JP3051654B2 - 埋設管内のガイド管固定装置及び方法 - Google Patents

埋設管内のガイド管固定装置及び方法

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JP3051654B2 JP16044495A JP16044495A JP3051654B2 JP 3051654 B2 JP3051654 B2 JP 3051654B2 JP 16044495 A JP16044495 A JP 16044495A JP 16044495 A JP16044495 A JP 16044495A JP 3051654 B2 JP3051654 B2 JP 3051654B2
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忠一 宮
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信ケーブルを地中に
布設するための地中埋設管内にガイド管を布設固定する
ための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信ケーブルを地中に布設する際
には、マンホールとマンホールとの間を鉄管等の埋設管
で結び、この中にケーブルを布設する方法が採られてい
る。この場合、径の大きい1つの埋設管に複数のケーブ
ルを収容するときは、この埋設管の中に硬質ビニール管
等のガイド管を布設し、この中にケーブルを収容してい
る。このようにガイド管を用いる場合には、このガイド
管を固定するため、更にマンホールからの浸水を防ぐた
めに、マンホール側の端部において、埋設管とそれに収
容されたガイド管との空隙部分をモルタル等で充填して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、埋設管とガ
イド管との空隙部分をモルタル等で充填する従来のガイ
ド管固定方法では、モルタル等の充填圧によってガイド
管が変形することがあり、充填が完全でないことによっ
て漏水が発生することがあり、また、温度変化による伸
縮を吸収できない等の問題点があった。本発明の目的
は、このような状況に鑑み、簡便でしかも事故を防ぐた
めの高い性能を具えたガイド管固定技術を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の埋設管内のガイ
ド管固定装置は、上記の目的を達成するため、埋設管の
内径より小さい外径を有し、所定の長さを有し、ガイド
管を挿通し得る1本以上のガイド管挿通孔を具え、一端
に埋設管の外径より大きい外径を持ち且つボルト穴を具
えたフランジを有するガイド部、及び、このフランジの
外径とほぼ等しい外径を持つ円板形状を有し、前記ガイ
ド部のガイド管挿通孔の位置に一致しガイド管が挿通し
得ず且つガイド管に挿入されるケーブルが挿通し得る内
径を持つ穴を具え、前記フランジのボルト穴に一致する
位置にボルト穴を具えた固定部から構成される。
【0005】更に、本発明の埋設管内のガイド管固定方
法は、上記のガイド管固定装置のガイド部のガイド管挿
通孔に埋設管内に布設された全てのガイド管を挿通した
状態でフランジのない端部から該ガイド部を埋設管にフ
ランジが埋設管端面に当たるまで挿入し、ガイド管端部
をガイド部のフランジ面に合わせて切断した後、該フラ
ンジ面にガイド管固定装置の前記固定部を当接し、両者
の前記ボルト穴と埋設管端部外面に設けられた突起のボ
ルト穴とにボルトを挿通して締め付ける方法である。
【0006】
【作用】このような本発明によれば、ガイド管をガイド
部の端面に合わせて切断して固定部を締結するだけで作
業を容易に済ますことができる。更に、本発明におい
て、布設されたガイド管のマンホール側端部が起こり得
る温度変化及び振動によって後退する距離を予め正確に
見積もり、本発明の固定装置のガイド部の長さをこの距
離より長くすることにより、ガイド管端部の後退を吸収
し、且つガイド管がガイド部の挿通孔から脱落すること
がないように構成することができる。
【0007】ガイド管の伸長については、その両端を押
さえることによって吸収されない大きさになると予想さ
れる場合は、本発明固定装置の固定部に設けられる穴の
厚さ方向の一部分をガイド部の挿通孔の大きさと同程度
の大きさにすること等によって吸収することができる。
【0008】また、本発明において、少なくともガイド
部を長さ方向に沿って分割し得るように構成すれば、こ
の固定装置のガイド管挿通孔の一部のみを用いてガイド
管を布設する場合に便利である。即ち、埋設管に収容可
能な最大本数のガイド管を一度に布設せず、当初は収容
可能な最大本数の半数を布設し時期を見て残りの半数を
布設するような場合は、本発明の固定装置のガイド部又
はガイド部と固定部とを半分に分割しておけば極めて使
い易くなる。
【0009】また、本発明においては、埋設管端面と本
発明固定装置のガイド部のフランジとの間及びガイド部
のフランジと固定部との間にパッキンを配置すると共
