JPS585676A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
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- JPS585676A JPS585676A JP56103654A JP10365481A JPS585676A JP S585676 A JPS585676 A JP S585676A JP 56103654 A JP56103654 A JP 56103654A JP 10365481 A JP10365481 A JP 10365481A JP S585676 A JPS585676 A JP S585676A
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- JP
- Japan
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- gate
- commercial frequency
- filter
- distribution line
- signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/46—Monitoring; Testing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Locating Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高電圧パルス印加法による架空配電線路の
事故点の探査に使用する受信装置の改良に関するもので
ある。
事故点の探査に使用する受信装置の改良に関するもので
ある。
架空配電線°・に接地事故が生じたときは、高電圧パル
ス印加法によシ事故点の探査を行っている。これは停電
状態の＃路区間に高電圧パルスを印加し、配電線路を流
れるパルス電流をアンテナ付きの受信装置によ）検出し
て接地事故点の探査を行うものである。
ス印加法によシ事故点の探査を行っている。これは停電
状態の＃路区間に高電圧パルスを印加し、配電線路を流
れるパルス電流をアンテナ付きの受信装置によ）検出し
て接地事故点の探査を行うものである。
このような探査原理を以下に説明する。第１図は、接地
事故点を探査している状態を示す図である０図において
、（１１は高電圧パルス発生器。
事故点を探査している状態を示す図である０図において
、（１１は高電圧パルス発生器。
（２）は配電線路、（３）は大地、（４）は接地事故点
、Ｒｇは接地事故点＊ ’ ｇＦｉＭｅ地事故点以降の
対地静電容量、（５）は配電線に近接するサーチコイル
形アンテナ、（６）は受信装置、（７）はアンテナと受
信装置（６）を接続するリード線である。
、Ｒｇは接地事故点＊ ’ ｇＦｉＭｅ地事故点以降の
対地静電容量、（５）は配電線に近接するサーチコイル
形アンテナ、（６）は受信装置、（７）はアンテナと受
信装置（６）を接続するリード線である。
このような構成において、高電圧パルス発生器（ＩＩＫ
より配電線（２）と大地（３）との間に高電圧パルスを
印加し、アンテナ（５）付きの受信＊ ＠ （６１で配
電線に流れる電流を検出して接地事故点を探査する。
より配電線（２）と大地（３）との間に高電圧パルスを
印加し、アンテナ（５）付きの受信＊ ＠ （６１で配
電線に流れる電流を検出して接地事故点を探査する。
すなわち、第２図は高電圧パルス発生器（１１が発生す
る電圧パルスの波形であ夛、この高電圧パルスの印加に
よ１１路に流れる７電流を１回積分すれば （イ）線路に接、地事故がない場合はその積分値は零 （ロ）事故があって、パルス発生器（１）からその事故
までの区間では、その積分値は事故電流値 （ハ）事故があって、その事故を通シ過ぎた後の区間で
はその積分値は零 になるので、一定時間後に積分値を読み摩るととＫより
上記３種類の値を判別して事故点の探査を行なう。
る電圧パルスの波形であ夛、この高電圧パルスの印加に
よ１１路に流れる７電流を１回積分すれば （イ）線路に接、地事故がない場合はその積分値は零 （ロ）事故があって、パルス発生器（１）からその事故
までの区間では、その積分値は事故電流値 （ハ）事故があって、その事故を通シ過ぎた後の区間で
