JP2562130Y2 - 板状物包装体 - Google Patents

板状物包装体

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JP2562130Y2
JP2562130Y2 JP8731992U JP8731992U JP2562130Y2 JP 2562130 Y2 JP2562130 Y2 JP 2562130Y2 JP 8731992 U JP8731992 U JP 8731992U JP 8731992 U JP8731992 U JP 8731992U JP 2562130 Y2 JP2562130 Y2 JP 2562130Y2
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善朋 前田
猪久雄 山田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種電子機能素子や薄
膜を形成させるための基材として用いられる清浄度の高
いガラス基板、液晶用ガラス基板等の板状物を、輸送や
搬送時の取り扱い及び落下等による衝撃に対して破損す
ることのないように包装してなる板状物包装体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高度な清浄度を必要とする液晶用
ガラス基板等の板状物は、輸送時或いは搬送時の汚染や
損傷を防止するため、容器と蓋で密閉包装した上、外箱
内に緩衝材を充填して包装し、或いは、矩形枠状のパッ
ドを介在させて板状物を積層し、フィルム等で包んだ
上、全体を外箱内に緩衝材を充填して包装する等の方法
で包装されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、容器と
蓋で密閉包装する方法は、清浄度の維持に関しては理想
的であるが、容器の幅や深さが一定であるため、サイズ
の異なる板状物間での共用化がはかれず、包装コストが
高価となる点で問題があった。また、矩形枠状のパッド
を用いる方法は、包装コストが安価となる利点がある
が、サイズの異なる板状物に共用できない点及び矩形枠
状のパッドがずれたり、パッドからの発塵によって板状
物の主要面を汚染させることがあり、さらには、板状物
とパッドとを交互に積層する必要があるため、包装作業
が煩瑣となる他、最終的に全体を箱等に緩衝材を介して
収納包装する必要があり、この場合、従来の包装体は、
緩衝材を隙間に隈無く充填することが一般的に行なわれ
ており、これであると、板状物の特性に適合せず、搬送
中の落下等の外部衝撃によって板状物が破損する場合が
あった。
【0004】本考案は、従来の包装方法の上記欠点に鑑
みて提案されたもので、その目的とするところは、サイ
ズの異なる板状物間での共用化を可能とし、包装コスト
の低減を図ると共に、輸送時或いは搬送時の汚染及び落
下衝撃等による損傷を防止し得る板状物包装体を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、一方に板状物の挿入用開口をもつ浅い箱
状をなし、内底面に板状物の端面に当接する緩衝部材を
設置し、対向する内壁面に、板状物を板厚方向に所定の
間隔で並列保持するための複数の保持溝を有し、複数枚
の板状物をその両端部に挿入して保持する1対の同一形
状からなる中箱を、その板状物板面と平行な方向の両側
面に比較的剛性強度が高く、かつ、弾性を有する補強板
を全長に亘って当接して外箱内に、上下及び周囲の空間
に緩衝材を介在させ、かつ、上記補強板を当接した中箱
の両側面の中央部には緩衝材のない空間部を形成させて
収納したものである。
【0006】
【作用】1対の中箱は、同一形状としてあるから、対向
する保持溝間方向の寸法が同一で、両中箱の底面の対向
方向の寸法が異なる板状物には、共用できる。そして、
板状物は、板面に直交する方向の外力に対する強度が低
いため、1対の中箱の板状物板面と平行な方向の両側面
全長に亘って補強板が当接させてあり、この補強板は、
比較的剛性強度が高く、かつ、弾性を有するため、この
方向の包装体の曲げ及び捩れ強度を向上させることがで
きる。しかも、上記補強板が挿入された中箱の両側面の
