JP2969211B2 - ケーブル管路口の防水装置 - Google Patents

ケーブル管路口の防水装置

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JP2969211B2 JP7082521A JP8252195A JP2969211B2 JP 2969211 B2 JP2969211 B2 JP 2969211B2 JP 7082521 A JP7082521 A JP 7082521A JP 8252195 A JP8252195 A JP 8252195A JP 2969211 B2 JP2969211 B2 JP 2969211B2
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友澄 高崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル管路口の防水装
置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】地中送電線などのケーブルは
地中に埋設された管路内に布設され、管路と、該管路の
途中に設置されたマンホールとをつなぐ管路口には、防
水装置が設置されている。防水装置の設置によりケーブ
ルの周りにおいて管路口が閉じられ、管路内からマンホ
ール内への漏水が防止される。
【0003】従来このような防水装置として、大別とし
て次のa〜cに示すような構成のものが知られているが
いずれも下記の通りの問題点があった。
【0004】a.発泡性注入材により防水する構成のも
の (i)漏水の多い場所では使用しにくい。
【0005】(ii)硬化後の収縮による止水効果の低
下。
【0006】(iii)作業工程が複雑。
【0007】(iv)接着性の強いものが多く、補修など
に際し取外しが困難。
【0008】b.セメント粘土により防水する構成のも
の (i)ケーブルの移動に対する追随性がないため、ケー
ブルの移動時に止水効果の低下が発生したり、セメント
粘土の硬度によっては、ケーブル外被を傷付ける可能性
がある。
【0009】(ii)漏水の多い場所では、使用しにく
い。
【0010】c.弾性防水材をメカニカルに締付ける構
成のもの (i)ケーブルのホールド性が高く、ケーブルの動きに
追随できない。
【0011】(ii)端面周囲を均等に締め付ける必要性
があるため、構成部品が多くなり取付けに手間がかか
る。
【0012】(iii) 締付けの必要上、どうしても金属
製部品が多くなり、ケーブル外被に対する安全性の面で
不安がある。
【0013】本発明は、このような従来の問題点を一掃
することを目的としてなされたものである。
【0014】
【問題点を解消するための手段】本発明は、外径がケー
ブル管路口の内径に略々対応し、中央部にケーブルの外
径に略々対応する口径で管軸方向に貫通するケーブル挿
通孔を備えた、ゴム様弾性を有する筒状口栓を具備し、
該口栓の肉厚部には、ケーブルを外側方から上記挿通孔
内に挿入するための1つの切目と、管軸方向に貫通する
少なくとも1つのキー嵌入用孔とが設けられ、該口栓の
キー嵌入用孔には、該キー嵌入用孔への強制嵌入により
上記口栓を管路内に固定するためのキーが備えられてい
ることを特徴とするケーブル管路口の防水装置に係る。
【0015】
【実施例】以下に本発明の1実施例を添付図面にもとづ
き説明すると次の通りである。
【0016】本発明防水装置は、図1に示す分解図から
明らかなように肉厚部1aにキー溝2を備えた筒状口栓
1と、該口栓1のキー嵌入用孔2に強制嵌入可能なキー
3とを構成要素として備えている。
【0017】筒状口栓1はケーブル管路口a(図4参
照)と該管路口a内に遊挿されているケーブルbとの間
の周隙cを密閉するためのものであり、天然ゴム、合成
ゴムなどのゴム様弾性材料から成形され、特に水膨潤性
のものが好ましい。
【0018】上記口栓1は管路口aの内径に略々対応す
る外径、例えば上記内径と略々等しいかあるいはこれよ
り若干大きい外径を持っている。また中央部には、上記
ケーブルbの外径に略々対応する口径、例えば上記外径
と略々等しいかあるいはこれより若干小さい口径で管軸
方向に貫通するケーブル挿通孔4を備えている。
【0019】ケーブル挿通孔4は図1に示すように、筒
