JPS58144282A - 入力デ−タ認識方式 - Google Patents

入力デ−タ認識方式

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JPS58144282A
JPS58144282A JP57116849A JP11684982A JPS58144282A JP S58144282 A JPS58144282 A JP S58144282A JP 57116849 A JP57116849 A JP 57116849A JP 11684982 A JP11684982 A JP 11684982A JP S58144282 A JPS58144282 A JP S58144282A
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memory
strokes
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将之 羽方
Susumu Takashima
進 高島
Naoki Inagaki
直樹 稲垣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手書き入力データを認識する入力データ認識方
式に関する。
近年、例えばトランスレータや電子メモ、BA81C!
ログラムの組める小型電子式計算機愈ど、アルファペッ
ト文字の入力を可能とした電子機器が商品化されている
。しかし、この種電子機器は、キーの数が増え、キーが
一ドの直積を多く占有すると共に、所望のキーを見付け
るまでに時間がかかり、操作性が悪いという問題があっ
次。
一方、手書き入力装置というものも一般に存在する。し
かし、これらは、電磁結合製タブレット、感圧fムなど
を用いた座標入力となっており、入力装置の構造が複雑
となり、コストが高くなると共に情報量が多く(例えば
X座標、■座標共に0〜500など)、メモリを大量に
必要とし、地理も複雑になるという問題があった。
本発明は上記の点に鑵みてなされ次もので、少ない入力
素子で手書き入力を可能とする入力データ1IIII!
方式を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の詳細を小型電子式計算機に
実施した場合について説明する。第1図は外観構成を示
すもので、ケース本体1の上面に表示部2及びキーが一
ド3が設けられている。上記表示部1は、例えば液晶表
示素子を用いて上下2段の表示部j a * j b 
’に構成しておfp、1sx7のドツトにより0〜9の
数字、A〜20アルファぺ、 )、+、−1×、÷の演
算記号等が表示できるようになりている。また、キーが
一ド1は、入力素子例えばテンキー、フチ/クシ、ンキ
ー勢を5×6のマトリクス状に配列し、手書自入力部4
t−構成している。さらに、キー&−Wlには、電源を
オン、オフする1°ONJ、[0FFJキー、rAcJ
  (オールクリア)キー、「C」(クリア)キー、電
子メモ用のr MEMOJキー、電子メモの記憶内容を
読出す「↑」「↓」キー及びモード1とモード2とを切
換える「モード」キー5を備えている。上記モード1は
計算モードであり、各キーは各キ一本来の機能を持ち、
tた、モード2はマトリクス入力モードで、手書き入力
部4かち手書き文字の入力が可能となる。
しかして、このマトリクス入力モードにおいて、手書き
入力部4の5×6個のキー上を指でなぞることにより0
〜9の数字、A〜2のアルファ(、ト、+、 %X%十
の演算記号等を入力し光示させることができる。そして
上記rvEMo 1キーを押すことにより1表示中の文
字データが電子メモに記憶される。ま良、手書自でr5
−)−2=Jのように入力すれば、計算も行なうことが
できるようになっている。
次に上記ケース本体1円に設けられる電子回路の構成に
ついて絡2図によ隻説明する。なお、第2図は認識機能
を説明するための機能ブロック図であり、演算機能、電
子メモ機能等に関連する部分は省略しである。第2図に
おいて、11はキー人力部で、第1図におけるキーーー
ド3のキー操作に応じてキー入力データを発生する。す
なわち、キー人力部11Fi、計算モードにおいては各
キ一本来の機能に対するコードを発生し、マトリクス入
力モードでは、手書き入力部4における操作キーの座標
データを発生する。勿鍮、押されたキーからは通常のキ
ーコードが発生するが、その中−コードを質換処理して
座標データを作成する屯のである。そして、今−人力部
11からの塵榔データは、入カッぐターンメモリ11へ
送られて記憶される。この人力7譬ターンメモリIjK
記憶され九ノ々ターンデータは、画数抽出プロ、りIJ
へ送られて画数が抽出され、画数メモリ14に記憶され
ると共に、さらに、ストローク特徴抽出プロ、り15に
よりスト田−タ特徴が抽出されてストローク特徴メモリ
JiK記憶される。上記画数メモリ14及びストローク
%像メモリ16に記憶された入力文字の画数及びストロ
ーク特徴はマツチングプロ、り17−\送られ、標準パ
ターンメモリ18から順次読出される標準ノターンと比
較される。上記標準・母ターンメモリ18には、画数類
に標準・9ターンに対するストローク%徴が記憶されて
いる。マツチングブロック17は、画数メモリ14に書
込まれている画数と同じ画数を持つ標準パターンのスト
ローク特徴を標準・臂ターンメモリ18から順次読出し
、入カバターンのストローク特徴と比較して文字認識を
行なう。そして、マツチングプロ、り17は、認識文字
に従ってキャラクタジェネレータ1gをアクセスし、ド
アトノ臂ターンを発生させて表示部1に六示させる。
E記ストローク特徴とは、文字入力のストロークの方向
と時間順序について示したものである5、すなわち、ス
トロークの方向を第3図に示f工’)KX−X座標の+
X方向1trlJ、−X方向を「3」、十Y方向を「2
」、−丁方向を「4」の方向と規定する。そして、上記
のストローク%徴を各文字毎に画数に応じて設定し、標
準・臂グーンとして標準Δターンメモリ18に予め記憶
しておく0例えばアルファべ、トの人の文字であれば、
第4図(畠)に示すように2画で省く場合と、第4図(
b)に示すように3iillで書く場合が考えられるの
で、それぞれの場合について標準・にターンを設定する
。2画でムを書く場合、標準ノeターンメモリ11には
、第4図(亀)に示すように画数記憶部JJ&にアルフ
ァべ、ト文字Aの画数として「2」を書込むと共に、ス
トローク特lll[をX、Yの方向とその方向変化につ