緩衝材は、中箱の対向方向中間部に空間部を形成させて
あるため、搬送時等に板状物の板面を下にして傾斜状態
で落下した場合でも、一方の隅部が先行して地面等に接
触し、その衝撃による緩衝材の変形作用が上記空間部へ
食み出すことによって容易に吸収されて遮断され、他方
の緩衝材には伝達されない。これによって、緩衝材が仮
に全面に亘って充填してある場合では、一端に衝撃が加
わった際、緩衝材の変形作用が、衝撃の加わった位置か
ら連続する緩衝材を通じて他端へ伝達され、他端の外箱
壁面に達し、この壁面に妨害されてそれ以上変形ができ
なくなるため、この変形応力が逃げ場を失い、最も弱い
箇所に集中し、板状物を破損させる恐れがあるが、本考
案では、上記空間部の存在によって、緩衝材の変形作用
が空間部に向けて制約されることなく自由に行なわれ、
板状物を破損させることが防止される。
【0007】
【実施例】図1は本考案の板状物包装体の実施例を示す
分解斜視図、図2の(A)は本考案の板状物包装体の実
施例を示す横断平面図、(B)は縦断側面図であって、
これらの図において、(1)は板状物、(2)は中箱、
(3)は補強板、(4)は外箱、(5)は緩衝材、
(6)は空間部を示している。
【0008】対象となる板状物(1)は、各種電子機能
素子や薄膜を形成させるための基材として用いられる清
浄度の高いガラス基板、とりわけ、液晶用ガラス基板に
代表される板状物を含むものであり、勿論、他の一般的
な板状物にも適用できるものである。
【0009】中箱(2)は、図3及び図4に示すよう
に、一方に板状物(1)の挿入用開口(2a)をもつ浅
い箱状をなし、対向する内壁面(2b)には板状物
(1)を板厚方向に所定の間隔で並列保持するための複
数の保持溝(2c)を有し、同一形状のものを2個1対
で使用される。上記保持溝(2c)は、略V字形に形成
されている。この1対の中箱(2)(2)の内底面の両
側2箇所には、上記複数の保持溝(2c)(2c)と同
一間隔で略V字形の受け溝(2d)(2d)を形成し、
この受け溝(2d)(2d)によっても板状物(1)の
両端面を支持させる構成としている。また、両中箱
(2)(2)の内底面の中央付近には、緩衝部材(7)
(7)の位置決め用孔(2e)(2e)が形成してあ
り、両中箱(2)(2)は、ポリプロピレン等の汎用樹
脂を用いて射出成形により作成されている。緩衝部材
(7)(7)は、発塵性の小さな材料、例えば、ゴムシ
ート等の緩衝材が使用され、裏面に位置決め用突起(7
a)(7a)が形成され、この位置決め用突起(7a)
(7a)を両中箱(2)(2)の内底面に形成されてい
る位置決め用孔(2e)(2e)に嵌合することによ
り、両中箱(2)(2)の内底面の中央付近に位置決め
設置されている。緩衝部材(7)(7)の位置決め方法
は、実施例では位置決め用突起(7a)(7a)と位置
決め用孔(2e)(2e)とによって行なわせた場合を
示しているが、これに制約されず、例えば、接着剤や両
面接着テープ等でもよい。
【0010】上記中箱(2)(2)は、所定枚数の板状
物(1)を挿入保持させると、全体を紙又は樹脂、例え
ば、ポリエチレンの袋やフィルムシート等の包装資材
(8)で被包し、結束バンド(図示省略)で結束され
る。
【0011】補強板(3)は、板状物(1)の板面に直
交する方向の外力に対する強度が弱いために使用するも
のである。そこで、補強板(3)は、板状物(1)を挿
入保持した1対の中箱(2)(2)の板状物(1)の板
面と平行な方向の両側面全長に亘って当接され、比較的
剛性強度が高く、かつ、弾性を有する材料、例えば、ポ
リプロピレン等のプラスチック製ダンボールシートによ
り構成される。この場合、補強板(3)の大きさは、板
状物(1)を挿入保持した1対の中箱(2)(2)の板
状物(1)の板面と平行な方向の両側面よりも大きく、
図2において、外箱(4)内の左右方向の寸法と深さ方
向の寸法との積の面積と等しいか若干小さめとされる。
【0012】外箱(4)は、板状物(1)を挿入保持し
た1対の中箱(2)(2)を、上下及び周囲に空間を介
在させて収納し得る大きさ形状とされ、ダンボール紙等
で構成される。
【0013】緩衝材(5)は、外箱(4)内での板状物
(1)を挿入保持した1対の中箱(2)(2)の上下及
