JP2970457B2 - 電荷結合素子の製造方法 - Google Patents

電荷結合素子の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子やメモリ
素子等に利用される電荷結合素子(CCD)、更に詳し
くは二層電極二相駆動の電荷結合素子及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(g)は従来(以後従来例1と略
す)の二層電極二相駆動の電荷結合素子である。この素
子は、まず、N型シリコン基板1にP型不純物とN型不
純物を導入することで、P型層2、N型層3を形成し、
表面には酸化、CVD等によって絶縁膜4を形成する
(図3(a))。次に、絶縁膜4上に例えばCVDによ
る第1電極5(例としてはポリシリコン)を形成し(図
3(b))、第1電極5をパターン・エッチングによっ
て分割する(図3(c))。第1電極5をマスクとした
セルフアライメントで、ボロンイオン垂直注入6を行
い、N型層3内にN- 型層7が形成される(図3
(d))。その後、第1電極5の上にCVDや酸化等に
よって絶縁膜8を形成し(図3(e))、絶縁膜4、8
上に例えばCVDによる電極9(例としてはポリシリコ
ン)を形成し(図3(f))、最後に第2電極9をパタ
ーン・エッチングによって分割する(図3(g))。以
上の工程によって、二層電極二相駆動の電荷結合素子が
形成される。
【0003】図5は形成された電荷結合素子における電
荷転送を説明する図である。図5(a)のように、2つ
の信号線にVL、VHの電圧が印加されているとき、半
導体内部のポテンシャルの最も高いところは、VHが印
加されている電極下のN型層3にあり、そこに電荷(電
子)が蓄積される。その状態から、2つの信号線のV
L、VHの電圧が入れ替わると、図5(b)の様に半導
体内部のポテンシャルの最も高いところが移動し、それ
に伴って電荷も転送される。
【0004】図4は特開平6−89994号公報(以後
従来例2と略す)に開示されたの二層電極二相駆動の水
平CCDを有する固体撮像素子の製造工程を示す概略断
面図である。図4(a)〜(g)の工程は図3(a)〜
(g)の工程とほぼ同じであるが、図3(d)ではボロ
ンイオン垂直注入6を行っていたのに対して、図4
(d)ではボロンイオン斜め注入10を行っていること
が異なる点である。傾けたボロンイオン注入の向きが、
CCDを転送される電荷の向きと逆(転送逆方向)にな
るようにして低電圧(4.5V以下)で駆動するのを目
的としている。この電荷結合素子も、従来例1同様に、
図5(a)、(b)のごとく電荷転送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】デバイス設計や製造工
程全体の条件によって若干変わるが、従来例1の製造方
法によるデバイスでは、電極に挟まれた絶縁膜直下には
ポテンシャルのディップ(ポケットとも称される)が生
じやすく、完全な電荷転送が行えないという問題があっ
た。図6にその不完全電荷転送の例を示す。
【0006】図6(a)のように、2つの信号線にV
L、VHの電圧が印加されているとき、半導体内部のポ
テンシャルの最も高いところは、VHが印加されている
電極下のN型層にあり、そこに電荷(電子)が蓄積され
る。一方、VHが印加された電極下のN型層3とそれに
隣接するVLが印加された電極下のN- 型層7の間には
ポテンシャルのディップ(ポケットとも称される)が生
じている。その状態から、2つの信号線のVL、VHの
電圧が入れ替わると、図6(b)の様に半導体内部のポ
テンシャルの最も高いところが移動し、それに伴って電
荷も転送されるが、ディップの生じる箇所が、電荷の進
路にあるために、一部の電荷が取り残されて、後続の電
荷と混合してしまう。これを避けるには、VHとVLの
電位差を5V以上にし、ディップを消す必要がある。ま
た、工程のばらつきで電極の間隔が変動すると、転送効
率も変動することになる。
【0007】そこで、従来例1の問題を解決するため
に、従来例2の製造方法では、図4(d)のボロンイオ
ン斜め注入で、ポテンシャルのディップを埋めること
で、VHとVLの電位差を5V以下で図5のような完全
な電荷転送を実現する。
【0008】しかし、デバイス設計や製造工程全体の条
件によって若干変わるが、問題点は、従来例2における
ボロンイオン斜め注入は、電極の間隔が約0.25μm
以下の場合は、ポテンシャルディップの対策となり得る
が、電極間隔が約0.25μm よりも長い場合は、斜め
注入によってポテンシャルディップを抑制した箇所とは