に、挿通されているケーブルと本発明固定装置の固定部
の穴との間を塞ぐ止水栓或いは未使用の挿通孔について
はその挿通孔に対応する固定部の穴を塞ぐ止水栓を併用
すれば、本発明の固定装置に止水機能を持たせることが
できる。更に、本発明固定装置の固定部を分割し得るよ
うにした場合は、分割部分をシール材等で塞ぐと止水機
能が向上する。
【0010】
【実施例】次に図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明のガイド管固定装置を用いてガイド
管を埋設管に固定した場合の断面図である。図中、10は
マンホールを構成するコンクリート壁であり、図では左
側がマンホール内部であり、右側が地中である。11はマ
ンホールの壁10に設けられた開口に装着されている埋設
管ダクトスリーブであり、一般的には金属製で、一端に
締め付け部が設けられ、硬質ゴム等のリング12をボルト
13で締め付けることによって埋設管14を耐震性を有する
可動状態で保持している。
【0011】埋設管14は一般的には金属製であり、50
0mm或いは600mm程度の内径を有する。15は埋設管14
の外側に固設された突起部であり、例えばリングの形状
を有し、所定の箇所にボルトを挿通する穴が開けられて
いる。16はガイド管であり、一般的には硬質ビニール製
であって80mm或いは100mm程度の内径を有する。17
はガイド管に収容された通信ケーブルであり、光ファイ
バケーブルの場合は30mm程度、メタルケーブルの場合
は70mm程度の外径を有する。
【0012】1は本発明によるガイド管固定装置のガイ
ド部、2は本発明によるガイド管固定装置の固定部、3
はガイド部1に設けられたガイド管挿通孔、4は固定部
2に設けられた穴、5はガイド部1のフランジ部と埋設
管14の端面との間に配置されたパッキン、6はガイド部
1のフランジ部と固定部2との間に配置されたパッキ
ン、7は固定部2の穴4の全面を覆う止水栓、8は固定
部2の穴4とケーブル17との空隙を埋める止水栓、9は
ボルトである。
【0013】図2に本発明のガイド管固定装置の分解断
面図を、図3に本発明のガイド管固定装置の固定部の正
面図(a図)及びガイド部のフランジ側から見た正面図
(b図)を示す。図1においては、本発明のガイド管固
定装置のガイド管挿通孔3が2本のみ示されているが、
図2及び3では多数のガイド管挿通孔3が示され、更に
本発明のガイド管固定装置を2つの部分に分割する場合
の分割面20及び21が例示されている。22及び23はボルト
穴である。
【0014】このような本発明のガイド管固定装置を用
いてガイド管を埋設管内に固定する方法を図4及び図5
を用いて説明する。本発明のガイド管固定装置のガイド
部1にこのガイド部のフランジと埋設管端面とを水密に
保つためのパッキン5を装着し、このガイド部のガイド
管挿通孔4に、埋設管14内に布設された全てのガイド管
16を挿通する。このとき、図4に示すようにガイド管16
の先端部分は不揃いにしておき、長いものから順に挿通
孔に入れて行くと容易に作業ができる。
【0015】このようにして全てのガイド管16を挿通し
た状態で、図5に示すように、フランジのない端部から
該ガイド部1を埋設管14にフランジがパッキン5を介し
て埋設管端面に当たるまで挿入し、ガイド管端部をガイ
ド部のフランジ面に合わせて切断する。このガイド管端
部の切断作業を行うときは、図5のように仮止めボルト
25でガイド部分1と埋設管14とを仮止めすれば容易に作
業ができる。
【0016】このようにしてガイド管端部を切り揃えた
後、このフランジ面にガイド管固定装置の固定部2をパ
ッキン6を介して当接し、両者のボルト穴22及び23と埋
設管端部外面に設けられた突起部15のボルト穴25とにボ
ルト9を挿通して締め付ける。更に、ガイド管固定装置
の固定部2の穴4とこの穴に挿通されているケーブル17
との間或いは未使用の挿通孔に対応する固定部の穴4を
止水栓7又は8を用いて塞ぐと埋設管内とマンホールと
の間に止水機能を持たせることができる。更に、本発明
固定装置の固定部を分割し得るようにした場合は、分割
部分をシール材等で塞ぐと止水機能が向上する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、埋設管内をモルタル等
で充填する必要がなくなり、ガイド管をガイド部の端面
に合わせて切断して固定部を締結するだけで作業を容易
に済ますことができ、しかもガイド管を確実に固定する
ことができる。更に、本発明の固定装置のガイド部の長
さを所定の長さとすることにより、ガイド管端部の後退
を吸収し、且つガイド管がガイド部の挿通孔から脱落す
ることがないように構成することができる。
【0018】また、ガイド部又はガイド部及び固定部を
長さ方向に沿って分割し得るように構成すれば、この固
定装置のガイド管挿通孔の一部のみを用いてガイド管を
布設することも可能になる。また、本発明においては、
埋設管端面と本発明固定装置のガイド部のフランジとの
間及びガイド部のフランジと固定部との間にパッキンを
