JP2969160B2 - 手相占い機 - Google Patents

手相占い機

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JP2969160B2 JP32068591A JP32068591A JP2969160B2 JP 2969160 B2 JP2969160 B2 JP 2969160B2 JP 32068591 A JP32068591 A JP 32068591A JP 32068591 A JP32068591 A JP 32068591A JP 2969160 B2 JP2969160 B2 JP 2969160B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、手相占い機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、生年月日、性別等の数値デー
タや文字データをキー入力すると、予めメモリに記憶さ
れた各生年月日、性別毎に対応する性格データの中か
ら、入力された生年月日、性別に対応する性格データを
読み出して表示したり、或いは、同様に各生年月日毎に
対応付けて記憶された運勢データの中から、対応する当
日、当月、当年等の運勢データを読み出して、例えば、
起こりそうな現象、方位の吉凶、異性関係の良否等を表
示する電子的な占い機がある。
【0003】一般に、占いの種類は数多くあるが、上記
生年月日によるもの以外では、手相占いが良く知られて
いる。この手相占いは、掌に刻まれた生命線、感情線、
頭脳線、運命線或いは結婚線等の手相の位置、長さ、形
状等によって上述した種々の運勢を占うものである。こ
の手相占いも電子化すれば極めて便利であることはいう
までもない。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしながら、手相占いは、その
占いの対象となる生命線、感情線、頭脳線、運命線或い
は結婚線等の手相の位置、長さ、形状等のデータが、上
述した性格判断や運勢占いの対象となる生年月日や性別
等のデータとは異なり、数値キーや文字キーではキー入
力できない欠点がある。この為、現在も電子的な手相占
い機は商品化されていない。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、極めて簡単で且つ
正確に手相データの位置、長さ、形状等を入力すること
が出来る電子的な手相占い機を提供することにある。
【0006】
【発明の要点】本発明は、上記目的を達成するために、
ドットマトリクスタイプの表示装置の上に、或いは、手
の外郭が示された平板部材の上に、ドットマトリクス状
のスイッチ接点が形成された透明のキースイッチ装置を
配置し、この透明のキースイッチ装置上を手相に従って
トレースすることにより、これを手相データの入力とす
ると共に、入力された複数の手相データの位置、長さ、
又は形状等を記憶させ、これを任意に呼び出して対応す
る占い結果データを表示させるようにしたものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る手
相占い機の構成ブロック図である。同図において、制御
部1は、CPU(中央演算処理装置)からなり、ROM
(リード・オンリ・メモリ)2から読み出したプログラ
ムデータに基づいてシステム全体を制御する。
【0008】ROM2は、上記プログラムの他、手相デ
ータの位置、長さ、形状等に対応する性格、運勢等多数
の手相データを記憶し、これらのデータは制御部1によ
り読み出される。
【0009】発振/タイミング部3は、発振回路と分周
回路からなり、発信回路は一定周期のクロック信号を生
成し、分周回路はその生成されたクロック信号を所定周
期信号に分周してタイミング信号を生成して制御部1に
出力する。
【0010】メモリ4はRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)からなり、詳しくは後述する各種データに対応
する記憶領域を有して、入力された複数の人の手相デー
タの位置、長さ、形状等のデータを記憶する。
【0011】キー入力部5は、特には図示しないが押釦
式のモード切換キー、数値入力キー、実行キー、終了キ
ー等、ユーザが各種の選択・指示を入力するための入力
キーを備えており、入力操作されたキー入力信号を制御
