JP2001047814A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2001047814A
JP2001047814A JP11224495A JP22449599A JP2001047814A JP 2001047814 A JP2001047814 A JP 2001047814A JP 11224495 A JP11224495 A JP 11224495A JP 22449599 A JP22449599 A JP 22449599A JP 2001047814 A JP2001047814 A JP 2001047814A
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rubber
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Toru Fukuoka
徹 福岡
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雪上性能とドライ性能とを高度に両立させた
空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 トレッド部が両ショルダー部領域にの
み、トレッドゴム1aの動的貯蔵弾性率よりも大きい動
的貯蔵弾性率のベースゴム1bを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りタイヤに
関し、詳しくは、雪上での制動性、トラクション性およ
び操縦安定性等(以下「雪上性能」と総称する)と乾燥
路面での制動性および操縦安定性等(以下「ドライ性
能」と総称する)とを高度に両立させた空気入りタイヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術】トレッドのリブやブロックに設けられる
サイプは、溝のエッジ効果と同様に路面の水膜を切る除
水効果があるとともに、リブやブロックを変化させ易く
し、ゴムのヒステリシスロスを発現させ易くする作用を
有する。このようなことから、スノータイヤなどに広く
採用されている。また、近年、タイヤトレッドの水膜除
去能やエッヂ効果を高める手段として、当該トレッドに
発泡ゴムを用い、微細な凹凸により前記効果を向上せし
める技術が提案されている。
【0003】従来のスノータイヤのトレッド部の構造に
おいては、図3に示すようにトレッド全体が一種類のト
レッドゴム10、例えば発泡ゴムからなるものの他に、
図4に示すように、トレッドがタイヤ半径方向に積層さ
れたキャップ/ベースの2層構造のものが知られてい
る。かかる2層構造の場合、キャップゴム11は発泡ゴ
ム等の軟質ゴムとし、ベースゴム12はトレッドの剛性
確保のため、トレッド全体にわたりキャップゴムよりも
硬質のゴムとするのが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トレッド部の構造においては、雪上性能とドライ性能と
の両立という点では必ずしも満足の得られるものではな
かった。即ち、トレッド全体を、例えば、発泡ゴムとし
た場合、図3(イ)の矢印で示すように雪上走行に際し
ては溝のワイピング効果が大きいことから、直進トラク
ションおよびブレーキに関しては良好な性能が得られる
が、コーナリング時には図3(ロ)の矢印で示すように
サイドフォースによるブロックの倒れ込みが大き過ぎ、
接地性が悪化し、ドライ性能および雪上でのコーナリン
グ性も低下するという問題があった。
【0005】また、トレッド全体をキャップ/ベース構
造とし、例えば、キャップゴム11を発泡ゴムとしかつ
ベースゴム12をそれよりも硬いゴムとした場合、コー
ナリング時には図4(ロ)の矢印で示すようにサイドフ
ォースによるブロックの倒れ込みが小さく、ドライ性能
および雪上でのコーナリング性は良好であるが、雪上走
行に際しては図4(イ)の矢印で示すように溝のワイピ
ング効果が小さいことから、直進トラクションおよびブ
レーキに関する性能が不良となるという問題があった。
【0006】そこで本発明の目的は、雪上性能とドライ
性能とを高度に両立させた空気入りタイヤを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく、トレッドのベース構造に着目して鋭意検討
した結果、下記の構成とすることにより上記目的を達成
することができることを見出し、本発明を完成するに至
った。即ち、本発明の空気入りタイヤは下記に示す通り
である。
【0008】(1)環状に形成されたトレッド部と、該
トレッド部の両端からタイヤ半径方向内側に配設された
一対のサイドウォール部と、該サイドウォール部のタイ
ヤ半径方向内側に連なるビード部とを具備する空気入り
タイヤにおいて、前記トレッド部が両ショルダー部領域
にのみ、トレッドゴムの動的貯蔵弾性率よりも大きい動
的貯蔵弾性率のベースゴムを有することを特徴とする空
気入りタイヤである。
【0009】トレッドの周方向中央部分にはトレッドゴ
ムの動的貯蔵弾性率よりも大きい動的貯蔵弾性率のベー
スゴムを配設せずに、ショルダー部領域のみ配設するこ
とにより、トレッドの周方向中央部分の溝ワイピング作
用を確保しつつ、ショルダー部の剛性を確保することが
できる。その結果、雪上での直進トラクションおよびブ
レーキに関する性能を確保することが可能となる。ま
た、雪上路面および乾燥路面走行時のタイヤサイドから
ショルダー部への剪断入力に対する接地性が向上するこ
とにより、雪上路面および乾燥路面におけるコーナリン
グ特性が向上する。以上の結果、雪上性能とドライ性能
とを高度に両立させることが可能となる。
【0010】ここで、動的貯蔵弾性率(E’)は、東洋
精機社製スペクトロメータを用いて、厚さ:2mm、
幅:5mm、長さ:20mm、初期荷重:150gを与
え、動歪み:1%、振動数50Hzの条件にて、試験温
度:30℃において測定した値である。
【0011】(2)前記(1)の空気入りタイヤにおい
て、前記トレッドゴムの30℃における動的貯蔵弾性率
(E’)が8.0〜1.3×10dyn/cmであ
る空気入りタイヤである。上述の効果を得る上で好適
な、トレッドゴムの30℃における動的貯蔵弾性率
(E’)の範囲である。
【0012】(3)前記(1)または(2)の空気入り
タイヤにおいて、前記ベースゴムの30℃における動的
貯蔵弾性率(E’)が1.2〜1.6×10dyn/
cmである空気入りタイヤである。上述の効果を得る
上で好適な、ベースゴムの30℃における動的貯蔵弾性
率(E’)の範囲である。
【0013】(4)前記(1)〜(3)のいずれかの空
気入りタイヤにおいて、前記ベースゴムが、両ショルダ
ー部からトレッド幅Twの4分の1までの範囲内に配設
されている空気入りタイヤである。トレッド幅Twの4
分の1を超えると、雪上走行に際して溝のワイピング効
果が小さくなり、直進トラクションおよびブレーキに関
する性能が低下する。
【0014】(5)前記(1)〜(4)のいずれかの空
気入りタイヤにおいて、荷重条件下の矩形率が70〜8
5%である空気入りタイヤである。ここでは、荷重条件
とは、JATMAに定める適用サイズ195/65R1
5 91Hにおける最大負荷能力の70%相当の荷重で
ある。矩形率が上記範囲内であると、踏面部のタイヤ半
径方向のタイヤ接地圧分布が均一となり、踏面全体の接
地性が確保されるため、雪上操縦安定性が良好となる。
一方、矩形率が70%未満であると、センター部に接地
圧が集中し、センター部分のみが摩耗してしまうととも
に、ショルダー部の接地性が悪化し、ドライ性能が低下
する。また、85%より大きいと、センター部の接地圧
が不足し、雪上トラクションおよびブレーキ性が低下す
るとともに、乾燥路面直進走行における微小舵角時の安
定性が悪化する。
【0015】(6)前記(1)〜(5)のいずれかの空
気入りタイヤにおいて、トレッド踏面部からベースゴム
のタイヤ半径方向最外面までのトレッドゲージがトレッ
ド主溝深さの、最小部で3分の1以上、かつ平均で2分
の1以上である空気入りタイヤである。トレッドゲージ
がこれらより小さいと、雪上走行に際して溝のワイピン
グ効果が小さくなり、直進トラクションおよびブレーキ
に関する性能が低下する。
【0016】(7)前記(1)〜(6)のいずれかの空
気入りタイヤにおいて、前記ベースゴムがタイヤ軸方向
断面において凸型形状をなす空気入りタイヤである。上
述の効果を得る上で好適なベース形状である。
【0017】(8)前記(1)〜(7)のいずれかの空
気入りタイヤにおいて、トレッドゴムが発泡率10〜5
0%の発泡ゴムである空気入りタイヤである。本発明に
係るベースゴムを発泡ゴムと組み合わせることにより、
より雪上性能の向上を図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明の実施の形態に係る空気入りタイヤ
を図1に示す。図示する好適例では、環状に形成された
トレッド部1と、このトレッド部の両端からタイヤ半径
方向内側に配設された一対のサイドウォール部2と、こ
のサイドウォール部のタイヤ半径方向内側に連なるビー
ド部3とを具備する。カーカス5は、ビード部3からも
う一方のビード部3までサイドウォール部2、トレッド
部1、サイドウォール部2を経てトロイダル状に連な
り、このカーカス5のタイヤクラウン部タイヤ半径方向
外側にベルトまたはブレーカー4が配設されている。
【0019】本発明においては、トレッド部1が両ショ
ルダー部領域にのみ、トレッドゴム1aの動的貯蔵弾性
率よりも大きい動的貯蔵弾性率のベースゴム1bを有す
る。トレッドゴム1aの30℃における動的貯蔵弾性率
(E’)は、好ましくは8.0〜1.3×10dyn
/cmであり、ベースゴム1bの30℃における動的
貯蔵弾性率(E’)は、好ましくは1.2〜1.6×1
dyn/cmである。
【0020】また、ベースゴム1bは、両ショルダー部
からトレッド幅Twの4分の1までの範囲内に配設され
ており、トレッド踏面部からベースゴム1bのタイヤ半
径方向最外面までのトレッドゲージHがトレッド主溝深
さDの、最小部で3分の1以上、かつ平均で2分の1以
上である。ベースゴム1bはタイヤ軸方向断面において
凸型形状をなしており、かかる凸型形状とすることが所
望の効果を得る上で好ましいが、肉厚板状等の他の形態
であってもよく、特に制限されるべきものではない。
【0021】本発明においてトレッドゴム1aおよびベ
ースゴム1bの種類は、上述の動的貯蔵弾性率(E’)
の条件を満たす限り特に制限されるべきものではなく、
慣用されているゴム配合系を適宜選定することができる
が、トレッドゴム1aとしては発泡率10〜50%の発
泡ゴムであることが好ましい。発泡率が10%未満では
氷雪上性能の改良効果が不十分であり、一方50%より
大きいと耐摩耗性が低下する。なお、発泡率Vは、ブ
ロック状の試料の密度ρ(g/m)を測定し、一
方、無発泡ゴム(固相ゴム)の密度ρを測定し、次式
より求められる。 V=(ρ/ρ−1)×100(%)
【0022】発泡ゴムの作製において、発泡剤として、
例えば、二酸化炭素を発生する重炭酸アンモニウム、重
炭酸ナトリウムおよび窒素を発生するニトロソスルホニ
ルアゾ化合物、例えば、ジニトロソペンタメチレンテト
ラミン(DPT)、N,N’−ジメチル−N,N’−ジ
ニトロソフタルアミド、アゾジカルボンアミド(ADC
A)、N,N’−ジニトロソペンタメチレンテトラミ
ン、ベンゼンスルホニルヒドラジド、トルエンスルホニ
ルヒドラジド、p,p’−オキシ−ビス(ベンゼンスル
ホニルヒドラジド)(OBSH)、p−トリエンスルホ
ニルセミカルバジド、p,p’−オキシ−ビス(ベンゼ
ンスルホニルセミカルバジド)等が挙げられ、加硫温度
に応じてこれらを適宜選択して使用する。また、発泡助
剤としては尿素等が挙げられる。これらのうち、ADC
A、OBSH、およびDBPと尿素の組合わせが好まし
い。
【0023】発泡ゴムのマトリックスゴムのゴム成分と
しては、天然ゴム(NR)、ポリスチレンブタジエンゴ
ム(SBR)、ポリブタジエンゴム(BR)、ポリイソ
プレンゴム(IR)や、その他のゴムとのブレンドを用
いることができ、特に制限されるべきものではない。
【0024】また、本発明の発泡ゴムには、上述した配
合成分の他、カーボンブラック等の充填剤、老化防止
剤、ワックス、加硫促進剤、加硫剤、シランカップリン
グ剤、分散剤、ステアリン酸、亜鉛華、軟化剤、例え
ば、アロマ系オイル、ナフテン系オイル、パラフィン系
オイル、エステル系可塑剤、液状ポリマー(液状ポリイ
ソプレンゴム、液状ポリブタジエンゴム)等を適宜配合
することができる。
【0025】図1に示す本発明の好適例の空気入りタイ
ヤは、図2(イ)の矢印で示すように雪上走行に際して
は溝のワイピング効果が大きいことから、直進トラクシ
ョンおよびブレーキに関し良好な性能が得られる。ま
た、コーナリング時には図2(ロ)の矢印で示すように
サイドフォースによるブロックの倒れ込みが小さく、ド
ライ性能および雪上でのコーナリング性が良好である。
【0026】本発明の空気入りタイヤにおいては、トレ
ッド以外の構造および材料は、慣用に従い適宜定めるこ
とができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき説明する。 実施例 図1に示すサイズ195/65R15の試験タイヤを下
記の表1に示すトレッド部条件にて製造し、6J−15
のリムに装着して、タイヤ空気圧210kPaの下、実
地走行試験を行った。
【0028】従来例1、2 図3および図4に示すサイズ195/65R15の各試
験タイヤを下記の表1に示すトレッド部条件にて製造
し、実施例と同様にして実地走行試験を行った。
【0029】実地走行試験においては、雪上ブレーキ性
能、雪上トラクション性能、雪上コーナリング性能、お
よび乾燥路面での操縦安定性について夫々評価した。評
価方法は下記の通りである。
【0030】(イ)雪上ブレーキ性能 圧雪路面において、30km/hから車輌が停止するま
での距離を計測した。 (ロ)雪上トラクション性能 圧雪路面において、初速10km/hからスタートし、
フル加速で50m走行に至る時間を計測した。 (ハ)雪上コーナリング性能 圧雪路面において、発進/加速、コーナリング、ブレー
キ時の車の挙動の安定性のフィーリング評価と走行時間
を計測した。 (ニ)乾燥路面での操縦安定性(ドライ操縦安定性) 乾燥路面において、直進性能、レーンチェンジ、コーナ
リング時の車の挙動の安定性をフィーリング評価した。
従来例1を100として指数表示した。いずれも数値が
大なる程結果が良好である。得られた結果を下記の表1
に示す。
【0031】
【表1】 *主溝深さ
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の空気
入りタイヤにおいては、トレッドの周方向中央部分の溝
ワイピング作用を確保しつつ、ショルダー部の剛性を確
保することができる。その結果、雪上での直進トラクシ
ョンおよびブレーキに関する性能を確保することができ
る。また、雪上路面および乾燥路面におけるコーナリン
グ特性が向上する。以上の結果、雪上性能とドライ性能
とを高度に両立させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る空気入りタイヤの
断面図である。
【図2】図1に示すタイヤのトレッドの動きを示す説明
図である。
【図3】従来のタイヤのトレッドの動きを示す説明図で
ある。
【図4】従来の他のタイヤのトレッドの動きを示す説明
図である。
【符号の説明】
1 トレッド部 1a トレッドゴム 1b ベースゴム 2 サイドウォール部 3 ビード部 4 ベルトまたはブレーカー 5 カーカス Tw トレッド幅 D 主溝深さ H トレッドゲージ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状に形成されたトレッド部と、該トレ
    ッド部の両端からタイヤ半径方向内側に配設された一対
    のサイドウォール部と、該サイドウォール部のタイヤ半
    径方向内側に連なるビード部とを具備する空気入りタイ
    ヤにおいて、前記トレッド部が両ショルダー部領域にの
    み、トレッドゴムの動的貯蔵弾性率よりも大きい動的貯
    蔵弾性率のベースゴムを有することを特徴とする空気入
    りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記トレッドゴムの30℃における動的
    貯蔵弾性率(E’)が8.0〜1.3×10dyn/
    cmである請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記ベースゴムの30℃における動的貯
    蔵弾性率(E’)が1.2〜1.6×10dyn/c
    である請求項1記載の空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記ベースゴムが、両ショルダー部から
    トレッド幅Twの4分の1までの範囲内に配設されてい
    る請求項1〜3のうちいずれか一項記載の空気入りタイ
    ヤ。
  5. 【請求項5】 荷重条件下の矩形率が70〜85%であ
    る請求項1〜4のうちいずれか一項記載の空気入りタイ
    ヤ。
  6. 【請求項6】 トレッド踏面部からベースゴムのタイヤ
    半径方向最外面までのトレッドゲージがトレッド主溝深
    さの、最小部で3分の1以上で、かつ平均で2分の1以
    上である請求項1〜5のうちいずれか一項記載の空気入
    りタイヤ。
  7. 【請求項7】 前記ベースゴムがタイヤ軸方向断面にお
    いて凸型形状をなす請求項1〜6のうちいずれか一項記
    載の空気入りタイヤ。
  8. 【請求項8】 前記トレッドゴムが発泡率10〜50%
    の発泡ゴムである請求項1〜7のうちいずれか一項記載
    の空気入りタイヤ。
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