JP2970365B2 - 磁気ディスク装置の集合梱包方法 - Google Patents
磁気ディスク装置の集合梱包方法Info
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- JP2970365B2 JP2970365B2 JP5332931A JP33293193A JP2970365B2 JP 2970365 B2 JP2970365 B2 JP 2970365B2 JP 5332931 A JP5332931 A JP 5332931A JP 33293193 A JP33293193 A JP 33293193A JP 2970365 B2 JP2970365 B2 JP 2970365B2
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- Japan
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- magnetic disk
- pads
- packing
- pad
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置の集合
梱包方法、特に緩衝用のパッドの数を減らし梱包体積を
集約させることのできる磁気ディスク装置の集合梱包方
法に関するものである。
梱包方法、特に緩衝用のパッドの数を減らし梱包体積を
集約させることのできる磁気ディスク装置の集合梱包方
法に関するものである。
【０００２】従来この種の磁気ディスク装置の集合梱包
方法は上下パッドと、その中間に４側面のみ緩衝リブを
持つ、形状が上下対象の中パッド、梱包箱とを備え、梱
包箱内で複数の磁気ディスク装置を上下２段に保持する
よう構成されている。このような磁気ディスク装置の集
合梱包方法を実現した例としては、例えば図３に示すよ
うなものがある。
方法は上下パッドと、その中間に４側面のみ緩衝リブを
持つ、形状が上下対象の中パッド、梱包箱とを備え、梱
包箱内で複数の磁気ディスク装置を上下２段に保持する
よう構成されている。このような磁気ディスク装置の集
合梱包方法を実現した例としては、例えば図３に示すよ
うなものがある。
【０００３】この図３は従来の磁気ディスク装置の集合
梱包方式の構成を示している。図３において、符号２１
は帯電防止ポリ袋２８で包まれた磁気ディスク装置で、
この磁気ディスク装置２１は、下パッド２５と、その上
に位置する中パッド２４との間に５台づつが４つのエリ
アに置かれて保持され、さらに中パッド２４と、その上
に位置する上パッド２３との間にも５台づつ４つのエリ
アに置かれて保持された状態で梱包箱２５内にセットさ
れ、２３、２４、２５の複数のリブ２６で緩衝される。
この例の場合、５台の磁気ディスク装置にガタを生じさ
せないために、スリーブ２７を用いている。
梱包方式の構成を示している。図３において、符号２１
は帯電防止ポリ袋２８で包まれた磁気ディスク装置で、
この磁気ディスク装置２１は、下パッド２５と、その上
に位置する中パッド２４との間に５台づつが４つのエリ
アに置かれて保持され、さらに中パッド２４と、その上
に位置する上パッド２３との間にも５台づつ４つのエリ
アに置かれて保持された状態で梱包箱２５内にセットさ
れ、２３、２４、２５の複数のリブ２６で緩衝される。
この例の場合、５台の磁気ディスク装置にガタを生じさ
せないために、スリーブ２７を用いている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の磁気ディスク装置の集合梱包方法にあっては、
中パッド２３を用いているため、１個の梱包箱当たりの
収容効率が悪くなるとともに、梱包する磁気ディスク装
置の台数が多くなるとその分パッドと梱包箱の個数がか
さみ、磁気ディスク装置１台当たりの梱包コストが高く
なるという不具合があった。
た従来の磁気ディスク装置の集合梱包方法にあっては、
中パッド２３を用いているため、１個の梱包箱当たりの
収容効率が悪くなるとともに、梱包する磁気ディスク装
置の台数が多くなるとその分パッドと梱包箱の個数がか
さみ、磁気ディスク装置１台当たりの梱包コストが高く
なるという不具合があった。
【０００５】また、発泡プラスチック製パッドは廃棄時
に容積がかさみ、廃棄、再生処理コストが高くつくとい
う問題点があった。
に容積がかさみ、廃棄、再生処理コストが高くつくとい
う問題点があった。
【０００６】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、その第１の目的は、梱包箱１個当たりの
収容効率を向上させることができるとともに、多数の磁
気ディスク装置を梱包する際のパッドと梱包箱との個数
を少なくして、磁気ディスク装置１台当たりの梱包コス
トを安価にすることの可能な磁気ディスク装置の集合梱
包方法を提供することである。
るものであり、その第１の目的は、梱包箱１個当たりの
収容効率を向上させることができるとともに、多数の磁
気ディスク装置を梱包する際のパッドと梱包箱との個数
を少なくして、磁気ディスク装置１台当たりの梱包コス
トを安価にすることの可能な磁気ディスク装置の集合梱
包方法を提供することである。
