粘着性を有するものを除く）を使用して熱プレスでの
組立が容易にでき、秋持体等の組み付け工程を減らすと
共に、電気回路部品のコンパクト化並びにコスト低減化
に非常に有効である。更に電気回路基板に設けられた電
極群が異方導電性シートと接着剤によって強固に接着接
続されており、その接続状態が長期にわたって保持され
るので、部品の信頼性の面からも極めて有効な発明であ
る。
回路基板を接続するに際し、電気絶縁性の接着剤（但し
、粘着性を有するものを除く）を使用して熱プレスでの
組立が容易にでき、秋持体等の組み付け工程を減らすと
共に、電気回路部品のコンパクト化並びにコスト低減化
に非常に有効である。更に電気回路基板に設けられた電
極群が異方導電性シートと接着剤によって強固に接着接
続されており、その接続状態が長期にわたって保持され
るので、部品の信頼性の面からも極めて有効な発明であ
る。
本発明に於て使用する異方導電性シートは、ゴムあるい
は熱可塑性樹脂等の電気絶縁性シートの厚み方向に磁性
材料からなる細い金属線などの線状導電体を分散配置し
たもので、同金属線等は前記シートの表面より若干突出
しており、このシートを電極間に挿入挟持した際には電
気的に導通する特性を有するものを意味する。
は熱可塑性樹脂等の電気絶縁性シートの厚み方向に磁性
材料からなる細い金属線などの線状導電体を分散配置し
たもので、同金属線等は前記シートの表面より若干突出
しており、このシートを電極間に挿入挟持した際には電
気的に導通する特性を有するものを意味する。
第１図は挟持具により組立てられた電気回路基板要部を
示す従来例１の側断面図、第２図はフィンガー爪を有す
る挟特臭により侠持された従釆例２の電気回路基板の側
面図、第３図は本発明に係る異万導電性シートを使用し
て熱プレスによって電気回路基板を組立てる方法を示す
本発明の実施例の側面図、第４図は第３図の本発明の異
万導電性シートを利用した接続方法により接続された電
気回路基板の側面図、第５図は第４図に於ける電気回路
基板の一部拡大側断面図である。 １…・・・線状導電体、２・・・・・・絶縁性基体、３
・・…・異方導電性シート、４…・・・電気回路基板、
５・・・・・・挟持具、６・・・・・・熱プレス、９・
・・・・・電極、１０・・・・・・電気絶縁性接着剤（
但し、粘着性を有するものを除く）。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
示す従来例１の側断面図、第２図はフィンガー爪を有す
る挟特臭により侠持された従釆例２の電気回路基板の側
面図、第３図は本発明に係る異万導電性シートを使用し
て熱プレスによって電気回路基板を組立てる方法を示す
本発明の実施例の側面図、第４図は第３図の本発明の異
万導電性シートを利用した接続方法により接続された電
気回路基板の側面図、第５図は第４図に於ける電気回路
基板の一部拡大側断面図である。 １…・・・線状導電体、２・・・・・・絶縁性基体、３
・・…・異方導電性シート、４…・・・電気回路基板、
５・・・・・・挟持具、６・・・・・・熱プレス、９・
・・・・・電極、１０・・・・・・電気絶縁性接着剤（
但し、粘着性を有するものを除く）。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- １ 電気絶縁性シートの厚み方向に多数の線状導電体が
配向しており、しかもそれら線状導電体の両端が前記シ
ートの厚み方向の各表面から突出している異方導電性シ
ートであつて、かつ前記シートの各表面には熱接着型の
接着剤（但し、粘着性を有するものを除く）からなる電
気絶縁層が形成されていることを特徴とする異方導電性
シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12492577A JPS6011402B2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 異方導電性シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12492577A JPS6011402B2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 異方導電性シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5457697A JPS5457697A (en) | 1979-05-09 |
| JPS6011402B2 true JPS6011402B2 (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=14897536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12492577A Expired JPS6011402B2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 異方導電性シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011402B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433901A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-03 | Tama Electric | Glass-coated electronic component and manufacture thereof |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58938Y2 (ja) * | 1978-01-31 | 1983-01-08 | 信越ポリマ−株式会社 | 接着性インタ−コネクタ− |
| JPS58939Y2 (ja) * | 1978-02-28 | 1983-01-08 | 信越ポリマ−株式会社 | インタ−コネクタ− |
| JPS57141880A (en) * | 1981-02-24 | 1982-09-02 | Shinetsu Polymer Co | Elastic connector |
| JPS58133704A (ja) * | 1982-12-27 | 1983-08-09 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニユフアクチユアリング・コンパニ− | 基板に接着された電気接続の形成に適したシ−ト材料 |
| JPH0628121B2 (ja) * | 1986-04-03 | 1994-04-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 異方導電フイルム |
-
1977
- 1977-10-18 JP JP12492577A patent/JPS6011402B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433901A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-03 | Tama Electric | Glass-coated electronic component and manufacture thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5457697A (en) | 1979-05-09 |
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