はその積分値は零 になるので、一定時間後に積分値を読み摩るととＫより
上記３種類の値を判別して事故点の探査を行なう。
しかしながらサーチコイル形のアンテナではアンテナ出
力が線路電流波形を１回ある種の微分回路を通したもの
と等価であるので、積分を２回行なうととＫよシ上記と
同等の結果を得る・第３図は従来の事故点探査用受信装
置の一例で。
力が線路電流波形を１回ある種の微分回路を通したもの
と等価であるので、積分を２回行なうととＫよシ上記と
同等の結果を得る・第３図は従来の事故点探査用受信装
置の一例で。
（８）は増幅器、（９）はゲート、Ｏ・は第１積分器、
ａｎは第２積分器、０は検出表示ゲー）、 ｆｉ３は
検出メーター、ａｅはゲート信号発生器である。
ａｎは第２積分器、０は検出表示ゲー）、 ｆｉ３は
検出メーター、ａｅはゲート信号発生器である。
このような、受信装置（６）の動作波形について説明す
ると第４図は線路に事故がない場合、第５図は線路に事
故があって高電圧パルス発生器（１）からその事故まで
の区間の場合、第６図は事故点以降の場合で、それぞれ
（ａ）は線路電流、（ｂ）はアンテナ出力、（ｇりはゲ
ート信号発生器Ｉのゲート（９）への信号、（Ｃ）は第
１積分器（ＩＩの出力。
ると第４図は線路に事故がない場合、第５図は線路に事
故があって高電圧パルス発生器（１）からその事故まで
の区間の場合、第６図は事故点以降の場合で、それぞれ
（ａ）は線路電流、（ｂ）はアンテナ出力、（ｇりはゲ
ート信号発生器Ｉのゲート（９）への信号、（Ｃ）は第
１積分器（ＩＩの出力。
（ｄ）は第２積分器α勤の出力、 （ｇＯ）はゲート信
号発生器αａの検出表示ゲート０りへの信号、（ｅ）は
検出メータα３の振れである。
号発生器αａの検出表示ゲート０りへの信号、（ｅ）は
検出メータα３の振れである。
次に受信装置（６１の動作について説明する。アンチ゛
す（６）からの出力信号を増幅器（８）で充分な大きさ
に増幅し、この信号の最初の時点をゲート信号発生＠ａ
−が検出し、高電圧パルスのパルス幅よシ長い時間ゲー
ト（９）を開き、第１．第２積分器ａｌ、αＤＫより２
回積分を行う０次に一定時間後検出表示グー） （１２
＋を開き、検出メータ０によシ事故の状態を判別する。
す（６）からの出力信号を増幅器（８）で充分な大きさ
に増幅し、この信号の最初の時点をゲート信号発生＠ａ
−が検出し、高電圧パルスのパルス幅よシ長い時間ゲー
ト（９）を開き、第１．第２積分器ａｌ、αＤＫより２
回積分を行う０次に一定時間後検出表示グー） （１２
＋を開き、検出メータ０によシ事故の状態を判別する。
とζろで数にΩ以上の高抵抗事故では、上記配電線路電
流の積分値が非常に小さくなり、近隣の電線に高次の高
調波成分を含んだ大きな商用周波電流が流れている場所
１例えは、複雑で大きな迷走電流が共同地線に流れる区
間、あるいは、特異な負荷を多数有する系統が含まれる
χ重架線区間等では、商用周波やこれに重畳する高次の
高調波成分が上記の抵抗事故の積分値より非常に大きく
なるため探査が不正確になり。
流の積分値が非常に小さくなり、近隣の電線に高次の高
調波成分を含んだ大きな商用周波電流が流れている場所
１例えは、複雑で大きな迷走電流が共同地線に流れる区
間、あるいは、特異な負荷を多数有する系統が含まれる
χ重架線区間等では、商用周波やこれに重畳する高次の
高調波成分が上記の抵抗事故の積分値より非常に大きく
なるため探査が不正確になり。
アンテナと事故−線路の距離関係によっては、探査が全
く不可能になることかあった。
く不可能になることかあった。
こや発明は従来のものの欠点を除去するためＫなされた
もので、複数のフィルターを組み合せ受信機に設置し、
商用周波およびその高調波成分を除去する機能を受信機
に設けて、高調波成分を含んだ商用周波電流が流れてい
る区間でも、高抵抗事故が極めて良好に探査できる受信
装置を提供することを目的としている。
もので、複数のフィルターを組み合せ受信機に設置し、
商用周波およびその高調波成分を除去する機能を受信機
に設けて、高調波成分を含んだ商用周波電流が流れてい
る区間でも、高抵抗事故が極めて良好に探査できる受信
装置を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例について説明する。