び周囲の空間に挿入配置され、外部からの衝撃を緩和す
るもので、例えば、ウレタンフォームのシートやブロッ
クが使用されている。この緩衝材(5)は、外箱(4)
と中箱(2)(2)との空間を構成している上下及び周
囲の6面に各面独立して挿入配置した場合を示してい
る。これは、板状物(1)のサイズが異なったものに共
用するためであるが、これに制約されず、複数の面に連
続したものであってもよい。但し、補強板(3)(3)
を当接させた中箱(2)(2)の両側面の中央部、即
ち、板状物(1)の板面と平行な方向の中箱(2)
(2)の両側面の中箱(2)(2)が対向する方向の中
央部には、緩衝材(5)のない空間部(6)(6)を形
成させておくものである。この空間部(6)(6)の寸
法は、例えば、外箱(4)内の図2における左右方向の
寸法の略1/3程度とされる。
【0014】本考案の実施例の構成は、以上であって、
次に、使用方法を説明する。先ず、一方の中箱(2)
を、その挿入用開口(2a)を上向きにして設置する。
そして、緩衝部材(7)を下側の中箱(2)の内底面に
位置決め設置する。この状態で、上記中箱(2)の内壁
面(2b)の相対する保持溝(2c)間に板状物(1)
を上から挿入し、緩衝部材(7)に当接するまで入れ
る。この時、内底面の受け溝(2d)にも板状物(1)
の下側端面の2箇所を嵌合して支持させるものである。
適用できる板状物(1)は、中箱(2)の内壁面(2
b)の相対する保持溝(2c)間の寸法が同一であれ
ば、中箱(2)(2)の対向方向の寸法が異なる場合で
も適用できる。
【0015】このようにして、一方の中箱(2)に所定
枚数の板状物(1)を挿入し終わると、予め、緩衝部材
(7)を内底面に設置した他方の中箱(2)を、挿入用
開口(2a)を下向きにして上から被せて、中箱(2)
の内底面の緩衝部材(7)に当接するまで挿入する。こ
の際、他方の中箱(2)の内壁面の相対する保持溝(2
c)を各板状物(1)に合致させて被せるものである。
【0016】他方の中箱(2)を被せ終わると、全体を
包装資材(8)で被包し、包装資材(8)の開口部や合
わせ目等をテープ止めや熱シール止め、紐、バンド締め
等の手段によって、開放部がないように気密包装し、内
部の板状物(1)の外界からの汚染を防止する。そし
て、外箱(4)内の底部には、底部用緩衝材(5a)を
予め敷設しておき、この状態で、上記板状物(1)を挿
入保持させた1対の中箱(2)(2)を外箱(4)内に
収納する。この場合、板状物(1)の向きは、板面を直
立させ、1対の中箱(2)(2)が左右にくるようにし
て外箱(4)内に収納する。ここで、板状物(1)のサ
イズが異なる場合における外箱(4)は、板状物(1)
のサイズ毎に異なるものを用いるものである。
【0017】次に、補強板(3)(3)を、1対の中箱
(2)(2)の板状物(1)の板面と平行な方向の両側
面全長に亘って当接する。そして、中箱(2)(2)の
周囲に中箱(2)(2)の対向方向の両端用緩衝材(5
b)(5b)を挿入配置し、さらに、補強板(3)
(3)を当接してある両側面に側面用緩衝材(5c)
(5c)(5d)(5d)を図2の(A)のように挿入
配置する。この場合、補強板(3)(3)が当接してあ
る中箱(2)(2)の両側面の中央部には、空間部
(6)(6)を形成させておくものである。最後に、上
面用緩衝材(5e)を載置し、外箱(4)の上蓋(4
a)を閉じて包装体を完成させる。
【0018】本考案の包装体は、以上のように包装した
ものであるから、次のような機能を有する。即ち、1対
の中箱(2)(2)の板状物(1)の板面と平行な方向
の両側面全長に亘って補強板(3)(3)が当接してあ
るから、中箱(2)(2)間の曲げ及び捩れ剛性が向上
する。しかも、上記補強板(3)(3)が挿入された中
箱(2)(2)の両側面の緩衝材(5)は、中箱(2)
(2)の対向方向中間部に空間部(6)(6)を形成さ
せてあるため、搬送時等に板状物(1)の板面を下にし
て傾斜状態で落下した場合でも、一方の隅部が先行して
地面等に接触し、その衝撃による緩衝材(5c)(5
c)の変形作用が上記空間部(6)(6)へ食み出すこ
とによって容易に吸収されて遮断され、他方の緩衝材
