JP2968234B2 - 液体入りタイヤ - Google Patents
液体入りタイヤInfo
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C5/00—Inflatable pneumatic tyres or inner tubes
- B60C5/004—Inflatable pneumatic tyres or inner tubes filled at least partially with liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や自動走
行の車輌等に用いられるタイヤ、特にその接地面積を所
望に保持することができる液体入りタイヤに関するもの
である。
行の車輌等に用いられるタイヤ、特にその接地面積を所
望に保持することができる液体入りタイヤに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な空気入りタイヤは、舗装
した道路や非舗装道路、濡れた道路、凍った道路などを
自由にかなりの高速で走ることが期待される。このため
の重要な性能は、制動性能、コーナリング性能、緩衝性
能、摩擦性能等である。これ等の性能を得るために重要
なことは、タイヤが大きな接地面積で路面に接するこ
と、つまり路面把握力を大きくすることができることで
ある。そこで雪面、氷面等を走行する場合、とりわけ駆
動する側のタイヤはスリップを起こしやすいため、タイ
ヤの空気圧を低くして接地面積を大きくしたり、通常の
タイヤをいわゆるスパイクタイヤに替えたり、またタイ
ヤにチェーンを装着して走行したりなどしている。最近
では前記のほかに路面の把握力向上を目指し様々のいわ
ゆるスタッドレスタイヤが製造され使用されている。
した道路や非舗装道路、濡れた道路、凍った道路などを
自由にかなりの高速で走ることが期待される。このため
の重要な性能は、制動性能、コーナリング性能、緩衝性
能、摩擦性能等である。これ等の性能を得るために重要
なことは、タイヤが大きな接地面積で路面に接するこ
と、つまり路面把握力を大きくすることができることで
ある。そこで雪面、氷面等を走行する場合、とりわけ駆
動する側のタイヤはスリップを起こしやすいため、タイ
ヤの空気圧を低くして接地面積を大きくしたり、通常の
タイヤをいわゆるスパイクタイヤに替えたり、またタイ
ヤにチェーンを装着して走行したりなどしている。最近
では前記のほかに路面の把握力向上を目指し様々のいわ
ゆるスタッドレスタイヤが製造され使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の空気
入れタイヤでは、所望の接地面積を確保することが困難
である。何となれば空気圧を下げて接地面積を大きくす
るといっても、前記接地面積は、車輌重量と空気圧によ
って決まる数値であり、荷重に敏感に反応するから元来
不安定であり、接地面積を安定に保つことが難しい。ま
たスパイクタイヤやチェーンを装着したタイヤを用いる
点については、雪面、氷面以外の通常の路面を走行する
場合に生じる粉塵等の弊害が伴うとともに、タイヤ交換
やチェーンの着脱等の煩わしさがある。またスタッドレ
スタイヤの雪面、凍結路等に対する安全運転の性能はな
お向上の余地があり、現状では十分と言うことはできな
い。
入れタイヤでは、所望の接地面積を確保することが困難
である。何となれば空気圧を下げて接地面積を大きくす
るといっても、前記接地面積は、車輌重量と空気圧によ
って決まる数値であり、荷重に敏感に反応するから元来
不安定であり、接地面積を安定に保つことが難しい。ま
たスパイクタイヤやチェーンを装着したタイヤを用いる
点については、雪面、氷面以外の通常の路面を走行する
場合に生じる粉塵等の弊害が伴うとともに、タイヤ交換
やチェーンの着脱等の煩わしさがある。またスタッドレ
スタイヤの雪面、凍結路等に対する安全運転の性能はな
お向上の余地があり、現状では十分と言うことはできな
い。
【0004】そこでこの発明は、前記従来のタイヤのも
つ問題点を解決し、タイヤにかかる荷重の変化にほとん
ど係わりなく、所望の接地面積を保つことができる液体
入りタイヤを提供することを目的とする。
つ問題点を解決し、タイヤにかかる荷重の変化にほとん
ど係わりなく、所望の接地面積を保つことができる液体
入りタイヤを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ゴム複合材よりなるタイヤ本体
と、リムとにより密封状の環状空間を形成してなるタイ
ヤにおいて、環状空間内に弾性的な伸び縮みのほとんど
できない環状膜体をその両縁とタイヤ本体のビード部近
くの内周壁とを気密に接合して配置し、この膜体に対し
て車輌に装着され路面によって所望のレベルまで押し潰
した形となるタイヤ本体側の環状空間内に液体を充填し
て、荷重下、所望の接地面積が保たれるようになってい
るとともに、リムと膜体によって形成される環状の密閉
空間にタイヤ接地圧力を超える空気を圧入して、タイヤ
本体側の環状空間内に充填される液体の容量を膜体の排
除する分だけ減少するようにしたことを特徴とする。
め、請求項1の発明は、ゴム複合材よりなるタイヤ本体