第１図はこの発明の配電！！＋！事故点事故点探査用受
信装置例を示すブロック図で、ａｅはフィルター■で、
第３図の従来の受信装置（６）における増幅器（８）と
アンテナ（５）の間に前記フィルター器が挿入された構
成となっている。また、 ｔｒｎ、鱒は並列に接続され
る。フィルター■、■で、増幅器（８）と第１ゲート（
９）の間にこれらのフィルター面、 ａ・が挿入された
構成となっている。
信装置例を示すブロック図で、ａｅはフィルター■で、
第３図の従来の受信装置（６）における増幅器（８）と
アンテナ（５）の間に前記フィルター器が挿入された構
成となっている。また、 ｔｒｎ、鱒は並列に接続され
る。フィルター■、■で、増幅器（８）と第１ゲート（
９）の間にこれらのフィルター面、 ａ・が挿入された
構成となっている。
次にこの受信装置の動作について説明する。
フィルターＩ Ｑｌは、演算増幅器、抵抗、コンデンサ
から構成される帯域消去形のアクティブフィルターで、
この場合、商用周波数ｆｏ を中心周波数に選ぶ、第
８図は、フィルターの減衰比の周波数特性の例で、実線
で示すカーブが、フィルターＩ Ｑｌの特性である。こ
の場合、構成部品の性能によっては、−数十（ＩＢ〜−
百数十１１Ｂ程度の減衰特性が得られる。このためフィ
ルター■の作用により単に商用周波成分だけを大巾に減
衰させることができ、大電流の商用周波に対する影響を
非常に小さくできる。
から構成される帯域消去形のアクティブフィルターで、
この場合、商用周波数ｆｏ を中心周波数に選ぶ、第
８図は、フィルターの減衰比の周波数特性の例で、実線
で示すカーブが、フィルターＩ Ｑｌの特性である。こ
の場合、構成部品の性能によっては、−数十（ＩＢ〜−
百数十１１Ｂ程度の減衰特性が得られる。このためフィ
ルター■の作用により単に商用周波成分だけを大巾に減
衰させることができ、大電流の商用周波に対する影響を
非常に小さくできる。
また、フィルターＩ（２）は高域通過フィルター。
フィルター■軸拡低域通過フィルターで同様に演算増幅
器、抵抗、コンデンサから構成されるアクティブフィル
ターである。この場合高域通過フィルターのフィルター
ＩＩ Ｑ？＋のしゃ新局波数は、商用周波数ｆｃに含ま
れる高次の高調波周波数ｆｈ例え汀、第１１調波〜第１
３調波程度に選び低域通過フィルターのフィルターｍ
＋ＩＩのしゃ断ｊ！ｄｔ＆数は商用周波数ｆ、付近に選
ぶ、尚第８図において、 ｆｃは商用周波数、 ｆｈは
高調波周波数、斜線部は通過領域を示している。
器、抵抗、コンデンサから構成されるアクティブフィル
ターである。この場合高域通過フィルターのフィルター
ＩＩ Ｑ？＋のしゃ新局波数は、商用周波数ｆｃに含ま
れる高次の高調波周波数ｆｈ例え汀、第１１調波〜第１
３調波程度に選び低域通過フィルターのフィルターｍ
＋ＩＩのしゃ断ｊ！ｄｔ＆数は商用周波数ｆ、付近に選
ぶ、尚第８図において、 ｆｃは商用周波数、 ｆｈは
高調波周波数、斜線部は通過領域を示している。
第９図の破線で示すカーブがフィルター■αりの特性、
一点鎖線で示すカーブがフィルターｍ軸の特性で、これ
らフィルターＩ、ｎ、ｍ、ａｓ。
一点鎖線で示すカーブがフィルターｍ軸の特性で、これ
らフィルターＩ、ｎ、ｍ、ａｓ。
ｆｆ７１．ｍｓを合わせた特性は周波数帯域が非常に広
い一種の帯域除去フィルターに等価で、商用周波成分に
含まれる基本波から数次の高調波成分を大きく減衰させ
、その影◆を小さくできる。
い一種の帯域除去フィルターに等価で、商用周波成分に
含まれる基本波から数次の高調波成分を大きく減衰させ
、その影◆を小さくできる。
この減衰の効果は特に基本波成分に対し最も顕著となる
。
。
一方事故探査時に高電圧パルス発生器（！）から流れる
パルス電流は、フィルターα■２面、鱈の影Ｉ＃によシ
、その通過出力波形（ｆ）は多少変歪するようＫなるが
、ａＳ図の斜線で示すように直流成分は減衰なくそのま
ま通過する特性を有しているので１本受信装置のような
完全積分形の受信装置の探査性能拡全く変化しない、第
４゜第５．第６図に対応する本願の発明による受信装置
Ｏ９の動作波形をそれぞれ第１．第１０．９１１図に示
しているが、検出メーターの指示（６）はフィルターａ
ω、 （１？＋、 ａ場が付加されても何ら変化しない