いてストローク特徴記憶部18bに書込む。このストロ
ーク41徴記憶部1ibは、各ストローク毎に2桁のデ
ータを記憶できるもので、上位桁にX、Yの方向を示す
データ、下位桁にその方向変化を示すデータを記憶す・
・るようになっている。そして、2画のムにおいては、
第1ストロークの前半つまり下端から上端に向かう間で
は、X座標が「目方向、X座標が「2」方向となるので
、その値を上位桁に書込む、t+、この第1ストローク
の前半では、方向の変化が無いので、数値としてt′1
rlJ を下位桁に書込む。そして、第1ストロークの
後半、つまり上端から下端に向かう間では、X座標では
方向はストローク前半と同[”で変化がないので追加デ
ータはない。しかし、X座標では方向が「匂方向に変化
するので、[2]のデータに続いて1桁目に「4」を書
込むと共に、2桁目に方向の変化を示す「2」のデータ
を書込む。ここで第1ス)p−りを終了するので、次に
ストロークエンドマークを書込む。そして、第2ストロ
ークでは、X座標の変化が―いので、X座標についての
み方向「月、方向変化「1」のデータを書込む。以上で
2画のムに対スルストローク特徴が終了するので、第2
ストロークデータに続いてキャラクタエンドマークを書
込む。
1次、3ijlノAの場合には、第4図(b)K示すよ
うに画数記憶部11aに画数「3」食書込むと共に、ス
トローク1IIIIIk記憶部Jlbに上記の場合と同
様にしてストローク特徴を設定する。すなわち、第1ス
)w−りはX座標が「3」方向、X座標が「4」方向で
あり、方向の変化はないのでその値は共にrlJである
。第2ストロークはxm標が「目方向、X座標が「4」
方向であり、方向の変化値は「月である。第3ストロー
クはX座標が「1」方向で、方向の変化値は「月である
。なお、第3ストロークでtiY座標の偏位はない、以
下同様にして他のアルファぺ、ト文字、数字、+% −
% X%÷等の記号についても画数及びストロータ特徴
を標準パターンメモリ11に設定する。なお、上記標準
/lターンは、文字によりては全く同じ一ターンとなる
ものがある。
例えば第4図(@)に示すようにアルファベットのrD
JとrPJの文字の場合は、画数とストロークI/Ii
徽が全く同じになる。従ってこのような文字に対しては
、各ストロ−りと次のストロークとの始点同士、終点同
士の距離を比較してその差が「2」以上の場合に方向轡
徽會付け、標準・臂ターンメ篭り11に設定する0例え
ばrDJの場合は第4図(d)に示すように、第1スト
ロークと第2ストロークは始点、終点がそれぞれ同じ位
置にあるので、方向IIIItIIkはX座標及びY座
標において全て「0」である、tた、「P」の場合は第
4図(・)に示すように第1ストロークと第2スト一一
りは、始点は同じ位置であるが、終点が異なった位置と
なっている。すなわち、第2ストロークの終点は第1ス
トロークの゛終点よりY座標においてのみ「2」方向に
離れているので、第2ストロークのY座標にのみ方向特
徴として「2」を設定する。その他の第1ストロークの
X、Y座標及び第2ストロークのX座標は「0」である
また、文字が1画の場合は、そのストロークの始点と終
端の距離から%像上設定する。さらに、標準ツクターン
メモリ11には、各キャラクタ毎にフラグメモリが設け
られており、入力データと画数が一致している標準/母
ターンの7ラグメモリに11mを記憶するようになって
い石。
なお、キーの上を指でなぞるわけであるから、1度に複
数のキー上押してし喰うことになる。
そこで、本実施例では、X方向あるいはY方向に3個以
上のキーが押されたとき、はじめて方向特徴を検出する
ようにしている。
次に上記実施例の動作を説明する。計算を行なう場合F
i、「モード」キー5によりモード1を指定するが、こ
の場合のキー人力処理は従来と同様であるので、その動
作については説明を省略する。手書き入力を行なう場合
は、「モード」キー5によりモード2を指定し、マトリ
クス入力モードとする。そして、手書き入力部4に設け
られているキー、つまり、5x6のマトリクス配置され
ているキーの上を指でなぞりて文字を入力する。命例え
ばムの文字を のように3画で入力したものとする。@
5図(、)は上記Aの文字を指でなぞって入力した時の
第1ストロークにおけるキー操作順位、同図(b)#i
第2ストロークにおけるキー操作順位、同図(、)は第
3ストロークにおけゐキー操作順位の一例を示したもの
である。上記のキー操作によりて第2図のキー人力部1
1から座標データが出力され、入カッ譬ターンメモリ1
2に書込まれる。例えば第6図(、)に示す第1ストロ
ークにおいて、■のキーには座標データ(1,3)、■
のキーには座標データ[2,3]、■のキーには座標デ
ータ(2,り、■のキーには座標データ(3,2)、が
出力されるeL記の座標データはlストローク単位で入
カバターンメモリIIK書込まれる。そして、所定時間
次のキー人力がないと、第6図に示すフルーに従って入
力文字の認識処理が行なわれる。
まず、第6wJのステ、デst K示すように人カッ臂
ター/メモリIIFC保持されている入力Δターンが画
数抽出プロ、りIJへ送られ、その画数が抽出され、画
数メモリ14に書込壕れる。
また、画数抽出プロ、り13に与えられた入カッ苧ター
ンは、更にストー−り特徴抽出ツー、り15へ送られ、
第6図のステップ8雪に示すようにX方向ストローク特
徴抽出が行なわれると共に、ステラflsにおいてY方
向スト−−り%像抽出が行なわれる。上記ステ、fll
lのX方向ストローク特徴抽出については詳細を稜述す
為、上記ステラfa、m、に示す特徴抽出性、入力文字
のストローク数だけ繰返して行なわれ、その抽出結果が
ストローク特徴メモリ16に書込まれる。その後、ステ
、プS4に進み、画数’ryチングをとる。すなわち、
画数メモリ14に保持している入力文字の画数と、標準
/lターンメモリIIIに記憶されている各文字の画数
との一致比較をマツチングプロ、り11で行ない、−歇
した文字に対し、標準パターンメ毫り11内の7ラダメ
篭りにフラグ″″1”を立てる。次いでステ、デ8Iに
進み、フラグメモリにフラグ@11が立うている文字に
ついて標準/譬ターンメモリIIからストローク特g1
1を順次読出し、ストローク特徴メモリ16の保持内容
と比較してストローク特徴の一致する文字を探し出す。
上記ステ、18IOストローク特做マツチングについて
は、詳細t−徒述する。そして、上記のマツチング処理
終了駿、ステラfB−に進み、ステ、デIsにおいて!