部1に出力する。
【0012】表示装置6は、これも詳しくは後述する
が、主として手相データを入力するためのトレースデー
タ表示部21とメッセージデータ専用のデータ表示部2
2とを備えている。
【0013】透明タブレット7は、透明な2枚の平板状
シートフィルムの相対向する面にドットマトリクス状に
キースイッチを配置したものであり、表示装置6のトレ
ースデータ表示部21の上面に配置されて、手相データ
の入力操作により、トレースされた位置を表すスイッチ
信号を制御部1に出力する。
【0014】図2は、上記表示装置6の上面外観図であ
る。同図において、表示装置6は、ドットマトリクス状
の液晶表示装置からなる上方のトレースデータ表示部2
1及び下方のデータ表示部22で構成される。上記トレ
ースデータ表示部21の上面には透明タブレット7が配
設されており、トレースデータ表示部21の少なくとも
1個の液晶表示ドットが、その上面に位置する透明タブ
レット7の1個の位置検出センサに対応している。
【0015】図3(a),(b),(c) は、上記キー入力部5の
モード切換キーの入力操作により手相占い機が手相デー
タ入力モードとなった時の上記表示装置6の表示の例を
示したものである。以下これについて説明する。
【0016】手相データ入力モードの初期状態では、ま
ず、同図(a) に示すように掌の外郭線30がトレースデ
ータ表示部21に表示され、下方のデータ表示部22に
は、生命線をトレース入力すること、及びトレースが終
ったら「実行キー」を入力操作することの、2つのメッ
セージが表示される。このメッセージに従って生命線を
自分の生命線と同位置になるようにトレース入力する
と、トレースした位置の生命線31が表示される実行キ
ーが入力操作されると、同図(b) に示すように、同じく
データ表示部22に、今度は、生命線を横切る線をトレ
ース入力すること、及び横切る線を全て入力し終ったら
「実行キー」を入力操作することの、2つのメッセージ
が表示される。
【0017】同図(b) は、このメッセージに従って、生
命線31を横切る3本の線32、33及び34がトレー
ス入力されて表示された状態を示している。ここで実行
キーが入力されると、次に運命線及びその運命線を横切
る線についての入力指示と、トレース入力された手相線
の表示が同図(a),(b) と同様に行わる。さらに次には、
頭脳線についても同様に指示及び入力された手相線が表
示される。
【0018】同図(c) は、上述したように手相データ入
力モードにおいて、順次実行キーを操作して全ての手相
データのトレース入力が完了したときの表示である。同
図では、トレースデータ表示部21の表示が消え、デー
タ表示部22には、データ入力が終了した旨を報知し、
終了確認の為に終了キーを押すよう指示するメッセージ
が表示される。
【0019】次に、図4は、モード切換キーの入力操作
によって、手相占い機が項目別占いモードとなった時の
表示の例を示したものである。同図では、トレースデー
タ表示部21には、上方に「占ってほしい項目のキーを
押して下さい」と表示され、その下方の複数の行には占
う項目の番号1、2、3、4・・・が枡状に囲まれて順
次表示され、それら枡状に囲まれた番号に対応する項目
名「恋愛/結婚」、「適職/仕事」、「将来の出来
事」、「過去の出来事」・・・が行ごとに表示される。
この表示は、表示項目数が多いためデータ表示部22も
用いて、トレースデータ表示部21の下方へ連続して表
示される。
【0020】ここで、手相について、図3(b) に示す生
命線31を例として簡単に触れると、一般に生命線は、
人差指の付根と親指の付根のちょうど中間から始まり、
切れ目なく手首まで続いて終わるのが長命の相とされ
る。また、例えば、人差指と中指の界目の真下に当たる
生命線上の点Aが、その人の21才頃の運勢を表し、始
点から点Aまでの長さl0 に相当する延長線l1 の到る
点Bが、29才頃の運勢を表すものとされる。同様にし
て40才頃の運勢を表す点等も求めることが出来る。ま
た、生命線31を横切る線については、例えば線32
は、21才を表す点Aよりやや始めの方で生命線31を
横切っており、したがってこの場合は18才頃と推定さ
れ、また、その横切る線32が下方に長く伸びているの
で、その頃は多忙な人生である(又は、多忙な人生であ
った)と推定される。また、線33は、21才を表す点
