JP2969702B2 - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子

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JP2969702B2 JP1314291A JP31429189A JP2969702B2 JP 2969702 B2 JP2969702 B2 JP 2969702B2 JP 1314291 A JP1314291 A JP 1314291A JP 31429189 A JP31429189 A JP 31429189A JP 2969702 B2 JP2969702 B2 JP 2969702B2
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    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/148Charge coupled imagers
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    • HELECTRICITY
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    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は並列された複数の水平レジスタによって信号
電荷が転送される固体撮像素子に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、並列された複数の水平レジスタによって信
号電荷が転送される固体撮像素子において、電荷が通過
する水平レジスタのストレージ部の幅をイメージ部側で
狭く他の水平レジスタ側で広くすることにより、その転
送効率の向上を図るものである。
〔従来の技術〕
インターライン転送(IT)型やフレームインターライ
ン転送(FIT)型等のCCDでは、水平レジスタの読み出し
周波数を低減するために、複数の水平レジスタによって
読み出しを行う構成のものが知られている(例えば特開
昭59−13369号公報参照)。
第5図は、2本の水平レジスタにより信号の読み出し
を行う2線読み出しのFIT型CCDの例であり、イメージ部
101で光電変換された信号電荷がストレージ部102を介し
て第1水平レジスタ103及び第2水平レジスタ104に転送
される。そのストレージ部102は、複数の垂直レジスタ
より構成され、各垂直レジスタの信号電荷は、1つ置き
の垂直レジスタ毎に第1水平レジスタ103及び第2水平
レジスタ104に振り分けられる。この時、イメージ部よ
り遠い側に配される第2水平レジスタ104へは、第1水
平レジスタ103を介して信号電荷が転送される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述の如き構成の固体撮像素子では、水平
レジスタ同士での転送効率が良くならないという課題が
ある。
すなわち、各水平レジスタ103,104の転送電極は、水
平方向(H方向)の転送を考慮して、その水平方向には
所要のピッチで配設される。しかし、その水平レジスタ
の転送電極の垂直方向の長さは、水平方向に比べて長い
ものとなり、第6図に示すようにV方向の電極105の長
さl1が長くなれば、それだけV方向でポテンシャルの変
化が少ないものとなる。その結果、ポテンシャルの平坦
な部分が生じて、V方向に行われる第1水平レジスタ10
3から第2水平レジスタ104への電荷の転送効率が低下す
る。
このような問題を解決するために、水平レジスタの転
送電極のV方向に、イオン注入等により細かいポテンシ
ャルの段差を形成することも可能であるが、それだけフ
ォトレジスト等の形成を必要とする製造工程が大幅に増
大することになる。
そこで、本発明は上述の技術的な課題に鑑み、水平レ
ジスタにおける他の水平レジスタへの転送効率を向上さ
せるような固体撮像素子の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述したような目的を達成するため、本発明に係る固
体撮像素子は、イメージ部で光電変換された信号電荷が
転送される第1及び第2水平レジスタを有し、上記第1
の水平レジスタから第2の水平レジスタへ信号電荷を転
送する固体撮像素子において、上記第1水平レジスタの