と、リムとにより密封状の環状空間を形成してなるタイ
ヤにおいて、環状空間内に弾性的な伸び縮みのほとんど
できない環状膜体をその両縁とタイヤ本体のビード部近
くの内周壁とを気密に接合して配置し、この膜体に対し
て車輌に装着され路面によって所望のレベルまで押し潰
した形となるタイヤ本体側の環状空間内に液体を充填し
て、荷重下、所望の接地面積が保たれるようになってい
るとともに、リムと膜体によって形成される環状の密閉
空間にタイヤ接地圧力を超える空気を圧入して、タイヤ
本体側の環状空間内に充填される液体の容量を膜体の排
除する分だけ減少するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は縦断正面図、図2は側面図で
ある。両図において25はタイヤで、図示しないビードワ
イヤ、カーカス、ブレーカ、又はベルト等を内蔵するゴ
ム複合材よりなり、ビード部、リムクッション部、サイ
ドウォール部、ショルダー部、クラウン部等により構成
されるタイヤ本体2を具えている。4はリムで、該リム
はタイヤ本体2の内周面側の両側縁部のビード部5と気
密に接合され、この接合によってリム4とタイヤ本体2
との間には密封状の環状空間6が形成されている。環状
空間6内には弾性的な伸び縮みのほとんどできない環状
膜体12がその環状の両縁とタイヤ本体2のビード部5近
くの内周壁とを気密に接合されて配置されている。図面
では膜体12の両縁はビード部5を内側から外側に巻き込
むようにして気密に結合されている。従って、タイヤ本
体2とリム4とを組み付けた際は、環状膜体12とリム4
とにより環状の密閉空間17が形成される。密閉空間17に
対しリム4に気密裡に固定してある空気用弁13を通じて
空気を圧入するが、その空気圧はタイヤ接地圧力を超え
る圧力、例えば2.0〜12kg/cm2以上でなければならな
い。7はリム4の内周面に装着されたディスクである。
参照して説明する。図1は縦断正面図、図2は側面図で
ある。両図において25はタイヤで、図示しないビードワ
イヤ、カーカス、ブレーカ、又はベルト等を内蔵するゴ
ム複合材よりなり、ビード部、リムクッション部、サイ
ドウォール部、ショルダー部、クラウン部等により構成
されるタイヤ本体2を具えている。4はリムで、該リム
はタイヤ本体2の内周面側の両側縁部のビード部5と気
密に接合され、この接合によってリム4とタイヤ本体2
との間には密封状の環状空間6が形成されている。環状
空間6内には弾性的な伸び縮みのほとんどできない環状
膜体12がその環状の両縁とタイヤ本体2のビード部5近
くの内周壁とを気密に接合されて配置されている。図面
では膜体12の両縁はビード部5を内側から外側に巻き込
むようにして気密に結合されている。従って、タイヤ本
体2とリム4とを組み付けた際は、環状膜体12とリム4
とにより環状の密閉空間17が形成される。密閉空間17に
対しリム4に気密裡に固定してある空気用弁13を通じて
空気を圧入するが、その空気圧はタイヤ接地圧力を超え
る圧力、例えば2.0〜12kg/cm2以上でなければならな
い。7はリム4の内周面に装着されたディスクである。
【0007】環状膜体12の材質は屈曲はできるものの、
弾性的伸び縮みはほとんどできないゴムと布の複合材料
でもよく、または軟質塩化ビニールその他のプラスチッ
クス材等の屈曲はできるものの、前記空気圧程度ではそ
の伸びを無視し得る材料が好ましい。このように接地圧
力を超える空気圧を封入した環状膜体12は該膜体の外側
に充填される液体14により接地圧力に等しい圧力を受け
ても、その容積はほとんど変わらない。すなわち、一定
の体積と形をもち、容易に変形しない固体(図示せず)
と同様に環状空間6内に充填する液体の容量をその分だ
け減少することができる。液体用弁15,16と連通する導
管18及び19はそれぞれタイヤ25の中心に対し正反対の位
置で環状膜体12を気密裡に貫通し、その先端開口部18
a,19aはそれぞれタイヤ本体2の内周近くまで延長す
る。導管18,19の先端開口部18a,19aの近くは柔軟性
であることが望ましい。
弾性的伸び縮みはほとんどできないゴムと布の複合材料
でもよく、または軟質塩化ビニールその他のプラスチッ
クス材等の屈曲はできるものの、前記空気圧程度ではそ
の伸びを無視し得る材料が好ましい。このように接地圧
力を超える空気圧を封入した環状膜体12は該膜体の外側
に充填される液体14により接地圧力に等しい圧力を受け
ても、その容積はほとんど変わらない。すなわち、一定
の体積と形をもち、容易に変形しない固体(図示せず)
と同様に環状空間6内に充填する液体の容量をその分だ
け減少することができる。液体用弁15,16と連通する導
管18及び19はそれぞれタイヤ25の中心に対し正反対の位
置で環状膜体12を気密裡に貫通し、その先端開口部18
a,19aはそれぞれタイヤ本体2の内周近くまで延長す
る。導管18,19の先端開口部18a,19aの近くは柔軟性
であることが望ましい。
【0008】タイヤ1は車輌に装着されると、タイヤ本
体2側の環状空間6が図示したように路面11により所望
のレベルまで押し潰されるが、該空間内には非圧縮性流
体である液体14が充填され、荷重下、所望の接地面積が
保持されるようになっている。液体14はもし凍結の恐れ