(5d)(5d)には伝達されない。これによって、緩
衝材(5)が仮に全面に亘って充填してある場合では、
一端に衝撃が加わった際、緩衝材(5)の変形作用が、
衝撃の加わった位置から他端へ伝達され、他端の外箱
(4)の内壁面に達し、この壁面に妨害されてそれ以上
変形ができなくなるため、この変形応力が逃げ場を失
い、最も弱い箇所に集中し、板状物(1)を破損させる
恐れがあるが、本考案では、上記空間部(6)(6)の
存在によって、緩衝材(5)の変形作用が制約されるこ
となく自由に行なわれ、板状物(1)を破損させること
が防止される。
【0019】実際に、空間部(6)(6)を形成した本
考案の包装体と、空間部(6)(6)を形成しなかった
包装体との間で効果を確認するため、板状物(1)の最
も弱い板面を略水平にして落下テストを実施したとこ
ろ、空間部(6)(6)を形成しなかった包装体では、
100cm、130cm、150cmの高さからそれぞれ落下させたと
き、いずれも板状物(1)に破損が発生したが、本考案
の包装体では上記各高さにおいて板状物(1)の破損は
なく、さらに、170cmの高さから落下させた場合でも板
状物(1)の破損はなかった。この落下テストは、トラ
ック輸送に際し、トラックの荷台から誤って包装体を落
下させた場合を想定して、このような場合にも板状物
(1)が破損しないようにすることを目的として実施し
たものである。因みに、トラックの荷台の高さは、平均
的車種で120cm前後である。また、高い清浄度が要求さ
れる板状物(1)では、1枚でも破損すると、その破片
が包装体内に飛び散り、その包装体全部が不良品とな
る。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、サイズの異なる板状物
に中箱を共用することができ、その際、中箱間の曲げ及
び捩れ剛性を補強板で向上させ、かつ、落下衝撃等の外
部衝撃を緩衝材が、空間部へ自由に変形して吸収し得る
ように形成してあるため、捩れ等を防止し、板状物の破
損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の板状物包装体の実施例を示す分解斜視
図。
【図2】(A)は本考案の板状物包装体の実施例を示す
横断平面図、(B)は縦断側面図。
【図3】本考案の包装体の中箱部分の構成を示す1部破
断斜視図。
【図4】図3の縦断側面図。
【符号の説明】
1 板状物 2 中箱 3 補強板 4 外箱 5 緩衝材 6 空間部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方に板状物の挿入用開口をもつ浅い箱
    状をなし、内底面に板状物の端面に当接する緩衝部材を
    設置し、対向する内壁面に、板状物を板厚方向に所定の
    間隔で並列保持するための複数の保持溝を有し、複数枚
    の板状物をその両端部に挿入して保持する1対の同一形
    状からなる中箱を、その板状物板面と平行な方向の両側
    面に比較的剛性強度が高く、かつ、弾性を有する補強板
    を全長に亘って当接して外箱内に、上下及び周囲の空間
    に緩衝材を介在させ、かつ、上記補強板を当接した中箱
    の両側面の中央部には緩衝材のない空間部を形成させて
    収納したことを特徴とする板状物包装体。
JP8731992U 1992-12-21 1992-12-21 板状物包装体 Expired - Lifetime JP2562130Y2 (ja)

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JP2001106266A (ja) * 1999-10-07 2001-04-17 Ibm Japan Business Logistics Co Ltd 物品収容装置
JP4693582B2 (ja) * 2005-10-12 2011-06-01 株式会社TanaーX ウエハ収納用紙製容器
JP6207827B2 (ja) * 2012-01-24 2017-10-04 株式会社日本触媒 梱包体、梱包集合体及び梱包方法

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