JP3024324B2 - 手相占い機 - Google Patents

手相占い機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、手相占い機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、生年月日、性別等の数値デー
タや文字データをキー入力すると、予めメモリに記憶さ
れた各生年月日、性別毎に対応する性格データの中か
ら、入力された生年月日、性別に対応する性格データを
読み出して表示したり、或いは、同様に各生年月日毎に
対応付けて記憶された運勢データの中から、対応する当
日、当月、当年等の運勢データを読み出して、例えば、
起こりそうな現象、方位の吉凶、異性関係の良否等を表
示する電子的な占い機がある。
【0003】一般に、占いの種類は数多くあるが、上記
生年月日によるもの以外では、手相占いが良く知られて
いる。この手相占いは、掌に刻まれた生命線、感情線、
頭脳線、運命線或いは結婚線等の手相の位置、長さ、形
状等によって上述した種々の運勢を占うものである。こ
の手相占いも電子化すれば極めて便利であることはいう
までもない。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしながら、手相占いは、その
占いの対象となる生命線、感情線、頭脳線、運命線或い
は結婚線等の手相の位置、長さ、形状等のデータが、上
述した性格判断や運勢占いの対象となる生年月日や性別
等のデータとは異なり、数値キーや文字キーではキー入
力できない欠点がある。この為、現在も電子的な手相占
い機は商品化されていない。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、極めて簡単で且つ
正確に手相データの位置、長さ、形状等を入力すること
が出来る電子的な手相占い機を提供することにある。
【0006】
【発明の要点】本発明は、上記目的を達成するために、
ドットマトリクスタイプの表示装置の上に、或いは、手
の外郭が示された平板部材の上に、ドットマトリクス状
のスイッチ接点が形成された透明のキースイッチ装置を
配置し、この透明のキースイッチ装置上を手相に従って
トレースすることにより、これを手相データの入力とす
ると共に、入力された手相データの位置、長さ、又は形
状等を判別して、対応する占い結果データを表示させる
ようにしたものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る手
相占い機の構成ブロック図である。同図において、制御
部1は、CPU(中央演算処理装置)からなり、ROM
(リード・オンリ・メモリ)2から読み出したプログラ
ムデータに基づいてシステム全体を制御する。
【0008】ROM2は、上記プログラムの他、手相デ
ータの位置、長さ、形状等に対応する性格、運勢等多数
の手相データを記憶し、これらのデータは制御部1によ
り読み出される。
【0009】発振/タイミング部3は、発振回路と分周
回路からなり、発信回路は一定周期のクロック信号を生
成し、分周回路はその生成されたクロック信号を所定周
期信号に分周してタイミング信号を生成して制御部1に
出力する。
【0010】メモリ4はRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)からなり、詳しくは後述する各種データに対応
する記憶領域を有して、入力された手相データの位置、
長さ、形状等のデータを記憶する。
【0011】キー入力部5は、特には図示しないが押釦
式の入力モードキー、数値入力キ、実行キー、終了キー
等、ユーザが各種の選択・指示を入力するための入力キ
ーを備えており、入力操作されたキー入力信号を制御部
1に出力する。
【0012】表示装置6は、これも詳しくは後述する
が、主として入力された手相データを表示するためのト
レースデータ表示部21とメッセージデータ専用のデー
タ表示部22とを備えている。
【0013】透明タブレット7は、透明な2枚の平板状
のシート部材の相対向する面にドットマトリクス状にキ
ースイッチを配置したものであり、表示装置6のトレー
スデータ表示部21の上面に配置されて、手相データの
入力操作により、トレースされた位置を表すスイッチ入
力信号を制御部1に出力する。
【0014】図2は、上記表示装置6の上面外観図であ
る。同図において、表示装置6は、ドットマトリクス状
の液晶表示装置からなる上方のトレースデータ表示部2
1及び下方のデータ表示部22で構成される。上記トレ
ースデータ表示部21の上面には透明タブレット7が配
設されており、トレースデータ表示部21の少なくとも
1個の液晶表示ドットが、その上面に位置する透明タブ
レット7の1個のスイッチ位置に対応している。
【0015】図3(a),(b) は、手相データ入力モードに
おける上記表示装置6の表示の例を示したものである。
以下これについて説明する。手相入力モードの初期状態
では、まず、図3(a) に示す掌の外郭線30がトレース
データ表示部21に表示され、下方のデータ表示部22
には、生命線をトレース入力すること、及びトレースが