【０００７】本発明の第２の目的は、磁気ディスク装置
１台当たりの発泡プラスチック製梱包材の使用量を削減
して、梱包コストの低減と、廃棄作業の効率化を向上さ
せることの可能な磁気ディスク装置の集合梱包方法を提
供することである。
１台当たりの発泡プラスチック製梱包材の使用量を削減
して、梱包コストの低減と、廃棄作業の効率化を向上さ
せることの可能な磁気ディスク装置の集合梱包方法を提
供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、複数台の磁気ディスク装置を箱状に固定
してブロックとなし、それを上下に積み重ねて、中間部
の横ずれ防止のために胴枠を用いて筒構造、あるいはサ
イコロ状に固定し、上パッド下面の空間と、下パッド上
面の空間に保持させて、中パッドを使用しないで一つの
梱包箱内に磁気ディスク装置を積み重ねて収容するよう
にし、上下パッドのみに緩衝効果を持たせるようにした
ことを要旨とする。
成するために、複数台の磁気ディスク装置を箱状に固定
してブロックとなし、それを上下に積み重ねて、中間部
の横ずれ防止のために胴枠を用いて筒構造、あるいはサ
イコロ状に固定し、上パッド下面の空間と、下パッド上
面の空間に保持させて、中パッドを使用しないで一つの
梱包箱内に磁気ディスク装置を積み重ねて収容するよう
にし、上下パッドのみに緩衝効果を持たせるようにした
ことを要旨とする。
【０００９】
【作用】本発明は、上記した構成により、一つの梱包箱
内で中パッドを使用せずに磁気ディスク装置を積み重ね
ることができる。よって、収容効率を向上させることが
できるとともに、多数の磁気ディスク装置を梱包する際
のパッドと梱包箱の個数を少なくして、磁気ディスク装
置の１台当たりの梱包コストを安価なものとすることが
できる。
内で中パッドを使用せずに磁気ディスク装置を積み重ね
ることができる。よって、収容効率を向上させることが
できるとともに、多数の磁気ディスク装置を梱包する際
のパッドと梱包箱の個数を少なくして、磁気ディスク装
置の１台当たりの梱包コストを安価なものとすることが
できる。
【００１０】さらに本発明によって、１箱当たりのパッ
ドの使用容積を削減することができ、処理の困難なプラ
スチック廃材を削減することができ、廃棄、再生コスト
を低減することができる。
ドの使用容積を削減することができ、処理の困難なプラ
スチック廃材を削減することができ、廃棄、再生コスト
を低減することができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図１は本発明の磁気ディスク装置の
集合梱包方法を実現した梱包集合体の一実施例を示す分
解斜視図、図２は梱包される磁気ディスク装置を集めて
ブロックを作製する手順を説明する図である。図２にお
いて、符号１は帯電防止ポリ袋８で包まれた磁気ディス
ク装置で、この磁気ディスク装置１はガタが生じないよ
う１０台づつまとめてスリーブ７によって囲まれるとと
もにテープ９により箱状に固定されブロック１０となっ
ている。
しながら説明する。図１は本発明の磁気ディスク装置の
集合梱包方法を実現した梱包集合体の一実施例を示す分
解斜視図、図２は梱包される磁気ディスク装置を集めて
ブロックを作製する手順を説明する図である。図２にお
いて、符号１は帯電防止ポリ袋８で包まれた磁気ディス
ク装置で、この磁気ディスク装置１はガタが生じないよ
う１０台づつまとめてスリーブ７によって囲まれるとと
もにテープ９により箱状に固定されブロック１０となっ
ている。
【００１２】次に、磁気ディスク装置１がスリーブ７お
よびテープ９により箱状に固定されて成るブロック１０
は、図１に示すように横方向に二つ並べられ、さらに横
方向に二つ並べられたブロック１０は上下方向に２段に
重ねられる。符号３は胴枠であり、この胴枠３は、上下
方向に２段に重ねられた磁気ディスク装置１のブロック
１０の集合体の側面周囲に巻き付いて筒構造となり、ブ
ロック１０をサイコロ状に固定して中間部の横ずれを防
止する。
よびテープ９により箱状に固定されて成るブロック１０
は、図１に示すように横方向に二つ並べられ、さらに横
方向に二つ並べられたブロック１０は上下方向に２段に
重ねられる。符号３は胴枠であり、この胴枠３は、上下
方向に２段に重ねられた磁気ディスク装置１のブロック
１０の集合体の側面周囲に巻き付いて筒構造となり、ブ
ロック１０をサイコロ状に固定して中間部の横ずれを防
止する。
【００１３】このようにサイコロ状に固定されたブロッ
ク１０は上パッド２と下パッド４によって上下から挟ま
れ保持される。上パッド２は、ブロック１０の集合体を
上側から保持するため、内側に窪みを有する平面形状が
ほぼ矩形状の冠状蓋部１１と、この冠状蓋部１１の周縁
部を取り囲んで延びる枠体部１２と、枠体部１２から外
方、或いは上下方向へ突出して延びる緩衝用のリブ１３
とを有している。冠状蓋部１１の上面には、この冠状蓋
部１１の強度を向上させ変形を防止する補強リブ１４が
設けられている。下パッド４もまた、前記上パッド２と
同様な構成を有しており、内側に窪みを有する平面形状
がほぼ矩形状の盆状器部１５と、この盆状器部１５の周
縁部を取り囲んで延びる枠体部１６と、枠体部１６から