、チングした文字の数が1文字かあるい扛2文字以上が
を判断する、1文字であればその文字が入力文字として
定まるので、文字iI!!識処理全処理するが、2文字
以上の場合は、さらにステップlyに進んで始点、終点
の方向特徴抽出を行なうと共に、ステップS、で始点、
終点の特徴マツチングを行なって最終的に入力文字を決
定する。上記ステップS7については詳細を後述する。
以上のようにして入力文字のv!!II!を行ガった後
、そのg識結果に基づいてキャラクタジェネ、レータ1
9をアクセスし、ドツトパターンを発生させて表示部1
に表示する。
次に上記ステ、ゾS、のX方向特徴抽出の詳細について
、第7図のフローチャートにより説明する。マツチング
プロ、り11は、X方向のストローク%微抽出を行なう
場合、まず、第7図のステップX、に示すように:、N
番目に押さ717’c X座標に、から1回前に押され
たキーのX座標計 N−1を減算し、その差値DNを記
憶する。
次いでステップX、に示すように差値DNの1つ前の差
ff1DN−1をレジスタI’L−1に記憶する・その
後、ステ、デx3に進み、1つ前のキーと2つ前のキー
のX座標差値が「0」か否か、つまり、同−xmwtで
ア−)たか否かを判断する。この判断の結果sD’L−
1rOJであった場合には、ステ1fX4において上記
りの値を「−1」シ、ステップx藝でLの値が「月であ
るか否かを判断する。この判断の結果LO値が「月でな
ければステラfXs K戻りて同様の処理を繰返す。す
なわち、ステ、7”X5zx@の処理により、X座標が
変わる壕でさかの埋る。そして、ステ。
デXSにおいて、D’1−10値が「0」でないと判断
されると、ステラfX・に進み、今の差値DNと前回の
差値D′L−1が同じか否かを判断する。
このステ、fX・でDNとDI L−qが同じであっ九
場合は、X方向に中−が3回押されていることを意味し
ているものであ夛、ステ、プX、に進んで前回抽出され
たストローク特徴CM−1が有るか否かを判断し、YE
8であればステyfXIにおいて前回のストローク特徴
CM−1と今回のストローク4111 CMが同じかど
うか會判断する。
セし1、ストローク臀葡CM とし麗−1か彎し〜なか
った場合、あるいはステ、!X丁で前回のストローク特
徴cM−1が無かった場合には、ステ、グX、に進んで
CMt−ストローク特徴とし、KNの値をその時のキー
位置とする。その後、ステ、デx1・に進み、上記NO
値1r+IJする。
なお、ステラfXl 、x、の判断結果がYNSでろり
友場合及びステ、デX=の判断結果がNOでめった場合
もステffX1@に進む、そして、このステップX!・
の処mt*了すると、ステ、fXllに進み、ストロー
クエンドか否かを判断し、ストロークエンドでなければ
ステ、デXtKIって同様の処理を繰返す、そして、上
記のX方向ストローク特徴抽出がストロークエンドまで
進むと、ステWfXIIでその状態が検出されて1’l
?微抽出処理を終了する。また、Y方向ス)a−ク%徴
抽出については詳細を示していないが、上記X方向のス
トローク特徴抽出の場合と同様にしてその処理が行なわ
れる。
次に上記第6図のステップ!llに示すス)a−ク特蕾
マ、デンダ動塩艮りい1稟6凶のフローチャートにより
説明する。まず、ステ、グY1に示すように、標準ノ譬
ターンメモリIll’lfアクセスし、フラグメモリの
記憶フラグFNが11mでああか否かtチ、、りする。
上記FNは、標準/fターンのN番目のキャラクタ−の
画数判定結果フラグである。上記Nの値は最初「l」と
なっており、メモリ1801番地に記憶されている標準
ノ々ターンからチ、、りされる。そして、フラグF[に
「1」が立っていた場合はステ、fYlに進み、ストロ
ータ特徴メモリ16に保持している入力文字のストロー
ク特徴をマツチングプロ、りJFK入力し、標準)臂タ
ー/メモリ1#から読出したストローク特徴とステ、f
Y、において比較する。そして、上記両ストロークIf
II徴が一致しているか否かをステップY4で判断し、
不一致であればステ、fYlに示すように72ダF、に
rOJt書込み、その後ステ。
プY・へ進む、また、ステ、プY4でストローク特徴が
一致していると判断され曳場合、あるいはステ、プY1
でフラグFNが「月でないと判断された場合もステ、プ
Yaへ進む、このステ、グY・ではNO値に「+1し、
続いてステ。
プYマへ進んでNの値が標準/4ターンのキャラクタ数
Mより大きくな−)友か否かを判断する。
Nの値がMより大きくなりていなければステ。
グY凰に戻り、同様の処理を繰返す、すなわち、標準・
ヤターンメモリ18に画数フラグF 、 K’″1mが
立りているキャラクタのストローク特徴についてのみ、
入力文字のストローク特徴と比較し、不一致の場合には
フラグFN t“0”にする、そして、標準ノfターン
メモリ1#に書込まれている全キャラクタに対するアク
セスを終了すると、ステラ7°Y1の判断結果がygs
となり、ストローク特徴の”Yyチンダ処理を終了する
次に第6図のステ、グS!(おける始点、終点の方向特
徴抽出の詳細について第s15gHのフローチャートを
参照して説明する。上記ステ、プS、は、ストローク特
徴の”Yyチングによって文字認識が1文字に定まらな
い場合に貴行されるもので、まず、第9図(&)のステ
、デz1に示すlうに認識した文字の画数が1画である
が否かを判断する0画数が2画以上の場合には、第9図
(b)に示す処理フローに進むが、1画の場合には第9
図(1)に示す70−において次のステ。
fZ、に進む、このステラfZ、では、入力文字のスト
ローク終点OX座標Klからストローク始点のX座標に
!を減算し、その減算結果が「−2」以下か、「2」以
上か、「−1,0,1」であるがを判断する。減算結果
が「−2」以下の場合は、ストp−りの始端と終端との
間で第3図に示す座標上のX座標「3」方向に距離が「
3」以上偏位したことを示しているので、ステラfZ、
に示すように方向特徴「3」を決定する。を次、上記減
算結果が「鵞」以上の場合は、ストロークの方向がX座
標「1」方向であることを示しているので、ステ、fZ
、に示すように方向特徴「1」を決足する。また、上記
減算結果が「−1,0,1」であれば、ストロータのX
座標上の移動距離が「2」以下であるので、この場合に
はステラfZ、に示すように方向4?徴「0」を決足す
る。そして、上記X座標の方向特徴を決定し次後、ステ
、fZ−に進み、ストローク終点のY座標に畳からスト
ローク始点のY座標に%を減算し、その減算結果が「−
2」以下か、「2」以上か、「−1,0、月であるかを
判断し、X座標の場合と同様にしてY座標の方向%徴を
決定する。すなわち、上記減算結果が「−2」以下の場
合はステ、プztにおいて方向特徴「4」、減算結果が
「2」以上の場合はステ、ゾ2.において方向特徴「2
」、減算結果がr’−1,0、月の場合はステ、プz書
において方向時@ ruJを決定する。以上で入力文字
が1画の場合の始点、終点の方向%微抽出會終了するが
、2画以上の場合はステ、プz1から第9図(b) p
c示すフローに従って処理が行なわれる。
まず、ステ、グZllにおいて、入力文字の第Nストロ
ーク始点のX座標に+Nからその前のストローク始点の
X座標に塁ト1を減算し、その減算結果が「−2」以下
か、「2」以上か、「−1,0、l」かを判断する。す
なわち、上記ステ、ゾZ11により1画めと2画めOス
