JP2966134B2 - Bi系酸化物超電導々体の製造方法 - Google Patents
Bi系酸化物超電導々体の製造方法Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Description
ト,電流リード等に好適なBi系酸化物超電導々体の製
造方法に関する。
O系やBi−Sr−Ca−Cu−O系等の臨界温度(T
c)が液体窒素温度を超える酸化物超電導体が見出さ
れ、種々分野で応用研究が進められている。ところで、
これらの酸化物超電導体は脆い為、これらを所定形状の
線状体に加工するには、例えば酸化物超電導体となし得
る粉末状の原料物質を所定形状に圧粉成形し、これを加
熱焼結してバルク状の酸化物超電導々体となす方法、或
いは金属製パイプ内に前記原料物質を充填して複合ビレ
ットとなし、次いでこの複合ビレットを所望形状の線材
に縮径加工し、この線材に所定の加熱処理を施す方法に
より製造されている。又前記の酸化物超電導線材の多数
本を金属製パイプ内に充填して複合ビレットとなし、又
は金属でシースしたシート状の酸化物超電導体を渦巻状
又は同心状の多重複合体に成形して複合ビレットとな
し、これらの複合ビレットに縮径加工及び加熱処理を施
して多芯酸化物超電導々体となす方法等も用いられてい
る。前記の金属製パイプ又は金属シースの材料には銀,
銀合金,銅,銅合金等の熱及び電気伝導性に優れた金属
材料が用いられるが、特に銀は酸素透過性に優れている
為、得られる酸化物超電導々体が超電導特性に優れ、好
ましい材料である。又金属製パイプの形状は丸,楕円,
多角,テープ等任意の形状のパイプが用いられる。又前
記金属製パイプに原料物質を充填した複合ビレットを所
望形状に加工する方法としては、押出し,引抜き,スエ
ージング,圧延等任意の加工法が適用される。
bを含有する(BiPb)2 Sr2 Ca2 Cu3 Ox 超
電導結晶相〔以下(2223)相と略記する。〕とBi
2 Sr2 CaCu2 Ox 超電導結晶相〔以下(221
2)相と略記する。〕の酸化物超電導体とが主に知られ
ているが、前者はTcが105Kで、後者の85〜90
Kより高く、この差は液体窒素温度(77K)下での超
電導特性に顕著に現れ、従って液体窒素中で使用する場
合は、前者の(2223)相の酸化物超電導体が主に用
いられている。而して、前記の(2223)相の酸化物
超電導体の製造は、一般にBi2 O3,PbO,SrCO
3,CaCO3,CuOの酸化物をそれぞれ所定量配合し混
合して混合粉体となし、これを所定温度で仮焼成し、次
いでこの仮焼成体を粉砕混合して仮焼成粉となし、この
仮焼成粉を再び仮焼成するという工程を複数回繰り返し
て(2223)相の原料物質を作製し、この原料物質を
所定形状に成形し、この成形体に所定の加熱処理を施し
て(2223)相の酸化物超電導々体となす方法により
なされていた。
うな工程を経て調製した(2223)相の原料物質を用
いると、最終の加熱処理工程において、原料物質が焼結
し難くくなる傾向があり、そこで焼結させようとして高
温に加熱すると(2223)相が過剰反応を起こして異
相が析出し、これが粗大化して得られる酸化物超電導々
体の超電導特性が低下してしまうという問題があった。
鋭意研究を行った結果、従来通りにて調製した(222
3)相を主成分とする原料物質Aに、平均組成は前記原
料物質Aと同じであるが、(2212)相を主成分とす
る原料物質Bを混合させるとこの混合原料は、比較的低
温で焼結できることを知見し、更に研究を進めて本発明
を完成するに到ったものである。即ち、本発明は、Bi
系酸化物超電導体となし得る原料物質を所望形状に成形
し、この成形体に所定の加熱処理を施してBi系酸化物
超電導々体を製造するにあたり、原料物質として、(B
iPb)2 Sr2 Ca2 Cu3 OXの超電導結晶相を主
成分とする原料物質(A)と、平均組成はA原料物質と
同じであるが、(BiPb)2 Sr2 CaCu2 OX の
超電導結晶相を主成分とする原料物質(B)とを、(B
iPb)2 Sr2 Ca2 Cu3 OXの超電導結晶相が5
〜95%含有するように両者を混合させた混合原料を用
いることを特徴とするものである。
せる(2223)相の含有比率を5〜95重量%に限定
した理由は、5重量%未満では、混合原料を(222
3)相の酸化物超電導体に反応させる為の加熱処理に長
時間を要し、この間に異相の析出と粗大化が起きるこ
と、又95重量%を超えると混合原料が焼結し難くくな
り、焼結させようとして加熱処理温度を高めると(22
23)相の過剰反応が進み、異相が急速に粗大化して得
られる酸化物超電導々体の超電導特性が低下する為であ
る。本発明において、上記原料物質A又は原料物質Bを
作製する方法は、例えばBi2 O3 ,PbO,SrCO