状口栓1の中心に設けられる場合と、下記に詳述するよ
うに偏心位置に設けられる場合とがある。
【0020】筒状口栓1の肉厚部1aには、ケーブルb
を外側方より該口栓1の挿通孔4内に挿入するための1
つの切目5が形成されている。切目5の形成位置は特に
制限はなく、図1では中心高さの位置に水平に形成した
場合が示されている。
【0021】筒状口栓1の肉厚部1aには、管軸方向に
貫通する少なくとも1つのキー嵌入用孔2が形成されて
いる。
【0022】図1では肉厚部1aの周方向の上部領域、
即ち管路口a内への設置時にケーブルbの重力を受けな
い部分に、上記挿通孔4と同心の1つの円弧状のキー
入用孔2を形成した場合が示されているが、キー溝2の
形状、形成個数及び形成位置は特に制限されない。
【0023】記口栓1のキー嵌入用孔2には、キー3が
備えられる。キー3は上記キー嵌入用孔2への強制嵌入
により、筒状口栓1を管路口a内に固定するためのもの
であり、キー嵌入用孔2と略々同じ断面形状あるいはこ
れより若干大きい断面形状を持っている。
【0024】キー嵌入用孔2に対するキー3の嵌入操作
は、管内から管路口a外に向けて行われる場合と、これ
とは逆に管路口a外から管路口a内に向けて行われる場
合とがあり、図1では前者の場合が示され、キー3には
牽引部材例えば金属などの硬質材料からなるロッド6が
2本平行して取付け固定されている。ロッド6,6はキ
嵌入用孔2内を通って外部に引出され、先端側には、
折曲部6a,6aからなる把持部7が形成されている。
ロッド6,6は基端側においてキー3に対しねじ結合手
段(図示せず)を適用して取外し可能に取付け固定され
ている。
【0025】キー3の先端側の両側部には、キー嵌入用
2内への嵌入を案内する傾斜ガイド部8を形成するこ
とができる。
【0026】図2乃至図5に本発明防水装置の施工手順
が概略的に示されている。図2はケーブルbに対する筒
状口栓1の取付け工程の状況を示し、該口栓1は切目5
を押し開き、ケーブルbの内のマンホール(図示せず)
内を通過している部分に対し外側方から嵌め付けられ
る。
【0027】次に図3に示すように、上記口栓1の管軸
方向内側にキー3が設置され、キー3に備えられた2本
のロッド6,6はキー嵌入用孔2を通って外部に引出さ
れる。
【0028】次に図3に示す状態で筒状口栓1並びキー
3がケーブルに沿って管路口a側に向けて移動され、図
4に示すように筒状口栓1が管路口a内に嵌着される。
【0029】この嵌着操作時には、筒状口栓1をキー
入用孔2の部分で外径を減ずる方向に保有弾性に抗し変
形させることができるので、該口栓1の外径が管路口a
の内径と略々等しい場合はもとより、これより若干大き
い場合であってもこれを容易に行うことができる。
【0030】管路口aに上記口栓1を施すと、施工条件
などによっては管路a1 内の水位が漏水近くまで上昇す
ることがあるが、このような場合には、キー嵌入用孔
より排水を行うことができるので、漏水の多い個所でも
支障なく施工できる。ちなみに、排水できないと筒状口
栓1が背面側から水圧を受け管路口aより押出され、施
工が困難になる。
【0031】図4に示す状態で、キー3をロッド6,6
による外部操作をしてキー嵌入用孔2内に強制的に引き
込み嵌入することにより、図5に示すように、筒状口栓
1を管路口a内にしっかりと締付け固定することができ
る。
【0032】筒状口栓1の外径として、管路口aの内径
と略々等しい場合と、これより少し大きい場合との2通
りが考えられる。
【0033】前者の場合には、キー3としてキー嵌入用
2より少し大きい形状のものを用い、筒状口栓1の体
積膨張を計ることにより、また後者の場合には、キー3
としてキー嵌入用孔2と同形状のものを用い、筒状口栓
1を当初の形状に向けて強制的に復元させることによ
り、筒状口栓1を外周面側では管路口aの内周面に、ま
た内周面側ではケーブルbの外周面に、それぞれ強く圧
着させることができ、該口栓1をキー3の締付けで管路
口a内にしっかりと固定することができる。
【0034】図5に示すように筒状口栓1は、その肉厚
部1aのキー嵌入用孔2内に強制嵌入されたキー3によ
る締付けで、外周面側では管路口aの内周面に、また内
周面側ではケーブルbの外周面に強く圧着するので、高
度の止水効果が得られる。また耐圧性に優れ管路内圧
力、例えば地下水圧に充分に耐えることができる。