タートの位置の差を求める。そして−1上記減算結果が
「−2」以下であればステ、ゾZllにより方向%gI
「3」、減算結果が「2」以上の場合はステップZtS
において方向特徴「1」、「−1,0、月の場合はステ
ップz14において方向特徴「0」を決定する。次いで
ステtfZ1藝に進み、第Nストローク終点のX座標計
 l)fからその前のストローク終点のX座標HIH−
’を減算し、その減算結果が「−2」以下か、「2」以
上か、「−1,0,1」か會判断する。すなわち、1画
めと2画めの終点の位置の差を求める。
そして、上記の減算結果が「−2」以下の場合はステl
 f Z 1@において方向I¥fllr3J、減算結
果が「2」以上の場合はステ、プz1γにおいて方向特
徴「月、減算結果がr−1,0、IJの場合は方向%微
「0」の決定を行なう、その後ステップZtSへ進み、
Y座標(IN 、 K瞥)I−1) 、 (KfN 、
 KfN−1)について、上記X座標と同様にして方向
特徴の決定を行なう。そして、上記Y座標の方向%愼決
定扱、ステップz1・に進んで最終ストロークまでの処
理管終了し次か否か全判断し、終了していなければステ
、プZllへ戻り、終了していれば2画以上の場合の始
点、終点の方向特徴抽出’rH了する。その後ti第6
図におけるステラ!S、へ進んで始点、終点の方向特徴
マツチング全行なう。
また上記実施例では、手書き入力部4に設けられている
キーを指で直接なぞって文字を入力するようにしたが、
手書き入力部4の上にシー?kかぶせ、その上に指やペ
ンで文字を書くようにし、でもよい。
更に、上記実施例では、畳通の計算に使用されるキーと
手書き入力用のキーを兼用したが、手書き入力専用のキ
ーとして411いことは勿論である。
以ト述べたように本発明によれば、データ入力部を少な
い入力素子で構成しても、その手書き人力を確実に醍識
し得る入力データ!&!!識方式を提供することができ
る。
ンメモリ。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は外観正
面図、第2図は機能プロ、り図、第3図は座標上のスト
ローク方向を示すト1、第4図(、)〜(、)は標準パ
ターンメモリに記憶する標準パターン例を示す図、第5
図(&)〜(c)はキー人力を行なうた場合の各ストロ
ークのキー人力順序例を示す図、第6図は入力文字の認
識動作を示すフローチャート、第7図は第6図における
X方向%を抽出ステラlの詳細を示すフローチャート、
第8図ti第6図におけるストローク特徴マツチングス
テ、デの詳細を示すフローチャート、第9図(、) (
b)は第6図における始点、終点の方向%像抽出ステッ
グの詳ia′に:示すフローチャートである。 1・・・ケース本体、2・・・表示部、3・・・キーメ
ート、4・・・手書き入力部、11・・・キー人力部、
12・・・入カッ母ターンメモリ、13・・・画数抽出
ブロック、15・・・ストローク!il抽出ブロック、
1r・・・マ、チングブ鴛ツク、11・・・標準ノ#タ
ーg、1  図 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 産月マ L  
ド− 112■ 第5■ 11611i1 箇7園 箇8s 第911 (a) 第9図 (b) 手続補正書 昭和 年58・4・1へ 411311庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−116849号 2、発明の名称 入力データlIm方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (144)  カシオ計算機株式会社 4、代理人 6、捕1[の対象 明細書、図面 (1)明細書全文を別紙の通り引止する。 (2)図面第4図を別紙の通り訂正する。 (3)図面第7図を別紙の通り引止する。 明    細    書 1、発明の名称 入力データgiitem方式 2、特許請求の範囲 (1)  入力素子をマトリクス状に配列してなるデー
タ入力部と、このデータ入力部から入力されるデータの
画数を抽出する手段と、上記データ入力部をx−y座標
の4方向に分割し、少なくとも3つの入力素子がある方
向に入力操作されたIIKその方向のストローク特徴を
抽出する手段と、各標準パターンの画数及びストローク
特徴を記憶してなる標準パターンメモリと、上記画数手
段で抽出した入力データの画数と上記標準パターンメモ
リに配憶している標準パターンの画数とのマツチングを
行ない、画数の一致した標準パターンを検出する画数マ
ツチング手段と、この画数マツチング手段で検出した標
準パターンに対し、そのストローク特徴と上記ストロー
ク特徴抽出手段で抽出したスト四−り特徴とのマツチン
グを行ない、入力データを認識決定するストローク特徴
マッデング手段とを具備したことを特徴とTる入力デー
タ認識方式。 (2)入力素子をマトリクス状に配列してなるデータ入
力部と、このデータ入力部から入力されるデータの画数
を抽出する手段と、上記データ入力部をX−Y座標の4
方向に分割し、少なくとも3つの入力素子がある方向に
入力操作された際にその方向のストローク特徴を抽出す
る手段と、各標準パターンの画数、ストローク特徴、方
向特徴を記憶してなる標準パクーンメモリと、上記画数
手段で抽出した入力データの一致と上記標準パターンメ
モリに記憶している標準パターンの画数とのマツチング
を行ない、−数の一致した標準パターンを検出Tる画数
マツチング手段と、この−数マツチング手段で検出した
標準パターンに対し、そのストp−り特徴と上記ストロ
ーク特徴抽出手段で抽出したストローク特徴とのマツチ
ングを行ない、ストローク特徴の一致した標準パターン
を検出するストローク特徴マツチング手段と、このスト
ローク特徴マツチング手段で認識文字が1つに絞れない
場合に入力データの始点、終点の方向特徴を抽出し、標
準パターンの方向特徴とマツチングを行なって最終的に
入力文字を決定する手段とを具備したことを特徴とする
入力データ認識方式。 3、明の詳細な説明 ータ認識方式に関する。 近年、例えばトランスレータや電子メモ、RASICプ
ログラムの組める小製電子式計算機など、アルファベッ
ト文字の入力を可能とした電子機器が商品化されている
。しかし、この種電子機器は文字数分のキーを必要とす
るため、キーの数が増え、キーボードの面積を多く占有
すると共に、所゛望の文字キーを見付けるまでに時間が
かかり、操作性が悪いという問題があった0 一方、苧重き入力装置というものも一般に存在する。し
かし、これらは、電磁結合型タブレット、感圧ゴムなど
を用いた座標入力となっており、入力装置の構造が複雑
となり、コストが高くなると共に情報量が多く(例えば
X座標。 Y座標共にθ〜500など)、メモリを大量に必要とし
、処理も複雑になるという問題があったロ 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、少ない入力
素子で手書き入力を可能とする入力データ認識方式を提
供Tることを目的とする0以下図面を参照して本発明を
小製電子式計算機に実施した場合について詳細に説明す
る0第1図は外観構成を示すもので、ケース本体1の上
面に表示@1及びキーボード3が設けられている。上記
表示部2は、例えば液晶表示素子を用いて上下2Rの表
示部ja,jb1に構成しており、5X7Oドツトによ
りO〜9の数字、A〜2のアルファベット% + #−