3,,CaCO3,CuOの出発原料をBi,Pb,Sr,
Ca,Cuの元素が原子比で1.6:0.4:2:2:
3になるように配合し、これを粉砕混合して混合粉体と
なし、この混合粉体を、例えば大気中で840℃×50
時間の仮焼成を5回以上施すと、ほぼ全体が(222
3)相となり、800℃×50時間の仮焼成を1〜2回
施すと、(2212)相を主成分とする原料物質が得ら
れる。このように、仮焼成にて得られる原料物質の相
は、仮焼成する際の雰囲気,加熱温度,時間,加熱回数
等により変化するので、予備実験により調べておいて、
仮焼成条件を決めることが望ましい。又前記原料物質は
(2223)相を主成分とする原料物質Aと(221
2)相を主成分とする原料物質Bとを混合して作製する
ので、(2223)相の配合量を正確に調整できる。又
前記原料物質を粉砕しておくと、(2223)相が微細
化して、その核作用が顕著となるばかりでなく、仮焼成
段階で既に粗大化した異相は微細化して無害なものとな
る上、この微細化した異相は通電使用時に磁束をピンニ
ングする作用も果たすようになる。
得る原料物質を所望形状に成形し、この成形体に所定の
加熱処理を施してBi系酸化物超電導々体を製造するに
あたり、原料物質に(2223)相を主成分とする原料
物質Aと平均組成はA原料物質と同じであるが、(22
12)相を主成分とする原料物質Bとを(2223)相
が5〜95重量%含有するように両者を混合した混合原
料を用いると、低い温度で焼結することができ、又超電
導体への反応の核となる(2223)相が均一に分布す
るので、(2223)相のBi系酸化物超電導体への反
応が迅速になされて、異相の析出粗大化が抑制される。
る。 実施例1 Bi2 O3 ,PbO,SrCO3 ,CaCO3 ,CuO
等の出発原料粉をBi:Pb:Sr:Ca:Cuが原子
比で1.6:0.4:2:2:3になるように配合し混
合したのち、大気中で840℃×50時間仮焼成し、こ
の仮焼成体を粉砕して仮焼成粉となし、この仮焼成粉を
再び仮焼成する、仮焼成粉の仮焼成と粉砕を1サイクル
とする工程を7回繰り返してほぼ単相に近い(222
3)相の原料物質Aを作製した。他方、大気中で800
℃×50時間の仮焼成を2回繰り返して(2212)相
を主成分とし、他にBi2 Sr2 CuOZ,Ca2 PbO
4,CuO等の酸化物が含有された原料物質Bを作製し
た。次にこれらの原料物質A及び原料物質Bを(222
3)相が5〜95重量%の範囲になる種々の比率で配合
し混合して混合原料となし、この混合原料を圧粉成形し
て3mm×3mm×50mmの角棒状のバルク体となし、次い
でこのバルク体を大気中で840℃×80時間加熱処理
して(2223)相のバルク状Bi系酸化物超電導々体
を製造した。
比率を5%未満又は95%を超える値とした他は、実施
例1と同じ方法により(2223)相のバルク状Bi系
酸化物超電導々体を製造した。 比較例2 比較例1において、混合原料中の(2223)相の配合
比率を3%とし、最終工程の加熱処理条件を840℃×
160時間とした他は、比較例1と同じ方法により(2
223)相のバルク状Bi系酸化物超電導々体を製造し
た。 比較例3 比較例1において、混合原料中の(2223)相の配合
比率を97%とし、最終工程の加熱処理条件を880℃
×80時間とした他は、比較例1と同じ方法により(2
223)相のバルク状Bi系酸化物超電導々体を製造し
た。
を種々比率で配合し混合して混合原料となし、これを外
径7mm,内径4mm,長さ50mmのAg製パイプ内に充填
して複合ビレットとなした。次にこの複合ビレットを溝
ロール圧延により外径1mmφの線材となし、次いでこの
線材を平ロール圧延して厚さ0.2mmのテープ状複合線
材となした。しかるのち、このテープ状複合線材を大気
中で840℃×80Hr加熱処理して(2223)相の
テープ状Bi系酸化物超電導々体を製造した。 比較例4 実施例2において、混合原料中の(2223)相の配合
比率を5%未満又は95%を超える値とした他は、実施
例2と同じ方法により(2223)相のテープ状Bi系
酸化物超電導々体を製造した。
比率を3%とし、最終工程の加熱処理条件を840℃×
160時間とした他は、比較例4と同じ方法により(2
223)相のテープ状Bi系酸化物超電導々体を製造し
た。 比較例6 比較例4において、混合原料中の(2223)相の配合
比率を97%とし、最終工程の加熱処理条件を880℃
×80時間とした他は、比較例4と同じ方法により(2
223)相のテープ状Bi系酸化物超電導々体を製造し
た。このようにして製造した各々の酸化物超電導々体に
ついて、臨界温度(Tc)及び臨界電流密度(Jc)を
測定した。Jcは液体窒素(77K)中、0磁場下で測
定した。又顕微鏡観察により異相の生成状況等を調べ