【0035】またケーブルbはゴム様弾性の筒状口栓1
により単に保持されているにすぎないので、該筒状口栓
1内で容易に移動できる。従ってケーブルbが温度変化
により伸縮したり、あるいは地震などにより振動を受け
た場合は、上記口栓1内でのケーブルbの移動によりこ
れに対処でき、ケーブルbの外被が損傷したり、止水性
が低下したりするということがなくなる。
【0036】本発明防水装置を新しいものと取換える場
合には、図5に示す状態でロッド6,6の操作をして、
キー3をキー嵌入用孔2から抜き出し、筒状口栓1をキ
ー3締めから解放することにより、筒状口栓1を管路口
a内から簡単容易に取外すことができる。ちなみに、ロ
ッド6,6は、防水装置の設置後は、基端のねじ結合の
部分でキー3より取外し保管し、取換えの場合には、再
びねじ結合によってキー3に取付ければよい。キー3の
抜き出す方向は、管路口aより内方及び外方のいずれで
もよい。
【0037】マンホールと次のマンホールとの間の管路
の両端管路口に設置されている本発明防水装置のうち、
一方側を取り外すと、管路内に滞留している水が一方側
に向けて流出し、その結果管路内が減圧になる。この減
圧により他方側の管路口に設置されている防水装置が管
路内に吸引移動され取外しが困難になることがある。こ
のような吸引移動を防止するために、図6に示すよう
に、他方側防水装置のキー3の外端側に、ロッド6,6
に換え、ストッパ部材9を上記ロッド6,6取付けのた
めのねじ穴を利用して取付けることができる。ストッパ
部材9は、管路口aの口端面に係止し、それ以上の防水
装置の吸引移動を防止する。
【0038】管路内の減圧はいずれ解消し常圧に戻るの
で、常圧に戻った後に他方側の防水装置を先に述べた手
順で管路口より取り外せばよい。
【0039】図1に示すタイプの筒状口栓1において、
その肉厚部1aは周方向の全範囲に亘って肉厚が同一で
あるので、該口栓1を管路口a内に設置した時、肉厚部
1aの下部領域がケーブルbの荷重を受けて圧縮変形す
る場合がある。このような圧縮変形を防止するために、
図7に示すように、肉厚部1aの下端領域に硬質材料例
えば硬質ゴム製のスペーサ10を埋設しておくことがで
きる。
【0040】本発明においては、筒状口栓1のケーブル
挿通孔4は、図1,7の同心タイプに代え、図8〜11
に示すように偏心位置に形成されていてもよい。この場
合、キー嵌入用孔2は偏った肉厚部1aのうち肉厚の大
きい領域1a1に形成される。
【0041】図8にはキー嵌入用孔2として円弧状のも
のを、また図9〜11には円形状のものを1乃至3個、
備えた場合が示され、之等筒状口栓1は、図示の向きで
設置される。 図12は3相撚りケーブルb1に適用さ
れる筒状口栓1が示され、該口栓1には、挿通孔4とし
て、上記ケーブルb1の断面形状に略々合致する形状の
ものが形成され、それ以外の構成は図1タイプのものと
実質的に異なるところがない。
【0042】3相撚りケーブルbの場合は、中心に3角
状の空隙dが生じているので、この空隙d内には、スペ
ーサパッキン11が筒状口栓1により締付けを受ける部
分に充填される。パッキン11としては、例えばゴム製
その他水膨潤性繊維製の紐状パッキンその他パテ状の注
入材などを用いることができる。
【0043】本発明においては、キー嵌入用孔2及びキ
ー3の少なくとも一方側にキー3の嵌入方向に先細り状
のテーパを付することができる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。
【0045】イ)構成部品数が少なく、施工が容易なの
で、施工時間を短縮でき、工事費が安価になる。
【0046】本発明においては、キー嵌入用孔2及びキ
ー3の少なくとも一方側にキー3の嵌入方向に先細り状
のテーパを付することができる。
【0047】ハ)管路口から簡単に取外すことができる
ので、補修を容易に行うことができる。ニ)筒状口栓は
ゴム様弾性を有しているのでケーブルbの外被を傷付け
ることがない。
【0048】ホ)筒状口栓はゴム様弾性を有し、ケーブ
ルに対する拘束力があまり強くないので、ケーブルは筒
状口栓内で容易に移動でき、この移動性によりケーブル
の温度変化による伸縮動作や地震時などの振動により懸
念される止水性低下やケーブル外被の損傷の危険性を一
掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す分解図である。
【図2】筒状口栓のケーブルへの取付け時の状況を示す
斜視図である。
【図3】筒状口栓並びにキーのケーブルへの取付け状況
を示す斜視図である。
【図4】筒状口栓を管路口内に嵌入した状況を示す縦断
面図である。
【図5】筒状口栓を管路口内でキー締めした状況を示す
縦断面図である。
【図6】キーに吸引移動防止用ストッパを備えた状況を
示す縦断面図である。
【図7】図1に示すタイプの筒状口栓にスペーサを埋設
した状況を示す正面図である。
【図8】偏心タイプの筒状口栓の一例を示す正面図であ
る。
【図9】同他の一例を示す正面図である。
【図10】同、さらに他の一例を示す正面図である。
【図11】同、さらに他の一例を示す正面図である。
【図12】3相撚りケーブルに対し適用される筒状口栓
の一例を示す正面側から見た説明図である。
【符号の説明】
1 筒状口栓 2 キー嵌入用孔 3 キー 4 ケーブル挿通孔 5 切目 6 ロッド 7 把持部 8 ガイド部 9 ストッパ部材 10 スペーサ 11 スペーサパッキン
フロントページの続き (72)発明者 藩 良雄 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 深井 守 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 高崎 友澄 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 松田 晃 大阪府大阪市北区本庄東2丁目3番41号 株式会社きんでん内 (72)発明者 中山 雅夫 大阪府大阪市北区本庄東2丁目3番41号 株式会社きんでん内 (72)発明者 宇賀 良太 大阪府大阪市天王寺区餌差町7番6号 株式会社大阪防水建設社内 (72)発明者 南 勝久 大阪府大阪市天王寺区餌差町7番6号 株式会社大阪防水建設社内 (56)参考文献 特開 平3−74127(JP,A) 実開 昭62−78027(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/22 - 3/28 H02G 9/00 - 9/12

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外径がケーブル管路口の内径に略々対応
    し、中央部にケーブルの外径に略々対応する口径で管軸
    方向に貫通するケーブル挿通孔を備えた、ゴム様弾性を
    有する筒状口栓を具備し、該口栓の肉厚部には、ケーブ
    ルを外側方から上記挿通孔内に挿入するための1つの切
    目と、管軸方向に貫通する少なくとも1つのキー嵌入用
    とが設けられ、該口栓のキー嵌入用孔には、該キー
    入用孔への強制嵌入により上記口栓を管路内に固定する
    ためのキーが備えられていることを特徴とするケーブル
    管路口の防水装置。
  2. 【請求項2】キーに外部操作用の牽引部材が備えられ、
    該牽引部材は筒状口栓のキー嵌入用孔を通って外部に引
    出されていることを特徴とする請求項1記載の防水装
    置。
  3. 【請求項3】筒状口栓が中心にケーブル挿通孔を備え、
    肉厚部の周方向の上部領域に、1つのキー嵌入用孔が、
    上記挿通孔と同心の円弧状に形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の防水装置。
  4. 【請求項4】肉厚部の周方向の一部の領域に硬質材料か
    らなるスペーサが埋設されていることを特徴とする請求
    項3記載の防水装置。
  5. 【請求項5】筒状口栓の偏心位置にケーブル挿通孔が備
    えられ、偏肉厚部の肉厚の大きい領域に少なくとも1つ
    のキー嵌入用孔が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の防水装置。
  6. 【請求項6】筒状口栓が水膨潤性ゴムから構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の防水装置。
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