ストレージ部を構成する各転送電極は、電荷転送方向側
のトランスファー部と隣接する一方の辺にイメージ部側
から第2の水平レジスタ側に向かって傾斜させた部分を
設け、一方の辺に対向する他方の辺を略直線状とし、イ
メージ部側から第2の水平レジスタ側に向かって徐々に
幅広に形成された部分が形成されたものである。
この固体撮像素子には、複数のアレイ状に配される受
光部を設け、受光部からの信号電荷は各列毎に設けられ
る垂直レジスタを介して水平レジスタに転送されるもの
とすることができる。水平レジスタの数は、2以上の整
数であり、各水平レジスタには、ストレージ部とトラン
スファ部が水平転送方向に順に交互に形成される。ま
た、固体撮像素子は、一例としてインターライン転送型
やフレームインターライン転送型等のCCDとすることが
できる。
〔作用〕
第1の水平レジスタから第2の水平レジスタへの電荷
の転送は、第1の水平レジスタのストレージ部を介して
行われる。そして、ストレージ部の幅を狭くすること
で、そのストレージ部は隣接するトランスファ部の影響
を受け、そのポテンシャルは浅くなる。また、ストレー
ジ部の幅を広くすることで、ストレージ部は隣接するト
ランスファ部の影響を受け難くなり、そのポテンシャル
はストレージ部の幅の狭い部分よりも深くなる。従っ
て、イメージ部側のストレージ部の幅を狭くし、且つ他
の水平レジスタ側のストレージ部の幅を広くすること
で、そのポテンシャルはイメージ部側から他の水平レジ
スタ側に向かって深くなって行くことになり、その電荷
の転送効率が改善されることになる。
〔実施例〕
本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明す
る。
本実施例の固体撮像素子は、2本の並列して設けられ
た水平レジスタを有するFIT型のCCDであり、その水平レ
ジスタのストレージ部の形状から、電荷の転送効率を改
善する例である。
ここで水平レジスタについて説明する前に、簡単にCC
D素子について第4図を参照して説明すると、CCD41には
アレイ状に受光部51が配列され、その垂直方向(第1図
の上下方向)の各列毎に第1垂直レジスタ52が設けられ
ている。そして、これら受光部51と第1垂直レジスタ52
を有したイメージ部(撮像部)53が構成される。この第
1垂直レジスタ52の端部には、第2垂直レジスタ55が連
続し、この第2垂直レジスタ55がFIT型CCDのストレージ
部(蓄積部)54として機能する。そして、第2垂直レジ
スタ55の第1垂直レジスタ52と反対側の端部には、転送
ゲート56を挟んで第1水平レジスタ57が配設される。こ
の第1水平レジスタ57は、水平方向(第1図の左右方
向)に電荷を転送すると共に、他の水平レジスタへの電
荷の転送路としても機能する。そして、後述するように
垂直方向での水平レジスタ内のストレージ部の幅が、イ
メージ部側と第2水平レジスタ側で変化しており、当該
第1水平レジスタ57での垂直方向の電荷の転送は、その
効率が改善されたものとなる。この第1水平レジスタ57
のさらに垂直方向には、第2水平レジスタ59が転送ゲー
ト58を間に挟んで並列して設けられる。この第2水平レ
ジスタ59も第1水平レジスタ57と同様に水平方向に電荷
を転送し、その転送される電荷は第1水平レジスタ57の
ストレージ部を介して転送されたものである。
次に、第1図を参照しながら、第1及び第2水平レジ
スタについて更に詳しく説明する。
第1図において、第1水平レジスタ1と第2水平レジ
スタ2がそれぞれ第2及び第3層目のポリシリコン層か
らなる転送電極を有して並列して形成される。そして、
第1層目のポリシリコン層により、転送ゲート13,14が
形成される。転送ゲート13は、第2垂直レジスタと第1
水平レジスタ1との間に設けられるゲートであって、所
要の幅を有し図中H方向を長手方向として形成される。
転送ゲート14は、第1水平レジスタ1と第2水平レジス
タ2の間に形成されて、所要の幅で同じく図中H方向を
長手方向として形成される。これら転送ゲート13,14は
間隔L1を以て平行に形成されている。その転送ゲート14
の下部には、選択的に不純物が導入されて図中斜線領域
で示すチャンネルストッパー領域15が形成される。その
チャンネルストッパー領域15は、1つ置きの第1水平レ
ジスタ1のストレージ部の端部に設けられ、そのポテン
シャルバリアにより第2水平レジスタ2との間を非導通