Aと29才を表す点Bのちょうど中間位で生命線31を
横切るので、年代は25才頃と推定され、その線33が
中指方向に長く伸びているので、この頃には、仕事或い
は結婚いずれかは判然としないが、とにかく良いことが
あると推定される。また、さらに、線34は生命線31
を横切る位置からみて37才頃と推定され、その線34
が短く且つやや斜め下方に伸びているので、このころは
余り運勢は良くないと推定される、というものである。
【0021】本実施例では、このような手相データの位
置、長さ、形状等に対応する多数の占い結果データが、
図1のROM2の手相データ記憶領域に格納されてい
る。次に、図5に、上記図3(a),(b),(c) に例示した入
力モードにおいて、トレース入力された複数の人の手相
データを記憶する図1のメモリ4のデータ構成を示す。
この例では、メモリ4は、上方から、生命線データ記憶
部51、運命線データ記憶部52及び頭脳線データ記憶
部53、さらに領域54にも同様に複数の生命線データ
記憶部、運命線データ記憶部及び頭脳線データ記憶部が
構成されている。また、各々の線データ記憶部51、5
2、53等は更に線座標データ記憶部51−1、交点座
標データ記憶部51−2、年齢データ記憶部51−3、
レジスタM及びレジスタP等に分かれている。
【0022】上記生命線データ記憶部51の線座標デー
タ記憶部51−1は、トレースされた生命線の開始座
標、終了座標、21才座標(図3(b) の点A参照)、2
9才座標及び40才座標の各座標データを夫々記憶す
る。交点座標データ記憶部51−2は、上記生命線を最
初に横切る線(図3(b) の線32参照)の交点1の座
標、2番目に横切る線の交点2の座標、・・・の座標デ
ータを夫々記憶する。年齢データ記憶部51−3は、上
記交点1、2、・・・に対応する年齢データを順次記憶
する。レジスタMは手相データ入力モードのとき「0」
を、項目別占いモードの時「1」を記憶する。そして、
レジスタPは手相データを入力した人毎に付与された番
号データを記憶する。
【0023】上記座標データは、透明タブレット7から
出力されるトレースされたスイッチ位置を表すX座標及
びY座標からなる座標情報から作成される。例えば、ス
イッチが100×200個設けられ、最も右で且つ最も
上のスイッチの入力があった場合には座標データは
(0,0)となり最も左で最も下のスイッチの入力があ
った場合は(199,99)となる。また、交点座標記
憶部51−2の各交点座標記憶部は、特には図示してい
ないが交点座標のみではなく、交差する線の始点及び終
点を表す座標も記憶する。上述した構成は運命線データ
記憶部52、頭脳線データ記憶部53、次に続く他の複
数の生命線データ記憶部、運命線データ記憶部及び頭脳
線データ記憶部についても同様である。
【0024】次に、上記構成の手相占い機において、制
御部1の制御のもとに行われる処理動作について、図6
及び図7(a),(b) のフローチャートを用いて説明する。
図6は、手相データ入力モードにおける処理のフローチ
ャートである。なお、この処理では、キー入力部5のモ
ード切換キーの操作によりシステムが手相データ入力モ
ードとなることにより、手相データ入力モードの初期表
示として、図3(a) に示した生命線の入力指示の表示が
なされ、例えば一番目の人の手相データ入力であれば、
メモリ4の生命線データ記憶部51のレジスタMに
「0」が設定され、レジスタPには「1」が格納され
る。そして、ユーザにより生命線がトレース入力され、
入力終了を示すために実行キーが入力操作されることに
より、処理が開始される。
【0025】図6のフローチャートにおいて、まず、ス
テップS61では、透明タブレット7から出力された生
命線データ、即ちトレースされたスイッチの位置を表す
X座標及びY座標データを読み込み、それら読み込んだ
位置座標データに基づいて、その生命線データの開始位
置座標データ及び終了位置座標データを算出し、それぞ
れ図5に示すRAM4の、生命線データ記憶部51の線
座標データ記憶部51−1における開始座標部及び終了
座標部に格納する。そして、生命線データの処理中であ
ると判別し、即ち他の線との交点はないと判断して次の
ステップS62に進む。
【0026】ステップS62では、基準点座標データ
(図3(b) の点A、点B参照)を算出し、それぞれ上記
線座標データ記憶部51−1の21才座標部、29才座
標部及び40才座標部に格納する。