e ×#÷の演算記号等が所定の桁数分だけ表示できる
ぶうになっている。また、キーボード3は、例えばテン
キー,ファンクションキー等を5×6のマトリクス状に
配列し、手書き入力部4を構成している0さらに、キー
ボード1には、電源をオン。 オフするiONJ 、l’−OFFJキーx r A”
 J(オールクリア)キー,rcJ(クリア)キー。 電子メモ用の[MICMOJキー,電子メモの記憶内容
な読出す「↑」「↓」キー及びモードlとモード2とを
切換える「モード」キー5を備えている。F記モードl
は計算モードであり、各キーは各キ一本来の機能を持ち
、また、モード2はマ) リクス入力モードで、手書き
入力部4から手書き文字の入力が可能となる0 しかして、このマトリクス入力モードにおいて、手書き
入力部4の5×6個のキー上を指でなぞることKA90
〜9の数字、A〜2のアルファベラ)、+,ー,X,÷
の演算記号等を入力し表示させることができる0そして
上記1’−MEMOjキー管押すことにより表示中の文
字データが電子メモに記憶されるofだ、手書きで入力
した文字は内部回路で認識されるため、たとえば[5+
2=Jのように入力すればこの嶽字及び演算記号を認識
して計算も行なうことができるようになっているロ 次に上記ケース本体1内に設けられる電子回路の構成に
ついて第2図により説明する0なお、第2図は上記マト
リクス入力モードにおける認識機能を説明するための機
能ブロック図であり、演算機能,電子メモ機能勢に関連
する部分は省略しであるロm2wAにおいて、11はキ
ー人力部で、第1EKおけるキーボード3のキー操作に
応じてキー人力データを発生する。すなわち、キー人力
部11は、計算峰−ドにおいては各キ一本来の機能に対
Tるコードを発生し1マトリクス入力モードでは、手書
き入力部4における操作キーの座標データを発生する0
勿論、押されたキーからは通常のキーコードが発生する
が、そのキーコードを変IIIII&理して座標データ
を作成し出力するものである0そして、キー人力部11
からの座標データは、入力パターンメモリ12へ送られ
てパターンデータとして記憶される。この入カバターン
メモリ12に記憶されたパターンデータは、画数抽出ブ
ロック13へ送られて画数が抽出され、1iii数メモ
リ14に記憶されると共に、さらに5ストローク特徴抽
出ブロツク15にエリストローク特徴が抽出されてスト
ローク特徴メモリ16に記憶される。上記画数メモリ1
4及びストローク特徴メモリ15に記憶された入力文字
の画数及びストローク特徴はマツチングブロック1rへ
送られ、標準パターンメモリ18から順次読出される標
準パターンと比較される。上記標準パターンメモリ1B
には、−数層に文字キャラクタと、その標準パターンに
対Tるス)p−り特徴、と標準パターンが同じ文字に対
してはその方向特徴が記憶されている。マツチングブロ
ック11は、画□ 数メモリ14に書込まれている画数と同じ画数を持つ標
準パターンのスト四−り特徴を標準パターンメモリ18
から順次読出し、入カバターンのストローク特徴と比較
して文字1IIIIIを行なう。なお、同じストローク
前半を有する複数の文字が存在する場合には、上記スト
ローク特徴抽出プルツク15で入カバターンの方向特徴
が抽出されてストローク特徴メモリ16に記憶され、こ
O方向特徴と標準パターンメモリ18から読出された標
準パターンの方向特徴とをマツチングブロック11が再
び比較して文字&1繊を行なう0そして、マツチングブ
ロック17は、認識された文字に従ってキャラクタジェ
ネレータI9をアクセスし、ドツトパターンを発生させ
て表示部ZKI!示させる。 上記ストローク特徴とは、文字入力のストロークO方向
と時間順序について示したものである。すなわち、スト
p−りの方向を第3図に示すようにx−yggの+X方
向を「l」、−X方向を「3」、十Y方向を「2」、−
Y方向を「4」の方向と規定Tる。そして、上記のスト
ローク特徴を咎文字毎に画数に応じて設定し、標準パタ
ーンとして標準パターンメモリ18に予め記憶しておく
。例えばアルファベットのAの文字であれば、第4図−
)に示すように2WAで書く場合と、第4図(b)に示
すように3画で書く場合が考えられるので、それぞれの
場合について標準パターンを設定する。21mでムを書
く場合、標準パターンメモリ18には、第4図(a)に
示すように画数記憶部111hにアルファベット文字A
の画数として「2」を書込むと共に、ストローク特徴を
X、Yの方向とその方向変化についてストローク特像記
憶@xabに書込む。 このストローク特徴記憶部1#−は、缶ストローク毎に
2桁のデータを記憶できるもので、上位桁にX、Yの方
向を示すデータ、下位桁にその方向変化を示すデータを
記憶するようになっている。そして、zliiioAに
おいては、第1ストロークの創生つ゛まり下端から上端
に向かう間では、X座標が「l」方向、X座標が「2」
方向となるので、その値を上位桁に書込む。また、この
第1ストロークの前半では、方向の変化が無いので、数
値としては「l」を下位桁に書込む。そして、第1スト
ロークの後半、つまり上端から下f4に向かう間では、
X座標では方向はストローク前半と同じで変化がないの
で追加データはない。しかし、ymmでは方向が「4」
方向に変化するので、「2」のデータに続いて1桁目に
「4」を書込むと共に、2桁目に方向の変化を示す「2
」のデータを書込む0ここで第1ストロークを終了する
ので、次にストロークエンドマークを書込む。そして、
第2ストロークでは、YWA4ilio変化が無いので
、X座標についてのみ方向「1」、方向変化「1」のデ
ータを書込む0以上で211OAに対するストローク特
徴が終了するので、J!12ストロークデータに続いて
キャラクタエンドマークを書込む。    ′また、3
tCIAO場合には、第4図(b)に示すように画数記
憶部Zj&に画数「3」を書込むと共に、ストローク特
徴記憶部Jobに上記の場合と同IIIKシてストロー
ク特徴を設定する0すなわち、第1ストロークはX座標
が「3」方向、X座標が「4」方向であり、方向の変化
はないのでその値は共に「l」である。第2ストローフ
はX座標が「l」方向、Y座標が「4」方向であり、方
向の変化値は「l」であるO第3ストロークはX座標が
「1」方向で、方向の変化値は「l」である0なお、第
3ストロークではY座標の偏位はない。以下同様にして
他のアルファベット文字、数字、+、−1×、÷等の記
号についても画数及びストp−り特徴を標準パターンメ
モリ18に予め記憶しておくoなお、上記標準パターン
は、文字によっては全く同じパターンとなるものがある
0例えば第4図(、)に示すようにアルファベットのr
DJと「P」の文字の場合は、−数とストローク特徴が
全く同シニなる。従ってこのような文字に対しては、各
ストロークと次のストーーりとの始点同士、終点同士の
距離を比較してその差が「2」以上の場合に方向特徴を
付け、標準、:パターンメモリ18の方向特徴記憶部1
8eに予め記憶しておく。例えばrDJの場合は第4図
(d)に示すように、第1ストロークと第2ストローク
は始点。 終点がそれぞれ同じ位置にあるので、方向特徴はX座標
及びY座標において全て「0」である。 また、「P」の場合は第4図(・)に示すように第1ス
ト一一りと第2ストロークは、始点は同じ位置であるが
、終点が異なった位置となっている。すなわち、第2ス
トロークの終点はMlストロークの終点エリY座標にお