とさせるように形成される。このため転送ゲート14の下
部でチャンネルストッパー領域15が形成されない領域が
チャンネル領域16として機能し、そのチャンネル領域16
を介して第1水平レジスタ1から第2水平レジスタ2へ
の電荷の転送が行われる。
第2層目のポリシリコン層は、第1水平レジスタ1及
び第2水平レジスタ2においてそれぞれストレージ部に
対応した転送電極11となる。この転送電極11は、寸法w0
をピッチとして複数のパターンに形成され、転送ゲート
13の上部から第1水平レジスタ1を横断して転送ゲート
14上に延在され、さらに第2水平レジスタ2まで当該第
2水平レジスタ2の転送電極として機能するように延在
される。この転送電極11の形状は、図中V方向を長手方
向として形成されている。そして特に、第1水平レジス
タ1における転送電極11の形状は、電荷の転送方向であ
るH方向で対向する辺のうち一方の辺23は略直線状のも
のであり、他方の辺24は曲げられており、当該転送電極
11は、そのイメージ部側21の幅w1が第2水平レジスタ側
22の幅w2よりも狭く形成されている。この転送電極11の
形状はストレージ部の形状に対応することから、、スト
レージ部のイメージ部側の幅w1は、第2水平レジスタ側
の幅w2よりも狭くなることになる。なお、転送電極11の
下部は第2水平レジスタ2においてもストレージ部とし
て機能する。
第2図及び第3図は、第1水平レジスタ1のストレー
ジ部のポテンシャルの状態を示している。第2図は第1
図のII−II線断面に沿ったものであり、ストレージ部の
イメージ部側のポテンシャルを示した図である。また、
第3図は第1図のIII−III線断面に沿ったものであり、
ストレージ部の第2水平レジスタ側のポテンシャルを示
した図である。第2図に示すように、そのストレージ部
の幅が幅w1と狭い場合には、隣接する領域のポテンシャ
ルの影響を受けてそのポテンシャルの深さΦが浅くな
る。また、第3図に示すように、そのストレージ部の幅
がw2と広くなった時には、ポテンシャルの深さΦは深
くなる。従って、第1図において、転送電極11のイメー
ジャ部側21から第2水平レジスタ22側に行く程ポテンシ
ャルの深さが深くなり、信号電荷を容易に第2水平レジ
スタ2に導くことが可能となる。
第3層目のポリシリコン層は、第1水平レジスタ1及
び第2水平レジスタ2で、レジスタ内のトランスファ部
に対応した転送電極12となる。この転送電極12は、第1
水平レジスタ1で第2水平レジスタ側22が拡がるパター
ンである転送電極11に隣接して形成され、転送電極12の
端部では転送電極11上にオーバーラップする。この転送
電極12も転送電極11と同様に、転送ゲート13の上部から
第1水平レジスタ1を横断して転送ゲート14上に延在さ
れ、さらに第2水平レジスタ2まで転送電極として機能
するように延在される。そして、転送電極12は、各水平
レジスタ1,2では転送電極11の間でトランスファ部とし
て機能する。
なお、第1図中、層間絶縁膜等は図示を省略してい
る。
このような構造の第1水平レジスタ1を有する本実施
例のCCDは、第1図に矢印で示す転送路E0を以て電荷が
転送される。すなわち、チャンネルストッパー領域15に
より電荷の転送が阻まれない第1水平レジスタ1にかか
る電荷が、転送ゲート14の制御に従って第2水平レジス
タ2まで転送される。この時、転送路E0では、第2図及
び第3図に示したように、第2水平レジスタ側22に近づ
くに従って、そのポテンシャルが深くなり、そのために
効率の良い電荷の転送が行われることになる。そして、
2本の水平レジスタ1,2によって読み出し周波数の低減
された水平方向の電荷の転送が実現されることになる。
また、このCCDの製造工程については、単純にマスクの
変更のみで良いため、何ら工程を増加させるものではな
い。
次に、再び第4図を参照しながら、CCD41の出力の位
相を同時化しないで出力する例についても説明する。
2本の水平レジスタを有するCCDでは、一方の水平レ
ジスタの信号の位相を他方に対して180度ずらせる例が
知られているが、本実施例のCCD41では、同じ位相の信
号で出力を行う。すなわち、CCD41の出力部60,60から出
力される信号は、半ビットの同時化処理をしないで同じ
位相とされる。出力部60,60からの信号は、相関二重サ
ンプリング回路(CDS)42,43で相関処理され、A/D変換
器44でアナログからディジタルに変換される。このよう