た。結果は実施例1と比較例1〜3、及び実施例2と比
較例4〜6に分けてそれぞれ表1及び表2に示した。
方法品(No1〜5,11〜15)はそれぞれの比較例方法品
(No6〜10,16〜20)に比べて、いずれもJcが高い値
を示した。 本発明方法品のうち、(2223)相の比
率が20〜40重量%のもの(No2,3,12,13 )が最
も良好な結果を示した。他方、比較例方法品のNo6と
16は、(2223)相の含有比率が3重量%と少なかっ
た為、混合原料が(2223)相の酸化物超電導体に反
応するのに加熱処理時間が不足して得られた酸化物超電
導体中に未反応物質つまり異相が多量に残存して超電導
特性が低下した。このことから加熱処理時間を長くした
のがNo9,19であるが、この場合は未反応物質が反応
し終わる前に(2223)相の酸化物超電導体内に別の
異相が析出し粗大化して、やはり超電導特性は低い値の
ものとなった。又No7,8,17,18 は、(2223)相
が多すぎて、焼結が十分になされず、得られた酸化物超
電導々体が空孔の多い組織となった。このことから加熱
処理温度を高めたのがNo10,20 で、今度は過剰反応を
起こして異相が粗大化し、やはりJcは低い値のものと
なった。以上Pbを含有する(2223)相のBi系酸
化物超電導々体の製造方法について説明したが、Pbを
含有しないBi2 Sr2 Ca2 Cu3 OX 相のBi系酸
化物超電導々体も、同じようにして製造することができ
る。
粗大化しないので、Jc等の超電導特性に優れた(22
23)相のBi系酸化物超電導々体を製造することがで
き、工業上顕著な効果を奏する。
Claims (1)
- 【請求項1】 Bi系酸化物超電導体となし得る原料物
質を所望形状に成形し、この成形体に所定の加熱処理を
施してBi系酸化物超電導々体を製造するにあたり、原
料物質として、(BiPb)2 Sr2 Ca2 Cu3 OX
の超電導結晶相を主成分とする原料物質(A)と、平均
組成はA原料物質と同じであるが、(BiPb)2 Sr
2 CaCu2 OX の超電導結晶相を主成分とする原料物
質(B)とを、(BiPb)2 Sr2 Ca2Cu3 OX
の超電導結晶相が5〜95%含有するように両者を混合
させた混合原料を用いることを特徴とするBi系酸化物
超電導々体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3106695A JP2966134B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | Bi系酸化物超電導々体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3106695A JP2966134B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | Bi系酸化物超電導々体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04317416A JPH04317416A (ja) | 1992-11-09 |
JP2966134B2 true JP2966134B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=14440168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3106695A Expired - Lifetime JP2966134B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | Bi系酸化物超電導々体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2966134B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP3106695A patent/JP2966134B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
F.J.Owens et al.,"Paramagnetic resonance of Cu2+defects in mixed n=2 and n=3 phase Bil.5PbO.5Sr2Can−1CunO2n+4 superconductor,"Physica C,Vol.174,1991,pp.309−315 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04317416A (ja) | 1992-11-09 |
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