ことを示しているこの組み合せたフィルターは、同じ探
査原理の差動形の受信機に適用すると一層、商用周波除
去性能が堆し、これを第２の発明の一実施例として第１
２図に示す。
パルス電流は、フィルターα■２面、鱈の影Ｉ＃によシ
、その通過出力波形（ｆ）は多少変歪するようＫなるが
、ａＳ図の斜線で示すように直流成分は減衰なくそのま
ま通過する特性を有しているので１本受信装置のような
完全積分形の受信装置の探査性能拡全く変化しない、第
４゜第５．第６図に対応する本願の発明による受信装置
Ｏ９の動作波形をそれぞれ第１．第１０．９１１図に示
しているが、検出メーターの指示（６）はフィルターａ
ω、 （１？＋、 ａ場が付加されても何ら変化しない
ことを示しているこの組み合せたフィルターは、同じ探
査原理の差動形の受信機に適用すると一層、商用周波除
去性能が堆し、これを第２の発明の一実施例として第１
２図に示す。
図において、Ｗは第２グー）、Ｃｌ１ｉは減算器で他は
、第１図のものと同一まえは相当部分となっている。
、第１図のものと同一まえは相当部分となっている。
この受信装置α優の動作について説明する。アンテナ（
６）からフィルター■−増幅器（８１，フィルターｎｏ
’ａ、フィルター厘−を通った信号の最初の時点をゲー
ト信号発生ｆＷＱ４が検出して一連のゲート信号を発生
する。まず、受信時点がら高電圧パルスの時間幅よシ長
い時間第１ゲート（９）を一定期間開きフィルター出力
（ｆ）を通過させる。
６）からフィルター■−増幅器（８１，フィルターｎｏ
’ａ、フィルター厘−を通った信号の最初の時点をゲー
ト信号発生ｆＷＱ４が検出して一連のゲート信号を発生
する。まず、受信時点がら高電圧パルスの時間幅よシ長
い時間第１ゲート（９）を一定期間開きフィルター出力
（ｆ）を通過させる。
次に（第１ゲート出力）−（第２ゲート出力）の減算機
能を持った減算器０１＋を経由して、第１積分器（ＩＯ
，第２積分器Ｑ１１で２回積分をする０次に第１ゲート
（９）を閉じた時点から、短時間に例えば１０μθ程度
第１積分器Ｑ（Ｉの積分内容を初期状態に戻す。次に最
初の受信時点から商用周波数周期の整数倍の時間遅らし
て、第１ゲートと同じ時間第２ゲート（社）を開き、フ
ィルター出力（ｆ）を減算器ａｌｌによシ極性反転（第
１ゲート（９）が閉じているため）して第１ゲート（９
）が開のときと同様に２回積分する０次に高電圧パルス
印加周期よシ短い時間検出表示ゲートをυを開き検出メ
ータ（至）にＭ２２積６ａυの内容を指示する。
能を持った減算器０１＋を経由して、第１積分器（ＩＯ
，第２積分器Ｑ１１で２回積分をする０次に第１ゲート
（９）を閉じた時点から、短時間に例えば１０μθ程度
第１積分器Ｑ（Ｉの積分内容を初期状態に戻す。次に最
初の受信時点から商用周波数周期の整数倍の時間遅らし
て、第１ゲートと同じ時間第２ゲート（社）を開き、フ
ィルター出力（ｆ）を減算器ａｌｌによシ極性反転（第
１ゲート（９）が閉じているため）して第１ゲート（９
）が開のときと同様に２回積分する０次に高電圧パルス
印加周期よシ短い時間検出表示ゲートをυを開き検出メ
ータ（至）にＭ２２積６ａυの内容を指示する。
この受信装置α値のパルス電流に対する動作は第１図の
受信装置ａＳと原理的に同じで、商用周波成分を除いた
動作波形は第９．第１０．第１１によプ説明できるので
、とζでは省略し、商用周波成分除去性能を第１３図に
説明する０図において、 （ｆ）はフィルター出力に残
留する商用周波成分に、−例として第３高調波成分が重
畳した例を示している。第１ゲート（９）の一区間（ｇ
ｌ）は、この例では特に商用周波数の周期の整数倍とし
たものであるため、高調波成分があっても第１９分器の
出力ｆＱ）は第１ゲート（９）が閉じる時点では零とな
っている。しかし第２積分器の出力（ｌｉ）Ｆｉ第１ゲ
ート（９）が閉じる時点である値を持つｅ （ｇｓ）
ｌｉ積分休止区間で、このとき第１積分器ａＳは初期
状態に戻されるが、積分器は零である丸め（１１）は変
化しない０次に商用周波数の周期の整数倍の時ｆＭｉＪ
Ｔ２遅らして第２ゲート閤を開く、このときの第２ゲー
ト（社）のグー）！区間（ｇ２）は第１ゲート（９）の
一区間（ｇｌ）と同一時間Ｔ１であるため、減算器０２
によ〕極性が反転され第２ゲート■が閉じる時点で最終