配置すると共に、挿通されているケーブルと本発明固定
装置の固定部の穴との間を塞ぐ止水栓或いは未使用の挿
通孔についてはその挿通孔に対応する固定部の穴を塞ぐ
止水栓を併用すれば、本発明の固定装置に止水機能を持
たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガイド管固定装置を用いてガイド管を
埋設管に固定した場合の断面図である。
【図2】本発明のガイド管固定装置の分解断面図であ
る。
【図3】本発明のガイド管固定装置の固定部の正面図
(a図)及びガイド部のフランジ側から見た正面図(b
図)である。
【図4】本発明のガイド管固定装置を用いてガイド管を
埋設管内に固定する方法を説明する図である。
【図5】本発明のガイド管固定装置を用いてガイド管を
埋設管内に固定する方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 ガイド管固定装置のガイド部 2 ガイド管固定装置の固定部 3 ガイド部1に設けられたガイド管挿通孔 4 固定部2に設けられた穴 5、6 パッキン 7 固定部2の穴4の全面を覆う止水栓 8 固定部2の穴4とケーブル17との空隙を埋める止水
栓 9 ボルト 10 マンホールを構成するコンクリート壁 11 埋設管ダクトスリーブ 12 硬質ゴム等のリング 13 ボルト 14 埋設管 15 埋設管14の外側に固設された突起部 16 ガイド管 17 通信ケーブル 20 ガイド部1を2つの部分に分割する場合の分割面 21 固定部2を2つの部分に分割する場合の分割面 22、23、24 ボルト穴 25 仮止めボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−57773(JP,A) 実開 昭63−143021(JP,U) 実開 昭63−58836(JP,U) 実開 平7−27248(JP,U) 実開 昭59−69631(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 29/12 H02G 9/06 H02G 1/02 311

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に布設されその端部がマンホール壁
    面の開口に固定された埋設管の中に1本以上のガイド管
    を収容して該ガイド管の端部を埋設管に固定するための
    ガイド管固定装置において、 埋設管の内径より小さい外径を有し、所定の長さを有
    し、ガイド管を挿通し得る1本以上のガイド管挿通孔を
    具え、一端に埋設管の外径より大きい外径を持ち且つボ
    ルト穴を具えたフランジを有するガイド部、及び前記フ
    ランジの外径とほぼ等しい外径を持つ円板形状を有し、
    前記ガイド部のガイド管挿通孔の位置に一致しガイド管
    が挿通し得ず且つガイド管に挿入されるケーブルが挿通
    し得る内径を持つ穴を具え、前記フランジのボルト穴に
    一致する位置にボルト穴を具えた固定部から構成される
    ことを特徴とする埋設管内のガイド管固定装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部の長さが、温度変化及び振
    動によってガイド管の端部の位置が後退すると見積もら
    れる距離より長いことを特徴とする請求項1に記載の埋
    設管内のガイド管固定装置。
  3. 【請求項3】 少なくともガイド部が長さ方向に沿って
    分割し得るように構成されたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の埋設管内のガイド管固定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    ガイド管固定装置を用いる埋設管内のガイド管固定方法
    において、 該装置のガイド部のガイド管挿通孔に埋設管内に布設さ
    れた全てのガイド管を挿通した状態で、フランジのない
    端部から該ガイド部を埋設管にフランジが埋設管端面に
    当たるまで挿入し、ガイド管端部をガイド部のフランジ
    面に合わせて切断した後、該フランジ面にガイド管固定
    装置の前記固定部を当接し、両者の前記ボルト穴と埋設
    管端部外面に設けられた突起部のボルト穴とにボルトを
    挿通して締め付けることを特徴とする埋設管内のガイド
    管固定方法。
  5. 【請求項5】 前記ガイド部のフランジと埋設管端面と
    の間及び前記ガイド部のフランジと前記固定部との間に
    水密に保つためのリング状のパッキンを装着し、前記ガ
    イド管固定装置の固定部の穴とこの穴に挿通されている
    ケーブルとの間或いは未使用の挿通孔に対応する固定部
    の穴を止水栓を用いて塞ぐことを特徴とする請求項4に
    記載の埋設管内のガイド管固定方法。
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