別の部位にポテンシャルディップが生じることがシミュ
レーションにより判明した。以下、図7、図8によって
説明する。
【0009】図7に従来例1の製造方法で、電極の間隔
が約0.25μm よりも長いとした場合の不完全電荷転
送の例を示す。図7(a)のように、2つの信号線にV
L、VHの電圧が印加されているとき、電極間の間隙下
にはポテンシャルのディップが生じている。その状態か
ら、2つの信号線のVL、VHの電圧が入れ替わると、
図7(b)の様に電荷が転送されるが、ディップの生じ
る二箇所が、電荷の進路にあるために、一部の電荷が取
り残されて、後続の電荷と混合してしまう。
【0010】図8に従来例2の製造方法で、電極の間隔
が約0.25μm よりも長いとした場合の不完全電荷転
送の例を示す。図8(a)のように、2つの信号線にV
L、VHの電圧が印加されているとき、電極間の絶縁膜
直下にはポテンシャルのディップが生じている。図7と
比べると、ボロンイオン斜め注入によって、VHが印加
された電極下のN- 型層3とそれに隣接するVLが印加
された電極下のN- 型層7の間に生じるポテンシャルの
ディップは消去できたが、同電位を印加された電極下の
N型層3とそれに隣接するN- 型層7の間に生じるポテ
ンシャルのディップは残っている。その状態から、2つ
の信号線のVL、VHの電圧が入れ替わると、図8
(b)の様に電荷が転送されるが、ディップの生じる箇
所が電荷の進路にあるために、一部の電荷が取り残され
て、後続の電荷と混合してしまう。
【0011】そこで電極間隔を短くし、ボロンイオン斜
め注入の効果を上げようとすると、電極間の短絡が生
じ、電極デバイスの歩留まりが落ちるため、電極間隔は
長くなければならないという相反した問題を抱える。
【0012】本発明の目的は、前記従来例の問題点を解
決した電荷結合素子の製造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、電荷蓄積領域
と該蓄積領域より表面の不純物濃度が低い電位障壁領域
と、絶縁膜を介した第1電極と第2電極からなり、該電
位障壁領域は該第2電極下全域及び該第1電極下の電極
端から0.1μm 以内に張出していることを特徴とする
電荷結合素子である。
【0014】また本発明は、シリコン基板の上にP型層
を形成し、該P型層の上に、N型半導体層を形成し、該
N型半導体層上に絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に第1の
ストライプ状に並んだ電極を形成し、基板に垂直な方向
から斜めに角度をつけて、該第1電極側面が該ボロンイ
オンに面する方向と該ボロンイオンの影になる少なくと
も二方向から行うことで該N型半導体層の一部をN-
にし、該第1電極の上を絶縁膜で覆った後第2の電極を
形成する事を特徴とする電荷結合素子の製造方法であっ
て、ボロンイオン注入の際に第1電極、もしくは第1電
極とレジストをマスクにすることで簡易な製造方法を提
供することが可能である。ここでボロンイオン斜め注入
の条件を、エネルギーで80〜100keVの範囲、ド
ーズで1E11〜1E12cm-2の範囲、基板に垂直な方
向からの角度で30〜50°の範囲とすると、電極の間
隔が0.3μm 以下、N型半導体層上の絶縁膜の厚さが
0.1μm 以下であれば、プロセスの差異による電極間
隔の若干の変動があっても、ポテンシャルのバリアやデ
ィップは生じず、図5のような完全な電荷転送が行うこ
とが可能である。
【0015】
【作用】ボロンイオンの斜め注入やボロンの熱拡散を見
込んで、本来セルフアラインであるボロン注入による電
位障壁領域と電極の位置をずらし、電荷が転送される時
間をデバイスシミュレーションで求めた。図9に電極間
ギャップを0.2,0.25,0.3μm とした場合の
結果を示す。この図より、電荷転送時間が最小となるの
は、第1電極端とボロン注入領域の端が一致する所か
ら、ボロン注入領域がそれより張出し、ボロン注入領域
端が0.1μm 程、第1電極の下に潜込む所までの間
(Xが−0.1〜0.0μm )の位置にあることが分か
った。この条件下では、ポテンシャルのディップやバリ
アが生じず、CCDは最も高速に駆動できる。
【0016】なお、前記従来例1の場合は、セルフアラ
インのボロンイオン垂直注入によって、バリア領域端座
標0.0μm を見込んでいるが、イオン注入後の酸化に
よって電極が後退するため、バリア領域端座標は0.2
〜0.3μm になってしまうためにポテンシャルディッ
プの問題が生じることがわかった。このイオン注入後の
酸化を考慮すれば、ボロンイオンの注入は注入直後0.