【0027】続いて、ステップS63では、ふたたび生
命線データの処理中であることを判別して直ちに次のス
テップS64に進み、表示装置6のデータ表示部22に
次の命令表示、即ち図3(b) に示した生命線を横切る線
の入力指示メッセージを表示して処理を終了する。
【0028】次に、ユーザにより,例えば図3(b) に示
すように、生命線を横切る3本の線32、33及び34
がトレース入力され、入力終了を示す実行キーのキー入
力により、ふたたび上記ステップS61から処理を開始
するが、この場合は生命線を横切る線の処理中であるこ
とを判別し、今度は、透明タブレット7から出力される
スイッチ位置座標から算出した全ての線データの開始位
置座標データ及び終了位置座標データを、同じく算出し
た生命線との交点座標データと共に、上記生命線データ
記憶部51の交点座標データ記憶部51−2における交
点1座標部、交点2座標部・・・に順次格納する。
【0029】続いて、ステップS62では、ふたたび生
命線を横切る線の処理中であることを判別して直ちに次
のステップS63に進み、上記交点1、交点2・・・が
それぞれ示す生命線上の年齢を算出し、それら年齢デー
タを生命線データ記憶部51の年齢データ記憶部51−
3における交点1、交点2・・・に対応するそれぞれの
記憶部(図5参照)に格納する。
【0030】そして、ステップS64で、次の命令表
示、即ち今度は、次の運命線の入力を指示する表示を行
って処理を終了する。この表示は、例えば図3(a) に示
す表示において、トレースデータ表示部21には同図
(b) に示す生命線及びその生命線を横切る3本の線の表
示がそのまま表示され、データ表示部22には「生命
線」に代って「運命線」を引くよう指示するメッセージ
が表示される。
【0031】この運命線のトレース入力に対する処理、
及びその運命線を横切る線のトレース入力に対する処理
も、上述した生命線の場合と全く同様に処理を行ない、
その処理が終わると、次にデータ表示部22には「頭脳
線」を引くよう指示するメッセージを表示する。
【0032】そして、この頭脳線についても上記生命
線、運命線と全く同様に処理する。このように、実行キ
ーの入力ごとに、先ず入力された生命線データの処理、
次に入力されたその生命線を横切る線データの処理が行
われて、それら処理により算出された線データ、交点デ
ータ、年齢データがRAM4の所定領域に記憶される。
そして、さらに、次の運命線、さらに、その次の頭脳線
についても同様に処理されて、全てが終了すると、図3
(c) に示す表示がなされる。
【0033】図7(a),(b) は、項目別占いモードにおけ
る処理のフローチャートである。なお、この処理は、キ
ー入力部5のモード切換キーの操作により項目別占いモ
ードとなり、キー入力部5の数値入力キーの操作により
占う人の番号が入力されることにより開始される。
【0034】図7(a) のステップS71では、メモリ4
の、上記入力された番号と一致する値を有するレジスタ
Pを検索し、そのレジスタPと同じ領域のレジスタMに
「1」を設定して項目別占いモードに切り換える。そし
て、ROM2の手相データ格納領域から占い項目の一覧
表データを読み出して、表示装置6のトレースデータ表
示部21及びデータ表示部22に、例えば図4に示すよ
うに枡枠で囲まれた項目番号1、2、3、4・・・及び
それら項目番号に対応する項目名を表示して処理を終了
する。
【0035】次に、図7(b) のフローチャートに示す処
理は、上記図4に示す表示において、表示された項目番
号の内いずれかの番号が数値入力キーにより入力される
ことにより開始される。
【0036】同図ステップS81では、入力された数値
入力キーのキーコードを読み込んで、いずれの項目番号
が入力されたか判別する。続いて、ステップS82に進
み、ROM2の手相データ格納領域の上記判別した項目
番号の占い結果データ群を検索し、メモリ4の、値が
「1」となっているレジスタMと同じ領域に記憶されて
いるそれぞれの入力手相線データに対応する占い結果デ
ータを読み出し、その読み出した占い結果データをトレ
ースデータ表示部21及び表示データが多い場合はデー
タ表示部22にも表示して処理を終了する。
【0037】このように、任意の時にキー入力により項
目別占いモードを設定して、トレース入力された複数の
人の手相データの中から、任意に選択された手相データ