の積分値は零となる。なお、この原理はいかなる位相か
ら積分開始しても、商用周波ならびに、その高調波成分
の影響の除去が可能である。
受信装置ａＳと原理的に同じで、商用周波成分を除いた
動作波形は第９．第１０．第１１によプ説明できるので
、とζでは省略し、商用周波成分除去性能を第１３図に
説明する０図において、 （ｆ）はフィルター出力に残
留する商用周波成分に、−例として第３高調波成分が重
畳した例を示している。第１ゲート（９）の一区間（ｇ
ｌ）は、この例では特に商用周波数の周期の整数倍とし
たものであるため、高調波成分があっても第１９分器の
出力ｆＱ）は第１ゲート（９）が閉じる時点では零とな
っている。しかし第２積分器の出力（ｌｉ）Ｆｉ第１ゲ
ート（９）が閉じる時点である値を持つｅ （ｇｓ）
ｌｉ積分休止区間で、このとき第１積分器ａＳは初期
状態に戻されるが、積分器は零である丸め（１１）は変
化しない０次に商用周波数の周期の整数倍の時ｆＭｉＪ
Ｔ２遅らして第２ゲート閤を開く、このときの第２ゲー
ト（社）のグー）！区間（ｇ２）は第１ゲート（９）の
一区間（ｇｌ）と同一時間Ｔ１であるため、減算器０２
によ〕極性が反転され第２ゲート■が閉じる時点で最終
の積分値は零となる。なお、この原理はいかなる位相か
ら積分開始しても、商用周波ならびに、その高調波成分
の影響の除去が可能である。
以上のように、この出願の発明によれに、商用周波電流
による影響の除去機能を受信装置に具備させ九ので、２
重架線区間等、高調波成分を含む商用周波電流の影響を
受は易い所でも。
による影響の除去機能を受信装置に具備させ九ので、２
重架線区間等、高調波成分を含む商用周波電流の影響を
受は易い所でも。
極めて良好に高抵抗事故の探査ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第１図は接地事故点を探査している状態を示す図、第２
図は第１図の高電圧パルス発生器の高電圧パルスの波形
を示す図、第３図は従来の事故点探査用受信装置のブｑ
ツク図、第４図。 第５図、第６図は探査原理を示す動作波形図。 第１図は第１の発明の受信装置のブロック図。 第８図は第１図に示した受信装置に使用されるフィルタ
ーの周波数特性、第９図、第１０図。 第１１図は第１図に示した受信装置の探査原理を示す動
作波形図である。第１２図は第２の発明の受信装置のプ
ルツク図、第１３図は商用周波の除去原理を示す図であ
る。 図において、（５）はアンテナ、（２）および（至）は
受信装置、（８）は増幅器、（９）は第１ゲート、＠は
第２ゲート＃顛は第１積分器、 ａｎは第２積分器。 （至）は検出メータ、α−はゲート信号発生器、 （１
６は帯域消去フィルタ、ａ？ｌは高域通過フィルタ、鋳
は低域通過フィルタ、（財）は減算器である。 なお１図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ？−１色 ネＺ 脇 ′４１３ い 事 １ｚ 昌 塾 ＩＪｌ’ｆｉ １ １ 響 ｘ−
図は第１図の高電圧パルス発生器の高電圧パルスの波形
を示す図、第３図は従来の事故点探査用受信装置のブｑ
ツク図、第４図。 第５図、第６図は探査原理を示す動作波形図。 第１図は第１の発明の受信装置のブロック図。 第８図は第１図に示した受信装置に使用されるフィルタ
ーの周波数特性、第９図、第１０図。 第１１図は第１図に示した受信装置の探査原理を示す動
作波形図である。第１２図は第２の発明の受信装置のプ
ルツク図、第１３図は商用周波の除去原理を示す図であ
る。 図において、（５）はアンテナ、（２）および（至）は
受信装置、（８）は増幅器、（９）は第１ゲート、＠は
第２ゲート＃顛は第１積分器、 ａｎは第２積分器。 （至）は検出メータ、α−はゲート信号発生器、 （１
６は帯域消去フィルタ、ａ？ｌは高域通過フィルタ、鋳
は低域通過フィルタ、（財）は減算器である。 なお１図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ？−１色 ネＺ 脇 ′４１３ い 事 １ｚ 昌 塾 ＩＪｌ’ｆｉ １ １ 響 ｘ−
Claims (1)
- （１１配電線の事故点を探査するために、上記配置１ｌ
ｓＩＩＣ繰返し印加される高電圧パルスに基いて上記配