に同時化処理をしないまま出力を行った時では、相関二
重サンプリング回路42,43のクロックCL1は共通で良く、
A/D変換器44に供給するクロックCL2についても同様であ
る。このためパルス信号のカップリングの問題を抑える
ことや、多数のクロック発生の負担を軽減させることが
できる。そして、A/D変換器44の次に、フレームメモリ4
5を用い、そのフレームメモリ45に供給するクロックC
L3,CL4を利用して同時化処理を行うことができる。この
ためにフレームメモリ45の前まで、低速な信号を扱うこ
とができることになり、パルスの単純化やコスト低減を
図ることが可能となる。
なお、本発明の固体撮像素子は、このような同時化処
理を行わずに出力するCCDに限定されず、一方の水平レ
ジスタに半ビット分の同時化処理を行うようなCCDとす
ることも可能である。また、固体撮像素子は、FIT型に
限定されず、IT型の構造であっても良い。また、実施例
では2本の水平レジスタを用いるCCDについて説明した
が、3本以上の水平レジスタについても同様に他の水平
レジスタへの転送を行う水平レジスタについて、イメー
ジ部側を狭く且つ他の水平レジスタ側を広くするような
ストレージ部の平面形状にすればよい。
〔発明の効果〕
本発明に係る固体撮像素子は、上述のように第2の水
平レジスタへの電荷の転送を行う第1の水平レジスタの
ストレージ部を構成する各転送電極に、電荷転送方向側
のトランスファ一部と隣接する一方の辺にイメージ部側
から第2の水平レジスタ側に向かって傾斜させた部分を
設け、この転送電極の他方の辺を略直線状となすこと
で、転送電極をイメージ部側から第2の水平レジスタ側
に向かって徐々に幅広となるように形成し、第2の水平
レジスタ側のポテンシャルを深くすることができる。し
たがって、第2の水平レジスタ側に向かって深くなるポ
テンシャルの傾斜を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の固体撮像素子の一例の要部平面図、第
2図は第1図のII−II線に沿ったポテンシャルの状態を
示す模式図、第3図は第1図のIII−III線に沿ったポテ
ンシャルの状態を示す模式図、第4図は上記一例の全体
構成を説明するためのブロック図、第5図は一般的な2
線読み出しのCCDを説明するための模式図、第6図は従
来の素子の水平レジスタにおける問題点を説明するため
の模式図である。 1……第1水平レジスタ 2……第2水平レジスタ 11,12……転送電極 13,14……転送ゲート w1……イメージ部側の幅 w2……第2水平レジスタ側の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 聡 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 原田 耕一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−308072(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/339 H01L 27/14 - 27/148 H01L 29/762 - 29/768

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イメージ部で光電変換された信号電荷が転
    送される第1及び第2水平レジスタを有し、上記第1の
    水平レジスタから上記第2の水平レジスタへ信号電荷を
    転送する固体撮像素子において、 上記第1水平レジスタのストレージ部を構成する各転送
    電極は、電荷転送方向側のトランスファー部と隣接する
    一方の辺に上記イメージ部側から上記第2の水平レジス
    タ側に向かって傾斜させた部分を設け、上記一方の辺に
    対向する他方の辺を略直線状とし、上記イメージ部側か
    ら上記第2の水平レジスタ側に向かって徐々に幅広に形
    成された部分が形成されたことを特徴とする固体撮像素
    子。
  2. 【請求項2】上記第1水平レジスタの複数のストレージ
    部の上記第1及び第2水平レジスタ間の転送ゲートに隣
    接した部分は、チャンネル長方向に一定幅を有すること
    を特徴とする請求項1記載の固体撮像素子。
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