いてのみ「2」方向に離れているので、第2ストローク
のY座標にのみ方向特徴として「2」を設定する0その
他の第1ストロークのX、Y座標及び第2ストロークの
X座標は「0」である。また、文字がIImの場合は、
そのストロークの始点と終端の距離から方向特徴を設定
する。さらに、標準パターンメモリ18には、各文字キ
ャラクタ毎にフラグメモリが設けられており、入力デー
タと画数が一致している標準パターンのフラグメモリに
l”を記憶するよ5になっている0なお、キーの上を指
でなぞるわけであるから、1度に複数のキーを押してし
まうことになる。 そこで、本実施例では、X方向あるいはY方向に3個以
上のキーが押されたとき、はじめて方向特徴を検出する
ようにしている。 次に上記実施例の動作を説明する。計算を行なう場合は
I−モード」キー5にLリモート1を指定するが、この
場合のキー人力処理は従来と同様であるので、その動作
については説明を省略する。手書き入力を行なう場合は
、「モード」キー5によりモード2を指定し、マトリク
ス入力モードとする。そして、手書き入力部4に設けら
れているキー、つまり、5×6のマトリクス配置されて
いるキーの上を指でなぞって文字を入力する0今例えば
Aの文字をAq)工うに3幽で入力したものとする@第
5図ωは上記人の文字を指でなぞって入力した時の#I
lストロークにおけるキー操作順位、同図(b)は第2
ストロークにおけるキー操作順位、同図(c)は第3ス
トロ・−りにおけるキー操作順位の一例を示したもので
ある。上記のキー操作に1って第2図のキ・−人力部1
1から座標データが出力され、入カバターンメモリ12
に書込まれる。例えば第5図葎)に示す第1ストローク
において、■のキーには座標データ(1,3)、■のキ
ーには座標データ(2,3)%■のキーには座標データ
(2,2)%■のキーには座標データ[:3,2)が出
力される。上記の座標データは各ストロークの最後のス
トロークエンドマークと最終ストロークの最後のキャラ
クタエンドマークと共に1ストロ一ク単位で入カバター
ンメモリ12に書込まれる。しかして、この場合の入カ
バターンメモリ12に書込まれたパターンデータを次の
121に示す。 lR1パターンデータ なお、上記スト党−クエンドマークは連続したキー人力
が途切れた際に書込まれ、キャラクタエンドマークは所
定時間次のキー人力がない場合にその文字の入力が終了
したとして書込まれるもので、その後第6図に示すフロ
ーに従って入力文字の認識処理が行なわれる。 まず、第6図のステップS、に示すように入カバターン
メモリ12に保持されている入カバターンが画数抽出ブ
ロック13へ送られ、そのストロークエンドマークとキ
ャラクタエンドマークをカウントすることにより画数が
抽出され、画数メ毫り14に書込まれる。゛また、画数
抽出ブロックISに与えられた入カバターンは、更にス
トローク特徴抽出ブロックI5へ送られ、lR6図−の
ステップS、に示すようにX方向ストp−り特徴抽出が
行なわれると共に、ステップS、においてY方向ストロ
ーク特徴抽出が行r(われる。上記ステップS、のX方
向ストローク特徴抽出については鮮明を後述する。上記
ステップS、、S、に示すX方向及びY方向のストロー
ク特−゛抽出は夫々入力文字のストローク数だけ繰返し
て行なわれ、その抽出結果がストローク特徴メモリ16
に書込まれる0その後、ステップS4に進み、画数マツ
チングをとる。すなわち、画数メモリ1411C保持し
ている入力文字の画数と、標準パターンメモリ18に記
憶されている各文字の画数との一致比較をマツチングブ
ロック11で行ない、一致した文字に対し、標準パター
ンメモリ18内の72グメモリに7ラグ″″1”を立て
る。次いでステップS@に進み、フラグメモリにフラグ
11”が立っている文字について標準パターンメモリ1
8からストローク特徴を順次読出し、ストローク特徴メ
モリ16の保持内容と比較してストローク特徴の一致す
る文字を探し出す0上記ステップ8mのストローク特徴
マツチングについては、詳細を後述する。そして、上記
のマツチング処理終了後、ステップS、に進み、ステッ
プS、においてマツチングした文字の数が1文字あるい
は2文字以上かを判断する。1文字であればその文字が
入力文字として定まるので、文字認識処理を終了するが
、2文字以上の場合は、さらにステップS、に進んで始
点、終点の方向特徴抽出を行なうと共に、ステップS、
で始点、終点の特徴マツチングを行なって最終的に入力
文字を決定するロ上記ステップS嘗については畦細を後
述する。以上のようにして入力文字のMMを行なった後
、その認識結果に基づいてキャラクタジェネレータ19
をアクセスし、ドツトパターンを発生させて表示部1に
表示する0次に上記ステップS、のX方向ストローク特
徴抽出の詳細について、第7図のフローチャートにエリ
説明する。マツチングブロック17は、X方向のストロ
ーク特徴抽出を行なう場合、まず、ストローク数Sを「
1」として入カバターンの第1ストロークのデータを指
定した後、第7図のステップX、に示す初期値の設定を
行なう。すなわち、各ストローク毎にストロークエンド
マーク及びキャラクタエンドマークをkんでインクリメ
ントされるキー操作順位カウンタNの値、及びこのNに
対応するカウンタLの値を夫々「3」K設定し、各スト
ローク毎のストローク特徴を計数するカウンタMを「l
」に設定−r;bo次にステップX、に進み、現在指定
されているストローク、今の場合はs1ストロークの座
標データのうちN番目に押されたキーのX座標KN  
から1回前に押されたキーのX座標KN、、−、を減算
し、その差値DN  をレジスタDに記憶する。次いで
ステップX1に示すように差値Dt;  の値をレジス
タD′の対応する部分に差値oILとして記憶する。こ
れらステップx!及びXlにおける処理は、夫々のステ
ップにおいてNの値が初期値「3」から現在指定されて
いるストロークの最終の座標データに対応TるNの値ま
で繰返して行なわれ、ステップX1及びX。 の処理終了時にはレジスタD及□びD″にそのストロー
クにおける総ての差値DN  及びD′Lが記憶される
。その後、ステップX4に遊み、現在のLの値に対する
1つ的のキーと2つ前のキーのX座標の差値D′ト、が
「0」か否か、つまり、同−X座−間あったか否かを判
断する。この判断の結果、D’、−1が「0」であった
場合に曇よ、ステップX、において上記りの値をr−I
JL、ステップx6でLの値が「2」であるか否かを判
断Tる。この判断の結果りの値が「2」でなければステ
ップX、に戻って同様の処理を繰返す。すなわち、ステ
ップX4〜X、の処理にLす、現在のN番目のxmat
に対する差値DN  とは違う値の差値D#L−1が得
られるまでさかのぼる。そして、ステップX4において
、I)’、−,の値が「0」でないと判断されると、ス
テップX、に進み、今の差値1)M  と上記ステップ
X4〜XaK工り得られた差値D″L−3が同じか否か
を判断する。このステップX?でDN  と” L”−
1が同じであった場合−家、X方向に午−が3回分押さ
れていることを意味しているものであり、ステップX、
に進んで現在のN番目のXi樟に対する差値DN がr
OJより小さいか否かを判断Tる。ここでDN < 0
  であればX座標が「3」方向に変化した場合である
から、ステップX9でストローク特徴を一時保持するレ
ジスタC。 に「3」を書込み、またDI > OであればX座標が