終ったら「実行キー」を入力操作することの、2つのメ
ッセージが表示される。このメッセージに従って生命線
を自分の掌の生命線と同じ位置となるようにタブレット
7上をトレースすると、図3(a)に示すようにそのトレ
ースした位置に対応する位置の生命線31が表示され
る。その後、実行キーが入力操作されると、同図(b) に
示すように、同じくデータ表示部22に、今度は、生命
線を横切る線をトレース入力すること、及び横切る線を
全て入力し終ったら「実行キー」を入力操作すること
の、2つのメッセージが表示される。同図(b) は、この
メッセージに従って、生命線31を横切る3本の線3
2、33及び34がトレース入力されて表示された状態
を示している。ここで実行キーが入力されると、次に運
命線及びその運命線を横切る線のトレース入力の表示が
同図(a),(b) と同様に行われ、さらに次には、頭脳線に
ついても同様に表示され、手相データ全てのトレース入
力が完了する。
【0016】ここで、同図(b) に示す生命線31を例と
して手相について簡単に触れると、一般に生命線は、人
差指の付根と親指の付根のちょうど中間から始まり、切
れ目なく手首まで続いて終わるのが長命の相とされる。
また、例えば、人差指と中指の界目の真下に当たる生命
線上の点Aが、その人の21才頃の運勢を表し、始点か
ら点Aまでの長さl0 に相当する延長線l1 の到る点B
が、29才頃の運勢を表すものとされる。同様にして4
0才頃の運勢を表す点等も求めることが出来る。また、
生命線31を横切る線については、例えば線32は、2
1才を表す点Aよりやや始めの方で生命線31を横切っ
ており、したがってこの場合は18才頃と推定され、ま
た、その横切る線32が下方に長く伸びているので、そ
の頃は多忙な人生である(又は、多忙な人生であった)
と推定される。また、線33は、21才を表す点Aと2
9才を表す点Bのちょうど中間位で生命線31を横切る
ので、年代は25才頃と推定され、その線33が中指方
向に長く伸びているので、この頃には、仕事或いは結婚
いずれかは判然としないが、とにかく良いことがあると
推定される。また、さらに、線34は生命線31を横切
る位置からみて37才頃と推定され、その線34が短く
且つやや斜め下方に伸びているので、このころは余り運
勢は良くないと推定される、というものである。
【0017】本実施例では、このような手相データの位
置、長さ、形状等に対応する多数の占い結果データが、
図1のROM2の手相データ記憶領域に格納されてい
る。上記入力モードの表示による手相データの入力が全
て終了し、図3(b) で実行キーが押されると、続いて図
4(a) に示すように表示が切り替わる。即ち、トレース
データ表示部21の表示が消えて、データ表示部22に
は、データ入力が終了した旨を報知し、終了確認の為に
終了キーを押すよう指示するメッセージが表示される。
【0018】図4(b) は、同図(a) で終了キーが押され
たことにより、入力モードの表示から占いモードの表示
となった状態を示したものである。トレースデータ表示
部21には、上方に「占ってほしい項目のキーを押して
下さい」と表示され、その下方の複数の行には占う項目
の番号1、2、3、4・・・が枡状に囲まれて順次表示
され、それら枡状に囲まれた番号に対応する項目名「恋
愛/結婚」、「適職/仕事」、「将来の出来事」、「過
去の出来事」・・・が行ごとに表示される。この表示
は、表示項目数が多いためデータ表示部22も用いて、
トレースデータ表示部21の下方へ連続して表示され
る。そして、詳細は後述するが占ってほしい項目に対応
する番号の数値入力をおこなうことにより、その結果が
表示されるものである。
【0019】次に、図5に、上記図3(a),(b) に例示し
た入力モードにおいて、トレース入力された手相データ
を記憶する図1のメモリ4のデータ構成を示す。この例
では、メモリ4は、上方から、生命線データ記憶部5
1、運命線データ記憶部52、頭脳線データ記憶部53
及びワークエリア54となっている。
【0020】生命線データ記憶部51の線座標記憶部5
1−1は、トレースされた生命線の最初のスイッチ入力
信号から開始座標データを得て、そのデータを記憶する
開始記憶部と、終了座標を記憶する終了記憶部と、21
才座標(図3(b) の点A参照)を記憶する21才記憶部
と、29才座標を記憶する29才記憶部及び40才座標
を記憶する40才記憶部とからなる。それぞれの記憶部
には例えば、透明タブレット7が縦100、横200の
スイッチ数を有する場合(表示部21も同様に100×
200ドットの表示数となる。)、最も右で且つ最も上
にあるスイッチから入力があった場合これを座標(0,
0)とし、最も左で且つ最も下にあるスイッチからの入
力を(199,99)として記憶する。交点座標記憶部
51−2には、上記生命線を最初に横切る線(図3(b)
の線32参照)の始点及び終点を表す座標と交点の座標
データ、2番目に横切る線の始点及び終点を表す座標と
交点の座標データ、・・・がそれぞれ交点1記憶部、交
点2記憶部・・・に夫々記憶される。年齢記憶部51−
3は、交点1、2、・・・に対応する年齢データを順次