3μm 程度、第1電極の下に潜込ませるように形成すれ
ばよいことがわかる。
【0017】次に、プロセスシミュレーションにおい
て、ボロンイオンの注入を垂直方向から角度を変えた場
合のボロン注入領域の張出し量を調べた。その結果、図
10のようにエネルギーが90keVである場合、角度
が30〜50°特に35−40゜においては角度の変化
に対してボロン領域の張出し量は極端に変化しないた
め、ウェハー面内の位置に依存するイオン注入角度の差
異が問題にならないことが分かった。イオンのエネルギ
ーは絶縁膜によって若干変わるので、ボロン注入領域の
位置条件を満たすエネルギーは80〜100keVが適
当である。
【0018】ボロンのドーズを決定するため、バリア領
域のポテンシャルをデバイスシミュレーションで調べ
た。注入先であるN型領域の濃度やCCDの駆動電圧に
依存するが、ボロンのドーズは1E11〜1E12cm-2
の範囲である。
【0019】以上のシミュレーションで得られたボロン
イオン斜め注入の条件下では、電極の間隔が0.3μm
以下、N型半導体層上の絶縁膜の厚さが0.1μm 以下
であっても、プロセスの差異による電極間隔の若干の変
動があっても、従来の技術で見られたようなポテンシャ
ルのバリアやディップは生じず、図5のような完全な電
荷転送が行える事が分かった。
【0020】
【実施例】
(実施例1)図1(a)〜(h)は本発明の実施例1を
示す断面図である。図1(a)〜(c)までは、従来例
1の図2(a)〜(c)と同様な工程を行い、電極5を
マスクとしたセルフアライメントで、ボロンイオン斜め
注入(転送逆方向)10を行い(図1(d))、さらに
ボロンイオン斜め注入(転送順方向)11を行う(図1
(e))。この図1(d)、(e)の工程順は、この逆
でもよい。また、図1(d)、(e)のボロンイオンの
エネルギー、ドーズ、垂直となす角度は、必ずしも等し
くする必要はない。その後、注入されたボロンによっ
て、N型層3にN- 型層7が形成される(図1(d)〜
(e))。電極5の上にCVD等によって絶縁膜を形成
し(図1(f))、絶縁膜4、8上に例えばCVDによ
る電極9(例としてはポリシリコン)を形成し(図1
(g))、最後に電極9をパターン・エッチングによっ
て分割する(図1(h))。以上の工程によって、二層
電極二相駆動の電荷結合素子が形成される。
【0021】(実施例2)図2(a)〜(h)は本発明
の実施例2を示す断面図である。実施例2は、実施例1
に加えて、ボロンの注入領域に濃度の段差をつけ、ポテ
ンシャルに段差をつけることで、更に電荷を転送しやす
くしたものである。以下、図を参照して製造方法につい
て説明する。
【0022】まず、図2(a)〜(c)までは、従来例
1の図3(a)〜(c)の同様な工程を行う。次に、フ
ォトリソグラフィーで形成したレジストパターン12と
電極5をマスクとして、ボロンイオン斜め注入(転送逆
方向)10を行い(図2(d))さらにレジストパター
ン12を取去り、ボロンイオン斜め注入(転送順方向)
11を行う(図1(e))。この図2(d)、(e)の
工程順は、この逆でもよい。また、図2(d)、(e)
のボロンイオンのエネルギー、ドーズ、垂直となす角度
は、必ずしも等しくする必要はない。注入されたボロン
によって、N型層3に濃度差を持ったN−型層7が形成
される(図2(d)〜(e))。その後、図2(f)〜
(h)の工程を図1(f)〜(g)と同様な工程で行
い、素子を完成する。以上の工程によって、二層電極二
相駆動の電荷結合素子が形成される。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明により二層電極二相駆動の
電荷結合素子における転送効率が改善され、5(V)以