外方、或いは上下方向へ突出して延びる緩衝用のリブ１
７とを有している。図には表れていないが、盆状器部１
５の下面には、この盆状器部１５の強度を向上させ変形
を防止する補強リブが設けられている。上パッド２およ
び下パッド４が上記のような構成を有しているため、磁
気ディスク装置１のブロック１０は上下のパッド２、４
および胴枠３によって保持された状態で梱包箱５の中に
収容され、両パッド、２、４の複数のリブ１３，１４、
１７により緩衝される。
ク１０は上パッド２と下パッド４によって上下から挟ま
れ保持される。上パッド２は、ブロック１０の集合体を
上側から保持するため、内側に窪みを有する平面形状が
ほぼ矩形状の冠状蓋部１１と、この冠状蓋部１１の周縁
部を取り囲んで延びる枠体部１２と、枠体部１２から外
方、或いは上下方向へ突出して延びる緩衝用のリブ１３
とを有している。冠状蓋部１１の上面には、この冠状蓋
部１１の強度を向上させ変形を防止する補強リブ１４が
設けられている。下パッド４もまた、前記上パッド２と
同様な構成を有しており、内側に窪みを有する平面形状
がほぼ矩形状の盆状器部１５と、この盆状器部１５の周
縁部を取り囲んで延びる枠体部１６と、枠体部１６から
外方、或いは上下方向へ突出して延びる緩衝用のリブ１
７とを有している。図には表れていないが、盆状器部１
５の下面には、この盆状器部１５の強度を向上させ変形
を防止する補強リブが設けられている。上パッド２およ
び下パッド４が上記のような構成を有しているため、磁
気ディスク装置１のブロック１０は上下のパッド２、４
および胴枠３によって保持された状態で梱包箱５の中に
収容され、両パッド、２、４の複数のリブ１３，１４、
１７により緩衝される。
【００１４】このように、上記実施例によれば、上下方
向に積み重ねられた磁気ディスク装置１のブロック１０
をサイコロ状に固定する胴枠３を、上パッド２と下パッ
ド４の間に使用することにより、中パッドを使用せずに
磁気ディスク装置１の２段積みが可能になり、上下パッ
ド２、４のみで磁気ディスク装置１を緩衝することがで
きる。このため、中パッドの高さ分だけ梱包箱の高さを
従来より抑えることができる。また、発泡プラスチック
製の緩衝材の使用量を従来の三分の二にすることができ
るので、包装効率の向上と磁気ディスク装置１台当たり
の梱包資材費を削減することができる。
向に積み重ねられた磁気ディスク装置１のブロック１０
をサイコロ状に固定する胴枠３を、上パッド２と下パッ
ド４の間に使用することにより、中パッドを使用せずに
磁気ディスク装置１の２段積みが可能になり、上下パッ
ド２、４のみで磁気ディスク装置１を緩衝することがで
きる。このため、中パッドの高さ分だけ梱包箱の高さを
従来より抑えることができる。また、発泡プラスチック
製の緩衝材の使用量を従来の三分の二にすることができ
るので、包装効率の向上と磁気ディスク装置１台当たり
の梱包資材費を削減することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気ディスク装置のブロックを積み重ね、中間部の横ず
れを防止する胴枠を使用して筒構造に固定し、上下のパ
ッド間の空間に保持させることにより、中パッドを使用
せずに一つの梱包箱内で積み重ねて収容し、且つ緩衝す
るようにしたため、収容効率を向上させることができる
とともに、多数の磁気ディスク装置を梱包する際のパッ
ドと梱包箱の個数を少なくして、磁気ディスク装置の１
台当たりの梱包コストを安価なものとすることができ
る。
磁気ディスク装置のブロックを積み重ね、中間部の横ず
れを防止する胴枠を使用して筒構造に固定し、上下のパ
ッド間の空間に保持させることにより、中パッドを使用
せずに一つの梱包箱内で積み重ねて収容し、且つ緩衝す
るようにしたため、収容効率を向上させることができる
とともに、多数の磁気ディスク装置を梱包する際のパッ
ドと梱包箱の個数を少なくして、磁気ディスク装置の１
台当たりの梱包コストを安価なものとすることができ
る。
【００１６】さらに、梱包箱１箱当たりの体積を削減す
ることによりコンテナ積載量が増加し、磁気ディスク装
置の１台当たりの輸送コストを安価なものにすることが
できる。
ることによりコンテナ積載量が増加し、磁気ディスク装
置の１台当たりの輸送コストを安価なものにすることが
できる。
【００１７】さらにまた、梱包箱１箱当たりのパッドの
使用容積を削減でき、処理の困難なプラスチック廃材を
少なくして廃棄、再生処理コストを低減することができ
る等、種々の効果が得られる。
使用容積を削減でき、処理の困難なプラスチック廃材を
少なくして廃棄、再生処理コストを低減することができ
る等、種々の効果が得られる。
【図１】本発明の磁気ディスク装置の集合梱包方法を実
現した梱包集合体の一実施例を示す分解斜視図
現した梱包集合体の一実施例を示す分解斜視図
【図２】前記実施例において梱包される磁気ディスク装
置を集めてブロックを作製する手順を説明する斜視図
置を集めてブロックを作製する手順を説明する斜視図
【図３】従来の磁気ディスク装置の集合梱包方法の一例
を示す分解斜視図
を示す分解斜視図