の占い結果データを表示することが出来る。
【0038】これにより、本実施例では、極めて簡単で
且つ正確に複数の人の手相データの位置、長さ、形状等
を記憶しておくことが出来、その記憶されたデータに基
づいて、いつでも任意の人の占い結果を表示することが
できる。
【0039】なお、本実施例では説明していないが、手
相は年月により変化するものであるから、手相データが
入力された日付を記憶するようにし、所定時間、例えば
1年間経過したならば新しい手相データを入れ直すよう
にアラーム等で促すようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、極め
て簡単で且つ正確に複数の人の手相データの位置、長
さ、形状等を記憶することが出来、その記憶された任意
の人の手相データに対応する占い結果データをメモリか
ら読み出して表示することが容易にできるので、極めて
簡単で且つ正確に手相占いが出来る電子的な手相占い機
を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る手相占い機の内部構成
のブロック図である。
【図2】上記手相占い機の表示装置の上面外観図であ
る。
【図3】(a),(b),(c) はそれぞれ上記手相占い機の手相
データ入力モードにおける表示の例を示す図である。
【図4】項目別占いモードの表示の例を示す図である。
【図5】図1に示すメモリ4が記憶するデータ構成図で
ある。
【図6】手相データ入力モードにおいて入力された手相
データの処理を説明するフローチャートである。
【図7】(a) は項目別占いモードにおける項目入力処理
を説明するフローチャート、(b) は上記入力された項目
に対応する占い結果データを表示する処理を説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 制御部(CPU:中央演算処理装置) 2 ROM(リード・オンリ・メモリ) 3 発信/タイミング部 4 メモリ(RAM) 5 キー入力部 6 表示装置 7 透明タブレット 21 トレースデータ表示部 22 データ表示部 51 生命線データ記憶部 52 運命線データ記憶部 53 頭脳線データ記憶部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 15/02 A63F 9/06 G06F 3/03 - 3/033 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手相線の長さ、位置に応じた占い結果デ
    ータを多数記憶した占い結果データ記憶手段と、 手相線の長さ、位置を示す手相データをトレース入力す
    る手相データ入力手段と、 該手相データ入力手段によりトレース入力された手相デ
    ータに基づく手相線位置データを記憶する位置データ記
    憶手段と、 占い項目を入力する項目入力手段と、 該項目入力手段により入力された項目に対応する占い結
    果データを前記位置データ記憶手段が記憶する手相線位
    置データに基づいて前記占い結果データ記憶手段から読
    み出して表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする手相占い機。
  2. 【請求項2】 手相の占い結果データを多数記憶した占
    い結果データ記憶手段と、 ドットマトリクス状にキースイッチ部が形成され該キー
    スイッチ部上をトレースして手相データを入力する手相
    データ入力手段と、 該手相データ入力手段により入力された手相データを記
    憶する手相データ記憶手段と、 該手相データ記憶手段に記憶された手相データに基づい
    て前記占い結果データ記憶手段から対応する項目の占い
    結果データを読み出して表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする手相占い機。
  3. 【請求項3】 前記手相データ入力手段は、前記ドット
    マトリクス状にキースイッチ部が形成された透明キーパ
    ネルと、該透明キーパネルの下面に配置され前記トレー
    スされた手相データを表示するドットマトリクス表示装
    置とを備えてなる請求項2記載の手相占い機。
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