がなければ水を用い、凍結の恐れがあれば例えば不凍液
または他の融点の低い液体を用いる。液体14は単体の液
体、混合液体の他の乳濁液等も使用できる。また液体14
は粘性その他の物理的性質等を改善する目的のため石け
んその他の添加剤を加えることもある。
体2側の環状空間6が図示したように路面11により所望
のレベルまで押し潰されるが、該空間内には非圧縮性流
体である液体14が充填され、荷重下、所望の接地面積が
保持されるようになっている。液体14はもし凍結の恐れ
がなければ水を用い、凍結の恐れがあれば例えば不凍液
または他の融点の低い液体を用いる。液体14は単体の液
体、混合液体の他の乳濁液等も使用できる。また液体14
は粘性その他の物理的性質等を改善する目的のため石け
んその他の添加剤を加えることもある。
【0009】15,16は液体14又は若干量の空気を環状空
間6に充填するための液体用弁であり、図2から明らか
なようにリム4の中心に対しほぼ対向する位置に設けら
れている。
間6に充填するための液体用弁であり、図2から明らか
なようにリム4の中心に対しほぼ対向する位置に設けら
れている。
【0010】18,19は液体用弁15,16と連通して環状空
間6内に配設された導管であり、柔軟性のあるパイプ等
の材質でできていて、その先端開口部18a,19aはタイ
ヤ1の中心に対して対向する位置で、環状空間6の周壁
近くに設けられ、先端開口部18aがタイヤ1の上位に位
置しているとき、他方の先端開口部19aが最下位に位置
し、液体14を充填或いは排出する際に必要とする空気と
液体の置換を円滑に行うことが可能になっている。導管
18,19はその一方を省略しても差しつかえない。また導
管18,19は例えば柔軟性のパイプの一部を帯状のゴム材
その他に代え、液体14の流通路を確保してタイヤ本体2
の内周壁に貼着して用いることもできる。
間6内に配設された導管であり、柔軟性のあるパイプ等
の材質でできていて、その先端開口部18a,19aはタイ
ヤ1の中心に対して対向する位置で、環状空間6の周壁
近くに設けられ、先端開口部18aがタイヤ1の上位に位
置しているとき、他方の先端開口部19aが最下位に位置
し、液体14を充填或いは排出する際に必要とする空気と
液体の置換を円滑に行うことが可能になっている。導管
18,19はその一方を省略しても差しつかえない。また導
管18,19は例えば柔軟性のパイプの一部を帯状のゴム材
その他に代え、液体14の流通路を確保してタイヤ本体2
の内周壁に貼着して用いることもできる。
【0011】環状空間6に対する液体14の充填はタイヤ
1を車輌から取り外した状態で行ない、その後車輌に装
着し、荷重下、液体用弁15より前記液体を排出しつつ所
望レベルに至って排出を止める方法でもよく、内容の空
っぽのタイヤ1を図2に示す位置で車輌に装着してから
上部の液体用弁15を開き、下部の液体用弁16より液体を
注入し、環状空間6内の空気がほぼなくなり、続いて液
体用弁15より液体の排出を確認した後、つまり環状空間
6内の空気が液体と置換したことを認めてから液体用弁
15を閉じ、更に所望のレベルまで液体14を圧入した後液
体用弁16を閉じるようにしてもよい。前記の場合、もし
液体14に水を使用するとすれば、その圧入圧力は水道水
で間に合うことが多い。また下部の液体用弁16を液体槽
に通じておき、上部の液体用弁15より吸引する方法で環
状空間6に液体14を充填することもできる。
1を車輌から取り外した状態で行ない、その後車輌に装
着し、荷重下、液体用弁15より前記液体を排出しつつ所
望レベルに至って排出を止める方法でもよく、内容の空
っぽのタイヤ1を図2に示す位置で車輌に装着してから
上部の液体用弁15を開き、下部の液体用弁16より液体を
注入し、環状空間6内の空気がほぼなくなり、続いて液
体用弁15より液体の排出を確認した後、つまり環状空間
6内の空気が液体と置換したことを認めてから液体用弁
15を閉じ、更に所望のレベルまで液体14を圧入した後液
体用弁16を閉じるようにしてもよい。前記の場合、もし
液体14に水を使用するとすれば、その圧入圧力は水道水
で間に合うことが多い。また下部の液体用弁16を液体槽
に通じておき、上部の液体用弁15より吸引する方法で環
状空間6に液体14を充填することもできる。
【0012】
【発明の効果】この発明は前記のような構成からなるの
で、タイヤにかかる荷重にほとんど関係なく、所望の接
地面積を保つことができる。すなわち、従来実現できな
かった広い接地面積、つまり低い接地圧のタイヤが得ら
れるので、制動性能、摩擦性能、コーナリング性能等の
顕著な向上を図ることができる。そのため、路面把握力
が増し、制動距離を短縮し、また濡れた道、凍った道、
雪道等を安定して走行できる。さらに液体を減少させて
そのぶん接地面積を大きく保つことにより氷面、雪面等
を走行する際に用いた従来のスパイクタイヤ、チェーン
装着のタイヤ、またはスタッドレスタイヤ等に替わるこ
とができる。また接地面積の変更は簡単であって、例え
ば接地面積を増大するには単に液体を若干量抜けばよ
く、これと逆に接地面積を縮少するには通常若干量の水
道水を圧入するのみで間に合う等、幾多の優れた効果が
ある。
で、タイヤにかかる荷重にほとんど関係なく、所望の接
地面積を保つことができる。すなわち、従来実現できな
かった広い接地面積、つまり低い接地圧のタイヤが得ら
れるので、制動性能、摩擦性能、コーナリング性能等の
顕著な向上を図ることができる。そのため、路面把握力
が増し、制動距離を短縮し、また濡れた道、凍った道、
雪道等を安定して走行できる。さらに液体を減少させて
そのぶん接地面積を大きく保つことにより氷面、雪面等
を走行する際に用いた従来のスパイクタイヤ、チェーン
装着のタイヤ、またはスタッドレスタイヤ等に替わるこ
とができる。また接地面積の変更は簡単であって、例え
ば接地面積を増大するには単に液体を若干量抜けばよ
く、これと逆に接地面積を縮少するには通常若干量の水
道水を圧入するのみで間に合う等、幾多の優れた効果が
ある。
【図1】この発明の一実施の形態のタイヤを示す縦断正
面図である。
面図である。
【図2】図1の側面図である。
25 液体入りタイヤ 2 タイヤ本体 4 リム 5 ビード部 6 環状空間 7 ディスク 11 路面 12 環状膜体 13 空気用弁 14 液体 15,16 液体用弁 17 環状の密閉空間 18,19 導管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−64204(JP,A) 特開 平3−164303(JP,A) 特公 昭42−11243(JP,B1) 実公 昭31−12205(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 5/00,7/12
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴム複合材よりなるタイヤ本体(2)と、
リム(4)とにより密封状の環状空間(6)を形成してなる
タイヤにおいて、環状空間(6)内に弾性的な伸び縮みの
ほとんどできない環状膜体(12)をその両縁とタイヤ本体
(2)のビード部(5)近くの内周壁とを気密に接合して配
置し、この膜体に対して車輌に装着され路面によって所
望のレベルまで押し潰した形となるタイヤ本体(2)側の
環状空間(6)内に液体を充填して、荷重下、所望の接地
面積が保たれるようになっているとともに、リム(4)と
膜体(12)によって形成される環状の密閉空間(17)にタイ
ヤ接地圧力を超える空気を圧入して、タイヤ本体側の環
状空間内に充填される液体の容量を膜体(12)の排除する
分だけ減少するようにしたことを特徴とする液体入りタ
イヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9133058A JP2968234B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 液体入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9133058A JP2968234B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 液体入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10324111A JPH10324111A (ja) | 1998-12-08 |
JP2968234B2 true JP2968234B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=15095848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9133058A Expired - Lifetime JP2968234B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 液体入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2968234B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6869094B2 (en) * | 2002-01-31 | 2005-03-22 | Michael T. Fogg | Personal watercraft stand and tote device |
US7997827B2 (en) | 2006-11-03 | 2011-08-16 | Ryan Patrick Fogg | Watercraft support and tote device |
JP6180313B2 (ja) * | 2013-12-17 | 2017-08-16 | 東洋ゴム工業株式会社 | 非空気圧タイヤ |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP9133058A patent/JP2968234B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10324111A (ja) | 1998-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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