11」方向に変化した場合であり、ステップX、。でC
′ に「1」を書込む。上記ステップX9あるいはX、
・の処理実行後ステップX31に進んで、現在のストロ
ークのパターンデータにおけるストローク特徴抽出が最
初か否かを判断する。すなわち、各ストロークにおける
特徴数を計数するカウンタMの値が「1」か否かを判断
し、NOであればステップx1.において前回のストロ
ーク特徴CmMつと今回のストローク特@C’  が同
じかどうかを判断する。そして、ストローク特徴C1と
C−ト、が等しくなかった場合、あるいはステップX3
.でM=1と判断された場合には、ステップX、に進ん
で今回のC″をストローク特徴として、S番目のストー
ーりにおけるストローク特徴を記憶するレジスタCm 
 OM番目の位置に記憶させる。そして、ステップX 
14で上記NO値を「+I Jt、た後、ステップx1
1に進み、上記NO値を「+1」する。 なお、ステップX・ 、X3.の判断結果がYESであ
った場合及びステップX、の判断結果がNoであった場
合もステップX4に進む。そして、このステップx3.
の処理を終了するとステップX謔でNO値をLK記憶さ
せ、ステップx、?に進み、KHがストルーフエンドか
否かを判断し、ストロークエンドでなければステップX
、に進み、KN  がキャラクタエンドか否かを判断す
る0このステップXlaでキャラクタエンドではないと
判断された場合には、ステップX1に戻って同様の1&
通を繰返す。また、上記ステップx1.でKIT がス
トロークエンドであると判断された際にはステップX1
−に進み、次の8+1香目のストロークのパターンデー
タを指定した後、ステップXIK戻って同様の処理を繰
返Toこれらの処理を繰返して最終ストロークの最後の
座標データを読出してストローク特徴を抽出すると、ス
テップX1.でKN がキャラクタエンドと判断さ“れ
て、X方向のストローク特徴の抽出動作を終了し、第6
図のステップ8mに進む。 なお、この第6図ステップ8.におけるY方向ストロー
ク特徴抽出については詳細を示していないが、#g7図
に示したX方向の場合とほぼ同様であって、KN  と
してはY方向のFIMI!データが読出される他、館7
図ステップX・及びX、。に対応するステップではY方
向のストローク特徴として夫々「2」及び「4」が書込
まれるものである。 次に上記第6図のステップS・に示すストローク特徴マ
ツチング処理について第8図のフローチャートにより説
明するQまず、ステップY、に示す工うに、標準パター
ンメモリ11をアクセスし、フラグメモリの記憶フラグ
Fll が@ lIFであるか否かをチェックTる0上
記FMは、標準パターンのNII目のギヤ2クターの画
数判定結果フラグである0上記Nの値は最初「1」とな
っており、メモリ18の11I地に記憶されている標準
パターンからデエツクされる0そして、フラグFN  
に「1」が立っていた場合はステップYJ K進み、ス
トローク特徴メモリ1#に保持している入力文字のスト
ローク特徴をマツチングブロックJFK入力し、標準パ
ターンメモリI8から読出したストローク特徴とステッ
プYsにおいて比較する。そし′〔、上紀両ストローク
特徴が一激しているか否かをステップY4で判新し、不
一致であればステップY、に示すように79グFN  
に「0」を書込み、その後ステップY・へ進む。また、
ステップY4でストローク特徴が一致していると判断さ
れた場合、あるいはステップY、でフラグFNが「1」
でないと判断された場合もステップY6へ進む。このス
テップY、ではNの値に「+1」し、続いてステップY
、へ進んでNの一値が標準パターンのキャラクタ数M↓
り大・きくなったか否かを判断するONの値がM;り大
きくなっていなければステップY、に戻り、同様の処理
を繰返すOすなわち、標準パターンメモリ18に画数フ
ラグFM  に11#が立っ・〔いるキャラクタのスト
ローク特徴についてのみ、入力文字のス)o−り特徴と
比較し、不一致の場合には7ラグFN  を“θ°にす
る。そして、標準パターンメモリisに書込まれでいる
全キャラクタに対するアクセスを終了すると、ステップ
Y7の判断結果がYES  となり、ストローク特徴の
マツチング処理を終了する。 次に第6図ステップS、における始点、終点の方向特徴
抽出の詳MKついて第9図のフローチャートを参照して
説明する。上記ステップSフは、ストローク特徴のマツ
チングによって文字i!a!識が1文字に定まらない場
合に実行されるもので、まず、第9図(1)のステップ
2.に示すように認識した文字の画数が11m1である
か否かを判断する0画数が2画以上の場合には%第9図
(b)に示す処理フローに進むが、1&mの場合には第
9図(1)に示すフローにおいて次のステップz2に進
む0このステップ2!では、入力文字のストローク終点
のX座標xHからストローク始点のX座mK″x を減
算し、その減算結果が「−2」以下か、「2」以上か、
r −l* o # I Jであるかを判断する。減算
結果が「−2」以下の場合は、ストt1−+−りの始端
と終端との間で第3図に示す座標上Ox座標「3」以上
偏位したことを示しているので、ステップzsに示すL
うに方向特徴「3」を決定する。また、上記減算結果が
「2」以上の場合は、ストロークの方向がX座標「1」
方向であることを示しているので、ステップ24に示す
ように方向特徴「l」を決定する。また、上記減算結果
が 「−1,0,IJであれば、ストロークのX座標上の移
動距離が「2」以下であるので、この場合にはステップ
ZsK示すように方向特徴「0」を決定Tる。そして、
上記X座標の方向特徴を決定した後、ステップ2・に進
み、ストローク終点のY座標B  からストローク始点
のym*にロ  を減算し、その減算結果が「−2」以
下か、「2」以上かs r−x*o*1jであるかを判
断し、xmiiの場合と同様にしてY、座標の方向特徴
を決定する。すなわち、上記減算結果が「−2」以下の
場合はステップ2.において方向特徴「4」、減算結果
が「2」以上の場合はステップ2.において方向特徴「
2」、減算結果がr−1、0、I Jの場合はステップ
2・において方向時11trOJを決定する。以上で入
力文字が1−の場合の始点、終点の方向特徴抽出を終了
するが、211!if以上の場合はステップzlから#
I9図(b)に示fフローに従って処理が行なわれる。 まず、ステップ20において、入力文字の第Nストロー
ク始点のX座標に1からその前のストローク始点のX座
標に: jl−1を減算し、その減算結果が「−2」以
下か、「2」以上か、[−i s o t I Jかを
判断する。すなわち、上記ステップZ IIに1すl1
mめと2画めのスタートの位置の差を求める。そして、
上記減算結果が「“−2」以下であればステップZ 1
mにより方向特徴「3」、減算結果が「2」以上の場合
はステップzI!において方向特徴「l」、f’−1,
0,IJの場合はステップZ 14において方向時1k
roJを決定する。次いでステップZ 1mに進み、嬉
Nストローク終点のXjiil[K:”からその前のス
トー−り終点のX座標EIN−lを減算し、その減算結
果が「−2」以下か、「2」以上か、r−1*0*IJ
かを判断すゐ。すなわち、111iiめと21iiめの
終点の位置の差を求める。そして、上記の減算結果が「
−2j以下の場合はステップzj・において方向特徴「
3」、減算結果が「2」以上の場合はステップZ I?