電線に流れるパルス電流をアンテナにより検出して配電
線の事故点を探査する受信装置において、商用周波成分
を除去する帯域消去フィルター、並列に接続される低域
フィルターおよび高域フィルター、信号を一閉するゲー
ト、ゲートを通過した信号を２回積分する直列につなが
る２個の積分器、前記積分器出力を指示する表示器、上
記高電圧パルスのパルス幅よシ大である時間ゲートを開
かせるゲート信号発生器を備え九受信装置・（２１配電
線の事故点を探査するために、上記配電！１１に繰返し
印加される高電圧パルスに基いて上記配電１１！に流れ
るパルス電流をアンテナによ〕検出して配電線の事故点
を探査する受信装置において、商用周波成分を除去する
帯域消去フィルタ、並列に接続される高域通過フィルタ
ーおよび低域通過フィルター、信号を通過させ並列に配
置された第１．第２ゲート、これらの第１ゲート第２ゲ
ートを通過してきた信号を減算する減算器、減算された
信号を、２回積分−する直列につながる２個の積分器、
前記積分器出方を指示する表示器、上記アンテナで受信
した信号の開始時から上記の高電圧パルスのパルス幅よ
り大である時間第１ゲートを開かせ、さらに、上記受信
した信号の開始時から、商用周波数の周期の整数倍の時
間遅らし、上記第１ゲートと同じ時間第２ゲートを開か
せるゲート信号発生器を備えた受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56103654A JPS585676A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56103654A JPS585676A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585676A true JPS585676A (ja) | 1983-01-13 |
| JPH0427505B2 JPH0427505B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=14359762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56103654A Granted JPS585676A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01313779A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-19 | Hitachi Cable Ltd | 地中送電線路用故障区間検知装置 |
| JPH0582192A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 基板用フアスナ並びに基板装置 |
| JP2006275831A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 課電式電路事故探査装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331251A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-24 | Toshiba Mach Co Ltd | Heat pipe sealing method |
| JPS5576292A (en) * | 1978-12-05 | 1980-06-09 | Tlv Co Ltd | Disc type steam trap |
| JPS634148A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | 松下電工株式会社 | 天井板の構造 |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP56103654A patent/JPS585676A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427505B2 (ja) | 1992-05-12 |
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