下の低電圧駆動が可能になり、かつ、電極の間隔に余裕
が持てるため、電極間の短絡防止の為に電極の間隔を
0.05μm 程度広げられるのでデバイスの歩留まりが
向上する。さらに電荷の転送効率も、工程による電極の
間隔ばらつきの影響を受けにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に関わる二層電極二相駆動の
電荷結合素子の製造プロセスを示す断面図である。
【図2】本発明の実施例2に関わる二層電極二相駆動の
電荷結合素子の製造プロセスを示す断面図である。
【図3】従来例1の二層電極二相駆動の電荷結合素子の
製造プロセスを示す断面図である。
【図4】従来例2における二層電極二相駆動の電荷結合
素子の製造プロセスを示す断面図である。
【図5】二層電極二相駆動の電荷結合素子において、電
荷が完全に転送される動作状態を説明する図である。
【図6】二層電極二相駆動の電荷結合素子にディップが
生じ、電荷が不完全転送される動作状態を説明する図で
ある。
【図7】二層電極二相駆動の電荷結合素子にディップが
生じ、電荷が不完全転送される動作状態を説明する図で
ある。
【図8】二層電極二相駆動の電荷結合素子にディップが
生じ、電荷が不完全転送される動作状態を説明する図で
ある。
【図9】シミュレーションによるボロンのバリア領域端
の位置と転送時間の関係を示す図である。
【図10】シミュレーションによるボロンのイオン注入
角度とバリア領域端の張出し量の関係を示す図である。
【符号の説明】
1 N型シリコン基板 2 P型シリコン層 3 N型シリコン層 4 絶縁膜 5 第1電極 6 ボロンイオン垂直注入 7 N- 型シリコン層 8 絶縁膜 9 第2電極 10 ボロンイオン斜め注入(転送逆方向) 11 ボロンイオン斜め注入(転送順方向) 12 レジストパターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 29/762 H01L 21/265 H01L 21/339 H01L 27/148

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板の上にP型層を形成し、該
    P型層の上にN型半導体層を形成し、該N型半導体層上
    に絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に第1のストライプ状に
    並んだ電極を形成し、基板に垂直な方向から斜めに角度
    をつけて、該第1電極側面がボロンイオンに面する方向
    と該ボロンイオンの影になる方向の少なくとも二方向か
    のボロンイオン注入を行うことで該N型半導体層の一
    部をN- 型にし、該第1電極の上を絶縁膜で覆った後第
    2の電極を形成することを特徴とする電荷結合素子の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記二方向からのボロンイオン注入の際
    に第1電極、もしくは第1電極とレジストをマスクにす
    ることを特徴とする請求項記載の電荷結合素子の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記二方向からのボロンイオン注入の条
    件が、エネルギーで80〜100keVの範囲、ドーズ
    で1E11〜1E12cm-2の範囲、基板に垂直な方向か
    らの角度で30〜50°の範囲であることを特徴とす
    求項または請求項記載の電荷結合素子の製造方
    法。
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