年齢記憶部に記憶する。上記の各座標データは、透明タ
ブレット7から出力されるトレースされたスイッチの位
置を表すX座標、Y座標からなる座標情報から作成され
る。上述した構成は他の運命線データ記憶部52、頭脳
線データ記憶部53についても同様である。
【0021】次に、上記構成の手相占い機において、制
御部1の制御のもとに行われる処理動作について、図6
及び図7(a),(b) のフローチャートを用いて説明する。
図6は、手相入力モードにおける処理のフローチャート
である。なお、この処理は、図1に示すキー入力部5に
おいて入力モードキーが操作されることによりシステム
が入力モードとなり、その入力モードの初期表示とし
て、図3(a) に示した生命線の入力指示の表示がなされ
る。そして、ユーザにより生命線がトレース入力され、
どのスイッチからの入力信号があったかがワークエリア
54に記憶された後入力終了を示すために実行キーが入
力操作されることにより、開始される。
【0022】図6のフローチャートにおいて、まず、ス
テップS61では、透明タブレット7から出力されワー
クエリア54に記憶された生命線データ、即ちトレース
されたスイッチの位置を表すX座標及びY座標データを
読み込み、それら読み込んだ位置座標データに基づい
て、その生命線データの開始位置座標データ及び終了位
置座標データを算出し、それぞれ図5に示すRAM4
の、生命線データ記憶部51の線座標記憶部51−1に
おける開始記憶部及び終了記憶部に格納する。そして、
現在は生命線データの処理中であり、即ち他の線との交
点はないと判別して次のステップS62に進む。
【0023】ステップS62では、基準点座標データ
(図3(b) の点A、点B参照)を算出し、それぞれ上記
線座標記憶部51−1の21才記憶部、29才記憶部及
び40才記憶部に格納する。
【0024】続いて、ステップS63では、ふたたび生
命線データの処理中であることを判別して直ちに次のス
テップS64に進み、表示装置6のデータ表示部22に
次の命令表示、即ち図3(b) に示した生命線を横切る線
の入力指示メッセージを表示して処理を終了する。
【0025】次に、ユーザにより,例えば図3(b) に示
すように、生命線を横切る3本の線32、33及び34
がトレース入力され、入力終了を示す実行キーのキー入
力により、ふたたび上記ステップS61から処理を開始
するが、この場合は生命線を横切る線の処理中であるこ
とを判別し、今度は、位置座標から算出した全ての線デ
ータの開始位置座標データ及び終了位置座標データを、
同じく算出した生命線との交点座標データと共に、上記
生命線データ記憶部51の交点座標記憶部51−2にお
ける交点1記憶部、交点2記憶部・・・に順次格納す
る。
【0026】続いて、ステップS62では、ふたたび生
命線を横切る線の処理中であることを判別して直ちに次
のステップS63に進み、上記生命線との交点1、交点
2・・・がそれぞれ示す年齢を算出し、それら算出した
年齢データを生命線データ記憶部51の年齢記憶部51
−3における交点1、交点2・・・にそれぞれ対応する
年齢の記憶部(図5参照)に格納する。
【0027】そして、ステップS64で、次の命令表
示、即ち、次の運命線の入力を指示する表示を行って処
理を終了する。この表示は、例えば図3(a) に示す表示
において、トレースデータ表示部21に同図(b) に示す
生命線及びその生命線を横切る3本の線の表示をそのま
ま表示し、データ表示部22には「生命線」に代って
「運命線」を引くよう指示するメッセージを表示する。
【0028】この運命線のトレース入力に対する処理、
及びその運命線を横切る線のトレース入力に対する処理
も、上述した生命線の場合と全く同様に処理を行ない、
その処理が終わると、次にデータ表示部22に「頭脳
線」を引くよう指示するメッセージを表示する。
【0029】そして、この頭脳線についても上記生命
線、運命線と全く同様に処理する。このように、実行キ
ーの入力ごとに、先ず入力された生命線データの処理、
次に入力されたその生命線を横切る線データの処理が行
われて、それら処理により算出された線データ、交点デ
ータ、年齢データがRAM4の所定領域に記憶される。
そして、さらに、次の運命線、さらに、その次の頭脳線
についても同様に処理されて、全てが終了すると、図4
(a) に示す表示がなされる。
【0030】図7(a) は、上記入力モードの終了に関す
る処理のフローチャートである。この処理は、上記手相
データ入力の終了がユーザにより確認され、終了キーが
入力操作されることにより開始される。
【0031】同図ステップS71では、表示モードを入
力モードから占いモードに切り換える。そして、ROM
2の手相データ格納領域から占い項目の一覧表データを
読み出して、表示装置6のトレースデータ表示部21及
びデータ表示部22に、例えば図4(b) に示すように枡
枠で囲まれた項目番号1、2、3、4・・・及びそれら
項目番号に対応する項目名を表示して処理を終了する。
【0032】次に、図7(b) は、上記占いモードに切り
換った図4(b) に示す表示において、表示された項目番
号の内いずれかの番号がキー入力部5の数値入力キーに