において方向特徴「l」、減算結果がI’−1,0,l
jの場合は方向特徴「0」の決定を行なう。その後スf
 ラフZ try 進ミ、y 座1K (゛に:” s
 x:N−1) t(K:N 、 Kl)l−1)につ
いて、上記X座標と同様にして方向特徴の決定を行なう
。そして、上記Yli標の方向特黴訣定後、ステップZ
、に進んで最終ストロークまでの処理を終了したか否か
を判断し、終了していなければステップZ IIへ戻り
、終了していれば2画以上の場合の始点。 終点の方向特徴抽出を終了する。その後は第6図におけ
ゐステップ8龜へ進んで始点、?:点の方向特徴マツチ
ングを行なう。 また上記実施例では、手書き入力部4に設けられている
キーを指で直接なぞって文字を入力するようにしたが、
手書き入力部4の上にシートをかぶせ、その上に指やペ
ンで文字を書くようにしてもよい。 更に、を記実施例では、普通の計算に使用されるキーと
手書き入力用のキーを兼用したが、手書き入力専用のキ
ーとしても良いことは勿論である。 以上述べたように本発明KLれば、データ入力部を少な
い入力素子で構成しても、その手書き入力を確実に認識
し得る入力データ認識方式を提供することができる0 4、図面の簡単な説明 図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は外観正
面図、#I2図は機能ブロック図、第3図は座標上のス
トローク方向を示T図、第4図(a)〜(・)は標準パ
ターンメモリに記憶Tゐ標準パターン例を示す図、第5
図(a)〜(、)はキー人力を行なった場合の各ストロ
ークのキー人力順序例を示す図、96図は入力文字の*
m動作な示Tフローチャート、JlT図はM6図におけ
るX方向特徴抽出ステップの詳細を示すフローチャート
、第8図は第6図におけるストローク特徴マツデングス
テップの詳細を示すフローチャート、第9図(&) 、
 (b)は96図における始点、終点の方向゛特徴抽出
ステップの詳細を示す70−チャートである。 1・−・ケース本体、2・・・表示部、3・・・キーボ
ード、4・・・手書き入力部、11・・・キー人力部、
I2・・・入力パターンメ毫り、13°°°画数抽出ブ
ロック、15・・・ストローク特徴抽出プルツク、1r
・・・マツチングブロック、18・・・標準パターンメ
そり。 !

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力素子をマトリクス状に配列してカるデータ入
    力部と、このデータ入力部から入力されるデータの画数
    を抽出する手段と、上記データ入力部’1X−Y座標の
    4方向に分割し、少なくと43つの入力素子がある方向
    (入力操作された際にその方向のストローク%徴を抽出
    する手段と、各標準パターンの画数及びストローク特徴
    音記憶してなる標準パターンメモリと、上記画数手段で
    抽出した入力データの画数と上記標準)?ターンメモリ
    に記憶している標準ノ々ターンのIIkI数とのマツチ
    ングを行ない、画数の一致した標準・9ターンを検出す
    る画数マツチング手段と、この画数マツチング手段で検
    出し次標準ツヤターンに対し、そのストローク特徴と上
    記ストローク特徴抽出手段で抽出したストローク特徴と
    のマツチングを行ない、入力データを認識決定するスト
    四−り4I做マツチング手段とを具備し穴ことを特徴と
    する入力データ認識方式。
  2. (2)入力素子tff)リタス状に配列してなるデータ
    入力部と、このデータ入力部から入力されるデータの画
    数を抽出する手段と、上記−一タ入力部tX−Y座標の
    4方向に分割し、少なくとも3りの入力素子がある方向
    に入力操作され良際にその方向のストローク4I像を抽
    出する手段と、各標準ΔターンO画数、ス)a−り特徴
    、方向特徴上記憶してなる標準Δター7メモリと、上記
    画数手段で抽出した入力データの画数と上記標準I臂タ
    ーンメ4νに記憶している標準パターンの画数とのマツ
    チングを行ない、画数の一致した標準パターンを検出す
    る画数マツチング手段と、この画数”fyチンダ手段で
    検出し九標準Iヤターyに対し、そのストーーり特徴と
    上記ストロータ特徴抽出手段で抽出したストローク特徴
    とのマツチングを行ない、ストローク特徴の一致した標
    準−ターンを検出するストローク特徴マツチング手段と
    、このストロークIIIfqIIマ、チング手段で認識
    文字が1つに絞れない場合に入力データの始点、終点の
    方向特徴を抽出臥標準ツタターンの方向特徴とマ、チン
    ダ會行なりて蟻終的に入力文字を決定する手段と會具備
    し皮ことを%命とする入力データ認識方式。
JP57116849A 1982-07-07 1982-07-07 入力デ−タ認識方式 Granted JPS58144282A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5472919A (en) * 1977-11-22 1979-06-11 Sharp Corp Input display unit
JPS55115178A (en) * 1979-02-26 1980-09-04 Hitachi Ltd Indicating method for tablet operation
JPS56155474A (en) * 1980-04-30 1981-12-01 Citizen Watch Co Ltd Pattern recognizing device

Patent Citations (3)

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