１ 磁気ディスク装置 ２ 上パッド ３ 胴枠 ４ 下パッド ５ 梱包箱 ７ スリーブ ８ ポリ袋 ９ テープ １０ ブロック １１ 冠状蓋部 １２、１６ 枠体部 １３、１７ リブ １４ 補強リブ １５ 盆状器部
Claims (8)
- 【請求項１】 磁気ディスク装置を複数台集めて固定し
たブロックを、一つの梱包箱内で複数個上下方向に積み
重ね、これら上下方向に積み重ねられた磁気ディスク装
置のブロックを胴枠により筒構造に包持固定して横ずれ
を防止し、磁気ディスク装置のブロックを前記胴枠によ
り固定した状態で上面に上パッドを設置する一方、下面
に下パッドを設置し、上下のパッドによって緩衝させる
ようにした磁気ディスク装置の集合梱包方法。 - 【請求項２】 前記胴枠に代えて、段ボール箱を使用し
て横ずれを防止するようにしたことを特徴とする請求項
１記載の磁気ディスク装置の集合梱包方法。 - 【請求項３】 前記胴枠に代えて、プラスチック製のバ
ンドを使用して横ずれを防止するようにしたことを特徴
とする請求項１記載の磁気ディスク装置の集合梱包方
法。 - 【請求項４】 前記胴枠に代えて、プラスチック製のテ
ープを使用して横ずれを防止するようにしたことを特徴
とする請求項１記載の磁気ディスク装置の集合梱包方
法。 - 【請求項５】 前記胴枠に代えて、ゴム製のバンドを使
用して横ずれを防止するようにしたことを特徴とする請
求項１記載の磁気ディスク装置の集合梱包方法。 - 【請求項６】 上下パッドはコーナーパッドにより構成
されていることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか
に記載の磁気ディスク装置の集合梱包方法。 - 【請求項７】 上下パッドを複数個に分割可能なパッド
としたことを特徴とする請求項１乃至５のいずれかに記
載の磁気ディスク装置の集合梱包方法。 - 【請求項８】 上下パッドを前後パッドとしたことを特
徴とする請求項１乃至５のいずれかに記載の磁気ディス
ク装置の集合梱包方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5332931A JP2970365B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 磁気ディスク装置の集合梱包方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5332931A JP2970365B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 磁気ディスク装置の集合梱包方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187239A JPH07187239A (ja) | 1995-07-25 |
| JP2970365B2 true JP2970365B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=18260417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5332931A Expired - Fee Related JP2970365B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 磁気ディスク装置の集合梱包方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2970365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL245583B1 (pl) * | 2020-11-03 | 2024-09-02 | Radpak Fabryka Masz Pakujacych Spolka Z Ograniczona Odpowiedzialnoscia | Sposób pakowania blistrów w opakowania zbiorcze i urządzenie do pakowania blistrów w opakowania zbiorcze |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5332931A patent/JP2970365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL245583B1 (pl) * | 2020-11-03 | 2024-09-02 | Radpak Fabryka Masz Pakujacych Spolka Z Ograniczona Odpowiedzialnoscia | Sposób pakowania blistrów w opakowania zbiorcze i urządzenie do pakowania blistrów w opakowania zbiorcze |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07187239A (ja) | 1995-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |