JP2968065B2 - ロープまたは多数の導体をよったケーブルの被覆装置およびその方法 - Google Patents

ロープまたは多数の導体をよったケーブルの被覆装置およびその方法

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JP2968065B2 JP3033655A JP3365591A JP2968065B2 JP 2968065 B2 JP2968065 B2 JP 2968065B2 JP 3033655 A JP3033655 A JP 3033655A JP 3365591 A JP3365591 A JP 3365591A JP 2968065 B2 JP2968065 B2 JP 2968065B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロープまたは多数の導体
をよったケーブルの被覆装置およびその方法に関し、詳
しくはロープまたは多数の導体でよったケーブルを単一
または複数の層の架橋可能な熱可塑性プラスチックまた
は弾性プラスチックで被覆し、並びにその加硫および/
または架橋を行い、このときよったロープまたはケーブ
ルはこれに被覆層を形成する押出成形装置を通過し、さ
らに続いて被覆ロープまたはケーブルを加硫または架橋
装置を通過させ、この間ロープまたはケーブルは回転装
置により常に軸回りに回転させられるようにしたロープ
または多数の導体をよったケーブルの被覆装置およびそ
の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルを被覆し、続いてケーブルの絶
縁層を加硫し架橋するという先行技術はドイツ連邦共和
国特許公告公報第 2,726,767号で周知であって、この場
合ケーブルは加硫もしくは架橋工程の間ケーブル被覆を
把持している回転装置によってその縦軸回りに回転させ
られる。その回転はしかしケーブルが押出機内に到達す
る前に牽引装置による直接の掴持によって、それ以上前
方へは進まないのである。
【0003】なぜなら、ここで開示された装置は、加硫
もしくは架橋工程中によったケーブルが破断するのを防
ぐことを目的としているからである。かかる破断はケー
ブルの単一絶縁導体を弛緩し、押出し材料は厚い被覆と
なってケーブル内に侵入し、所望のケーブル寸法が変わ
ってしまうこととなるののである。ケーブルを回転させ
ることでケーブルのよった導体のよりが戻るのを防ぐの
であるが、ケーブルに強制される捻転は回転装置と押出
機直前に配設された牽引装置との間の範囲でのみ得るこ
とができ、このときケーブルに強制された回転運動によ
り生ずる捻転は、架橋管を通ってケーブルの軸方向に伝
わるが、回転装置の後方での被覆ケーブルの巻取りに際
しても、またよった未被覆ケーブルが最初の牽引装置に
到着する以前にもこの捻転が少しでも認められることは
ない。回転運動で強制されるケーブルの捻転は従って装
置を通過するケーブルにその軸方向に沿って伝わるり、
ケーブルは回転装置の後方でほぼ平均的な程度のよりで
回転装置を出て、そのまま巻取装置に導入される。
【0004】このことは一般に形成される被覆層の厚さ
が薄い場合にも適用される。被覆の厚さが薄い場合は実
質的には極めて僅かな被覆材がケーブル内部に侵入する
ことになる。電気導体もしくは導体の束に押出し工程で
厚い被覆を形成するときは、加硫もしくは架橋する前
に、押出成形後なお流動的なケーブル被覆が重力で変形
することのないよう、その為の保護を講ずることが必要
である。未被覆ケーブルの送出しを司るセクションと被
覆ケーブルの巻取りを司るセクションとを含めた全装置
を、ケーブルの軸回りの回転運動状態におくことによっ
て、形成されたケーブル被覆に下向きに作用する重力を
相殺することはドイツ連邦共和国特許公開公報第 1,93
3,043号で周知である。これは一様に被覆されたケーブ
ルを形成するのに有効であるが、非常なコスト高に結び
つき、かつ連続作業が不可能である。なぜなら常に1つ
のケーブルドラム上にある未被覆ケーブルの貯品のみが
被覆し得るもので、続いて装置を一旦停止してケーブル
ドラムを新品と交換しなければならないからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】厚肉の被覆ケーブルを
製造するにはドイツ連邦共和国特許公告公報第 2,726,7
67号の装置は利用できない。なぜならただ絶縁導体のよ
りを固く締めるために行う回転運動だけでは、重力によ
るケーブル被覆の変形を防ぐには不充分であり、一方ド
イツ連邦共和国特許公開公報第 1,933,043号の装置は回
転重量の点および連続作業が不可能である理由で採用で
きない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術の欠点
を排除するものである。本発明の目的は単一の工程の押
出し成形により、かつ連続作業でケーブルに厚肉の被覆
を施し、しかもその際被覆ケーブルには十分なよりが残
っている可能性を創出すことにある。
【0007】本発明の趣旨は被覆前にケーブルを方向転
換してよりを弛緩し、かつ加硫または架橋装置の前また
は後方でケーブルに回転運動を与えて、その回転が押出
成形装置および転向手段を遡ってできるだけ遠く、送り
装置までまたはその前まで拘束されずにそのまま維持さ
れるようにすることにある。
【0008】本発明の装置では、押出成形装置の前にケ
ーブルの制動装置が配設される。この制動装置はケーブ
ルの軸回りの回転運動を与えつつケーブルに軸方向の制
動力を加えるものである。ここで、”軸回りの回転運動
を与える”という用語は、軸回りの自由回転を許容する
という意味と、軸回りに強制的に回転させるという意味
の両方の意味を含むものとする。
【0009】本発明の装置は従来技術の牽引装置とは異
なり、押出成形機の直前の(被覆ケーブルの動きの方向
に見て)制動装置を利用するものであって、該制動装置
はケーブルをその軸方向の動きに対してのみ制動し、ケ
ーブルの軸回りの回転運動に対しては妨げないものであ
る。従って回転運動は制動装置を通過する間ずっと維持
され、その際制動装置の前に配設された転向手段はより
を弛緩する作用をする。かくしてケーブルをして、なお
流動的な被覆に作用する重力に反するに充分な回転速度
で回転させるのに充分な長さまで前方に回転運動を伝達
できることになる。
【0010】押出成形装置の前でケーブルをその軸回り
の自由な回転を許容する装置により支承することは有効
である。
【0011】制動装置が少なくともホイールで構成さ
れ、その周囲に軸を該車輪の接線方向に連設した多数
の、対をなすローラを装備したものであれば、ロープの
回転方向の摩擦を軽減することで、(ロープの)回転お
よびその前進を容易にすることになり目的に適合してい
る。かかる種類の制動装置はただ軸方向にのみ制動する
もので、ケーブルの軸回りの回転は許容している。これ
に相応して押出成形装置の前(ケーブルの搬送方向に見
て)に支承装置が配設される。
【0012】連続作業を可能ならしめるための貯線装置
を配設することで、ケーブルドラムに巻かれたロープま
たはケーブルを、製造工程を妨げることなく相互に結合
することができることになる。この場合回転運動は貯線
装置の深部まで進入させられるが、ケーブルを周囲に巻
き付けている車輪の少なくとも一部はもはや軸を接線方
向に向けたローラを装備していないので貯線装置内にお
ける(ケーブルの)回転運動は漸次弱められるのであ
る。
【0013】押出機のヘッドの部位でさらに十分な回転
速度を保持するためには、被覆を施したケーブルをその
軸の回りに新たに回転させることが目的に適っている。
このためには架橋もしくは加硫管の後方に配設した回転
装置でケーブルに強制された回転をケーブル貯線装置の
中にまで継続させるため追加の回転装置を制動機の部位
に配設することが目的に適っている。
【0014】組合せた回転及び制動装置と組合せた回転
および送出し装置を設けることは目的に適っている。
【0015】この組合せた回転及び制動装置もしくはこ
の組合せた回転および送出し装置の目的に適った実施態
様としてはロープもしくはケーブルを常に相互間に挟持
してモータ駆動される1対のベルトで構成され、該ベル
トはケーブルもしくはロープの軸の回りに回転するケー
ジ内に配設される。
【0016】このとき加硫および架橋管の後方で(ロー
プを)把持している回転装置の回転数は、これらの管の
前方に配設された回転装置のそれよりも高いことが目的
に適っている。
【0017】
【発明の効果】上記手段により、粘性状態のまま盛り上
げられた厚い被覆を、回転運動により重力に反して一様
な被覆厚さが得られるまで回転させるのに充分な速度の
回転を保持することができるようになる。充分な回転運
動は冒頭で述べた周知のドイツ連邦共和国特許公告公報
第 2,726,767号による方法とは異なり、まずケーブルの
よりを弛緩した後再びケーブル被覆を把持して回転力を
与えることによって緊締することにより保持されるので
ある。かくして厚くして一様な厚さに被覆された、申し
分なくよられたケーブルが得られることになる。
【0018】
【実施例】発明の本質を図面に示した実施例に基づいて
以下詳細に説明する。
【0019】線より機で生産された未被覆ロープ2を巻
いたケーブルドラム1は送出し機3に装着され、該送出
し機3はロープ2を貯線装置4に供給する。貯線装置4
の貯線ホイール5はそれぞれ2本の平行軸6,7上に多
数並行して装着されており、その位置から軸6を矢印方
向に前後に摺動可能であって、これは貯線装置4が空に
なると軸7に近づき、貯線装置4が満杯になると軸7か
ら遠ざかる。ケーブルドラム1から貯蔵されたロープ2
が取り出された後ロープ2の端末がケーブルドラム1を
離れると、それは結合装置8に固く保持され、ケーブル
ドラム1は送出し機3と共に既に送出し機3A上に準備
された巻付済みのケーブルドラム1Aと交換され、その
ロープ2の始端が結合位置8内で先のロープ2の端末と
結合される。
【0020】ロープ2は貯線装置8から離れた後転向ホ
イール9を介して制動機10に導かれ、該制動機10は
例えばホイール11,12で構成されていて、その1つ
は調整可能な制動装置13を装備している。制動機10
のホイール11はこれによって同時に転向ローラとして
役立っている。ロープ2はこの制動機10の転向軸11
から押出ヘッド14に入り、このヘッド14は1個ある
いは複数の押出機15からロープ2のための被覆材料を
送る。被覆されて押出ヘッド14を離れたロープ2は伸
縮管16を経て加硫もしくは架橋管17に導入される。
該加硫もしくは架橋管17内にはロープ2の被覆の乾燥
および/または加湿のための加熱手段および冷却手段を
備えている。この加硫もしくは架橋管17内で、被覆さ
れたロープ2はその壁に接触することなく自由垂下の形
で吊り下げられる。加硫もしくは架橋された被覆を有す
るロープ2は堰18を通って加硫もしくは架橋管17の
冷却部を離れて回転装置19を通過する。この回転装置
19は被覆されたロープ2の被覆を把持してこれにロー
プ2の単一絶縁導体のよりの方向の回転を与えるのであ
る。回転装置19の後方に送り装置20が配設され、こ
れは運転条件に応じて操作可能である。またこの送り装
置20は被覆済みのケーブル21を巻取機22に案内
し、巻取機22はテーブルドラム23を回転させて引き
取られた被覆付きケーブル21を巻き取るのである。
【0021】制動機10のホイール11,12は転向ホ
イール9と同様、独特の形状に構成されている。第4図
及び第5図に示すように、これらのホイール9,11,
12の周囲にはそれぞれのホイールの円周に対し接線方
向の軸を有してそれぞれ対をなす滑り部材またはローラ
24を装着している。これらのローラ24上にロープ2
が乗載されると、ロープ2はその軸回りに自由に回転可
能であるがその軸方向の前進速度はホイール9,11,
12の回転速度によって決まる。転向ホイール9を自由
に回転させ、一方ホイール11に調整可能の制動装置1
3を配設するのが目的に適っており、該制動装置13は
押出ヘッド14および加硫もしくは架橋管17内のロー
プ2の通過速度を決定するのである。ホイール12はロ
ープ2を制動装置13を備えた側のホイール11に押圧
してロープ2が制動機10のホイール11上で滑らない
ようにする機能を有する。
【0022】回転装置19は被覆済みのケーブル21を
把持して、ケーブル21全体にそのよりの方向の捻転を
与える。この捻転は加硫もしくは架橋管17、伸縮管1
6、押出機15の押出ヘッド14、ホイール11,12
を有する制動機10及び転向ホイール9を越えて先に伝
わり、貯線装置4のどこかで終わる。回転装置19で強
制された捻転がケーブル21から長い道程で伝わること
により、伸縮管16及び加硫もしくは架橋管17の始端
部内のケーブル21は、押出機の押出ヘッド14を離れ
るときなお流動的な(被覆材料の)形が重力の影響を受
けて洋梨形の断面形になろうとしても円形輪郭を持続す
るほど強く回転するに至るのである。このために必要十
分な回転は伸縮管16内に至る長い道程の捻転を介して
達成されるのであって、この捻転は貯線装置4まで前進
させ得るものである。
【0023】転向ホイール9や制動ホイール10のよう
な方向転換部位は、貯線装置4にも有るが、ケーブル2
1自身のよりが弛緩するという欠点を有する。従来技術
で欠点とされるこの事情は本発明にとっては、伸縮管1
6内の個々のケーブル21部分が受ける回転角度が、よ
りの弛緩のない場合より大きくなり得るという利点とな
るのである。捻転は加硫もしくは架橋管17の後方でケ
ーブル21に強制され、この捻転自身は貯線装置4の中
まで前進を続けるので、ケーブル21の絶縁導体のより
は押出ヘッド14と伸縮管16の内部では特にきつくな
っている。なぜなら、このケーブル21の押出ヘッド1
4への到着点と回転装置19間ではよりの緊締に対する
障害がほとんど存在しないからである。ケーブル21は
加硫もしくは架橋管17内で冷却状況のもとで引っ張ら
れ、堰18に生ずる摩擦力は回転によって排除される。
かくしてロープ2は申し分なくよられた状態で押出ヘッ
ド14内で被覆され、この被覆後しっかり回転されるの
でまだ架橋もしくは加硫されないうちに重力の影響で被
覆が変形をきたすようなことはない。この方法により、
よられた導体で構成されたロープを心として正しく形成
された厚い被覆を加硫もしくは架橋することが意外に成
功するもので、このときたとえ送出し場所から押出ヘッ
ド14間の道程で前もってよりの弛緩を受けていたとし
ても、心ロープ2は完成品の中心において申し分なく、
固くよられているのである。
【0024】したがってもし回転装置19と送出し装置
20が一体に構成され、ケーブル21の被覆を把持する
回転工具がケーブル21に対して送出しの方向にも作用
するならば目的に適うことになる。これは図1の回転装
置19で実現されている。試運転において特別な問題が
顕在化したことはケーブル21に作用する回転装置19
はケーブル21に対し送出しドラム側の方向だけでな
く、巻取ドラム側の方向にも、回転を及ぼすことであ
る。被覆ケーブルは張力を受けずにケーブルドラムに巻
取られるのではないので、かなりよりを戻す作用が働く
ことが明らかになった。二三の種類のケーブル21では
巻取ドラムに巻取られるときケーブル21の内部は部分
的に破断していることが明らかになった。
【0025】この欠点は他の実施例として図3に示した
装置によって除かれる。同図中、被覆ケーブル21の巻
取りに供されるケーブルドラム23がその駆動装置26
とともに回転台25上に組付けられており、ケーブルガ
イド27が回転台25の軸内に垂直に配設されている。
回転台25は回転数を制御できるモータ28で駆動さ
れ、その制御は回転装置19でロープ2もしくはケーブ
ル21に与えられる回転に関連して行われる。
【0026】ケーブル21の送り装置29が同様に回転
台25上に配設され、かつケーブルドラム23の上部に
かつ回転台軸30と同心上に配設するのが効果的であ
る。転向ホイール20がケーブル2,21を把持する回
転装置19の後方にあって、その周囲に軸を該転向ホイ
ール20の接線方向に向けたローラ24を装着していれ
ばさらに効果的である。
【0027】図6の実施例においては、回転および送り
装置31が加硫もしくは架橋管17の後方に配設されて
いる。回転および送り装置31はケーブル21を挟持す
る2つのエンドレスベルト32を有し、これらはケーブ
ル21の軸回りに回転するケージ34内に配設されてい
る。このケージ34の回転運動はモータ35により与え
られる。
【0028】この実施例では転向ホイール36の後方か
つ押出ヘッド14の前方位置にも追加の回転装置37が
配設されており、これは制動装置と組合されている。こ
の回転装置37はロープ2を挟持する2つのエンドレス
ベルト38を有し、これらのベルト38は他のモータ3
5で回転駆動されるケージ39内に配設されている。こ
の回転装置37の構成によってケーブル21の回転を特
に遠くまで強制的に及ぼすことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるロープまたは多数の導
体をよったケーブルの被覆装置の側面図。
【図2】第1図に示した装置の平面図。
【図3】他の実施例のロープまたは多数の導体をよった
ケーブルの被覆装置の側面図。
【図4】制動機の側面図。
【図5】制動機の断面図。
【図6】回転および制動装置と回転及び送り装置を有す
るさらに他の実施例のロープまたは多数の導体をよった
ケーブルの被覆装置の側面図。
【符号の説明】
1 ケーブルドラム 2 ロープ 3 送出し機 4 貯線装置 5 貯線ホイール 9 転向ホイール 10 制動機 11,12 ホイール 13 制動装置 14 押出ヘッド 15 押出機 17 加硫もしくは架橋管 19,37 回転装置 20 送り装置(転向ホイール) 21 ケーブル 23 ケーブルドラム 24 ローラ 25 回転台 31 送り装置 32,38 エンドレスベルト 34,39 ケージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01B 13/14 H01B 13/14 A C // B29K 105:24 B29L 31:34 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D07B 7/00 H01B 13/00

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形装置、これに接続する加硫もし
    くは架橋管、ケーブルの巻取装置と付属の送り装置およ
    び該送り装置と前記加硫もしくは架橋管との間に配設し
    た被覆ケーブルの回転装置から成るロープまたは多数の
    導体をよったケーブルをプラスチック層で被覆し、かつ
    加硫もしくは架橋する装置であって、押出成形装置(14,
    15) の前にケーブル(2)に対して該ケーブルの軸まわり
    の回転運動を与えつつ軸方向の制動力を加えるための制
    動装置(10)を配設し、かつ制動装置(10)の前に少なくと
    も1 つの転向手段(9)を配設したことを特徴とするロー
    プまたは多数の導体をよったケーブルの被覆装置。
  2. 【請求項2】 制動装置(10)は少なくとも1個のホイー
    ル(11)から成り、該ホイールの周囲には、その接線方向
    に軸を有しかつ対をなして連設したローラ(24)からなる
    多数の滑り部材を装備したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】 転向手段(9) はホイールから成り、該ホ
    イールの周囲には、その接線方向に軸を有しかつ対をな
    して連設したローラ(24)からなる多数の滑り部材を装備
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 多数のケーブルを方向転換して周囲の穿
    溝に巻付けたホイール(6,7) を有する貯線装置(4) を配
    設し、前記ホイール(6,7)にはその接線方向に軸を有し
    かつ対をなして連設したローラ(24)からなる多数の滑り
    部材を装備したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
  5. 【請求項5】 加硫もしくは架橋管(17)の後方に配設し
    前記回転装置(19)はケーブルの被覆を把持する回転工
    具を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記回転装置と前記送り装置は一体の装
    置(19)に構成され、ケーブルの被覆を把持する回転工具
    はケーブルに対し送出し方向にも作用することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 ケーブルの巻取りに供されるケーブルド
    ラム(23)はその駆動装置(26)とともに回転台(25)上に組
    付けられていること、およびケーブル案内手段(27)が垂
    直に、回転台(25)の軸心上に配設されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 ケーブル(2,21)の送り装置(29)は回転台
    (25)上に、前記ケーブルドラムの上方で回転軸の軸心直
    上に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の装置。
  9. 【請求項9】 ケーブルを把持する前記回転装置(19)の
    後方に位置する転向ホイール(20)は、その周囲に軸を該
    転向ホイールの接線方向に向けたローラ(24)を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 第2の回転装置(37)を前記制動装置の
    部位に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記制動装置は回転及び制動装置(37)
    として構成されており、また前記回転装置は回転および
    送り装置(31)として構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  12. 【請求項12】 回転および制動装置(37)および/また
    は回転および送り装置(31)は、ロープ(2) もしくはケー
    ブル(21)を常に間に挟持してモータ駆動される1対のベ
    ルト(32,38) で形成され、該ベルトはロープもしくはケ
    ーブルの軸の回りに回転するケージ(34,39) 内に配設さ
    れてロープもしくはケーブルの被覆を把持していること
    を特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。
  13. 【請求項13】 加硫もしくは架橋管(17)の後方で把持
    を行う回転装置(31)は、加硫および架橋管(17)の前方に
    配設した回転装置(37)よりも高い回転数で駆動されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。
  14. 【請求項14】 ロープまたはケーブルを押出成形機を
    通過させて外套状に被覆を行い、続いて被覆されたケー
    ブルを加硫もしくは架橋装置を通過させ、かつ、そのと
    き加硫もしくは架橋装置の後方の回転装置でケーブルを
    把持して軸回りに常時回転させる、ロープまたは多数の
    導体を合わせてよったケーブルを単数または複数の被覆
    層で被覆し、かつこれを加硫および架橋するための方法
    であって、、被覆に先立ってロープもしくはケーブルの
    よりを方向転換によって弛緩させること、および加硫も
    しくは架橋装置の後方で生じさせたロープもしくはケー
    ブルの回転運動を押出成形装置および転向手段を遡っ
    、送り装置まで、またはその前まで拘束されることな
    く維持させことを特徴とするロープまたはケーブルの
    被覆方法。
  15. 【請求項15】 押出成形装置の前方でケーブルを、ケ
    ーブルの軸回りに自由に回転できる装置に支承させたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の方法。
  16. 【請求項16】 貯線装置では多数のケーブルの方向転
    換を行うことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載
    の方法。
  17. 【請求項17】 ケーブルの被覆に先立って、ケーブル
    の軸回りの回転運動を実質的に規制することなく、該ケ
    ーブルの軸方向に制動力を加えることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項記載の方法。
  18. 【請求項18】 ケーブルの回転運動を貯線装置まで遡
    って維持させることを特徴とする特許請求の範囲第14
    項記載の方法。
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