より入力されることにより開始される。
【0033】同図ステップS81では、入力された数値
入力キーのキーコードを読み込んで、いずれの項目番号
が入力されたか判別する。続いて、ステップS82に進
み、ROM2の手相データ格納領域の上記判別した項目
番号の占い結果データ群を検索し、メモリ4に記憶され
ている開始位置、終了位置、交点位置・・・等のそれぞ
れのデータに対応する占い結果データを読み出してトレ
ースデータ表示部21及びデータ表示部22に表示して
処理を終了する。
【0034】これにより、トレース入力された手相の占
い結果が表示装置6に表示される。このように、本実施
例では、極めて簡単で且つ正確に手相データの位置、長
さ、形状等を入力することが出来、その入力されたデー
タに基づいて占い結果を表示することができる。
【0035】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、請求
項1の発明においては、手相データをトレース操作で入
力するに先立って掌の外部線を表示し、その後、この掌
の外部線を基準として手相データをトレース操作で入力
することができる。このため、占いの対象となる手相デ
ータの長さ、位置を確実かつ迅速にトレース操作で入力
することができる。また、そのように極めて簡単で且つ
正確に手相データの位置、長さ、形状等をトレース入力
することが出来、その入力された手相データに対応する
占い結果データをメモリから読み出して表示させること
が容易にできるので、極めて簡単で且つ正確に手相デー
タの位置、長さ、形状等をトレース入力することが出来
る電子的な手相占い機を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る手相占い機の内部構成
のブロック図である。
【図2】上記手相占い機の表示装置の上面外観図であ
る。
【図3】(a),(b) はそれぞれ上記手相占い機の入力モー
ドにおける表示の一例を示す図である。
【図4】(a) は入力モード終了時の表示の例、(b) は占
いモードの表示の例を示す図である。
【図5】図1に示すメモリ4が記憶するデータ構成図で
ある。
【図6】入力モードにおいて入力された手相データの処
理を説明するフローチャートである。
【図7】(a) は入力モードの終了に関する処理を説明す
るフローチャート、(b) は占いモードにおける占い結果
データを表示する処理を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 制御部(CPU:中央演算処理装置) 2 ROM(リード・オンリ・メモリ) 3 発信/タイミング部 4 メモリ(RAM) 5 キー入力部 6 表示装置 7 透明タブレット 21 トレースデータ表示部 22 データ表示部 51 生命線データ記憶部 52 運命線データ記憶部 53 頭脳線データ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/02 340 A63F 9/06 G06F 3/03 380 G06F 3/033 360 JICSTファイル(JOIS) CSデータベース

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手相線の長さ、位置に応じた占い結果デ
    ータを多数記憶した占い結果データ記憶手段と、 手相線の長さ、位置を示す手相データを表示部に対する
    トレース操作によって入力する手相データ入力手段と、 この手相データ入力手段により手相データをトレース操
    作で入力する前に、トレース操作で入力される手相デー
    タの基準となる掌の外部線を表示させる第1の表示制御
    手段と、 前記手相データ入力手段によるトレース操作で入力され
    た手相データで示される手相線の長さ、位置に基づいて
    前記占い結果データ記憶手段から対応する占い結果デー
    タを読み出してこの読み出された占い結果データを表示
    させる第2の表示制御手段と、 を備えたことを特激とする手相占い機。
  2. 【請求項2】 手相の占い結果データを多数記憶した占
    い結果データ記憶手段と、 ドットマトリクス状にキースイッチ部が形成され該キー
    スイッチ部をトレースして手相データを入力する手相デ
    ータ入力手段と、 該手相データ入力手段により入力された手相データに基
    づく占い結果データを前記占い結果データ記憶手段から
    読み出してこの読み出された占い結果データを表示させ
    る表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする手相占い機。
  3. 【請求項3】 前記手相データ入力手段は、前記ドット
    マトリクス状にキースイッチ部が形成された透明キーパ
    ネルと、該透明キーパネルの下面に配置され前記トレー
    スされた手相データを表示するドットマトリクス表示装
    置とを備えてなる請求項2記載の手相占い機。
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